漫画やアニメの無効化系能力カッコいいよね

太極図いいよな。

作劇が単調になりがちなので
作者として扱うのは難しい能力

水の呼吸 拾壱ノ型 「凪」

東京アンダーグラウンドの華秦は無効化というか「全ての能力は姉由来だから弟の自分には無害」って感じだったな。
ダメージはないけど風圧や水圧で動きを邪魔することはできるっていう微妙な塩梅。

上条さんの武器は無効化能力も大きいけどメンタルと耐久力もかなりの割合だしね。でもタンクってより決着が1対1展開が多くて必然的にって感じ
ただその分共闘展開の時は熱い

登場から数話くらいは「うおおお！カッケェえええ！」ってなるけど、だんだん「コイツのバトル面白くねぇなあ･･･」ってなるイメージ
正直アイデアとしてはありきたりだし、よほど構成が上手いか面白い制約がない限り出さない方が無難な気がする

上条さんは効果範囲が右手だけっていう狭さだけど腕ぶった切られたら竜さんが湧いてくるからなぁ

オンオフ不能だと治療系能力が効かないというデメリット
太宰さん然り

マジェント・マジェント「俺は微妙に違うよな、それにしても早く迎えに来てほしい」

敵に無効化されても、力や技術でそれを覆す展開も好きだし、根性論や本能で突破するのも好き

なんかの漫画で、敵のバリアが突破できない→敵を餓死するまでバリアから出さないとかあって面白かったわ

能力使うのに集中力がいる世界観でボディビル日本チャンピオンが肉体美で集中力乱して能力封じる作品あったな

スレにあるロックだと月光って能力がカッコいいな
幻の月を背後に展開してその月光で能力を打ち消すってヤツ
厳密に言うと超能力が存在する可能性を減らすとかそんならしいが

相澤先生は抹消自体は超絶強いけど、それはそれとして異形型みたいに素のフィジカルがヤベー奴らを余裕持って対処できる程度にはゴリラやってるのいいよね。U体力測定であんなローなテンションしてた人があんな動けるとは思わんくてUSJでは度肝抜かれたわ

顔面に重症負って今までと同じように能力扱えなくなっても飄々とした立ち振る舞いでそれを悟らせなかったり、相澤先生は個性鬼強いけど、個性がなかったとしても素の心技体が強いのいいよね。追いつけるように頑張れ心操くん

ジョジョって以外と無効化能力いない？
強いて言えばヘブンズドアーとホワイトスネイクだけど無効化とはなんか違う気もする
ラブトレインとかは無効化に入るのか？

最低限フィジカルも異能並じゃないと話に参加させ辛いだろうなと思う

宿儺の良さはその説明じゃ伝わらないだろ！って思ったけど
説明しようとするとまた爪牙が長文流出させてるよ〜ってなりそうだからやめとくわ

ブラクロのアスタは反魔法自体は滅茶苦茶便利だけど相手側が武器投げや岩投げで対処してしたりフィジカルで圧倒してくることも多いから案外苦戦するんだよね
その分悪魔同化してからは相性良い魔神や悪魔は圧倒していたのが印象的だった
悪魔同化滅魔めっちゃカッコいい

無効化系だとネギまのアスナ好きだったなぁ
エロコメ的にも戦闘的にも都合良すぎな無効化だったけどそれがいい

無効化だと敵側の方が映えるイメージある
主人公や味方側で活かしやすいのは無能力のほうじゃね？
無効化だと相手の能力の攻略って要素がなくなっちゃうし

実は主人公に与えるより敵側に与えた方が面白い能力だよな
敵の能力を無効化能力で無効化するのはただの仕様だけど、敵の無効化能力を主人公が能力の使い方で攻略するのはキャラの頭脳が試されるし

上条さんのイメージが強すぎる

今だと新テニの種子島先輩の印象が強い
必殺技を無効化出来て扱いやすいのかもしれないから出番が多い

知ってる中で一番古いのはエルナサーガのエルナかな？
エルナ自体はなんの力もない、現代の我々と同じ「魔法が使えない人間」だが
世界中の人間が魔法の力を帯びており、簡単な魔法なら誰でも使えるって世界でただ一人「あらゆる魔法を無効化する聖剣」を扱うことができる主人公(少しでも魔法の力を持つ人間が剣に触ったら人間の体内の魔法に干渉して爆発四散！というやばい剣)

封神演義で朝歌に張られた紅水陣を解除するために使った太極図が天化の莫邪の宝剣を無効化してしまうという展開は恐れ入った
敵の無効化能力すら利用する王天君こえーってなった

「魔法の国ザンス」では無効化能力を持ってることを最終決戦まで主人公自身も知らなかったけど、まあ知らないからこそ道中戦に緊迫感があったのは確かだな

ゼハハハハ！俺の力で悪魔の実の能力は無効化だ！！親父、これであんたも終わり…

ここまで魔法の国ザンスシリーズ無し
多分主人公が無効化持ちの元祖だと思うんだけどな

仮面ライダーエターナルも無効化だったな
しかもT2使って挑んでもボコボコにやられるし
やっぱ無効化は敵の方が絶望感あっていいわ

先生！モブサイコの霊幻くんは無効化系能力者に入りますか？！

「サップーケイ！」
本人のワザマエとヒサツ・ワザもヤバイ。
作中でも好きなイクサでした。

能力無効化なのに割とボコられる黒ひげ…

小説だけどニンジャスレイヤーに出てくるキリングフィールド・ジツはギミック、能力の反動、能力が開発された経緯と言い極めて中二心をくすぐってくれる

グレンのは魔法無効化というより
魔法使用禁止の結界貼る感じだからな

グレンは魔術特性、停滞とかいう通常の魔術発動しても威力3割減とかいうクソ特性をあえて全面に押し出すことで強くなったの好き。ただそれだけじゃ格上の相手には勝てないから絶対にサポート(主力)がいるから他キャラの出番も喰わないし、本人のスキル構成が切り札としてのジョーカーという意味でも割と無効化系では理想的だと感じる。

漫画表現の限界を攻めた無無明亦無好き

能力無効化する奴を倒す時は能力の副次効果で戦えばいいだけだよね
炎を直接ぶつけるのではなく周りをも

魔法の国ザンスで「魔法から使い手を守る魔法」で直接無効化すらできる能力だけど、効果がバレたら魔法以外で害されるかもしれないから、周囲を操って偶然運良く助かったように見せかけて効果を伏せるとかいうややこしい自動魔法あったな。

ファフナーのグリムリーパーってリミッター外したらザルヴァートルモデルすら停止させる上にルガーランスビームまで撃てるとか強すぎない？
しかもこのSDPは一騎由来かもしれないなんて…

英戦のラブロックはヒロインが無効化能力に覚醒したらそのまま作品が打ち切りになった作品だな。
実は宇宙人(人間らしいが打ち切りなので詳しくは描かれなかったが)の戦いのために能力者候補を殺して覚醒させるというやつだが、打ち切りなのでろくな活躍がないまま終了。
ザボーイズのフォロワーなんだが話が進むに連れて普通の能力者バトルになったのも打ち切りの原因だと思う。

グレン先生の愚者は範囲外や既に起動済みの魔術、マジックアイテムなんかは無効に出来ないのは遊戯王のスキルドレインなんかの例外をすり抜けて効果を使う感じあるよね。
無効がなんだかんだ自分にもデメリットになってるの好き

上で出てたけど円環少女の主人公かな
この作品の世界設定はよくできてると思うわ
魔法消去は地球の人間は全員持ってるから
魔法使いは地球を地獄って呼んでのもいい

イレイザーヘッドがうっかり隠密行動中の葉隠ちゃんを見てしまう同人誌ねぇのかな

円環少女は無効能力者が溢れているのを逆手にとって敵も味方もインフレしていくので面白いぞ
1巻が異様に読みにくい問題はあるが

無効化は一人だけスパイスとして持ってるくらいが丁度良い
NARUTOの忍術吸収みたいに敵組織の共通スキルになると主人公側の戦える人物が少なくなってつまらなくなる

そういえば1巻の上条さんが魔法なんてないと思ってるのに幻想殺しは魔法も無効化できると知っていた理由ってもう解説されてるんだろうか
普通に暮らしてたら「超能力無効化能力」だと思うはずだが

贄殿遮那の武器だけに無効化能力付与はさりげに上手いと思う
ハマノツルギ(ネギま！)やルーンセイブ(RAVE)みたいに斬ると特殊能力が消えてなくなるようなのじゃなくて
ガチで武器だけに影響がないという
ハマノツルギ・ルーンセイブも好きだけどね

「個体差というものが存在しない世界」を呼び出すことで、相手が何をしてもどんな能力を使っても、使用者である猫がすることと同等の効果しか持たなくなってしまう、そして猫はその世界ではいくらでも増殖することが可能

という理不尽極まりないレジンキャストミルクの有識分体の能力

ブラクロやときんは、魔法無効化よりも補正のほうが強いイメージがある。結局魔法無効化が凄いんじゃなくて、本人達のチートさと、魔法無効化以上の裏設定が強いって感じ。

作者の頭が良くないと、この能力活かせないと思う

ここまでウハクの話が無いのか……無効化+フィジカルが強いとかファンタジー要素全無効して発動しただけで巨人殺すとか実はあくまで副次効果で本質はもっと特異で物語的に重要とか異能バトルのツボを押さえてる

能力無効化って集団戦でこそ生きるものでソロやらされがちな主人公には難しいよね

敵を無能力者にする能力とも言い換えられるけど、同時に無能力者に対しては意味をなさないから
突き詰めると無能力者同士の殴り合いに引きずり込むだけのことになる

集団戦させればちゃんと能力バトルをした上で
要所で活躍させることもできるけれど

無効化能力なら、フルメタの終盤で主人公とその愛機が手に入れた「妖精の羽」なんかも面白い使われ方だったな。
作中の機体の中でも敵上位陣はもはや前提レベルで備えており、最終盤はモブの機体でも当たり前のように積んであったリーサルウエポンだった物理法則干渉装置なラムダ・ドライバを強制停止させる装置（しかも作用原理が『「ラムダ・ドライバなんかインチキだ、ありはしない、嘘っぱちだ、この世に存在できるはずなんかない！」と主人公が発動時に強く念じ、それをラムダ・ドライバと同じ原理の装置で実現させる』ことで、圏内の全てのラムダ・ドライバを機能停止させてしまう、というもの）。
何より、作中最強の敵機を破壊したのはその装置の効果じゃなく、愛機の必殺武器ですらなく、「ごくありふれたRPGー７」（と、愛機・相棒とのトリックプレイ）。

効力も面白かったが、なによりお話の転がし方自体でも
敵の魔法のような兵器に対抗できるのは自陣営で主人公機のみ、というシチュエーションを築いておきながら、それを「極限まで成長させる」のではなく「ほかでもない主人公に全否定させる」というのも、なかなかできる事ではないし、主人公が生粋の戦場育ちのリアリストゆえ「対抗の為に仕方なく不思議装置を使ってたけどインチキ・不条理ゆえに気持ち悪いと思ってた」てのを最大限利用してるあたり、賀東招二氏のお話のひねり方や「ヒーローが超常必殺パワーや魔法や伝説の剣でやっつけました」にしたがらないミリタリーな泥臭さ趣味も出てて面白いと思った。

ハイスクールオーラバスターが個人的最古

主人公が無効化系能力なら
でたとこプリンセスが初めてだな俺は

誰も知らないだろうが夢幻パトローラーYUZUって漫画で無効化能力があったわ
王族だけが全ての魔法を解除することができる、攻撃魔法向けられてもへっちゃら
ただし単純な暴力に対しては弱かった

ここに新しい物語があることを発表できてとてもうれしいです: New chapter is here: bit.ly/newchap247