【感想】ダイヤモンドの功罪 13話 たった1話の間に何人の…【ネタバレ注意】

>>1
せめて綾瀬川に桃吾たちと同じくらいの熱量があれば違ったんだろうけどな
プロ目指して真剣にやってないやつが、圧倒的な才能で自分たちの努力も何もかも踏み潰していくのを見せつけられてるから

>>152
綾からしたら「今その熱を手に入れる為の時期」だからな。野球歴3ヶ月で燃える熱意持ってるようなのってそれこそ野球一家ぐらいだよ。

>>2
ずっと曇ってない？イギリスかよ

>>65
四川省かも
「蜀犬、陽に吠ゆ」（三国志で言う蜀の地は山が多くいつも霧やもやがかかっているため、たまに太陽が出ると犬が怪しいものが現れたと吠える）

→なお、そこから「見識の低い者が卓越した人物の言動を見て違和感をおぼえ、やっきになって非難攻撃するたとえ」とされてしまっていたりする……

>>5
この独白は心にきたわ
円の出来た人間性を見せ続けられてきたからこそ
そんな人間にこんな後ろ向きな思いをさせてしまうとは

>>5
むしろこんな挫折？を経験した後でもすぐに立ち直ってチームメイト応援できるメンタルは間違いなく次世代を担うエースの素質だろ円。コーチが言う圧倒的な挫折を得て大きく成長するのが円なんだと思うわ

>>47
まあ、円と雛のバッテリーも今までさんざん他人の心を折ってきたんだろうしな
その経験があるから雛は「負かす覚悟がないなら野球やめろ」と言い
円は自分が負ける番がついに回ってきたかと覚悟を決めたんだろう

>>55
円の方はそれでも、桃吾の方がなあ
円と桃吾が挫折させてきた子たちもきっと相応の努力をしてきた子たちだし、円と桃吾も子供なりに努力して経験積んできたんだよ
それをろくに経験のないエンジョイ勢の天災が踏み躙っていく

>>86
そういう才能が全ての世界だし
円達だって別の人間から見たらエンジョイ勢の天才と思われてるよ

>>147
さすがに円たちがエンジョイ勢の天才扱いはねーよ

>>5
投手二人とも
人間関係ちゃんとできてるふり
が出来る美しいエピソードですね…

>>5
聖人円でもこう思ってしまう。
こう思ったあとでもチームのために声を出せる。
聖人ですわ。

まあ、凡人からすればトップにならなくてもトップ層に居られれば良いんじゃないと思うけど、そんな考えではトップ層にもなれないんだろうな。

>>5
この思考をした上で、尚もチームを鼓舞できるコイツは聖人か転生者か？

>>5
これだけなら運動部だと身につまされる奴いるはず
ここまでの圧倒的な才能の差じゃなくて凄え上手い奴と凡人の差だけど俺も挫折した経験ある
それでも十分つらい

>>5
直視してしまったか……

>>5
このシーン、人によって解釈分かれてんだな
握りこぶしで悔しさ、でも次のページで前を向いてるシーン持ってきてて理解した上で立ち上がってる描写だと思ったけど、
本スレの見ると挫折したまま声張り上げてるシーンと解釈する人もいる
何にせよ円の人間性が出来すぎているって所は一致しているけど

>>158
自分も持ち直してると思ったわ
……いや小五でこれ見て持ち直すの本当にメンタル強靭すぎるな？普通は折れたままだぞ

>>8

ここの読者も引き込まれてるし、内容はとてもいい作品なんだけど、あまりにも描写が物理的に読み取れないコマが多すぎる。

漫画で読者が知りたいのは「なんで泣いているか」じゃなくて「なんでバックネットにいるのか」のほうなんだよ。
せめてまきコーチに「ちょっとだけ席を外します」みたいな発言があればわかりやすいのに。

一話の水泳で親が心折れた子供を説得してるシーンもセリフが一人称挟んでたからわかりにくかった。(アニメなら気にならんけど)

あとスコアボードはタイスコアなのに、後攻U12の「2」だけ見せられたせいで、「あれ？実はいま2対0だったっけ？」ってなっちゃった。

担当編集ホント変えてくれ。これ新人漫画家に負わせる責任じゃない。担当編集の問題や。

>>73
いいねが多いこのコメントにわざわざくっつける必要性を感じないお気持ち長文
別にお気持ち言うのは構わんけど独立していいなよ、それが共感を得られるものなら下の方にあっても見てもらえるから

>>73
そんなに気になるとこないけどなと思ったけど国語苦手な俺がスレやコメ欄の考察見てから「あ〜なるほどそういうことだったんか」ってなる事はちょいちょいあるな

>>73
まだ１コメにぶらさがってるならたまにみかるけどわざわざ一番いいね付いてるコメント選んでぶらさがってるのキショすぎだろ…

>>73
>漫画で読者が知りたいのは「なんで泣いているか」じゃなくて「なんでバックネットにいるのか」のほうなんだよ。

いや、そこは興味ないんだけど
行間を読む、コマ間を読むってことできない人？
それこそ「ちょっと外しますと言ったんだろうな」と想像するのは簡単だろ

今の読者は全部説明されないとわからない、と嘆く編集者の意見聞いたことあるけどまさにお前さんみたいなこと言うんだろうな
行間が頭に浮かぶのが楽しいのに

>>73
>漫画で読者が知りたいのは「なんで泣いているか」じゃなくて「なんでバックネットにいるのか」のほうなんだよ。

どうでもいいよ

>せめてまきコーチに「ちょっとだけ席を外します」みたいな発言があればわかりやすいのに。

テンポ悪くなるよ

漫画って「一連の流れの中のどこを切り取ってコマとして置くか」って作業なんよ
>73の言うとおりに漫画にした場合「ちょっとだけ席を外します」って言うコマを大ゴマにして「なんで泣いてるかか」の説明コマはカット、結果「席を外す」といったコーチが何故かわからないけどバックネット裏で凹んでる、という漫画になる
そんなの本当に面白いと思う？

>>73
スコアボードの件はお前が勝手に勘違いしただけだろ
普通に読んでりゃ分かるし、回数も書いてある
他の指摘も的外れだしこんな奴がよく編集者気取って偉そうにできるな
恥ずかしい指摘する前にちゃんと読めよ

>>73
＞あまりにも描写が物理的に読み取れないコマが多すぎる。
まあ、そういう人も居るやろ

＞漫画で読者が知りたいのは「なんで泣いているか」じゃなくて「なんでバックネットにいるのか」のほうなんだよ。
主語がデケえし、そこは別に気にならないが
お前もアレか、最近出没する「全部説明されてないのは手抜きマン」か

>>73
物語では何を描くかは重要だが、何を描かないかも重要

バックネットなんざ多くの読者にはどうでもいいことで、なんでも描いてないと気が済まない人が気にしてるだけ

>>212
コーチ陣の二言三言のセリフで、彼らの過去がリアルに浮かび上がるんだから（尺さいて悲しい過去編とかやらなくても）、本当にこの作者さん漫画が上手いな、って思う。

>>9
流石に身体出来てないしすぐ壊れちゃうよ。
能力的にはいい勝負になったとしても、小学生が大人とワイワイやるのは難しいだろうし。

>>99
中卒だから15歳か16歳ってことだよね
それでもやっぱりまだ幼くて体が出来上がってないし
周りは大人だから綾瀬川の「友達と楽しく遊びたい」気持ちにも当てはまらなそう

>>9
児童福祉法で八時になったら降板かな？

「野球狂の唄」の時代はまだその規則なかったけど、「ルーキー１５才」の立花君は、八時に家族全員で夕食という家訓の為、いつも完投出来ませんでした。

>>11
でも綾瀬川の事情を考えたらあの発言も分からなくはないから
作中にあるように人それぞれ事情があるんだよね

>>41
小学生にそれを求めるな、って気持ちはある…

が、茶化してでなくダイヤモンドの功罪という題材に対しての感想として
だからこその面白さがある

>>11
正直桃悟は隠さず俺には手におえんってぶっちゃけた方が良かったと思う。
そしたらコーチ陣でなんでそうなるか深掘りして今後綾瀬川対応取れるようになるかもだし。

そうはならなかった。

>>102
次問題起こしたらもういいから、って言われちゃってるから
トウゴは言い合いしたことを隠したかったのかなと思ったわ

>>12
短編とつながってるとしたら、「客のヤジなんかで気分が乗らなくなったら」崩れるだけで
「自分が投げたい、打ちとりたい」と思った時はほとんど完全にそれができるんで
挫折というほどの挫折じゃないんだよなあ

本当の挫折は、戦艦大和にやられた時のみ

>>91
12の言ってる挫折を味わうのは桃吾や円のことかと思ったわ
人間関係では挫折を味わってるけど野球に関して綾瀬川が挫折を味わう想像ができないな
大和のは初めて打たれた挫折でもあるけど野球が楽しくなった喜びもありそうだし

>>13
自分がいつのまにか歪んでいたことに子どもの純粋な(裏側はともかく)声援で気付かされる
更に読者視点ではその子どもは裏で心へし折られながらも声援を送っているというおまけ付き

>>17
プロ入り後綾瀬川の同期が死んだ目で「彼が同世代で誇らしい」と答えてるシーンが浮かぶわ

>>17
つっても2個上に桑田・清原がいたからな

ちなみに、立浪の同期は片岡(日ハム→阪神)・野村弘樹(横浜)・橋本清(巨人)
橋本はボーイズリーグからの幼馴染

>>19
ある種なろう系のアン、チテーゼテーゼだろうな
向こうは無双すればするほど、仲間みんなが大喜びだから
こっちは主人公無双して「俺、またなんかやっちゃいました？」って顔すると、仲間が全員病んでいく

>>123
なろうを意識してるかは知らんが、日本には「出る杭は打たれる」って言葉があるからな
喜ぶのは部外者だけ。当事者たちにとって才能による無双は暴力に等しいし、本人がそれに無自覚とか謙虚でもなんでもなくただの傲慢

>>20
だからこれほどダメージを受けるんだよね
他の連中はそこまで傲慢じゃなかったから仮病で逃げたり青ざめる程度で比較的ダメージが少ないんだ

>>20
負かすのが嫌なら勝負しに来るなって覚悟でやってる世代No1を自負するバッテリーなんだからそりゃ傲慢よ
そいつらがお遊び野球やってる大天才にへし折られたのが今日の話だ

>>20
内心の自由って知ってるか？
円はその傲慢さを表面に出さずに声援送ってるから大したもんなんんだよ

>>20
でも蹴落とされた側からすると多少は傲慢であってほしくもある
良い傲慢と悪い傲慢があるというか

>>20
世代代表クラスの捕手と投手だからな円と桃吾も
山岡泰輔とか森友哉レベルの逸材よ二人も
だが残念ながら争ってる相手はシェーンビーバーなんだ

>>20
傲慢、っていうけど
「俺たちならやれる！」って『小学生』が夢見て盛り上がるのは仕方ないだろ
まして日本代表に選ばれたんだぜ
むしろ全員が「俺世代って呼ばせてやるぜ！」ぐらい思ってて当然だよ

まさかそれが、これほどに叩き潰される方がおかしいわけでな・・・
「同じ学年に　コイツ　ずっとおんのんか」
の絶望の深さよ

>>20
全然引かんわ
ああいう良い傲慢は負けた側も納得できるんだよね
才能だけじゃなくてプラスそれだけの努力と練習と覚悟を持って真剣に上を目指してるうえで持ってた目標だしそういう奴らに負けるなら仕方ないと思える
辛いけど納得して折り合っていける
自分が欲しくてたまらないものをそいつもめっちゃ大事にしてるから納得出来る

エンジョイ勢の無自覚傲慢とは全く種類が違う
こっちは本当に性質が悪くてせめておまえも真剣であれよってなるよ
自分が欲しくてたまらないものをどうでもいいゴミみたいに扱ってる相手が一番腹が立つし納得いかんのよ負ける側も

>>226
ただ、円と桃吾もまた、綾が「欲しくてたまらないもの」をたっぷり持ってて無自覚に見せびらかしてるというこの地獄の構図・・・

それが素晴らしい作品なわけだが

>>21
好プレーを見たら相手選手だろうと拍手をおくる
いやあ、スポーツマンシップの鑑のようだな！(白目)

>>22
ここまでくるともう天の配剤が悪いとしか…

>>22
そうやって「誰誰が悪い」って考えでしか見れないなら向いてないから読まない方がいいよ
勧善懲悪ものだけ読んでた方がいい

>>35
ほんとそれ
なんか漫画読んでても、問題に対する戦犯を決めなきゃ気に入らない奴が多いよな
仮にそいつが悪かったところで、なんなのって話なんだけど

>>35
まあ大人だとそうだろうけど、子供関連の問題はちゃんと何が悪かったかを決めなきゃいけない
特にこういう組織の中で起きた問題ではね
監督責任というものはそういうものだしな

>>135
皆が「カウンセリング、カウンセリング」って言いまくったから、今回カウンセリング描写を挟んだのかと勘ぐっちまった。
作者さんに対して、外野を気にせず突っ走って下さいって気持ちと、でもちょっと容赦してって気持ちがせめぎ合ってる。

>>135
ごめん、上のコメ途中で送っちゃった。
「ご飯ちゃんと食べて」とか、子供の指導は色んなことに気を付けてあげなきゃならなくて、難しそうだよね。

>>22
誰も悪くはないけど強いて言うなら勝手に綾瀬川の才能に脳が焼かれて
エンジョイ勢の綾瀬川が望んでないのに日本代表に来るきっかけを作ったバンビーズの監督と
自分の子供じゃなくて他人の子供を見て家庭崩壊してそうなヤスの父親かな…

>>44
こんだけみんな焼かれてると一回抑えてくれてただけバンビ監督はやっぱ根はいい人だと思った
ヤスパパてめーはダメだ

>>66
1回抑えただけマシだけど綾が行きたくないのに勝手に動画を送ったりイガとのことを言い訳に綾をバンビーズに戻れなくしたのは監督だからなぁ…
でもヤスの父親がいる限り遅かれ早かれ綾は逃げられなかった気もする
あと気になるのは車の中でせっかく綾が自分の意見を言ったのに監督が言いくるめたせいで綾は大人が信用できなくなってそうなところ

>>44
バンビ監督が動かなくても
ヤスが家庭崩壊してることからもわかるように、どの道バンビーズは壊れてたよ
バンビ監督はすべてを破壊する綾瀬川を上手いこと追い出しつつ、綾瀬川が野球続けられる環境も与えただけ

>>88
前回の回想で綾瀬川はバンビ時代にわざと打たせて手を抜いて一応楽しく野球をしてそうだったけど
その気持ちのまま日本代表に来てエンジョイ勢とガチ勢の考え方の違いでコミュニケーション不足も起きてるから
バンビ監督は責任もあるし綾瀬川の事情を子供たちのフォローができそうな大人に伝えてほしかったと思ってしまう
まあ日本代表の監督やコーチにバンビ監督が説明できるような繋がりがあるとは思えないけど綾瀬川が可哀想すぎて…

>>44
やっぱり子供の事をまるで考えず自分のエゴを押し通したその2人が二大巨悪だよな
この2人に比べたら今の監督や真木さんやグラサンはだいぶ人間が出来てる

>>112
監督のほうは擁護の余地が無くはないがもう片方は論外だな

>>44
綾が悪いとは言えないんだけど綾が望んでないってことでバンビ監督や他の人たちを悪者にするのも酷なんだよなあそれくらいには綾の望んでることって現実では簡単じゃない
綾もエンジョイ勢ではあるけどそれはそれとして自分の力を存分に発揮したい気持ちがないわけではないし
動機が不純だとかフォローが甘いとかってのはあるとして綾のレベルに合ったチームとしては代表くらいしかないしなんなら代表でも物足りないくらいなんだから
まあ捕球だけでもいいから上手いキャッチャーがいるチームならいいのかもしれないけど

>>26
綾瀬川がスポーツでみんなと楽しく遊びたいっていう気持ちがあるとはいえ
仮にスポーツを辞めても勉強もできるらしい綾瀬川の才能なら何でも周りの大人の脳を焼きそう
前に綾瀬川に野球以外をやらせるスレで理由は忘れたけど山登りも否定されてなかったっけ

>>42
登山は、「部活」に入ると「大会」あるんで、「なんで綾瀬川に勝てねーんだよお前ら！」と指導者なり先輩なりが怒るとこ見たら終わり

そうでなくても、意地の悪い先輩が同輩たちに「綾瀬川はすげえよなあ～あいついれば安心だわ。お前らはまあせいぜいがんばれ、俺らの足引っ張んじゃねえぞ」みたいなこと言って空気最悪になるのが容易に想像できる

>>93
部活動の登山大会は4人1組のパーティで一泊2日の大会期間中全て（登山行動以外の料理とかペーパーテストとかも）を審査する減点方式だから個人技ほとんど関係ないよ
登山大会ガチ勢とかほんと上位数高だけだし

>>166
そうじゃなくて、この作品世界的に
「競い合う」要素があり「優れた者と比較されて、叱られたり競技がいやになってしまう者が出てしまう」のがまずいってことで

>体力40点・歩行技術10点・装備所持（医薬品を含む）5点・設営技術5点・炊事技術5点・天気図作成4点・自然観察（登山用語・地形図知識）テスト2点・救急法テスト2点・気象知識テスト2点・共通課題（山域概要）テスト2点×3人・計画書作成2点・記録書記入2点・読図技術10点・マナー5点の計100点満点で採点されている。（ヤマレコより引用）

こういうインターハイ登山競技で、綾が完璧にこなした上で「お前、綾瀬川がちゃんとやってるのになんでミスするんだよ！」と怒鳴られる事例が発生したらおしまいだってこと
そういう者は「絶対に」出ない競技なのか？って観点を持たなきゃ

>>26
登山やってる人がヤスパパしちゃうと文字通りの意味で足踏み外して落ちる可能性が・・・

>>26
孤高の人を読むとチーム内の人間関係悪い登山は最悪やなと思った。あの漫画は登山関係なく付き合いたくない人間ばっかやったけど。

>>28
ＢＵＮＧＯの文吾も最初はフィールディングが下手だったのに…

>>28
動画見たら出来ちゃうから…

>>28
基本的に体の使い方がうまいんだよな
転がってきた球に体を合わせてボールを取ったらファーストに投げるだけ
ほら　簡単でしょ

>>28
フィールディングとかクイックとか
経験が浅いピッチャーが苦手にされやすい分野が尽く得意という…

>>30
いやまあ、そういう意味での不自然さを感じてる人は一定数いるんじゃないかな

ただそういう読者は天才に蹂躙される秀才の様子をニヤニヤしながら楽しめるだろうから、よく練られた漫画だとは思う

>>30
その心の折られ方が、今まで自分たちがやってきたのと比べてオーバーキル過ぎるんですよ

>>36
むしろU12の大人はすごく上手くやってる方だからな……

>>38
監督もコーチも野球に人生捧げてきた人間だから…

>>38
いや、目の前にとんでもない逸材が現れたら
その業界に関わってる人ならみんな目の色変えるよ

「理想のボクサー」を探してるトレーナーが、街でふと見かけた少年に最高の才能を見出してひたすらボクシングやらせようとするマンガが国民的大ヒットしたのは50年前……いつの時代もそうなんだよ

>>38
野球以外に評価基準がなく、野球以外に社会を知らんのだ、そういう奴らは

>>46
元々あんまりコミュニケーション能力がないのと綾瀬川の体格や才能がコミュニケーション能力を鍛える邪魔をしてそう
（ヤスに会いに行く時とか体格の差はあったし学校では才能のせいで手を抜いてるらしいから）
特に大人に話せないのはやっぱりバンビーズの監督と二人で会話した時のことが原因かな
あの時はまだ少し自分の気持ちが言えたけど監督に否定されてしまった

>>46
綾の事情を考えると「背番号の件は…」じゃなくて「何で背番号がいらない(替えてほしい)と思ったの？」とか
「野球選手にとって背番号ってすごく意味があるんだけど知ってる？」って聞けたらもしかしたら…って思ったけど
読者は神の視点だからわかるだけでそれを日本代表の監督やコーチに求めるのは無理だよね
桃吾は綾の言葉をカスだと思ってるし綾がエンジョイ勢なのを知ってるのは今のところバンビーズの監督くらいか

>>56
桃吾「背番号の件は円の名誉に関わるから監督達には黙っといたる！」
綾瀬川(背番号の価値？は良く分かんないけど
替えてもらえるかワンチャン聞いてみよう)

真木コーチ「ダメだけど…え？？何で？そんなことを？」
綾瀬川「ダメならいいんです何でも無いです
(円の名誉に関わるらしいから事情は黙っとこう、
オレ円好きだから迷惑かけたくない)」

って感じかなあ

>>46
結構親身に聞いてくれてるのに何でこれまでの経緯とか気持ち吐き出さないんだろう
バンビ監督に言いくるめられた経験が大人を信用出来なくしてるのかな

>>61
バンビ監督の件もだしヤスやイガ相手でもどんだけ自分の気持ちを伝えて対話しようとしても
相手は結論ありきで喋ってるから無駄なんだっていう嫌な経験を学習しちゃってるからな
いい人に見えたヤスパパも家では自分の事でずっと両親で喧嘩しててヤスに悲しい思いさせてるし

>>61
自分が小学五年生の時に、どれくらい「自分の家庭環境や生活状況、思考パターンや周囲との違い」を大人に説明できたか思い出してみようよ

>>61
「叱ってるわけじゃないから謝らなくてもいい」
ここまで言ってもらっても、本音で相談できない綾瀬川は大人をよっぽど信用できなくなってるんだな

>>116
とはいえ子供の頃に先生から「怒らないから言ってみなさい」と言われて、怒られないと信じて話せる奴がどんだけいるかって話よなｗ

>>46
そりゃ大人が事情を聞いても、子供が事情を話さなかったら解決なんてしないわな
この段階で大人連中が誰も「綾瀬川は野球というスポーツを楽しみたいだけで、プロ野球選手志望ではない」って情報を知らないっていうね

>>49
クレイジーダイヤモンドはこの世で最も優しい能力って承太郎が言ってたんですが

>>52
綾瀬川の性格は優しいからセーフ
優しいから周りの大人が綾瀬川と他の子供を比較したり他の子供が綾瀬川の才能のせいで曇ってるのを見て自分も曇る

>>50
言うてまだ初試合でしかも練習試合
問題が出るのは当たり前でこれから問題点の洗い出しとかフィードバックをしていくはずなんですよ…

>>54
同居してるわけでもないのに、選考会と数日の合宿だけでそこまでわかれって方が無茶でしょ

前話の感想でも「大人たち綾としっかり話すべきだ」っていう意見いくつもあったけど、もうやってた、その結果があれだってのも示されたわけで

今回の試合でなんか違うって気がついて、バンビーズの監督から詳しく事情聞いて、桃悟が言われた本当のこと告白させて、それでようやくわかるレベルのこと要求するのは神視点すぎ

>>54
今週本人が大丈夫っつって喋らないんだからそれで終わりって話されたのちゃんと読んだか？

>>108
いやいや、あれは完全に綾瀬川に対する問題を棚上げにしただけやん
棚上げにした結果、今回のことになっているわけやん
「本人が大丈夫っつって喋らないんだからそれで終わり」をそのまんま受け止めているなら、それこそ作品をちゃんと読んでいないわ

>>117
大人だって精神的に未熟だし、私情にかられて完璧には動けないっていう漫画だろ
読解力低いなあ

>>129
未熟でも何でも良いけど、じゃあそれは結局大人が悪かったって話だろ
棚上げとか大人が悪いよねって意見に対して、それは何の反論なんだよ
大人は未熟だし私情にかられるし棚上げにするけど、形だけの話し合いをしたから良かったねって言いたいのか？
マジで読解力ないやん

>>134
ちゃんと読んだ？
まきコーチが言ってるだろ、「自分だって誰の言葉も響かなかった」って
まきコーチの場合は「自分が天狗になってる時」の話だけど、そうでなくとも突っ込んで聞いても話さない子は何も話さないんだよ
あまり突っ込んで聞き過ぎて、意固地になられてよけいに調子を崩されても元も子もない

>>171
いやだから、それは結局問題があったって話だろ
そもそも今週の最後ってコーチは自己矛盾とかに気が付いて、葛藤しているってシーンやろ
今週の流れを見て「大人たちは問題なかった」なら、今後は大人たちは態度を変えないしやり方も今まで通りで変える必要ないよね、で終わりやん
そんなわけねーじゃん、なんでこんな浅い理解しかしてない奴にちゃんと読んだなんていわれねーといけねーんだ

>>182
あのさあ、あなた
「問題があった」なら大人が悪い、「問題なかった」なら何一つ変えることはしないって
０か１かでもの考えすぎだよ

大人たちは、「彼らの経験と判断で」できる限りの気配りと対応をしている、という意味での「問題なかった」評価であって
「大人たちの判断は完璧で一切文句つけるところはない」なんて意味じゃないんだよ

「これまで日本代表の子供たちを扱ってきた経験上、最良の判断と対応をしている」から「問題はなかった」
……けど「それでも綾という異物への対応としては間違っていた」
だから対応を変えるべきかどうかは、この試合以降の話になる

そういうことなんだけど、とにかく誰かが悪いって考えたがるあなたには理解できないかもね

>そんなわけねーじゃん、なんでこんな浅い理解しかしてない奴にちゃんと読んだなんていわれねーといけねーんだ

あなたの書きこみみた大勢が、あなたに対してそれ思ってるよ
自分はちゃんと読めてる、と思いこむのやめときな
それこそ「こんな浅い思いしかしてない綾にちゃんと野球やるなんていわれねーといけねーんだ」っていう桃吾と同じ状態に陥ってるよ

>>117
いや、だからさ、「今回のこと」って

まだ何一つ「問題」にはなってないんだぜ？
体調不良はない、人間関係も毎年子供を相手にしてる面々に「問題なかった世代なんていませんよ」と言われる程度のこと

そして試合では、小学生ピッチャーが、崩れるどころかシニア全国優勝経験チーム相手にビシビシ三振取ってる状態で、どこに問題があると気づけるんだ？

むしろ、このまま勝ってしまいそうな状況の中で、バッテリー間の空気がおかしいと気づけたコーチは十分に有能と言っていいよ

>>133
＞バッテリー間の空気がおかしいと気づけたコーチは十分に有能と言っていいよ
そもそも二人は暴力を振るうほどの関係だったんだから、バッテリー間の空気なんて最初からおかしいやん
試合前からそんななのに、おかしい空気感に気づけたコーチは有能とか、マジやべーやん
こんなもん、空気感が冷え切っている二人を組ませたら、さらに空気冷えちゃったねってだけやん
問題はすでに発生していて、控えの投手は仮病使う、捕手は投手にブチ切れている、そして泣いている
こんなもん、大人が綾瀬川の能力しか見てなかった結果の話で、問題なんかあるに決まっているやん

>>137
あーわかった、お前さん、人間関係あんまり経験ないんだね
だからひとつのことに延々こだわり続けるんだね

>そもそも二人は暴力を振るうほどの関係だったんだから、バッテリー間の空気なんて最初からおかしいやん

運動部ならまーあるよね、代表やるようなやつなんて我が強くてそのくらい当たり前、って世界のこと知らない？
そんなの当然わかった上で懲罰も兼ねて組ませてる→でも完璧に抑えてるしボールも取れてる、上手くやれてるようだ→何か言い合ってるぞ「また」か
それで様子見に行って「普通じゃない空気」を察したんだから、ほんと有能ではあるんだよまきコーチも

それがわからず「殴ったんだから二人の関係はどうにもならんはず！」から思考が進まないあなたには、もう少し色々な経験することをおすすめするよ

>>146
人生経験足りないのは君でしょ？
仲が悪い二人を組ませたら、もっと仲が悪くなるなんてよくある話じゃん
それに気が付いたから有能とか言われても、普通の社会ではよくある話で、その普通の社会的な判断から外れたのが運動部のおかしい部分でもあるわけじゃん
君は運動部ならまーあるよねって言ったけど、それって運動部の話で合って「人間関係全般」の話ではないんだよ
今回のキモはあくまでも運動部特有の、「能力しか見てなかった」から起きたことで、この作品は全体的にそれなのよ

最初の監督も綾瀬川の人格は見てなかった、能力しか見てないから勝手に選考会にビデオ送った
今回のこともそれと同じ
テーマとして綾瀬川の人格が大人たちから無視されているってのは明確に描かれているのに、それをくみ取れず思考停止している君はとても未熟だね
もう少し、色んな経験をしたまえ

>>181
何か言われたら、同じこと言い返そうとするのは、「効いてる」典型なんだよなあ

>今回のキモはあくまでも運動部特有の、「能力しか見てなかった」から起きたことで、この作品は全体的にそれなのよ

これも「お前が思うならそうなんだろう　お前にとってはな」の典型ｗ

日本代表の選考合宿なんだから「能力を見る」のが先に来るのは当然で、その上でなおちゃんと「子供個人」を見ようとしてる、だからこそ話を聞こうとした……ってとこは、もう頭が「能力しか見てない」で固定されてるから目に入らなくなってるんだね
そういう風にしか読めなくなってるのは仕方ないけど、それをまき散らすのはほどほどにしておきな

>>193
お前がほどほどにしろよ
この漫画は「大人が子供の能力しかみていない」が明らかに一話目から描かれている漫画なんだわ
「大人が綾瀬川の能力以外を見ている」なら、そもそもこんな拗れてねーよ
作品テーマを理解できないほど読解力が無くて、駄々をこねて馬鹿じゃないか？
マジで単話でしかものでしか判断できず、作品の流れをまるで汲めてないやん

>>202
>この漫画は「大人が子供の能力しかみていない」が明らかに一話目から描かれている漫画なんだわ
>「大人が綾瀬川の能力以外を見ている」なら、そもそもこんな拗れてねーよ

なに言ってんだ？
「大人が、綾瀬川の能力以外も見てはいるけど、綾瀬川の輝きのまぶしさに視界を潰されていく物語」だぞ

他人を浅い理解だのなんだのと非難する前に
「能力しか見ていない」か「能力以外を見ている」かの二択しか頭に浮かばない、その精神を修正するべきだと思うよ

>>146
偏見から勝手に想像した人格批判してる時点でお前の方が圧倒的にアウトだろ

>>137
元から空気がおかしかったからこそでしょ
その空気の悪さの延長だなと切り捨てるんじゃなく、新たな別の問題の発生に気づいたんだから普通に有能でしょ

>>54
舞台設定をイマイチ理解してないみたいだから説明するね。
U-12って「全国にいる12歳以下の子供たちの中で、突出して野球が上手い子供たちの集まり」なんだわ。
皆地元では天才と持て囃されて、全員が将来プロ野球選手を夢見てると言ってもいい。
で、そんな本気で野球の研鑽に励んでる子供たちの中に、「草野球程度の楽しみ方をしたい」と思ってる子が紛れ込んでるわけだ。
そんなの誰が想像出来るの？遊び半分で入れるチームじゃないんだよ本来は。

「綾瀬川は挫折をすでに経験してる」って言うけど、あのチームの大人たちがそれを知ってると思うのは何故？
大人が聞こうと思えば、子供から何でも聞き出せると思ってるの？
お前は子供の嘘も全部見抜けるの？

>>183
君ちゃんと読んでないよね？舞台設定理解していないな
綾瀬川はこのチームに入った当初「プレイ経験三か月」って監督陣も知っているよ
君は「誰が想像出来るの？遊び半分で入れるチームじゃないんだよ本来は。」って言ったけど、経験三か月の奴なんて遊び半分でもおかしくないし、将来プロ野球選手を夢見てるかなんてかなり怪しいやろ
実際、だからこそエースの自覚足りてないよねみたいなこと言われているわけで、それは監督たちもすでに気が付いている
監督たちは綾瀬川が「本気」じゃないことにとっくに気が付いていて、それでも登板させたわけだろ
理由は「才能」があったから

だから才能しか見ていないよねって言っているのに、一体どうしたんだい？

>>186
懲罰登板だぞ
「才能あるから問題起こしてもOK登板させます」じゃないんだよ
いざこざを起こしても、自分たちで考えてすり合わせて上手く試合をすることを求められてる
「コイツのことが嫌いだから一緒の試合に出たくない」が許されるチームじゃないし、学校の部活動よりずっと自主性と協調性を見られてる
「自分がここに居る価値を行動で証明してね。我を通して周りと協調出来ないなら出て行ってね」の登板なんだよ
というかu12って動画送らなきゃ選考さえされないから、天狗になってるやつはいても遊び半分で来てるやついねーよ普通
野球経験三ヶ月だろうが、選考に送ってる以上は本気でやってる前提なんだわ
「親が勝手にオーディションに応募してた」みたいなことになってるなんて思わねーわ

>>194
いやこの懲罰登板は「才能あるから問題起こしてもOK登板させます」だろ
才能なかったら、登板自体がねーよ
てか普通遊び感覚の奴はいないにしても、監督たちは綾瀬川がそんくらいの奴だって知っていたでしょ？って話やん
野球経験３か月でエースナンバーいらないっすって言う奴なんだし
いつまで「普通じゃないので知りませんでした」って言っているつもりなんだよ、桃吾に殴られて喧嘩した内容だって監督陣は知っているのに

>>198
あのな、そもそも「才能を見てる」って部分を否定してるわけじゃないんだよこっちは
代表選考してるんだから「才能を見る」のは前提条件なんだわ
そのうえで「才能はあっても協調が出来ないならチームには要らない」んだよ
選考に送られてきた動画で光るものを見出したからこその背番号でも、それを背負うに値しない行動と結果なら降ろす
それを見るための登板だぞ

>>198
あと勘違いしてる可能性もあるから言うけど、監督たちが知ってる喧嘩の理由は「綾瀬川が桃吾を背番号の件で煽ったから桃吾に殴られた」だからな
だから真木コーチが綾瀬川との会話と様子で「背番号で煽るような(才能を鼻にかけて他の子を見下すような)子には見えない」と疑問に思って、別室で二人で聞き取りをしてるわけ
でも綾瀬川は答えなかった
だから疑問は残っても、周りから見た綾瀬川の行動は「自分の才能に天狗になってる子供」でしかない

>>198
＞才能なかったら、登板自体がねーよ
綾瀬川の才能ばっかりに目がいってんなら、何で雛も登板してんだよw
雛は手を出してるから綾瀬川より罰が重くて然るべきなんだが？なのに登板してるってことは、監督陣にとって綾瀬川より才能有りって判断されてんのか？
そんなこと考えてないよな～「綾瀬川の才能しか見てない」だもんな～

>>54
揉め事解決できないのは大人が無能だから！
って主張で周囲と揉めまくってんのは草生えますよ
その基準だとド無能じゃん君

>>54
「才能しか見ようとしない無理解な大人に振り回される可哀想な綾瀬川」って結論ありきで語ってるだろ
どんな描写でもそこに着地させるために脳内補完してるの丸わかり
まあお前はそれで良いんじゃない？
どうせまともな大人も脳を焼かれるだろうから、そういう展開になった時にふんぞり返れば？「やっぱり自分の印象が正しかった」って

>>57
いや大人悪いやろ
そもそも桃吾が殴った時点で警察呼ぶべきやろ
その時点でもう少年たちの管理体制に致命的な不備があって、それが今回のことにも出ているって感じやろ

>>59
警察は言い過ぎだけど預かってる子供たちに騒動があって子供の一人が怪我をした場合に保護者に説明はあるのか？
暴力問題があった子供たちを日本代表から外すのではなく懲罰登板させるのはどうなのか？って思う
日本代表という選ばれた存在でまだ幼い小学生たちだから暴力はあったけどそれも指導するってことなんだろうな

>>59
あそこで警察呼ぶのがほんとに正解なのか？
自分だったらこうしてたって簡単にいうけど、綾瀬川や桃吾みたいな子供がいて常に正解を出せる大人なんていない
大人が問題だとしても、じゃあどうしたら良いのか自信持って言える人はいるのかね

>>59
子供が手を出したら警察って短絡的過ぎだろ
そんなんやってたら全国の小学校に何回警察出動せなあかんねん

>>105
短絡的なのは君でしょ？
まだ警察を呼ばない、自分達でなんとかするをやったとしてもだよ
被害者に懲罰登板なんて、学校じゃそれこそやらねーよ
この異常性を含めて管理体制に不備があるとしか言えねーよ

>>121
そりゃ学校じゃないんだから、いちいち個々の問題に寄り添ってはくれないよ
次問題起こしたらクビっていうドライな対応してる意味を考えよう

>>154
なにいってんだおめえ
個人の問題に寄り添う気がなくてドライな対応しますなら、じゃあ警察呼べよって話だろ
この漫画は大人たちの判断にかなり私情が入っているって描写されているやろ
私情事態は良いにしても、それが結局管理体制に問題があるってことに繋がっているだろ

>>184
俺30年くらい前の小学生だった頃、なんどか同級生とくだらない理由で殴り合いの喧嘩したことあるけど、今だと警察に通報も視野に入るんか…

>>184
警察なんか呼んだら話がこじれるじゃん
そんなこともわかんないのか…
余計な問題起こすやつはクビキリ、これか一番楽なのよ

>>59
大人もまあまあダメだよな
普通に指導すれば良いものを何でやらないのか

>>142
いや、今のチームは「普通の指導」を通り越して「専門の指導」が必要な子供たちが集まってるんだよ
でもって、そもそもこの環境における「普通」を理解してない綾瀬川が混じってるから、この環境なら「普通の指導」の範疇のはずがおかしなことになる訳で

>>60
まだわからないけど読切のようにさいいね…
いや円や大和のことを考えたら良くはないんだけどさ

>>67
途中で送ってしまった
読切のように挫折しても挑戦していけるといいね
同じ世界？なら大和もいつか出るのかな

>>60
いい意味でも悪い意味でも読み切りは読み切りだから
同じ世界線になるかどうかもわからないのに、なんともいえんよ

>>60
円や大和に関してはそもそも読み切りの世界線にはなって欲しくないので

>>70
綾瀬川と円って同じ投手で才能がありすぎる綾瀬川は一人ぼっちで
才能はあるけど綾瀬川レベルではない円は人間関係が豊富で比較になってるんだろうな
綾瀬川も性格は優しいんだけど才能に振り回されてるのもあって人間関係を築くのは難しいね

>>80
誰が資金を出すんですか？
綾瀬川家が特別に裕福ではないことは描写されてるはずですが

…つくづく予防線を張るのがうまい漫画である……

>>82
綾のためにも、桃吾や円のためにも、まともな指導者(綾の才能に脳が焼かれない指導者)がいるといいな
その前に綾はバンビ監督のせいで大人に事情を話せなくなってそうだけど

>>82
>「楽しく野球がしたいだけ」

「全力で挑んで、それでもボコボコにされて、叱られて悔しくて泣き崩れて……
『だから楽しいんだ！』
『だから、もっと練習してもっと上手くなろうって思えるんだ！』」

こういう精神の者が実際に存在するってことを教えることができればなあ

>>82
誰かが言ってたけど、「綾の事を分かってくれるマトモじゃない指導者」がいいって。わりと納得。

>>103
処理終わってから「あっ、今のミスればよかったのか。あまりに簡単だから反射でやっちゃった」とか思ってそう

>>120
桃悟「頼むから死んでくれ。お前のようなものは生まれてさえ来ないでくれ。お前が存在しているとこの世の断りが狂うのだ」

>>132
本人にもいくしチーム全体の不和にもつながるし指導者にも向くしめちゃくちゃになる

>>132
それこそ十人十色だけどチームメイト全員がそれを起こすから始末に負えなくなる
141の他に苛立ちからの八つ当たりが家族や友人関係に向くケースもあると思う

>>132
チーム内で八つ当たりされやすい弱い者に向く？・・皆が不満を溜めたら陰湿なイジメ案件がおこるって事かなと、解釈しますた。

>>132
「出る杭は打たれる」ということなら綾瀬川だな。

>>149
特別扱いされても「やる気を熟成する時間」がコーチにも監督にもあったからな。特別扱いされた結果「本人のやる気が育つ時間を全無視された」異常事態を経験してない以上理解は無理さね。

>>156
BUNGOは読んでるとまだシニアのくせにこんだけ老け顔で筋肉膨らませてる異常中学生いるかよってなるけど
ダイヤモンドの功罪が一緒の雑誌に載るせいでこいつらを綾瀬川は蹂躙できるんだよなって見てしまう

>>157
「(円は)小5だけど全日本、他は全日本だけど(所詮)小5」
綾瀬川がいなければ不動のエース
それに加えてあのキャプテンシーと人間性だから、本当は超の付くほどのダイヤの原石なんだけどね…。

>>159
「日本代表」のコーチ就任、って時点で
そんじょそこらのおっちゃんなわけないんだよな……

>>159
日本人メジャーリーガーのパイオニア
野茂英雄の現在の写真見てみるといいよ
ただの腹出たおっさんや

>>159
ちなみにリアルだと
U-12日本代表、2022年の監督は元中日の井畑弘和、投手コーチはこれも元中日の吉見一起だったりするんだぜガチで（最多勝２回取ってるエース）

>>172
平等院「俺の野球は対戦相手を破壊するが、奴の野球はチームを破壊する」

>>210
大谷は、今最高峰に立ってるけど
プロ入り当時や、高校生の頃には、すごい選手とは認められていたけど、今ほどは評価されてなかったよ
高校の頃は藤浪の方が世代最強選手扱いだった
まして中学の頃は「すごいやつが岩手にいる」程度だったよ

>>211
逸材とは言われてたけど、殆どの解説者がプロで二刀流なんか無理。どっちかに絞るべきと助言してたな
ＮＰＢどころかメジャー行って34本塁打15勝記録するなんて、ファンも専門家も誰一人予想していなかった

>>211
でもゴウハラさんは目を付けてそう

>>210
元々投手志望だった清原はPLで桑田と出会って投手をあきらめたらしいね