【画像】『世界観の説明シーン』って妙に惹かれない？

>>1
サムライ8はどうだったっけか

>>2
物語が中盤くらいまで進行した後に世界設定を説明されると没入感が深まるね
冒頭にドーンと世界設定が明かされるのもいいが、個人的には後々明かされる方が好みだわ

>>2
人口5000万人ほどらしいから、戦争続きで減少してるにしても日本より小さい程度の国土なんよねぇ

>>3
古より受け継がれてきた７つの聖なる宝石
ラストファンタジー（聖なる宝石）

７つは世界に散らばっていて７つ全てを手中にする者は
世界をその手にできる力を得るという
一つ一つも特殊な力があり世界に散らばる７本の聖剣ファンタジーソード（聖なる剣）にはそれぞれに合ったラストファンタジーがあり
それが合わさった時その剣は最大の力を発揮するという
剣の所有者はファンタジーマスター（聖なる剣の主人）と呼ばれ剣の守護精霊に認められた者しかその剣を所有することはできないとされている
剣の守護精霊はファンタジーマスターと常に行動を共にしラストファンタジーを見つけ剣に装着すると守護精霊は剣と一体となりその剣は最大の力を発揮するという
世界を手にする力を得るためラストファンタジーを７つ全て揃えるには他のファンタジーマスターとの戦いは避けられない宿命！
７本の剣はそれぞれ火・水・光・風・夢・雷・炎と別々の特性がありそれぞれの剣の守護精霊もその特性に合った魔法を使う！
剣と魔法の戦いが今始まる！！

>>5
こりゃ雑誌叩きつけたくもなるわ(笑)

>>5
長い上に同じような単語と文章と〆が続くという
意外に狙って書くのが難しい理想的悪珍文よ

>>5
絶妙に同じ説明を繰り返して長くしてる

>>5
生成AIのMSコパイロットに添削してもらった。ましな文章にはなったが、その分、「ラストファンタジー」とかの固有名詞のダサさが目立つ。

漫画冒頭用テキスト（短縮版）
古より伝わる――七つの聖なる宝石、ラストファンタジー。
それをすべて手にした者は、世界を支配する力を得るという。
七本の聖剣、ファンタジーソード。
剣と宝石が重なりし時、真の力が解き放たれる。
選ばれし者、ファンタジーマスター。
守護精霊と共に戦い、宿命の戦場へと歩む。
火、水、光、風、夢、雷、炎――
七つの力が交錯する時、剣と魔法の戦いが始まる！

>>3
惹かれない例を出すんじゃあないよ、サム８が出てくるぞ

>>6
少し長くなっちゃうからな！

>>6
スレでダメな例として挙がってるやろなあ…って思って開いたからむしろなくてびっくりしたわｗ

>>4
まあ炎炎は基本人体発火だけどな

>>4
だから火災現場で亡くなられた方の死因:焼死はヒェっとなる案件なんですよ

>>14
今初めて知ったわ
聞きなれない名だと思ったが、トゥバンやファンのフルネームって北極星由来だったのね
ありがとう

稀にこういう知見があるからまとめサイトはやめられん

>>14
どうも静止衛星軌道に、肉眼で見えるほど巨大な宇宙ステーションが上がっているっぽいというのもわかるしな
それが有人なのか、機能してるのかも不明
あの世界の「海の民」はただの天測ポイントとして使っているらしい

>>19
大作映画の場合は冒頭でじっくりと世界観を見せて説明するのも良いけど、尺とか観客の興味の賞味期限とかを考えたら良い手だよね
大作映画よりも挑戦的な低予算映画とか向けの手法だと思う

>>22
意外と格ゲーって、タイトルが作中に絡まないから。OVAとかTVアニメが流行った頃に作品名をどう印象付けるかで苦戦してた印象がある
バーチャファイターがアニメになってポリゴンじゃなくなったらバーチャ感無いし。バーチャロンみたいな電脳空間でもないし

>>31
冒頭の世界観説明だけでグッと読者を惹きつける筆力は凄いと思う
あとアルスラーン戦記冒頭の年表も好き

>>34
そしてコミック版の冒頭序文もまた、アニメーションとは違う形で世界観説明としては完璧で困る
アニメでも漫画でも、才能がキレッキレにキレてやがる


ユーラシア大陸の西のはずれに発生した産業文明は
数百年のうちに全世界に広まり
巨大産業社会を形成するに至った
大地の富をうばいとり大気をけがし
生命体をも意のままに造り変える巨大産業文明は
1000年後に絶頂期に達し
やがて急激な衰退をむかえることになった
「火の7日間」と呼ばれる戦争によって都市群は有毒物質をまき散らして崩壊し
複雑高度化した技術体系は失われ
地表のほとんどは不毛の地と化したのである
その後産業文明は再建されることなく　永いたそがれの時代を人類は生きることになった