漫画やアニメで「その発想は無かったわ」って能力といえば

それでいてちゃんと強いと尚良し

>>1
「相手が自分の能力だと思った能力」の発想はよかったと思うわ

>>9
なんか序盤から味方にも対象にできるってわかって何でもアリで天才設定なら勝てないのは舐めプじゃねと思って読むの辞めちゃったけどどうなの？

>>14
疑心がわずかでもあると使用不可になる欠点出た

>>14
バトルだと言うほど強くない
ネタバレしたら相手からの絶対の信頼を得てないと発動しないし制御するのは自分なので合わない能力は使いこなせない

>>1
お前はむしろ「思いついたけどその使い方はしないで欲しかった」例だわ

>>1
原作者が途中で降りたのに色々と頑張って能力考えていると思うわ

>>1はあくまで運営から与えられただけの能力なのでゲームの進行に悪影響なのは出来ないとかもあったな

>>147
能力の応用では出来ても純粋な回復系は基本的に出来ないっぽいのよね

スマホを操る（物理的な意味で）

油断したな！…いやまあ流石にどうなんだこれは

>>3
割り切る発想は感心させられるし面白いけど頭を捻った能力じゃないし
なんか違うよなぁとは思うよね

殴った物体にジッパーを取り付ける

>>4
尚海外での名称が「ジッパーマン」になった模様

>>5
あまりにダサすぎて海外でも普通にスティッキーフィンガーって呼ぶの笑うわ

ナックルのハコワレは珍しいっていうか「念能力ならでは」な能力だと思う

ジョジョなら仗助のクレイジーダイヤモンド
直す（時間戻し？）って能力であそこまで工夫できるの本当に驚く

>>8
爆発した瞬間に即治して蘇生みたいな離れ業にまで到達したからな…
工夫が上手いのは流石は親父の血といったところだけど親父以上だったように思える

ジョジョみたいに長く続いてる能力バトルは変なのが増えてくからな

消えない炎と無限の再生力で体を燃やし続けて火属性パンチ

>>10
不死鳥かな？

「腹話術」
自分の歩幅で三十歩圏内にいる他人に
好きなことをを強制的に喋らせられる能力
原作はバトル要素０の小説だけど
コミカライズで化けた

>>11
その能力で相手が酸欠になるまで無理矢理に叫ばせるのは膝を打った。

うえきの法則のラスボスが唯一危険視した能力

>>13
この作者さん毎回変な能力でメッチャカッコイイバトル展開するの凄いよなぁ、サイケまたしてもの「触れた物体の発泡スチロール化」とか「物体にタイヤをつける」とか
最新作のGOLDEN SPIRALも人体の一部を人工物にするってのも面白い
https://www.sunday-webry.com/episode/3269754496856686164

戦闘能力ではないけど対象にぴったりの名前を付ける「命名」
これで相手の名前と能力名を看破して勝利した

>>16
エムゼロの人の読切？

>>31
せやで
一撃必殺の攻略方法とか良かったわ

>>16
次回予告と命名はホントよかった
読み切りで終わっちゃってるの勿体無いよね。小説でも良いからもっと長く読みたいわ

>>16
桐野佐亜子と仲間たちだね
解決方法含めて感心できたいい話だった

>>16
「命名」のミソは、「相手すら自分の能力を正確に把握していなかった」という点
相手が知らない情報を抜けるのは無法に過ぎる

又聞き状態だからどの作品か知らないし正確には違うかもだけど
能力者がつけた傷の治療行為を無効化する
↓
「能力者が死ぬまで治らない」ことを相手に伝える
↓
能力者に対する攻撃もその状態を解除するための「治療行為」判定になるので無効化される
ってのはすげーってなって覚えてる

>>17
アンデッドアンラックの不治（アンリペア）だね

アンデラは>>17の他にも面白い能力の使い方が色々あって好き
不忘の見せ方とか倒し方とかは凄い良かったよ

>>106
アンデラの否定能力はだいたい辛いバックボーンがあるんだけど
自身の記憶の忘却を否定する｢不忘｣でどうやって曇るか考えてた読者たちに、能力を得てから忘れなくなるのでその前の家族や仲間との記憶は押し潰されて消えていきます！って提示されてあんまりだとざわめいてたな
(しかも不忘獲得のタイミングは最愛の妻が死んだ時→妻との思い出は消えていくのに、死に顔だけは焼き付いて離れない)

>>17
これ倒し方もかなりシンプルで良くて
「人の傷を治すために戦う」
は自分の傷の治療行為に当たらない、ってオチがカッコよかったし納得した

アンデラは新しい能力バトルを見出してくれるから好き。みんなもっと読んで♡

ラノベだけど「物体の隙間に干渉する能力」持ちのやつの技で、「関節や骨の隙間を広げて無力化する」は感心した。

>>21
この作品は覚醒する能力とか能力バトルを否定する能力とか遊佐のや分身能力者の能力関係ないスキルとか面白かった

呪術の髙羽の「超人」かな

強制帰宅ビーム

>>29
これは強制帰宅ビームそのものより「家を引き払ってテント生活を始めて戦闘ではテントを背負いながら戦う」っていう対抗策のほうが面白かった

>>30
主人公の一人が自分には帰る場所がないと思ってることが判明するのも含めてすごくいいシナリオだった

「適当な技名を叫んで当てたらその技がでる」能力バトルじゃないけどうまいなと思ったやつ
硬い鎧を全部脱がせたり自分に竜巻使って複数的吹き飛ばしたりギャグとバトルの相性がよい

今じゃよくある展開かもしれないけど
アクセルワールドの初の回復能力者が実はダメージを回復させてたわけじゃなくて時間巻き戻しだったヤツ
奪われた能力を時間巻き戻して回復させたのは目から鱗落ちた

アスキンナックルヴァールさんの能力は「毒攻撃とは？」を突き詰めた感じでかなり感心した
なんだろうと死ぬまで飲んだら毒だわ

困ってることが聞こえる→相手がされて困ることを感知できる
そのされて困ることをして戦う

The・魔法少女な能力がこんな戦闘特化になるとは

>>38
同じくまほいくで
中野宇宙美という魔法少女の魔法が「箱の中身を当てることができる」というものだけど拡大解釈して屋内の密室の中の状況を当てる（今密室の中にいる相手の数や状態を完璧に把握する）ってのに使ってておもしれーなと
あと同作品で極めて強い洗脳能力を持つ作中最強クラスの敵↓を「使うと凄い幸運が訪れるけど人生全ての幸運を使い切るのでその後恐ろしい不幸（大体死）が訪れる」という魔法を利用してそれを洗脳された部下に使わせ「自身の死より愛して止まないボスの死の方が不幸」という状況作り出してデメリットに巻き込みハメ殺すっていう展開は痺れた

「姉の所に物体をワープさせる弟」っていう双子の能力が姉が死んで水葬されてからは海底直送の即死技に変わったのは見せ方が上手くて感心したんだよな

>>39
これ何の作品？
割と読んでみたい

>>43
「息子がかわいくて仕方がない魔族の母親」だよ
基本は日常モノだけどシリアスパートも面白いからおすすめなんだ

全世界に分身がいてダメージを分散させたりする奴に精神攻撃して一網打尽

>>40
チェンソーマンのサンタクロース？

ダルメシマンのスペクルコントロール
ゆで御大の発想力が自由すぎる

>>41
犬の化身超人の一番の武器が
ダルメシアンのブチブチ模様だもんなぁ
二つ名は「完牙」で必殺技は「噛みつき」ではあるけど

ドラマだけど時間を止めてるように見えて実は高速移動してるから実年齢より成長してるってのは感心したな。能力の破り方も好きだった。

ギア２はそれこそ全身ゴム人間ならではだね

折り紙とか粘土やブロックみたいに、様々な形状に変形して戦う系の能力って誰が最初に描いたんだろ

息を止めている間だけ手ぬぐいを鉄に変える能力でちゃんと戦力になってたのすごいと思う

>>51
相手に巻き付けたりブーメラン状にしたりちゃんと元が手ぬぐいだから形を自在に出来ることも活用してんのいいよね

「物の時間を止めることが出来るので絶対零度を再現できます」
飛躍がすごいな！？と思ったけど最強生物に太刀打ちするには分かりやすく強くていいなと思った

>>52
多分web漫画だと思うけど何ていうタイトル？

>>54
黒鬼
タイトル検索しても出にくいと思うからリンク貼っとく
https://amagoyasairuiu.web.fc2.com/comic.html

能力バトルモノと言っていいのか分からないけど
殺し屋のキャラが使える技能が「相手を確実に死にいたらしめる病気にできる」のと「どんな相手の攻撃も勢いを殺してノーダメージにする」のはなるほどと思った

パワポケは変な能力もありがちな能力の変な使いかたも色々あって面白かったなぁ

>>58
・自分と自分の所持品の重力の向きを変えられる
→戦車だろうとビルだろうと「持ってる」と認識することで様々な方向に「落とす」ことができる

・少しでも傷つけた相手を即死させる
上空からガラスの粉をばら撒いて肺を傷つけて大量殺人

・自分の体の表面にワープホールを作る、行き先は自分が過去に行ったことのある場所
→深海まで行ってきて全身水圧砲になる

超能力者との戦いは面白かったよね
サイボーグとの戦いも面白かった。

野球ゲーム？

>>85
パワポケだったら「相手が自分の言うことに従えなくする催眠能力」が斬新だと思ったな
例えば逃げてくださいといえば逃げようとする行為が一切できなくなるし、言葉の意味を相手が知る必要はないから相手の知らない言語で使えば何が禁止されてるのかわからなくなる
あとは「機械に指定した対象を認識されなくする能力」と「反エントロピーを操る能力」に関してはマジで類似した能力を見たことない

卑劣様考案のエドテン本来の使い方が想像よりも遥かに卑劣だった

なろうだけど天啓的異世界転生譚の主人公は諸々能力の使い方上手くて面白かったな
なんの役に立つのか分からなかったり使い辛過ぎるスキルを組み合わせて頑張ってた

頭脳系バトルだとアクマゲームも結構発想力すげえってなった

>>62
隠蔽看破で式部の注意を反らすのに使った1分固定好き
式部の能力をノーヒントから見破ったロジックも好き

いろいろ言われるけど
・自らの意思で世界をどうこうできる能力じゃない
・しかし敵にしたら厄介　というか敵にした時点でほぼ負け
はつえ～ってなったし歴代でもトップに入るぐらい好き

>>63
形而上の概念を3次元に投影してるだけだから移動の自由度が高いみたいなところがSFじみてて好き

相手の能力に対し、その能力のカウンターとなる能力

無敵っぽいけど発動するにはその対象の能力のことをちゃんと知っておかなければならないって点で上手いなぁ、と　ライバルがあらゆる能力を使える、みたいな能力持ちだったからそれを含めて主人公がカウンターになってるってとこも好き

亜人の転送は初見時はマジでビビった。

部位に関わらず最も大きな肉片を核に再生する性質を利用して警備厳重なビルに切断した手首だけを偽装して送りつける→自分は木材破砕機で全身バラバラ→手首が核になるから警備を無視してビル内に侵入＝ワープするって今読んでもすげー発想

>>67
その転送を応用した連続自爆テロもマジかよ…ってなる
あれ復活するたびに腕を切り落としてるの正気の沙汰じゃないわ

>>67
亜人だとIBMが亜人にしか見えないのを利用して亜人限定の煙幕にするのも天才だと思った
量がおかしい永井くんにしか出来ないってのも良い

>>67
事前にスワンプマンで伏線貼ってからのアレだからなおビックリ

徐倫は糸の結界とかメビウスの輪とか限界まで能力引き出してたイメージある

まほいくだと隠れているものを交換できる→隠した起動直前の爆弾と瞬きした眼球を入れ替えて目元を爆発
とかもえげつないと思った

もう出ちゃったけど、アンデラの不治は本当に上手いのよね
能力の説明がそのまま相手の攻撃を封じる手段になっている
攻防共にかなり強力な能力であり、じゃあ欲しいかというと頼まれても絶対に要らない塩梅も大変よろしい

ロイ・マスタングの水素爆発は見落としがちなところを見事に演出したいい技だったと思う

能力が斬新とは違うんだけど、時間を操れる能力者が敵殺そうとしたらその敵と恋仲の未来の自分がわざわざ未来からやってきて今の自分にはできない時間操作をして暗殺を阻止する（相手は未来の自分なので常に自分より能力が上だと分かり絶望する）のはすげ～ってなったな

>>74
リードマン面白いよね
先生続きもお願いします！

デンドロのエフの蠍座モチーフの必殺スキル。
紫外線の照射で相手を癌にする→相手が薬品やリジェネレートスキルで細胞の活性化による生物学的な回復をすると癌細胞が爆発的に増えて転移、全身癌化して死亡という対リジェネレートメタスキル。

バックアロウのビットの信念「とことんまでに人頼み」
自分自身にはなんの力もないが、周囲の力を最大限まで引き出して戦艦を変形させたり合体させたりと無茶苦茶なパワーアップをさせる能力

堕天作戦のアイス冷やす係が空気冷やし続けて局所低気圧発生させたのは感心したわ

>>82
触って物から熱を奪える→空気に触ってるだろ
発想一つであそこまでヤバいものになるとはね。久しぶりに読もうと思ったらマガワンの掲載終わってたわ

発想というか展開の話になるんだけど、タイムスリップ能力を持った怪人(ヒドケイワルド)が過去に戻ってタイムスリップ→過去の上司達に警告忠告をするんやが、悉く何でお前みたいな下っ端の言うこと聞かなならんのや、ワルドごときがタイムスリップなんて力持てるわけ無いやろが！！！と自分を生み出した上司(過去)にキレられて吹っ飛ばされる
それどころか行動が実はヒーロー側に筒抜けで成果無しで爆殺されて終わり

タイムスリップからの過去改編目論む敵キャラを総集編かつ味方から信用されずに終わるポジションで消化するんだ……って思ったわ

絶対可憐チルドレンの超能力設定
超度や複合能力とか独自設定

ニンジャスレイヤーに登場するヴィジランス＝サン(特殊能力じゃなくて特殊技能だけど)
ただ単にめちゃくちゃキーボードのタイピングが速いだけなんだけど、あの世界だとハッキングは脳にLAN端子挿して思考を入力する方が基本的には強いのにあえてそうしないで超速でタイピングしながらの足技で電脳戦と物理戦闘の両方を同時にこなすってのはびっくりした

幽遊白書の植物を操る能力とタブーの能力
他にも色々あるけどこの辺はどちらも一見強そうにない能力なのに戦い方が面白くて特にその発想はなかったと思った能力

ここではよく言われているけどボボボーボ・ボーボボの真拳とハジケ

とくに｢ボケ殺し｣と｢ゴージャス真拳｣は作者の力量が凄いと思う

>>88
ゴージャス真拳のスゴロクとかは（一応）ルールで成り立っている→ボケ殺しに有利
ギガの芸術、つまりガラクタから大金（そもそも芸術の価値とは値段すらおまけ）→金パワーに強い

目からウロコだった

ジョジョ６部緑色の赤ん坊
アナスイも相手も機転が利く頭脳合戦

徐倫たちを捕まえようとスタンドが近づく→小さくなるのでビンの口を通れる
アナスイ「赤ん坊の力で栓は外せないだろう」→ガンッゴロゴロ

デッドマウントデスプレイの虚銃座が持つ｢収納術｣
文字通りなんでも収納出来る能力で酸素や相手の内臓をしまって即死、体に回った毒をしまって延命、鉱山から価値のある鉱石をしまう、地面をしまってトンネルを作る、歩く時の音をしまって隠密、体にできる老廃物をしまえるから若く見えるなど範囲と自由度がふざけた能力

いまでは周知されてるけど「触れてるもののベクトルを操る」が最強なのは感心した

シンプルかつ考えれば考えるほど強い能力だと思う

>>92
たぶん違う作品だけどマギの推力固定衝も似たような能力だったな

Magicoであった自己バフ能力キャラの最強技が自身の肉体を全盛期へと一時的に強制成長させるってのはなるほどだったなぁ
娘キャラが主人公と同じくらいか年上のお姉さんになるっていう見栄えもよかった

亜人かなぁ
不死身能力や黒い幽霊の使い方が上手かった

アンデラは不死であそこまで広範囲攻撃したり分身したりめちゃくちゃしてて好き
理屈はわかるけどヴィクトルがバケモンすぎる

マテリアル・パズルの月丸の夜叉水晶
炎と氷を同時に操る系の能力ならわりと見るけど「炎を氷に変える」っていうのは知らなくって面白かった

>>99
マテパなら芭天蜂蝶もよかった
物体の弾性を操る能力
手の針で刺したものをバインバインにできる
地面をトランポリンみたいにしたり石ころをゴム鉄砲みたいにとばしたり使い方が多彩だった

正確には特定のゲーム中限定の能力だけど、アクマゲームの「照朝ほげー」
照朝（主人公）を無力化しつつ居場所を特定しやすくしてしかも自分の能力はまず封印されなくて済むという発想の勝利

魔界学園の色々
魔界都市シリーズは一芸特化たくさん出てきて面白い

文ストの小栗虫太郎の「完全犯罪(犯罪の証拠を完全に隠滅させる能力)」で銀行でピンチになった時に
札束を盗んで頭に乗っけて歩く
↓
能力を使って盗んだ証拠を消す
↓
常に監視カメラに映らなくなる
ってのはへーそんな使い方あるんだって思った

シンプルで面白い上にすげえと思ったのはクラフトワーク
「位置の固定」と「推進力の貯蔵」はなかなか出てこない

ブリーチのギンは普通に感心したわ
伸びるって強いね

妖怪仕置き人のラスボスである｢あの人｣。
対象に不幸を植え付けるという能力で、そいつが不幸と思うことが確実に起こるという能力。
敵を倒せないことが不幸な作中最強キャラが｢真夏にたまたま雹が降ってきて攻撃を防がれる、たまたま時空の狭間に落ちてタイムスリップ｣などチート過ぎる。

パワポケの水沢が超能力を開花させる薬を飲んだ結果「自分の体が爆発(？)する」する能力を得て死んだのはそう来たか…って感じになった

能力バトル物じゃないけど、ドクターストーンのステルス艦の作り方は好き。現代人からは出てこない発想

時止めに対して「空間切り取って光速で動かしてるから機能せんぞ」は無法すぎて好き

しいていうならお前の横を歩いてるのが魔王って作品の2cm動くって能力が面白かった
能力者が2cm動くのを妨害する全ての行為を無効化するって能力

トレード能力は数々あるけど
相手:悪感情を抱く→知性体なら何故そうなのかと少なからず思考が出る
術者:知りたいなら教えてやるとお前が羨ましいからだと体質である病を相手に与える→教えた代わりにお前の輝きを寄越せ

で極悪能力に仕上がっているのは術者のキャラも相待ってエゲツないと思った
勿論当然だがこの能力の欠点は知性体、人間相手じゃないと成り立たない
のだが術者が病人であり、他人から才能奪って生き長らえているから人間相手以外の資質は別に要らんなのも筋通っている
そうやって何人もの人の人生も何もかも喰い漁って来た病の様な極悪人

>>112
倒され方が好き。続編でも同じ能力が出てくるけどまったく同じように倒されるところまでいとおしい
グロオオオオリアス！！

指定したものに対する相手の致死量を下げる能力
「毒の能力」で強力な劇物とか特殊な毒を生むとかではなく、あらゆるものを毒素に変換するオサレな発想

ダブルスで共鳴を起こす相手をコピーして、自分も相手と共鳴を起こすことで、相手の思考を盗みとるコピー能力の使い方好きだった。

OVERMANキングゲイナー好き
主人公機の能力名は「加速」なんだけどスピードアップだけじゃ無く、分子の速度をいじって温度操作もできる

それはそれとして加速を突き詰めるとどういう動きになるかがわかるスパロボzのXANがカッコイイんだわ

『一目見ただけで相手の技を完コピできる(体質による技も可能、映像越しでもコピー可能)』ってスキル持ちの女の子に
街中でビルのテレビの映像ジャックして不意打ちで調教された性奴隷の映像見せて無力化したヤツ好き

>>118
……エ○ゲ？ エ○マンガ？

>>120
横からだけど確かエ○イラストのネタ

>>118
コピーしただけならやらなきゃいいような気がするけど強制的にしちゃうのかな

>>157
「常時感度3000倍になる能力」をコピーならいけるかも

>>158
そりゃバトルどころじゃねえな
なんならぎっくり腰の人の映像見せるだけでヤバい

>>157
うろ覚えだけどデフォルトが常時能力ONだったはず

このラノベの主人公の能力が
自分の金で買ったモノを収納、取り出し出来る
なんだけどある時娼婦を買ってその娼婦が攫われて乗っ取られて死んだときモノ扱いとなって回収して乗っ取られ状態を解除したこと

なんの作品か覚えてないけど右手で触れた物を左手に触れた物と入れ替える能力
ただの入れ替え能力かと思ってたら空気と相手の位置を入れ替える事で一瞬だけ相手の転移先の空気が消失した真空状態になってて大ダメージを受けるって奴

分子操作能力の応用で分子振動させて人体発火もだけど
お互いに相手の能力を封印する能力で結果殴り合いはシビれた

HUNTER×HUNTERの念能力の設定は評価が高いイメージがある。
・生命エネルギー由来の異能というそこそこイメージしやすい能力設定(オーラ)
・上記の設定から「いかなる“生物”でも念能力者になる可能性がある」という説得力(キメラアント編)
・生命エネルギー由来の能力だが能力者自身の思考の柔軟性、努力具合、ひらめき次第でほぼ何でもあり
・念能力の系統が分かりやすく分類されている(オーラそのものやオーラの影響を受けているモノを強化する強化系、オーラを体から切り離す放出系、オーラでモノを操る操作系、オーラの性質を変える変化系、オーラに質量や明確な形を持たせる具現化系、以上の性質は全く異なる性質の特質系)
・異能力の設定にありがちな無茶苦茶な鍛え方(ヒロアカの夏合宿とかONE PIECEのルフィの異常な毒耐性とか)でもリスクを克服できるという描写が一切ない
・極論すればわざわざ独自の能力を作らなくても基礎修行(纏・練・絶・発)とその応用で事足りる
・能力バトルものの能力が六つの念系統でほぼ説明できる

>>127
続き
特に五番目はキルアが証明してると言える。
高電圧高電流の拷問に耐えるための訓練を赤ん坊の頃から(おそらく順当な段階を踏んで)受けさせられたことで電気への耐性を持ち、その上で電気の性質を理解しているからこそオーラを電気に変化させる念能力を問題なく操ることができてる。

>>127
具現化と放出が正反対なのはキツイと思う
それこそ具現化したものを投げたりとかして体から離して使うってポピュラーだし

>>127
昔は良かったんだけど今はなんか特質系と言っとけば何でもオーケーみたいな有名無実になってしまった感がある

>>132
でも読者が取り敢えず特質系と判断してた能力が実は特質系じゃないってのが結構出てきて六系統全体で出来る幅が結構増えてきたぜ
今だと王＝放出系、プフ＝操作系、ユピー＝変化系で特質系能力はピトーだけらしいな

無能力者だけど能力者の振りをしながら言葉巧みに近づいて不意打ちをかます

己の身体でやるのは初めてだが…

うえきは今にして思うと神器の習得、手ぬぐい⇔鉄の切り替わり（後に磁力追加）と性質を創意工夫、爆発するビーズを外付け装備で道具として活用と、主力三人の強化の方向性が違うのも上手いと思う。

アルミホイル生成できる能力の奴がアルミホイルの破片を大量に生成してレーダーをチャフしたやつ

>>137
なにかと思ったらアンパンマンか
アンパンマンなら「小さいシャボン玉しか出せない」キャラが大量の小粒のシャボン玉を発車してばいきんまんのロボの隙間に入り込んで誤作動起こさせたとかもあったな

指パッチンでなんでも真っ二つにする能力
シンプルだからこそカッコいいよね

サムネの、騙した結果が能力になる≒そうだと信頼された能力になる、の転換は感心したし、
便利に使えると思ったら、ヒロインがたまたま異常に疑いを持たなかっただけ、という落とし穴も好き

>>139
能力の性質解明してこれで万能になったぞ！と思ってからの、相手からの信頼が足りないから助けられませんはね……
強化能力はコピーしても適応できないから乱用できないとか色々制限あるよね

魔法少女系ラノベだが
地雷を設置するって魔法が面白かった
初めはサポート役だったけど対象物が小さくても威力の変わらない地雷が設置できるって気付いてから
・砂利を掴んで全部に地雷を設置して相手に投げつける
・自分に地雷を設置して殴ってきた相手を爆破（衝撃は外向きに作用するから自分のダメージは抑えめ）
ってかなり攻撃的な魔法になった

能力がすごいとかではないけど、タイムリープ能力の披露と同時に総集編やるのは天才だと思った

ゲイボルグかな
最初から命中が決定して因果を捻じ曲げるとか厨二心がくすぐられまくったよ

出会５だと「価値のあるものを爆弾に変える能力」も好きだな

実際に取引された価格が基準になるから硬貨が手軽な武器になるし、人質でオークションやって世界中の人に「人間の金銭的価値」を決めさせようとする外道っぷり

価値がなくなる瞬間に爆発させる派生技でコーヒー入りのカップを倒させて自動爆破するトラップとかもある

ジョジョリオンのビタミンC
自分の指紋に触れた人の身体を極限まで柔らかくする能力
極限まで柔らかくされた身体は体の上に5円玉を乗せられただけで潰されそうになるし、紙をスライドするだけで体が切断される
柔らかくする能力がここまで強くできるとは思わなかった

>>149
同じジョジョだと5部のスパイスガールも柔らかくする能力で、あっちは弾性化くらいだけどこれは完全に溶けるレベルだから恐怖が段違いなんだよな

>>149
ムシウタにも似た能力のいたなぁ
同じく柔らかくする能力だったけど斬られた自分の体を柔らかくして接着したり
モノを柔らかくして小さく潰してから元の強度に戻して超圧力から解放されたみたいな状態に変えて爆発させたり
硬度操作系は応用力が高い

どっかで見た超能力の代名詞の念力が一番強いやつはすごかった気がする
原子レベルで操作できるからあらゆる物理法則の再現が可能であと全ての原子を観測できるからラプラスの悪魔の要領で未来予知もある程度できるみたいな

未来予知の能力で、予知で場所を知るんじゃなくて『そこにいると予知したからそこにいることになった』のは笑った

>>153
「未来予知だと思っていたけど実際には事象確定だった」は結構見かける気がする

>>189
主人公がその事象確定タイプの予知能力者だったせいで予知するたびに並行世界がバンバン崩壊する原因となり、並行世界のパラレル主人公が大挙して主人公を殺しに来るハメになった破壊魔くん……

文ストで過去改編を利用して(探索箇所をブロックごとに分けて探索→探索終了して何もなければ印を付ける)探索を一瞬で終わらせたのは驚いた
それで能力の一部のさらに一部でしかないのがヤバい

めだかボックスの日之影空洞
「強すぎて誰もが目を背けたくなる」から精神的な理由で見えなくなるスキルが、「光のような速さで静かに翔ける」から物理的な理由で見えなくなるスキルに変化するのも面白かったけど
なによりスキル名が「光化静翔」（校歌斉唱のもじり）で読みがテーマソングってのがずっと影から学校を守ってきた元生徒会長が持つスキルとして上手すぎる

>>155
こいつと戦ったやつの能力も好き
「自分へのダメージを別の対象に押し付ける」って能力持ちの悪役なんだけど、攻撃してきた相手の仲間を押し付け対象にして心を折ろうとしたり、不安定な足場にダメージ押し付けて戦場崩壊させてリングアウト狙ったりでめっちゃ悪役してた

キン肉マンのミスターvtrは後から考えると当時としては凄い斬新な能力だった
ザックリ言えば顔のカメラで撮影した映像と現実をリンクさせる能力なんだけど
対象の動きを遅くする(スロー再生)止める(一時停止)大きさを変える(拡大縮小)周囲の環境を変える(合成)未来予測(テープ取り出し?)不都合な未来の消去(カット編集)が出来る素の格闘が強ければ大ボスになれてた逸材

左門くんはサモナーでメデューサをガーゴイルで瞬殺したのが新鮮だったわ。
見たものを石にする？→じゃあ、最初から石の奴をぶつければ関係ないよね
中ボスクラスどころか、作品によっては一章使用する存在の敵じゃん。

>>164
俺は受肉ネビロスが死んだ直後にネビロス召喚したのは王道ながらになるほどなってなったわ
展開的にもすごく熱いし

>>164
石にしてくる奴に対して「もう石化してます」って攻略方法はゲゲゲの鬼太郎とかでもあったけどなるほどなってなるよね

リィンカーネーションの花弁の項羽の万象儀
一言で言えば相手を傷付けるためならどんな事もできる能力、なんだけどその“傷付けるため”っていう言葉の範囲がとにかく広くて
“使用後に誰かの頬に引っかき傷を付ける”だけで相手に過去を見せる、複数人の瞬間移動、物体の操作、異常な空間の生成と本当に何でも出来る

シャドバのシナリオの敵の「経済」の神、アイシィレンドリング

奪われたものを奪い返す能力なんだけど、全部主観によるから
「イラついた」レベルのことを心の余裕か何かの損害と受け取って、金銭なり命なりで奪い返す
もちろん直接ダメージも奪い返せるから、実質無敵

異能ではないけど
跳弾で戦うキャラの最後の技が
降参の拳銃自殺と見せかけて、頭蓋骨の中で跳弾→目から弾丸発射の自爆技
は興奮した

能力そのものは加速なんだけど、タダ自分の動きを早くするだけじゃなくて、温度の調整までして凍らせたり過熱も出来るキングゲイナー

支配者を支配するって能力は斬新で面白いなぁと思った

炎炎の消防隊の炎で加速とか時止めとかはぶっ飛んでて好き

ハンターのモラウさんみたいな応用効く能力好き

なんかちょくちょく能力の過大解釈して単につよつよ能力振り回してるだけの奴いるな……

能力自体がめちゃくちゃ独特って訳じゃないけどHUNTER × HUNTERのヒソカとかはあんな念の系統が同じなら誰にでも出来そうな能力なのにすげぇ使い方するなって思った

打ち破った相手の剣技をコピーする
ストックは12個で12刀流

九井諒子作品集に出てくる「着ている服をパジャマに変える」能力
こういうアホは能力が命運を分ける役割になるの好き

>>192
「来ている服がパジャマになる能力」別作品でもあったな……吸血鬼パジャマパーティー

自由な短距離ワープと条件付きの長距離ワープの二つの能力持ちが
短距離ワープで強引に長距離ワープの条件満たして敵を宇宙空間にポイ捨てするの酷すぎて感心した覚えがある

能力の拡大解釈はやりすぎるとなんでもありになるからなぁ。うえきの法則の能力もフル活用するけど同じくらい環境や肉体も活用するの好き

ある一定条件でだけ最強になれるキャラ好き

能力に新機軸の発想をして勝つのもいいけど、能力マシマシのラスボスに、そいつがにバカにしていた愛とか友情にまつわるちょっとしたことで勝利をつかむのも好きだなぁ。その時に主人公や仲間の弱小能力が絡むと能力に対する発想の勝利にできると思う。

もうサ終してしまったソシャゲのキャラだけど
死体を操るネクロマンサーだけれども、自分より体積のデカい死体は操れません
ので、相手の胃袋の中の消化中の肉で気道を塞いで敵を殺すね
敵として出て来たキャラだったけど、最終局面で時間稼ぎをするのに服毒自殺→己の死体をフルに使って大暴れとか出て来る度にきっちり戦果を出すいい敵役だった