漫画やアニメに出てくる『人間らしい感情を持ったロボット』好きかい？

良いよね…
サムネはロックマンゼロシリーズである意味一番人間らしいまであるエルピス

>>1
左目が右目に見えて不気味な顔だな…ってなった
イケメンだった

人間らしい感情あって当たり前なんだけどやっぱりドラえもんが好き

エルピスはやりたい放題やってなんか綺麗な感じで消えたけど続編で影も形もなくて少し残念

>>2
ゼロ3で改造カード使えばそれらしいエルフがレジスタンスベースに現れるからそれで…

>>2
たまたま覚醒しただけのモブだからね

良いよねBT

確率論とかスタンディングモードが有名だけど道中の豚の丸焼き発言や決戦時の「次の行動を！」って促す時の声の熱量
最後の時間稼ぎで脱出したブルックリンに自分の本懐を果たせたことを伝えるのもほんといいんだ

>>4
決意した時の人間は確率で計れませんってAI側が言うのが面白い

宇宙に行った人間が忘れてしまった愛を持ってきた地球生まれの最後のロボ

>>8
マリオカートに出てくるロボってイメージしかないな…

>>31
別人だよ！？

野生丸出しだったり感情的になるゾイドやアンチボディは二人旅のときは楽しそうだと思います。
ちなみに乗りたいゾイドはデスティンガー、アンチボディは何でも良いです！

野生丸出しデススティンガーは繁殖し始めるからダメです

でも俺エルピスの事結構好きなんだよね

名すら与えられず管理番号で呼ばれる様な環境でも愛していたネオ・アルカディアに妖精戦争のデータに触れたって理由で殺されかけて忠誠心も何もかも失って、
希望を意味するエルピスという名を名乗ってレジスタンスを指揮して愛する女性も見つけて英雄たらんと努力している所に本物の過去の英雄が現れて、
嫉妬に塗れる中自分が指揮した作戦は大失敗して作戦に従事した奴は自分以外全員死んだ挙句ベースまで全滅の危機に晒してその窮地をゼロに救われて、
自分の無能さと不甲斐なさと弱さと怒りに包まれて力だけを求める存在となって危険なベビーエルフの誘いに乗って世界を崩壊させるかもしれない危険な力に手を出す為にエックスのボディを破壊して、
レジスタンスも捨ててシエルへの想いも捨てて自ら初めて手にした名前の意味まで捨ててそこまでして漸く手に入れた力でもゼロの力には叶わず、
無様な最後を迎えようとした所に自分が解放したダークエルフに希望の光を与えられて少しだけ救いを与えられて終わる

やらかしは擁護できないにしてもここまで人間らしいレプリロイドは中々見ない

>>12
徹頭徹尾「イレギュラー」だよねコイツ
シグマの関係者みたくウィルスやミームでぶっ壊れたとかじゃなく100%自分の意思でイレギュラー化したって意味じゃ稀有も稀有だったりする

>>32
ゼロ4でもシグマウイルス関係無く人間を殺す事決意して実際にラグナロクぶっ放したクラフトとかいるし、人とレプリロイドの差は殆ど無くなってるのかもしれないね

特撮になっちゃうけど
詩を書いてその詩を見られそうになったら手で隠そうとするKさん好き

>>13
最終回凄く好きなんだ
初期は機械嫌いのおやっさんにこれからもずっと一緒にやってくれよなと告白されて
最後にビールを飲もうとして飲めないことに気づいて照れ笑いするの
最高だった

エルピスは自分達だけで細々と生きてく分にはネオ・アルカディアも手出しするつもりは無いってだけで滅ぼそうと思えば出来たって事と、誰よりにも人を憎んでるのに誰よりも作中で人間臭いってのがマジで芸術点高い

正確にはロボットではないが

>>16
自分が人間かどうかを決めるのはそいつ自身、いいよね

今風に言えばルッキズムに怒る猫型ロボットも人間らしい

この手の話題ならアイアンリーガーは外せないな
最終的に力でも言葉でもなく心で悪を改心させるという流れは感動するぞ
あとこの手のSDアニメの中じゃギャグらしいギャグがほとんどないのもびっくりすると思う

テーマからしてそのものズバリ

>>19
機心
いいキャッチコピーよね

いいよねドラえもん

>>22
人間的過ぎてちょくちょく見た目以外の要素でロボットである事を忘れそうになる

鉄腕アトム
……心あるロボットの代名詞みたいなところがあるけど、こいつは物語の開始以前に人間の模倣から心を「学習」してるんだよね
作品の中では肯定的に描かれてるけど色々と深読みの余地がある設定だった

>>23
限りなく人に近いロボを作ったらあくまでも近いだけで人間ではないと迫害される描写
だいぶ凄いと思うわアレ

>>23
アトムって結構シリアスなんだな…

>>36
正に人間的感情を持ってしまったロボットが登場する青騎士編以降は
シリアスすぎて作品自体の人気が激減したりしてる

>>41
なんか手塚先生もアトムは徹底的に破壊したい願望あるのかひでぇ末路を辿る作品結構あるからな
これは後年自身で見返していやな気分になるわーといったやつ

>>64
結構あるんだ…

>>67
「アトムの最期」とかタイトル詐欺なくらいアトムの扱い悪い上に後味悪い話があったり
あと本編でもロボット大統領の暗殺の話や青騎士編で酷い損傷受けたり、ロボットも稼働年数に応じてボディを変えて人間みたいに成長するべきだと主張した科学者のフリした詐欺師に元のボディ奪われて最終的には失われる（スペアボディがあったってオチだけど）とかあったり

うろ覚えだけど、アトムって人間みたいな感情がないって話があったはず
博士に感情をつけてもらうと、敵ロボットに恐怖して戦えなくなってしまって結局元通りにしてもらうって話

人間に奉仕する存在であることは確かだからねえ…機能不全を起こすような感情は持たせられてないんだろうな
その他の感情と違って恐怖は非論理的な逃走や屈服に繋がるみたいな感じなのかもしれない
>>25

最終的に肉の体を得るところまで行けた、行けたが…

いいよね　ゼロワン

私は機械以上でも以下でもない
え？解析？面倒だからお前がやれ

感情希薄そうな声がどんどん感情こもっていくのいいよね
異常あお愛者とネタにされるシーンも本編観ると尊いものだし終盤の心細そうなとことか切なくてすき

わかりみ

>>33
話題に上がると絶対言うけど、
AIものアニメとしても傑作だと思う。
何で20年以上前のアニメで、
「他者との離別に喪失を感じる事で、初めて自己認識するAI」
が出てくるんだよ……

シュワちゃんの最期とか仮面ライダードライブのチェイスの最期とかロボットが自ら死を選ぶシーンは泣く

アプ・チャーさんとかいう最序盤にでてたのにその後登場した自動人形の悲哀を煮詰めたようなキャラほんと大好き

人の体、人の見た目は持って無くても人の心を持ってるロボと人の絡みは良いよね

>>39
おおメカニカルバディユニバースをこの掲示板で見ることになるとは
ロボと人間のパートナー良いよね

人間的なものは全く持ってはないけど間違いなく意識と言えるものがあって、機体と操縦者が互いを敵と戦う為に必要なセンサー・兵器として必要としてる関係
友達や恋人みたいなベタベタものじゃないけど適度な距離感と緊張感がある関係もいいよ

>>43
不安定なユニットは不要だ！とばかりに人間切り捨てた後で
あ、やっぱりいる…ってなるのムカつくけど可愛い

>>43
いいよね……
言葉を使うことが危険になってお互い必死に「行動」でコミュニケーションを取ろうとする展開も好き

ロックマンのボス達も良くも悪くも人間臭いところちょっとあるけどエルピスほどじゃない気がする

>>45
無印は兎も角X以降はエックスを基に作ったレプリロイドだから良くも悪くも人間臭いのよね

サムネでいったら昔の人間との思い出話したりある事がきっかけで老人の姿になった脇役のアンドリューとか使命そっちのけでゼロへの執着を見せるファーブニルとレヴィアタンとか深い憎しみに囚われた人間のスワンプマン※とも言えるバイルとかそういうキャラ結構いるね
逆に主役のゼロが寡黙で超然としたとこあるから特に

※第一形態前の本人の「ワシの記憶をプログラムデータ化し…」から生脳が電子頭脳に置き換えられてるっぽい？

>>46
立場よりも感情優先って意味ではレプリロイド…というかロボットらしくないよね四天王
ミュートス・レプリロイドの方がロボットらしいロボットだよ

蛮勇引力の松平伊豆守

ディストピアな世界でテロリストやってる主人公が仕えるべき一族の血を受け継いでたせいで
秩序の為にとどめを刺す寸前に反乱防止プログラムによる機能不全で敗北して「俺が人間でさえあれば…」と性能面では完全に下に見てた人間に憧れてしまい
復活後に反逆行為と分かっていても自分の反乱防止プログラム取り除いて、人間と機械どちらが優れているのか主人公と決着を着けようとする

個人的にはベストロボパートナー
どんどん可愛くなるぞ

Fallout4のコズワースやエイダ好き
一般的なロボットよりも賢いがゆえに、喪失の悲しみを強く感じているっていうキャラ造形がいい

川上稔作品の自動人形達の言動がかわいくて好き
最推しは終わりのクロニクルのSfさん

ロボットが心を、が主題のゲームではないけどLobotomy Corporationを経て続編のLibrary Of Ruinaで人間を学んで人間性を自分なりに理解しようとして人間を望むアンジェラが好き
人間に限りなく近い外見のアンジェラと逆に見た目ほぼ人外な人間もいるトンデモディストピアだけど

完全に人間と同じレベルになってしまうと逆に面白みがなくなるという
未完成の美みたいなところがある

>>56
こういうのはどうかね

人間らしい感情を持ったというか自分で殺した人間の感情も記憶も丸々受け継いだせいで苛まれるロボット

この手の作品にしては珍しく最後社会に受け入れられて
「おいおいお前は飲み食いできないだろ？」
「おっといけねぇや！」
みたいなやりとりをして終わる

ブレイバーンは人間らしいって言っていいんだろうか