【ダイの大冒険】大人になるとアバンの厄介さがよくわかるよね

>>1
得体の知れない策士の皮を剥がしてただの臆病者だという事実を明らかにした

>>1
アレがなかったら何処かの段階で黒のコアドカーンとかやっててもおかしくなかったからな
バーン倒して大円団の所まで我慢させたのは間違いなくアバン先生の功績

>>2
ぶっちゃけダイがいないならいないで、
正面からじゃ絶対勝てないからどんな手段も使うね、ってなったアバンならバーンもはめ殺しかねないと思う

>>46
バーン様はスペックはもちろんだが、知略でも作中トップクラスだしなぁ
黒の核晶一斉起爆に関してはアバン先生でも見抜けなかったし

>>46
上でも言われてるが真っ向勝負されると力量さが顕著に出るからどうしようもない。下手に絡めてやらなんやら考えるタイプの方が負け筋を自分で増やすことになるので、色々余計に考えるバーンよりも魔王または武人ハドラーの方がアバン相手には適任。

>>46
流石にそれはアバンを過大評価しすぎ、何だかんだ言ってもダイ以外ではバーンの相手はできないよ。だからこそいかにしてダイの一撃を大魔王に届かせるかって戦いを作中皆が必死にやってたんだし
神々側が諦めるのも納得するくらいバーン様強すぎるんだよな‥‥ダイでさえイレギュラーにイレギュラーを重ねて地上全ての人の協力を得てさえ紙一重の勝利だから従来のままの竜の騎士のシステムではもう太刀打ち出来なかった

>>2
追いつめられる。どんな種族どんな強度も関係なく。
徐々に逃げ場を無くして包囲されていくのが目に浮かぶようだ。

>>2
アバン以外「たくさん修行していつかお前を倒してやる！」
アバン「古文書解読しよ…凍れる時間の秘宝使えそうだな。次世代の戦力として勇者と大魔導士でも育てておくか。あと破邪の洞窟150階くらい潜ってみよう…破邪の秘法見つけたし罠全部見抜けるようになったわ。あとフェザー開発した。」

うん、絶対敵に回したくないわこの人

>>90
みんな（バーン様も含め）ルールブックに沿って強弱を争ってる最中
どんどんルールブックを書き換えて行きそうな怖さがある

>>90
ソロでモンスターやらトラップやら満載のダンジョン150階まで潜って帰って来るのがヤバい。アイテムとかは底付いたみたいだけど。
しかもヒゲまで剃ってくる余裕っぷりよ

>>2
とりあえずサポート役として卑劣様連れてこないと
勝てる気がしない

>>2
卑劣な戦い方をすると逆に作中でも言ってたように「目には目を、歯には歯を」と「こっちも遠慮なくハメ殺しに行きますよ」と来る。
正々堂々と真っ向勝負した方が、アバン先生もそういう相手にはなかなかハメ殺し戦法は取りにくい甘さがあるので勝ちやすいかもしれない。

>>3
アバンの様な突然変異が現れた十数年後に更に強いポップとヒュンケルが現れて、なんならマァムも結構な突然変異だし…ねぇハドラー…人間って本当に脆弱なのかな

>>17
バーンが地上に侵出しなければ
人類も此処までにはなってないんだよなぁ

>>17
ぶっちゃけその三人だと一番やばいのはマァム
修行期間がもう少しあったら戦闘力逆転してた

あと北の勇者も師匠いれば化けてたと思う

>>52
そういう意味ではマトリフはガチモンの突然変異‥‥かと思ったけどこいつも誰かに弟子入りしてあの強さなんだよな
メドローアはマトリフ考案だから抜きにしたとしても、師匠もヤバかったのかな

>>87
マトリフ師匠の師匠というと超すごそうなんだが　まぞっほの師匠というとそうでもない感じ

>>89
マトリフ「まぞっほは才能はある奴だったんだがな。人間じゃねえバケモンと戦おうってんだ。誰でもできる仕事じゃねえ。仕方ねえさ・・・」
結構惜しまれていたんだな。
まぞっほはマトリフに心酔していて「兄者兄者」とくっついていたらしい。

ロモスでのまぞっほとポップのやり取りには、
まぞっほ「自分はかつて大好きな兄弟子が居たけど、逃げちまってそれっきりだ。お前さん（ポップ）には大切な自分の兄弟弟子とそんな別れ方をして欲しくないんだよ」という心の声もあったんだろうな

>>89
まぞっほは途中で逃げちゃったから…

>>87
そこに今月のVジャンがあるじゃろ?

>>52
マァムは修行期間短くても武神流極められたのは母親譲りのスピード＋アバン流体術がそもそも武神流をベースにしてるので修行前からすでに基礎は出来ていたからだと作者回答で言われてるからな。パワーも父親からの遺伝
ヒュンケルとポップの成長スピードと熟練度はやっぱり異常だよ。完全にこの二人はバグ

>>105
人間の神「バーンめっちゃ怖いけどもう打つ手ないわー。ヤケクソでとりあえず成長率だけはいいやつ放つは。メンタル次第で強くなるはず。。。バランが竜の血与えるとかしらそん。ヒュンケルなんで死なんのそんな仕様じゃないよ人間。。。あー神の雫落としてもうたの忘れとった。。。」

>>52
マァムが強いこと自体は否定しないけど修行期間もっとあれば逆転できたって根拠がないでしょ。ヒュンケルもポップも成長率は異常だし特にポップは進化する魔人な竜騎士ダイよりも更に成長率は上だと作中はっきり言われてるし実際その様を見せてる。マァムが修行した時間分、同様にポップ達も修行して力を伸ばすだけじゃないかなあ

あとノヴァって師匠がいないってはっきりしてたっけ？将軍の息子だし環境的にも小さい頃からしっかり訓練して鍛えられてるんじゃない？父親のバウスン将軍も剣も魔法もどっちも使えるとのことだし

>>125
ヒュンケルも闘気関連の技術や無刀陣の発展とか、戦いの天才って言うのも生易しいようなことやりまくってるからなぁ
マァムの才能どうこうよりも、人間でこれ超えるのははっきり言って無理だろ

>>147
ポップとヒュンケルはそれぞれ魔法系と戦士系の人間限界突破してるバグキャラだけどマァムはそこまでではないしな、才能はもちろん凄いけど。その才能も完全に両親からの遺伝だから「突然変異」とは違う
武闘家的にはまだまだ老師に及ばないというか一応武神流極めたと言う割には使える技も少ないし闘い方の幅も応用力もあまり見せらなかったからな。あとヒムが凄すぎる、こっちは人間じゃないけど‥‥人間のくせに人外の領域の奴らいるから‥‥

>>17
マジに生物学的な話
寿命が短い＆それぞれの個体は脆弱で死にやすいってことは
イコール、世代交代が早い
そしてたいてい、ウジャウジャ増えて数で勝負してくる
だから、デカい母集団の、平均値から外れたヤツらに
とんでもない突然変異が紛れ込んでる可能性がある

魔や竜とは、別な戦略で張り合ってくるのさ、人は

>>148
ガンパレの授業かよ

>>3
ポップとヒュンケルは師事した人がすごかったっていうのがあるけど、アバン先生の場合はそれすらないんだ
一応王宮勤めのそれなりの家に生まれてはいるらしいけど

>>20
学者の家系だから戦闘に関しては頭脳を使っての結果でもあるけど本当に突然変異。

>>58
天才はいる　悔しいが

>>3
戦士や魔法使いとしての人類限界を突き抜けたバグキャラがヒュンケルやポップ。
あらゆる職業の能力、スキルをほぼ満遍なく人類限界値まで到達させたチートキャラがアバン先生、というイメージ。
能力値をグラフチャートにするとたぶん一番面積が広い。

>>30
アバン流開祖って時点で技に関しては人外レベルだと思うんです…

>>30
すっごく円に近いグラフになりそうね

>>30
なんか6とか7のありとあらゆる職業極めた結果の勇者っぽいんだよなアバン先生…

>>96
他のキャラがドラクエ3の設定で頑張ってるのに一人だけ6とかの概念で戦えてるよな

>>3
デイン系が勇者の呪文とされてるから
そもそも歴代の勇者って竜の騎士のことだったんだよね
つまりアバン先生はあの世界のシステムとしては勇者ではない謎の存在ということになる

>>3
呪術の五条悟みたいにあの人が生まれてから化け物が増えてると思う。ノヴァもかなりやばいし

>>4
外伝4巻のハドラーは恐怖してたけどそれはそれとしてかっこよかった
"こっち"で相手をしてやる、とか

>>43
ハドラーは相手の戦い方に合わせるところがあるからな。

>>5
それやったら人知れず人形のコアが爆発してる
バーンパレス墜落時とかに

>>29
こう見ると、キルバーンはバーンパレスに陣取ってる時点で実はほぼ目的を完遂できる状態にあったんだな……

アバンは実際ガチで仕留めにいったんだろうけど、そこで負けたら負けたでどうとでも出来るっていう
ピロロが本体であれば実際の能力はキルバーン同様相当高いだろうし

>>60
某機巧芸術家の例に倣って実力者という解釈も悪くないんだが　ここは少々の呪文が使える程度の脆弱な生き物が「人形遣い」の一芸と狂気そのものなクソ度胸でもって大魔王の内懐に潜り込み最後まで欺き通してみせたという『大偉業』だというほうがロマンがあると思いたい

>>76
ロマンに胸板が厚くなるが
あのキルトラップを仕込むあたり
肉弾戦の能力はともかく、少なくとも魔力の絶対量と技巧は
ピロロ＝キルも相当なもんだったんじゃないか

>>29
更に言えばキルバーン丸焼き状態を解除してなかったら普通に黒の結晶発動してたからなピロロ諸共
アバンの甘さのおかげで助かった場面もあるのだ

>>6
どうせ密かに調合しておいた毒牙の粉とかで混乱させられるってオチよ

>>55
ニコニコ目で｢♪｣なんて言いつつ虫取り網持った微笑ましい姿
やっていることは搦手の準備になる毒蛾集め

それこそ昔は特に何も思わなかったけど、正攻法で当たる勇者のイメージからはこの時点で実は掛け離れたことやってるんよね

>>71
勇者というかバトルマスターと賢者と盗賊と遊び人と様々なモンスター職のスキルを身につけた旅芸人って感じ

>>92
そこは素直に盗賊ではなくレンジャー、遊び人ではなくスーパースターでしょ！

>>7
オリンピックの金メダルも選手ばかり注目されるけど必ず優秀な指導者が付いてるもんな

>>7
ただでさえ応用範囲広いのに、ダイの並外れた戦闘センスが新しい使い方を即興で思いついちゃって、バラン譲りの力を載せて放つのだ
そりゃあこんなすごい奴に勝とうとしていたとはってハドラーも感嘆するし満足するよね…

>>7
力・スピード・

>>10
人材育成能力がマジで怖い
放っておくとアバンの使徒並とまでいかなくとも十分な実力者が量産される

>>10
タイミングとかの都合出来なかったけどクロコダインに斧のアバン流教えられてたらめちゃやばかったよね、オッサン初期から闘気技使えるし

>>70
斧の技名を妄想するだけで楽しい

アバン流戦斧術
火山断
波濤断
蒼穹断

とか如何？

>>11
全盛期マトリフならなんとか…
舌戦で勝つのが結構ハードル高いな

>>11
実際作者がキルバーンに勝てるパーティメンバーがいないって判断して復活させたキャラだからな
そういう意味ではキルバーンも恐ろしい

>>11
マトリフはいけるでしょう。ポップももう少し経験積めば出来るだろうけど現時点だと厳しいかな

>>12
味方にいてほしくないって意味でな！ｗ

>>27
別にそこまで馬鹿にされるもんでもないだろ
使い道はある

>>35
自分にとって利用価値が無いと思われたら簡単に切り捨てられるし下手すりゃ超魔ゾンビの素材にされる可能性があるぞ

>>27
扱い方を間違わなければ超優秀な爺さんやで

>>64

上司（ハドラー枠）になるのはまだいいんだけど、下につくのがやだなあ。
功績挙げても全部手柄を取られるし。
四の五の言ったら実験材料にされて証拠隠滅されそう。

>>12
確かに厄介だな…味方の時も

>>32
能力だけで言うなら文句なしに優秀なんだよ　活躍の場を特に間違えたという描写も作中ではあまりない　性格が最悪で空気読めなすぎるというのも　それと知っていれば支障はない
やることなすこと『何故か裏目る』というのがザボエラ最大の秘密なのではなかろうか

>>12
能力は一級品だけど、絶対に当人の希望を叶えて力を与えてはいけないというジレンマ
そのせいで本人の不満も募っていくという悪循環

何せ満足を知らず、忠義がわからないので上司を見捨ててでも上に立とうとする
おまけに力を持つと超魔ゾンビの時のように調子に乗る

自制心が無いので、常に圧倒的な力で頭を押さえつけておけるという条件であれば有能

>>12
適度に地位を与えて研究に没頭させるぐらいしかないな。
当人の性格を思えば、戦場には出なくていいと予め言っておいた方が良さそうだ。

>>12
ザボエラの
物語上の破滅への原因も
物語中の、出逢った敵味方の面々からの散々な評価も
そして、一子ザムザの苦悩の根源も

一重にザボエラの
「自分以外の他者に、何の関心も、ましてや共感も、一切無い」
ことだと思う

この点、残忍、卑劣で比されるキルバーンは
他者への観察眼に優れ、そして評価した相手を殺さんと付け狙い
自分のプライドを傷つけた相手に執着する
他者への（歪んだ）愛憎がすごく豊かなキャラ

>>13
二代目の声優が実に良い人選だと密かに思ってる
あのうさん臭さはなかなか出せんｗ

>>44
アレで裏切らないとかおかしくね？

>>13
さらに付け加えると、何も知らない人には胡散臭いメガネにみえるという
劇中では知らない人いなかったけど

>>14
しかもその槍がジャッジの残骸というのも因果なものだよね…（不本意な改造を施されて審判の名を汚されたキルバーンへの恨みという説もあるとか）

>>21
ノータイムでアレを武器にするあたりアバン流は武器を選ばんが真実なんだって思うわ
あと不思議のダンジョン経験者っぽいｗ

>>36
逆に言うと
「真に強い武器が無ければ強者は力を発揮できない」
「真の強者でなければ武器は真価を発揮できない」
がライフワークのロンさんとは
個人の人柄はともかく価値観の相違で仲良くはなれなそう

>>15
AIが頼りにならんかったから４勇者が賢者の石係りだったな

>>38
不殺のザラキ使いの悪口はやめるんだ

>>100
起用された数の違いか、ザラキ神官ほどは、
ラリホーマ大好き占い師とメダパニじいさんはあんまり言われないな。

>>16
あの眼鏡とハンマー卑怯じゃね？
あれこそ神々の遺産やろ

>>49
メガネはともかくあのハンマーはどこから出したんやろなぁ……？

>>133
アバン｢(ダミ声)四次元ポ◯ット～( (̵̵́ ̐̑͟˚̩̭ ̐̑)̵̵̀⸝o̗｣

>>18
疲れを知らんとかでは説明つかない現象起きてる…

>>77
ヒュンケルだからで説明つくだろ（思考放棄

>>18
殿を引き受けたときのヒュンケルの心境…

○アバンの使徒末弟であるダイ(レオナはまだ員数外)の確かな成長を目の当たりにした
○ポップについては地上からここまで活躍しまくりで誇らしい(ミナカトールのときにはチョイもたついたが)
○マァムもアルビナスの単独撃破に成功など成長が確認できた
○ヒムというまたとない実験台相手に自身の新たな力を確かめられた
○ハドラーの誇り高い戦いぶりに触発されたかも

この時点でわりとテンション上がっていたのではないか　
更に…

○永遠に失われたと思っていた師アバンの帰還　
先生の存在はヒュンケルにとってあまりに大きく特に幼少期の恩愛と卒業からこっちの大きすぎる不義理で重大な心の疵となっていたはずだ　
相手が死んでいる以上正負いずれにせよ大きな感情の待って行き場がない　弟弟子たちへの献身という形でどうにか代償としようと懸命だったが　ここに来て心の重石が取れることになった
この時のヒュンケルはテンションMAX背中に羽根が生えた心境だろう　そりゃあ「今日のオレは疲れを知らん…‼!」くらいは言う

>>19
コズミックイラのジョージ・グレンじゃないか・・・。
しかも人格者だし、コーディネーターの完成系なん？

>>73
コーディネーターは遺伝子改造した人間
アバンは遺伝子なにもいじってないっていみで普通の人間
ぜんぜんちげーよ

どっちの作品も馬鹿にしてる

>>23
半分にも満たないとは言うが１０％にも満たないとかは言わないのでまあ例えば３、４割だったとして皆そんな前提条件をいちいち話すのめんどいから半分って書いてるだけだと思う

>>66
3～4割でもヒムラークラスに匹敵するぐらいは強そうだしな

>>23
誰もアバンがそういう力があるって感じで扱ってなくね？
むしろ単純な戦闘力でダイの半分とか、ダイ以外に満たしてるやつ居ないだろって意味で言ってね？

>>23
ドラゴンの騎士の半分に満たない戦闘力があると、大魔王バーンも瞳に出来ないらしい。‥充分な強者なのではないだとうか。

>>128
それ言い出したら
ポップも身体能力は並々ならぬものがあるけど
さすがに前衛として先生に及ぶかどうかは...

あれはバーン様の主観で
「世を斃しうる脅威」と認識してるかどうか、
ではないだろうか

>>24
不完全ながらも凍れる時の秘法使ったやつだからな
油断は出来ん

>>24
結局誰もが屈服するしか無いバーンの「力こそ正義」を
一瞬でも「そうじゃないかもしれない」と信じそうになってしまう
バーンからするととても不愉快な存在

>>26
キルバーン戦は実は頭をかち割っていたら黒の核の大爆発で終わっていたという恐ろしい罠があった。上手いこと頭部への攻撃が笑いの面を切り裂いた以外に無かったのはアバンの運の良さが高いんじゃないかって思った。

>>33
ドラクエ3ではゾーマが敗れたときに、
「ワシには見えるのだ。再び何者かが闇から現れよう…。だが、そのときはおまえは年老いて生きてはいまい。」と言い残して死ぬ。いわゆる、自分がいなくなった後に世界の危機になったらどうなる？という問いかけだ。

アバン先生も再び世界が危機になり、自分が戦えなくなったときに、立ち上がれる人間が居る様にとアバン流の遺志を継ぐ人間の育成や、自分の武芸をアバンの書に残した。それが人間の答えと言える。自分で物事が完結してしまう大魔王には理解できないところだろう。
さすがにまだ自分も現役で戦える年齢のうちに、15年で再び世界が危機になるのは早いと思っただろうけど、

>>41
だからこそ早めに葬るのにハドラー派遣したのだろう

>>47
ああいう本は多少なりともアバン流を師事しないと正しく受け取れないだろうから量産するものでは無いのと思う。
アバン先生も作るんだったらレシピ付きお料理ブックを量産したがるだろうし。

>>57
キルバーンはせっかく早いうちからポップの危険性に気づいて目を付けてたのにね。絶対にそいつから目を離しちゃいけなかったんだよなあ・・・・アバン先生も絶対無視できない存在だから仕方ないんだけど。先生はキルの注意をポップやダイから逸らすことが目的でもあったから本当にあらゆる意味でしてやられたね

>>61
ドラクエで敵として出てきた場面を想像してみた

…うん、最初に潰す
たとえ火力で他より劣ってもあまりに厄介すぎる

>>81
ローラの門を抜けてムーペタに到達したとたん
マンドリルの横に現れた
ホイミスライムの群並みに厄介（昭和並）

>>62
せやかてまずレベル高めないとスペック差で潰されるんだ(T_T)
だからこそ魔王軍は厄介なんだが

>>88
スペシャルハードコースの発想元はそこか…！？

>>95
アバンは武芸あり攻撃回復補助の呪文有りオールラウンダーで
戦場で必要な場面で必要な役割をこなす頭もあるんで
きせきシリーズみたいなHP回復とかMP消費軽減とか
長く戦場にとどまれる長期戦仕様の武具を欲しがりそうなイメージがある

>>95
武器を選ばず　その気になればそのへんで拾った棒切れでも戦えるというのは　極言すればナイフ一本持たせただけで強い大魔王バーンの同類と思えるかもしれない
しかし言い換えれば　どんな武器でも戦えるということはその時持っている武器(あるいは武器以外も)の性能を極限まで引き出していると解釈できるかもしれない　１０ゴールドの中古の剣を『由緒正しい伝説の名剣』として操れる技量の持ち主と言えるのではないだろうか
そうなればロンの厳しいお眼鏡に適う使い手と言えるかもしれない　やる気にさえなればいい仕事をしてくれるロンのこと　武芸百般に通じるというアバン先生に最適となれば　これは某ビィトのエクセリオンBeブレードみたいな変形武器となるのではないだろうか…と思ったんだが　鎧の魔槍でいいんじゃないかと気づいてしまったorz

>>106
実際あれなかったらアバン先生死んでたからね

>>109
その時のアバン先生には勝ってるんだぞ　ハドラーが死にかけたのは竜の騎士の子という究極のイレギュラーが居たためで　しかしそれを知らない(本当に知らなかったかは一考の余地ありだが)バーン様は「アバン相手ならハドラーが苦戦するのもやむなし」と考えてハドラーを労ってすらいる
実際にはハドラーはアバン先生相手にはそこまで苦労していない　必殺のアバンストラッシュも致命傷には至らずメガンテも不発に終わった(これについてはカールのまもりによって不完全だったのではないかと仮説を立てたい)　この時のハドラーはアバン先生には問題なく勝てるほど強く(アバン先生が事前に消耗していたことは考慮すべきかもだが)　バーン様はハドラーを過小評価していたと言える
この時のハドラーの落ち度はダイの存在を伝えなかったことただ一点(コレが致命的だったが)　勇者アバン抹殺という使命は果たしている()のだからその点は評価されて然るべきだ

>>121
「世界の半分を与える」とか勧誘舐めプしてないで最初から全力で殺しに行ってれば余計な魔力消耗やダメージもなく普通にダイとポップも殺せてたはずなんだよなあ
無惨様だったら即処刑レベルの大失態だぞ

>>129
勧誘舐めプと言うが
別に勧誘してたからってハドラーに不利になった部分は無くね？
勧誘の後の普通の戦闘でもアバンは倒せてた訳だし
最初から全力で戦ったとしても何も変わらないと思うんだけど

>>121
戦闘力という点ではあんなに未熟な時でさえ紋章発動ではアバンより明確に上なんだよなダイ。かなりダメージを受けてる状態とはいえハドラーに与えたダメージと、ダイはダメージ受けてないから。それだけ隔絶した存在ってのが竜の騎士

>>164
ぶっちゃけ半分以下もかなり自惚れた自己評価だよね。1割もあるか怪しいと思う

>>113
日本語難しい？
「戦闘能力は大体半分くらいです」と具体的に言ってるのではなく
「(3～4割含め)だいたいこのくらい」と言ってるわけでもなく
「戦闘能力だけなら遥か格下です」と曖昧に言ってるんだよ

>>130
そこまで言ってないだろ。勝手に言葉足しすぎ
日本語難しい？

>>142
煽りを先に入れた奴が悪いけど、言ってる事はその人が正しいわ

作者の意図がそのシーンの意味だから、「半分『は』ある」と「半分と言うのは言い易い例えで、本当はもっと弱い」では圧倒的に後者である可能性は高い
何故ならそうでないならば、その直後ヒュンケルに「俺やお前にすら劣る戦力でしかない」と言わせる意味が無いから
バーン退場に時にも「戦闘力はさておき」と敢えて重ねてもいるし、作者の中では明確に「頭脳は優れるが、戦闘力は何段も劣る」というのは決めごとだと思うよ。

作者自身が口にしないならば、作者自身が口にしてもアバンは戦闘力的にも弱くない！というならそれでもいいけど

>>118
これ聞くといつもデスタムーアさんの戦略の正しさを実感する

>>120
さらにダーマで罠を仕掛けてこっちの能力を奪うという戦略までやってくるドラクエ7。こんな便利施設を魔王軍がそのまま放置するわけないだろという、罠にはめられてみると当たり前だなと納得はできる。

>>120
光魔の杖（マダンテ）とミナカトール（天馬の手綱）も抑えてたからね

>>160
カッケー

>>160
すごいなー
やっぱ小学校高学年にもなると
本質に気づいちゃいますよね