【鬼滅の刃】吾峠呼世晴先生の言語センスって独特だよね

言語センスは独特だけどそれはそれとして頭の良さというか教養があるのが分かるよねワニ
ちゃんとした編集がいてこその今の面白さっておもあるけれど

言い回しとかで割りと賢いなって思うよワニ

その語彙力どこで身に付けたの？ってなる

難しい単語あんまり使わないのに表現だけで独自の色出してるから
台詞回しは本当にセンスあると思う

年号が変わってる！の時点でどういう思考回路してたらこんなセリフ出てくるんだろってなった

>>6
それでいてそんだけの間閉じ込められてる奴ってのも分かっていいよね

知識は豊富そうだよね
それを独特の感性でお出ししてる感じ

真似したくなる台詞が多い

なんとなくだけど元々文字書きだったんじゃないのかと思うことはある

「珠世様は今日も美しい　きっと明日も美しいぞ」とか普通の感覚じゃ出てこねーよ

>>12
しかもそれを真面目な会話の間に割り込ませるセンス

>>12
もう明日はないんだけどなﾌﾞﾍﾍ

>>86
ﾌｰｯ！ﾌｰｯ！

炭治郎の台詞がホントに真っ直ぐで好き

ワニの言語センスと語彙力はどこで拾って来たのか本当に分からない

もともと明治大正とかが得意な人なんだろうかと思ったら
短編集は現代舞台が多くてびっくり

パワーワード多すぎてここでたまに延々台詞会話になるタイプのやつ
グルグルとか動物のお医者さんとか

文学嗜んできた人…人？なんだろうなとは思う

文学を嗜む鰐…

>>22
>>23
人扱いされてなくてダメだった

役立たずの狛犬！

いきなりの生殺与奪の言い回しで頭の違いの格が分からされたよ

落語好きそう

>>29
いやしかしあれですねえ　病に臥せってる人間ってのはなぜかいつも謝ってばかりなんでしょうか
手間ばかりかけて申し訳ねえ　咳がうるさくて申し訳ねえ　満足に働けなくて申し訳ねえ
自分が一番苦しいはずなのにやっとこなにかしゃべったと思えばすまねえすまねえの一点張りで
これじゃあ看病する側だって参っちまうもんです
さて貧乏な村の殊更貧乏な長屋の端っこに狛治という小僧が住んでおりまして
彼の父親もまた病に苦しむ体の弱い男でありました

遊郭編もきっちり取材したのかかなり詳しいよね

冨岡さんの丁寧な手紙もなかなかの教養を感じる

火を扱う仕事が神楽を踊るってのもちゃんと元ネタあるんだっけ

>>37
神楽自体は神様にささげる奉納だから
鍛冶の神に神楽をささげるのはおかしいことではないよ

憤懣やるかたねえとか初めて聞いたよ

>>38
それはよそで言わない方がいいぞ

>>38
この人やべぇ！

まろび出るって表現好き

伊之助に語彙力で勝てる人がどれだけいるのか

語順とか見てるとあまり台詞っぽくないんだよね
リアルな口語っぽい

伊之助はよくじいさんとの会話（一方的）と青年の悪態と百人一首の読み聞かせであそこまでの言語知識を得たな…

零余子とかどういう経緯で知ったんだろう
植物好きとかそういうの？

病気になった奴は何で謝るんだとか
人を妬んだ事が無い奴は運が良いだけだとかハッとするセリフが多い

呪術廻戦も思ったけど日本語の技名みるとこんな日本語というか漢字あったのかってなる事が多い

俺だって初登場の時のカナヲくらいの語彙力あるし！

>>60
喋ってねーじゃねーか！

>>60
お前コイントス上手そうだな！

漫画の本質はやっぱ絵よりも文章なんだなって思わせるよね鬼滅は

ペンネームからして吾峠呼世晴だぞ

>>72
ジャンプの漫画家の中でもトップクラスに読みづらい

>>73
読めるようにはなったけど書けない

育ちが良さそうだよねワニ

漫画ばっかり描いてきたタイプじゃない気がする
なんか幅広さを感じるよね

ペンネームに関しては読みやすい方が絶対にいいと思う…

>>76
何言ってんだ全部小中学校で習う漢字だぞ

>>102
欺瞞を感じる…

悲鳴嶼や不死川とか一発変換出来ない難しい名前ばかりだ…

>>81
少数だけ実在してる名字を拝借してるらしいね鬼滅キャラ

まず禰豆子が一発で出てこない

いいよね

独特な台詞回し
地味に豊富な知識
ドライな人生観
度々出てくる天然エピソード
よく分からない挿し絵(もぐもぐパニック・ズンビッパ等)
作者のキャラクター性が高過ぎる

読んでて国語力たけーってなる
語彙力もフレーズとして印象的なのも

編集が台詞回しが武器って言ったのはよくわかるんだよな

初対面だが俺は既に君のことが嫌いだが個人的に印象深い

>>5
同じ煉獄さんのセリフだと「ならない」が印象深いな俺は
シンプルなのが即答感出てる

基本的には平易な言葉を使ってるのも日本語力高いなと思う

すごい印象に残るよね
ただ鱗滝流呼吸術はダサいと思う

>>8
ネーミングセンスはないんだろうな…
大流行する前のだいぶ序盤で指摘してた人もいたし

>>17
そんなセンスのワニから生み出された火雷神
ワニの造語ではないけどかっこいい

長めの語りとかでもだらだらと文字読まされてる感じにならないからその辺の調節上手いんだろうなって思う

なんでそんなに恥を晒すんだ！
いいよね

嫉妬で全身が焼け付く音を聞いたって言い回しとかよく思い付くなと
狂いそうに嫉妬しつつ冷静であろうという理性も感じられる

>>19
少女漫画的ではあると思う

>>19
鬼滅以前はもっとドロドロした感じの短編書いてたからな…

死頼
んむ
でか
くら
れ

最終巻の無一郎のコマにある「見てほしい私のこの幸せの深さを」っていうモノローグ好き

>>23
最終巻のあの流れはワニのセンス出まくってるよね
ワニにしか描けねえよあんなの

>>23
死んでいった隊員たちが主人公に充てた遺書をモノローグとして読む事で
彼らの犠牲は無駄じゃなかったし主人公が彼らの死に負い目を感じる事はないってのを
押しつけがましくなく独善的でなく読者と主人公を同化させて納得させるっていうシチュエーションがまず凄い

ワニのセンスを言葉で説明するのが難しい
定型力があるって事はつまり印象に残るんだけどなんかそれだけでは片付けられるない何かがある

おいたわしや○○上とか定型ぢからに溢れすぎている

>>52
まるで兄上以外があるかのような書き方を…

ズンビッパ！

>>58
なんなんだよこの擬音！

○○する絶対に!みたいな構文が多いような気がする

キャラのセリフもだけど各回サブタイトルの語感の良さも好き

>>62
何度生まれ変わってもってサブタイ好きだからアニメでも採用してほしい

>>62
いいですよね役立たずの狛犬

煉獄さんが「強さと言うものは肉体に対してのみ使う言葉ではない」って猗窩座に言うときにコマにいるのが結核の青年なのがワニのセンスが溢れてて好きだな

セリフではないんだけど半天狗の見開き回想はマジで凄いと思った

実質1ページしか出てないお奉行の存在感

めっちゃ教養がある人なんだろうなってのはわかる

>>75
本とか滅茶苦茶読んでるんだろうなと思う

>>84
古文や漢文に詳しいんだろうな…ってなる

言うわけがないだろうそんな事を俺の家族が！！！！！！
を映画で聞いて激情を伝えるには倒置法がマストなんだなってなった

>>76
花江さんの演技もすごかったね…

言葉そのものに魅力があるから声が乗った時に凄い破壊力を生んでるね

ジョジョとかみたいに凝った言い回しをしてないのに妙に印象に残るセリフを作る

俺は俺の責務を全うする！
ていう普通の日本語なんだけど凄まじく印象に残る
柱の精神性が垣間見える

何度生まれ変ってもは何回読み返して泣いたか知れない
家族愛に弱い