【ゴールデンカムイ】いよいよ立場が危うくなってきた鶴見中尉について語ろう

>>1
全部ウイルクが悪い

>>10
なんですか
じゃあウイルクがアイヌや北海道のために多くの人生をゆがめたみたいじゃないですか！

>>36
まさしくその通りなんだよなぁ…（なお土方及び永倉を除く）

>>2
それは分からぬ。このリハクの目をもってしても…

>>5
？？？「おはようサンフランシスコ！」

>>6
満州鉄道に反対してるので鶴見の目的の１つの満州奪還が難しくなる
あえて冷遇させることで危機感を煽り、師団内の結束を高める

作中だとこんな感じ

>>8
彼の行動にも正義があるって作者が言ってるしそれはない

>>8
この決戦自体は事態の流れの成り行きではあるけど、後の事も考えてはいるだろう

>>28
土方に先を越されてそこから改めて金塊を分捕る準備はあっても、ほぼ同じタイミングでかちあうなんて想定外すぎるだろうて

>>9
五稜郭の各門がほぼ突破されてる現状、ピンチなのは土方陣営の方なのよね
ネームドこそ土方陣営の方が生き残ってるけど、第七師団はモブ一人一人も強いからこのまま闘い続ければ鶴見中尉側が残りそう

確かに手駒がほぼ居なくなるけど、ロシアのパルチザン殲滅に金塊にと手柄は大きいから勝利後も何かしら手はあるでしょう

>>9
「金塊が中央の手に渡って日本の満州権益強化の資金となり鶴見は華々しい戦死を遂げる。それによって彼は大義（日本の繁栄）と個人的欲望（復讐を兼ねたウイルクの計画阻止と戦争中毒者としての最期）の両方を果たす」
全ては鶴見の手の平の上だったというオチになるとしたらそういう形だと思う

>>41
鶴見が自分の死こそを計画の核に入れてる説はわりとありそう

>>13
全部アチャが悪い→それはそう
アチャが責任とって娶って欲しい→！！？？

そんなマダラじゃないんだから…。

>>14
中央がデウスエクスマキナ的な立ち位置になって話を畳むのはありそう
中央が第七師団の後始末とか事後処理を行う中で、各キャラ（鶴見を除く）にとって一定の満足が得られるような妥協点を見つける為の交渉をアシリパが行うんじゃないかな？

>>23
中央が動くより先に目の前にいる第七師団が
事態収拾に動きそうだけどな
中央に動かれたら第七師団の名折れだし存亡にも関わる
第七師団が後に鶴見の固執する満州に駐屯する事を考えると
鶴見は無事に生かされて師団の中で出世しそう

>>16
菊田さんを殺してもう中央に宣戦布告してしまってるから今更のんびり人集めもできない
クーデターの首謀者としてはあまりに行動が杜撰だからあの計画は部下を釣るための所謂甘い嘘だと思う

>>17
鶴見の元ネタの人は昭和まで生きてる

>>18
「部下を駒と思ったことはない」って本当に本心なのかもな
そう考えると結局は誰にも理解されてない哀れな人

>>20
船沈めたの実際はマンスールなんでパルチザン潰すのが現実的じゃないっすかね

>>20
まあ海軍的には事後コイツがのうのうと生きてたら許せんだろうなあ
戦前は「陛下の下賜された艦を沈めてむざむざ生きて帰るとは何事か！！」ってなるので、艦長は艦と運命を共にするのが慣例だったそうだしね

>>21
自分はホント言うと「実は尾形は鶴見中尉の一番のシンパだった説」をまだ捨ててない。
こんな最終局面まで尾形が何考えてるか引っ張るのは明かすと連鎖的に鶴見中尉が何考えてるかも分かってしまうからでは？とか思ったりしてる。

>>38
シンパと言うより、思考パターンが同じ過ぎての同族嫌悪な関係だと思う
・谷垣に敗れた後、中尉の追撃に冷静に対処
・江渡貝邸に入ってすぐに偽刺青人皮製造とその危険性を察知 等
尾形は結構中尉を理解した対応をしている
そして互いに相容れないことも理解してしまっているはず
だって、あの人たらしの鬼が即ヘッドショット決定するくらいだよ

>>21
「あんたを倒すのはノラ坊さ」ってフラグがあるし、作者も鶴見中尉のファン自称してるくらいだから、そういうオチはないと思いたい

>>22
他人の人生や命を弄びまくってるのは圧倒的にウイルクの方が多くないか？
アイヌの過激派を扇動した手管を見るに、鶴見と同質の人間だと思うわ

>>24
今死んでるウイルク持ち出す意味なんかある？
ウイルクよりはマシだから救済されるべきってこと？

>>35
いや・・飛躍しすぎやろ
なんでも因果に結びつけんなや

>>22
救済エンドというかある程度満足して死ぬ可能性は高いと思う
ゴールデンカムイってそういう漫画だからね

>>25
狂言誘拐で騙して長男の戦死で傷ついていた親子に国のために死ねのやり取りさせて利用してきて存在が救いになったねってマッチポンプ極まり過ぎてグロいわ

>>25
鯉登が父に助けを求める普通の子だったら平二は助けに行けず父子は完全に分断されてたかもしれない
というか多分中尉はそれが狙いだった
父子の絆が復活したのは父のために命を捨てようとした鯉登の勇気と献身ありきなので中尉に救われたわけではない

>>25
鶴見中尉は鯉登なんかどうでもいいと思う
ずっと雑に扱ってたし
鯉登が意を決して話しかけても月島に対してポーズ取っちゃうし

>>70
鶴見中尉が必要なのは愛の戦士であって人の上に立つ将官では無いからなあ。
将官は有坂閣下くらいの関わりが丁度よくて部下にはいらんのだろう。

>>70
「愛です」の4人のうちの1人だしどうでもいいってことはないだろうけど、思ったより指揮官として成長早かったってのはあるかも

>>70
欲しかったのはモスパパであってそのための狂言だからね
少尉が元気になればパパも付いて来るから
だから少尉の使い道は最初から失敗した場合の後始末として自分の首を手柄に師団兵を守ることで決めてたと思うわ
そうじゃないと自分から離して樺太に出さないし

>>70
話しかけたと言っても会話成り立たないからなあ
そりゃ話の通じる月島に行動起こすよ、としか
鯉登は努力家なのに鶴見とちゃんと話せる努力はしなかったのかな
鶴見の力になりたいなら緊張して話せないってのはただの甘えだよ
そこら辺の庶民じゃない、将校なんだからさ

>>26
鶴見中尉の場合一体どういう資格で兵を動かしてるのかも不明なんだよね
序盤で月島に殺された和田大尉という人に「勝手に私の部下を動かして」みたいなセリフがあったから
おそらく和田が本来の中隊長で鶴見は中隊付将校、今の鶴見配下の兵力の大部分もその中隊の兵士だと想像してるけど
中隊長死亡で隊付将校が一時的に指揮権を代行できるとしても作中1年以上経ってるのにその状態が続いてるのはおかしい
そもそも花沢中将死去後の第7師団の師団長はどうなってるんだという疑問もある

>>33
和田大尉の不在をどう胡麻化してるのかずっと気になってた
淀川中佐がいくら鶴見さんに頭が上がらないからって全てを黙認する程の仲とは思えないし、何らかの事故で行方不明との認識なら後任の大尉が着任しちゃうだろうし

>>29
鯉登と身長同じだけど体重は鶴見中尉のが重いからな

>>49
その鶴見より重い月島
つまり鶴見は月島よりは弱いということか

>>58
三十代前半の月島と四十過ぎの鶴見中尉じゃあね…。
日清日露の両方行ってるし経験は豊富だろうけど、流石に体がついていかないだろう。

>>37
絶対来るだろうってわかってるのに毎回クソデカ「はぁ？💢」に笑ってしまう

>>48
正直鶴見中尉の色々見てたら金塊見つけましたで大人しく渡すようなタイプには見えないし他に敵対勢力が現れることも想定してない訳ないだろうし中央が敢えてクーデター起こしそうな鶴見中尉に金塊見つけるように命じて漁夫の利を狙ったんじゃないかって感じするしなぁ。お互い疲弊しきったとこをただただ中央がかっ攫うだと興醒め感凄いから野田カムイが中央を出すならどんな風にするか楽しみにしてる

>>56
第7師団だと鯉登のラック値がかなり高くて鶴見中尉のラック値がドベってイメージ
鯉登は樺太でボンボンムーブして杉元達に呆れられるんだけど割といい方向に向かうんだよ
疲れるからアイヌの犬ぞり雇う→アシリパさんの情報ゲット
月島と灯台にいる時にウロチョロしてる→遭難した谷垣杉元チカパチ達が点滅してる光で気づく
杉元に仕返しに本物の刀と取り替える→殺しに来たロシア人を撃退
キロちゃんに殺されそうになるもアザラシの鳴き声のお陰で殺されず
アシリパさん絶対守るマンの暴走杉元に刺されるも一命を取り留める
※杉元も意外と手加減した可能性が微妙にあり？

鶴見中尉はまず賊軍側の長岡藩の士族階級でスパイに
現地で愛してたと思われるロシア人の奥さんと娘さん流れ弾でお亡くなりに
目をつけてた陸軍のお偉いさんの子供を宇佐美が嫉妬で殺してしまったので左遷で中尉どまり
尾形が宇佐美の嫉妬の妨害もあり懐かないし脱走する
鯉登誘拐で父親が我先に息子助けに走ったので中途半端に
一応成功した鯉登親子の懐柔だが尾形の密告により鯉登覚醒して疑心暗鬼に

>>62
尾形に関しては「お前が代わりに軍神」とかいう雑な甘言囁いてた鶴見も悪いよ
尾形の性格でそんなん無理に決まってるじゃん…

>>56
常人なら計画断念するだろってポイントが片手じゃ足りないくらいある
有能過ぎて活路を見出だせちゃうし責任感強いしで降りられないのかもな

>>60
中尉の結末次第でこの漫画の漫画としての評価が決まると割と本気で思ってる
格を下げずに決着つけてほしい

>>61
鶴見は敗れた。だが彼の深慮遠謀は次世代に芽を残していたのだ。
尊き遺志を継ぐその男の名はそう、石原莞爾！（ゴールデンカムイ 完）

>>83
当事者本人がそう言わない限りその意見も>>83の思い込みでしかないのでは

>>84
鯉登本人が救われたと思ってるなら事実を知ってキレないし、利用されても構わないとかどんな結末でも受け入れるなんて「許す側」「飲み込む側」の言葉は出ないだろ…