【ダイの大冒険】次回アニメ32話のバラン戦決着シーンが楽しみ

>>1
凄い爆発の仕方しちゃったからね…
超魔ハドラー戦とか見るにやっぱり竜魔人は心の機微が表に出やすいんだろうけどそれで余計に
普段理性的だからこその爆発だし、故に全部終わってから振り返ると「死にてえ…」ってなるやつ

>>34
あの戦いでバランがダイを殺しちゃってたら、竜魔人から元に戻った後は散々自責したあげく自決してただろうなぁ・・・

>>54
怪我を治す必要もあったけど、洞窟で死ぬほど猛省してただろうね
息子と殺し合いしたとかソアラに申し訳なさすぎて死にたくなっただろうね

>>1
だがそれで心技体そろって三位一体の最強の竜の騎士が誕生したからな

ハドラーが超魔生物は竜魔人を参考にしたのになぜ勝てないって言ってたけど心がない状態の竜魔人を参考にしたから仕方ないね

>>41
元から竜魔人はツエーんだよ
ダイ戦が偶々消耗してる

地形ごと国消すんだから黒の結晶一つより数段強い

>>52
心が足りてないから最強完全体じゃないって話だろ？
竜魔人が強いのは誰でもわかる
ダイ戦竜魔人<ハドラー戦竜魔人ってだけだ

>>76
全員総掛かりで消耗させたから勝てたのに、不完全でしたなんて後付け妄想で言われてもモヤモヤするだけだわ

>>85
その時点ですら手加減されてるって認識な上に引き分けでしょ
というか妄想もなにもハドラー戦のバランのが強いのはセリフ的にも確実だし

>>85
そもそも今回のバランが消耗しきってるから
ポップのベタン喰らった後、ノーダメでルーラ使用（竜闘気と魔法力若干消費）
ポップに一回紋章閃（竜闘気消費）
ポップのメガンテ（竜闘気若干消費と微ダメージ）
ヒュンケルにはライデイン
と戦闘による若干の竜闘気の消費
決定打時の邪魔とダイへの剣を渡すアシスト
クロコダインにはギガブレイク二回とライデイン
レオナにはライデインとバギ
ダイには記憶消滅の紋章共鳴による消耗と失敗（一戦目の撤退理由がこれだから消耗はかなりでかいはず）
本気じゃないけど山を破壊するレベルの紋章閃（竜闘気消費）
ドルオーラ二回
不意打ちの紋章閃
ここまでしてライデイン使ったギガブレイクレベルに消耗するだし
後ヒュンケルも言ってるけど、途中まで手加減してたのと、手加減してた時に、ダイからかなりダメージ貰ってるからね
それに竜魔人解けた後、何気にポップ見て人の心に打ちのめされた後にポップ蘇生させる余力を実は残してるっすよ、このおっさん
しかも公式だと45から51に何気にレベルアップしてるんでハドラー戦のバラン
竜の騎士が授けられた力が、竜のパワーと魔族の魔力と人の心なんで、親心で戦うバランがハドラー圧倒は捨てた人の心がそれだけ強力な爆発力くれたって事なんだろ

>>1
しかもダイポイント−10万位の負債を抱えたからな。
しかも、ダイの呼び方も呼び捨てどころか「あの人」だよ。
先生殺したハドラーでも呼び捨てなのを考えるとダイの好感度ぶっちぎり最下位だよ。
こうなったらポップの真似をしないとダイから一生嫌われる人生なんだから頭抱えるわ。
ポップの真似ってめっちゃ大変だぞ。

>>95
なあに、困難な状況の時に逃げつつヘタレになった後に、一欠片の胸に残る勇気を奮い立たせて、強敵にボコられつつ親友の親を助けて、親友のアシスト技を覚えて強敵に挑み、魔王にベギラマかまして、恋心笑われてボコられつつ、弱さを克服する為に修行した後、記憶をなくした親友の為に勝てない強敵に味方に嫌われる演技して特攻の後に、何とか生き残り限界ギリギリの状況の中、人生で出会った最強の存在に、策はないのか？って考え抜いた後にメガンテして親友を守り通せば良いだけよ、その後死んでも親友は見捨てないから死人になっても呪文で一回アシストしなきゃならないが、まあ誤差よ誤差

>>95
これでも大分回復してる事実、一番酷い時は「あんた」呼ばわりだからな。
再登場時の憔悴っぷりから見るに寝る度に息子に殴られる夢見てそう

>>161
一応別れ際の背中を見て　ダイ君ちょっぴりキュンとしてるからね　あそこで少しだけ｢父親｣と意識してる

>>161
うーんどうだろ・・・。
「あんた」だと距離は近そうなんだけど「あの人」だとめっちゃ余所余所しいんだよな。
側にいて欲しくない感が半端ないんだよ。

>>177
「あの人」という呼び方は、
あまりに凄惨な死闘を繰り広げて目の前で一度は親友を喪った、最後まで言葉の上での和解はなかった(バラン編終了の段階でね)

でも、ポップを蘇らせてくれたのがきっかけで本人も具体的には気付かないくらい微かに芽生えた思慕、生まれて初めて出会った本当の肉親に対する特別な想い

この相反する感情が産んだ葛藤の現れじゃないかな、て思ってる。
あいつと呼ぶほどの憎しみはもうない、でも素直に父さんって呼ぶにはお互いあまりに傷を負ってしまったから
この辺はバランのいう「今更生き方を変えられん」に通じるところもあるかもしれない、バランはそれを大人だからと言ったけど、子供のダイだってそう簡単に切り替えられるものではない


最期にダイが泣き叫んだ「父さん」の声が、バランに届いていてくれることを祈って止まない

>>95
>好感度最下位
なまじ実父なだけになぁ…某アニメの親父もそうだが、この頃のバランは
愛妻家拗らせたせいでマダオ過ぎる…

>>1
『妻を殺した人間たちと同じ』って感じるのヤツがあるといいんだけどある？
説教されるとか

>>3
同じくクロコダイン推しなのも強い繋がりが見えて良い

>>11
お父さんはその通りだがトドは違うからな　ネタはともかく勘違いならやめてくれ

>>11
だから
ボラホーンは
ワニと接点ねえ！

>>11
作中でボラホーンがクロコダインを推したシーンなどなかったはずですが（困惑

>>68
もっと言えば顔も知らんのよね…
クロコダインは水晶玉経由で見てはいるけど…

>>11
クロコダインはマァムの（中の人の）旦那だ！いい加減にしろ！

>>3
竜魔人は理性のないケダモノ
ボラホーンも理性のないケダモノ
ヨシ！

>>3
もう一人のムスコよ・・・

>>4
おっさんの耐久＋姫の回復呪文
ヒュンケルの口撃とポップの捨て身
そしてダイが覚醒して何とか勝てたってヤバい相手だよね...

>>4
竜魔人どころか通常状態でもダイより強いからな

>>27
竜騎衆が同行したチーム戦状態なら、万が一のチャンスもなかっただろうな
ポップのメガンテ突撃も、ラーハルトに切り払われておしまいだろうし

>>27
何だったら竜魔人にならないでいた方が勝ち目がなかったかもしれない　ノーマル竜の騎士が堅実に締め上げていくだけで為す術が無かったことも有り得るのでは
(主にヒュンケルの)精神攻撃によって竜魔人に追い込んだことが　逆にか細い勝ち筋へと繋がった…とか

>>81
バーンパレス一回目でダイとバランタッグ組んだ時バラン曰くダイはあくまで攻撃力だけなら自分と同等くらいと言ってたから
テラン時の消耗メンタルボロボロ竜魔人と万全状態の人間バランだったら後者のが強いかもしれんね
ダイもあれからレベルアップ、剣取得してるから

>>4
クロコダインたちがあれだけ頑張って消耗させたのに、それでも自力じゃ負けてる描写だったからな
ギガブレイクを2回使わせ、ドルオーラを1回避けて、やっと互角くらい

>>30
一つ前の戦いの時のように、じゃあ、いったん撤退して回復してから改めてってなっただけで負け確定するからなぁ

>>30
結構忘れられてるけど記憶消滅はめちゃくちゃ消耗するみたいだから一戦目バラン撤退してるから、ダイの記憶削除失敗はかなり消耗してるのよな

>>4
て言うか本当に終盤戦あたりでもダイは本気のバラン超えてたのかね
ギガデインとか結局使えなかったしさ
魔法=戦闘力ではないのは分かるんだが
同様にポップもベギラゴンとかイオナズン使える感じじゃなかったから
マトリフ師匠を超えてんのかな？とも思うんだよね
いや実際は超えてるのは分かってるんだけどさ

>>57
双竜紋ダイが竜魔人とおよそ同等　ドルオーラ発射可能な時点でこれは間違いない　しかし竜魔人バランに較べての強弱となると難しい　両者と戦った者がいないからだ
指標となるのは老バーン　彼の値踏みでは竜魔人バランと双竜紋ダイは同等以上　そのダイとバーンは老いた姿のままで戦った　この段階でも本気で戦うべき相手だと思わなかった為だろうが　一つには情報収集のためだろう　過去の観察結果から　竜魔人バランまでなら老バーンのままで対処可能と踏んだからと考えられる(未知数の戦いの遺伝子があるが　これについてはダイに受け継がれたか不確かだったため判断しようがなかった)
結果　双竜紋ダイは戦いの遺伝子の発現もあって老バーンを僅かながら上回り　レオナの助力も得て遂には圧倒した　竜魔人バラン並みならば対抗できるとの老バーンの判断を覆したわけだ　この点を以て竜魔人バラン＜双竜紋ダイが成り立つ…と考えるのは強引だろうか

>>70
少なく見積もって竜魔人なんだから発言の時点で≦だし、そこから結果劣勢で、その後負けてんだから<で間違いないよ

>>70
強弱の見積もりももちろんだが
真バーン形態は強いことは強いが、その代償に
数百年分（人間換算で数十年分？）の加齢を受け入れなきゃ
ならないからなぁ
バーンとしても、相当リスクはあっても、できれば老人形態で
しのぎたかったんだろう

>>57
RPG的にみると、バランやマトリフは高レベルだけどレベルやスキルが固定でこっちで育成できない逆ジェイガン枠で、ダイやポップは序盤からこちらで自由に育成できる味方（成長率超高い）感ある。育て方次第だけど最終的には思い入れ込みで大体後者の方が強くなるよね

>>97
どっちかっつうとバランは雷神シドじゃね？

>>99
シドは仲間になった時は意外とスキルはそんなにないからな
常時ヘイストのエクスカリバーあるから強いけど、聖剣技すら未習得があるし、無双稲妻突き覚えて、シーフのMOVE+2取らないとあの時点のアグリアスに劣る
リメイクでは暗黒騎士とったラムザやモブの方が使ってた

>>57
描写的に竜魔人ダイの時はバラン超えしてるだろ
ただ双竜紋ダイの時は、評価基準次第って感じじゃね
魂とか思いの力を度外視してるバーンはダイのが強いって評価だけど
同格の妙に人間くさいヴェルザーは、思いの力込みでバランのが上って評価だし
ガンダム見て、余のジオングのが全然ガンダムより強いじゃんって言うのがバーンで、中の天パ込みでいやガンダムってワシのビグザム倒してるヤベー奴だからって言ってるのがヴェルザー

>>4
ヒュンケル指摘はメンタル削り飛び越えて
逆鱗ブチギレ竜魔神化になっちゃってますけど

>>147
ヒュンケル自身もマァムらに説得されたとき最初は「俺はもう魔剣戦術ヒュンケルなのだ！」てキレて事実を受け入れるのに時間かかったからな
21歳のヒュンケルでこれなんだから、中年のバランはもっと時間かかる
それこそ“今さら生き方を変えられん…大人とはそういうものだ…”というとこか

>>147
アバン流口殺法の戦績

怒らせて逆ギレされる：マァム　ヒュンケル
挑発して敵を自分の土俵に引きずり込む：アバン　ポップ
たびたび勇者を奮い立たせるが、最後に大魔王にキレられる：レオナ

>>5
完塩マン「全く空気の読めない奴だな」

>>109
ラスボスじゃないからセーフ

しまったネタバレで処刑されてしまう

>>109
お前は加減しろ莫迦

>>5
前作の裏ボスを精霊の力を借りているとは言え、単独撃破してるからな。

>>112
精霊の力借りてるっぽいのも、あいつら武力はないけど
みたいな言い方してるからバランが撃破後のヴェルザー封印による無限復活阻止みたいだから
若い時代のバランはガチ撃破の疑惑げあるんだよなぁ

>>132
疑惑も何も真っ正面でやり合って負けて強さを認めてるからヴェルザーは「は？バランの方が上だし？」みたいな事を言ったと思う

>>132
直接的な武力じゃなくても、耐性付与とか光の玉的なアイテム授けるとで関与してても不思議ではないから、やっぱり原作で描写されてないことは分かんねーわ

>>112
雷竜ボルクスに勝ってるヴェルザーって電撃耐性持ってそうだけどそれすら竜魔人ギガブレイクでワンパンだったから威力の想像もつかなかったとか？

>>6
世間知らずと連れてこうとしてた息子を最終的には殺そうとした揚げ句退かされたのはまた違うのでは

>>6
俺もバラン好きだしあまり悪ノリされるのは好きじゃないけどダイがイキリ過ぎは違くないかな？この前に自分の記憶一時奪われて仲間を傷つけられて挙げ句の果てには親友殺されてるから生意気な感じになるのは仕方ない

>>6
バランに関してはうなずけるけど、
ダイは普通に仲間のおかげで戦えてるの理解してるから別にイキリじゃないぞ

この戦いのダイが、やたら強い言葉を使ってるのは、バランに思い出を奪われたり、ポップを殺されたも同然な事でキレてるからで、慢心や侮りとは無縁だよ

>>37
「想い出を奪われた」だとなんかちょいセンチメンタルな響きに聞こえるけど
実際は、自分の人格の根拠まるごと抹消されそうになった訳で
ダイ（と言う人格）にとっては、一度殺され、再度殺されかけたも同然だからなぁ...

>>6
ダイがイキりすぎと言われても…怒りで沸騰している以外の描写があるかね？　急に湧いて出た(ダイ目線で)のに親父面して一方的な物言いをして　これまでの人生全てと言える記憶を奪って親友を死なせて　仲間たちを傷つけた相手に対してなら　まあ順当な反応なのでは？
バランがよいキャラクターで作中最強格の戦士なのと　その振る舞いが良からぬものであるのは　また別の話だろう

>>6
バランが悪しざまに言われるのが嫌だからってダイを不当に悪しざまに言ってるのが、妻の死を愚弄されてキレておきながら息子の親友の死を愚弄するバランみある

>>6
俺もバラン好きなので、あんたに半分同意しとく。

バランの自業自得の面が確かに大きいから、こう色々とイジられるのも仕方ないっちゃ仕方ないんだが…
まぁ辛ぇわな。

>>6
イキ　るって言葉の意味わかってる？

>>6
バランも後で洞窟で反省するくらい、やらかす話だからな…

もう少し話が進んだら、落ち着いて読めるコメが増えるはず。
それまで頑張ろうぜ、同志。

>>7
ロンのキャストまだ発表ないけど
倦怠感が服着て歩いてるようなのがスイッチオンされたら早回しみたいに喋りまくる、を巧みに演じ分ける声優さんが当てられるはずだ
楽しみだ

>>139
三木眞一郎さんかなって。
世捨て人オーラからのハイテンション芸とか絶対似合う。

>>9
そのシーンでよくヒュンケルへの批難とバランへの同情が集まるけど、結局のところ悪いのは正論に逆ギレするしかないバランの弱さなんで擁護はしたくないわ

実際あそこで「クロコダイン…私はどうすればソアラに…ディーノに報いられるのだ…？」とか言って立ち止まれなかったから悔い改める機会を逃して死ぬしかなかった訳だし、
あの場面でみっともなく逆ギレしたことでバランの破滅が決まってしまったんだと思うと、フォローなんてとてもできない

>>66
バランはこの戦いの後充分に悔いているように思えるけどね。
ただ、バランからすると、事情があったにせよ国を二つ壊滅させて一つ消滅させてる。
はいそうですか。って味方にはなれないだろう。ヒュンケルはパプニカの姫からの許し。おっさんは比較的被害が少なそうだからいいけど。
自分は何かの形でダイとは違う事を示して、去らないといけない運命だと思う。

>>66
若造の口先に感化されてホイホイ生き方を他人に相談する薄っぺらいバランなんて見たくねーわ

>>9
あれで一番きついのは、そのラーハルトも自分と違って憎しみを捨てたことだと思う
アニメの速水さんの演技が流石で｢あのラーハルトが人間に心を開くはずがない！｣のバランの情感がすごく伝わってくる

>>69
そして極めつけに死人がダイの為に動くんだ
バランが今まで怒りや恨みを持って積み上げてきた物全てが崩れていったのがバラン戦だったな

>>9
この件に関する考察は、どちらも実に読み応えがある
願わくばこの先も、双方とも
ダイバランみたいな不毛なケンカに陥ることなく
相手の反論を楽しむ余裕のあるディベートが展開されて欲しい

>>9
というか、あの時のバランは「鎧を無理やり奪われたのではなく義理の息子自らの手で譲渡された」＝「心が通じあっていたはずの義理の息子ですら今の自分を止めたいと願っていた」、ということを知らされて怒りと悲しみとやりきれなさで頭の中ぐちゃぐちゃになってるんだと思う
勘治(*σ´ｪ｀)σ

>>120
勘治(*σ´ｪ｀)σ　はミス

>>9
そういやラーハルトはバランが竜魔人に変身した姿を見たことがあるのかねえ？

>>122
竜魔人になれることは話したけど、その姿を見せたことはないと思ってる
一旦竜魔人になると簡単には元に戻れない
相手が死ぬor自分が致命的な大怪我をするとか
ダイが城から出てきたとこでも人の姿に戻らなかったし
バランvsクロコダイン初戦見てると、修行なら通常時のバランで十分だし、竜魔人になったら紙耐久のラーハルトは瞬時にやられそう

>>10
あの人、神魔剛竜剣のことになると早口になるよな

>>14
「俺はもう本気で武器を作ることはない……」

枯れて落ち着いた世捨て人なんだが？

>>32
枯れたつもりでいた自称モラトリアムだぞ
本当の目的(自分用の武器)もうっちゃって他人のための武器作ってたらろくな客が現れなくて(大魔王も含む)拗ねてただけだ

>>58
魔族の中では若い方だもんな

>>159
個人的には、
金カム土方みたいな、高齢だが精悍な白髪の老人の方が良かったなぁ...と30年間

>>10
これで何度めの｢例の回｣だ！

>>77
アニメは原作数話分一気に進むから毎話どっかしらで有名なシーンにぶつかるんだ…
それにしたってほぼ毎回例の回言われてて笑う

>>82
「例の回」に該当しない回が何回あったんだ？て感じだな

>>16
ドルオーラを撃つ直前くらいまでは、かなり我慢して力を抑えてたな

>>16
この親父のセリフの半分ぐらい本気で戦わない言い訳しているからな
ヒュンケルの言う「人間の綺麗な部分」に立ちはだかられて
「でももう人間滅ぼすって決めたし…ディーノ取り戻す為だし…」ってなってる
なのでこうして負けた後も「今更生き方は変えられん。大人だもん」とか言っちゃう

>>16
これなんだよな
「グフフフッ」で誤解されがちだけど、相手を戦闘不能にしようとしてるだけで殺そうとはしてない
相手を見ながらこれくらいならギリ耐えられるよな、ていうギリギリのラインで攻撃してる
殺す以外の選択肢がないと判断したハドラーは首を狙ってる

誤算だったのは、MPカラでHPが黄色状態の非力な魔法使い(息子の親友)がメガンテかけてきて自爆してしまったこと

>>17
「ざ～こ♡ざ～こざこざこざ～こ♡ポップのよわむしぃ♡」

>>22
違うもんが死体から噴き出そう

>>17
ゴメちゃんがしゃべるの聴いちゃったら、お別れの対話シーンのセリフ脳内再生して早くも泣いちゃいそうなんだ。

>>18
ヒュンケルもすぐぶっ壊れるからさっさと勝負決めて、って考えてるからね

>>18
創造主がああだから
案外内心テンション上がってたのかもしれん
「え、俺で真魔剛竜剣と決着つけんの！？
　Foooooooo！！」
みたいな

>>103
破壊されたら｢より強く作り直して！！｣と創造主にクレームいれてくる武器達だ
面構えが違う

>>19
いや、前半ラスボス

>>19
この後でもバランより強い奴と戦うの数えるほどだからな

>>19
バラン編の後から中盤開始って感じだねぇ
後半はバーン様に叩き落されてからかな

>>19
バランより明確に強いって言えるのが、バーンとラストのダイくらいしかいないしな
ミストは秘法がどうなるか分からんからな
竜闘気の性質で解除される可能性もないわけじゃないし
実際ダイはアバンのアストロン解除してるし
それにミストはポップやマアムに対してヒュンケルやアバンならともかくお前らには負けん発言してるから、空の技持ちなら撃破の可能性はあるからバランの闘いの遺伝子次第では撃破されるかもしれない

>>19
ゲームならあれが中ボスという絶望感

>>19
ちなみに旧アニメ版だとこれの手前でバランを追っ払って終わった。

今作はマジに原作最終回までやるつもりだ…

>>21
指折りは原作だと3.5話先なので普通にやればまあ入る

原作：
竜の一刀！！←今ここの半分
死を超えた一撃！！！
父との決別
最後通告←指折り・ラストでマァム（）あらわる

>>35
最近はアニメ1話に原作3話の配分だし、
親子の別れで終わらせる方が綺麗だと思うぞ

>>48
闇討ちは闇討ちで、なかなか良いシーンがいくつもあるから
読みが難しい
「魔軍司令ハドラー、大魔王バーン様がお呼びである」
で切り、もあり得るかも

>>24
老師の劣化なのが半分で、ピンチになると戦闘やめて綺麗事言い出すのが残りの半分じゃね
ピンチならベホイミして下さい僧侶さん

>>40
マァムが戦いをやめてって言ったのヒュンケルとフレイザードとアルビナスくらいじゃね？

>>43
多いな…

>>43
3回も有るとは思わなんだ...いや多すぎだろ。

>>43
戦いやめてって言ったですらなく、戦いを勝手に切り上げて綺麗事だから親衛騎団戦以外は全部じゃね？

>>40
たまにこの世界のヒーラーって
自分がHP減ってると回復呪文使えないか
集中できなくてハードルめっちゃ上がるんじゃ…と思うことがある

>>50
ポップは回復するし、姫さんメルルはあんまり前線居ないからピンチにならない

>>50
自分に杖振れないFEの僧侶かな？

>>40
師匠越えしてないのもそうだけど、頑丈で負傷してもグロく見えないオリハルコンボディと膨大な闘気を兼ね備えたヒムちゃんの加入に加え、本来武装して戦う職のはずのヒュンケルがよりによって丸腰で量産型オリハルコン戦士達相手に武闘家顔負けの大立回り披露しちゃったのも不味すぎる
マァムが武闘家として完全に一軍から弾き出されてしまってる

>>24
まあパーティの全力と死力を振り絞ったマンガ的盛り上がりの最高潮の戦いで不在ってのはちょっとキャラ的に手痛いよな

>>60
バラン編のパーティーメンバーに比べてメンタル甘いとか言われるけど、元々の性質に加えて、あのメンタル激強メンバーが掻い潜った死線を経験してないんだから、と考えると、その甘さがすごくリアルに見えてほんとに丁寧に描いてると思う

ただそれはそれとしてここ前半のクライマックスだし、この激闘の蚊帳の外だったのはどうにも割食っちゃうのよね。

>>83
マァムVSアルビナス戦って戦いの流れそのものはヒュンケルVSラーハルト戦と同じ(超スピードにカウンターで対抗)はずなのに今一つ熱さとか燃えが不足してるように感じるんよね…
戦闘スタイルがバリバリの前衛なのに性格の根っこは敵を殺したくないできれば和解したいアンドロメダ瞬タイプってのが塩バトルメーカー化しちゃう要因だと思うわ
アバン先生みたいに戦いは好まないが仕方ない！ってすぐにパッと気持ち切り替えたり、ヒュンケルやポップみたいに血反吐吐いてでもどんな手使ってでも何がなんでも敵をブッ倒す！って気迫や闘志を燃やす性格だったら見てる方も素直に燃えられるんだが

>>129
83だけどありがと分かる
そもそも魂の力が慈愛な時点でバトル漫画には絡みにくいんだよね
ただ以前は、なんやこの中途半端な態度ナメとんかくらいにしか思わなかったんだけど、成長途上の少女でそもそもが勇者PTメンバーの娘とはいえ片田舎の村娘ってバックグラウンドだから敢えてそう描いてるのかな、とちょっと思うようになった
>>129さんが書いてくれてるような先生達とのスタンスの違いも含めて三条先生の描き分けの妙なんだろうと思いつつ、やっぱり少年漫画としちゃ燃えないからね…つくづく活かし方が難しそうなキャラだわ

>>129
マァムは身体的な素質は置いといて
性格が絶望的に戦闘向きじゃないからな…
それでいて同じ女性ポジのレオナが一切ぶれない鋼メンタルなのも逆風気味

>>129
マァムの慈愛キャラ設定はヒュンケル説得のために必要だったんだが、以降はその設定が返って足枷になり動かしにくいキャラになってしまった感がある。
その反省もあるのか冒険王ビィトでは慈愛精神のキャラが全く見当たらない。ダイ大以上に殺伐とした世界観だから仕方ないんだが

>>129
見事な分析だね　マァムが戦いに対し真摯でないように見えるのはそれが理由だろうね
アバンの使途と言っても　本人の意思により(復讐目的だが)本職の戦士として育成されたヒュンケルとは違ってマァムは友人の子供であり忘れ形見　元から勇者パーティの一員となるべく教育された訳じゃない(平和になった時代なので)から最低限身を守り村を守る程度の心構えしか持たされていないわけだ　そもそも自らを｢僧侶戦士｣と定義したのはマァム自身で　アバン先生は恐らくそこまで厳密に方向性を定めなかったと思われる　最終到達点が｢ちょっと強い村の娘さん｣程度で　ダイたちとマァムが合流していたと知った時は内心頭を抱えたのではないだろうか

>>83
再会した時のせっかく会えたお父さんなのにのセリフはバラン戦経験してると言えないセリフだよな

>>60
そこでポップ相手のハニトラ要員（ニセモノだったが）に
起用されるあたりがね
三条先生、ワルよのぉ

>>24
こことかほかの所のコメント見てると、ほんとに不遇なのは
「バラン戦に参加してても状況が好転するどころか悪化するといわれた挙句、それに有効な反論をしてもらえない」というね…

曰く、「バランの神経を逆撫でしてポップヒュンケル合流前に竜魔人化させかねない」とか、「なまじクロコダイン戦のポップを見ているせいでポップの演技に引っかからず、ポップが足止めに行けずに詰む」とか、酷いのになると「親子の戦いを嘆くばかりで回復してくれないorダイのテンションを下げそう」とか「閃華なし魔弾銃なしでどう見せ場を作るの」とかあちこちで見る。

最後のはボラホーンと力比べぐらいはできるだろうに。

>>104
個人的にはダイがヒートアップして戦おうとする所で
マァム「実の親子で戦いなんて間違ってる！」
バラン「そのお嬢さんの言う通りだ。私は戦いに来た訳ではない。」
という感じにいい具合にバランを落ち着かせて対話に持っていける可能性はある。
「ダイを魔王軍に連れてく。」バランのこの台詞に敵味方問わずヒートアップしすぎたのが親子の死闘の原因なのだから落ち着いて話が出来るにこした事は無い。
ただどんなに説得してもバランは人間の為に戦うのに納得出来ずにソアラの遺言の様に二人で静かに暮らして欲しいと言うだろうな。

>>124
いやー無理だろう
あの時のバランはもうバーンの下で人間滅ぼすって思考で凝り固まっちゃってるし、今更話し合いが通じる状態じゃない
お互い無用な戦いは避けたいから大人しくディーノ渡せ、で結局みんなボコボコにされるのが落ち

あの戦いでマァムを加入させるとしたら……
ヒュンケルポジションでポップ助けに来て魔槍受け継いでポップの死で茫然自失したところをレオナとメルルに発破掛けられて最後にダイにハンマースピア投げ渡してライデインストラッシュ決めさせる？

>>104
それこそ無理では？あのトド普通に強いぞ。

>>127
確かトドさんのちからの数値って最終レオナとどっこいどっこいだったような……

>>134
ステータス上の力以前にマァムがコールドブレス食らって生きていられると思うんか？
あの程度の素早さで範囲攻撃を避け切れる訳もなし

>>127
え、倍の力が強いってヒュンケルが…（違う

>>127
「やあね、トドと力比べはないでしょ？女の子に向かって」的ツッコミをされないマァムさんに同情を禁じ得ない

仮に魔弾銃が壊れてなかったとしてもガルダンディーにワンチャンくらいかなぁ。トドは無理そう。

>>24
マァムが不遇な理由の大半はこっから先ほとんど生物と戦わなかったからだと思う

>>149
再加入時のザム戦は接待バトルかというほどマァム有利な状況なのに大苦戦するしね…

>>149
元々がバラン戦のあとはそのまま最終決戦予定だったことを踏まえると
引き伸ばしのために追加されたエピソード群がことごとくマァムと相性悪かった感じかね
当初の予定通りに進んでた場合にマァムに活躍の機会があったのかは気になる

>>149
老師が決めるだけじゃね
短時間限定だけど真バーンボディに有利取れる奴と試作段階の超魔生物に勝てないのでは比較にならん

>>26
まー週刊アニメってことを忘れずにいるに越したことはないよね、限界はある

>>31
実際、あれだけやられて「ぶっ飛ばしてやる」のダイはかなり優しい
ソアラの血とブラス爺ちゃんの教育の賜物だ

>>42
「親友を殺しポイ捨て」の時点であの孫悟空でさえ明確な殺意で戦うようになる（タンバリン戦）と考えるとホント優しい

>>78
？？？「ちゃんと火葬しとかないから攻撃されるんだぞ。」

>>31
ぶっちゅしてやる！

>>31
ぶるぁぁ！

>>46
ダイに対する愛情（家族愛的な）で完敗だからな。
後日、バランは死に様を見習う模様。

>>64
今作、基本ナレーションは入らない様なので
演出と、絵の表情と、声優さんの演技力に
もう期待がいやます一方なのである

>>67
鎧縛霊ラーハルトもさすがに「そうじゃねえよこのアホーッ！！(ｶﾞﾋﾞｰﾝ」と遺志を託したことをほんのちょっと後悔したかもしれない
まあ後々ヒュンケル焚き付けて死ににいくバランを止めさせようとするんだが…

>>67
大抵正論ってのは言われた人を意固地にしたり怒らせるのだ
そういった物を抑え込めるような目上の者に言われないとなかなか聞いてはもらえない

>>72
正論は単にキレさせただけだったからな。つか人の心の傷土足で踏みながら訳知り顔で正論言われたら誰だってキレるわ。それで悔い改められるのは子供だけで、むしろ大人ほどキレる。

>>72
命懸けの愛の結果によりアルキード王国を滅ぼした男が再びみた命懸けの愛で止まるんだ　良い着地点だよ

>>72
ここでは説得に失敗したヒュンケルも次は命懸けの無刀陣でバランの心を動かすからな

>>126
あれラーハルトの魂がバランを止めたがってるみたいな言い方だったけど、それがなかったらヒュンケルは命を捨てにいくバランをそのまま放置してたんだろうか

>>138
ダイの中でバランが大きなウエイトを占めていることに気づいているかどうかでどちらの可能性もある。
気づいてなければバランの気持ちが贖罪（≒自分と同じ）であることを尊重して止めないが、
気づいていれば元々その前に言っていた「オレにはそれが見過ごせん」だけ言って止めるか、鎧の魔槍が～の下りが「父親に死なれた子供の気持ち」になるだけだろう。

>>138
止めたと思うぞ
バラン編ラストでバランが死ぬ気だと理解している
そのうえで槍の修行に出る前のセリフ考えると、あの時点で親子が死に別れるのをどうにかして回避したいしそのためにただの武力じゃない力がいるって考えてる

>>126
バラン戦でヒュンケルも正論で殴るのは相手を怒らせるだけって学んだからね

>>72
あのとき死んだソアラが父親を止めるため呪文を撃ってたらなあ

>>73
しかし、それに対して呼び方が「あの人」とかなり辛辣。
甘えん坊な子供が欲しがる愛情を与えてくれないので反目するけど、内心ちょっと愛情を与えられるのを期待しているのがいい。
これを見た影響なのか、家にいる甥っ子に甘くなるんだよな。
そして妹に「甥っ子にはめっちゃ甘い。」とか言われる。

>>80
ハハーッ！
最後まで通覧すれば、偉大なるバーン様の足下にも及びませぬ
（クソっぷりが）

>>80
ハハーッ！
近い内に見られるザボエラのクソっぷりもご覧下さい！

>>91
暴走しかけたミスト、無断で出撃したザボエラと敵に助けられてなきゃ終わってた場面2つもあって中だるみとは

>>91
そりゃ派手な戦闘はしばらくなくなるけど見所は山程あるぞ
特に濃いキャラ筆頭の鍛冶屋おじさん登場は誰もが楽しみにしている事だろう

>>91
ザムザも結構ヤバい相手だけどな
まぁ武闘会とノヴァ登場周りは若干たるむのは同意
それこそアニオリでブラッシュアップして盛り上げて欲しいところ

>>91
鬼岩城って最終的に大地斬一撃で倒されてるから大したこと無いと思われてるんだろうけどダイ抜きじゃ攻めあぐねてるからな
グランドクルスなら火力的には通用するだろうけど同伴してるミストバーンに止められちゃうし
何よりアニメならあのデカブツは迫力でもって画面を引き締めるだろうよ(その辺は演出の力量にかかっているが)

>>163
ぽっと出のシャドーに操縦任せてそいつが諸共に切られて終わりだから若干締まらないんだよな。あいつにもザムザくらいの格は欲しかった。
とはいえほぼ総力戦でミストバーンとその配下も大暴れするし、アニメになれば結構派手な回になると期待したい

>>163
鬼岩城が強大で圧倒的であればあるほど それを試し切りの巻藁みたいに両断してのけたダイの剣が引き立つのだ…
その光景を目の当たりにしたベンガーナ国王クルテマッカⅦ世の 人生最高潮にワクワクした顔がワシは妙に好きでねぇ

>>94
同じ食材を同じく全て使っても
調理法を間違うと、これ程も食えない代物になるのか

>>180
エロ漫画かどうかは別として
ダイって顔がソアラ似だから女だった場合ソアラの死のトラウマとあんまりアバンの使徒と接触させると記憶思い出しやすくなるのもあって連れ去った後前線出さなくなりそうではある

>>184
現代社会と違って移動手段も整備されていない、普通に野垂れ死にもある世界だしな
作中だとハドラーの復活と魔王軍の再進撃で魔物たちの活動が活発になってるって考えたら
あの程度で済んだあたりマシだと思う
しかしあのシーンは早くアニメで見たいw