【ポケモン】アニポケのバショウやブソンなど『ゲストロケット団』について語りたい
『マイナーロケット団スレ』というスレタイ案もありましたが
劇場版に登場するロケット団などは比較的知名度が高い為『ゲストロケット団スレ』となりました。
主に劇場版・番外編やTVアニメの累計登場話数5話以下のゲスト団員キャラが対象となります。
番外編「ライコウ雷の伝説」に登場。
(※その後劇場版「蒼海の王子マナフィ」冒頭にてカメオ出演)
アニポケロケット団では珍しい同性コンビの2人組であり所属は特務工作部。
細身で冷静なバショウと大柄で荒々しいブソンの対称的コンビであるが
手持ちポケモンはバショウが力強いハガネール、ブソンがスマートなエアームドという
それぞれのイメージと真逆のポケモンを所持しているのが特徴。
シラヌイ博士が発明した電気ポケモン捕縛装置「クリスタルシステム」を使いライコウの捕獲任務を遂行する。
また劇場版『蒼海の王子 マナフィ』の冒頭では連射ミサイルを駆使しレックウザ捕獲の実績を挙げている姿が確認されている。
名前の由来は松尾芭蕉と与謝蕪村から。
【手持ちポケモン】
【バショウ】ハガネール
【ブソン】エアームド・ベトベトン
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割りと普通のおばあさんみたいなの
ムサシとコジロウ見て、勝手に黒制服じゃない服着てることに突っ込んでたような
番外編「ミュウツー我ハココニ在リ」に登場。
ロケット団の精鋭メンバーである『Aクラスナンバー』の009(ダブルオーナイン)であり、二つ名は『黒いチューリップ』。
その名の通りの黒チューリップを模したビーム砲ステッキのような武器で戦い、身体能力や演技力も高いエリート団員。
ミュウツーを捕獲すべく、国際研究員の助手を装いピュアズロックへと向かう。
ポケモンを持たない珍しい団員であり「私はポケモントレーナーと違ってポケモンには容赦はしない」とピカチュウ達を痛めつけ
ミュウツーを従わせるなどポケモンに対して情け容赦ない一面を持つ。
しかし変装中に現れたムサシ達の無能さに心中ツッコミを入れるなどコミカルな一面もあり
同じロケット団であるムサシ達3人組を「ドジでマヌケなロケット団、幻のポケモンより珍しいかもね」と語っている。
【手持ちポケモン】なし
劇場版「セレビィ時を超えた遭遇」に登場。
ボスに次ぐ地位を持つロケット団の最高幹部の1人。二つ名は『仮面のビシャス』。
ムサシ達も名前を知る程に有名な実力者であり、その強さはロケット団史上最強と言われている。
冷酷非道で捕まえたポケモンを凶悪な性格に変える「ダークボール」や四本足の多脚メカ「ガレオス」を使い、セレビィ捕獲を狙う。
凶悪に変化させたセレビィに森を破壊させポケモン達を傷つけさせるという非道を尽くし
更にはロケット団を裏切りサカキに代わって世界を支配する野望を持つなど、残酷で野心的な人物である。
しかし根は小心者であり仮面と手持ちのポケモンを失った途端に最後は謝罪して許しを乞おうとする姿を見せる。その後ロケット団を解雇され失脚。
名前の由来はvicious(悪意のある、意地の悪い等)から。
【手持ちポケモン】ニューラ・ハッサム・凶悪化バンギラス・凶悪化セレビィ
無印第235話「ワタルとあかいギャラドス!」
無印第236話「あかいギャラドスのいかり!」に登場。
バショウブソンと共通デザインである灰色の団服を着ている為恐らくロケット団特務工作部所属。
シラヌイ博士の開発した『進化促進電波発生装置』を使い最強のポケモン軍団を作る計画「プロジェクトR」の部隊長を務める。
空腹状態のムサシ達に食事を与え赤ギャラドス捕獲の囮役を任命した作戦を見事成功させるが、
その後彼らに留守番を任せた為にポケモンGメンとしてロケット団に潜入していたワタルに研究所を破壊されてしまう。
オニドリル2体でワタルのカイリューを窮地に追い詰めるなどバトルの実力は高い。
しかし最後はワタルに敗れ部下の団員達と共に逮捕されてしまった。
【手持ちポケモン】オニドリル×2体
番外編「ライコウ雷の伝説」
無印第235話「ワタルとあかいギャラドス!」
無印第236話「あかいギャラドスのいかり!」に登場。
(※その後劇場版「蒼海の王子マナフィ」冒頭にてカメオ出演)
ロケット団に所属する幹部クラスの科学者。
ポケモンの強制進化促進装置や伝説ポケモンの特別捕縛装置など強力かつ幅広い分野の発明を得意とする博士。
初登場である「ライコウ雷の伝説」では電気ポケモン捕縛装置クリスタルフィールドジェネレーションシステム(通称:クリスタルシステム)を開発。
特務工作部のバショウとブソンにこの装置を使ったライコウ捕獲任務を遂行させた。
また無印本編では、同じく特務工作部と思われるタツミが指揮する「プロジェクトR」の総責任者として進化促進電波発生装置を開発。
コイキングを赤いギャラドスへと進化させ、サトシ達一行の進化前ポケモン達を無力化させる。
さらに「蒼海の王子マナフィ」冒頭ではバショウとブソンと共にレックウザ捕獲を成し遂げた場面が確認されており
この時使用された対レックウザ用連射ミサイルや捕縛装置などもシラヌイ博士が発明したものと思われる。
名前の由来は不知火から。
【手持ちポケモン】不明
サンムーン
87話「アローラの危機! かがやきを喰らう闇!!」
88話「ルナアーラ対UB:BLACK! 満月の戦い!!」
89話「光と闇のプリズム、その名はネクロズマ!」
90話「未来へつなげ! かがやきさまの伝説!!」に登場。
マトリが率いる精鋭部隊「マトリ・マトリックス」のメンバー。
サカキから「かがやきさま」の調査の指令を受け、マトリと共にアローラ地方へ向かった。
メガシンカの使い手であり、キーストーンが付いた首飾りを付けている。
ククイ博士とザオボーとバトルし、メガボスコドラを使用して戦った。
本編では真っ当にR団としての仕事をしていたが次回予告ではマトリとコミカルな掛け合いを見せる一面も。
名前の由来は恐らく牛頭から。
【手持ちポケモン】ボスコドラ→メガボスコドラ
無印第231話「ロケットだんとデリバード!」に登場。
ロケット団本部人事部所属。
新人時代、同期のムサシにフルーツ牛○代を何度も支払わされたことを根に持っており今も彼女を目の敵にしている。
その為ロケット金融に多額の借金をしていることを理由にサカキに直接ムサシ達を抹殺するように要求するが却下。
その後フルーツ牛○代は一度ロケット団を解雇されたムサシ達が再入団を果たした時の入団金から徴収を成功するが、
当のムサシ本人は全くこの件について覚えていなかった。
名前の由来は『人事』から。
【手持ちポケモン】不明
ナンバ博士→コミカル担当
無印第231話「ロケットだんとデリバード!」に登場。
ロケット団ジョウト支部所属のロケット団人事部スカウト。
ジンジーの部下であり有能な人材をロケット団に集めることが任務。
ムサシ達をロケット団ファンのコスプレイヤーと勘違いし人手不足のロケット団に入らないかと勧誘するが、
実はその時既にムサシ達は貢献度の低さから団員名簿から除名されていた為
結果的に再入団のテストと手続きを受け持ってくれる形となった。
【手持ちポケモン】デリバード?(※組織の共有ポケモンの可能性もありばあさん個人の所有ポケモンかは不明)
おーこのばあさんだわ、いつもの3人組がサイレント退団していたという衝撃(残当でもある)の事実が発覚した回
ジンジーの方は全然記憶に残ってなかったわ
この婆さんは覚えてる。ムサコニャがデリバードのプレゼントでダメージ付与引き続けたけど最後の最後でピカチュウを回復させて逆転されたんだっけ?
ドラマCD「白い明日だ!ロケット団」に登場。
ロケット団特別配送局見習いの少年。
ムサシ達やロケット団員など全国の団員からの要請で、秘密メカや活動資金を届けに真っ赤なジープで走り回っている。
何故かムサシ達の3人を尊敬しており、ムサシとコジロウのことを「先輩」ニャースのことを「師匠」と呼んでいる。
名前の由来は恐らく松山主水から。
【手持ちポケモン】メタモン・ケンタロス
この子好きだったなぁ
子安さんコサブロウ以外もやってたのか
サイドストーリー12話「ロケット団、愛と青春の原点」に登場。
ムサシ・コジロウ・ヤマト・コサブロウが見習いだった頃のロケット団養成所の教官。ムサシ達をはじめとした訓練生達の指導を務める。
彼らの最後の試練では「テストであってテストではない。」と銘打ち「赤いカビゴンを盗む」という実戦を兼ねたテストを行うが、
実はその赤いカビゴンの正体は着ぐるみを着たバイパー教官であり「テストであってテストではない。しかしやっぱりテストだったのだよ。」と
カビゴンの着ぐるみを脱ぎながら卒業試験合格を告げた。
【手持ちポケモン】不明
教官好き
目覚まし時計止めてるとこが凄く可愛かったのを覚えている
サイドストーリー12話「ロケット団、愛と青春の原点」に登場。
養成所時代に問題児だった為に何度もパートナーを入れ替えていたムサシの12番目のパートナー。(※コジロウは13番目)
マンキーを互いのパートナー(今のニャースポジション)として使っていたがムサシのミスで窃盗のテストに失敗してしまいコンビを解散。
名前の由来は恐らく柳生十兵衛から。
【手持ちポケモン】マンキー(ムサシと共同)
ラジオドラマ「ミュウツーの誕生」に登場。
『ミュウツーの逆襲』本編より20年前、高感度マイクで捉えたミュウの鳴き声を初めてテープに収録した人物。
この成果により当時ロケット団ボスであったサカキの母の指示でミュウ捜索舞台のリーダーとして南米の山岳地帯に派遣されたその後南米最高峰の山頂にて遂にミュウと遭遇。
しかし捕獲はならず、その時の執念を抱きながらミュウを追い続けたまま行方不明となった。
幼い娘を人に預けて自身は金儲けを第一としているが、娘の写真は常に持っており別れても娘の心配をするなど愛情を抱き続けている。
名前の由来は娘と同じく宮本武蔵から。
【手持ちポケモン】不明
ミヤモトちゃんのデザインすこ
しかもこの若々しさで子持ちとは
ラジオドラマ「ミュウツーの誕生」に登場。
ロケット団の先代のボスでありサカキの母親。
ムサシの母ミヤモトからミュウという幻のポケモンの存在を聞きミヤモトに直接ミュウ探索を命じた。かなりの美人だったらしい。
なお息子にあたる現ロケット団ボスのサカキは、若い頃は母親も手を焼くドラ息子だったとの事。
【手持ちポケモン】不明
・Annie&Oakley(※英語版ザンナーとリオン)
※組織に属さない怪盗姉妹であるが英語版ではロケット団幹部という設定になっているので一応カウント※
劇場版「水の都の護り神ラティアスとラティオス」に登場。
海外版では怪盗ではなく「ラティアスとラティアスの捕獲及びこころのしずくと古代装置の奪取の任を受けたロケット団員」という設定になっている。
マイペースな妹と野心的な妹のコンビであり時に子供のような口喧嘩をする姉妹らしい一面も。
任務を遂行する為にアルトマーレへ向かう。
【手持ちポケモン】
【Annie(ザンナー)】エーフィ
【Oakley(リオン)】アリアドス
犬山さんがやってたラジオで放送してたような…うう記憶が曖昧
ポケモンアワーだったかな
CD持ってたはずなのに、川田妙子さんのメタモンがめちゃくちゃ萌えボイスだったことしか思い出せぬ…
情報漏れやこの団員がいない!というものがあれば是非ご教授下さい。
※また、あくまでゲスト団員がメインである事を踏まえた上であればレギュラー団員(ムサシコジロウニャース)や準レギュラー団員(ヤマトコサブロウナンバ博士マトリ他)の話題も可能です。
サトシ編のアニポケがリコロイ編みたくもっと『悪と戦う』をメインにしてればまた違ったのかもしれない。
いつかロケット団メインの映画が出来たらゲストロケット団もちょっとでいいから出演させて欲しいな…マトリさんやドミノちゃん、バショウブソンの共演が凄く見たい。
「なんてかわいいのかしら〜♡」と抱き上げるフリをしたところを(子供に触るな!)と怒って襲ってきた親たちを仕留めるのが目的だから本心でかわいいとは思ってないのかも…?
The history has been made today. 🙌
— 🌈🧢 Annet 🧢🌈 (@Akilvers) May 1, 2023
Finally, after 12 years, the script for two LOST episodes of the Pokémon anime, “Team Rocket VS Team Plasma (Part 1 & 2)”, is finally available for EVERYONE! 🎊https://t.co/9I5UxIchIO
Thanks to the great work of @Bulbagarden‘s user… pic.twitter.com/puTM9DiFxd
フリントとゼーゲル博士はロケプラでかなり活躍する予定だったんだね。
バショウブソン
ビシャス
ドミノ
マトリゴズ
ヤマトコサブロウ
ムサシコジロウ
↓(コミカル特化)↓
ネクロズマ編見るとゴズの方が圧倒的にベテランという感じたし、監視しますロケット団ではムサコジに振り回された挙句キテルグマを捕獲するどころか逆に飼い慣らされているw
他のロケット団は同じ歳位のペアか、ドミノビシャスみたいにシングルだから結構異質。
サカキ様も現場が初心者のマトリ1人に大きな任務を任せるのは不安だったから、ベテランのゴズを補佐につけたのかもね。
ブチギレブソンほんますこ
バショウのハガネールがキレた時の顔と似てる(深読み)
バショウはギャグやって欲しい気持ちとやって欲しくない気持ちこころがふたつある……
女性設定バショウといい、海外設定面白いな
たぶん「ロケット団」=「いつもの三人組」で
他の団員全部「あいつらの仲間」認識なんだろうなって思うと面白い
多分DPくらいまでは個性無かったと思う
マトリ・マトリックスの面々は1人1人かなり個性あるよね。緑髪の美人なモブちゃんには密かにファンが付いているくらいだし。
・ククイ博士・ザオボー(ゴズ)
・ミナキ(バショウブソン)
・ワタル(タツミ)
の4人だけど(ククイ博士はガチパじゃなかったとはいえ)ゴズとタツミがチャンピオンレベル2人と渡り合ってるのはしっかり幹部の強さ感じでいいよね
シリアスしかない男、どこかのサンバ博士とは大違いである
一般人に破壊されたとはいえ組織が金と時間を掛けて開発した特別装置の破壊を許した上にライコウ捕獲も失敗したのは下っ端ならともかく幹部としては致命的な失態だからな
シラヌイ博士も一時バショウブソンからタツミに乗り換えた?のを見ると説教反省文どころか一時活動停止処分とか割と深刻な処分を受けたのかもしれん
だとしてもその後レックウザ捕獲で名誉挽回してるからすごいけど
一番新しいロケット団メンバーゴズ pic.twitter.com/kZrH7rv2F8
— 岩根雅明 MASAAKI IWANE (@animator1965) February 26, 2019
男性人気って視聴者じゃなくてあの世界でか
確かにドミノはモテそうだしマトリは俺だけがマトリさんの良さを知ってる!てタイプが複数いそう
男性団員からプレゼントを貰った場合
ドミノ…「嬉しい♡ありがとう♡♡」とその場では愛想良く振る舞うが、本人が居なくなった後ゴミ箱に捨てる。
マトリ…迷惑そうな顔をするが、内心では結構喜んでいるので後でこっそり部屋に飾るor食べてくれる。
デザイン杉森さんなんだよね
あっちの世界じゃ「キツネとタヌキっぽい」じゃなくて「キュウコンとジグザグマっぽい」と思われてる事になるんだろうか
佐々木小次郎
松尾芭蕉
与謝蕪村
松山主水
柳生十兵衛
上原勇作
ゲストも含めて本当にロケット団の名前って歴史人物の名前多いな
明日から仕事します pic.twitter.com/GkSuSx3QT8
— 岩根雅明 MASAAKI IWANE (@animator1965) January 3, 2022
密猟者につかまった大人しいバンギラスがボールで捕まえるだけで即狂暴化、しかもビシャスの言うことはちゃんと聞くという
漫画だと身体も2倍か3倍くらいに巨大化するオマケつきだ
メタ的なことを除くと出てこない理由としてはめちゃくちゃ高くてよっぽどのポケモンを捕まえないと割に合わないかそもそもビシャスが開発したかだと思われる
その他は
BW…マトリフリントゼーゲル
SM…ゴズ
のみ
話の主旨ズレるけどコジロウのポケマスモデルやっぱりいいな…他の団員も来て欲しい…
元スレ : ゲストロケット団スレ