この画像のキャラは辛すぎる境遇だと言われるけど何したの？

最上級の曇らせと聞いて興味が湧いた

>>1
リメイクの新シナリオはまた曇らせるのかと思いました、罪の二の舞しなくてよかったけど

簡単に言うとこのままじゃラスボスに世界滅ぼされるけど
この子含めた仲間全員が記憶無くしてリセットすれば助かるよ、って状況の時に
大切な仲間との記憶を失いたくないって思っちゃったせいで世界滅ぼしちゃった

自分の大切な物が友達との思い出しかなくて
友達との思い出忘れられなかっただけだよ！
忘れないとそのせいで世界滅びる状況で！

アニヲタwikiからのコピペだがhttps://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/28295.html

名前：周防達哉
罪では主人公、罰ではパーティーメンバーの1人として登場。
デフォルトでのあだ名は「タッちゃん」。
物語の舞台である珠閒瑠市にある七姉妹学園(通称セブンス)に通う高校3年生。
スタイルが良く顔立ちも整っており、腕っ節も強いため学園の内外問わず憧れている者が多い。
だが、当の本人は他人と馴れ合おうとせず常に周囲と距離を置いており、学内でも1人でいることが多い。
またそうした態度から彼を不良扱いする教師もいる。

一見すると無愛想な朴念仁と見られがちだが、その実は非常に誇り高く仲間思いな性格。
周囲と距離を置きたがるのも他人を傷つけたくない、大切なものを失いたくないと思っているから。
その一方で孤独や喪失を強く恐れており、繋がりや絆を失って1人になりたくないがためにそれらを得る事を拒み、
結果的に孤独を深めていくという矛盾・ジレンマを抱えている。
これは過去に経験した友人との離別や刑事であった父が冤罪により懲戒免職となったことが起因しており、物語の根幹にも深く関わっている。

主人公は選択肢以外では台詞を話さないというメガテンシリーズの伝統もあり、
罪では読み解けなかった上記のパーソナリティが罰では印象的に描かれている。


趣味はバイク弄り、特技は声帯模写(主に機械の駆動音)。
選択肢によってはギターの演奏もこなす。
またタバコは吸わないがジッポーライターを常に持ち歩いており、よく蓋を開け閉めして鳴らしている。

たっちゃんって人何やらかしたの…？
そんなひどい目合わないといけないの…？

>>108
ラスボスのせいでたっちゃん達が住んでた街以外世界崩壊&尊敬するするお姉さんが死亡する

この状況を打破するには、パーティ全員が出会ったことの記憶と歴史を消すことで新たな並行世界を作りそこに逃げ込む事を元凶の片割れから提案される

たっちゃん含むパーティ全員がその案を受け入れて並行世界に行くけど、最後の最後の土壇場でたっちゃんだけが記憶を捨てる事を拒絶してしまう

並行世界が存続する条件はパーティ全員が記憶を捨てること。つまりたっちゃんだけがその条件を破ったから、並行世界が元の世界と融合し崩壊するきっかけを作ってしまう

それを知ったたっちゃんは責任を取るために一人でラスボスを倒して、町一つだけの元の世界に戻ろうとするんだよ

リセット後の世界でみんな家庭のよりを戻したり改善される中、主人公だけ悪化して半ホームレスになったよ！

>>4
みんなと違って自分の夢ないからね！リセット前たっちゃん！

まじで最上級の曇らせじゃん……
メガテン？

>>6
ペルソナ2罰だぞ

２罪罰の間が空きすぎて

当時はプレイヤーも曇らされました

罪がとんでもないところで終わって続報も遅かったんだ…

>>10
え、そうだったの！？
罪の終わり方ですぐに続編無かったのは驚いた

リメイク版しかやったことないんで知らんかった

>>13
当時はネット社会でもなかったので

ゲーム情報を仕入れるのは至難の業でした・・・

ファンロードで知りました（年齢がばれる

>>10
罪のエンディングでたっちゃんとマヤ姉が再生した世界で再開して希望が見えたと思ったんですよ……

>>15
今考えると希望がある感じだけど

当時はまだガキンチョだったので

「えうえええええ～～～～全部忘れて終わり～～？？？？？」

とショックでした・・・まだ幼かったな・・・

設定はエグいけど正直探そうと思えばもっとエグい設定の奴はいる。

それでも最上級と言われているのは
「とりあえずとにかく雑に100年痛めつけられるとかエグい設定にしとけ！」
とかではなく「とにかく精密に丁寧に曇らせる」
からここまで評価されてるんだ

>>12
そうなんよな…こういう系でよくあるどれだけ酷い設定にできるかみたいな不幸自慢大会じゃないのよな。
巧みなんよ…曇らせが…

>>12
設定だけの曇らせじゃないのよな。

脚本家(サトミタダシ)「皆がたっちゃんの罪に対して罰が重すぎるって言うから罪を増やしました！」

脚本家がゲイのサディスト

>>34
１０年後に出たPSP移植版の追加シナリオで
更に罪を背負わされたみたいな話は聞いたけどワロタ

>>47
罰世界でたっちゃんを匿ってくれた女警官がいたんだけど
弟が10年前に神社で殺人鬼に殺されたんだよね(罪世界だとたっちゃんが襲われたけど返り討ちにした)

それに対して「お前が殺したも同義なんだけど？」って責め立てるニャルほんま

>>49
ニャル「返してほしいって言うから返すぞ！
お前が蘇らせた女とその女警官どちらが大切か教えてくれたらの話だがな！」

>>53
お前ほんとさぁ…！

>>53
この画像だと違和感があるな
「拓也を返してよ！」って言ってるのが主人公を匿ってくれた女警官
真ん中上にいる女性は前作死んだけど主人公たちが決死の思いでリセット後の世界で復活した人(ただし前作の記憶は無い)

>>34
(ゲーム内で)たまきちゃん(ifの女主人公?)という可愛い彼女とラブラブだったじゃないか
一緒に(ゲーム内で)コスプレもしていたじゃないか

わりとたまきちゃんもノリいいよね

どうもグレートファーザーです

>>46
「お前は日本人だ！」だけ妙に覚えてる

>>46
攻撃するたびに親しい人の恨み嘆きの声を聞かせてくれるステキなボス

ニャル「十年前淳が嘘をつかねばこんな事にならなかったのにな！ハハハハ」

>>58
いいですよね自分の父親が情けないから「僕のお父さんは立派な人だよ」っていう願望含んだ嘘ついたら
その願望を体現した父親(ラスボス)が出てくるの
なお本物の父親は死んだ模様

>>63
一応幸福な最期だったと攻略本に書かれているから…(震え声)

さあどうする？

>>71
ぶん殴る

>>71
これ殴ったら主人公の顔が出てくるんだよな
「こんな惨劇になったのはお前自身のせいでもあるんだぞ」みたいなことを遠回しに言ってくるし

かといって殴らなかったら「礼には及ばん。新しい世界で成長することを期待する」とか皮肉っぽいことも言うし
だからこそニャルと表裏一体なんだけど

ニャルラトホテプに勝つためには全てを受け入れなくてはいけないから、ほんとはそもそもフィレモンが提案した記憶リセット新世界創造には乗るべきじゃなかったんだよな
結局過去のトラウマから逃げるために過去とお互いの記憶に蓋をした自分達に逆戻りしているだけだし
罪のEDは一見希望があるようなラストに見えるけど話の流れ的にはbadendもいいところ

>>83
滅茶苦茶騙されたわ…

>>108
世界の危機だって時にゲーセンをカジノに変えて遊び呆けているのは許されざる罪だよ

これ何気無く聞き逃しそうだけど
噂が本当になるならさ
もしかして…本物は既にいなくてニャル様によって作り出されたのでは？

>>130
考察混じるけど
幼少期からフィレモンとニャルが目を付けてたからあえて噂の実現はしなかったんじゃないかな

噂が実現化した世界で人間が進化できるのか見定めるための実験だから、そのメインモルモットのパーティメンバーは丁寧に扱ってたって感じ

>>130
噂で生き返った人間は全てニャルの化身だからさすがにそれはないんじゃないかな

大概、こいつもアレよね。
こいつ自体は人間は好きでもないよな。
あくまで成長できるか試してるだけで。
人間が成長できることを信じてるだけだから。

イゴール達は、人間が好きだけど

>>142
どっかで
ニャルラトホテプがアリの巣に水入れて「こいつら苦しんでておもしれーわ」って笑うのに対して、フィレモンはそれを見て「必死に生きようとするアリ達尊い……」って思いながらただ見るだけって言われててすげーしっくり来た

作中でもニャルは弱い者を引きずり落としてフィレモンは強い者をすくい上げる役割って言われてたが、どうしようもない状況で自力でどうにかできる強い人間なんざ存在する訳も無く

恐らくペルソナシリーズだと一番精神が幼い主人公じゃないかな

>>129
罪時点だと精神的成長はほとんど無いからね
シャドウと対峙したときも言われたのは将来のことちょこっと言ってあとは世界救うとか淳恨むかどうかぐらいだったし

>>138
罪だと達哉視点で物語が進むってのもあるけど
仲間を導いてるのに気を取られるけど本人が全く成長してないのはプレイしていて気づかなかったよ…

だからこそ罰のクライマックスで成長した姿に燃えるんだよね

まじで自業自得だから悲しい
だからと言って責められないんだが