【感想】 葬送のフリーレン 125話 余韻が素晴らしい そして次回新編開幕！【ネタバレ注意】

>>1
あれ対魔法使い専門の特殊部隊だから沢山いるってほどではないんちゃう

>>1
まあ敵に回さなきゃ良いだけだから…宮廷魔法使いにして今や大英雄のデンケンとも懇ろだし尚更ね

皇帝かそれに近い上位に貴族が「フリーレンを…殺す！」とか言ってきたらもう知らん

>>2
おかしいな
ザインは長らくパーティを離れているのに、俺たちはいつもザインと飲んでいる気がする

>>4
帝国に入ったら分かるんじゃない？
分かんないまま進みそうな気もするけど

>>4
気持ちは分からなくもないけど、割と人の命が軽い世界観だからねぇ…

>>4
要は善悪関係なく言われるがまま殺しまくったけど人並みの幸せを手に入れて天寿も全うしてますって奴等だしな…
このオチで感動話っぽく締めちゃってええんかとは思った

>>4
今大人気作品の疑似家族の奥さん役も割とこんな感じだな。

>>4
この話はこのあとこの話単体でブン投げられて深追いされなかったら言うべきその感想であって、今から帝国に入るのにここで全ての説明がないって思うのはなんというか作品に対して急がせすぎでしょ

>>85
そういうの引っ張らないスピード感の作品が増えてるから気持ちはわからんでもないのよね

>>4
そんなの蛇足だよ
そんな蛇足ヤリまくってるのがワンピースだと思ってる

>>106
他の作品の名前を出すな
そうやって他作品の名前を出して貶すのはどちらの作品にも迷惑で失礼なんだぞ

>>5
帝国の防衛隊と大陸魔法協会は別系統みたいだし、影の戦士は魔法使いの天敵だからむしろ無関係のはず

>>26
対大陸魔法協会って事じゃないの

>>5
大陸魔法協会は別に帝国と敵対はしてないんじゃね？
どちらかと言うと、この話の前に帝国が以前より対魔物に対して弱体化してる様な描写があったし、魔王討伐後の人類同士の争いで帝国にとって面倒になりそうな人物を消してたんじゃ無いかと。
フリーレンはフランメ絡みで何か都合悪かったとか。

>>6
そもそも指令が下ったのは60年前だから勇者ヒンメルも余裕で存命中だしなあ

>>10
本来南側諸国の人間だからね、孫
なんとか再登場してほしいよね

>>11
まだ2年しか経ってないって上で書いてんのに、あるわけねぇだろ

>>11
レンゲちゃんがなってたりして

>>11
まぁ上でかいてあるとおり三年もあれば人は誰？ってくらい変わることあるから一年後だと思うけど一級になってそう

>>12
贅沢言わないからアウラ外伝とかで七崩賢になったエピソードでもやってくれないかな

>>13
もしかして、

ま た 年 上 の お 姉 さ ん カ ッ プ ル か ⁉

>>13
そのセリフ出たときは兄貴役の人が村長だと思ってたわ

>>14
黄金郷編いまいちって人初めて見た

>>29
人の感想はそれぞれだから別にいいでしょ

>>29
皆が褒めてるとこで貶すと変な絡まれ方されるから
黙ってるだけだぞ（逆の場合もそう）

>>14
ネットでそういう一言多いは不必要なトラブルの元になる。
後半だけ言えば良いのさ。

>>78
なんていうか、『キチンと褒めてるだろ最後まで読めよ
』みたいに結局けなしてるのが褒めてないわけじゃないからいいだろって感じで余計なこと言ってる自覚ないやつ多すぎだよね
このスレッドにすら『変な絡まれかたするから我慢してるだけ』みたいに『本当は嫌いなんだけどなぁ〜お前らうるさいから言わないだけなんだよなぁ〜』みたいに余計なこと言う奴がいるわけで

>>14
なかーま

>>18
ザインor一級試験のキャラ達また出てくるよね
楽しみや

>>20
皮のパツパツ戦闘服がちょっと似てるよね
あんなもん家に置いてたら奥さんもそりゃ何かを察するわなって

>>28
殺戮マシーンが真っ当な人間の暮らしを重ねて人間らしい感性を身に着けて呪縛から解放されたって話では
指令が来なくなったのは権力争いで方針が変わって切り捨てられたか、関係者が何らかの原因で消えたせいってこともあるし

>>28
スレでも出てる「スリーパー」や日本で言う「草」ってそういうもんだし
現代人の感覚で理解できなくてもしょうがない

>>43
忍者とかだって、組織や任務や自身のためっていう、何かしらの同期があるじゃん
でも、このキャラって、まったく動機が見えないのがね

>>46
孤児院から組織入りしたって言ってるし、単に任務に従う生き方しか知らなかったってだけだろう。
生き方を自分で決めてれなかった人間でもなきゃ、別段この爺さんに共感する要素はないよ。
共感はしなくても、任務に従う生き方しか知らなかった人が普通の生活を知って、それでも任務に従おうとしたけど失敗して、標的に見逃されて、普通の生き方方を望んでたことに気づく話にしんみりはできるってだけで。

>>46
動機が何もなく空っぽだからフリーレンが見逃したんだろ
何か動機があったら見逃さずに殺すって
本人も切り捨てられたんかな…って思いながらも、自分の役割はこれだからで
ある意味惰性で続けてた部分あったろうし

まぁ空っぽだからこそ、草として根付いてその土地に染まりきる事が出来たんだろうから
空っぽなのが悪いって事も無いんだろう

>>28
ジジイは「相打ちになりそうだからって任務達成を放棄して命乞い」なんてしてないよ。
無意味な殺し合いにつきあってらんないからフリーレンが見逃しただけ。

>>49
フリーレンを押し倒して、フェルンにお前が攻撃するよりフリーレンが死ぬのが早いから攻撃するなよって命乞いしているじゃん
フリーレンが最後の一人なのだから、任務達成を考えるのなら、そんな問答なんてしないでそのままやっちゃえば、その後のフェルンの攻撃の避けきれずに倒されても任務は達成できていたわけで
この時点で、任務達成より自分の命を優先しているって描写でしょ

>>61
「俺を殺しても先にこいつは殺すから無駄だぞ。大人しく殺させろ。俺は相打ちでも構わないけどな」ってのは任務達成の放棄でも命乞いでもなくない？
「相打ちでも構わない」ってのはフリーレンが直後に指摘してるとおり（爺さんが自覚してたかはさておき）嘘だし、この時点で任務達成より自分の命を優先しているのはそのとおりだとおもうけど、任務を諦めたわけじゃないでしょ

>>28
敗戦を知らずor信じず、ジャングルに数十年も潜る日本兵も割とこんな感じだと思う。

>>79
えんどコイチの死神くんでもそんな話があったね
単行本7巻（文庫版だと4巻）収録の「老兵は去らず」
まあ、実際の日本兵は戦争が終了していたことは把握していたらしいけどね

>>28
>忘れられているかもと思いつつ任務を続行し続けるのに共感できない

忘れられているかもと思いつつ信仰を保ち子孫に伝え続けてきた血脈が日本にも存在してな……

「ベルナルド・プティジャン」Wikipediaより
>1865年（元治2年）3月17日（旧暦2月20日）の午後、プティジャンが庭の手入れをしていると、やってきた15人ほどの男女が教会の扉の開け方がわからず難儀していた。プティジャンが扉を開いて中に招き入れると、一行は内部を見て回っていた。プティジャンが祭壇の前で祈っていると、一行の一人で杉本ゆりと名乗る中年の女性が彼のもとに近づき、「ワレラノムネ、アナタノムネトオナジ（私たちの信仰はあなたの信仰と同じです）」「サンタ・マリアの御像はどこ？」とささやき、マリア像を見て「そうそうサンタ・マリアでござる。あれあれ、おん子ゼズズさまをだいておいでなさる」と喜んで祈りを捧げた。浦上から来た彼らこそ300年近くの間、死の危険を犯してまでキリスト教の信仰を守っていた隠れキリシタンといわれる人々であった。プティジャンは驚き喜んだ。

>>33
むしろ人間に渡ったことで人間を殺しまくってるゾルトラークとか、マハトがお掃除するまでは権力闘争で終わってたヴァイゼとか、デンケンより遥かに優秀な魔法使いが排除されまくってる宮廷とか、
「人間は愚か…」要素は一貫して強調されてるんだ。ただ魔族が煙幕になって見えづらかっただけで

>>40
フェルンも戦災孤児だしな。

>>38
暗殺者が四人揃えている昔の全盛期状態だと、たぶんフェルンとシュタルクを含めて全員やられるだな。

>>47
このマンガ、主要なネームドで死んだキャラは今のところ殆どいない（開幕でヒンメル、旅立ち前にハイターが死んでるけど寿命）けど、
他方でシュタルクより遥かに強いノルムの隊長さんや、特権を持った一級魔術師が部隊ごと軽く全滅してるからどうなるか分からんのが絶妙だと思う

今回だってシュタルクとフリーレンは死んでいた可能性があるし、メタ的にも帝国編は最終盤であろうエンデの手前になるから戦死者が出てもおかしくはないかなと

>>47
謝れ！　お前、トーンに謝れ！

>>65
死んでねえから！
ゴーレムに助けてもらってるから！

>>48
お前ちゃんと読んだ？

>>48
いうて魔力高い奴ほど防御力ある世界だし、ドラートの糸を防いだみたいに防御を展開できるかもしれないから、あの状態でも逆転は可能かも

>>59
そんな世界やったか…？

>>87
ソリテールが「やっぱり魔力の高い相手は丈夫ね」といってる
防御魔法貫通して直撃させてからのセリフだから、肉体の頑強さについての事だと思われる

>>97
魔法は魔力で軽減出来るということなのでは？

>>99
それなら魔力の高い相手には効きづらいみたいな言い方になると思う
あと地面割って木々をなぎ倒すほど吹っ飛ばされてるから物理ダメージも相当なのよ

>>48
むしろあのジジイが普通に強ぇんだ

>>53
アニメを見て作画担当もなにか悟ったかもしれないな

>>60
悪人には報いを文脈でよく引用される藤田和日郎の現状での最新作も暗殺部隊の隊長の女性が普通に生存して幸せになっててびっくりした
時代なのかねぇ

>>60
人を殺したとはいえ、命令を遂行するだけの軍人や特殊部隊に報いとかを言ってもきりがないと思うが…現代にもよくある話なので。

>>62
葛木の暗殺組織はそうすること自体が目的と言うか
そんな感じで人の人生使い潰すことを娯楽として楽しんでるやつが運営してる組織だからね

>>73
切り札見せてないっていうか見せる隙がなかったんだと思うよ

>>76
奇襲だと多分そうなるが、魔族戦に奇襲が通用しない野戦状態は多いからそうとは限らないと思う。
現実においても奇襲が得意の特殊部隊が一般部隊とガチ野戦すると、大抵火力と兵力の差で簡単にやられる。

>>82
まあ、補足すると実際魔族絶対殺す訓練を受けるフェルンは潜伏暗殺と狙撃特化のビルトで、奇襲は魔族に対しても有効のことは証明されてる。
しかしそんなフェルンにとっても大魔族は危険だ。

>>105
完璧に予言出来ていて草