【鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎】もしも沙代に片思いしてる龍賀の使用人がいたら

沙代ちゃんに惚れてる使用人がいてもいいと思う(性別はどちらでも可)

…爺が手籠めにするの見て脳が破壊されそうそして水木も来るとしたら滅茶苦茶嫉妬しそう水木に

>>2
爺にされたこと知ってるからあえて恋愛感情を抑えてたのに横からイケメンサラリーマンが来てフラグ立てたら絶対嫉妬でおかしくなる

>>3
わぁあの村だとさぞやの餌じゃん

産まれながらに龍賀に仕えてるやつか、ねずみ少年みたいに一族とは違うただの使用人なのかでだいぶ違ってくるな

「俺は…俺はずっと我慢してきたのに…！！どいつもこいつもお嬢様に近寄りやがる！！」と水木に刀を向けようとしたところで沙代本人に葬られる展開もありそう

>>5
水木からしたら貰い事故も良いとこだけど

女の使用人ならいい友達になってそうだけど、男の使用人だとギクシャクした距離感になってしまいそう

昔から龍賀に仕える一族の人間であってほしい

>>7
うーん、沙代ポイント−100
水木さん…助けてください…使用人と庚子叔母様まで…

>>10
かなし…

昔の乙米様と長田の関係に近いもの(沙代からの矢印は一切ないやつ)かもしれない
長田にとっては自分の過去見てるようで複雑な顔はされるの想像がつく

性別は間とって女装男子がいい
沙代が男恐怖症になってると思って性別を偽ってでも傍にいようとするけど、普通の男の水木に惹かれてる姿を見て自分に足りないのは「哭倉村と関係ない場所で産まれた男」であることだと知って呆然としてほしい

>>13
そこまでしたなら時ちゃんの次に仲のいい存在にはなれそうだけど、あくまで女友達みたいな関係しか受け付けないという…

村周辺や観光客が行方不明に成る件を調査しに来た冒頭の弁護士達に身分偽装した刑事が血液銀行弁護士として水木に付いていくようにしよう
てか終戦直後で幾ら警察力が甘々とは言え大量の一般市民が行方不明に成ってるの警察が調査しないのが不自然すぎるまあ調査に向かった刑事や警官は屍人コースに行ったんやろうけど

爺を裏で毒殺したりしたけど、葬式直後に時麿は沙代ちゃん襲うわ、沙代ちゃんは人を殺してしまうし、結局は時ちゃんの姿として戻ってこられて絶望する展開

沙代ちゃんって自分に対する激重感情にはどんな反応するんだろうか

>>17
沙代を女として見てる村の人間はどういう末路を辿ると思う？

あんま言いたく無いが鬼道衆の連中にも幽霊族狩った褒美として沙代さん下げ渡されてそうって嫌な想像が出来ちまう

>>20
嘘でなら時貞は平然と「やる」と言う
それはそうとやる気は全くないやつ

せめて水木と上手くいってほしいと願って身を引いたら地下に行く二人を見かけて追ってみる使用人
そして地下で暴走する沙代が燃え尽きるところを見て「こんな村で幸せを願おうなんて愚かだった」と沙代の命を奪った長田の槍で後を追う展開

女性だけど紗代に想いを寄せているのはありですか？匂わせ程度で想い寄せている描写があるがそれを隠している、紗代が幸せになるなら水木に譲っても構わないと考えている
地下で全てを知るも、暴走して燃える紗代を抱きしめて「お供します、紗代お嬢様」と共に燃え尽きる展開

>>23
全然ありありのあり
性別はどっちでもいけるよねこういうタイプは

>>23だけど、下女の年齢、年上でも年下でも２～３歳差で考えていた
年上なら紗代から姉のように慕われているのもいいし、年下なら妹分で可愛がられているのも悪くない

沙代ちゃんの下女…すごくいい

付きっきりの下女なら案外ポロっと弱音を吐いてしまう沙代ちゃんが見られそう

むしろ使用人が狂骨の依り代で、沙代に害する人間を葬っていたってのはどうか？
犬神家の猿蔵的ポジション。
村の人間からは基本ケダモノか化物の扱いされていて、沙代は人間として尊重してくれるけど恋愛対象としては見られていない。

>>28
沙代による殺人の罪を被ってるうちに水木に沙代を託してトンネルまで送ってもらうのもいい

沙代を好いてるポジションでもいろんな種類考えられるの面白い

沙代のお付きになるとするなら不貞を働いて種馬違いにならないために去勢されていそう
沙代にとってはそれが最大の安心に繋がるだろうけど

性欲持ってるだけの猿は本編に二人もいるからネタ切れ感あるしな
せめて純情であってほしい

恋愛というよりは重いくらいの忠義もいいぞ

沙代ちゃんの下女として先に爺に味見されている設定で
他の女中からちょっと遠巻きにされてるのを不思議に思ってた程度の沙代ちゃんが爺に初めてを奪われた後横で黙々と片付ける下女を呆然と見ていたりして
その後他の女中から自分への視線に既視感を感じてあっ(察し)ってなって部屋で掃除してた下女が自分の私物に触れているのを見て触らないで汚らわしい！とかつい言っちゃって
ハッとして「そうね、わたくしももう穢れてしまったんだわ」と泣き崩れる沙代ちゃんにおずおずと手を伸ばし、拒否されないとわかったら優しく抱き締めて
「いいえお嬢様は穢れてなんていませんよ、今までと同じでお美しいままです」と慰める下女と沙代ちゃんの傷の舐め愛はありですか？（沙代ちゃんの下女への依存度マシマシ百合展開も…）

>>38
子供の頃は沙代と一緒に遊んで笑ったりしてたのに年頃になったある日数日体調不良で休んだかと思ったらそれから無表情に仕事をこなすようになったりする下女もいいのぅ
自分の大事な大事な可愛いお嬢様だったのに、爺の所へ行くための支度を自らの手で整えなくてはいけないとか心の中は愛しさとやるせなさでグチャグチャになってるといいのぅ

>>40
初めてのお勤めが終わった後の沙代ちゃんの八つ当たりを甘んじて受けそうな下女だな
どんなに責めても無言でドゲザするだけの下女の姿を見て、言おうにも言えなかったのは理解出来きてしまって枕とか泣きながら投げつける沙代ちゃんとかいい

百合展開にするなら
遊んでた子供の沙代とお姫様ごっこして王子役として沙代の手の甲にキスとかしてた設定で
あの爺は種付けする為に突っ込むだけで前戯なんて大してしてないだろし唇も清いままだと良い
八つ当たりが終わった後「こんな汚れてしまった私に口づけしてくれる者など…」とか落ち込んでいる沙代に「そんなことはありません」とか言いつつドゲザ下女がつま先にキスするんだ

>>55
そこまで供依存しあってたのに水木の方に行ってしまったらどんな忠誠心持っててもヤンデレになるしかないじゃない…
水木が危ない

>>128
丙江さんが亡くなった日の晩ご飯前、下女に呼び止められる水木
「水木様、お嬢様を誑かすのはおやめ下さい」
「僕は別に誑かしてなど・・・」
「この村から出て逢い引きなどと不可能な事を安易に言わないでいただきたい、と申し上げているのです」
「逢い引きのつもりはなかったのですが・・・」
「お嬢様はそのつもりです、水木様はお嬢様を愛する覚悟がおありですか？」
「愛って僕はそんな」
「実の祖父とまぐわった事のある娘をその腕に抱けるか、という事です」
「はぁ？実の祖父と？あんた何言って・・・？？・・・まさか？！」
「そのまさかです。この家の女達はそれを勤めとして生きているのです、ご当主様はここ数年はずっとお嬢様の事がお気に入りでしたわ・・・子をなす事が無かったのは幸運だったのか不運だったのか・・・この村から救い出す覚悟がないのでしたらどうぞ接触は控えて、言動にも十分お気をつけ下さい、では・・・」
（吐き気をこらえつつ、去って行く下女の背中を見つめる水木）
↓
バルコニーでは沙代の願いを「申し訳ないが、僕には出来そうにありません…」と受け入れられず断る水木、落ち込む沙代。それを影で見ていた下女が地下等の情報を提供する事になり盗み出した孝三さんの絵を見せた所ゲゲ郎から強く面会を求められほぼ本編（水木達に手を貸した事がバレて拘束される下女、一方諦めきれない沙代ちゃんその事を知らず水木様の役に立てれば外へ連れ出して貰えるかもと時麿の部屋を探して三人目の犠牲者が・・・そして地下へ）
↓

>>129
さすがに水木が沙代の経緯を知ったらバルコニーでのやり取りで拒絶の言葉でないんじゃないかな、乙米に暴露された後にトンネルにまで連れていこうとしたくらいだし
あるとすれば「自分は沙代さんを一人の女性として見れない、だけど村からは一緒に出ましょう」と言うと思う

>>131
水木は「あなたや時ちゃんをこの村(の因習)から守りたい」とは思っているかもしれないが
一人の女性として見て欲しい「私と共にいたいかどうか」という沙代ちゃん側の方が水木のそういった態度を受け入れられないと思って・・・
「やっと運命の人に巡り会えたと思ったのに」って落ち込む沙代ちゃんには、運命の人はずっとそばにいたんだけどそばにいるのが当たり前すぎる同性の下女だった（気づいた時にはもう遅かった√）という悲恋モノが似合ってしまうのが悪いんだ

型月でいうと沙代ちゃんを桜にするなら下女はメデューサってイメージ

娼館で働いていたとかで爺にうまく取り入って拾われたとかでもあり
慣れきってるということで沙代の負担を減らすために自ら爺に誘惑してく下女で

>>41
沙代の大事な友人が自分のせいで糞爺に取り入るようなことする羽目になってる時点でメンタルが削られる

男使用人が惚れた相手のために女装して去勢までしたけれど、いきなり現れた水木に沙代ちゃんを取られてしまう男の尊厳踏みにじられるのも滾るのぅ

男使用人としてそばに行ったとしても少しでも沙代ちゃんを恋愛対象として見たとたん「こいつも体目当てなのね？！」って目も合わせて貰えなくなるけど、自分を絶対そういう風には見ない水木に出会って惹かれた後は「水木様に比べるとやはりこの村の男はダメね」って感じで冷ややかな目で見下ろされるようになるんだろうなと思ってしまう

あくまで沙代様に忠誠を誓う存在でないと受け入れてくれなさそう…あれ？長田と乙米かな？

あくまで“外から来た人間”の特別になりたいから村の人間に好かれてもそんなにも嬉しくなさそうなのが…ちょっといいよね(ドM感覚)

すげえ…多方面がヤマアラシのジレンマで刺だらけになってる…

水木が首尾よく紗代とゲゲ朗夫妻連れて逃げ出せた後付いていきそう序に希典社長も

性別どっちでもいいから忠義を貫く系使用人になって燃えるはずだった沙代お嬢の肩代わりをする形で燃えて沙代お嬢に涙してもらいたい

恋愛を抑えて忠義に変えるのは長田がやってきたことなんだろうな

東京で沙代に水木との子が出来たらどうなるんやろうな脳破壊されながらも慈しむんやろうな

>>50
本気で愛してるならやっぱり祝福するだろうし、なんなら子育ての手伝いもやってくれ

>>51
鬼太郎にも人間の兄弟できる訳やから色々影響有りそう

>>50
希典食料品販売店係長「よ～しよしよし私が義父でちゅよ～」
下女「見てください目元がお嬢様ソックリ目の色は水木さんソックリですわ」
水木「アハハハ～(-_-;)」
沙代「ウフフフ」

>>65
思い人の面影がある子供と鬼太郎にお菓子を買い与えてると水木がお駄賃を返そうと「申し訳ない、いくらしたんですか？」、「◯◯円(高額な値段)です」とさらっと言う下女

使用人くんちゃんは最初水木に嫉妬するけど事情を知ってからは純粋な庇護欲で沙代を助けようと動いてるのを知って、沙代と成就することを密かに期待してた自分の浅はかさを自覚して自己嫌悪に陥るやつ

王子様役（ただしこの村からは連れ出してくれない）を見限って、都会の男水木を王子様役としてかっさらってくれる事を望むお姫様がいるんですねわかります

沙代ちゃんより年下かショタが昔はいい感じだったけれど勤めのせいで疎遠になって「男なんてもう懲りごりだろうな…」と思ってたら水木が沙代の鼻緒を直してるところを見て脳が破壊される展開

下女が人気だな、やはりお嬢様とメイド感は強い
沙代ちゃんに膝枕してあげてる時に愚痴を聞いてやって…

>>59
沙代「今日ね…お父様が帰ってくると言っておいて急な仕事で帰れないとおっしゃってたわ」
下女「殿方は約束を守るべきです」
沙代「今日ね…お母様にまた叱られてしまったわ…」
下女「お嬢様はいつもがんばっておられます」

膝枕しながらこんな会話してほしい

>>69
膝枕しながら頭なでなでして欲しいな

お風呂後の寝る用意をしてる時にリボン解いた頭を櫛で梳いたりしながらでも聞いてあげて欲しい、沙代ちゃんはふと視線を上げて鏡越しに下女の愛おしそうな視線を感じて欲しい

沙代を助けたいという気持ちは共通してるから水木たちと協力する展開もできそう

男の使用人だと沙代に片思いしてるのがバレた時点で地下行き処分とかになりそうで…忠義貫いても東京へ逃がせるわけでも無いから詰んでる
まだ女同士で傷舐めあったり寄り添えたりする方が沙代の癒しになれそうなのがホントひどい因習村だわ…

裏鬼A「あんな若い上玉を抱けるなんて時貞様が羨ましいぜ～」
裏鬼B「だなぁ！せめて身を清めてる姿でも拝ませてもらおうぜ」
そういうモブ裏鬼道の背後に立つ女の姿が
下女「殺　す」
それ以来、2名の裏鬼道の姿を見たものはいない

>>62
これは長田も溜め息して容認する

水木や希典社長だけには任せておけんと自分も働きに出たのか水木母と紗代に鬼太郎と水木家長男の世話任せっぱなしで大丈夫か？


まあ目玉親父が色々フォローするか

子を持つという重要度で考えるとお付きはいても自然
暗殺から守るために裏鬼道衆の一人だったりもしそう

まあ例え使用人1人増えた程度であの村の因果からは逃れられないからどういう未来を思い描いても死の間際に見る夢にしかならんけど

トンネルで水木が引き返す時にくっついて行こうとする沙代を引き留めてトンネルの先に一緒に行ってくれる下女がいれば何とかなりそうだがどうだろう
水木への好感度より下女への信頼度が高ければ先に行けるが下女の忠誠度が高すぎると一緒に地下まで行ってしまい沙代を庇って長田に刺されるエンドに…

>>71
その場合裏鬼道が健在だから水木と親父が死んで時貞復活からの連れ戻しになる
どうあがいても地下で沙代ちゃんが暴走しないと爺封印ルートにはならない

>>74
多分水木が来ない墓場ルートは沙代ちゃんが時貞爺の時弥くん乗っ取りで怒り狂って哭倉村全滅だったんやろうな

>>71
わりとそれが下女にとって幸せな死に様だったりする
どうせ最愛の沙代お嬢様のいない外の世界で生きても守れなかった苦しみにずっと苛まれるだろうし

沙代が好意を寄せている水木の人柄を見るために多少の情報を仄めかすかわりに会話して「この男性ならばお嬢様を時貞様のように扱わないわ…」と安心したりしそう

そしてそれまで水木と一緒にいたところを見てた沙代…

>>72
水木の人格を確かめようと話する下女を目撃した沙代ちゃんが「まさか私を置いて水木様と逃げるのでは…」と二重NTRの不安を抱く姿も見られそう
どっちも取られたくないという心理…好きです

霊力を高める人体実験でホルモンがぐちゃぐちゃになって無性別になった使用人とかだったら(元)男でも沙代ちゃんと同じジジイの被害者として寄り添える可能性は僅かにありそう

>>73
この可愛らしい容姿でそんなどちゃくそ重い属性付けるとちょっと興奮する

>>73
マジかよ最低だな時貞！(本編では事実無根)

>>78
でも時貞だし似たことは平然とやっていそう

水木は屍人にして沙代の人質にしてそう

時貞と沙代なら時貞の方が術師としての技量が圧倒してるからそれは無いと思う
墓場ルートは時弥乗っ取り前に封印破ったんじゃねえかな

水木は年齢差とかもあって沙代の思いに答えられないのに続いて、使用人の本気の想いを見てたら展望台での「私と一緒にいたいですか？」という問いかけにも承諾できないだろうな
それが原因で交渉破綻して沙代からの情報を得られなくなったら使用人が代わりに知る限りの村の秘密を水木たちに与える役割になったり

下女 さん背が高くてスレンダーな薄幸美人系でイメージしてる
上品で芯のあるウィスパーボイスで雰囲気が大人っぽいから年上に見られがち
でもお嬢様より二つ上くらいでよく見るとふとしたときの仕草や表情にまだ少女の面影があるとよい

>>81をモデルにイメージイラストをAIに作らせた
下女でも女装男子でもいけると思う

>>86
81です　最高
ビジュアル出ると一気に実在感出てくるね　幻覚だけどめっちゃ好きだわありがとう……

>>86
胸が大きい美人さん・・・これは確実に爺に味見されてるな
麿にもやらしい目つきで見られてるかもしれんが本人はお嬢様一筋なやつ・・・

>>89
無駄に味見設定つけなくてもいい
むしろ最愛の女性が傷ついてるのに対して何もできず自分はその痛みを分けてもらえる土俵にさえ立てないという悲しみにくれる下女が好み

>>106
実際問題、加齢による精○の低下はあるらしいから誰も彼もに手を出してたら本命と子供を作ることができないらしいしな

>>86
前掛けエプロン下女

いかんな、存在しないオリキャラが俺の脳を掻き乱してきて脹相になりそう

お嬢様は、ふと白魚のようなお手を私の手に重ねた。
そして、私の働きづめでごわごわと厚くなり、粉を吹いて、爪など割れて逆剥けのあるのを、
勤勉な美しい手だと仰った。

みたいなモノローグのさ……回想絶対あるよ　そういうの似合うタイプの百合じゃん幻視したわ

>>84
克典からもらったワンピースの一着を貸してもらい一緒にワンピースを着ることもあっていいと思う
「二人でこの格好だとまるで村の外のようですね」と微笑む沙代ちゃんと、その笑顔に見とれる下女

この二人絶対ロウワーの手描きがニコニコにあるでしょ俺は詳しいんだ

いやまてよ…ここまで下女だと上手くいくのが証明されてるとやっぱ男なんじゃあないか…？
本来、用心棒としての付き添いだけど沙代のメンタルを考えて男の娘になったとかで
いつ自分の性別がバレないか、バレたらお嬢様から汚らわしいものを見る目を向けられるのか…とずっと恐怖心と騙してる罪悪感に苛まれる下女(男)もいい

お嬢様に寄り添うために尽くす男だと乙米への長田という見本みたいな存在がすでにいるから…長田が長髪なのは男の娘だった頃の名残だとか言われても驚かんぞ
だから沙代ちゃんはそれとは別パターンとして同性だから別に触れ合っても問題無いよねと隙あらば下女とイチャイチャして欲しい気分になるんだ

そう言えば本編では水木と仲良くなった相手を嫉妬で手にかけたことがなかったな
つまり、その枠が空いてる

水木のよき相談相手になれそうだよね下女
だからこそ沙代ちゃんの逆鱗に触れる展開

こうしたシチュエーションを想像し安易に脳は壊してもよい、サウナと水風呂のようなものだ

水木「お話とは◯◯さん…」
下女「沙代お嬢様のことです、彼女をどう思われてますか？」
水木「…どうとは？」
下女「私はずっとお嬢様の使用人をしてきました、正直言って余所者に渡したくはありません！」
水木「お、落ち着いてください！僕はそんな…」
下女「ではなんですか！？この沙代小さなお嬢様が映った写真は！この頃のお姿は私のお嬢様コレクションにはないのですよ！」
水木(一族の集合写真に何言ってるんだこの人…！この暴走を止めねば！)「で、ではその写真、差し上げましょうか？」
下女「よろしいのですか？ああ…麗しいお嬢様…小さくて愛らしい…」
そして下女は写真を沙代の部分だけ切り取り他は返した
下女「あ、他は大丈夫です」

沙代お嬢様コレクションはきっと使わなくなった着物や小物がぎっしり積まれてる

水木「あの滓爺と同じ様に性欲だけで見たく無い彼女が成長し心の傷が癒えるま」
下女「何を言ってるんですかお嬢様は本当に愛した人の子を育てたいのですよ」
水木家母「そうだよ水木男を見せるんだよ」

水木は下女の気持ちとか知るんだろうか
知ったとしたら尚更利用目的が始まりの自分なんて、と遠慮しそうで下女が更にやきもきしそう

沙代「貴方に何がわかるというの！？」
下女「返す言葉もありません…」
沙代(違うわ…私はこんなことを彼女に言いたいわけではないのに…)
こんなやり取りが沙代ちゃんの最大の甘え方だし下女は自分だけが普通の生活ができてることに罪悪感持ってるやつ

これで女装だったら脳が焼かれる

自分の性別も恋心も全てを墓場まで持っていこうとした矢先に何かしらの形で沙代ちゃんに知られてから「貴方もそういう目で見ていたのね」と裏切られたと勘違いして狂骨に殺される下女男
それでも虫の息ながらも自身が全ての犯人であると自供遺書を書いて沙代ちゃんを最後まで守ろうとして、その遺書が下女男の遺体の傍らから見つかって罪悪感とかでおかしくなりながらも、もう後戻りできなくなる沙代ちゃん

とかいう妄想してみる

>>113
今まで騙されていたショックで殺 す気もないのにやってしまったパターンっスかね

悲しい結末しか待ってない…

髪の毛一つ縛りなせいか長田みを感じる
沙代ちゃんに何かあったら命懸けで仇を取りに行きそう

>>115
長田の親族とかならありそう
家柄から立場と能力があるだろうし、使用人兼ね護衛人として申し分ないだろうし

長田の分家筋あたりから護衛として沙代ちゃんにつけられて家の事しか考えていない爺や乙米様を筆頭にした周囲を見てもそういう物だとしか思わずあくまで護衛だからとお互い素っ気ない態度をしていたものの
そんな村人相手にはスンッとした顔しか見せない沙代ちゃんがごくたまに東京のお土産を持ってくる克典社長や子供の時ちゃんには微笑む姿を見ているうちに自分も笑顔を向けられる側になりたいと思うようになってしまった
護衛以外にアレコレとまわりの事もやるようになり、二人きりの時に思い切って話しかけてみたり、徐々に会話が増えていったり、だんだん色々な表情を見せてくれるようになった沙代ちゃんを見て　守りたい　この笑顔　になった矢先に爺に初めてを奪われてせっかく見せてくれるようになった笑顔が消えたのを見て・・・

A:いつか爺を筆頭に沙代ちゃんから笑顔を奪う奴等をコロコロして一緒に村を脱出してやると誓う（水木達と共闘してお嬢様絶対逃がすルート）
B:傷心につけ込んでドロドロに甘やかして自分にだけ依存するように仕込みたい（共依存になりあの世までお供するルート）
C:何も出来ない、現実は非情である。（沙代とも距離をおき影ながら護衛するが本編通りルート）
D:何も出来ない、現実は非情である。が、何かしたいと思って行動したら爺達に見つかって潰されてしまう。（本編前に沙代と共に丁寧に心を折られるルート）

>>119
最初は素っ気ない沙代お嬢様が人間味を見せてくれるのいいよね
Aルートが望ましいけど下手したらDルートになる危険性をはらんでるな

座敷牢に行って水木たちの前で土下座する使用人とそれに戸惑う水木
「詳細は話せない、けれど沙代お嬢様は絶望のなかにおられるのです。この先一生、光のない世界で生きるやもしれない…どうか…どうか、彼女をお助けください！」
額を畳を擦り付けてまでいう使用人が本気なのだと知って水木が本編より早めに沙代の危機を察知するのもあり

沙代の危機を使用人から本気で言われても座敷牢段階の水木では「そんなこと言われましても僕はただの一社員で沙代さんをどうにかするような力は・・・」ってなるやつ・・・むしろそれを聞いて多少なりとも憐れみをかけたいとか助けたいと思わせる＋鬼太郎母の居場所を探る事を条件に牢屋にいるゲゲ郎に頼んだ方がまだいけそう
と思ったけど年齢的に地下には出入り出来ても長田と爺の狂骨操るドクロをどうにかしないとゲゲ郎だけではすぐに捕まってアウトになってしまうし使用人視点ではゲゲ郎が幽霊族だとか知らないから無理か・・・やはり護衛使用人下女男ちゃんが狂骨の依代になるしか？いや霊力高く無いと依代になるのも無理なのか？（どうあがいても絶望）

>>122
狂骨の対象をゲゲ郎に教えるとか
魔除けの札らしきものなら村民が持ってるくらいだし沙代の情報となれば村民よりいいアイテム持ち合わせてそうだから、それをゲゲ郎に渡すか共闘するか

>>124
そもそも使用人は霊力が無いから犯人分かって無いと思うんで教えるとか無理では？
そして一介の使用人が裏鬼道が泳がせてる水木とゲゲ郎に接触するのはたぶん接触する前に始末されるんでさらに無理では…

安易に情報聞くだけのための駆け落ちの承諾のくだりはなくなりそう
水木も罪悪感マシマシだったし、沙代からの情報が得られなくても使用人が隠れて与えるだろうし
沙代の告白を「若気の過ち」ではなくて助けを求めてるものだと察せられそう

企画変更して水木にも血液銀行から雇われて来た弁護士か一人じゃ心もとないからもう一人新米の同僚サラリーマンが水木と２人できて下女に惚れて４人（ゲゲ郎、水木、沙代、下女）を手助けする様にしよう

>>125
下女に篭絡されるほどチョロい方が話進めやすそうだな

「イヤよ！私本当は知ってたの東京もこの村と同じどこにも自由なんてない！でもあなたなら・・・あなたなら私のことを見てくれるって、今度こそはと思っていたのに！」
（目をそらす水木、絶望する沙代、そして狂骨大暴れ。どうにかして拘束を抜け出した下女の見たものは、水木の首を絞める沙代とその後ろに向けて刀を構える長田）
「お嬢様！」(とっさに沙代と長田の間に入り刺される下女)
「！？」「！(ドサッ)ゲホッゲホッ」
「お嬢様・・・ご無事ですか？ケホッ(吐血)」
「お前・・・今までどこに？いいえ何故私を庇ったのです！」（下女を抱き起こそうとする沙代）
「お嬢様はわたしの・・・命に代えても守りたい・・・大事な人、ですもの・・・ゴホッ・・・小さい頃からずっと、ずっと貴女だけを見ておりました」
「そんな！そんな・・・今更っ」
「・・・（大好きな人の泣き顔を見るのが嬉しいと思うなんて）あぁ・・・愛おしいわたしの・・・おひめさ・・・ま・・・」
最後の力を振り絞り沙代に口付けて微笑みながら事切れる下女、恐る恐る沙代が唇に触ると指先が赤く染まる
「あ、あぁっ！嘘っ嘘よっ！私をこんな所に一人で置いていかないで！あぁあぁぁぁぁっ！！！」
狂骨の制御が出来なくなり下女の遺体と共に炎に包まれる沙代・・・それを見ている事しか出来ない水木は二人が混ざり合った灰の前で謝ることしか出来なかった

>>130
下女が精神の支えとなれば最期には庇って死ぬというもう一つの絶望が付属される…どうすりゃいいんだ

下女　さんは水木にアタリが強そうなイメージだけど、トンネルまで届けて自分だけ友人のゲゲ郎を救いに行こうとするの見て態度は軟化しそう

バルコニーで沙代ちゃんと会う前にいろんなパターンで『フる』&『それでも助けたい』を上手く説明する台詞を下女と考案してそうな水木
水木「貴方の思いには答えられない…それでも…」
下女「ダメです！そんな曖昧な言い方ではお嬢様はくらいつきます、もっとハッキリ突き放し強く優しく助けたいというんです！
あと目をそらさないで！」

下女は沙代ちゃんのために囮になって屍人になれるくらい重いくらいがいい、それでも沙代ちゃんは一人だけ村の外には行く勇気もないから無意識に下女は当然付いてきてくれるよね？と思ってるすれ違いもよき

沙代ちゃんの為に頑張ってみたものの失敗して地下送りにされる下女男かぁ
地下で狂骨発動した時に真っ先に沙代ちゃん狂骨に喜び勇んで飲まれる･･･いや飲まれずに沙代ちゃんの背後について長田の攻撃から守ってくれればいいのか？でもそうすると水木がそのままお亡くなりになって詰む？
激重下女男的にはうっかり好きな男を自分の手にかけてしまい悲嘆にくれる沙代ちゃんを見てもこれからず～っと一緒ですよお嬢様(取り憑き)と幸せかもしれないが･･･普通の女の子として普通に恋愛とかしたい沙代ちゃんにとっては邪魔でしかないのかな
下手すると「お前が止めなければ水木さんはいなくならなかったかもしれないのに！」とか理不尽な八つ当たりされて沙代狂骨にモグモグされてしまう？そうならなくて爺の所に行ったらドクロ吸収が待ってるから吸引力に耐えられるか、爺の術を沙代ちゃんへの愛で耐えて攻撃を加えられるかどうかが問題だな

沙代ちゃんの唯一の生存の可能性持たせるなら長田の攻撃を代わりに喰らって死ぬことで、そのショックで冷静にさせることかな

>>138
沙代無双の時に巻き込まれて使用人が死ぬか狂骨無双に巻き込まれて沙代が死ぬかだからどっちにしても無理だわ…
龍賀の人間を逃す事を恨みを持つ狂骨がするとは思えないし

地下の沙代狂骨無双までくると
「いやっ！助けて！たすけて○○(下女男の名前)！！」「お嬢様！沙代様！」
とお互いに名前を呼び合って燃えてく二人しか浮かんでこない

下女男が男だということを乙米が嘲りながら暴露するのもあるだろこれ…
「お前はずっと知らずに下心を持つ男に騙され傍らにおいていたのよ」と言われて放心した顔で下女男を見てくる沙代と
「身の程知らずな思いを抱いていたのは事実です…！しかし…心のそこから貴女様を！」と告白しようとしても「嘘吐き…信じてたのに！」と信頼の裏返しから殺される展開も好きだったりする

>>141
「長田家に産まれ、人間でないように実験と修練の日々を過ごしていた。
そして当主の手によって霊力を高めてやると言われた後の事は覚えてない。
気付いたら男でも女でもない人間の紛い物になっていた。
それでもよかった、得た力で沙代様のお側にいられた。
憐れんでくれたのは彼女だけだった。
この身体で沙代様と一緒にいる権利を得たとしたら自分は恵まれてる。
そして死を供にできるのなら何も要らない。」

死ぬ瞬間に走馬灯で今までの心のうちを吐露しながら散っていってほしい

下女男に心を許して身内扱いをしていた分裏切られた感がマシマシになり
やっぱり村の男はろくなのがいないわ！と余計に水木に期待してしまうヤツ・・・

静香ちゃんは沙代ちゃんより年下だけど劇場版だとしっかりしてる感があるな・・・ずっと年上下女男で想像していたが年下の付き人？の子とかもいいな

キラッキラした目でさすが沙代様！とか言われる度に本当の自分はもう穢れてしまっていてそんな目で見られるような人間じゃないのにと思いつつ、純粋にさすさよされる満足感は捨てがたくていつバレるかヒヤヒヤしながらもそばから離すことが出来ない的な

あの村警官も居なさそうなんよなーまあ当たり前やが初期の陰険な大原部長の策略で両津と中川と麗子と戸塚が哭倉村分署に配属されるとか都会から来たむさ苦しいけど優しい面倒見の良いおっさん警官とストイックで女性にガツガツしてないヤクザ風警官と都会の洒落たイケメンと美女警官とか沙代の脳が焼かれそう

下女男くんのはじめての女装は健康になるようにという習わしからほんの小さい頃からだったりしそう
そして何も知らない沙代ちゃんと仲良くなって女の子と思われてるのに合わせてるうちに言う機会を逃して言い出せなくなって…というやつ

年下付き人女男ちゃんは憧れからほのかな片恋に変わったあたりで他の家の人間がヒソヒソしてるのを聞いても何の事かわからず思わずサラッと沙代ちゃんに直接聞いてしまう？沙代ちゃんの反応を見てイケナイ事を聞いてしまった！と思うものの何がイケナイのかはよくわからない年下ちゃん・・・