【感想】 鬼滅の刃 18話 アニオリのぎゆしのにサイコロステーキ先輩にコミュ障柱　見どころ多すぎだろ！！！【アニメ】

冨岡義勇「…」

胡蝶しのぶ「どなたか…お知り合いでもいましたか？」

胡蝶しのぶ「このあたりに生存者はいないようですね」冨岡義勇「…」

胡蝶しのぶ「しらせでは新人の癸の隊士も数名新たに入山したようですけど…もう死んでるかもしれませんね」

冨岡義勇「…ゆくぞ」

胡蝶しのぶ「月が綺麗ですね」

胡蝶しのぶ「せっかく一緒の任務なんですから仲良くしましょうよ」

冨岡義勇「俺は鬼を斬りに来ただけだ」胡蝶しのぶ「つれないですねぇ…」

胡蝶しのぶ「では、このへんで二手に分かれましょう　私は西から回ります」

冨岡義勇「承知した」

炭治郎「だめだ　刃が通らない」

伊之助「そりゃぁ！」

炭治郎「型をつかっても切れない　どうする…どうする！」

父蜘蛛「俺の家族に近づくなぁ！！！」

伊之助「どこ見てる！？　こっちだ！」

伊之助「ぐあぁ」

伊之助「いてぇ・・・腕にあたっただけでこの威力　だめだ力が乗り切ってねぇ…」

伊之助「くそぉ…」

炭治郎「水の呼吸弐ノ型改　横水車！」

伊之助「なんだ？どうなってるんだ？」

伊之助「あいつがやったのか　やるなぁクソぉ！」

炭治郎「よし…これなら首も斬れるはず　最後にして最強の型」

炭治郎「これで決める！　全集中水の呼吸」

炭治郎「10の型！」

炭治郎「ぐっ…」

伊之助「あぶねぇ！」

伊之助「けんたろう！！！！！！」

炭治郎「伊之助！俺が戻るまで死ぬなああああ！そいつは十二鬼月だ　死ぬな！」

炭治郎「死ぬな！絶対に死ぬなぁ！」

善逸「ｽｩｰｽｩｰｽｩｰ(呼吸の音)」

善逸「もううまく呼吸ができなくなってきた　もう手足の感覚が…なにも…ない…」

善逸「禰豆子ちゃん…ごめん…」

爺さん「諦めるな…諦めるな！…諦めるな！！！」

善逸「誰…だ？」

胡蝶しのぶ「もしもーし　大丈夫ですか？」

飛ばされてる炭治郎

炭治郎「水の呼吸　2の型　水車」

？？？「うっ…うっ…お願いだから止めて！」

姉蜘蛛「うぅ…」

累「何見てるの？見世物じゃないんだけど？」

炭治郎「なにしてるんだ君たちは　仲間同士じゃないのか？」

累「仲間？そんな薄っぺらなものと同じにするな　僕たちは家族だ　強い絆でむすばれているんだ」

累「それにこれは僕と姉さんの問題だ」

炭治郎「違う！家族も仲間も強い絆で結ばれていればどちらも同じように尊い　血の繋がりがなければ薄っぺらだなんてそんなことはない！」

炭治郎「それに強い絆で結ばれているものには信頼の匂いがする　だけどお前たちからは恐怖と憎しみと嫌悪の匂いしかしない！」

炭治郎「こんなものを絆とは言わない　まがい物　偽物だ！」

累「お前…」

モブ「おっ！丁度いいぐらいの鬼がいるじゃねえか！」

モブ「こんなガキの鬼なら俺でもやれるぜ」

炭治郎「ちょっと待って下さい」モブ「お前は引っ込んでろ！」

モブ「俺は安全に出世したいんだよ　出世すりゃ上から支給される金も多くなるからなぁ」

モブ「俺の隊はほとんど全滅状態だが俺はそこそこの鬼一匹倒して下山するぜ！」

モブ「オラァ！」炭治郎「だめだよせぇ！」

炭治郎「一瞬でバラバラに…どうなってる！？」

累「ねぇなんて言ったの？」

累「ねぇ…お前なんて言ったの？」

炭治郎「凄い威圧感だ　空気が重く濃くなった」

炭治郎「何度でもいってやる！お前の絆は偽物だ！」

伊之助「ハァハァハァハァ…」

伊之助「考えねぇと…太刀の通らないやつを斬る方法　どうする…どうする…どうすれば斬れる？」

逃走する伊之助

伊之助「あいつが戻るまでなんとかなんとか…」

伊之助「…」

伊之助「なんじゃその考え方あああ！！！」

伊之助「ふっざけんじゃねーぞ　うおおおおお」

伊之助「よっしゃ！斬れた！」

伊之助「一本で斬れないならその刀をぶっ叩いて切ればいいんだよ！」

伊之助「だって俺刀2本持ってるもん！」

伊之助「何逃げてんだ！まちあがれぇ！」

累「言っとくけどお前は一息では殺さないからね？ズタズタにしたあとで刻んでやる」

累「でも…さっきの言葉を取り消せば一息で殺してあげるよ」

炭治郎「取り消さない　俺の言ったことは間違っていない」

炭治郎「おかしいのはお前だ！」

伊之助「くそっ　あの野郎どこへ行きやがった！」

伊之助「こうなったら絶対に見つけ出す　」

伊之助「そこかぁ　こんのクソバカタレ！　どこに登っとんじゃぁ！」

伊之助「野郎　また俺に頭を使わせようという魂胆だなぁ」

伊之助「いや…いくらなんでもでかくなりすぎだろ…」

伊之助「やべーぞこれは　敵からこれほどまでの圧を感じたことがない　圧だけで潰される…！」

伊之助「だめだ…勝てねぇ…」

炭治郎(死ぬなぁ！)

炭治郎(俺が戻るまで死ぬなぁ！)

婆さん（どのような時も誇り高く生きてくださいませ　ご武運を）

伊之助「負けねぇ　絶対に負けねぇ！」

伊之助「俺は鬼殺隊の嘴平伊之助だ！」

ふっとばされる伊之助

伊之助「獣の呼吸3の牙　くいざき！」

伊之助「呼吸で受け身を取りそこねた…」

父蜘蛛「俺の家族に近づくなぁ！」

伊之助「俺は死なねぇ！　獣の呼吸1の牙　喰らえ・・・穿ち抜き」

伊之助「刺さった　刺さったけどこいつびくともしねぇぞ…」

伊之助「ああああああ」

回想・母親「ごめんね…」

回想・母親「ごめんね…伊之助…」

回想・母親「お前だけは生き延びて…！」

伊之助「なんだ？来たのか？あいつが」

伊之助（何者だ？一体）

冨岡義勇(水の呼吸　4の型　うちしお)

伊之助(す、すげぇ！　こ、こんなすげぇやつ始めて見た)

炭治郎「水の呼吸1の型　みなもぎり」

伊之助「すげぇすげぇ！あの鬼を一瞬で倒しやがった！何者だお前！」冨岡義勇「…」

伊之助「もんじろうと同じ技を使っていたな　仲間なのか！？」冨岡義勇「…」

伊之助「俺に気づいてねぇのか？こっちをみやがれ！オラオラ」冨岡義勇「…」

伊之助「これでどうだぁ」冨岡義勇「…」

伊之助「オイ！」冨岡義勇「…」

伊之助「炭治郎のやつは梅昆布の握り飯が善逸は鮭の握り飯が好きらしいぜぇ～」

冨岡義勇「次回第19話・ヒノカミ」伊之助「喋れるんじゃねぇか！」