『ディーふらぐ！』という長寿漫画なのにあまり話題にされない作品

>>1
ハーレム路線になってから微妙になったな

>>2
風間が行方不明
→先生が一度保護してラーメン屋へ
→風間がちょっと空気吸いに外出たらまた行方不明
→風間ハーレム（仮）が先生から話を聞いて捜索に行く
→2重遭難した高尾部長が風間と合流（イマココ）


アニメ二期見たいけど声優陣（特に風間役の小西克幸さん）のノドかツッコミで壊れないか心配になるw

>>2
高尾山を風間が揉んで樹海で2人きりになった

>>8
モブたちが空気を読んで自ら八方に逃げたことも入れろ

>>2
風間が森で遭難して助けに行った高尾部長が二次遭難している

>>4
幼少の頃に救われて不良の今でも憧れの先生という

>>9
おとんが輪をかけて存在感凄かったからしゃーない

>>9
菊さん（あの世界では）常識人寄りよね
パパは濃すぎる

>>11
大抵学園物が終わるのが卒業なんだが2年生から始まって2年の2学期だからな、まだまだ終わんないでしょ

>>16
日常系の漫画で夏休み入ってから開けるまで数年かかるの他に知らんw

>>15
そうやって世間的には大々的に話題にならなくても、安定した人気で長期連載できている作品がゴロゴロあるのが漫画という文化、産業の強みなんだよな

>>15
ワキガという呪物に皆背比べされた頃か
初見だったがメインっぽい金髪がやる面白さが分からない迷惑ギャグに不快感得て直ぐに切った様な記憶しかないな

>>18
そして風間くんがモテモテになるのが理解出来る

そういうところだぞ、風間くん！！というムーヴをかましてる風間くん

>>53
しかし風間の居ない所で女子同士キャッキャしたり風間の横や後ろでキラキラしてるだけで冷静に見ると本人に恩恵がほとんどないのでしゃーないかなって気分にはなる…からの定期的に反則越えの肉弾戦を放ってくる高尾部長にマジびびる

あと風間がいざって時に動けるのはまとめでも出てるけど個人的に日頃から面倒見果てしなく良いけど不要ならあっさり出て来なくなる、なんやかんや風間一派とか風間自身のルーツを大事にしてるとか行動が一貫してるからラブコメ展開に乗って来なくても普段のお前ならそうするだろうなって納得できる
高尾がクッキー持って来た回の椅子取りとか風間視点だと完全に巻き込まれで爆笑しかなかったw

>>19
何気に風間くんからの好感度もかなり稼いでいるつつじちゃん……

風間くんの中では
船堀さん≦高尾部長≦つつじちゃん≦その他
くらいになっていそう

たま先輩はもうヒロインとかの枠ではなく、芦花は何もかも未知数

>>54
それだと船堀の好感度最低では？

>>21
誰だよ！

>>21
だれだよ！

>>23
案外定期的に居ない展開あるよ
高尾部長自身が自分の思考で行動してるからスッと居なくなる
他のメインキャラが「展開の流れでそこに居る」「展開の必要性でそこに居る」のに対して「物語的に必要でないのに特に理由なく主人公の側に登場できる」のが高尾の重要性
会長ボール回の17巻の高尾の動き拾って見ると存在感がわかる
説明なく芦花の友達として入って来て、名前も呼ばれない事件にも関わってないのにちょこちょこコマに現れ、極めつけは会長を探す風間に同行してるページ
特別に何かしたり自分の主張したりせずに「主人公の独白にただ反応を返す」というどこにでも居そうでこの作品には全然いない「相棒役」をがっちりこなしていて安定感が段違い

>>23
16巻の呪いのゲーム編も各ヒロインのポジション考察におすすめ（会長の出番が弱いが）
高尾は最初もクライマックスも不在で本編の物語上離脱で呪いが出るシーンを除けば多分居なくても大体の話は違和感なく作れる
基本やってる事や発言は主人公や展開の決定の後押しばっかりなので極論風間が独りで声張ったり船堀さんが黙って頑張れば構成上は居ても居なくても問題ない…逆に言えば中盤で風間や他メンバーの味方をしてくれて物語を邪魔せず全体の勢いを底上げしてくれる貴重な人材なので、どんな話作るにしても敢えて使わないのは不利益が大きすぎる
船堀さんが相手を想い過ぎて主人公と無意識的に対立する「乗り越えるべき味方・親キャラ」になりがちなのと色々対称的

高尾は能力的に居なくても問題ない→だから自由に離脱できる→居なくなった事で問題が起きて実は必要だった事が判明する構成もすごい。居ない事ですら逆に存在感発揮してくる
設定上は船堀さんがメインの場面のはずなのに物語上どちらが欠けてもダメ=凄さを丁寧に描写された船堀さんと重要性で一瞬で対等に並んで来るのはちょっと卑怯過ぎる
物語のクライマックスには居なかった（必要なかった）のに最後の１ページで存在感をひっくり返して来るから実は「高尾抜きの話」で彼女をどう評価するかも難しい
高尾は「高尾自身の話」を自立して成立させているので「本編の話」に存在しなくともその裏で自由に動ける分巻き返す可能性が常にある

>>64
>>58

23だが、作者も読んだら喜びそうなとても情熱的なコメントありがとう。

「「物語的に必要でないのに特に理由なく主人公の側に登場できる」のが高尾の重要性」「居ない事ですら逆に存在感発揮してくる」というのはよくわかる。

高尾って風間との人間関係が特殊で、「同じ部活仲間」、「幼馴染の風間一派」でもなく、学校が決めた「クラスメイト」でもない。
極めつけに「家族でもないのに一緒に暮らしている(いた)」が「恋人」でもないという、なんとも言い難い関係なんだよな。
原作のほとんどの場面でいなくてもおかしくない、というか普通なら一緒にいるほうがおかしくね？
というような関係なのにほとんどのシーンでそばで相棒やっているという。

だから、ここまで積みあげた「必要でないのにことごとく存在する実績があるので、
高尾はもういつ風間と一緒にいても不思議ではないし、実際高尾がいたほうが良いことが多かった」という状況があるからこそ、
危機とかじゃなくて、「高尾がいないほうが自然なのに違和感あるな。。。」という感情を風間と読者に感じさせる展開を味わいたいんだ。

>>67
実はその感情は風間の描写を丁寧に読んでると端々に結構書いてある…と思う…多分。そこまで踏み込むと読者の妄想と区別困難な領域になってくるから誰にでもはオススメしないが、読みたい人が読み取る分には構わないだろう
最近だと遭難中、力があれば…のワードで高尾が浮かぶシーンとか、カルタ勝負の翌朝の「寂しがってくれたりするのかしら」のシーンとか、風間の感情を想像すると大変捗る。（高尾家訪問翌日とかだと逆に傷になるレベルだったが）
9巻の芦花不在みたいな直接的な展開は高尾でやると破壊力が高すぎて作品が終わりかねないので当面期待は薄いと思う
あるいは2次創作か…

普段の登場の選択権はほぼ高尾側に有るレベルで自由に出て来るわけだが
（遭難しても初手で見つける、クッキーを渡すだけで半年・感想もらうために更に半年、東先輩の妄想にも乱入、そもそも居候してたのがおかしい、レトロゲー追って風間のバイト先にも自力で辿り着く）
逆に出ないのも高尾の自由で、現時点ですら出ない時は本当に出ない
風間の話に高尾が出ないのではなくて、高尾の話に風間や読者が出ない。あるいは、風間や読者の見てる部分に高尾が出て来ないんじゃなくて、風間や読者が高尾が出て来ない部分を見てるイメージ
高尾が居ない事への違和感を持つ前に、高尾を出さない展開自体に違和感が出るんじゃないかな

>>69
何かダラダラ書いてたら自分でも意味わからん感じになったわ…寝よう

>>33
いや、多少カット改変してでも島編からやってもらいたい
はたちゃんの出番のためにも！！

>>36
最近4～5年ぶりくらいにラッキースケベが発生したからこのままラブコメが際限なく加速していけば25年後くらいにはまともにキスとかしてても全然おかしくないレベルの勢い

>>39
と思ってたら間空けて急に出てきたりする漫画

>>43
10年近く間が開いて途中の巻いくつかすっとばしてもいつものノリで問題なく展開について行けた（あるいはいつも通りついて行けないｗ）ので逆にビビったぞｗ
いつも通り巻数進まないから今から全部揃え直しても一瞬で追い付くし12月には新刊出るしちょうどいいのでは？

>>50
クッシー先輩、最近出番無いのは真面目に受験勉強している説

むしろたま先輩ももっと勉強……いや、そもそも受験する気無いんだっけ？

>>65
ついこの前ヒロインレースに戻りかけたところを高尾&ちーちゃんが押し戻したのめっちゃ面白い

>>68
そんなことないな
月刊誌だしこんなもんでしょ