漫画やアニメで『過去や未来を変えてハッピーエンドにする作品』好きかい？

うん、大好きさ！

前作が絶望だけにエンドゲームのアセンブルシーンは最高だった

悪役がやる時はどうせ捨てる世界だからってやりたい放題やるパターンが多いな

「サイレン」で前回の未来では失恋ヤケクソ人助け過労死したイワンが現代で主人公の姉と縁ができたことで2人結婚して性格も明るくなった未来に変わるの好き

スレで触れてるプリキュアはハグプリかな？

紫色のクオリア好き

ループものってほんと人気あるよな

GS美神で横島が死んだことで逆上して特効した結果、敵の電撃を受けて制御出来ない時間移動を発動させて過去に戻った話があったな。

ハッピーエンドになるまでの過程にもよるかな…
主人公が歴史を変えてハッピーエンドになったはいいけど、そのために本来死ななくても良かった人間が死んでしまったり元の時間軸ではきちんとした処罰を受けていた悪人が野放しになって更に極悪化してるとしたらなんかモヤモヤするし…

33はラジアントヒストリアかな

鉄人兵団が真っ先思い浮かんだ。元々はイオリアみたいな人嫌いのオッサンが願いを込めて造ったんやろうに、人と全く同じ進化と過ちを辿るのが皮肉

なお未来トランクス編

ループ物で頑張ってハッピーエンドまでたどり着いてめでたしめでたしの後寿命で死んでも当たり前の様にループの最初に戻る展開好き
便利な能力だと思って居たものが想像よりもシステマティックで止め方も分からない皮肉の利いた若干のホラーがゾクゾクする

過去改変してまでやる事が殺人鬼の退治だったり、身内の不幸の回避だったりだとその超絶チート能力持ってるのにそれが目標？、ってなるから嫌い。やっぱ過去改変して迫りくる隕石から犠牲者を救うとか、攻めてきた宇宙人の改変能力を自分も逆用して追い返すとかみたいな世界や社会を救うぐらい規模のでかい話ならチートの使い甲斐もあって分かる

世界の強制力とかない
人命や人が起こす事が風や水と同じただの物理現象として扱われているって条件で
シュタゲみたいな話の流れになる物ないかな？
ようするにまゆしぃが絶対死ぬみたいな流れがないシュタゲ

仮面ライダー龍騎はそこらへん良く出来てたな
最終話で奇跡起こって全員生き返る系ご都合作品か〜！と子供の頃は思ってたけど
話を全部理解できる年齢になって見直すと全然ご都合じゃなかった
主人公たちの地道な積み重ねが作り出した結果だと気付いた

A ラスボス(戦いでは倒せず、心が折れない限り妹を生き返らすため何度でも時間リセットして殺し合いゲームさせる)
B ラスボスの妹(唯一ラスボスの願いを否定して心を折れる存在)
C 主人公たちバトロワ参加者(戦いの中で妹が見続ける人間たち、願いのために他人の命を奪う戦いで人間の醜さと美しさを曝け出す)
という構図があって
C→B→Aの流れで人の心を動かすことが戦いを終わらせる唯一の手段だったという仕組み

主人公のライダーたちの戦いが別のループまで含めて無駄じゃなくなる設定
戦いの全てが見た人間の心を変え、やがて世界を変える人間賛歌のヒーローショーとして昇華される終わり方だった
ライダー同士の殺し合いとかヒーロー作品としてどうなの？という指摘受けてた龍騎でそうオチをつけたのは凄いと思う

ドニー・ダーコ
好きです

ラスト、手振る所とか

フリーザの映画とかそれだよな

エゴイストなキャラ大好きだから、エゴであることを自覚した上で突き進んでほしいし罪悪感抱えたまま勝ち取った未来ちゃんと生きてってほしい
というか過去改変系で完全なハッピーエンドもあんまりないような
有名どころしか知らないかもしれんが割とビターエンドみたいなの多くね？

TOD2の歴史改変された世界に対してリアラがみんなが幸せならそれでいいんじゃない？って言ったのに対するジューダスのセリフが印象的

基本的に好きだけど主人公に選ばれなかった世界線に生きてるキャラ達の末路を考えて何とも言えない気持ちになる事はある

ドラクエ１１は一応過去をやり直した方が犠牲者の数っていう意味ではベストなんだろうけど各種イベントの内容自体は本編のほうがどれも印象に残っててよかったな
まぁPTキャラのベロニカを殺した以上は戻るしかなかったんだろうけど…

ループ物は何度も失敗した後で反撃に転じるとこが燃える

ターミネーターとかファイナルデスティネーションシリーズは過去改変阻止・未来予知で運命を変えようとしたけど結局……な展開だったな

過去改変ものやループもので、色々試行錯誤しても結局避けたかった結末は避けられなかったけど、主人公がその結末を受け入れるためには試行錯誤することが必要だったって話ありがちだけど好き

ドクター中鉢はβ世界線以外だと他世界線よりは良い親父さんだったりするの知ると、巡合せの大事さを実感する…

シュタゲはストーリーの構造が
「気軽に変えてしまったものを元にもどしていき、最後にタイムマシンの可能性そのものを潰す」だから
改変に対する違和感や抵抗感感じにくくできてる

嫌いじゃないし好きな部類だけど雑過ぎるやつは嫌いだな
一言で言うと黎の軌跡2
1部はともかく、幕間〜2部がな・・・

好きではあるけど、個人的に良いと思うのがなかなか見つけられん
一番好きなのはinfinty（NEVER7）
デモンベインも一応ループ物に入る…？認識してるのがボス側だから無理か

サマータイムレンダで最初の影が作られるのを阻止した結果、平和な世界の日常が描写されたのを見てホッとした。

　ブレイバーンは人類滅亡を企むラスボスが生存、対抗できる主人公側がほぼ全滅でのタイムリープだから納得できたな。
　しないと未来がないし。

5D’sは該当作品だっけ？

EVER17はまさか完全ハッピーエンドになるとは思わなかったな
ループしてるのがまさかの存在だった

逆に過去でいくら好き放題やっても過去は自分のいる未来から分岐するので全く影響ないですって作品あるのかな？
多少変わっても収束するって作品は結構あるけど

正直好きなんだけど好きになり切れない要素ではある

どんなに本来が悲惨だったり主人公に強い思いがあったりと飾りを付けた所で
一度決着が付いたことを気に入らないからと自分の都合の良い様に改変するという行為に対するモヤモヤはある

例え敵対者がどんな悪人だろうとやり方が汚かろうと
どうなるか判らない未来に向けて努力して計画し運を味方につけて掴み取った勝利や成果を
どうなるか知っている主人公が後出しで一方的に蹂躙し無かった事にするという行為は
悍ましく卑劣と感じてしまう事もある

大体好きだけど、エンドレスエイトだけは許さない

ブレワイのストーリーを根元からソイヤとひっくり返した厄災の黙示録。

ループ改変モノの皮を被ったうみねこのなく頃にという作品
まさか世界があそこまで多重構造だとは…

ストーリー次第だな
過去改変できる力を手に入れたが
自分の大事な人が凄惨な死を迎えるのを受け入れて使わないぜ
俺は今と向き合えない他の軟弱者と違うドヤァとかされても寒いし

信長のシェフという「みんなが見たかったやさしいみらい」をほぼ叶えて完結した良作、光秀が天に向かって心から嬉しそうに「ざまーみろ！」ってのがね…

ノブはポテチ食えてよかったね

東リベはガッカリな展開だったな…

ドラえもんも改変物かな
視聴者も改変されたことを忘れかけてそう

ハリーポッターの最新巻でセドリックを助けようと時間逆行するが
それを敢行したら最悪の未来がきてしまったので
断腸の思いで彼をそのまま行かせるのは切なかった

3/28にHDリマスターが出たあのゲームを挙げたいけど
未プレイの人に一切のネタバレを摂取してほしくなくて語れない

デアラⅢ、Ⅴでどんどん使い倒すのが｢ニンゲンの世界が世界の化身たる親分精霊の為に回されてる｣イタみ

誰もサイケまたしてもの話してなくてショック…あれめっちゃ好きなのに

テーマ自体は好きでも嫌いでもないけどドラクエ１１のあれは本当に蛇足だったと感じる
だって世界の皆が悲劇を乗り越えてこれから頑張っていこうって時に
仲間が一人死んだから時間を戻して無かったことにするってどんだけ傲慢なんだよ

ゲームだがブレイブリーデフォルト2はいいぞ
伏線や誘導が丁寧だし、何より過去に戻る選択をするのは他でもないプレイヤーだから、上で結構言われてる｢過去に戻った本人の考え方｣を体感できるのが良いところ。あとタイムリープを認識してメタる敵がいるのもよき。
惜しむらくは3dsのオンラインがサ終したことね

ぶっちゃけ嫌い
同時代を生きた仲間も他人もすべての人間の選択と決定を台無しにする愚行じゃんね

主人公独り世界の涯でアイアンクローされ続けるとか責任取るなら良し

危険から身を守るのは普通なのでその点でケチを付けようとは思わない。
具体的に他人へ及ぼす被害を把握した上で、身内の被る被害と比較して行動を決めるのも、人間性から逸脱していないのでOK。
具体性が無くフンワリした思想だけで決めるのは、結果の重大性に対して払う労力が軽すぎるので嫌い。

人間以外の生物や自然現象の影響などを考えると変えられないだろとつい思ってしまう

HUGっとプリキュアのクライアス社とか？ラスボスの目的が死んだ妻を助けたいって感じだったし

後はゲーム版のマギアレコードかな、主人公の能力が巻き戻しだし・・・・・（本人は最初は治癒系の能力だと思ってたけど）

特に描写もないのに、主人公が未来を変えたせいで不幸になった人がいるかもしれない！はさすがに考えすぎor難癖じゃない？

カンピの護堂君は現代で勝利する為に古代ガリアに飛んだとき大暴れして未来変えてたな
その後修正担当してる人（？）に愚痴られてたけど
まあ何とかなったっぽい

果てしなき流れの果に
このビジョンを現実逃避と呼べるものなら呼んでみろってんだ

洋画だけど、オーロラの彼方へ、の無線機で過去とやり取りするのは大好き

ゲームもありならアストリブラ
望むと望まざるとに関わらず歴史を変えまくって絶望しかない未来に辿り着いてもなお諦めない姿は良いものだ

「ドラゴンボール」で
トランクスが人造人間たちとセルを
倒して自分のいる世界を救ったシーンは
最高のカタルシスだった記憶がある

アンデッドアンラックはコイツに該当するのか？

ループ物とか過去改変モノは当事者以外、ほぼ同じ存在だけど別人みたいなもんになるから苦手だなぁ。究極の自己満足
クロノトリガーだと一本線で主人公達が好き勝手に歴史改変した結果ハッピーエンドかと思いきや後々殺された未来の復讐って報いを受けてたな

亡くなったキャラみんなが助かり、敵側も敵になるきっかけが無くなった事で救済され良かったね…と思いつつ
この悲劇を乗り越えて成長したキャラ達が無かった事になっちゃった寂しさってのはある

この手の作品そこそこの確率でこれまでの積み重ねを全部なかった事にするタイプのオチが採用されがちでこれだけがちょっと苦手

鬼武者３のOPムービーで倒したはずのガルガントが新で出て来たことで鬼武者３って地味に歴史改変だったのかってなった
蘭丸とかが気軽に行ったり来たりしてたように見えたからジャックのいた戦国の方は元の時空からずれてないものだと思ってたから

何で今が旬のコロコロ連載漫画「運命の巻き戻師」の話題が無いんだ。
パッと見ギャグ漫画の絵柄だが、やってる事かなりエグいぞ。

物語的にはハッピーエンドでも、改変前の楽しかった思い出やみんなで頑張った経験が無かったことになるのはモヤモヤする
改変前の過程で必死になるキャラが好きなんで、その記憶を持ったまま報われてほしいんだ…

メアリスケルター2大好き

改変モノは敵側視点での描写見た時に理不尽極まってて好きだわ
最初は分からん殺しで一方的にやられてたような相手だとなお良い

過去や未来を変える事によって、他者の生き様・尊厳を踏みにじる可能性がある以上、「正義の行為」とは必ずしも言えないのよね

だからこそサムネのシュタゲ、正義の味方でもなんでもない「狂気のマッドサイエンティスト」な主人公設定が光る訳で