【呪術廻戦】吉野順平は呪術師としての才能はあったんだろうか？

正直言って長生きしそうにない

拙者、序盤に死ぬけど素質はあったという設定好き民
順平は素質だけは虎杖クラスという裏設定で2次小説を綴る

真人が見えたからすごいは意味わからなくて草
あと脳の形が非術式のものだったから、交通事故にでもあって頭の形が変わらないと呪術師にはなれないと思う

真人曰く「馬鹿にしてた連中の次くらい馬鹿」だから多分2級止まりだと思うなぁ

なんせ世界が待ってたからねその一瞬を

まあ現実にはそうはならなかったんだけどねｹﾞﾗｹﾞﾗ

流石に無為天変といえど完全に非術師のパンピーを術師に変えるのは、無から有を生み出すレベルだから無理な気がする
順平は割とマジで才能あった方だと思う

メテオビームかアシッドボム覚えれば強いよ

二級術師で後方支援担当なら細々とうまくやっていけそうな能力
東京校はゴリラ特化だから浮くかもだけど、特殊攻撃＆防御暴力＆浮遊できる式神というだけである程度の役に立つ

脳が非術師て言われてたから才能はないのかもなあ真人にいじられなきゃ術式も使えなかったし

あの短期間で式神の扱いをある程度ものにしてて虎杖とそこそこ渡り合えてたから同じ系統の術式を持つ師匠とかがついて修行したら1級辺りまでは目指せたかもしれん
でももはや1級でも戦力不足感あるこれからの戦場で生き残れる気がしないが…

真人は元々あったけどアクセス不可みたいになってた術式を掘り出して訓練してあげただけで無為転変で底上げとかはしてないぞ
まあ本来ゆっくり整えていく身体のバランス的なものを一気に綺麗に整えたりはしてそうだが

高専ライフエンジョイするパロ見るんだけど、入ったら入ったでイカれる未来しか見えないのが嫌だな…

毒があるし、強い強い
虎杖と組めばなお強い、防御力も高いしねえ

術式は毒であってクラゲじゃないってのがミソだな。
つまり他の呪術師でも毒を出さないクラゲを出す事が出来るって事だ。

羂索が明言するまで式神自体は呪霊操術の可能性もなくはないと思ってた
呪霊操術自体は術師の呪力を使わないし、式神（呪霊）って目に見える成果があれば馬鹿をコントロールしやすいし

釘崎レベルだと思う

術式持ちだけど脳の構造が非術師なのを無為転変で術師に覚醒出来たわけだから、呪力とかは本人持ちだと思うしそこそこ才能はあったと思う
けどまぁイカれてないから術師向きのメンタルして無いんよね…

18: 名無しのあにまんch 2021/01/30(土) 13:43:22
京都校に入っていたらバランス良いよな
あっち式神使いがいないし

教師や生徒はいいけど東堂がね・・・

脳のデザインが術師じゃないんだっけか
術式はあるし呪力もあるけど、呪力練ったり術式発動したりは無為転変の補助がないの無理だったってことかな

前に出過ぎずクラゲガードと毒のデバフとバフを伸ばし虎杖や野薔薇と組んで徹底的にサポートしてきたら相当強かった気はするな

毒を広範囲で撒き散らしつつ毒の効かない虎杖を特効させる！ヨシ！！

術式の拡張性は相当高いと思う。
術式反転で対呪薬とか作れそう。

真人は性格悪いけど嘘つきではないから血塗の器は才能無いけど純平に才能あるなと思ったのは本当だよ
どの程度かはともかく

対呪霊だとパワー不足が否めないけど、単純にこれからの対人間バトロワ戦に置いては順平の術式は有用だったよなぁ

初戦闘で空中じゃなくて着地狙って虎杖を攻撃するとかバトルでの頭の良さ発揮してるよね

無為転変に耐えられた時点で上澄みよ
資質があっても耐えられずに壊れる可能性もあるみたいだし

窓から術師を発掘できる無為転変って呪術界垂涎の代物だったよね

クラゲなのって、骨のないヤツ的な皮肉？

スタートラインに立つには十分な才能あっただろう
真人にされた分無かったことにして
普通に学んで成長してどこまでいけたかだよね
生き延びて現役で居続けられるかは未知数だけど
ギリ現場出られるレベルで無茶してトチって逝きそう

術式という回路に呪力という電力を流す機能がない脳の構造(デザイン)だったのを、無為転変でスイッチを増設されたイメージ
呪力操作による身体強化とかは生き延びたらできていたのだろうか？

才能は有ったと思うけどなぁ。ただそれが開花する機会と土壌が無かっただけで
それを真人が形変えて整えて急成長させたから本編並に立ち回れたんだと思ってるから、虎杖戦がピークというか限界だと思ってるかな(あとは経験しか上げられる要素無い感じ)

順平の術式が流されやすいクラゲってのいつ見ても切ねえな…

極端な話、「式神を調伏して自分の周りから出す」だけて思われてた伏黒さんがアイテム出し入れしたり式神強化したり領域展開したりマコちゃん出したりするからなぁ
主人公チームに居続けてたら、クラゲの式神も一撃必殺の毒になってたかもしらんよ

正面から戦わなくても補助要員というだけでそうとう便利
デバフと全体防御アップスキルとかNP獲得率アップ持ってる感じのFGOの星2っぽいキャラ
見た目のステータスはそんなに高くなくともチームの組み合わせで現役貼り続けられる奴

甘く見もって準2級が妥当
パンダより上と思えないし戦い向けの性格じゃない

才能はあったよ
より優れた資質と悪意を持った存在に利用されるにはちょうどいいくらいの才能が

本人の気質もあるけど
戦闘より尋問拷問官の方が向いてそう

真人「順平才能あるよw」

能力だけ見ると対呪詛師で活躍できそうなスペックしてんだよなこいつ

あくまで真人レベリングがあったおかげというのを忘れちゃいかんが、それでも物理無効の毒特化術式は強い。
直哉の発言見るに強い術師は獲物持つの嫌いっぽいし、一発防げるクラゲ+当てれば発動する毒(おそらく効果を自由に変化)は格上をも喰える可能性のあるいい術式だと思う。大番狂わせ狙える術式だったんじゃねーかな

扉絵であったifルート見たいな
誰かスピンオフで別ルート描いてくれんかな

順平は今の環境やとクソ雑魚やろうけど、真人に限定したらトップレベルのメタ能力やった可能性があるだけ。
あのクラゲ、順平はあれの内側におって防御しとったりしたやろ。領域の必中効果がクラゲの体内におることで順平本体には届かん可能性がある。
所謂透明人間理論やな。順平じゃなくてクラゲとしか認識されんなら、無為転変がクラゲにしかヒットせん。式神やからノーダメやろ。
真人がクラゲから与えられた傷を無効化しても、体内には毒が蓄積されるから普通に弱っていく。
真人がどんだけ順平をナメて動くか次第で、真人限定なら祓える可能性がある。
まあ、一発限りの領域への対抗手段としてクラゲデコイがあったり、長期戦やと毒、虎杖戦からすると打撃はほぼ無効化って考えるとめちゃくちゃ術式的には当たり。
順平の性格が向いてなさそうってのが欠点やし、準１くらいやろ。

能力はともかく性格の問題で呪術師になれないんじゃないかなぁ…
呪術師的なイカレ方はしてないしできないと思う

作中名指しで能力が欠けていた説明があって（真人に後付けしてもらった）
行動は真人たちの策謀とか一切関係なく迂闊で
言ってること間違っていると作者のお墨付きで
メロンパンにマーキングされていて
可哀想なやつであってもそれで行動の全てが許されるわけではないから
作中での結末は死だった男が順平だ

まあ、無理じゃないかな……

虎杖のパンチキックをある程度ダメージカットできる防御力、回避の難しい毒攻撃、触手を槍化させて物理戦闘にも対応と、術式自体はかなりの当たり能力だったと思う
当時完全に4人目の仲間枠だと思って読んでたから「呪いがテーマの漫画だし仲間に毒使いがいるのも新鮮でいいよなぁ」と思ってた

グニィ

呪霊にあの毒って効くんかな？
呪術師より呪詛師の方がむいてそうな能力

呪力量ガチャ
呪力コントロールガチャ
生得術式ガチャ
生得術式自覚ガチャ
がそれぞれ別判定で
すべてＳＲ以上だったらようやく一般的な術師になれるスタートラインに立てる
呪力量ガチャR＋以上なら他がコモンでも窓や補助監督にはなれる
ただしどれかがＳＳＲ以上なら変則的な戦闘スタイルや裏方として活躍も可能
みたいなイメージ

能力というより精神的に呪術師は向いてなさそう。ナナミンからは永遠に認めてもらえないタイプ。

呪術の才能はあっても呪術師の才能は無いよ
向いてない

諸々うまくいって大事件がなかったとしても
内面的に基本向いてない、だからってきっぱり辞める決断もできずにどこかで死にそう

多分、呪術師の才能がある奴って、いじめっ子かいじめられっ子の両極端

独力部分が曖昧だからなぁ

順平？ 強いよね。序盤・中盤・終盤、スキがないと思うよ

クラゲの式神は毒をうまく使うために与えられたものだと思ってるんだけど実際どうなんだろう
ていうか呪術世界の式神ってどういう成り立ちのものなんだろう
最初からでてるのに説明ないよな

にしても術式あっても脳の構造が違えば使えないって
謎すぎる設計してるなこの世界の人間
呪術自体が後付けで生まれたものだから歪なことになってんだろうか

フィジカルなんかクラゲアーマー状態でクラゲに自身を操作させれば高スペックで動けると思うから関係なさそう
体力なんて関係なく24時間戦えるだろうから呪力量の問題かと
さぁ君もクラゲ企業戦士になろう！

めちゃくちゃ難しそうだけど、
本誌の伏黒みたいに術式の解釈広げて毒を薬に変えるとか出来るのかな？

無為転変で弄って貰えないと術式使えない。
呪力の扱いも真人はコーチとして優秀だったなぁ。状態把握と話術の賜物かな。
正直、真人が関わり過ぎていて順平の才能は分からないです。

術式、毒もそうだけど太いので貫かれても動ける虎杖が相手としては悪かった。何回も刺せる程持つかどうか。
虎杖の攻撃は殴打だから防御はし易かったのかもしれないけど。

　許さない。
　許せない。
　東堂君の腕は、恐らく戻らない。
　虎杖ももう立てない。必死に立ち上がろうとしているが、先ほどのバッタの呪霊、そして特級レベルの人型の血を操る呪霊と連戦。そして目の前で七海さんと野薔薇さんまで殺されて。東堂君に諭されたとしても、それでも肉体的・精神的に負荷がかかっているはず。
　「本当にしつこいなぁ、呪術師」
　ゲラゲラと悪趣味な嗤いを浮かべながら、ゆらゆらと近づいてくる真人さん。
　「あ……ああ……」
　無理だ。
　分かっている。自分は、弱い。まだ三級術師の自分じゃ、真人さんには勝てないことくらい。
　逃げたい。
　逃げてしまいたい。澱月がふわふわと順平の指示を待つように揺らいでいる。震えが止まらない。
　死にたくない。
　あの日、あの時柔和で軽薄な笑みを浮かべていた真人は、簡単に多くの人を殺戮していた。
　……その矛先が、今、唯一立ち尽くしている順平にのみ注がれているのだ。
　「順平もさ、前に言ったと思うけど、本当に馬鹿だよね」
　距離は、五十メートルを切っている。
　「騙されてるとは知らずに浅い考えで無実の生徒を殺そうとした挙句、足手まといとして渋谷にくだらない使命感なんかで踏み込んで。本当にお笑いだよ。あの時せっかく紙一重で生き残ったのに、結局僕に殺される」
　そうだ。
　僕は、母さんの仇を討とうとした。しかし激情に身を任せていた僕は、真人さん――いや、真人の計略に乗せられた。
　未熟だ。
　全てを知った風に考え、偉そうな口をきいた分際で、僕は母の仇すら打てない弱い存在なんだ。
　歯ぎしりしながら、体の震えを必死に抑えながら、後退するしかできない。
　「さて、そろそろ時間かな？」
　真人が僅かに腰を落とし構える。
　――殺される。
　気を抜けば逃避してしまいそうになる両足。邪悪そのものが、ゆっくりと動けない順平に近づいてきた時だった。
　「逃げろ、順平」
　振り返ると、虎杖が両手をつきながら、呻くように促した。
　「逃げてくれ。こいつは、俺らが――俺が！　倒すんだ」
　「け、けど、虎杖君も、ひ、ひどい怪我を――」
　「約束したんだ、じいちゃんと」
　充血した目を順平に向けた虎杖君は、口角を無理やり上げて見せる。それはもう、痛々しいものだった。思わず、順平も言葉をのむほどに、鋭く、痛い。
　「大勢の人に囲まれて死ぬ。……順平も、生きて、俺が死ぬ時にいてもらわきゃ困るんだ。だから、生きてくれ。ナナミンを失った、もう、誰一人失いたくないんだ！」
　……なんで。
　なんで、彼はここまで強いんだ。
　自分の身を鑑みて、そんなこと言えるのか。
　自分だってズタボロで。すぐにとどめを刺されそうになってる状態で、僕の心配をできるのか。
　あの時、僕と母さんは人の心に呪われた。
　けれど。今はどうだ。
　虎杖君の顔は必死の形相で、その言葉に自己憐憫や悲壮美のかけらもない、真っすぐな心。僕なんかを気にかけるには、勿体なさすぎる心。
　……僕は？
　僕は、どうなんだ。
　彼と出会って、全てが変わった。呪術師として共に歩み、五条先生みたいな、でかい子供みたいな人から教わり、そして、ともに映画を見れる仲間を得た。虎杖君と、伏黒君と、野薔薇さんと、僕。四人で笑いあって、互いに高めあってここまで来た。
　交流会では伏黒君と協力して加茂と闘って。
　壊相・血塗戦では野薔薇さんと血塗を倒し。
　そして、今ここで、僕は虎杖君に助けられてここに立っている。
　何気ない日常。あり得ない非日常の中。
　僕は彼らに救われたんだ。なら今度は。
　「逃げられる訳、ないだろうが！」
　戦うんだ。あの夜、虎杖君と誓ったんだ。母さんを呪った奴を見つけ出し、相応の罰を与えてやるって。
　「おいおいやる気？　本当に人間って無駄なことが好き――」
　「黙れ！」
　僕は弱い。真人の魂を攻撃できない僕は無力。
　それが何だ。
　たとえ僕一人で真人を倒すことができずとも、虎杖君と東堂君の回復までの時間くらいなら稼げるはずだ。
　ドクドクと体をめぐる呪力。全身の血が沸騰するような興奮。
　できるのか。あれを。
　あの天才である伏黒君ですら未完成だった、アレを。
　いや、愚問だ。
　やってやる。例え、この身が朽ち果てようと。
　真人の表情が僅かに歪む。
　「……なんだ、この呪力量は」
　「じゅ、順平？」
　驚愕する虎杖君を脇目に、肺から息を吐きだした順平は印を結ぶ。
　「真人」
　睨みつけた先には、警戒心を強めた真人。
　「何を、するつもりなのかな？」
　ハッと虎杖君が、今から順平が何をするのかが分かったのだろう。
　「やめろ順平！　……それは呪力を多く食う！　死ぬぞ！」
　「死なないよ、僕は。……虎杖君を残して、死んだりなんてしない」
　澱月。五条さん。伊地知さん。猪野さん。七海さん。野薔薇さん。――母さん。
　「僕に、力を貸して――！」
　目を限界まで見開き、真人は絶叫する。
　「ま、まさか！　君如きが！」
　「真人さん、貴方に唯一感謝してることがあります」
　地面が震え、ガタガタと瓦礫が共鳴する。
　「あの日、僕の脳幹をいじってくれたおかげで、僕は術式を獲得した。……今ここで、僕は貴方を討つきっかけを作る！」

　領　域　展　開

　刹那、順平と真人の周りに透明な水が現れ、二人を取り囲む。
　「順平ぃいいいいいいい！」
　虎杖君のほうに振り返り、順平は柔和な笑みを浮かべる。
　「任せて、虎杖君」
　それを最後に、順平は領域の中に真人ともども取り込まれた。
　水。
　完全に浸水したそこには、無数の澱月が浮かび、真人を取り囲んでいる。
　「がぁ――」
　呼吸ができなくなっている真人。相反し、特殊な膜で覆われ呼吸が問題なくできる順平。
　先ほど、奴は領域展開を発動し、ゴリゴリに呪力を食っている。だからこそ、ここから出る呪力もなく、ただ順平の時間稼ぎから逃れる手段はない。この命を懸け、虎杖君と東堂君が回復できる時間を稼ぐ。
　「愛の反対は無関心。この言葉を残した人は、無事天国へ行けたでしょうか」
　今、順平の頭にあるのは目の前で呼吸困難で苦しむ真人ではなく、皆のことばかりだった。すごく頼りになる奴、そして、すごく頼りになる先生方。
　大丈夫だ。虎杖君たちなら、きっと。ここで僕が倒れても、彼らがこいつを倒してくれる。
　
　「さぁ、時間稼ぎを始めようか――海月天水毒（かいげつてんすいとく）」

　無力だった少年の、最後のあがきが始まった。

みなさん、こんにちは、新しい章がここにあります, a new chapter is here bit.ly/newchap247