大逆転裁判の思い出について語り合おうぜ

BGMと世界観のマッチ具合で言えばゲーム史上最高まである

「ホームズの相棒はワトソン博士である」というシャーロキアンの常識を『逆転』してきたのは驚いた
でも見れば見るほど洋装のミコトバ教授が滅茶苦茶「探偵の相棒」してるの好き

モリアーティを出してるから続編は望み難いのが残念

１出た当時は２の存在自体が全く言及されてなくてマジでつらかったわ
１・２セットで最高の作品

舞台化をきっかけに初めてプレイしたけど、めちゃくちゃ面白くて夜ふかししてクリアした
最高のゲームだった

ちょうど実況で見てたところだ
逆裁は2周目ができないってレビューもあるけど、忘れた頃に見ると本当に面白いわ。特に大逆転裁判は華やかで好きよ
ホームズがよくある「エア◯ホームズ」感があって嫌という意見も、逆裁の登場人物がエキセントリックなんだから原作のクールなホームズ再現したら馴染まないだろうしこれでいいと思うんだよね
ゴリゴリシャーロキアンな巧舟さんが造り出した逆裁ホームズ・ワトソンの外伝作ってほしい

いつかアイリスとバンジークスの関係も明かされてほしい。バンジークスがお労しくて…。

時系列的にも大逆転は好き放題出来るんだし3出して欲しいわ

居るのは予想できていたとはいえ、アングル切り替えたら蝉みたいに壁に張り付いていたホームズは耐えられなかった

ラスボスがもう見るからにラスボスで案の定ラスボスだったの好き
当時の先進国とはいえ司法も捜査能力もまだまだ発展途上でそのせいで悪人どもをのさばらせないといけない現実があるから闇討ちする組織を作りましたってだけなら支持したけど結局自分の出世のためにその意見に賛同していた仲間たちも容赦なく切り捨てるような奴だからあれも本心だったのか疑わしい

1→2の怒涛の伏線回収ラッシュは凄かったな
追究に前奏&大追究ができるところ、最後の共同推理もテンションがかなり上がった

ラスボスも過去作のラスボスが持つ要素をすべて兼ね揃えている感じで強キャラ感が強かった
（反面、目新しさがなかったという批判もあるけど）

惜しむらくは最終弁論かな
BGMは好きだけど陪審員がコロコロ意見変わりすぎて、
お手軽にピンチを演出する舞台装置感があった

ジーナちゃんのおかげでツリ目キャラが性癖になりました

１出た後２出るまで２年待たされたの本当に草。

1も2もBGMが良すぎる
サントラ買っちゃったわ

1を終えたとき大声でふざけんなよ！
って叫んだ作品

2-2だっけ？
ガス管の事件は舞台設定がむちゃくちゃ生かされていてほんと好き。

逆転裁判はシリーズが続くごとにゲームとしては豪華になっていくけど
テンポの良さに関してはやっぱり初代が完成されてるんだよな、逆裁パロ動画とか見ても
ノベルゲー形式はボイス無しよりフルボイスの方が良いと思ってた時期があったけど逆転裁判やって考えを改めた経験がある

証拠選びに思考が必要でセリフを進めるのに時間がかかる段階
↓
思考はあまり必要とせず早いペースでセリフを進めるトドメの段階

この部分の変化が素晴らしい
1、2秒で読み終わる1シーンの文章量のおかげもあってBGMがガラリと変わった瞬間、ボタンを押す指に勢いがつきプレイヤーのプレイ速度が加速する
もし全セリフ声優さんが読み上げて時間かかるモーション挟んでたら生まれなかったであろうスピード感
ノベルゲーは評価が高い作品でも一定のペースで進むせいで途中でダルく感じてしまう人も多い
そこにプレイヤーの「能動的なペースの加速」を取り入れることでその欠点を無くすことに成功してる

話が長く続いたり映像的に豪華になっていくのは嬉しいけど
初期だからこそ、豪華じゃないからこそ生まれた逆裁としての強みと両立するのが難しいんだよな

セットのやつを買ったんだけど
1クリア時点では「つまらないとは言わないけどそこまででもないかな」って感じで少し放置してた
せっかく買ったんだし2もやるかって始めたら一気に引き込まれて夢中でプレイしてた

大逆転裁判シリーズのエンドロールは最高だと思う
ただ横に歩いて、だんだん仲間が増えたり関係者に見送られたりするやつ

やっぱ二作両方やってこその傑作だよなあ
1と2両方同時にやれてよかったよ

寿沙都さんは1で暴力とかホームズ＞龍之介ムーブとかしてヘイト買ってた印象あるけど2ではちゃんとヒロインしてたし可愛かった

メグンダルはイニシャルもそうだし何かあるもんだと思ってたわ

コゼニー・メグンダルとかウィリアム・ペテンシーとかエライダ・メニンゲンとか声に出して読みたい名前が多いのが地味に好き
メグンダルやメニンゲンは名前のわりに大物だったりするのもいい

推理と論理の実験場BGM大好き
龍之介がノリノリで指差しくるくるし始めたあたりでドハマリした
本気ホームズの時にも合うかっこよさとコミカルさが合わさった最高の曲

みんな言ってる初見でこいつラスボスだろがそのまんまラスボスだった代わりに
それ以外のスサトパパ、ジゴク、グレグソン、グーロイネあたりにはまんまと驚かされた

クログレイ、話を聞いてると身内大好きなんだなと思える
金の亡者は父親の代行とかいう地雷を抱え込んだ挙げ句に報酬の二割も払わないわ

証拠品もぐるぐる回して調べ倒してからつきつけないとダメだから最終奥義「片っ端からつきつけ」でも突破できなかったのもいい思い出だよ

2のおかげで許されてるけど1単体はまじでクソ
事件全部モヤモヤするのばっかだし

あれ？もしかして亜双義生きてるんじゃね？と思ってたから2で再登場してくれてよかった

大逆転裁判含めてどの作品でも有罪判決直前まではいくんだけど
他だと助手か証人の待った異議あり乱入で首の皮一枚繋がるところ、
最終弁論で自分で切り抜けるところはご先祖様が有能に見える一端になってて個人的には好き
歩き回りながら最終弁論する演出も好き

1の2話、船内の事件で解らない所があったな。亜双義が部屋のドアをニコミナちゃんにノックされて開けた時に「刑事さん」と言っちゃったのが彼の死の理由(死んでない)になってたけどさ、この時の亜双義は自分を訪ねてきたのは同じ日本人の細長刑事だと思っていた事になる。
ならば「刑事さん」は日本語で言った筈。ロシア語でも英語でもなく。しかしこれだとさ、ニコミナちゃんが日本語を解っている事にしないとおかしくならないか？
船内では皆、今も昔も世界の超メジャー言語である英語で喋っているという事になっているけどさ、日本語が通じる相手が来たと思っているのにわざわざ他の言語で話しかける理由は何も無いよね。関係者以外に聞かれたくない内容の話をするならば尚の事、クソマイナー言語の日本語を使うと思うのよね。今ですら地球上の80分の1くらいしか使ってないんだから、明治の頃はもっと日本語はマイナーだった筈。
一応、バレエ公演の為に来日した事があったみたいだから、「コンニチハ」などの簡単な日本語とかなら来日の際に覚えたのかもしれないが、「ケイジサン」という日本語が「刑事」の事だとニコミナちゃんが知っているのは変だと思うんだわ。

明治村や東京ミステリーサーカスの謎解きイベントも楽しかったな
夏目漱石は明治村でも被告なんかーいと突っ込んだ思い出

ナルホドくんはスサトさんの血を引いているのかわからないので3出してください

エッグ・ベネディクトのキャラデザはシリーズ屈指のイケメンだと思う

セットでやってたのも大きいんだろうけど、大逆転は最初からアクセルベタ踏みだったのが面白かったわ。主人公が大ピンチなのはいつものことだけど、操作おさらいで「ワトソン！？」させたり、オープニングボスのくせにやたら強敵だったり。マメモミにやられたのは...まあ油断しすぎだったんでしょう。

最初ホームズこんなキャラかあとか思ってたのにどんどんどんどんかっこよくなって見事に推しになった
ラストの盛り上がりはずるすぎるだろ

6ほどじゃないけど大1はテンポ悪いんだよな
だれる

4→5といい大逆転→2といい作品自体が落ちてから逆転復活するパターン複数回やってるのは笑っていいんだろうか

ラストのホームズの発明品が限界突破しすぎてる

大逆転は消化不良、4、5、6は個人的に期待外れが続いていよいよ逆裁卒業か…となってたところで大逆転2は本当に救われた

当時１やり終わって随分気になる終わり方だし続編あるんだろうなって思いつつネットみたらボロクソでなんでなんだってなったわ

大逆転裁判の意義ありと追求のBGMが好きすぎて延々とリピートして聞きまくったわ
2でも同じ曲が続投して嬉しかった

時代が古すぎて船の序盤辺りで投げた記憶

1と2まとめてやってすげー面白かったー！ってなったけどリアルタイム勢はほんとモヤモヤしただろうな

陪審員がさっさと有罪で終わらせようとしてくるの本気でウザかった
2でマシになったけど

1の一話で裁判中どんどん成長する龍ノ介と2ののラストで弁護士として完成したからほぼ無様を見せない龍ノ介
両方良すぎる

1が鬱展開すぎるんだよな
治外法権で手が出せなかたり同情する境遇で可愛い女の子だったり権力で無罪になったり全く悪意はなく人を殺してしまったことにも気付いていなかったり
ムカつく奴は追い詰められず可哀そうな人を追い込む展開ばかり

1の1章だけやったが、キャラが動く関係でテンポが犠牲になっててストレスがたまる

ほんとすき超すき
意外とスサトさんといい感じに終わったの含めて

3DSでセールのときに買ったけどほんとによかった
DLCの配信終了までに購入できなかったのが悔やまれる…最初から入ってるSwitch版を買えばよかったなあ

コゼニー・メグンダルのネーミングセンスが好き

スイッチでセットで遊んだけど、1はマジで退屈でなぁ。
なんか裁判の流れが完全にパターン化してて、直ぐに「あ、ここで陪審員が難癖付けてくるな・・・。」って察しちゃってアクビが出た。アソウギ君だってあまりに出番少ないし、死体もしっかり出てない（主人公が死亡確認してない）からどうせ生きてるだろって決め打ってた。2になるまで出てこないとは思ってなかったが。

キャラは良かった。本編あんまり好きじゃ無い俺でも嫌いなキャラが居ないくらい。アニメパートがめっちゃ良かったのに2だと無くなってるのは唯一2の部分での残念。