何度見ても面白いアニメといえば

>>1
どうなったん？

>>95
リアルタイムで新鮮な美味しいお刺身が傷んでいくのを見ている感覚
　
といえばわかるかな？

>>98
>>127
もったいぶらないで具体的にプリーズ！

>>130
オーケーリクエストに応えようじゃないの
　
『一見平凡な主人公の許に　出自も個性も様々な美人美少女が集まってきてハーレム的共同生活を送るラブコメ』という一大ジャンルの　原点の一つと見なされる作品だ　出現当初はそりゃあ大きなインパクトとともに迎えられたもんさ　和風スペオペというそれまでは中々思いつかなかったジャンルの先駆けでもあるな(これ以降は割と増えた)　簡単に言うと皆ドハマりした
魅力的なキャラクターたちは勿論だが　とにかく初期シリーズの演出と構成が素晴らしくあの当時最もヒットしたOVA作品だったと言っていい　
ヒットにより2つの結果がもたらされた　コンテンツのマルチメディア展開及び長期シリーズ化　そしてもう一つはフォロワー作品の続出だ　売れたものを拡大再生産しようとするのは人情だが　版元はともかく模倣者も大量に生まれたため同ジャンルの類似作品も数多く産み落とされた
本家『天地無用！』はゲームやらTVやら映画やらに次々枝分かれしていきスピンオフも沢山出たが　幾つも作ったシリーズ作品を若手スタッフの育成に利用したのが拙かった　本作の高評価において『演出力』の比重は思いのほか大きく　それを期待できない新規スタッフの起用は簡単に客離れを引き起こした　「こんなのが観たかったわけじゃねえ」というわけだ
そして数多くのフォロワーを生み出したことが　同ジャンルの飽和をもたらした　簡単に言うと飽きられやすくなった　本家のパワーダウンと類似作品の存在が　コンテンツの命数を縮める結果となるのは必定だな　某艦これが後続作品に次々とシェアを喰われていったのに似ている
しぶとく天地無用！に拘っていた古参ファンほど　このコンテンツが徐々に死に体になっていくのを見せつけられる羽目になった　拝金主義に喰い潰されたと言い換えてもいい　　

>>95
惰性で20年引き伸ばし続けられる少年探偵を想像するといい

>>2
おまおれ
シモン覚醒シーンの前の穴を掘るところが凄い勇気づけられる

>>3
さぁ、上げていこうか！！

>>6
魂の後半好き

>>12
書こうと思ったらきてた
隙あらばネタや名セリフが出てきて楽しい
不死鳥のフェネクスや出来損ない、やせっぽちみたいな画と台詞を掛け合わせたのもあって良い

>>14
俺もだわ
でも日本編は飛ばしてしまう…

>>16
わかる
全体的に陰鬱と爽快感のバランスいいんだけど日本は鬱に振り切ってる感じがする

>>15
あのピアノ来るって分かってたのに笑ってしまう

>>21
一部無理矢理繋げているところもあるけどほぼ全部が繋がっているあたりはポイント高い

>>33
ルナパパが出る話は大体神回で腹筋に悪い。

女装回は何度見ても耐えられねえわ……

>>33
>>34
何だよおまえら付き合ってたのかよ

>>34
おやっさんが長ドス持って永澄追いかけ回すところで無限に笑える。初めて見た時は腹つって死にかけた……

>>39
3期も良いぞ。
ちょっと話数多いが

>>46
時代劇としての完成度がめちゃくちゃ高いんだよね

>>48
すごくわかる
あとヨルムンガンド

>>48
ダンディと四畳半は最初と終盤以外順番ゴチャゴチャにして見直したい

>>48
ダンディー★なアイキャッチが好き

>>52
わかる。
押井守監督は「そう簡単に『面白い』だけで消費されてたまるか」「10年後も雑誌で特集されて、映画館で上映されるだけの価値を持たせる」という制作方針だから、元ネタがわかりにくいパロディ（どマイナーな学術書からの丸引用もある）を脚本の時点で仕込む。

映像面でも、1シーン毎に画面作りをカメラの向きやキャラの表情はもちろん、小道具の位置まで徹底的にチェックする。

だから、押井監督とそのフォロワーの作品群は何度見ても1周目とは違う新しい発見・面白い気づきがあるから、何周もできる。

>>52
アニメなんです？

>>53
いまだに一年に一回は見直すわ

>>55
どっちの？

>>74
みんなでバルスしないとな

>>93
５周くらい観てる

>>101
聞いて驚けギャグアニメじゃねえぞ

>>103
パトレイバー劇場版１作目はBS12でオリジナルサウンド版聞いたら、DVDやBDとセリフ違うところとかあって面白かった。
前から違和感あったのよね。