【ブリーチ】霊王も名前がちゃんとあると分かるだけでなんか親しみが出るよね

アドナイェウスさんって本当はどんな人だったんだろうね
ユーハバッハと和尚どっちの言及もかなりバイアスかかってそうだし

世界が分けられる前のカオスな世界で人間を守ってたみたいだし、後の五大貴族の自分勝手極まる理屈を前に全てわかってた上で不意打ちを受け入れて人柱になってくれるぐらいには良い人

チョコラテなんじゃないかな

>>3
慈悲深すぎて人間の尺度では測れないタイプのチョコラテだと思う

とはいえちょっとの恨みはあるんだよね

これからはアドちゃんって呼べるわけだな

>>4
新時代ってそういうことかぁ

霊王「絶対現代の代弁者は私やろがい」
…ってコト！？

五大貴族の祖(おそらく和名)と和尚とかがいる中アドナイェウスなのちょっとじわじわくる

>>6
和尚も由来辿ると中華系に行きそうだし、実際もっとしっちゃかめっちゃかなのかもね

>>9
破面がどいつもこいつもスペイン語使うから最初に虚が発生した100万年前にはすでにスペイン語が存在してたっぽい世界だからツッコではいけない

>>14
逆に考えるんだ
当時の言葉がスペイン語になったと

>>14
というか現世文化が他世界の影響を受けて発展してきたんだと思う
江戸より前からあるソウル・ソサエティがあの風貌だし

肉体が三界を循環して維持するのも霊王の意思なら、そのうちいくつかが滅却師に与するくらいには思うところがあったんじゃないかな

全てを見通せたなら理解した上で綱彌代の不意打ちを受け入れた訳だし、やっぱり悪辣なのは世界ではなくお前とお前のご先祖さまだけなのでは…？

ブチギレたのがペルニダとジェラルドだけで特にメリットなさそうなのに浮竹マイフレンドしてくれたミミハギ様もいることを考えると霊王の実際の性格がどうなのかはわからんがだいぶ優しいなって

>>12
恨みはパーツごとで全部持ってたけど人に祀られて普通に絆されたパターンかもしれない

浮竹の臓器の代わりやったろとかダダ甘だけどまあ

>>12
それこそ陛下が「守ってきた世界に愛着でも湧いたか！？」って言ってたのが割とその通りだったりするのかも
パーツの中でも自我のあるのは、置かれた環境で慈悲や恨み、どの方向に振り切れるか別れる可能性

>>12
霊王「私が悪いのではない！　この手が悪いのだ！　この手が勝手に！」（CV:古川登志夫）

霊王関係の設定知ると綱彌代家が族滅というか自滅したの残当な気がしてくるのがひどい

霊王の欠片は自分の置かれた状況によって方向性が変わるのかもしれない
流魂街で信仰を集めたミミハギ様は尸魂界寄りに、滅却師たちと一緒にいたペルニダたちは陛下寄りにって感じで

周囲の心に影響を受けるのはありうる
ただな、そう書くとあれだ、……どうしても崩玉の性質がちらつくんだ

>>25
実際崩玉は霊王の欠片になんか似てるんだっけ
いやソースどこか忘れたから違うかもしれないごめん星見えないさんの小説だったとは思う

聖別の詠唱にあった「瑪瑙の眼球・黄金の舌・頭蓋の盃」ってのも実は霊王のパーツをそれぞれ譬えた文言なのかな
腕や心臓にあれだけヤバい能力が宿ってる辺り、目や舌やしゃれこうべにも何かしら特性ありそうだし

BLEACH世界において目の重要さは言うまでもない
言葉や名の有り無し認識呼ぶ呼ばれる事もまた同じ位あるいはそれ以上の重要さなんだから必然それを操る舌もまた重要
そしてどんなに霊圧強くても首落ちたら死ぬそうなので頸椎断たれてない≒頭部の健在も相当に大事
だからもしここに連ねられた部位が実際に霊王から失われているんだとするとまあなんて執拗に力を削いだんだとしか
それでいて死なれたら困るから首と推定脳みそは繋がれてて皮の中に入ってるわけでしょ
プラなんとか標本にされてる人体レベルに怖いんだが

>>27
>>もしここに連ねられた部位が実際に霊王から失われているんだとすると

えっ、もしかして「頭蓋の盃」って頭蓋あるやんって思ったらもしかして無いの脳味噌のほう？？？
だから盃にできちゃうの？？？嘘だろ？誰か否定してくれ

>>29
ぶっちゃけ心臓すら抉り出してるのに脳味噌スルーって方が不自然だし抜かれてそうではある

>>29
グレミィ
小説でそれっぽい話がある　明言はされてたっけか？

>>38
されてはない

固定されて動かないだけで頭蓋骨は抜かれてるかも知らん

臓腑色々抜かれてるのにお腹へっこんでないもんな
何かしらの方法で固定されてるのはそうなんじゃないか

ただ銀の紋章とかアドナイェウスの棺とか臓腑じゃ無さそうな文もあるから抜かれてないことを祈ろう

>>34
銀の紋章は詠唱の中で区切りが違うグループにいるからか身体パーツじゃない可能性も高めにあると思ってるが、「アドナイェウスの棺」は自分的には現在の霊王となったあの手足他のない身体のことだと思ってる
いやパーツじゃないじゃんって突っ込まれるのは承知の上だが、ユーハバッハは「楔として今ある霊王の体」は「アドナイェウスという名を持った人間が殺された末にその人そのものだった何もかもが納められてる　死棺　」と見做してるんじゃないかなって
そもそも棺、というからには中に遺体を納めるものであるわけであって、納められる遺体って誰のよって言ったらまあ「アドナイェウスの」って明確に言われてるんだからそりゃー当然我が父のもので、でも水晶っぽい結晶体の中にあるアレはもう「一人の人間」じゃないのは明白なわけで……
ごめんうまく言えない名前判明の衝撃でまとまりきってない
つまり「アドナイェウスの棺」＝霊王にされた人間の、固有の名を持つ一個の人間としての意識を指してるんじゃないかなあ
今世界を緩やかに動かして影響及ぼしてるのは霊王様の意思であってかつて生きて存在していたアドナイェウスさんの意思じゃない扱い
ユーハバッハは一護の中に流れる滅却師の血は霊王を決して許せぬ筈だと言ったけど、なんで許せぬ筈だってなるのかがここに繋がる感じがする
父祖へ尊厳破壊の限りを尽くした成れの果ての産物が霊王でございと祀られる目の前のそれであるならば、って

>>35
俗に、中身が入っていないものを棺、遺体が収められたものを「柩」とする説がある(Wikipedia)……ってあるな
だから霊柩車って言葉もあるのに”柩”のほう使わなかったのかしら
ところで棺について調べてたらこんなの出てきたんだが
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/甕棺墓
霊王宮のあの特徴的な形ってこれがモデル？

>>37
すごくこれっぽい
特に『各地に現れた甕棺墓は互いに密接な関連はなく偶然に各地で自然発生した可能性が高いと言う。』ってあたりが普遍性を感じるので

グレミィはまた別枠で謎多い
なんで脳だけで生命活動できてるの

>>40
でも霊王様も心臓もないのに生きてるし……
なんかあの状態でまだ意識あったみたいだし……

重要臓器はまるのままで損壊されてないあたり鎖結だと心臓だのは抉り出せてはしたけど切り刻めなかったって事なんだろうか
特に心臓、だから機能が生きたままだし権能そのまま持ち？

正しい意味で名前を呼んではいけない人。

アドちゃん…

まさか聖別の詠唱に霊王の本名が含まれているとは思わなんだ…
さすが師匠…