アニメ『Go! プリンセスプリキュア』ってかなり出来良かったよね

よく出来てるよね

それと同時にライブ感の使い方を感じる作品でもある

これとハートキャッチはなんかアクションに掛ける気合いが凄い

強く優しく美しいプリンセスを目指すってテーマが一貫してて物語の軸になってるのいいよね

一番最初の敵にしてラストバトルの相手クローズの扱いがあまりにもすごくて物語の完成度高めてるんだけど、
最初普通に序盤に退場させる予定だったというから驚き

話もアクションも大好きだけど、ちょっと寓話的というか大人向けの色が強かったと思う
その点で売り上げや、大事なはずの幼年人気が低いのは理解できる

売り上げに関しては同時期が魔境すぎてな…

>>7
それもあるけどレギュラーキャラで唯一ゆいちゃんがプリキュアになれないのが刺さったんだろ　

>>24
言ってる意味がよく分からんのだが

売り上げに関してはスカーレットバイオリンが救世主になってくれたんだよね
名指しで良かったと言われた商品の一つだったかと

バンク無し特殊変身いいよね

>>8
変化球がバシバシ決まるのに直球もえげつない感じのプリキュア。

>>8
レッツゴープリンセス
いいよね

各プリキュアで一番人気決めるの難しいだろうけどたぶんGOプリは人気投票でもしたらはるはるになるんだろうなって。
他3人が魅力足りないどころか魅力あるし各個人ストーリーもバッチリ決まってるが、はるはるがプリンセスを目指す物語として良過ぎる

変身バンクで自分でティアラつけるところ好き
後半になるとバンクで省略されてたけど

>>10
ティアラが勝手に乗るんじゃなくて自分でつかんで乗せるのはプリンセスは自分でなる物だっていう意図だと勝手に思ってる

ラスボス倒した後で強大な力得た最初の敵とタイマンするために最終フォームがモードチェンジするのカッコ良過ぎるだろ！

ラスボスとの戦いがこれ以上にない満足感あるアニメ

男だけどけっこう戦えるプリキュアだと珍しいカナタ王子。
プリキュアでもないしディスダーク由来の力でもない割りに謎に強い

>>13
トワがいなくなった王国が希望を失くしてすぐに滅んだし、そういう心の強さというか煌めきみたいなのが強さに繋がってるのかな。はるはるといいカナタといい、一番深いところの想いの強さみたいなものが徹底されてたと思う

オープニングにキャラ(と書いて戦友)増えてくの好き

ロミオとジュリエットの演劇回で、安易にロミオ役をカナタに交代せず
かつ最後のシーンでカナタともロミジュリの名台詞で〆て絆を深めるのメッチャ好き

>>15
ロミジュリの名台詞で締めるんだけど、今のカナタはそもそも記憶≒名前(家名)を失ってて記憶を取り戻したらプリンス・グランド・ホープ・カナタであることは捨てないだろうなぁって思うとこう来るものがあるよね
カナタ復活・プリキュア最終パワーアップへの試練回の前の回として完璧な話だと思う

39話神回だった
もうタイトル見るだけで泣ける

実家と愛用のバイオリンがおもちゃになった男カナタ

>>18
（記憶失って普通の男の子になったからこそ贈れた）気になる女の子への贈り物も実家砲強化パーツになる

永遠のライバルキャラの姿か？これが…

>>19
からのこれなのいいよね

>>20
カナタと同レベルで運命の相手してるライバル

>>21
夢と絶望表裏一体だからね
ここから辺の会話がマジで好きすぎるんよ

>>21
絶望の魔女から正当に力を継承した後継者
大体王子様のポジションだからね

>>19
プリアラのSD曰く
「黒須くんが良かったのでああいうキャラを出したい」ということでジュリオが生まれたので
プリアラ勢からしても感謝しかない

この回が滅茶苦茶好きなんだけど分かる人おる？

>>22
ケガしたクラスメイトの代わりに演劇に参加するカナタ
という展開に持っていかないの良いよね…

この辺りの時代はアナ雪に苦しめられたんだろうなってのが映画を見るとなんとなくわかる

作品の構造が女児アニメの皮を被った熱血少年漫画なんだよな
はるはるの「プリンセスになりたい」って夢も悟空やルフィ等ヒーローににあこがれる男の子と同質のものだし

敵は絶望させようとして来て、
主人公は折れても復活して強くなって立ち上がるから
最終話の夢と絶望は表裏一体どっちも自分を強くしてくれるってセリフが作品に合いすぎいてる

>>30
絶望の存在にも感謝するはるはるにはそりゃ勝てねぇなってなるのも分かるよクローズ

最近だと増えて来た戦える有能な男キャラの走りみたいなもんかカナタ？
その後途絶えてた気がするが

キュアウィングの中の人が引くほどキュアフローラ好きらしい

>>36
・Goプリンセスプリキュア47話にゲスト出演した際にはるかの強さに心打たれて推しになる
・オーディションの際にコロナになって万全状態じゃない中で再度フローラに勇気を貰って挑んでツバサ役を勝ち取る

・ひろプリ開始後の各種インタビューで何かとフローラの話題を出す
・余りも熱入れ過ぎて古賀葵から「エルちゃんのことも忘れないでね？」と釘を刺される
・オールスターズFの収録の際に別ブースにいた古賀葵にも聞こえる勢いで「フローラ～～～！！！」って叫んだことがバラされる
・オールスターズFの収録中「ここ絶対レースの演出入る！」とGoプリの演出のことをツッコみそうになりながら収録してた
・オールスターズFのインタビューで藤田咲(先代キュアフローラ/キュアマカロン役)と共にフローラ推ししまくって嶋村侑(キュアフローラ役)をたじたじにする
・オールスターズF公開時に中谷さん(Goプリトロプリのキャラデザの人)がフローラウィング共闘絵に発狂しながら反応
・ひろプリ感謝祭でサプライズで嶋村侑からのメッセージが届いてキャスト陣で一番泣き崩れる
・感謝祭の〆の挨拶で製作委員会への反逆の意思も込めて「ごきげんよう」で〆る

>>43
キュアフローラの中の人が引くほど好きだったというわけか…

>>121
多分一番フローラ、はるかに脳を焼かれてる人だと思う···
フローラ限界オタクの極みみたいな感じだし。

ラストバトルのキー使った杖術とか多重バリアとかカッコ良過ぎる

最終回までに因縁全部ケリつけて後は視聴者のご想像にお任せしますで終わらせたからいい意味で続編なくてもいいと思えるプリキュア作品

カナタとはるかは最後また巡り合って結ばれた物だと思ってるよ。
それこそ絵本花のプリンセスみたいにきっと言明されないんだろうけど

故郷を取り戻して男泣きするカナタ…良いよね

>>44
一人だった時もずっと頑張ってきたからね…

たまに忘れそうになるが中一のきららちゃん。
プリキュアって何故か中二多いから他のプリキュアたちも「えっ中一！？」ってなりそう

>>46
1個後まほプリが幼いキャラデザだから特にね…
おまえのほうが後輩なんかい

余りにも作品としての完成度が高過ぎるイメージ。
仮面ライダーでいうクウガみたいな感じで物凄く完成度が高いんだけどそれ故に初見に勧めるのは余りオススメ出来ない感じ。
そして春野はるかとか言うダブル田中の秘蔵っ子がホントに良いキャラしてる。

後に後日談の小説もでているんだよな、これ

>>50
一部最終回の描写と矛盾してる所はあるけど普通に良作の小説だった

はるはるの主人公力の高さはすげぇよ
ラストバトルがタイマンなのに納得感しかないもん

後日談というかスピンオフというか
大人になったあとのプリキュアたちが出るっていうのはある

きららちゃんが大人びてるのは作風というよりは中一にしてモデル設定だからビジュアルが超良い公式設定なんだと思う。
（親の名前からして外国人の血入ってる説ある？）
現に同じ作品の同級生がこれである

>>56
多分きららはハーフかクォーターだと思う。
母親がハーフっぽいし多分後者

>>56
スタッフ曰く、きららの母ステラは『日本育ちの外国人』らしい（何かのインタビューで答えてた）
卒業生の夢のタイルに『天ノ川ステラ』と書かれていたので、きららはクォーターなんじゃないかな

>>66
学生時代に既に天ノ川性だったのもあって夫婦で名字が違うんだよね。
あの世界では夫婦別姓制度があるのかも知れんが。

>>80
きらら母は『ステラ』名義で活動してるので（4話ではるかが屋外広告を見て「モデルのステラ？」と発言してる）、きららは対外的に天ノ川姓で通してるのかもね
両親共に大物芸能人だし、父の方が芸名かもしれないけど

>>56
みなみきららトワがタイプは違えど美人系の顔立ちでゆいちゃんはいない時もあるから大体ははるはるが変顔担当になってた気がする

>>94
確かにみなみ、きらら、トワは綺麗系の顔立ちではるかは可愛い系だよな。
でも可愛い系のはるかは実際は姉で綺麗系のみなみは実は妹ってのはバグる。

クローズが語れること多いけど三幹部全員良いキャラしてるよね

>>57
ロックは性癖に刺さる危険なキャラデザだと思ってる

>>62
あっ実は妖精だったオチ…と思ったらフードは別の悪人格あってラストバトルで妖精と再合体してプリキュアの仲間として戦って最後はシャットと二人で人生再スタートしてよかった

>>57
最終的にメイク変わるの良い……

売上に関しては同時期の仮面ライダードライブとかもガクンと落ちたのはあるからな。
それだけ某妖怪アニメの力が強かった時期だけど。

たまにはるはるとカナタのやり取りをニヤニヤみてるきららちゃん

スカーレットバイオリンはいいおもちゃだったらしい。個人的には変身アイテムも好きだが。
トワイライトが好きなんだよな～

goプリに唯一弱点があるとしたらそれはトワイライト様のデザインが極まりすぎてて光墜ちが若干残念に思えてしまうところ
まぁスカーレット初変身回で手のひらグルングルンになるんだけどね

>>67
シャットの「トワイライト様はいずこ…？」ってセリフに共感したオタクは少なくないだろう

>>67
光堕ちで残念に感じられるのはイース様からずっとだからなぁ
ただ初変身でいきなり圧倒的な強さを見せつけてくれたのは良かった、悪だと強かったくせに味方になると弱くなるってのはプリキュアに限らずうーんってなるから

よく見てみるとはるかのことが好き過ぎるカナタ王子。
５歳くらい年上でまだ中一のはるはる好きでええんか？とちょっと思うがカナタ王子にとっても特別なので許してやって欲しい

>>68
妹行方不明＆王国滅亡の危機の際に伝説のプリキュアになれるほどの夢を持った女の子に出会えたらそりゃあ脳焼かれるよなと思った

>>69
珍しく本編始まる前からプリキュアになることを宿命づけられてる主人公なんだよねはるか

>>69
実際二人が結ばれるならホープキングダムの国民は誰も反対しないだろうね。
伝説のプリンセスプリキュアの一人とか反対する要素が無い。
はるかが義姉になるとなればトワも気振りまくりそうだし。

>>68
妹の失踪から立ち直るきっかけで
それがあったからディスピアの侵攻に1人耐えられて
耐えられたけどたった1人だったところに強い味方として再び現れた女の子だからな

夢を追いかけるっていうテーマーに真っ向から挑んでたのが良かった
夢を追いかけることの素晴らしい点だけじゃなく苦しいことや辛いこともきちんとピックアップして語ってたのが説得力あって良かった
あとアクションシーンと節目のボスバトルの演出がめっちゃ良かった

沢城みゆきさんの演技はトワみたいなぽわぽわしてるけど凛とした部分もある感じ(他作品で言うとFE覚醒のルフレ)が好きなのでトワの方が好きです

なんであんなに作画良かったのが謎すぎる…1年通してクオリティおかしくない？

トワイライトからキュアスカーレットへの変身はムネアツ展開。
でもはるかの特殊変身も好きだよ。カナタの記憶戻った時は嬉しかった。

プリキュアシリーズは女の子に頼るのはどうなんだって言われがちだが、カナタ王子も手段を選んでられる状況じゃないから許してやって欲しい

カナタは本人も体張ってるからそこら辺は気にならんよね

よくよく考えると完全にディスピアに掌握されたあの世界で仲間ゼロで一人で1年くらい？ゲリラ続けてるのメンタルも何もかもタフ過ぎるカナタ王子

>>79
はるかの存在やあの日の約束だけが心の支えみたいな状態だったんだろうな。

座間先生とみなみを通して『夢は変わってもいい』って描いてくれたところが本当に大好き
自分自身将来なりたいものがコロコロ変わる子供だったから、将来の夢はひとつじゃないって言ってくれて嬉しかった

プリンセスプリキュアがチーム名であり戦士の称号で
プリキュアがその略称って珍しいパターン
大体の作品はプリキュアが戦士の称号でチーム名は別にあるし

三幹部のネーミングセンス良いよね
全員が閉めるの意味を持っていて、さらに動物のモチーフも含まれるとか完璧すぎる

一年通して平均的にクオリティ高いし面白い話多いんだけど
それでも「どの回が一番好きか？」って話になったら1話か最終話か39話に票が集中するんだろうな

カナタは妹行方不明の上自分の国がやべー事になってる中頑張ってたので……
お助けアイテムもくれるしプリキュアのサポートとしては優秀だったと思う。ちょっと記憶無くして色々あったけども。

>>86
記憶を失くしたのも確か殿を務めたからだったからあんま文句をいえない…

記憶無くした時に良かれと思っての発言ではるかを傷つけたけど本人がめっちゃ後悔して謝ったしあれがあるからカナタだって都合の良い王子様じゃなくて失敗もする普通の人間だって思えるようになってよかった

はるはるを追い詰める方法が、記憶をなくしたカナタからの悪意ない言葉ってのが本当よく出来てるよ。
でも王子様に背中押してもらったからだけじゃなくて、たとえ王子様に反対されても自分の意思で夢を追うって姿を示すために必要な話だったんだろうな

ホープキングダム再建に関してはトワが加入したことでトワの故郷を救うというのとカナタの夢を守るっていう目的になってるので重責感が感じにくくなってるとは思う

カナタやゆいちゃんみたいな周りにいる人達も基本軒並み有能なのが良い。
特にゆいちゃんはプリキュアになれないながらもいてくれないと詰んでたレベルで重要なポジションだしを

あのはるはる絶望回で一番ダメージでかかった要素は次週駅伝で放送お休みだったこと
あの引きで2週待たされたことは多分一生忘れない

アロマ回でいきなりお出しされるこれ

>>95
この方のアクション作画大好き
ふくらはぎの描き方ですぐ分かる

>>95
作画が良いだけじゃなくて演出というか戦い方も工夫があって良いよね
なんでこれが4クールアニメの何でもない回でお出しされるんです？

>>95
この回はディスダーク側に特にストーリー進行要素がない分シンプルに悪役ヒロインしてるトワイライト様がステキ

うちのフローラを舐めないでくれる？ってみなみさんときららちゃんが言うの二人もはるかに脳を焼かれた側の人間なんだなって思える

>>96
3人揃ってすぐの回でこれだから感化されるの早すぎる

>>96
2人の脳が焼かれてるのも納得感あるしな
まあ視聴者の大半の脳を焼いているからねはるはるは

>>102
みなみもきららもはるかのお陰で本当の意味で夢を見つけられた所はあるからそりゃ脳を焼かれるわな。

同じ良いCPでもたくゆいはその後が見たいがカナはるは立派なプリンセスらしい女性になったはるはるがカナタとまた巡り合って…という本編で完成してる感あるからこっちは十分だって感じ

後輩を救うことを選択したので本当にステージには立てません。
というシビアさに手厳しい…となったきらら回

>>103
現実と言うかリアリティのある描写多いのはあるよね
現実的に考えてプリキュア業を他の事と平行してやるなんて無理ってのはそりゃそうだし。

>>111
リアリティというシビアさってカットされる事が多いよね
フレプリで学業とダンスレッスンとプリキュアを並行した結果過労で倒れて病院に運ばれたことはあったけど、それくらいしか思いつかない

Goプリが歴代でも細かい演出にこだわれたのってタナカリオン監督のスケジュール管理能力の賜物だと思うんだよね
オールスターズFをまとめきったものタナカリオン監督がスケジュール管理出来たからだと思ってる(それでもパンフレットの納期ミスったらしい)し

そういやパフがアロマのことお兄ちゃんって言ってるのってなんか理由あるの？

>>105
兄妹だからだよ。

Ｆめっちゃ評判良いのに配信来てないからまだ見れてないんだよなーいつ来るんだろう

モードデュオローグかっこいい

きらら自身が母親に影響受けてモデルを志した様に、自分が誰かに影響を与えているんだって思ったら放っておけないよね…
でもその次の回でかりんちゃんのステージを見て自分の夢の為に立ち上がるのがいいんだ

変身バンクの花びら舞ってる中お辞儀してるシーンがとてもイカしてる

>>110
変身後の名乗りをプリンセスの舞踏会に見立てるのいい

強く！優しく！美しく！プリンセスを目指す三人（四人）の物語！からのＯＰの入り方アガるよね

>>112
回によって言うキャラが変わるのもいいよね

>>112
カラオケでOP歌う時に物足りなくて自分でその部分言っちゃうのは自分だけでは無い筈···

強く担当のはるか
優しく担当のみなみ
美しく担当のきらら
Go担当のトワ

>>113
それぞれ上から
美しさ
強さ
優しさ
が課題って言われてたりしたね
トワは全て水準以上だが同時に全てが半端でもあるって感じ

カラオケ映像で39話映像が多めに使われてるのこれ作った人わかってるな…と思った

たまたま作画リソースの問題と言われたらそれまでだが4人の中だと戦闘センス一番見せてないか？ってなるキュアフローラ

モードエレガントでお姫様全開のドレス着てくれるの大好き

金髪に変身してもたくあん眉毛でどこかイモくささ残るデザインだが最終的にプリンセスオブプリンセスに見えてくる

バンク演出される技を通常演出でも見せてくるのありがてぇってなる

酷使されるフルムーンハミング…

プリンセスという非現実的な夢を強く優しく美しい女性だと描いてた作品

はるはるは折れないヒロインだと思ってたから38話は本当に衝撃だった
だからこそ39話が一際刺さるんですね

肉弾戦もありつつ、華麗なドレスとかもあるからな。映画版のかぼちゃのドレスは勿論最終回のヒラヒラも凄かった。

田中仁「はるかに試練与えないとな」
タナカリオン「闇落ち展開は一回してるしな」
土肥繁葉樹P「身近な人の何気ない言葉が効く」

の結果のアレ
Wタナカが思わずやりすぎたかもと言うぐらいには衝撃的だった

>>129
今でもある意味歴代最凶クラスの精神攻撃だと思ってるよあれは

>>176
そしてはるはるはそれを乗り越え文字通り不屈の精神を手に入れるという感動の展開

39話は話もいいけスカーレットが突撃してクローズ吹き飛ばしてトゥインクルが受け止めてマーメイドが氷漬けにして脱出したところをフローラがダブルロッドで追撃というチームプレイもいい
復活したクローズにみんな一蹴されてたけど4人で力を合わせたら勝てるというリベンジマッチなとこもあって

脚本の完成度の高さと圧倒的作画力の高さがGoプリを支える…単純に最強だ

クローズ相手の肉弾戦をＯＰのたびに見せられるからキュアフローラ格闘センス高いイメージが出来てくる

円形盾のトゥインクル
全方位バリアのスカーレットで何気に防御担当が二人もいる珍しいチーム

中１にして人気モデルのきららちゃんがツッコミ枠というか常識人枠になるくらいには他３人がちょっと変わり者

>>135
でもそんな風に周りと接していく内にきららも夢だけを追って周りを特に意識していなかったのが変わってモデルとして人として成長する事になるのは良く出来てる

伸びが凄いな…というかドライブやニンニンもそうだけどこの年のニチアサ全体的に濃いファン多いな

>>137
今の20代前半位がリアルタイムで見てた作品だからってのはあると思う。
ドライブもニンニンもゴープリもストーリーの完成度がヤバいのもあるし。

>>143
そう考えるとちゃんと直撃世代にも支持されてたのかな？妖怪にかなり客吸い取られてた印象が強かったが

たしか漫画版の終わり方はカナタに一緒に来て欲しいと言われるけどこの世界で成長してからまた会いたいと返してた終わりだったと思う。
アニメ版だって最後は立派に成長したはるかがホープキングダムの王妃になったと思ってますよ俺は

>>138
漫画版読み返してきた
カナタが別れ際にプロポーズ、一緒にホープキングダムに来て欲しいと告げる
→はるか「嬉しいけどごめんなさい」
→はるか「10年後にもう一度プロポーズして欲しい、それまでにもっと素敵な女性になるよう努力する」
→カナタ、了承してはるかにティアラをプレゼント
→トワ「10年後が楽しみですわ♡」

漫画版オリジナルストーリーだけど、プリンセスに相応しくないって周りから中傷されても自身の言葉と行動でそれを跳ね除けて、プリンセスに相応しい人物だって思わせるはるかは凄いよ

最終回で絶望の扉を開いたのは地球側ははるかだけどホープキングダムの側はトワが開けたのもいい
ホープキングダムを救うのがトワっちの夢だしそっちは譲った方がいいよね

クローズに教われたことがキッカケでプリキュアに変身して
クローズの「夢はお前を孤独にする」「お前は終わりのない夢を見ている」とか絶望させるつもりで放った言葉で成長してきたから
ラストバトルがクローズで夢と絶望が私を成長させてくれた！ってメッセージの実感のこもり方がすごい

きららちゃんは自分の夢をひたすらに追い続ける
一人でいるのが好きなストイックなキャラだと思ってたけど
はるかがドレス作りに苦労してた時に滅茶苦茶心配してたし
トワちゃんが常識知らずの行動を取ったときにきちんと
サポートするとかかなり面倒見いい性格なんだよね

そんな彼女が自分の夢を諦めそうになった時に
ノーブル学園の皆で元気付けるのがストーリーとして
完成されてるのがすごくよかった

クローズもクローズではるはるが終盤自力で幻覚から抜け出しても驚きもせずにそんな気はしてたと言うのが
敵だけどだからこそはるはるの強さを理解できてるところあるなと

自分自身の夢を追う中でプリキュア4人とも1度躓いて、それでもまた立ち上がるってのがいいんだよ
幼児の大まかで適当な夢から始まったっていいし、なりたいものが変わってもいい、夢を追う姿は他の人にも影響を与える
失敗してもやり直せば良いし、１つ叶えてもまた次の夢が生まれてきて、終わることはない
ある程度大人になったからこそ、めちゃくちゃ刺さる作品だと思う

クローズもはるはるの理解者だからね

それぞれの家族見たらああいう性格になったのも分かるよなって
はるはるファミリーは家族のやること応援するし母は好きにやらせてあげようって感じで夢見がちっぽいはるはるの性格は父譲りかなとか
気品と優しさに満ちたみなみさんはあの家族の影響だろうなとか
きららちゃんは中一にしてプロ意識の高さは間違いなく母譲りで、あと気ままなのにどこかが常識偉人苦労人っぽさあるのはきららママがきららちゃん上回る自由気ままっぷりだからだろうなとか

>>147
きららちゃんは母に子供の頃から容赦なくダメ出ししてたって不満言ってたけど見方変えたら我が子だろうと甘やかさずに真剣に向き合ってるということでもあるよね
それがあるからきららのプロ意識高くなったとこもあるだろうし

いぶし銀俳優なきららパパのセリフが無かったのが残念

久しぶりにGOプリ見たらカナタ王子の言葉がたまにメエメエに聞こえる！

トワっちという異世界人でプリンセスなので地球の庶民の暮らしについての知識が皆無だった子

>>152
幼児期にディスピアにさらわれてそれからディスピアの娘として育てられたこと考えると
ディスピア様…王族らしく甘やかしつつ音楽とかの教養はちゃんと教えてこんだんだなって…

まだ上がってない回だとステラ回好き
緊張してる娘をリラックスさせようとしてきららもちゃんと理解して同じ舞台に立つ夢を叶える母子の絆がいい

アクション担当は通常形態のモードプリティと割り切ってるから強化形態はどんどん盛られていく

スカーレット初変身回でそれまで聴いていた曲が実は同じ曲で合わさって一つの曲になる流れがとてもよかった

>>159
実は劇伴担当の高木洋さんがこっそり仕込んでおいた要素だったりする
それを聞いてこれは盛り込むしかねえなってことでWタナカが張り切った

>>160
高木さんが作曲したカナタとトワのキャラソンにもあのメロディーが使われてるんだよね

学園が占拠された緊急事態で正体隠してる場合じゃないのでやむを得ずみんなの前で変身した正体バレ
カナタ達もそんなん気にしてる場合じゃないのは承知してるからか何も言わない

意外と三年生の名前ありキャラがらんこ先輩しかいなかったりする

>>162
先輩ポジションのみなみパイセンが二年だしな。
2年初めから生徒会長？って思ったけど、「庶民がお嬢さま学園に入学する系作品」だから主人公は毎度の中二じゃなくて中一になって、それと同時に先輩ポジションも二年生になった結果かな？
おかげで超スレンダーなきららちゃんも中一だ

>>168
あとみなみさん最後の個人回(年末)に夢=進路変更する話をするってのも二年生設定の理由かな？
まあ高校は順当に進学校だろうし三年でも困んないだろうけど

自分がもうプリキュアは観なくなってた頃に唯一リアタイで観た回があったのがゴープリだったなあ、しかもよりによって３８話を
それで続きが気になって３９話も観ちゃった記憶がある
当時はそれ以外観なかったから気付かなかったけど結構面白そうなのな、また今度通しで観てみようかしら

見て損はないからオススメや

後日談小説ってどんな話なんだろう

やっぱモチーフが明確な方が子供ウケやすいってのを証明したのは大きい

魔法使い、スイーツ×動物と続いていったわけだし、今もその流れは受け継がれている

カナタの記憶喪失はカナタ自身が夢を背負うのを辞めたかったのでは？っていう考察を見たことがある
記憶を取り戻してからはるかがカナタの夢を守るのではなくカナタがはるかの夢を守る側になったっていうのもあってかカナタ自身が自分の夢のせいで多くの人に迷惑かけていることに絶望してしまっていたという話。
ロミオとジュリエット回で僕は自分の名を捨てましょうとカナタがはるかに言ったのもはるかが望めばプリンス・ホープ・グランド・カナタの名を捨ててただのカナタとしてはるかと一緒にいる選択が出来るっていう意味なのかなとも思う。

ドレス姿のままじゃ動かせない作画の都合かもしれないが最終フォームが更に形態変化からしてバトルするのは熱い

第一回から最終回までここまでで言われてる通りずっと高いテンションを保ち続けていた
OPに限って言うとはるはるの隣がどんどん増えていくし敵キャラが変わったり光落ちしたら更新されるし最終回だけクローズ違ってたり
こんなのなかなかないと思う

OPが変わっていくの凄かったよな。カナタが消えたりトワイライトがいなくなった後は違う敵キャラ配置したり細かく変わってた。話が進むと変化するのがちゃんと反映されてた。

最後にラスボスに近しい力を持った敵が倒されもせず改心もしないまま去っていくというのに、爽やかで完璧なエンディングに感じるんだからすごい

46話だったかの最後で年賀状書いてたはるかが記憶に残ってる

あれだけいっぱいいた仲間もいないし立ち止まって眺める風景もない最終回のオープニングセルフオマージュが美しいけど寂しい
歌い出しで終わったけどあのまま続いててもはるかが延々と走ってる姿写すだけだったんだろうな

えげつないディスピア最初の敵で最後の敵クローズ裏切りで大怪獣のロック振り回されるシャット
敵方のキャラが最初から最後まで濃かったね

プリキュア男子なのに強くて頼りになる…褐色紫髪だしそっくりだ…
ってのは半分冗談だが少女たちが戦うテーマ上どうしたって戦える男の味方は出しづらい中どっちも強く優しく美しいかっこいいと思ってるぜ

最終回まで細かく変化してくるOPだった
ここ以外にもクローズが赤く目を光らせてるし

各話ラストのアイテム演出が良かったよね
ドレスアップキーが簡単な人型してるからきららちゃんラスト前後編前編の背中を向けて転がってるトゥインクルキーとかディスピアにお覚悟はよろしくて言って４人並んで締めるシーンから同じように並んでる変身キーとか、見立て演出が記憶に残る

プリンセスエンゲージの変身BGMがいい感じにヒロイックでこれ流れたらなんか勝てるみたいな気になれる

令和にGOプリを語れて嬉しかったぜ

もう平成のアニメで来年十周年なんだよな

今年は悟もいるしクロス映画でツバサや拓海と絡んでるの見たいという意見も見るが、それならカナタ王子もちょっと絡んでやって欲しいぜ

Goプリが好きな人が多くてよかったよかった

ちなみに主人公の『春野はるか』は
初めての中学1年の主役プリキュアで
その次の中学1年の主役プリキュアが
『夏海まなつ』なんですよ

つまり次の中学1年の主役プリキュアには
名字と名前に『秋(あき)』が入るはず

>>191
秋月あきは。かな？

いわゆる『捨て回』が1話も無いのが凄い
夢を叶えるには毎日の一歩一歩の積み重ねが大切だよって教えてくれる作品だよね
努力してる姿をちゃんと描いてきたから、視聴者もノーブル学園の人々も4人が夢を守るプリンセスに相応しいって応援できるんだと思う

みなみさんもきららちゃんもどっちも孤高の人って感じだったけど、友達付き合い始めたらみなみさんはブラコンっぽい点こともそうだけど割と人懐っこくて友達が好きで遊ぶのが好き、でも友達を信じて一人にするって選択が出来る人で、きららちゃんは割と面倒見たがりで困ってるなら友達は助けてあげたい！って性格の差とかでキャラ見れて面白かった

変身BGMに歌が入っているので好き

メインキャラは勿論だけど、クラスメイトや先生のようなサブキャラ達にもちゃんとドラマがあったのが良かったよね。

>>198
最終回でサブキャラ達が力を貸してくれてグランプリンセスに到達できたの好き