【感想】 プリンセスコネクト！Re:Dive2期 4話 カスミ回 劇場版レベルの力入りまくりの作画で圧倒された

カイザーインサイト「フフフフ…」

カイザーインサイト「レジーナゲッシュだけでなく」

カイザーインサイト「キングリープまで」

カイザーインサイト「クイーンラビリンスも近くにいるはずだから」

カイザーインサイト「私も含めてセブンクラウンズね」

ラビリスタ「人生をいつ終わりにするかは他人に決められるものじゃないよ」

カイザーインサイト「神の力を知るがいい！」

全員「うわあああああ！！」

キャル「きゃあああ！無理無理無理無理！！」

キャル「うわ！！」

コッコロ「キャル様！？」

キャル「だからこんなクエスト辞めようって言ったじゃない！バカー！」

ユウキ「はああああああ！！」

ユウキ「うわあああああ！！」

イカッチ「へい！いらっしゃいいらっしゃい！安いよ！」

村人「イカ坊、孝行息子になったじゃないの」

ヤスコ「どうだかねえ…？」

チャーリー「兄貴ー！！！」

イカッチ「おうチャーリー！今日も調子よさそうだな！」

チャーリー「兄貴こそ今日もヘアスタイル決まってますね！」

イカッチ「ふん！よせやい！」

チャーリー「そういえばペコ姉さんたち怪獣島に行ってるんですよ」

チャーリー「それでですね」

ペコリーヌ「おっきなお肉取ってきますからみんなで鍋にしましょう！」

ペコリーヌ「お野菜のほうよろしく！」

チャーリー「っていってたんですよ！」

イカッチ「まじか！！」

イカッチ「はいはい！今日は店じまいですよ！」

チャーリー「今度鍋やるから食べにきてね」

ヤスコ「このバカたれ！」

ヤスコ「まだ午前中だよ！！」

イカッチ「うまい鍋くえるから」

ヤスコ「美味い鍋より店だよ！！」

ユウキ「おー」

カスミ「あー、いたいたやっぱり見間違いじゃなく人だったよ」

マコト「トロそうな顔してるな」

マコト「ぼーっと生きてんじゃねえよ」

キャル「頼むから気づかないで…」

コッコロ「ご無事でしょうか主様」

キャル「ユウキも心配だけど私達も余裕ないわよ！お肉取りに来たのに逆においしく食べられる未来しか見えないわ」

ペコリーヌ「怪獣さんが私をおいしく食べてくれるなら本望です」

キャル「こら！怖いこと言ってないではやくして！」

キャル「いやあああ！もう帰る！お家に帰る！」

マコト「ウルフェンバイト！！」

キャル「な、何が起こったの？」

ユウキ「ただいまー」

キャル「ユウキ！！」

マホ「またこんなに髪の毛ぼさぼさにして」

マコト「勘弁してくださいよ姫さん！」

マホ「綺麗にせなあかんで…女の子やさかい」

カスミ「怪我はないようだね」

キャル「ありがとう！助かったわ！」

マコト「気にすんな、同じビーストのよしみだ」

マコト「私はマコト」

マホ「マホいいます～」

カスミ「カスミだ！探偵を生業としている！見れば君たちこの島には不慣れなようだが」

カスミ「装備は足りているのかい？」

キャル「そうなの！そもそもうちの馬鹿がよく調べもせずに島に渡ったもんだから」

キャル「気がつけば食料も尽きるし」

キャル「気が付けば肝心な時に空腹で倒れるしでー！」

カスミ「ところでほかのみんなは？」

キャル「ああ、お礼に料理をご馳走するって」

キャル「わかる…普通はそういうリアクションになるわよね」

コッコロ「ペコリーヌ様！おいしそうな虫が！」

ペコリーヌ「ナイス！それ隠し味にしましょう！」

ユウキ「いぇーい！」

キャル「誤解しないでね…嫌がらせとかではなくあの3人の純粋な感謝の気持ちの表れだから」

キャル「迷惑かもしれないけど」

キャル「諦めて」

マホ「いやー、おいしかったさ、何事も初めてという経験は刺激的だわ」

マコト「新しい扉が開けた気がする」

ペコリーヌ「喜んでもらえてよかったです」

コッコロ「皆さんはこの島の方なのですか？」

マホ「いいえ、うちらもランドソルの住人どず」

マコト「私達はビースト族を守る自警団カオンっていうギルドを組んでいるんだ」

カオリ「この島にはビースト族の方々が住んでいるのだが」

カオリ「最近シャドウの目撃情報も多くてね…彼らからの依頼もありこの島に調査しにきていたのだ」

ペコリーヌ「こんなところにまで」

コッコロ「心配ですね」

カスミ「調査は続けてはいるものの今のとこ手掛かりはつかめず…探偵としては歯がゆい限りだ」

ペコリーヌ「私達も協力しましょう！」

ペコリーヌ「同じ釜の飯を食った仲です！美食殿も協力させてください！」

マコト「ありがとうな」

ペコリーヌ「はい！！」

カスミ「これが判明しているシャドウの目撃地点だ」

ペコリーヌ「凄い数….」

カオリ「全部かすみんが聞き取り調査したさ！」

カスミ「捜査は足で稼げ真実にたどり着くには自分の足が必要…当然さ！」

マコト「よし、チームに分かれて調査をしよう！」

マコト「魔物があんなに美味しいとは意外だったな」

ペコリーヌ「世界にはもっと美味しい食材が溢れているはず！それを探すのが私達美食殿なのです！」

マコト「なるほど楽しそうだ！」

キャル「これを？」

カイザーインサイト「そう…気に入ってくれると嬉しいんだけど」

キャル「そんな…！嬉しい、嬉しいです！」

キャル「私こんな…！陛下からこんな素敵な…！」

カイザーインサイト「よかった…大切にしてね」

ピィ、ピィー（指笛の音）

カスミ「全く！君には緊張感というものはないのか？」

カオリ「そんな気張ってたら気が持たないよ、かすみんも笑えばいいさ」

コッコロ「あの…止めなくてよろしいのですか？」

マホ「ええのええの、カスミはんはちょっと頑張りすぎなところありますから」

カスミ「助手君！そっちはどうかな？」

ユウキ「いなーい！」

コッコロ「助手？」

カスミ「ああ、彼はどうやら探偵というものに興味津々のようでね」

カスミ「気分を出すためにそう呼んでほしいそうだ」

コッコロ「なるほど」

カスミ「ここが本命だったのだが…」

ユウキ「でたよー！！」

ユウキ「危ない！！」

コッコロ「ありがとうございます」

カオリ「なんくるないさー！」

カスミ「シャドウを捕獲すれば必ず事件を解くカギになるはずだ！」

カスミ「よし！このまま！」

ユウキ「はあああああ…！」

カスミ「力が湧いてくる…この光は？」

カスミ「助手君の力なのか？」

マホ「こんな大量に出現するなんてなぁ」

カスミ「結局シャドウを捉えることはできなかったな」

カスミ「まだいたか！？」

コッコロ「カスミ様？」

カスミ「さあ…神妙にこの瓶に…！」

カオリ「かすみん！！どうしたさ！？」

？？「ごめんなさいごめんなさい」

？？「私のほかにも探偵がいたんですね」

？？「先輩…私の理想像なんです」

カオリ「キーリ？」

カスミ「なんだかこの談合を発していたので仮に呼ぶことにした」

マホ「ほんま、カスミはんにそっくりやんなあ」

カスミ「今のところ襲ってくる様子はなさそうだが…」

コッコロ「確かに…」

コッコロ「今まで遭遇したシャドウは攻撃的でした」

コッコロ「そういった様子はございませんね」

キーリ「私は…名探偵…」

キーリ「弱気になっちゃだめ…」

カスミ「確かに私の本心ではあるが人様に聞かれるのは…」

ユウキ「おはよー」

カスミ「反応した！？助手君、もう一度話しかけてみて」

ユウキ「おはよー」

キーリ「おはようございます先輩」

カスミ「すごいぞ！キーリから反応を引き出せた！」

カスミ「助手君を先輩と呼ぶのは謎だがシャドウの真実を引き出す大きな一歩だ！」

ユウキ「がおー」

カスミ「怯えている？シャドウは幽霊みたいな存在であるのが定説だったのに」

ユウキ「大丈夫…いい子いい子」

カスミ「ふむ、助手君と接触してから明らかに自我のようなものが芽生えている」

カスミ「しかし、改めてみると自分と瓜二つというのはどうも落ち着かないね」

カスミ「そうだ！！」

カスミ「うん、こういう髪型は普段やらないからちょうどいい」

コッコロ「お似合いです！！」

キーリ「ありがとう名探偵さん」

マコト「カスミの推理通りだ」

カオリ「昨日もこの場所で出てきたけど今日はもっと多いさ」

ペコリーヌ「皆同じ方向に向かってますね」

マコト「よし、気づかれないようにつけてみよう」

コッコロ「よいよい」

コッコロ「キーリ様の負け！せっせっせーの」

マホ「なんか思ってたシャドウと違って可愛らしいわ」

カスミ「こんなにも違うのは何故なのか…？あの時あの場で起こった事象は…」

カスミ「あの光か？」

カスミ「助手君！あの…！」

カスミ「うわあああ！」

コッコロ「主様！遊びにその力を使ってはなりません！」

ユウキ「ごめーん」

カスミ「あいたたたたた…」

カスミ「キーリ！？」

マホ「あらまあ」

キーリ「名探偵さん…会えて嬉しい」

カスミ「これは…やはり助手君の光が？」

マコト「これは…！」

マコト「一体…何が起きてるんだ？」

カスミ「シャドウが！？」

マコト「ああ、まるで蟻が甘い蜜に群がるかのようにゴーレムに集まっていた」

マホ「採掘場のゴーレムはこの島を切り拓く際に使用されてたものだけど今は廃棄されてるはず」

コッコロ「あれは…！」

ペコリーヌ「どうしましたコッコロちゃん」

ネネカ「初めまして…私はメタモルレグナント」

ネネカ「警戒されるのは当然ですね…あなたから私の説明を」

ユウキ「だれ？」

ネネカ「記憶を….なるほど、旧知の顔を見かけたので頼み事を聞いてもらえるかと思ったのですが」

キャル「待って、いくらなんでも怪しすぎない？確かにユウキは記憶を失っているけど」

ネネカ「先程、貴方方が不思議がってたゴーレムに群がるシャドウの件ですが」

ネネカ「この身体は私の分身…本体はあのゴーレムの中に身を隠しております」

ネネカ「シャドウたちが狙っているのはコアに変化した私自身なのです」

ネネカ「失礼ながら貴方方もシャドウと敵対されているのでしょう？」

ネネカ「私をあのシャドウの群れから解放してくれれば少なくとも貴方がたの不利益にならないことをお約束します」

ネネカ「残念、少し遅かったみたい」

ネネカ「ゴーレムがシャドウたちに飲み込まれたようです」

ネネカ「おそらく次は魂を刈り取るためにこの島の住人を襲うでしょう」

ネネカ「すぐに避難することをお勧めします」

カオリ「急すぎて頭がこんがらがってしまうさー」

ペコリーヌ「他の村をシャドウが襲ったことがあります！早く避難を！」

カオリ「駄目だ！島民全員が避難できるほどの船はこの島にはない！」

コッコロ「そんな…」

マコト「本当に来やがった…！」

カオリ「武者震いしてくるさー」

キャル「作戦は？」

ペコリーヌ「戦って戦って皆を守るです！」

キャル「だと思った」

ペコリーヌ「プリンセスストライク！！」

カオリ「シャドウの群れも脅威だが」

カオリ「村を守る壁をゴーレムに破壊されてはおしまいだ」

カオリ「まずはゴーレムを破壊」

カオリ「もしくは解放をすることを最優先だ」

キャル「解放？」

カスミ「気になることがある」

カスミ「昨日現れたメタモルレグナントを名乗る少女だが」

カスミ「この世界を生み出したという女神ミネルヴァの地権者」

カスミ「セブンクラウンズの1人が関する名だ」

カスミ「彼女がこの状況を打破するカギになるかもしれない」

マコト「くそ…うかつに近づけやしねえ」

マホ「これは？」

マコト「力が湧いてくる…！」

ペコリーヌ「ナイスです！ユウキくん！」

マコト「燃えてきたぜ！！」

マコト「ぶっとべ！ウルフェンバイト！」

コッコロ「風の精霊よ…！」

カオリ「ありがたやっさー！」

ペコリーヌ「あそこ！！」

ペコリーヌ「これは…！」

マコト「きもちわる！！」

カオリ「今助けてやるっさー！！」

マコト「もう少し…」

マコト「手を伸ばせ！！」

マコト「ちくしょおおおおお！！」

コッコロ「ペコリーヌ様は？」

ペコリーヌ「まだあきらめちゃダメです！」

ペコリーヌ「プリンセスストライク！！」

ペコリーヌ「プリンセスストライク！！」

ペコリーヌ「プリンセス…」

ペコリーヌ「ストライク！！！」

キャル「すごい…これなら…！」

ペコリーヌ「プリンセスストライク！！」

コッコロ「ペコリーヌ様！！」

カイザーインサイト「ようこそ私のランドソル城へ」

カイザーインサイト「プリンセスユースティアナ」