小説版『劇場版 機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』で分かった事

○レクイエムは表層部は解体されていたが、地下の反応炉は解体不可能。ジャガンナートの提案で軍部がエネルギー源として使用する予定だった。なお地下まで貫通するデスティニーシルエットの一撃で無事反応炉ごと木っ端微塵にされた模様。これでもう二度と葬送曲が宇宙に流れることはない。よかった

○避難中のカズイの出番あり。カズイなりに色々と考えるところがある模様。落ち着いて自宅待機できる君は偉い。一般人の希望

○当然だがレクイエムでミレニアムを狙うのはやはり難しい。大砲でハエを狙うようなもの。キラもまず当たらないだろうと思って挑発

○キャバリアーと合体したズゴックの名称はア　メ　イ　ジ　ン　グ　ズ　ゴ　ッ　ク。これはオバブ参戦待ったなしですね。

○イモジャよりもデスティニーは火力で劣るらしい。新型とはいえマジかよイモジャおめぇ凄かったんだな…

○ミレニアムは地球からずっと最大戦速で加速し続けていたため、敵艦隊と遭遇した時にはミサイルの速度も超えていた。デカくて速い物は強い

○デスティニーシルエットが放つ弾は「陽電子砲弾」。強そう(小並感)

○アカツキ、レクイエムの直撃には流石に全身のヤタノカガミの殆どが剥がれ落ちた模様。貴重なアストレイ20機分のお金が…

○ブリッツとバスター、ニコルパパとエザリアさんたちが改修していた模様。クライン派に手を貸すあたり、息子の事は吹っ切れたのかな…

○ミレニアムの誘導砲塔、ハインラインが手元の画面でロックするとあとは自動で敵を追ってくれるらしい。多分空間認識能力はいらない。ドラグーンくんは泣いていい

○メイリン、アルテミスのハッキングと並行して爆弾まで仕掛けていた模様。抜かりない。

○イングリット、アコードの養成・教育施設でいつも中心にいて皆を導く太陽のような存在だったオルフェにいつからか惹かれていた模様。遺伝子の相性もあるが、環境も後押ししていたのかも…

○PDから出るナノ粒子、電磁波を吸収して熱エネルギーに変換、熱によって電場が形成、電子の移動で電流が発生する仕組み。敵の攻撃を受けて力に変えるまさに「ディフェンダー」

○ディスラプター、原子を崩壊させ核分裂を抑制する、次元そのものを切り裂く刃らしい。とりあえずなんかすごい

○アウラ、遥かに歳下のデュランダルの聡明さに驚き、デュランダルの遺伝子を研究している内に思想に共感したらしい。ここに来てデュランダの遺伝子も相当ヤバいブツの可能性が浮上

○ヒビキ「遺伝子だけじゃなく他人の全てを操ろうとするとかお前マジ傲慢すぎワロタ」アウラ「お前の方こそ自分の研究と功績にしか興味ないし世界に貢献することを少しも考えてねぇ傲慢野郎じゃねーか」やはり2人は同じ研究テーマでライバルというか犬猿の仲だった模様

○アウラの若返り、メンデル襲撃時に自身が研究していたアンチエイジング薬品(プラントでは出生率の低下から、寿命を長くする研究に需要があるらしい)を浴びてしまったからだった。恐怖と苦痛の中で時間をかけて劇中の身体に若返っていき、そこから成長する事もない歪な身体らしい。まさか本当にコナンシステムだったとは…

○アンチエイジング技術には出資者が集まりやすく、アウラの遠縁のハイバル帝もその縁で資金援助していた。アル・ダ・フラガさん出資相手間違えたんじゃないですかね

○デスティニーの分身、DUPE粒子によって作られているらしい。どんな粒子なのかな…

>>2
やっぱユーレンがキラに求めていたのは自身の栄光としてのトロフィーか。
ヴィアもそれはあなたのためというわな

>>13
それは元々じゃない？
それでも自分の息子を最高の才能をって所は歪んだエゴと愛情と言われるようになっただけで

>>2
とはいえアル・ダ・フラガは出資先をゴリゴリに見定めるタイプだから、当時はマジの未完成品(若返りの固定も原因不明なら尚のこと)しか作れてなかったアウラより、スパコ作成の応用でクローンを6Vにするユーレンに出資するのは彼目線で見ると妥当な気もするな。
アコード能力とかは興味無いだろうし

>>121
自分自身の永続よりもフラガ家の血の存続を望むとしたなら説明は付くか。自分自身でなくても血が存続するならクローンでも問題ないし。

まあそのクローン失敗作で寿命短いんだけど。

○キャバリアー同士のリンクは共時性パリティ通信と言って理論上ラグが生じないが、リモート操作にはパイロット同士の適性と深い信頼が必要になる。なおハレンチな妄想によってその信頼にヒビが入りかねなかった模様

○やはり戦後ラクスとキラは行方不明。すり減らした身を回復させるべく穏やかに過ごしている模様。必要だから、義務だから、だからプラントの歌姫やコンパス総裁もやってきたが、それではある意味アコードと同じ。そんなものに雁字搦めにされずにキラとひっそりと暮らす。それが本当の『ラクス・クライン』であると悟ったらしい

○ただ民衆はその存在を望んでいるらしい。だからラクス達がいなくても自分たちで歩めるようになっていかないとなとはアスラン談

受けた攻撃をエネルギーに変換するとかもうマックスビクトリーロボやん・・・しかも超射程超範囲の

キャバリアー合体時のアメイジング名称は前から出てたはず
ルージュと合体するとアメイジングストライクルージュでライジングフリーダムの命名に合わせてクウガみたいとネタにされてた

おつおつ
DUPE粒子って…？

>>5
destiny
ultimate
perfect
Energie
（適当）

ラクスのカーチャンは？なんか描写あった？

>>6
ラクスにアコードとしての生き方を望んでいてのか
そうでなくて連れ出したのかは結局不明
ただラクスはどっちにしろ自分の生き方は自分で決めるからどっちにしろ親は関係ないというスタンス

>>6
特になかった。でもラクスの調整したのはアウラで「最高傑作」と言っている。デュランダルはラクスを危険視して始末しようとしたけど、アウラはラクスが計画では必要不可欠だった

あれは小説版オリジナルエンディングだと思う

>>7
ぶっちゃけ種の頃から明らかにアニメと違う描写多いし、あくまで小説解釈程度に思っておいて良いかな
運命の小説で戦死してたムラサメトリオも映画だと普通に生きてたし

>>20
運命の小説版だとあいつら死んでたの？
全然副読本じゃないやんけ

>>24
そもそもコーディのキラやアスランが黒髪黒目でナチュラルのカガリが金眼扱いだから言っちゃ悪いがキャラによっての容姿の描写が小説作者の熱意によって差が凄いぞ

>>34
今手元にあるの無印の小説版だけで、さっと見ただけでもキラは茶髪、アスランは青みがかって見える黒髪、碧の目って描写されてるんだが、自由版だとそういう描写になってるってこと？

>>34
アスランは辛うじて黒髪だけどキラ擦りもしてなくね？小説だとそうなってんの？

>>40
アスランもスーツCD(両澤脚本)でラクスに紫って言われてるよ

>>46
それ子供の髪が紫になるんでしょうか？ってラクスが言ったやつじゃね

あくまで副読本扱いされてるのは後藤リウが脚本に絡んだ劇場版だけでテレビ版は著者の独自解釈って言われてるんだ
まぁ正直アウラ辺りのアレコレ見て怪しくなったけど

キラとラクスが本当に隠居してひっそりと暮らしてほしいと望む反面
CEの一般ピーポーと同じくいざという時は戻ってきて欲しいと思ってしまう旧人類ナチュラルワイ

>>21
監督はしばらくは休むと言ってるだけだし結局引っ張り出されるだろうなと…

>>23
バンダイが許さないと思う
特にキラはね

>>7
小説版はこのままキララクは失踪だが監督達のコメントだと、しばらく休んだら表に出てくるらしい。
一体どれが本当なんだ？
EDでルナに救われてたハズのアグネスが小説版だと何か放ったらかしにされてて微妙に展開違うので何処まで小説版の展開を信じていいか分からん・・・。
やはり公式から後日談的なドラマCDか特典SSなどがほしいな・・・。

>>102
どれも正解なんかない
正式に後日談が映像化された時にそれが正解になる

>>102
まあラクスはもう総裁はやらないんじゃないかな
監督も落ち着いたら歌手やるかもとか言ってるけど総裁復帰の話何もしない
キラは逆に別にMIAがどうとか言われてないし、結局現場の人間はラクスと違って消えられたら死ぬほど困るんで国境侵犯の処罰終わったら連れ戻されるかと

>>112
そういやキラがコンパスに入ったのはカガリに頼まれたからだっけ。
少なくともカガリが表舞台にいる間はキラもコンパスは辞めないか・・・。

ラクスの付き人ってどうなったの？

>>8
小説には載ってないけど一応生きてるらしいよ

>>8
監督いわく運命のムラサメ三人組が救出した
PVでもシン頼むの後のシーンにキサカと一緒にする三人組いるの確認できる

デュランダルの影響を受けたのがアウラだったのか…

>>14
アコードたちも自分たちの父親みたいな存在と言ってるからね

アメイジングズゴック……？
どっかのガンプラ馬鹿が反応しそうですね……

小説版は小説版設定として受け取った方がよさそうだな
やはり森田さん　あなたの出番なのだ

因みにアウラは上記のユーレンの言葉や考えもあってかキラとカガリをめっちゃ憎んでる。キラにブチ切れたのもそれも一因

>>22
欲を言えばそこもうちょい掘り下げて欲しかった感はある

レクイエムに消し飛ばされた連合軍艦隊の旗艦の艦長の名前とか出てきた？
旗艦の名前自体はベオウルフで合ってたと思うけど

>>26
安定のゼロコマ死ですよ…

おつ。下巻買えたので語りたかったとこだったんだ。
キャバリアーの通信方式、一読しただけじゃチンプンカンプンだったんで色々調べたんだが、「共時性」ってことはシンクロニシティを通信に利用してるってことなんかい！？　ってなったわ……
集合無意識を利用したデータ通信とか、かがくのちからってすげー！　ってレベルじゃねーぞ！？

ユーレンはマジで研究しか考えてないのね
支配とかばっかでー！って

記憶転写クローンみたいなのかと思っていたらまさかのコナン式
ＣＥには体が縮む薬品がある（公式設定）かよ

>>31
しかも成長しなくなるオマケつきだ

まあ今回は後藤さん自身が脚本に参加してるし今までよりは信頼性高いよ
ただMSの設定とアウラ周りは監督が舞台挨拶の時点でまだ決めてない宣言してるんで話半分の方が良い

>>32
森田さん案件だっけ
小説版こそ正史派といやまてよ派で揉めそうだな

>>32
出来上がった脚本を下敷きに監督が絵コンテ作業をしたら劇場版になって
脚本を下敷きに作者が肉付けしたのが小説版って感じなんで出力の仕方かなとも思う
兵器関連記述は森田さん抜きに書けるのかなあ

つまり元を辿ればメンデルを襲撃してアウラが自分の薬を浴びるきっかけを作ったブルーコスモスが全部悪いのでは？(議長的誘導)

キラとラクスが望んだとしても表舞台から完全に姿を消すことはできんやろうなあ

>>38
でも運命の時みたいな悲惨さは多少緩和されてそう
そういうすれ違いや抱え込みを二人で分かち合いましょうってなった二人だから

>>45
そう言ったわだかまりやら何やらも含めて一緒に二人で生きられると良いね…

ユーレン関連の話題はもっと知りたいな
アウラとマジで仲悪かったの？

>>39
最初は研究仲間だったけど考えは合わなくなって決裂した。

研究テーマって
アウラは若返り
ユーレンはコーディネイター設計のミスを無くす
デュランダルは最初からデスティニープラン
でいいの？

>>47
アンチエイジングはアウラが同時並行で進めてたもう一つの研究テー多分資金援助を得やすいからと思われる

>>47
アウラ→コーディネイターを超える種族作るための遺伝子改造
ユーレン→失敗しないコーディネイトするための人工子宮＋遺伝子改造
議長→デスティニープラン導入のため人々の適性を完璧に測るための遺伝子解析
どっちかと言うとこうじゃないかな

>>47
ユーレンもアウラも最初から最高のコーディネーターを作る研究してた。アウラはデュランダルに会って、その考えとデュランダルの遺伝子を研究する内に、デュランダルとデスティニープランとアコードを作るようになった。若返りは出資を募りやすいからという副次的な理由。

誘導砲塔って要するに有線砲撃モビルドールじゃねーか

アニメでは青とか緑でも小説だと黒髪にされることって珍しく無いんだよね
あくまで目視でキャラを見分けるための要素ってことで
フルメタの千鳥かなめも確か黒髪扱い

>>53
ひぐらしとかもそうだったな…

>>53
でもコーディネイターは髪の色も目の色も弄れます、失敗で捨てられますがあるからそこアニメ的表現扱いされてもってなる

世の中にはですね
キャラクターのデザインを見て素直に「ピンクの髪」って書いて
編集に「リアルでピンクの髪のヤツがいるわけなだろ！こういう時は黒髪って書くんだよ！」と怒られたラノベ作家もいるんですよ…

ユーレンが最初から最高のコーディネイターも作ろうとしてたと判明したのは結構大きい設定じゃない？
コーディネイターのミスを無くすんじゃなくて野心もあったんだなアイツ…

>>57
ミスを無くしたコーディネーターが最高のコーディネーターだと考えてたんじゃない？

ユーレンは人工子宮で最初からスパコ作りたがってたってことになってるの？
無印から設定変わってるじゃん

何が恐ろしいって若返り薬がまぁまぁ良い所までできてる事よ
あと一歩とはまでは言わなまでも割と現実的な段階じゃないか？

まあエンディング以外の設定はそのまんま受け取っていいんやろうな
監督曰く処遇が決まったらキラは表舞台に出るみたいだし

小説はラクスが染めたピンクみたいに書いてたりするからあんまり信用してないよ
そもそもコーディは明らかにナチュラルと違う部分も目立つキャラ付けだからそこは黒髪じゃなくていいだろうと

小説准将「（どうせ当たんねぇだろ）ホラ撃ってこい撃ってこい！」
映画ノイマン「着弾コースだっただろが！避けるけど！」

>>66
小説でも一応目配せしてるから…

ヒビキ博士(とアウラ)は「より優れた人類を作り出そうとしていた」としか書かれていない
「設計図通り、デザインした通りに生まれてくる人類」がそうであると考えていた可能性もある

デュランダルはマジで13歳でメンデル研究者だったのか…

>>69
研究者だったかは不明だが、その時くらいからデスティニープランに近い考えみたいのはもってたよう

あと自分でも自覚があるが
アウラはあの身体になってから色々と精神が歪んだ可能性があるらしい

ルナがシンのバカ…ってとこで持ってたハロはミーアのハロって監督言ってたけど小説だと普通にラクスのだったし
細かいところは監督ライブ感で決めて後藤さんに伝えてないと思われる

>>73
そもそも監督の発想を執筆まで去年の段階である程度終えてたであろう小説版に組み込むのはちょっと人外の執筆速度が必要になるしな
コレはまぁエンタメである以上媒体の違いとして受け入れるしかねぇ

>>73
ラクスの連れてきたペットロボットとしか書いてなくね？
まあ監督はその場その場で話してはいるとおもうけど

ディスラプターその名の通り過ぎる

映画ザラ一佐　キスをねだるカガリを妄想する
小説ザラ一佐　愛しいと思うすべてを思い返す

>>76
思い返すだとつまりあれは現実…？

>>78
小説版だと、「濡れて透けた服の下のしなやかな曲線」だの「抱き締めた肌の感触とその下の骨格」だの、とにかくカガリとの思い出（瞳の色やら自分を叱咤してくれた声やらギリギリ破廉恥じゃない思い出もしっかり含まれてる）を片っ端から思い浮かべた結果、あまりに生々し過ぎてシュラが錯乱レベルで動揺した。

>>95
想像できる前提としてそれら全部を知ってるって事だからな…

>>95
正直アスカガ二次創作小説でよく見るような文章で爆笑してしまった

あとやはりシンクロアタック中にリデラート落とされたとき
残り3人は死の感覚を共有してしまい動揺したところを分身で幻惑されて打ち取られた

>>77
それは映画でも同じじゃない？

後シュラはアスランとの最終決戦時もまだ本気じゃなかった。なるべく長く戦いを楽しみたいから本気出してなかったとのこと

CEはさキャバリアーの共時性パリティ通信やらアコードの読心能力やフラガールズ家の空間認識能力とか実は、人の意識や魂のメカニズムに関する研究が相当進展してる説ない？

>>83
そもそもモビルスーツ操縦するのに神経接続とかやってるしあんまり不思議ではないかも

>>83
危険な手術とか無しでMSと神経接続できる世界だし

>>83
ここら辺はCE70年前後がコッチの世界における1970年代をモチーフに歴史作ってたというメタ的事情が関わってるのかもね
1970年代は《超能力兵士》を実際に作ろうと各国が超自然現象を科学で解き明かそうと躍起になってた時代だから

あとあの戦闘艦橋(通称罰ゲーム席)はやはり周囲が見渡せるのがメリットらしい
なおマリューさんは恐怖はおろか武者震いしてた模様

思い描くシーンに髪の匂いまで入ってるのアスランのフェティシズム感じた

映画よりだいぶこっぴどくルナにボコられたシンのテロリストごっこ

>>86
鼻血出すし、口の中血だらけで絞め技で意識飛びそうになってたのは草
でも自業自得なんですよ

若返り自体はそれができる生物が実在してるし
ネオテニー化して幼体のまま固定されちゃった感じなのかな？
ものすごい恐怖だろうからそりゃおかしくもなるか…

>>87
しかも周囲からは憐憫や侮りの目で見られるのもキツいとあった

>>87
自分の身体が急に変質してそのまま原因不明で固定されちゃった(つまり原因不明で明日変質して死ぬかも知れない)ってのはまぁそりゃあ恐怖だよなぁ……コナンくんはメンタルが強いから超速理解してたし蘭姉ちゃんも居たが…………

これプラウドディフェンダーそのものにも核積んでる？

アウラのアンチエイジング薬ってクローン寿命問題に使えたんかな？

>>94
使えるかもだけどどこまで若返るかわからない上にそっから成長しないんだぞ…

監督が舞台挨拶とかﾒで言ってることは全部ではないだろうけど、その場の思いつきとかノリで言ってることも結構あるだろうし、細かい描写違い設定違いはそういうもんだと思って楽しむところだな。
というか小説について語るスレで小説版は信用できないしか言わない人は何を求めてこのスレを開いたんだ…？

>>プラントでは出生率の低下から、寿命を長くする研究に需要があるらしい

これただ問題を先送りにしてるだけですよね？？？

>>101
そう先送りしてその間に出生率をどうにかできる研究を進める考え

ラクスもメンデルで色々実験しながら作られたと知ってしまったからこそキラってメンデルで見たものは絶対墓場まで持って行くだろうな

アンチエイジング技術の研究には出資者が集まり易いっていうのも
コーディネイターの寿命問題を何とかしたいって気持ちからじゃないのは明白だからな

アコード側の描写掘り下げあって良かったわ
特にアウラとか

>>109
個人的にはイングリットの内心が書き込まれてて良かった
お労しいのは変わらんけども…

EDではファウンデーションがやらかしたお陰でブルコス君は息を吹き返して地球では反コーディネーターが盛り上がってる模様

>>110
ですよね〜〜としか思えないのがコズミック・イラ

ラクスが皆の求めるラクスクラインやってたら自分じゃなくなる的な方向に考えが向いたのはそういやそうだねってなったよ

「すでに挨拶としか思えない怒号」で草

>>114
あんな調子でずっとアカデミー時代突っかかられたらそりゃ距離も置くよな・・・それはそれとしてお互いの信頼感自体はかなり強いけど。

となるとアウラの若返り薬(未完成)を基にデュランダル議長が作ったのがラウやレイが呑んでた老化抑制薬なのかもね
そうだとすると色々繋がって面白いが……

>>115
それはあり得るかも。

イザークとシンはアスランと合わない人間四天王だからな

小説は戦闘描写わかりやすくなってていいね
あの時何が起きたのか、あの能力はアレ由来だったのかとか
分身の仕組みだけはやっぱりよくわかんないけど

あとルドラと比べてもストフリ&デスティニーが性能面で「遙かに」劣るとまで言われていたのは衝撃だった
そこまで言うほどかと
あとイモジャくんがデスティニーより火力上はマジかよとなった

>>119
ルドラに遥かに劣るデスティニー相手に4対1で種割するまえからもう負けそうだったのか…

まぁストフリは色々詰め込んだ結果の欠陥機ってのもあるのかもだが

>>122
ライフリでも二式でもレールガン＋サーベルが可能な事が徹底されてた辺り、マジで絞られたんだろうなぁフリーダム設計組は…………

映画だけだと確証持てなかったがアウラはちゃんとアコードを自分の子供たちとして愛してたんだな
まあ後藤さんの解釈かもしれんが

>>123
アウラの場合は両澤さんがプロットで投げかけてた「価値があるから愛するのか？」側の愛かと…

>>123
だがそれは子どもとして愛していたのではなく
アウラ視点で完璧に作れた作品だから愛していたということも

キラはラクスにつられて隠居しても罪悪感から逃れられずに戦場に立つタイプだろう
ラクスと過ごせたら他は別にいいやって人間でもない

>>128
そこ誤解する人多いよね

>>139
そもそも運命でフリーダムに乗ったきっかけはラクスでもその後戦った理由はカガリなことを忘れられてるよな
キラの根本は優しいから戦っちゃうんであってラクスのためにってのもその優しさから来るもの

>>145
世界を一人で守らないといけないと思い込んでるとこがキラらしくていいね

ほんま要所要所でロクなことしないよなブルーコスモスくん

アメイジングズゴック！！！！！

ただブルコスくんは思想だからいくらでも生えるとはいえ元々テロで暴れてた部隊はミケール筆頭に核で吹っ飛んでるんで流石に直ぐにデストロイは集められないはず…はず…

>>134
ターミナルの情報網でいち早く情報が入ってきたからそう言ってる可能性はあるな・・・。

若干意外だったのが、アウラがアウラなりに本気で平和で公平な世界を目指していて、
「能力ある奴は世界のためにその能力を役立てる義務があるだろうが！
自分の利益と業績ばっかで世界のこと考えてねぇヒビキの野郎に傲慢扱いされるとかマジ許せん！」
とまで思ってたこと。
映画での印象とはまた「傲慢」の方向性が違う感じ。

>>135
ただその考えは種時代のキラが苦しんだ事そのものだからな…

>>135
デュランダル議長もアウラが歪み果てる前はちゃんと交流あったんだろうな〜って感じの気高過ぎて人が着いていけない系の理想やな…………

>>135
ノブレス・オブリージュってやつかな

>>135
でもそのオルフェがその思想しっかり受け継いでるからこそのラストの慟哭だし違和感ないな

>>135
これ逆にますますオルフェが本当は世界導く役割なんてクソだと思ってそうなのに縛られてる解像度上がって哀れになるな
本当に「アナザーキラ」としてつくられてるんだよな
結局キラもやれる力があるんだからやらないとには縛られ続けてるし

>>178
親の理想を継いだは良いけど、その親自身も肉体によって歪み、かと言って継いだ理想を貫き通そうとしても、頭CEな世界を見て『それでも』と叫ぶにはオルフェの世界は狭過ぎたんだなぁ…………

火力面に触れてたことを考慮すると、ライフリとイモジャはやっぱり核融合炉搭載機の可能性が高いかな
ストフリとデスティニーが核融合炉実験機、インパルスが新型キャパシタの実験機だと考えれば
インパルスだけ非核動力なのも納得出来るし

映画でもちゃんと伝わったけどオルフェに乱暴されかけたラクスがすげえ怖がっててもうね…
愛する人と幸せになってくれ

>>138
(レ●プされてもまだ抗えるだろうか…？)まで考えてたからな

>>140
監督のそれと合わせたら耐えきった結果とんでもない暴言はかれるの本当にオルフェもやらなくて良かったな…

>>160
でも聞きたいよねぇラクスの声でそういう行為を詰る暴言
ASMRで発売されたら寝る前の安眠導入剤にするわ

>>140
うーん後藤さんの中のラクス正直かなり弱めに作られてる気がするの俺だけか

>>172
料理と花が好きで愛する人とひっそりと誰にも知られる事なく暮らしたいという女の子らしい気持ち持ってるのもラクスの一面だからな

>>176
それはそうなんだがオルフェの遺伝子催眠？に揺れたり、なんかこう映画本編で感じる図太さ？みたいなのがあんま感じられないというか

>>181
後藤さんのラクスは乙女度が高い（パワハラを頭下げるのも仕事やねとやり過ごす）
監督のラクスはもうちょっと図太い（パワハラを別の事考えて聞き流す）

>>176
星のはざまででカガリに戦場に出るよりそう（子供達に歌ってる）してる方が似合ってるって言われてすごく嬉しそうな声でそうですか？って返してるの印象的だったな
そこ肯定されて嬉しそうだったからラクスはやっぱ普通の女の子なんだなって思ったわ
ここは両澤さんもリウさんも共通のラクスの認識な気がする

>>172
映画でもラクスはオルフェが去った後涙流してたろ

>>172
思い人以外に○姦されて心折れたら「弱い」ってなる価値観ちょっとヤバいよ

>>172
内心を態度に出さないようにしてるポーカーフェイスってだけだからね。映画でもオルフェが去った後に張り詰めていた気が抜ける描写があったし。あと小説版は内心描写をしやすくてそこを意識したっていうのはある。

アメイジングズゴックって既にいなかったっけ……こういう名称被りって良いのか？

>>142
そもそもズゴックの時点で被ってんだよ！

地味にアグネス放置されてて草

ハインラインの新兵器はコノエすら知らずに搭載してた模様。しかも本人はウキウキで使用した

ディスラプターが元ネタに近い超兵器でそりゃフェムテクじゃ防げないわな…

ルナマリアとシンの感情のあれこれ書いてあって良かった
アグネスが動揺したのもわかる感じ

だがそうやって「平和にしてやる」「平和を与えてやる」という甘言に騙されるなよってのもテーマの一つなのかなとも思う

バルトフェルドさん、引退してコーヒーファームを始める野望があった模様。ついでに「ダコスタくんおれば大体仕事回るやろ」と思っているとのこと。

>>161
この人心理学者か何かも兼任してなかった？流石に今はZAFT一本なんだろうか

>>165
広告心理学兼振動工学の権威だな

>>169
こういう経歴サラッと持ってんのやっぱコーディネイターは違うぜ

>>161
ダコスタくんはアレで割と副官としては優秀だからな
アーサーとは違うのだよ

ルナとシンの青春って感じの描写すごく好き
あとシンが死んでしまった彼らを深く愛し、同じように愛されてたってとこも大好き

ラクスの名を騙るオルフェにキレるカガリ好き

>>167
弟の彼女ってのもあるけど数少ない重い肩書を持つもの同士の親友ってのもあるからな、そらキレるよ

なんかアコードの皆可哀想になっちゃった
映画より箱庭で育った価値観マシマシで設定年齢よりずっと幼く感じたよ

アグネスのブレなさがいっそ清々しくて好き
ラクスにも、それを崇めるアコードにも、構ってくれないシュラにも、邪魔してくるコンパスにも全方位ムカついてる

「ルナー！！！」ってルナにデュートリオンビームしに行くシン、
直前でシン！ってルナに名前呼ばれたのもあって映画じゃ犬感すげ〜って微笑ましく見てしまったが
小説だとガチでルナを喪うことに恐怖してたみたいなので深く反省した

そういえばリフターの所在が明らかになってたな、流石にズゴックの中じゃなくて後から合体してた

ニコルパパとエザリアさんが協力ってことは穏健派寄りになったんかね

レ○○される覚悟決められる女は流石にいねえよ

ましてやあのタイミングまでキラとロマンティクスしてなかったとしたら尚更な…

>>185
逆に経験済みだからこそキラ以外に触れられる恐怖がある可能性も

アウラがメンデル襲撃時に薬浴びたってことは20年前か
ゆっくり若返るのこわ

ぶっちゃけキラって家で帰り待っててくれるタイプの女の子のが合ってるよな…ってうっすら思ってたらラクスが最終的にその女の子になっていた感がある

ラクスは割と弱い面は自由に限らず運命や種でも見せてる

ニコルパパがデュエルにブリッツの名と要素持たせてレジスタンスのアジトに隠してる辺りデュエルブリッツに込められた想いがすごいな

>>191
しかもきっちり核動力にしてるしな

SEED FREEDOMの補完として完璧な出来だった

アグネス関係ってなんかフォローとかあった？

>>2
フォローどころか、ルナに救われたシーンカットでそのまま月に置き去りにされてるよ・・・。

>>37
パラレルなのかもしれないね

>>2
ファウンデーション側についてはみたが…という所は補完されてたぞ

ラクスの物語すぎてキラの心理の掘り下げが少なかった

>>3
ミーティアで最初に映るのがラクスな時点でラクス主役の映画だよこれは

核ミサイル後の会談は皆映画よりギリギリの会話してたな

別スレでも言われてたけどまさかシュラの株下がると思わなかったよ、いやアスラン相手に余裕あるのはそりゃ強いんだけど

みんなが心配してたユーラシアの代表だけどちゃんと生きててレクイエム後の階段でも元気にキレてた模様
戦後は頑張ってもろて……

>>6
あの人、消されてなかったんだ…

>>6
監督「ユーラシアの高官は別の場所へ案内されてます…。その後は…」って意味深なこと言ってたのに生きてるのか

>>9
マジで別ルートで避難してただけだった

>>9
多分あの軍人じゃなくて政治家だと思われる
ちょうど首都にいなかったのかレクイエムで諸共吹っ飛ばされたわけではなかったんだな

カガリ、お労しすぎない？
俺は最後泣いたよ…

>>8
最後の「ウチには関係ないな」は「ウチで確保してるから探しても見つからないしアイツらにゴロゴロさせてやりたい」の腹芸表現と思いたい

>>46
間違いなく腹芸だよ！
キララクのことを個人として、世界で1番心配して守ってあげようとしてるのカガリだぞ。

あの後の世界情勢大変そうだがキラとラクス抜けて大丈夫なのか、そのあたりの説明も補完されている？

>>11
されてない
ブルコスは活発になってることが示唆されてるけど世界はキラとラクスにばっか頼っててもあかんぞで終わる

>>12
やっぱり二人が出るしかないと思うあの世界

>>11
世界的にはキラとラクスを見つけてトップに立たせたいという動きあるがアスランとカガリはそっとしときたいで終わる

>>34
持ち上げようとしてる動き見ると戻ろうに戻れん気もするなぁ
オルフェの叫びでもあるが他者に変わることを要求して自分が変わろうとしねえのは愚か者だし

スーパーコーディネーターとアコードの最高傑作だけが頑張る世界は確かにだめだしとわかるが

まじでアウラは名探偵コナンのアポトキシンの同類を飲んだけったとか笑った
メンデルなら若返りなどの研究するのも当然だな

アウラのヒビキに対する激重感情は笑った
マジでライバルだったのかお前ら

むしろアグネスは監督とかの話以上にヤベーというかもう駄目だこいつ感が酷かった
ネタにもできねぇ

万能型のスーパーコーディネイターやクライン母の愛娘に対抗する形で同型の番＆役割特化のアコード産み出してたの草

映画と展開微妙に違ったし
完全な補完でもなさげだったね

>>19
サンライズの見解も映像と小説で描写が矛盾したら映像の方優先やしな　あくまで後藤先生の解釈と取るのが良いのかもしれん

アウラの若返りとかメンデル周りはまだ決めかねてるっぽいんで小説で確定とは言えんかな

ラクスはアウラが自分で作ったとか言ってたりしてよくわかんなかったなあ

ズゴックの合体形態がアメイジングズゴックとは…

ヒビアウ来てる……来てない？
あと公式でコナン展開いけるなってちょっと思っちゃった

>>23
ユーレン「冗談ではない！」

言われてみてヒビキの子供がアウラの最大の障壁になってたんだなって今更気づいた

アウラがおのれヒビキの息子ぉ！してるのすっげぇ面白かった

>>26
ユーレン「人を操ろうとするの引くんですけぉ」
あーこれわざとアコード因子抜いたな…

>>54
そんな少年がアコード最高の姫と出会って一発で脳をダメにする
楽しんでいただけたかね、ドクター・ハイバル？

大概キラの描写あったしね
むしろラクスの描写が種でも運命でも少なすぎたんでちょうどいいかなって

なんかもうちょい映画でもメンデル周りなんとか出せなかったのかって思った
映画だけじゃアウラがひたすら失敗作連呼してるのを「そもそもスパコとアコードの目的ちげーじゃん何頓珍漢なこと言ってんだ」にしかならないんだよな

>>28
ヒビキとアウラがやりあってアウラがぐぬぬしてる動画とか画像でもあればね
クライン母のカットぐらいしかなくてアウラのバックボーンわけわかんなかったし

>>28
まぁ尺キッツキツだからBD待ちかね

>>36
今のバンダイビジュアルがディレクターズカットなんてものを出すとは思えん

>>105
アンケートで何つけたらBD買いますか？って聞くぐらいだし…(震え声)

アグネス「私悪くねー！私だってシュラ愛してたしー！！」

これは酷い

>>29
必要だっただけだろおめー！

>>29
アグネスの処罰関係記述あった？

>>38
ない
ルナが迎えに来るとかもなく放置

>>38
ない
あの女自分が自分がで自分悪くねーって心理描写だけしかされねえ
ある意味映画より酷い
というかルナがアグネス助けるシーンじゃなくシンがルナにアレ言うところを映画でやってほしかったと真剣に思った

>>45
後半駆け足気味ってのは公開前の監督も言ってたが尺が！尺が足りない…！！ディレクターズカット版とかで30分ぐらい追加されねえかな

>>29
私だって、の続きそれなの？！

>>44
とりあえずシュラのことが好きだったのはわかった

ラストはお疲れ、そうだよなって気持ちと
でも世界のアレコレをこの二人が放っておけるかなあって気持ちが両方あったな
まあ小説版は解釈の１つらしいし、
以後の話はそれぞれが想像すればええか

活発化してるブルーコスモスっての、組織のことではなくてブルーコスモスの思想ってことなんだろうな

議長のデスティニープランもアウラのと同じコーディネイターによるナチュラル支配計画として地球の人には見做された可能性が高い、プラントは自らなんとかしたとはいえ、現役の国防委員長がクーデターでファウンデーションに協力している、自作自演からのモスクワレクイエムと反コーディネイター感情が、高まるのも無理ない状況

シン！！！！！！！本当にテロリストごっこでルナマリアを揶揄っただけかこの駄犬野郎！！！！！！！！！

>>39
あ、あそこシンの心理描写ないし……

>>40
ガッツリ「ちょっと芝居心出してからかってみた」って書いてあるんだよね

>>49
シン！！！！この馬鹿野郎！！！！！！！

あの罰ゲーム席で武者震いしているマリューさん何者

ぶっちゃけキラが戦いを辞められるかはバンダイ様の采配で決まるものなんでここで小説のラストに悩んでも仕方ない感はある

>>47
絶対やめられないやつやんけ……（絶望）

実際キララクはなんだかんだ必要だと思ったら表舞台戻るだろうしなあ
二人とも優しいし
ただ今はイチャコラしてもろて

後書き見るにフリーダム強奪事件のネタバレにも気を配りながらとは……

>>51
やっぱフリーダム強奪したのアグネスの元彼じゃねえかなって思った＞私は悪くない

>>59
ルナの彼氏という事でスペックは高いらしいがどうだろうか

>>194
それとは別彼よ

つーかプラウドディフェンダー操縦席つけてるくせに自動運転プログラムちゃんと組んでるしディスラプターは普通にやべー平気だしキラは開発に集中させた方がどう考えても世界のためになる
世界もちょっとあいつを戦わせないように工夫しろは正しい

>>52
序盤で自律制御プログラムのバグに悩んどったけど直したのか准将
流石ワーホリ准将だ(白目)

キラは議長をたおしたのと、ラクスはミーアあるから隠者生活できようにないし
易しいし責任感あるからみてみぬふりできない

クロボンの木星のカップルのように地球圏から離れて年単位の探査計画にカバー身分つけて参加するしかないかな

個人的に、ステラはマジ霊ともシンの深層心理のどちらともとれる書き方で、かえって明言されるより良かったと思う
どっちにしても「わるいやつ」を攻撃したのも解釈一致

クルーゼの敵討ちにデュランダルがキラを討とうとして
デュランダルの敵討ちにオルフェがキラを討とうとする
戦いの連鎖が止まんねぇ！

今回の争いってコーディネイターvsコーディネイターにナチュラルが巻き込まれたみたいなもんだしますますコーディネイターとナチュラルの溝深まって終わったなと改めて実感する小説のラスト

>>60
少なくともユーラシアではブルコスに迎合する人増えるだろうなっては思う、プラントもプラントで軍部の一部がそれに加担したって事実もあるから対立は激化しそう

オルフェがラクスにレ○○未遂するシーン、当たり前だけどラクス内心では恐怖に震えててそれでもそれを悟られないよう毅然と突っぱねてたのが健気だった
そうだよな怖いよな当然だよな

アウラからするとマジでおのれユーレン・ヒビキの息子！！だよなこの映画
あの煽りがアウラ特攻だった

イングリットがラクス殺そうとしてたはヒヤッとした
あそこが一番ヤバかったでしょラクス

ラクスも映画で「どうして手を取り合っていけないのか」って悩んでるけど、コーディネイターとナチュラルが手を取り合うとはどう言うことか？まで考えられてないんだよね
戦争はもうしんどいですにはなってるけど遺伝子による差が埋まることは絶対にないから、お互い手を取りましょうって「格差を割り切りましょう」にしかならない
実はあの世界の自由主義に基づく平和も、結局遺伝子による役割分担された世界なんだよな
だからこそキラはDPを否定したのに戦士から逃れられない

>>68
というかキラ自身が「格差割り切りましょう」って生まれ的にも言えないから人一番頑張ってる節はあるしなあ……
また一つ准将がおいたわしくなった……

>>69
アスランがなんで言わない頼まないとは言ってたが、言えも頼めもしない環境が整ってるな准将

>>69
DPより自由を選んだことで逆に「知れば誰もが望むだろう！」が補強されてしまった映画だった…

今回のミレニアムでの海賊行為が格差割り切った代表的な行動なんだよなぁ。
ナチュラルが指揮するコーディネーター部隊のようなもんだし。

>>71
ミレニアムのクルーは一旦降ろされたけど「一部の志願したメンバー」が決戦に参加したくらいだもんね。もう人種的なアレコレどうでもよくて「平和を乱すファウンデーションぶっころ！」で団結してそう。

だから私の言葉が刺さるのだね！！
人の夢！！

アグネス創作してたけどこれフォロー無理だ
どうしろというのだこんな女……！！

>>76
むしろこの後にルナが助けに来て緩和しないかなーと楽観視してる俺

>>78
あのシーン挿入した監督の頭の中ですら、
あの後？アスランにコナ掛けますよ、で周囲ももう何も言ってくれませんよだからなあ

ちゃんとシンが悩みに悩んで色々考えてる子であることを描写してくれたのは嬉しい

なんか輪をかけてお労しいことになっていると聞いたが…
「オルフェは太陽だった」以外にどんな掘り下げやお労しさがあったの？

運命のラスト描く頃には映画の構想あった上で議長のセリフ作ってるだろうけど結局議長も最高の遺伝子調整者はアコードよりスパコだと言ってるんだよな
議長も読心なんていらん派か

>>90
いらんというか内包されてんじゃないか
って気もしなくはない

先に小説版来てたらオルフェに票入れてたかもしんない　確かにやった事はアレだけどお労わしかった…

>>91
オルフェとイングリットは完全にデスティニープランの被害者だったわな。戦ってればいいだけのシュラや4馬鹿はまだしも頭脳労働担当だから否が応でも矛盾に気づいてしまうし、ラクスの伴侶という一番肝心な結果を出せないし、産まれたときからずっと刷り込まれて求められた役割をこなせないフラストレーションが溜まる一方だし…

種世界にアポトキシンがあるとは恐れ入った。アウラがアポトキシン（仮）浴びたのってユーレンが襲われた時か？

>>94
そうやで
ただし成長封じもついてるなおさらの欠陥品（過剰摂取の弊害かもしれないけど）

>>96
クルーゼとレイが定期的に飲んでた薬って
もしかしたらアウラが浴びたアポトキシンもどきを
応用したやつだったりする？

>>100
多分それの試作だと思う

>>100
レイやクルーゼが飲んでたのはテロメラーゼ（染色体の末端にある酵素　細胞分裂の際に減ってく）を延長させる薬だと思われる

>>113
同じ目的の別グループが行ってた研究、とかもありそう。

アウラよりレイやクルーゼがアポトキシン浴びるべきだったな

オルフェは議長の心読んだことなかったのかな

ラブラブデュートリオンビームのシーンが盛られてて満足です

ズゴックがずんぐりむっくりって言われててワロタ

逃げ出したラクスを番にさせられたオルフェくんかわうそだけど核でめっちゃ殺してるからまあ情けは無用ですねと言ってるラクスマジ戦国武将

…ひょっとしてだけど、ファウンデーションが首都を焼いたのは自作自演だけでなく「ロリ化した自分を嘲笑った協力者」をアウラが始末するためだったりしない？

ルナマリア、シンを馬鹿にされたとき割と本気にアグネス殺る気だったな…
トドメをバルカンにしたのは最後に理性が働いたのか

アスランの破廉恥シーンは微妙に違っていたがやっぱりシュラのセリフでギャグなのよ

小説の結末は両澤さんの残したプロット浴びまくった作者の出力としてはアリなんじゃないかなと思う
ただバンダイさんがそれで良しとするかは別のはなしで

ラクスも大概お嬢様育ちだろうしよくあんな比較的まともに育ったな……

>>121
アウラの言われた通りに生きていただけのアコード達とAAでのキラとの出会いを切っ掛けに自分で気持ちに正直に自分で考えて行動してきた者の違いかな。

>>121
アスランのせい（おかげ)もある

映画はアコード側の事情は極力削り勧善懲悪にしたのいい塩梅でよくまとめたなあと改めて思う
イングリットの心情とか詳しく出されたら視聴者の感情が同情でとっちらかったかもしれん

ノイマン一言だけ台詞追加されてたよね？
殴り合いの前あたり

「操縦席には当然、ノイマンが着いた。」
当 然 ノ イ マ ン が

>>125
当然、ノイマンが草

>>125
やはりアーノルド・ノイマンが最強か

15歳時点では全員子供だったからね
キラとアスランはそっから死ぬ思いで戦闘経験詰んで
ラクスとカガリは別離の危機を乗り越えつつ思いを貫いた
これでもワンチャン負ける才能があったアコードが怖すぎる

やはりラクスにとってキラは運命の王子様だったのでは……？(原点に戻る)

>>129
遺伝子がオルフェを求めるのをあんなもん侵食だ！って振り切るラクス様すこ

>>129
いや、改めて運命の人というとオルフェ、遺伝子的にも相性がいいアスランがラクスの本来の相手だと思われる
映画はそういう予め定められた運命、宿命と言ってもいい道から離れて、自分の意思で望んだ道や相手を選ぶ話だと想ってる

やっぱアグネスが反省する日はこないんじゃ？

>>130
まあでも「間違ってるから改心しろ！」と一方的に決めつけるのもね。序盤でラクスが言ってたように、デスティニープラン的な価値観も多様性の時代においては単なる個性の一つでしかない。問題なのはそれを他人に強要すること。

>>130
原因を自分じゃなくて全て周りのせいにしてる
でも側から見る分には面白い女

浸食されてるときのキラのセリフがラクスの中の思いって聞いてな……
二人ならどこまででもいけるとかいわれて余計な……
お前ら早く結婚しろ……

小説で気づいたけど、ハインラインって通信とかで名乗る時「アルバートです」なんだね
あと隣の席が副長下ろされたアーサーだったんだ

アグネスが想像以上に全然懲りてなさそうでびっくりしたわ
もうこれどうしようもねーだろ

シンの心の闇ガードも深掘りされてたね
戦争で失った人たちとの愛が今もシンを守ってる、という解釈は好きだな
過去に捕らわれたまま戦うのではなく、過去に支えられてこそ今のシンがあるというか

アグネスどうしようもない感は多分みんな感じた
最後のエンディングみたいなところであんなんだから余計酷かった

>>137
監督の小話や、小説と今後のSEEDを繋げて考えるなら
このままアスランや他の男に行っても相手にされないのではないか？と思ってしまう
でも反省して心を入れ替えるアグネスというのも何か違う気もする

イングリットの「分からない……どうして？」ってセリフ、映画見た時は襲撃に気づいて「どうして隔壁を封鎖したのか相手の意図が読めない」的な意味かと思ったが小説版では「どうしてそこまでして運命に抗うのかが分からない」ってニュアンスだった
ただ映画と言ったタイミングが違ってて小説版の展開に準拠して映画の方を考えるとこの時まだ襲撃には気づいてないから「隔壁で道が変わったせいでシンプルに道に迷って分かんない分かんない」してるようにしか見えなくなってしまった

「ライジング」フリーダム
「マイティ」ストライクフリーダム
「アメイジング」ズゴック

名付けた人仮面ライダークウガ大好きだなこれ！？

レクイエムでミレニアムを狙うのは大砲でハエを狙うようなもの～的なこと書いてるけど
映像見るに避けないと直撃してたのでは……？

>>142
それでも賭けとも言ってるから改良されたレクイエムの命中制度がそれだけヤバかったということかもしれん

>>142
まあ、あそこまで直撃コースを操作出来るのが、アコード率いるコーディネイターの力ということなんだろう
でも例えとしては確かにと思った。あんな距離で動く母艦を狙たって当たる訳がない
目撃者の口封じは確かに重要なのだが、オルフェが危惧した通り、やっぱり感情で動くべきではなかった
オーブを撃った後に、部隊を展開してキラたちを迎え撃つべきだったということ

アグネスが反省とかしないこれってマジ？

>>145
ルークは周りもまあまあアレだし…

>>145
ルークは大概周りも悪いから一緒にせんであげて…

>>145
いくらなんでもルークに失礼だから一緒にしないで…

>>146
この時のルークは内心反省してるけど認めると心が壊れるから否定するしかないメンタルだからな…

アグネスってこの後アスランにアプローチするんだっけ？
敗北確定なのにいけるのはすげーわ

メイリン「人って「お前が言うか」ってこと言いがちですねぇw」

とうとうストレートに突っ込まれるアスランに草生える

>>152
映画ではみんなえっ言うだけにしてあげたのに！

>>152
さすがシンが自分落としたこと気にしているのにあんないう方する女だみたいな
言い方で草

映画から地味に気になってたんだけどマリューさんとムウさんの所属って今はオーブ所属のはずだよな
なんで1佐じゃなくて大佐なんだろう
胸のマーク的に少佐のはずヒルダさんが大尉呼びだし階級周りがよく分からない

>>155
そこは今はコンパスと言う組織に出向してるからコンパスの呼び方は国際規格なんじゃないか
まあ要するにオーブは日本語、コンパスは英語が公用語ってこと

>>158
アスランがちゃんと1佐なのはターミナルって別組織だからか
結局ヒルダさんが少佐なのか大尉なのかハッキリしないけど……

デスティニーの分身について言及あった？

>>156
あった蝶みたいだって
特殊粒子使ってるらしい

議長はラクスもその他アコードもデスティニープランの便利な道具の一つでしかなくて、ミーア手に入れた以上いらないしでラクスを排除しようとした
アウラは優れたものには世界を統治する義務があると考えていて、その方法としてデスティニープランに共感し、優れた統治者としてアコードを作ったのでアコードがいることは前提
そもそも後付けだから無理やり合わせるしかないけどこんな感じかな

にしても核エンジン使わないとバッテリー干上がるレールガンで陽電子を充填したバンカーバスターとか殺意がヤバすぎる…

>>165
レールガン自体より、陽電子砲弾にチャージするエネルギーで干上がってる疑惑ない？

小説のアグネス救いようがないというけどラスト迎えに来てもらえたかはともかく、ルナマリアとやり合いながらルナマリアは私が絶対に手に入れられないものを持ってる気がしたとか
ラスト意固地になってることが描かれたから、薄々自分の何がダメなのかは気づいてると思う

ダコスタってザフトに復隊してたのね

最後の最後でイングリットが自戒していた心を解き放ち素直にオルフェの事を愛しているって思えるようになったの良かったなぁって思った
でももう少し早くその心をオルフェに届けていたらどうなったのかは見てみたかった気がする

>>168
その場合はアウラに消されていた気もするなぁ…

>>168
見てみたくはあるけど、映画ラスト以前のタイミングだとオルフェに拒絶されそう…

アコードの出自について結局人工子宮だったのか自然分娩だったのか小説読んでますます解らん事になった
なんか読んでいると作られたという単語は出るが人工子宮でとは書かれていないし
その辺どうなんだろうか？

小説見ると火力(おそらくサーベルの出力)なら新型のジャスティスの方がデスティニーより勝るってよ。良かったなイモジャ(なおその後)

お祭り映画として楽しめたと素直に思う反面で、ガンダムSEEDとしてはアウラがラスボスとしてもっとまともにメンデル関係者としてキラと対峙してほしかったなと思っちゃった
ラストアウラの明確な死亡描写無いって言われてても、アウラだけ生きてても別にアコード死んじゃったから意味ないと思ってたが、万が一続編作るならアウラ生きててメンデルを追及してほしい

キラは議長のDestinyプランを否定して、未来を選択した訳だから一時的に隠居はしてもまた戻ってきそう

>>175
まぁ隠れるのは処遇決まるまでとか言わてるからね。

やはりアーサーさんは艦の癒やし役。
キラ側からしたらアレだけ苦労してハイジャックしたのにコノエ達にはとっくにバレてて少しガッカリしてたら「マジで！？」とアーサーに驚かれた事に安堵するとは・・・。

>>176
シン程じゃないにしろ楽しんでやがるなコイツらw

>>176
マリューの声とは言え、ハイジャック犯相手に「はいーっ！」って言っちゃうアーサーマジ癒し

自分が掲げた野望を自分が忌み嫌っている相手の子供がくじいたとなるとアウラのキラやカガリに対する恨みがますますひどいことになるね
（特にキラへの憎悪はすごかった）

こうして見ると小説は補完つうには結構違うとこもあるから、補完というには微妙だし
全く別物というとそれも違うみたいな感じ　
小説は小説だなと

かつて『ラクス』の役割を担わされたミーアのように、ラクス自身、『必要』によって女傑や女神としての『ラクス』の『役割』を成してきた、DP無き上でDPのような生き方をしてきてしまった
世界に求められるラクス・クラインじゃなくて自分のしたいラクスの生き方を選びたい
あたりの独白じんとした

エピローグの『裁定を下す天使はもういない』もいいよね
大天使アークエンジェル、女神ラクス・クライン、舞い降りる剣フリーダム=キラ・ヤマト、必要に応じて世界を救う役割を担わされてきたものたちはもういない
世界は改めて各々の選択に託されたのだと

>>182
本当に世界がそう変えたいならキラとラクスは隠居じゃなくてアークエンジェルと同じように死なせないといけないんだよな
役割から降りたって二人は罪悪感から逃れられる人間たちじゃないから
役割に縛られるべき存在じゃないと同時に、役割に縛られてでも誰かを守りたいと思えてしまう人間だから

エピローグはキラとラクスがMIAになったままみたいなのはちょっとモヤッとした

>>183
あくまで当分の間って感じかな？

色々あって表舞台から消えるガンダムヒロイン何人かいるけど一番釈然としない引退だなあとは思う

あのヘンテコパイスー誰設計か、最悪ファウンデーションのやつじゃないかとかも言われてたけどヘルメットがディフェンダーと同期してるみたいだから多分ハインライン設計だよねこれ……

オルフェに迫られるときにあっ、キラが生きてるんだな。ってことはキラが助けに来る!ってなってたのは結構好き

カズイの視点を入れてくれたのが嬉しかったな。

細かいところは割と違っていてあくまで小説版は小説版って認識だけど特にアコード組とかアウラとかその辺が書かれていて満足
あとカズイ

その上でエピローグにもう一声！もう一声欲しかった
今後の展開も含めた兼ね合いとかもあるのかもしれないけど、ミレニアムで一緒に飯食ってるクルー達とかそんな感じのでもよかったから

アウラがキラを出来損ない呼ばわりしてたのとかすげえ納得できた反面、映画でその辺の因縁見たかったってのが本音　まあ尺足りないだろうから仕方ない

Xでアメイジングズゴックがトレンドになってて草

この人の機体名にアメイジング付けてた理由ってまさか……とか妄想してしまった、

>>8
なんでこれと被るのに…と思ったけどクウガ繋がりなのよね。本文の書き分け的にキャバリヤーとドッキングしたらアメイジング、なのかな？

>>20
あーあれか、アメイジングマイティか

捨てられた…！？

>>9
いやあんなもん捨てとく訳には行かないしオーブが引き取ったんやろ

>>9
キラとラクスの家の地下に保管されてて襲われたら出てきそう

>>9
むしろ「本当にコンパスだけじゃどうしようもなくなったときにどこからともなく飛んでくるデウス・エクス・マキナ」になった印象があるぞ。

>>11
フリーダムだ！　キラ・ヤマトの魂！！

と後世にバエルの様に伝わるんですね

>>9
自分の愛機捨てる奴なんかいるわけないだろ！

>>12
キラは自分の機体は必要なくなれば、捨てるやつだとどこかで言われていたはず
多分シンほどの愛着はない
でも今までのフリーダムとは違い、マイティーはラクスとの二人乗りの機体って気がするから
勝手にどこかに捨て去るってことはしないんじゃないかな
想いだけで何かを守れるって思ってる主人公でもない

レクイエム跳ね返すアカツキとかズゴックから出てくるジャスティスはプロット段階から存在してたそうで草

キラの国際救難チャンネル煽りが作戦ではなく咄嗟のアドリブだったのには驚いた
地の文で「演技かかったような」とか言われててああいうの苦手なのにキラ頑張ったなあと思わずホッコリした

>>14
尚アウラ特攻だった模様、准将またオーブ救ってる。

>>14
だから映像の
コノエ(このタイミングでこの通信…)ﾁﾗｯ
マリュー(この艦を囮にする気ね…)ﾁﾗｯ
ノイマン(やってみます)
みたいなアイコンタクトやってるんだな…

>>106
キラ(どうせミレニアムみたいな小さな目標は狙えないだろう)

これの前に連合軍艦隊を撃沈してるんだがそれはキラ知らないんだよな……

>>109
ノイマンいなきゃヤバかった。
そして小説版で自分達を嵌めたファウンデーションに憤りを見せるシーンが追加されててほっこり。

>>109
あれは密集した群体だから一掃されたんだよ
撃たれる直前にモブ艦長が「固まるな散開しろ」って言ってたのはそのため
大きい的の方が狙いやすい

>>113
でも映画の映像だとスレスレだったからノイマンじゃなかったら多分直撃してた

>>119
そこはまあエンタメなので多少はね

>>119
よくよく考えたら狙いが正確じゃなくなって、回避難易度はむしろ上がってるよな……

まだ読んでないけど、エピローグは映画よりもう少し書かれてたの？

>>15
アスランとカガリが会話してた

>>15
オリジナル要素を期待して買うと正直ちょっと物足りないかも
映画のストーリーを改めて確認する用の資料としては手元に置いておくのもありかなとは
細かい所は変わってるものもあって印象が変わったりとかあるとは思うけど、基本的な所は映画のままだから

キラ、ラクス、シン、アスランの全員が愛の戦士と化してて笑った

>>19
でも遺伝子だけなら同じかそれ以上の素質があるアコードと、彼らの間にどんな差があるのかというと色々言葉は浮かぶけど端的に表すなら愛だからな。

アスランとキラの殴り合いの所の絵が良かった
後その後の描写もヒルダさんがキラに怒ってたのは多分ラクスの事でだよね

シュラは終盤まで本気出してなかったんだな
やっぱこいつを倒せる相手はアスランしかいなかったんだ

今回一番得したのはアスランだと思う
小説だから絵面の強烈なインパクトが薄らいでる上に終始クソ真面目なせいで破廉恥妄想まで妙に格好よくなってるってズルすぎるわ

>>32
あの遠隔操作も二人のコンビネーションがちゃんとしてないと不可能だった、と補足されてたね。

>>32
なんかちょっとカッコいいなって思ったけどよく見たらこれ破廉恥パートじゃねえか！？となったわ

「ラクスの愛だ」ってオルフェ用のマウントとして扱われやすいけど
キラなりに真剣に考えての回答だってよくわかった
むしろ最後までオルフェのことは相手にしてないというか、見てあげてなかった気がする
オルフェを倒した後特に嬉しいわけでもなく悲しいわけでもないって感じだった

映画じゃ一言もセリフなかったバルトフェルドさんとダゴスタ君に小説版だとセリフあって良かったな

ラクスが指輪投げる所
てっきり単純に定められた運命から逃れる為だと思ってたけど
イングリットとオルフェへの手向けと書かれてたのが良かった

オフフェよ。
ラクスに相応しい男になる為自分磨きするのは悪い事ではないが、これまで一度も会ったこともないラクスからしたら知ったこっちゃねぇんだわ。

20年ぶりのお祭り映画としてラブロマンスに振り切ったことは正しかったとは思ってる
でも運命の5年後あたりで映画化出来てたら、アウラがもっとSEEDのラスボスらしいラスボスとして見られたんじゃと思ってしまう

アスランの妄想が生々しくなってたがなんで骨格まで知ってるんだ？一線越えたのか？

>>40
アスランにそんな甲斐性があるか！

>>40
超えてなくても服越しに抱きしめた時の感触をことあるごとに反芻するくらいは普通にやってそうだしあいつ

アグネスが最後までアグネスで笑った
こいつなんも反省してねぇ
こりゃ映画後にアスラン狙いにシフトチェンジするのと納得w

「忘れてねえよ」の時のディアッカが、ニコルたちだけでなく敵の死と敵を慕う人の涙を思っていたって描写すき

監督や後藤さんが出したC.E.への結論って「20歳の若者に世界背負わせてないでお前らが変わっていけよ」なんだろな

>>45
オルフェが最期になんで愚か者導かないといけない！ってのは言い方はあれだけどキララクにも思い当らないでもない話やからなあ
そりゃしーらねで一時的に姿消してもおかしくねえべ

>>49
仮にコンパスが抑止力となって戦争根絶できたとして、「それはレクイエムで脅迫するのとどう違うの？」「二人が寿命になったらどうするの？クローンとか作ったらデスティニープランとおんなじじゃん」となるからな。だからこそ、そうならないようみんなで頑張りましょう的な。

破廉恥は映画よりギャグ感減った気がする

映画や小説のラストとしてはアレで良い
というか一時的な雲隠れで混乱がおさまったらまたキララクが表舞台に出てくるかもしれないけど、それはそれとして分かりやすい言葉で導いてくれる象徴が無くなっても世界中の人々が自らの意志で選択し続けなければいけませんよ
って感じだと思った

キララク雲隠れはともかく、キラやラクスがいなくても世界がやっていける状態にならないといけないのは本当にそうだから頑張れコズミックイラ

小説の流れは「世界が二人に導いてもらおう」になってしまってるから姿を消してるんであって、二人が世界なんてしーらねになってるわけではない
世界のために戦う覚悟はあっても、世界側がそれを頼りにするのは違うって言うこと
隠居エンドではやっぱりないよこれ

>>55
オルフェの「導く者が必要なのだ！」に対する一つのアンサーなのかなと読んでて思った

>>55
なんか銀英伝の「仮にヤンがトリューニヒト政権の命令を無視してラインハルトをバーミリオンで倒してたら、衆愚化した民衆によって本人の意を介さずヤンの独裁政権が勝手に成立して結局民主主義が死んでたよね」って考察を思い出した。

ラクスはともかくキラは戦力的にいないとまずくないか？

>>57
戦力的にもそうだし国境侵犯しちゃってんだからそれこそ公式に謹慎処分くらいした上で休ませたらよくねって思う

>>60
キラとラクスっていう特別な存在になんとかしてもらうんじゃなく普通の奴らの協力で解決してかないといけないんだって話だから残しといちゃダメなんだろう

>>57
シン居るしあとは量産されたライフリとイモジャに乗った普通のエース達でなんとかやっていくんだろう

>>62
正直一緒に戦おうに答えてくれたのシンに対して君やっぱ頼りになるね！任せた！はええ…と思ってしまう自分はおかしいのかな
実質超能力持ちのラクスが引っ込むのは分かるけど

>>66
度々話には出てるけどキラシンアスランのうちキラだけ志願じゃなく巻き込まれ型で戦場に放り込まれて自分がやるしかないからで戦い続けてきた人間なわけよ
だからそもそも一緒に戦うの時点であんまりいい状態ではないわけで
キラが戦わないといけないというならそこらの市民も前線に出ないといけなくなる
強いから戦えってのはこの作品の中では良い方向性じゃないんじゃないかね

>>72
無印はそうでもデュランダルを討って戦う覚悟を決め、今回改めて自分で自分の未来のために戦うことを決めたのもキラだよ

>>76
だから、そういう覚悟を決めさせるような世界であっちゃいけないって話だろ。
キラもラクスも本質的には戦ったり率いたりが好きなタイプじゃないってのはもとより設定にあるわけで。
まあ本人がどうするかはともかく話と周囲の対応としてはだ。

>>79
身内はともかく、皆が肯定してくれてるわけではないと書かれてた
正直安心してる　キラは好きだけど、それはそれとして皆戦ってる中1人だけ休んでるようなら種死の頃と変わりないので

>>66
戦場に出ることだけが戦いではないし、他でも言われてる通り小説のラストは完全な隠居で世界のこと知りませんエンドじゃないと思うよ。
誰か(キラとラクス)に責任を押し付けるのではなくて一人一人がより良い社会を作るために考えて行動していこうって話

>>66
ワガママを言ってもいいならそこらへんキラはどう思ってるのか
そういう答え合わせのようなものは欲しかった
まあこのまま戦場から身を引くともはっきり書かれたわけではないけど

>>57
その絶対的に必要な戦力がなくてもやってけるようにならないといけないというのが小説の答えだよ

>>67
それが理想なんだけどアスランも不安抱えてるとは知らなかった
カガリが一緒にいてくれる間は大丈夫だと思いたい

まあ、アスランがカガリのことずっと考えてるのは特に違和感なかったな

カズイの描写が凄くグッと来たよ
避難誘導する大人になったカガリをＴＶで見て、彼女を信じて行動するカズイが良かった
アウラとかファウンデーション側のことが結構補完されてたから満足

破廉恥描写は文章になることで生生しくて笑ったわ
濡れて透ける肌？？？アスランとカガリやっぱロマンティクスしたな？？？って感じなんだけど、どうなんだこれ

>>65
>濡れて透ける肌
無印種の島でのことを思い出してるんじゃないかと思った

>>98
あの格好で透ける要素皆無だったと思うが

キラにはその開発力を平和な方向に使ってもらいつつコンパス用の新兵器開発にも協力して貰うくらいがちょうどいいんじゃないかな……
いざという時には自作の新型フリーダムに自分が乗って届けて貰うくらいの感じで……
ラクスは家で揚げ物。

カガリの負担は増えそうではあるな

>>69
だってオーブが好きなんだもん

ラクスは無印の時からずっと「世界を導くもの」としての才覚を描かれ続けてきたから、それに頼るなになるのも分かるんだけど、「フリーダム」の世界的な影響力は今まで明確に描かれてないんだよな
だから「戦う覚悟決めたんだし、ラクスの揚げ物食いながらシンと一緒に戦えばいいじゃん」って人も出てくる
フリーダムは何度も世界を救った存在だけど、フリーダムだけで救ってきたわけじゃないから
でも実はあの世界はラクスと同じくらいフリーダム信奉者みたいなのがいるんだろうか

>>73
コンパスのエンブレムが自由の翼を意図してるとも取れるデザインでカラーもフリーダムに揃えて、実質常に出動してるのはヤマト隊という実態を身内だというオーブだけじゃなく連合もプラントも認めてる事実がどれだけフリーダムに頼り切った世界かを表してると思う

アスランもシンも戦いに向いてる性格でも無いけどな
アスランは母親を殺されて、シンは家族が死んで志願と理不尽に奪われたところからスタートしてる

つーかアウラの設定だってこの前の舞台あいさつで「まだ決めてません」宣言してるし、二人の今後も「とりあえず処分を待つまでMIA」になってるんだからそれよりずっと前に原稿として仕上げないといけない小説版は後藤さんなりに解釈したENDみたいなもんだよ

あくまで小説版は一つの解釈だと思う

>>83　
だね
ちょいちょい細かいとこ映画とは違っていたりするし
あくまで「小説版では」FREEDOMはこういう解釈である、小説版は小説版であるってことは念頭に置いておくべき
心情描写とかは参考にしていいと思うけどもね

>>83
そもそも種、運命の小説の頃から独自の解釈ですってスタンスで執筆してるし、自由の上巻でもその旨書いてるぞ

MSに乗るだけが戦いじゃないしね
フリーダムに乗らなくても、キラの能力活かした戦い方はたくさんある

まあでも2人居なくても何とかなる日はいつか来そうではある

帰還したムウさんの台詞が「帰ってきたよ、きみ」なのが滅茶苦茶良かった
SEEDの小説でムウさんが散った時の台詞だから今度こそちゃんと帰ってきた…！って

シンルナ微笑ましかった
イングリットはお労しかった

世界としてこうあるべきって結論出してるだけで、そこにキラの意思は書いてないよ
キラが世界を捨て置ける性格じゃないからこそ世界側に説教してるんだよ
「フリーダムの力による保護」を求めても、「フリーダムの力による導き」は求めるべきじゃない

>>99
あくまでアスランとカガリの願いね

なんかキラとラクス崇める宗教出来そうだなって思いました

結局はキラもラクスもあの世界の住人として頑張っていかなきゃならんからな
世界は貴方のもの。そして貴方も世界のものってのは特別な人だけでなく皆に言えることなんだろうな

できれば戦いたくない、このままラクスと一緒にいたいって気持ちはキラにもあると思う
キラがシンにミレニアムを頼むよって言う場面
元から好きだったけどその言葉を聞いて喜ぶシンと
それを見てやっと隊長らしいことが言えたと思ってるキラがよかったので
周りの優しさに甘えるキラというのも見て見たい気はするし、責任に関してどうでもいいってのも違うとは思ってる
結局公式の判断に任せるしかない

>>108
まずSEEDがメンタル病んでこの境地なのに引っ張り出されたからなぁ

映画のラストで流れるように戦場を後にした二人には身を隠さないと危ないとかそういう意識はなさそうに見えて
ただただ二人静かになれるところへ行こうぐらいの感じたったのがあの瞬間の二人には世界はなくあの二人だけだったのかなあと改めて

救出後のラクスが「アイツら人に求婚だ姫だ言っときながらマッチポンプ核もレクイエムも黙ってやがったな。後ろ暗い事してますと言ってるもんじゃねーかふざけんな(※意訳)」とキレててひぇ…となった

>>115
しかも自分の名前を勝手に使ってだからな。
普通にキレるわ。

導くものが必要なのだと叫んでいたオルフェへの答えが世界は大いなる力の導きを求めるべきじゃないということ
デュランダルを討って、オルフェを討って、じゃあその責任をとってキラが世界をまとめて平和を作るべきなのか？って言ったらそうじゃない
キラが今後戦う選択をしてもそれはキラの自由意志によるものであってそのキラの優しさにすがり続けてはいけない
世界が無印時代のアークエンジェルになってはいけない
小説版のラストはこういう意味かなと思った

カズイが「反抗せずにDP受け入れちゃえば安全じゃん。…でも僕みたいな凡人絶対に切り捨てられるよな。こんな脅ししてくる奴が僕らみたいな凡人まで掬い上げてくれるわけがない。ならカガリの方が絶対に信用できる。彼女も彼女なりに頑張ってきたの見てきたしな…。じゃあ信用して自宅待機しよ」となるのが良い
カガリやコンパスを全肯定してるわけでも正義感に燃えてるわけでもないのが良い
カズイらしい善性や信頼の表し方だった

小説はキャストにいなくて声なかった人にも出番が出来るのは媒体の強みでいいね
個人的にはアコードサイドの話すごく読みたくなった
施設の話とか円盤特典につかないかな

後藤先生には申し訳ないが
デスティニーの分身は「アレの原理とかよくわからんからそれっぽい事書いて流しとこ！」感あった

>>125
それはしゃーない
森田さんを信じろ

（DUPE粒子……多分外伝とかに出てきたんだろうな）

キラの責任に関しては色々な考えあるだろうしなあ
両澤さんは「デュランダル議長を倒して世界が混乱する以上、自由のために選択したキラには責任がある。キラが絶対正義ではないし、正義は視聴者がそれぞれ考えてほしい」ってスタンスだったし

かといって小説版のキラたちに頼り切りたくないって回答なのもそれはそれでいいだろうし
何が正しいかは各々考えていけばいいんじゃないかね

>>129
その責任の取り方が重要なんだろう
「デュランダルの代わりに世界を平和に導くもの」ではない
平和は一人に責任を負わせて作るものじゃないから

アスランが想像する肉感的な艶かしい女性像に激しく動揺したし
シュラは美しいって感想は出るけど性的対象としての女性への興味はホントに赤ちゃんレベルだったな
アグネスもメロメロだったのに放置だったし

異性へ興味ないのは個性だけどシュラの場合は最初から無用みたいな扱いだし
オルフェに恋したイングリットがアコードとしてバグ個体みたいなもんなんだろうか

サイって小説版でセリフあったりした？

>>133
残念ながらなかった

>>140
サンキュー。ってことは映画本編と変わらないか

恋愛ノータッチっぽいよねアコード
オルフェの内面見るとああイングリットってキラに惚れたフレイラクスの裏返しだなとはちょっと思った
ラクスに言わせるとキラとオルフェを一緒にしないでくださいませ！って叫びそうだけど

>>134
メンデルの研究所で生活してたころとかそこからファウンデーションに降りたあととか未来の指導者らしいイケメンムーブ見せてたんだろうな

ラクスの王子様はキラだったけどイングリットの王子様はオルフェなんだよなぁ
アコードも自由に生きれて敵同士じゃなかったらラクスとそういう話題もできただろうね

アグネスのラストルナマリアが来るシーン削ったのは作者に嫌われてたのか映画側が予定になかったのを急遽追加したのか

ラクスが指輪捨てるシーンが手向けみたいに書かれてたのはなんか意外だった
殺してスッキリしたしこんな業の深い指輪もういらねえ！みたいなテンションだと思ってた

>>141
曰く付きの呪いのアイテム見たいな扱いされやすいけど、ラクスから見ると親の形見だから

>>141
映画でもカルラ爆発した時は神妙な表情してたからスッキリとはならんでしょ

心読めるアコードにも父みたいな存在って言われるくらいには関係深かったっぽいけど途中で議長が一度DP放りだしたっぽいの考えると教育施設とやらくらいまでの関わりなんだろうか

下巻を読んでいたらメンデルでのユーレンアウラギルバートの三人の話が見てみたくなったわ
何かの媒体でやってくれないかな？

>>163
SEED/Zero(と言うべき？)はそのうち見たいよね

問題はMS同士のドンパチは殆どない可能性が
高いところなんだけども

まあでもコンパス存続し続けるにしても
プラント、地球ともに力弱って
カガリの発言力が強くなりすぎるのもそれはそれで問題ありそうですしね・・・
ラクスの次は今度はカガリに頼るとかなりそうで

見落としかもしれないけど、小説だとマリューさんとノイマン戦闘ブリッジに上がってない？　上がった？

>>166
上がってる、180度見渡せる、武者震いした、って書いてある、ノイマンも上がった

>>169
ありがとう　映画で知ってる場面だ～と思ってスラスラ読み進めていったらやっぱ見落としでちゃうね

キララクは戦いが嫌い、元々民間人とか言われても別にシンやその他軍人皆がなりたくて軍人目指して、戦い好きでやってるわけないし、結局CEの争いが終わる気配ない以上「誰かがやらなくちゃいけないんだ」になるのは変わりないんじゃないすかね

ラクスはいつも「あなた自身は何が正しいと思うか考えて」と言ってるのに
人は皆思考停止してラクスが正義と思い込みたくなる
なぜなら、考えた結果間違えたくないから

ってあたりがなんか好きだわ

>>173
気持ち自体はわからんでもないけど大多数の人がそう思ってる以上仮にあの世界でDPが導入されてもそれはそれで何とか受け入れられてたんじゃないかとも思った
実際キラも悩んでたしラクスもそれに惹かれる人も多いはずですのでその人たちまで否定はできないと発言してた辺りDP支持派も一定数いそうだし

>>179
何も考えず美味しい思いして暮らせたら楽だからね。
ファウンデーションでは辛い思いした層のみが暴動起こしてたんだろうし。

アスランがイザークやディアッカと会話してくれたのも良かった

最後のシンルナの「ずっと一緒だ！」は是非とも音声で聴きたいわ
二人とも可愛すぎる