『少女革命ウテナ』というよく分からないけど面白いアニメ

>>1
よく意味が分からないのに勢いで感情がもってかれるアニメ
「よく分からないけど面白い」だけならエヴァでも経験したけど、その上で謎に感動したのはこの作品が初めてだったな…最終回は何度も繰り返して見てた
これだけ圧倒的な演出力を持ってる人って他に思い当たらない

>>25
ウテナも、ピンドラもユリ熊も、コミック版を読むと
「確かに同じ世界だけどシンプルな、すっきりした話」になってて驚く

監督の持ち味、イクニの描くものが他の人では表現しきれないってことなんだよね
これは表現者として本当にすごいこと

>>62
濃厚な人間描写のイクニ、痛快な演出で爽やかにさせる榎戸のタッグだからこそウテナの完成度があると思ってる

イクニ作品（ピンドラ、ユリ熊）と榎戸作品（スタドラ、ホスト部）は両方とも個性的な名作だらけなんだけど
ウテナはその二つの良さをあわせ持ったオリジンなんだよな

>>79
錦織博監督の
「忘却の旋律」
も、ウテナフォロワーというか系譜に連なる作品として
もっと知られてほしいわ

※錦織博Wikipediaより
幾原邦彦に一方的に好かれている（幾原本人談）。『少女革命ウテナ』第5話での時間経過を無視した奇抜な演出を幾原がいたく気に入ったためと思われる。幾原は、その絵コンテを見て「錦織君は自分と感性が近いかも」と他のスタッフに漏らした。

>>1
実は登場人物のやってる事や求めてる事は意外とシンプルなのが分かると本当に楽しい

>>1
視聴者が言語化する必要なんてないんだなって

りくつはわからないがおもしろい、たぶんこういうことをやってるんだろうな

それで十分なんだ

>>1
アニメ死ぬほど見てきた今でも、やっぱりウテナは面白いし、ウテナの話題を見るとあの頃のワクワクが止まらなくなるのやっぱり凄いことだと思う。

当時からジュリ様はもちろん枝織の平凡な女の持つ魔性みたいなの好きだったし、ウテナはジュリ様や枝織、七実様、若葉、ミッキーの妹、暁雄の許嫁とか、女性の持つ嫉妬とか残酷さ、弱さとかの複雑な内面の吐露がたまらなく好きだったな。
イクニさんの作品はその後も見てるけど、やっぱり最低二クールは欲しいな、さらざんまいとか百合熊もイクニ感は味わえるけど、作品として好きなのはウテナとピングドラムがダントツで好きかな。

>>2
永遠などという言葉は、老いに対する畏れの余り生み出された妄言に過ぎん

>>3
個人的にop最後の”私が世界を変える”の中毒性ヤバい

>>3
カラオケでストレス解消にええで

>>3
久々にリンクからOP見て鳥肌立ったわ マジで格好いいし曲がとにかく良すぎる サビからの勢いも最高

>>4
本スレでも言われてるけど、SNSが今みたいに発達してたらどうなってたか気になる

>>10
ニコニコ一挙放送はあったけど、熱心に考察が飛び交っててすごく良かったよ
あれを保存できないのは勿体無かった

>>4
「描かれる軌跡」の回で各決闘を振り替える演出がほんと良かった

>>5
性欲がチラつくけどウテナ視点から見たら本当に王子なのもタチが悪いよな
性欲意外はマジでかっこいいもんなこの人。性欲意外は

>>12
ウテナは見たことないけど、ちょっと興味が沸いて調べてみた
何となく吐き気がした
精神が子供の自分にはつらいや

>>12
明日のお弁当に何入れるか呟き続けるんだよね・・・
割り切って「気持ちいいわ！素敵だわ！」にすらならないって怖い事だと思った

>>81
女性って二次元と違って無理やりヤられても防御反応で濡れはするだけで快感を感じることってほぼないらしいからね・・・
レ○プ願望持ってる人は知らんけど

>>101
いやあれ無理やりではなくね？
良いことではないことをしているのがわかってるウテナのどうしようどうしようって焦燥と、今この瞬間何が起きてるか、をお弁当語ってる声色だけで表現しててすげええってなってたんだけど

>>101
そもそもレ○プではないぞ！
王子様になりたかった女の子が、憧れの男性に
求められて嬉しいと感じ、受け入れた。
自分は気高い王子様目指してるのにこんな欲に溺れる
普通の女だった…お姫様だったという現実と
気持ちの折り合いをつけられず戸惑っている様子。
日常のどうでもいいことを独り言でしゃべらせることで、
快楽や罪悪感に溺れないよう他のこと考えてごまかそうと
強がるウテナを表現したの凄すぎる。

>>14
セガサターン版だね
主人公含めフルボイスで遊びがいあったし、西園寺が優遇されてた記憶

>>20
セ〜〜〜ガ〜〜〜（cv子安）

>>44
やめてくれ今期の異世界おじさんがぶつかりすぎる

……セガ愛がすべてのおじさんは、セガのゲームになったから、ウテナのことも知ってそう

>>14
内容もヤバいぞ
黒薔薇編直前の出来事という設定だから誰エンド迎えても爽やかなお別れエンドだけど冬芽選ぶとヤリ捨てされて連絡先のメモ捨てられるという

>>130
主人公と一緒にロープで拘束された場面では
「歯は丈夫かい？」と聞いてきて
主人公にロープを噛み切らせ拘束から脱出するからな冬芽

>>15
全てのシーンに明確に意味がないとみたいな意見が増えて厳しいものがある
それぞれが自由に感じれば良いんだ

>>82
特に考察とかしなくともそれはそれで楽しいよねウテナは

>>16
ヘッドのダメ男っぷりは暁生に通じるものがあったな
タウバーン覚醒からの流れでメッキがどんどん剥げてくのに、キャラはどんどん濃くなってくのは面白くもあり、物語の裏テーマ見せられてるようで嫌な気分にもなったなぁ

>>17
「引っ張られるだろう」と考えるのが王子様（ダメになった男）の発想

女の子は「それはそれ、しましたけど、やっぱりあなたのやってることには賛同できないしついていけません、もうあなたとしたいとも思いません」となった、という話

……そこがいい

>>96
年上の男とのロマンスとか当時でも少女漫画の鉄板だったと思うんだが、年端もいかない女を侍らせてる野郎なんてそもそも録でもないのだからつまらん奴と思ったらさっさと捨てちまえ！ってのを四半世紀も前にやってんのは偉すぎる

>>21
あれのおかげでおじさんが女子中学生とエッチできる確率が４００％上がったからな

>>21
おっさんてあれでも大学生なんすよ…

>>40
タキシード仮面とかもそうだけど、実年齢を考えて、そこまで年齢差なかったはずであっても、何か犯罪臭がね

>>40
でも実際には何百年も生きてるんじゃないかあの人

>>23
なお漫画では西園寺と取引した模様
あれもあれでカオスだったというか、改めて見てみると西園寺がキレる気持ちもわかるわ

>>24
OPの最後でウテナだけ残されるのがつまりそっちの意味だったのかっていう…

>>27
エヴァンゲリオンだと、夕方にミサトさんとカジさんの睦言を聞かせてくれた記憶がある。

>>28
革命する少女じゃなくて少女=アンシーを革命するから少女革命なんだよね

>>28
「お姫様は王子様と結ばれて幸せに暮らしましためでたしめでたし」にクソ食らえを突きつけたのが凄い
劇場版だと更に王子様なんかぶっ殺してお姫様でも魔女でもない生き方しようぜ！だもん

>>29
なーんもわかってない子供時代に見て「何よこのぼんやりブス！ウテナ様の方がドレス似合うのに！！」とキレた
大人になって試聴し直したらすっごい耐え忍ぶ女でしかもそれを綺麗に隠してる・・・

>>83
"隠してるから同年代の同性から高確率で嫌われる"のもまあ正しいんだけどね。親子レベルに年齢が離れてやっと生暖かい目で見守れる。

>>29
一応、モチーフはガンダムのララァじゃないかな？

>>30
そういう点ではおでんになりたいONE PIECEのヤマトはちょっとウテナに似ているかもしれない

>>32
幾原邦彦の作品って最後まで意味が分からないのに最終話を見ると何も分からないのに「こういうテーマの物語だった」っていうのが閃くように理解させられるのがすごいと思う

>>32
演出とストーリーを分けて考えると意外とスッキリする
独特な演出が脳を混乱させる

>>35
スタァライトはブシロが舵取りしてるからある程度一般向けに調整されてる感がある
同じ監督の次回作(タイトル未定)はティザー見る限り原液でお出しされそうな雰囲気あるけど

>>35
ベースは似てるけどウテナは男女の生々しさや刺々しさ、スタァライトは清涼な青春色が強い感じがする。
俺的に心に刺さるのはウテナで歌劇要素もあってスタァライトは何度も見たくなる感じだったな。

>>35
まあ監督は弟子だし
そのあたり、計算して出す要素を考えてるってインタビューで言ってた

>>35
まあ、レビュスタの方は「今挑むこと、そして挑み続けることの価値」にも軸足があるからね。"すっぱりと辞めること"にメインタームがあるウテナと比較したらエグ味は控えめだと思う。

>>36
あと栗本薫もいくつか書いてた
女でも守らなければいけないよりか弱い女がいれば…みたいな「王子様は男の専売特許じゃない」的な話

>>59
栗本薫はなぁ…
男をお姫様にしたい！的な願望の裏返しなのでは？と思ってしまうわ。

>>66
あの人はバイで女性とも付き合ってた
その時の実感だと思うね
自分が王子様になれる！って言う
名誉男性的な喜びでそれはそれでどうなの？
って思うけど
まさにウテナの作中でも出る疑問

>>36
喜べ少女、君の願いはようやく叶う

>>36
マチズモの呪縛というか、そういうのはピンドラの「死なない男」あたりを見るとわかりやすく感じる

>>45
香苗は暁生の路線変更で一番割食ったポジションやったな
思いの丈をぶつける相手がダーティかつラスボスになっちまったもんだからアンシーにその丸々全部吸われちゃった感じ

>>46
一貫して愛と理解(あるいは許容)と精神的成育を描いてる気がする

>>46
さらざんまいはよく見返りの無い自己犠牲はキレイってやってきたところを、「自己犠牲されたって残されたこっちは辛いし悲しいんだよ！！！」を表現して少し驚いた

出所を待ってくれる仲間がいて本当に良かった

>>48
このアニメは普通の子供が見ても理解出来ないよな。
だからといって普通の大人が見るにはキツすぎる…絶妙な匙加減だ。
自分はたまたま子供の時に見て、大人になって理解出来たのは運がよかった。

>>48
あの時代は陰湿も萌えもグロも今なら深夜アニメだろって作品が普通に夕方バンバン放送されてたからな

>>119
リヴァイアスなんかもかなりアレだったね…

>>119
深夜アニメ枠が本格的になったのってこの後だもんな

>>49
当時のジャンプ読者は元ネタが理解出来たのだろうか……？

>>50
そうだったかなあ？

自分の印象では逆で、TV版よりずっとストレートに描いてて、終わりも「自由を得たけどその先は荒野」というわかりやすい作品になってて

映像と音楽の勢いに完全に飲まれて、「ああ……いいもの見た……」という満足げな雰囲気だったけどなあ

とりあえず、ウテナが突然洗車機に巻きこまれたところからの２０分間は至高の体験だった

>>154
今やってるピンドラ劇場版で「HEROES〜英雄たち」の使われ方がTV版とはほぼ真逆にめっちゃカタルシスに溢れてて、ちょっとウテナ劇場版の爆走シーンを思い出した
結末は同じなのにかつて濃かった自己犠牲の印象が薄くなって、さらざんまい以降て感じにちゃんと新しくなってるのすごいよ

>>53
後、さいとう先生は「小学生向けの作品で『役割・肩書きに依存するような生き方はやめろ』なんて突き放したテーマを書いていいのだろうか?」とアニメのストーリーに惚れ込んでしまった故の職業漫画家としての悩みも抱いていた。

さいとう先生が手掛けたコミカライズ版は後に自身が「どうしても原作たるアニメのテーマを無視しなければいけなかったから、不完全燃焼」と厳しい自己評価を下している。

逆に言えば、それだけ「大人は子供にどう向き合えばいいのか」をさいとう先生が真摯に考えているのが伝わってきて、好感が持てた。

>>111
コミック版は城が実在してたりする点はアニメよりも好きかもしれん

>>111
漫画版最終回のウテナみたいになったアンシーも好きだったな

>>55
七実様が抜身で駆けてくるとこサイコーだよね
あと西園寺の涙

>>55
ラスボスみたいな演出のアンシーも好き

>>57
うさぎちゃんの声の人が樹璃さんという麗人を演じてるのもかなり驚きました

>>64
これまでやってたことの殆ど全てが冬芽の真似だったからね
（しかも冬芽が何故そうしているのかを分かっていない）
一連の出来事を経てようやく自分自身になれたのかもしれない

>>64
いちいちアンシー引っ叩いてたらそらアンシーから嫌われる
視聴者からも嫌われる
交換日記で色ボケ書かれて（中身ウテナ）愕然としてたのはざまあだった

>>64
西園寺はホントダメ男なんだけど、三回目の決闘に負けて
ただ冬芽の友人として向き合い始めてからホント好きでなぁ

西園寺と七実は最初のイメージからホントキャラの見方が変わるわ

>>148
西園寺と七実は最後まで見ると「コイツら至ってまともな感性してるな…」って思う。

>>167
七実も、あれだけお兄様お兄様言ってても、本当に冬芽にキスされそうになったら悲鳴あげて拒んだからな
そして実兄と同じ部屋（意味深）で寝起きしてたアンシーを見て心底からショックを受ける

そんな「常識人」の七実は、気安く接していたミッキーが双子の妹から激重感情を向けられていたと知ったらどうなってしまったのだろう……というサディスティックな妄想を当時おぼえたものです懐かしく思い出しました

>>72
あれも夕方に男同士のアレとか色々描写してて攻めてたよね
川上とも子さんがヒロインだったし

>>72
OP好きだった

>>74
天地創造すなわち光はタイトルともどもかっこいい

>>74
御影戦のワタシ空想生命体ってタイトルからしてそのまんまだな…

>>74
寓意・寓話・寓エストの
現級・比較級・最上級になっているのもオサレで好き

>>75
彼も王子様を求める人々の声に摩耗しちゃったんだよな…
だからと言って妹へのあの仕打ちは許せないけれど

>>75
暁生の気持ちが理解できた時、大人になってしまった自分を知り愕然とする。

>>75
クライマックスのがむしゃらに扉を開けようとするウテナと
今回もダメだったと知ってもうくつろいでる暁生の対比がいい

この人は頑張っても超えられない壁があることを知ってしまった大人なんだなと分かった
子供っぽいところもだいぶ有るけどね

>>84
見たけど、イクニを真似ようとして、表現だけ真似てる薄っぺらいものだったんで
途中で耐えられなくなってやめた

藤子・F・不二雄没後の藤子・F・不二雄プロの長編ドラを読んでる気分が近いかな

>>93
自分もスタァライトは刺さらなかったな
真似してるというより収まりが良くって理解出来ちゃうところが物足りなかった
ぶっちゃけイクニ作品だけどさらざんまいも同じ感想

>>180
でも「さらざんまい」１話を見た時の
「・・・自分はいったい何を見せられているんだ・・・」
と頭の中をかき回される感覚を叩きこまれた

あれはやっぱりイクニのすごさだと思う

他のクリエイターで、あんな経験をさせてくれる人はめったにいない

>>183
口をポカンと開けてたら30分が過ぎていた
確かに他の作家だとなかなかないねw

>>92
母子家庭出身で学生時代モテモテだけど内心女を見下してたところ、当時付き合っていた彼女に「あんたが何考えてるかこっちはお見通しなのよw」と言われて捨てられたのが『男は女に勝てねえ』と目覚めた切っ掛けという話は本当なんだろうか

あとエヴァの話やファンに悩んでた庵野に「オタクがうざい？綾波を妊娠させればいいじゃーん」と言った話も

>>95
たしかアンシーがこの人からぶっ叩かれた後、「うさぎのダンス～♪」って歌いながら指遊びをしつつ、クスクス笑うシーンがあった気がする

あれセーラームーンに当てつけたっていうネタだったのだろうか？

>>102
御影の髪の色がウテナの色褪せたピンクなんだよな
鳳学園そのものが巨大な「王子様」の棺なのよな

>>150
その辺はピンドラでも桃果と眞悧の髪色に受け継がれてるね

>>105
カンタレラの下りは良すぎて何度も観たわ
もうそこから決戦前の破れた手紙を直してまだ戻れますよで行こうの流れが最高すぎた

>>105
あそこ自分でも真似してみたいお洒落さがあったなあ

>>107
なるほど、デュエリスト

>>112
プリキュアでウテナぽいのなんてゴープリの四隅でレースが回ってるやつくらいしか思い出せんけど、あれだって自分を既存の価値観に当てはめるのではなく、なりたいものに価値観の方を変えちまえという点ではそこまで上っ面って訳でもないと思うで

>>121
アンシーの暁生への「あなたには何が起こったかわからないんですね、もういいんです。あなたはこの居心地のいい棺の中で、いつまでも王子様ごっこしていてください、でも、私は行かなきゃ。あの人は消えてなんかいない、あなたの世界からいなくなっただけ。さよなら」が最高だよねと書こうとしたら喘いでる途中みたいになってしまったｗ恥ずいｗｗ

>>124
七実の取り巻きや若葉の幼なじみで１話使うのすごい

>>128
ユーチューブの考察動画でそんな感じの言ってたな
ウテナは反ディ○ニー！お姫様が王子を待つ世界観が現実に浸透してしまった！そこを革命壊すためにこの話がある！とか

>>128
まあセーラームーン達は散々苦労してるから最終的には永遠にハッピーエンドなのは主人公特権で許されると思う

>>176
いや、それがハッピーエンドではないという話

一人の王が絶対的な力で統治する世界
それに当初反対したものは悪として遠く地球外に追放された
完全に安定して変化の無い〈平和〉な世界が千年以上続き、これからも永遠に続く
うさぎ以外のセーラー戦士達は、中学生時代の夢を叶えられず（医者も巫女もアイドルも必要が無い世界、結婚もしていない）戦士としての役割のみを演じ続けている

これは理想郷ではなくある種のディストピアではないか？という疑問を幾原氏は持ったのだろう
私も思う
それゆえアニメ版では許される限り大きく設定を変更したのだろうし、「ウテナ」を作ろうと思ったのだろう

>>179
すまないが、幾原邦彦のインタビューや「薔薇の名前」などの著作をはじめ、何らかのソースがないと
それは「君の妄想」でしかないことはわきまえてほしい

セラムンのその状況を疑問に思った人が、「それは理想郷じみた閉塞世界にすぎず、それをぶっ壊そうと戦う」同人誌を描いていたのは当時見て、買って、今でも手元にあるんだが

そういう感想、考察、「こういう世界だ！」という指摘と
「だから」イクニはそれを元にウテナを……！というのは
まったく違う話なんだということはわかってくれ

>>185
特に事実だと強弁している訳でもなく、「と思う」と書いている
個人の考察を語っていることは最初からわかっていることで、それは他の人についても言えることで、それを
妄想だとかわきまえろとかいうのは失礼ではないか？
逆に明確に否定できる事実があるのなら、意見をいうのもありだろうが

ソースを出せと言うが、ではある作品について、何も制作者の著書やインタビューなどで語られていないことについては何も私見を述べてはならないのか？
また取り繕いなどのために、公式発表や制作者の語ることがが事実とは違うことはしばしばあることであり、やたらソースがどうこうとこだわる人間がいるが、それは必ずしも正しい姿勢だとは思わない

>>186
私見を述べるな、ということではない
君は「という疑問を幾原氏は持ったのだろう」と根拠なしに断定し
「それゆえ」と根拠なしに話を進め
「アニメ版では許される限り大きく設定を変更したのだろう」と根拠のないことを前提にさらに話を進めている

それはもう「私見」ですまされることではなく「あなたが勝手に幾原邦彦の内面を決めつけて、勝手なそれを元に語っている」ので
「私見」ではなく「妄想」という方に分類される言説になっているんだよ

それに自覚がないあなたの感覚が問題だよ

>>186
追記
>ソースを出せと言うが、ではある作品について、何も制作者の著書やインタビューなどで語られていないことについては何も私見を述べてはならないのか？

述べるのは自由だけど「制作者が言ってもいないことを勝手に決めつけて、それを前提として語る」のは「私見」ではなく「妄想」だ、ということはわきまえましょう

>また取り繕いなどのために、公式発表や制作者の語ることがが事実とは違うことはしばしばあることであり

「しばしばある」からといって「勝手に決めつけて語っていい」わけじゃないんですよ？

>やたらソースがどうこうとこだわる人間がいるが、それは必ずしも正しい姿勢だとは思わない

ソースもなしに「この作者はこう考えて作ったに違いない」と決めつけて語るのは正しいどころか論外の間違いです
あなたのようなバカが私見なんて言葉を使うこと自体がおかしいと私は考える・・・という「私見」を、「あなたがバカだというソースにこだわるのは必ずしも正しい姿勢だとは思わない」と擁護してくれるんですか？

>>134
序盤「なんでミッチーなんだ？」
終盤「だからミッチーなんだ」
当時見た時はそんな感じだったな

>>134
ミッチーに、王子様であることを期待されて重圧に押しつぶされた男をやらせるセンス