【ジョジョ】ダービー弟ってイカサマされた後でもまだ勝てたよね

イカサマがわからないから何だというのだ……
重要なのはこのゲームに勝つこと！
俺はゲームの天才だ、承太郎とは潜ってきた場数が違う……
スタープラチナがいかに正確なプレイングをしようとこのゲームは反射神経だけで勝てるほどぬるくはない…ッ！
いいだろうまだゲームは3回！たかが4対3程度すぐ逆転できるはずだ！
みたいに自分の精神を立て直せばまだまだいけたと思うんだよな

>>1
精神を立て直すってことは一回は負けを認めてしまってるから無理じゃね？

>>1の様な気概が無かった、だから負けた

多分>>1の精神で戦ってたら承太郎に負けなかっただろうし、仮に負けたとしても承太郎が敬意を払って兄貴みたいにオラオララッシュは免除された可能性はありそう
まあ殴ってその場は再起不能にはするだろうが

サマで勝つことに慣れきってるような奴にそんな気骨はない

常に心見て生きてきたような奴だろうし
思ってることと反対の行動する奴とか怖くて気持ち悪い化け物に見えたろうから無理だろ

兄貴なら勝てたのになぁ〜

兄貴なら見抜けたサマで負けた弟
弟なら読めたブラフを突破できず負けた兄貴

>>6
ブラフとは読んでたよ。もしもの可能性があったからこそのプレッシャーにやられたが

>>6
協力すれば敵無しなのになぁこの兄弟

>>6
兄の敗因はDIOのスタンド能力を知っていてなおかつ弟と自分のように似通った能力が発現することを知っていた事なんじゃないかな

>>15
どっかで見た「DIOとポーカーしたら時止められてイカサマで揃えたはずの自分の手札を総とっかえされてわざと『勝たせられた』」ってのが面白かったな
絶妙にやりそうなんだよなアイツ

>>17
今連載している上遠野浩平先生原作のスピンオフ『クレイジー・Dの悪霊的失恋』でも似た展開にしていたな

・DIOとダービーがポーカー勝負する。
「君の弟は既に部下となり私に忠誠を誓ったが、君は私と対等にありたいというのか？」
「私はギャンブラーだからな。弟とは違う」

・「君、ダニエルという名前だったが、『ダニー』とあだ名されたことはないか？　私はその名前が嫌いでね。針金で縛りつけて焼き殺したくなる」
「い、いや……『ダービー』と呼ばれてきた」
「それは良かった。死なずにすんだな」
ダービー、吞まれそうになる。

・ダービー、いつの間にか自分の手札がＤＩＯに渡したはずのブタの手札とそっくり変わっているのに気づく。自分の指が気づかないうちに傷つき、血だらけになっていた

・恐怖するダービーに、
「君のイカサマを仕掛けるときの冷静で自然な動き、気に入った。だから今回は勝たせてやる」
ダービーの手札が、またブタから最初に仕込んだ強い手札に戻っていた

・「このＤＩＯに勝ったのだ。お前はもう、他の誰にも負けは許されないと知れ」
この脅しに、ダービー完全に屈服する

『恥知らずのパープルヘイズ』を書いた上遠野先生の原作で、荒木先生のではないが、
ＤＩＯ様がダービーの恐怖心を煽るのがカッコよかったり、それでいてダニーのこと根に持っているのが絶妙に小物っぽかったり、ダービーが弟に対して苦手意識を持っているってわけでもなさそうに描かれていて、好き

>>32
大物なのか小物臭いのか分からねぇな

>>17
「おや……？ずいぶん強い手だね。負けてしまったよ」
「(ち……ちがう…これは……俺が揃えた手札では…な…い……)」
「(俺はフォーカードを持っていたはず……それがなぜ……ロイヤルストレートフラッシュに！？」→屈服

みたいな意地悪しそうだわ

>>15
ああ、あの時の承太郎よく良く考えれば無自覚にザ・ワールドでできる事をハッタリに使ってたんだな……
突然ジュース持ってたりタバコ吸ってたらザ・ワールドの知識あったら否応なしにプレッシャーになる

兄貴だったら能力使わないで普通に切り替えて勝ってただろうしな
素の人間力とメンタルが違う

DIOが言うようにDIOのために命懸けで働く気があったらまだやれた。

結局弟は自分より弱い相手を最小限の力で見下したかっただけだと思うわ
だから心読んでもわからないとかいう意味不明な強者に対して立ち向かう勇気はない

そんな覇気のある男じゃねぇよ

そこまでメンタル強い相手なら
承太郎側もこんな小馬鹿にしたイカサマじゃなくてもっと真剣に対策立ててきたと思う

その性格だと別のスタンド発現してそう

そう言う精神性なら承りも評価してたよ

テレンスは兄のこと見下していたが、ギャンブラーとしては兄の方が圧倒的に格上だった
オービー君も立ち直って頑張ってほしいところ

>>16
大体生粋のギャンブラーである兄を化かし合いではなく腕っぷしでブチのめした事を自慢話にしてる辺り
弟の精神性が窺えるってもんである
相手から奪った魂も勝利者のトロフィーとして扱っていて、ひとつひとつの勝負をしっかり覚えている兄に対して、
コイツのは敗者を見下したり人に見せびらかせるのが目的のコレクションだし

イカサマを見破って反則負けにしてやるって勝手に自分のプライド賭けて見破れなくて勝手に負けただけだからな

>>18
単にねちっこいだけなのを「洞察力がある」と勘違いしてるっぽいよねこやつ

兄は兄でDIOにビビりまくってた事考えると大して大物ではないよね

>>20
人間どころか完全上位種であるカーズですら「時間を止められる吸血鬼」相手にしたら動揺すると思うが…

>>20
ンドゥールもそうだけどDIOの配下は一見大物っぽい奴らだって基本DIOへの恐怖に屈した奴らだけだし

DIOにビビりまくるのは仕方ねぇよ……
戦闘向きのスタンドじゃない以上対抗のしようもねぇんだし

あの兄貴なら弱者のフリして弟を騙すくらいはしてそう

>>23
・いちいち「ワンペアか？ツーペアか？スリーカードか？」とか役を聞いてきて鬱陶しい
・こいつがコールしてくる＝弟の札の方が強い、こいつがドロップしてくる＝自分の札の方が強い、なのが２～３度やり合っただけですぐ分かってくる
・イカサマしたら「どんなイカサマをしたか」ではなく『イカサマをした事実』にキレ散らかしてくる
・接待で敗けてやったら鬼の首を獲ったように威張り散らしてくる

そらポーカーする気なんざカケラも沸かんわ、というか絶対に読心能力を隠してる(そしてyes,noで答えられる形でしか読めない)事を見抜かれてたと思う

>>27
ズルしたので指を折られる兄
しゃべったので下を抜かれる弟

確かにいくら承太郎がテレビゲーム自体初めて操作するにも関わらず、打撃のツボをものの8球で掴んでしまうバケモンとしか言えないセンスの持ち主でも、所詮はたった数分間のプレイによる付け焼き刃だから冷静に対応すればボロが出た可能性はある。少なくとも善戦は出来たろう。
問題はそれが出来るほどの意志力を、持っていない事でな。

兄との戦いでは
①承太郎、手札を見もせずに「このまま勝負すると言い出す」。イカサマをしてると思うが見破れない
②花京院の魂を賭けさせて揺さぶりをかけるが、承太郎は動じない
③それでも勝負しようとするが、承太郎は母親の魂を賭けて「DIOを裏切って、DIOのスタンドの秘密を話せ」と言ってくる。兄は勝負に出ようとするが、どうしてもビビッてしまって声が出ず、精神崩壊してしまう

弟は①の段階で負けた
兄は「DIOの秘密を話せ」で物凄くビビったので、DIOが部下に思い知らせた恐怖が裏目に出た感がある

>>29
直前にダービー兄が(この俺にブラフとか舐めとんのかコイツ)って思ってたり、
オシリス神の射程距離やダービー自身のギャンブルに対するスタンス的に『一筆書けば他人の魂も賭けられる』って発言はその場で思い付いたブラフな気がするんだよね

花京院の魂を賭ければいいじゃんって言ったのはダービーだけど、それはあくまで承太郎にドロップさせる(もしくは手札を手に取らせる)ために言った事で
元からその場にいない人間の魂を賭けられるのなら、ホリィの魂を賭けてくる可能性を想定出来ないのはダービー兄の狡猾さから見ても不自然だし

兄は承太郎が自分の目を盗んでカードをすり替えるのは不可能までは読めていたが承太郎の態度で疑心に陥って自滅した

イカサマを暴けない＝負けたと本人の魂が認めてしまったので、そこでゲームセットだったんじゃなかったか

兄が彼女寝取ってきたからボコったって言うけど彼女側が
「ダニエルさんあのさ、弟くんなんなの…？イケメンではあるんだけどことあるごとに『アレは？コレは？』って聞いてくるのは流石にウザいんだけど……」って相談しに行ったらそのまま惚れられただけなんじゃないかな


色恋沙汰なんていう駆け引きの極地において駆け引きを何一つしない下手クソなカンニング野郎と魂すら賭けられる度胸のある男ならそりゃ後者に心傾くよ

>>35
兄の方を凄いってしたいのはわかるけど魂すら賭けられる度胸のある男ってイカサマで確実に勝てるからであって度胸ないだろもしあるなら最後にコールしてるし

>>47
ダービーは魂を賭けることには一切ビビってない
ビビったのは万が一負けた場合DIOを裏切らなければいけないことについて

>>47
ダービー兄はそもそも命は最初から賭けている
ポルナレフとの賭けの時に負ければDIOの館を教える事になり
ジョセフに負ければ人質のポルナレフを手放す事になるから殺され
承太郎にしても同じ事
一行がポルナレフやジョセフを見捨てて攻撃してくる可能性もある

>>52
それでもDIOの恐怖はなお上回る……実際に肉の芽で洗脳（時間が経ったら脳みそ食い荒らされて死ぬ）とか、ゾンビにしてしまうとか、人によっては死ぬより恐ろしいこと出来ちゃうんだよなDIO

ジョースターは兄を評価していてDIOは弟を評価しているって言われてたけど最近ＤＩＯも別に弟のこと評価してるわけじゃない気がしてきた
刺客にしてないってことは送っても意味ないって思ってるし屋敷の守り自体迷宮にしてたやつと門番のペットショップとヴァニラで十分だったはずだもんな

>>39
ぶっちゃけペットショップが門番としてクソ強いし更に邸内ならほぼ無双出来るヴァニラ、偽装用のケニーGがいるから普通に防御戦力として見るならテレンスあんま要らない気するしな
ただ外に出すにしても使いづらい（兄貴みたいにコミュ力ないから仲間と連携出来ないしそもそも連携するタイプのスタンドじゃない）から、DIO邸内に置いといた感じする
執事として見たら、見栄えも良いし手先器用っぽいし一緒にゲーム出来るから部下の中だと適任かつ有能だとは思うしな

>>39
ジョースターたちは絶対に負けられない理由がある
くだらないかもしれないがそれが一番重要なんだな
テレンスには私に口では忠誠誓ってたが負けられない理由というものがなかったからの負けた

的な評価してるしなあ
ぶっちゃけ戦力としては評価してなさそう
評価してるの執事の能力なんじゃねえかな

妄想だけど
兄　神がかりのインチキ野郎
弟　圧倒的なマインドスポーツの技術と思考読みで無双
って感じだと思う

スタンド使用自由で持ってたゲーム類全部使ってDIOとわいわいやってたの想像すると和む

？？？「「思い込む」という事は何よりも「恐ろしい」事だ……
しかも自分の能力や才能を優れたものと過信している時はさらに始末が悪い」

テレンスは心理戦や運要素が絡むと弱そうだもの

ぶっちゃけダニエルがテレンスと勝負したがらないのは能力云々じゃなくて負けそうになると暴れ出して手がつけられないからじゃね？

そこで立て直せるならこんなスタンド発現してないからしゃーない

ダービー兄の強い所は「相手がイカサマしてくるのは前提」として戦う所なんだよな

ジョセフは絶対イカサマして自分を負かすようにしてくる
そのイカサマの内容は見破らなくても、ゲームの性質的にどういう結果になるかは読める
だから表面張力の限界点を偽装するというカウンターを仕込んでおく

いや本当に鮮やかなイカサマよ

>>46
あの勝負、「コイン入れていく勝負にしよう」って言い出したのはジョセフなのに、
瞬時にたまたま齧っていたチョコレートでイカサマしようって考えついてるのが怖い

原作の時点でジョースター一行をまとめて1人で潰しにきた度胸のある男扱いだぞ

ギャンブルに乗ってくれない、人質無視してボコられる可能性だって僅かにはあったわけだし

実際問題もし弟戦でこっちはジョセフの魂賭けるけどそっち賭けられる魂花京院のだけだけど足りない分DIOのスタンドの秘密で埋め合わせしろよみたいな感じで仕掛けたら耐えられるんだろうか
兄と違って察しがついてないからとにかく凄いやばいスタンドぐらいの印象しかないせいで受けられる可能性はありそうだがもし知っていた場合は普通にDIOの恐怖に屈しそう

DIOが自分から明かしてないのに遊びで使われた経験からイカサマ破りの才能で能力見抜いてしまったとかだったら
兄のプレッシャーはものすごいだろうな
単に預かった秘密を負けて奪われただけなら能力不足だが気づいてること自体を黙ってたなら背信だし