【進撃の巨人】エルヴィン団長って死んでも色々な人に呪いを残したよね

心臓を捧げた人

最初から最後まで一度もエレンポイントマイナスになってないんじゃないかこの人

去ってしまった人達の意思を継ぎ進み続けた結果がこれだよ！
でも進んだのは自分たちの意思なんだな…怖気付いて逃げてもよかったのに

フロックとアルミンとリヴァイとハンジが、この人の死を引きずりまくってるのが好き

調査兵団は異常者の集まり……

イケメンフェイスを完全に崩して叫びながら獣の巨人に突撃するシーンは本当に名シーンだし悪魔の所業としか言えない

影響力がすごい、、今でも名前でるからすごい人なんだな

壁の向こうに人間がいたことにはガッカリしないどころか一番喜ぶ人だと思うけど、その先がどうなるかわからんな

エルヴィンのテーマソングであると同時にエレンのテーマソングでもあるんだよな

調査兵団でワンピース探してた人

生き残ってたらどっかでライナーみたいに決壊しそう

もしエルヴィンが復活してたらレベリオの軍港を破壊するんだろうかとか考えちゃう
リヴァイが止めそうだよね

リヴァイ「とりあえずアイツとの約束だからジークは殺す」

生まれてきてしまったから、って言葉が一番しっくりくるのはこの人だと思う
業に突き動かされてる

まあ生まれる前から人を呪ってる奴も約一名いるし
死後の呪いくらいなら許される

求めてる答えと現実のギャップが酷いしあそこで綺麗に死んだのは良かったと思う

兵長やハンジ周りの描写を見ると、地ならしもパラディ島の崩壊も選ばず、第3の道を調査するんだろうけど何を選ぶんだろうか
屍の先に新たな道を見つけるかもしれないし、やはり結論を出せずにハンジのように散ってしまうかもしれない
進ませ続けてみせないとわからない

立ち上がれ気高く舞え天命を受けた戦士よ
明日の平和への礎となれ

無垢の巨人として、いつかジークを捧げるまで生かし続けることは不可能だったんだろうな

悪魔は甘く囁いた
屍で道を作れ

実際ベルトルトきっちり半分にして同時に食ったらどうなるか気になる

夢の続きが見たいならお前は何を差し出せる？
ってのがエルヴィンにピッタリすぎて素敵

今までの進撃の巨人のキャラの中で
1番真っ直ぐでいい人で素直に狂ってたキャラだと思う。

ちゃんとお注射しないとロッドみたいな出来損ないになるらしいし、あの時の脊髄液の量半分こにするだけだとなんかトラブル発生して結局片方しか助からなそう

リンホラの陛下帰ってきてくれないかなあ

やっぱり壁の外にいる奴ら全員殺さなきゃ…

賭けしかしてないけどこの賭けがなかったら近々壁内は詰んでたよね……悪魔だ

なんかこの人なら世界すら手玉にとれそうで逆に怖いんだよ…。
この人ならアズマビトやらタイバー家すら平気で脅しそうだし、エレンとジークの動きすら察知するかもしれない。
エレンより先にヒストリアに釘を刺すかもしれないし、少なくともイェーガー派も義勇兵も動いた瞬間に潰される。
この人がいたなら新生エルディア帝国が復活したかもしれない、でもそれっていいことなのか？エレンがそっちを受け入れられるのか？

>>その回答がハンジが死んだ時の描写なんでしょ
そもそも調査兵団は壁の中の一般人とは価値観が色々とずれてるし

あれは本人たちにとって都合の良い妄想でしかないと思ったわ

憧憬と屍の道はエレンの歌ともとれるけど
やっぱ直接的にはエルヴィンの歌というイメージだな
エレンの歌に相応しいのは他に沢山あるし

生きてて欲しかった人だけに、綺麗に死ねて良かったとも思ってしまう矛盾
よくエルヴィンが生きてても燃え尽き症候群でどうこう言われるけど、
兵団の兵士の心臓を全部抱えて夢追ってた狂人だから意味のある死にする為に歩みを止めることはあり得ない訳で
生きてたら世界線ごとずれ込みそうで凄く気になるんだけど
それはそれとして綺麗に死ねたと思うんだよ(クソデカ感情)

腕を失ったのは生存フラグかと思ってたから
結局死んでしまったのには驚いた

答えは見られなかったけど今の地獄を見ずにすんだのは良かったと思いたい
団員の一人が止まってくれなくなっちゃったよ‥

やっぱり憧憬と屍の道が歴代オープニングの中で一番好きだなあ

全てのユミルの民につぐ
壁の硬質化が解かれ全ての巨人が歩み始めた
俺の望みは1コメを取ること

死ぬ前のエルヴィンはエレンに地ならしさせそう。
死んだ後のエルヴィンはハンジの意見に同調しそう。

最後、エレンの家の地下室見に行きたいって夢と、公人としての義務を天秤にかけて、リヴァイに後者を取れって言われてありがとうって言える人だからな
本スレ26が言う通り、死んだ目しつつも島のために誰も思いつかないえげつない手段いっぱい実行してた、って予想が一番ありそう

進撃の巨人に出てくる悪魔どいつもこいつも酔いきれないで自分を奮い立たせてる奴らしかいない…

アニメ1期から見返してるけど団長の頼もしさというか何とかなりそうな感じというかとにかく安定感がすごい
マーレ編の調査兵団がフラフラしてるの見てるから余計に

そりゃ誰だって犠牲なしで事を進められるならそれがいいけど、そうできない世界観だったしな
強大な脅威に対して、最初に当たった人の犠牲と経験を元に対策を練り解決に挑む

エルヴィンの根底にあるのは夢だから、その夢を丸ごと踏み潰す地ならしはやっぱ反対したんじゃないかな

情景と屍の道の「悪魔」＝エルヴィンなんだろうね

現在進行形で失い続けてる兵長が最期まで救い切る事が出来た唯一の人。命は救えなかったけどね…

地ならしは当初の予定通り牽制で使い、その後資源の貿易等の交渉でなんとかできそうな気がするけど、その場合アルミン不在のエレンが不安すぎる

未だにリヴァイがエルヴィンではなくアルミンを選んだのか理解できていない。
死際まで自分の夢を見ているエルヴィンをリヴァイが見たことが、決定打になったみたいなのだが、特にそこがよくわからない。

純真な夢を持つ人間が、悪魔になるしかなかった現実から解放してあげたかったということだろうか。
それとも、エルヴィンの夢のための犠牲が多すぎて、半ば呪いのようなものと化していると思ったのだろうか。
また、アルミンの海が見たいという夢に、呆れるほどおめでたい理想の世界を見ていた
調査兵団の死んだ仲間を重ねてみたということなのだろうか。

頭ベルトルトになったエルヴィンは流石に見たくない

時々間違えてエルミン団長って言っちゃう
アルミンと名前が似ているのは偶然なのか

エレン奪還の時の腕を喰われながら「進め」という姿や、腕を無くしながらもエレンを奪還する執念は本当に凄いと思う

リヴァイと話している時にエルヴィンの後ろに彼らが佇んでいるシーンでは、事実を知っている貴族達を含めて「君は玄関のドアには手をかけるだろうか」の歌詞を連想してしまう

あの演説は本気で鳥肌立ったわカッコ良すぎる
兵長の強さもおかしいけど進撃の中で1番の化物だと思ってる

エルディア人は悪魔の末裔に違いありません
そしてエルヴィンとエレン、あれは悪魔そのものだ

自由を夢見た代償は冷たい土の《棺(ベッド)》

ここ好き

得る瓶団は長顔でかいと思う
なんか目がでかくて二重で眉毛が太いし比較的無口そうなのがちょっと嫌ですね…
おっさんだし。声がでかいし。

読者にも作中人物にも「この人がいたら何か変わっていたんじゃないか」って思わせられるのすごいよね
ちゃんと作中評価と読者の評価が一致してるの好き
カリスマ性やリーダーとしての資質みたいな概念的な部分って描き方間違うと白けるばっかりだから、そこの表現成功してるのすごいと思う本当に

島を無人にするくらいの大胆な発案しそう
できるかできないかはわからんが

原作、アニメ共通の演出なんだが、「我々はここで死に！（エルヴィンの顔アップ）、次の生者に意味を託す！（フロックの顔アップ）」でカメラワークしてて、フロックが生き残りエルヴィンの意味を託されることが暗に示されてる。

確かに「エルヴィンの後継者は？」と訊かれたらアルミンだと答える人が多いんだけれども、フロックもまた、エルヴィン団長の後継者なんだよな。

そしてフロックがエルヴィンをどう認識していたのかと云えば《悪魔》な訳で。意味を託された生者として、その託された意味を《悪魔》だと解釈するのは自然だと思う。何より、誰も彼を後継者だと思ってない中、その道に自分で背中を押して進撃しているのは某ポイントの配点が高い。その観点から見るなら、周りから後継者として期待されて「選ばれた」アルミンとは決定的に違う。

だからフロックはあんなことになってしまったんだけれども…。「悪魔になるしかなかった」人物その2として、（エルヴィンが許されるなら）彼も許されるべき人物なんだと思う。

正直カリスマありすぎてリアル日本にいられたらすごく不安になるタイプだと思う

エルヴィンがいた頃は、地獄ではあったけれどまだ壁内人類の希望を信じられた時期なんだよね
そういうストーリーのリーダーに相応しい人物
マーレ編以降の何が正しいのか分からない混沌としたストーリーにはいない方が相応しい人物なんだろうなーと思う

あの時エルヴィンが選ばれたら個人を顧みず公のために心身尽くす流れが変わらないままだしな
この漫画自身の意思がずっと問われてるから
周囲が望む役割のためにやりたくない事から解放されるのは話の転換期として印象的だった

奪還に行く前に、壁の上でガラにもなく民衆に応えるのいいよね
どう見てもこのあと死屍累々になるのはわかってるんだけど、あのときの表情何度も見てしまう

フロックはなんでハンジの死後の世界に行けなかったんだろうか
調査兵団の思想に反してるから？

エルヴィン一派vsエレン一派vsマーレとか見てみたかった。

優秀で魅力的でカリスマ有りすぎて、憧れはするけど、冷静な目線では側に居てほしくない人だなあ。身近にいたら、きっとこの人の演説に乗って突撃しちゃうであろう自分が見えるから。

時代が違うことは承知で、グリシャが最初に会ったのがキースじゃなくエルヴィンだったら…というifを定期的に考えてしまう。記憶喪失は通じなかっただろうし、壁外人類と速攻気付かれそう。そこからどうなったかな。

エルヴィンが生きていたら、フロックがああなることはないんだろうと思うし、
だとしたらイェーガー派そのものが生まれない可能性もあるし、
いろいろと大きすぎる分岐点だった

方向性は違うけどインデペンデンスデイの大統領演説と同じくらいに好きな演説シーンだわ。なお続編

入団儀式もズルいよね
俺だったら奮い立ってエルヴィンに心臓を捧げるかもしれん
で、死に際に全てを後悔する

生存IFが見たいけど
誰かのよくできた予想やクオリティの高い二次創作でもコレジャナイ感が強いんだよなぁ
作者以外描けないよなこの人

善悪二元論で割りきれないことが多い作品だけどエルヴィン団長の「彼らの死に意味はなかったのか…いや違う～」の演説はこの作品の一つの答えだと個人的に思ってる
本人は詐欺師の詭弁だって自嘲してたけど本心も多分に含まれていたんじゃないかと思いたい

エルヴィンはアルミンと同じで巨人への憎悪じゃなくて自分の夢の為に戦ったから、例えそこで生き延びたとしてもその夢を滅ぼす地鳴らしを受け入れはしなかっただろう
そもそも亡霊に囚われて限界来てたように見えるから真実やその先に耐えられる保証も無いし

エルヴィンが生き残って死んだ目で地ならし実行するの見たいです…

エルヴィンが鎧になってたら
顎でもかじれない凄いカッチカチ鎧になってそうだ

知性巨人は1人しかいなかったからどっちかしかダメだったけどさ
とりあえず2人とも無垢巨人にして片方は拘束しておいて知性巨人が手に入ったらもう片方に食わせる、あるいは手持ちの寿命が来そうになったら食わせて継承させるとかで延命させることはできたよね

アニメの特殊EDでどっち復活させるか選ぶときバグってたところから見るにエルヴィン選んでたらこの先どうしようもなくなるよって進撃が教えた可能性もあるしアルミンの方が正解だったんじゃないかなと思ってる

2期来てもおかしくないくらいの人気は得てると思うけど、ここまできたら完結のタイミングみてからやるのかな〜
先生が休載入ったのもそこらへんの兼ね合いとか監修とかだったりしないかなーとか勝手に願ってる

俺 エルヴィン団長の分までちゃんと苦しむよ

少なくともエルヴィンがいると島の混乱と崩壊は書けなかっただろうと思う
でも死が解放というのは進撃のテーマに反しているので違和感ある
15才の新兵にこの先を託すという理由も論理的合理的じゃない
最終回近くにエレン対アルミンを持ってくるためなんだろうけどな

生存ifはエルヴィンかエレン食った復権派のおっさんの二択で迷う

エルヴィンがいた頃の進撃が１番面白かった

限定地ならしも、実はかなり幅があるよな。
パーセンテージは適当だけど

10パーセント程度→まず恫喝としてやるレベル
30パーセント程度→とりあえずマーレ本国と海外植民地と友好国だけ全滅させて一度中断し、諸外国とは二三年程度外交交渉を開始する
90パーセント程度→一部の遠距離にある国だけ残し（ヒィズル国など）てほぼ世界を壊滅させて一度中断し、二三年程度外交交渉を開始する

ハンジさんに問題点があるとしたら、ハンジさんには外交ができないことに尽きるよな。
外交には必須の恫喝とか詐取とかできない。
嫌な話だけど、ハンジさんはオニャンコポンを殺せるか（脅迫、口塞ぎ）と言ったら絶対殺せないよね。
でもエルヴィンならやれる。直前まで壁外の世界の話に熱中していても、何年も仲良くしていても、ためらいなくオニャンコポン殺せるし、脅せるし、騙せる。それが外交。
リヴァイすら内通者の可能性を疑う男がエルヴィン。
外交できるのは、エルヴィンとエレンだけだからな。
エルヴィンが生きていたら、地ならし役と外交役がそれぞれいるのが大きい。外交と限定地ならしの両輪ができる。
あと、これは明らかにハンジさんたち地ならし阻止派が悪いんだけど、「何の策も無いけどとにかく地ならし辞めさせる」派の存在こそが、エレンに全面地ならしを選ばせたという逆説はあると思うんだよな。
むしろ全員がノリノリの全面地ならし派で妨害ゼロだったら、エレンが逆に「とりあえずマーレだけ絶滅させて一度外交するか」という穏健路線になってた可能性すらあると思う。

エルヴィンの最後の演説、あしたのジョーの矢吹ジョーが、身体ボロボロなのに過去に殴り合った選手の為、死なせてしまった力石の為、完全に燃え尽きるまでボクシングは辞められないと語るシーンを思い出す。カッコいいけれど完全に呪いになってて、この思考はたぶん色々な場面で陥りがちな、危険思想なんだろうと。だからエルヴィンは自分を詐欺師だと言い、判ってて煽動してただけに、最後に辛すぎて注射拒否したんだろうなと思った

結局のところエレンが未来見えてヒストリア犠牲にしたくないなら展開は変わらなさそう
地ならしするなら全世界にした方が安全だからフロックも協力すると思う

ヴィリータイバーとエルヴィンが同盟結んで案外あっさり終わったりしてな

この人がでしゃばってたからエレンは自分の頭使って考えず、ミカッサは追従マン、アルミンはミニマリストになり三人とも成長しなかった。気持ち悪かったよ。

エルヴィンとアルミン（ハンジも）が心臓を捧げられたのは「夢を託せる相手がいたから」アルミンは死の間際エレンに夢を託していた
リヴァイは夢を諦めろと言ったがエルヴィンは諦めたつもりはなかった　必ず成し遂げると思える相手が目の前にいたから
仕方なく地ならしをするエレンと違って、地ならしの先に理想の世界が無いと知ってる彼らが根絶やしを選ぶことはない

別にエルヴィンは呪いを残したわけじゃないだろう
生きている者たちが勝手にそれぞれ思うだけで。
残したものを役立てるか苦しみの種にするかは生きているもの次第

みなさん、こんにちは、新しい章がここにあります, a new chapter is here bit.ly/newchap247