【ガンダム】『劇場版SEED FREEDOM』、初見でもそれなりに理解できるらしい

あのアスランってキャラ以外は王道の枠組みだから理解できると

アスラン……
まあだろうな……

前半で味方が敵の謀略で危機に、後半で逆転開始！って王道のストーリーだからね

なんか中盤で助けに来て主人公ぶん殴って破廉恥するアスランだけノイズ

>>3
しかもお姫様が攫われてそれを助けに行くっていう滅茶苦茶分かりやすい目的もあるからな
なんでしょうねこの急にやってくるアスランは

>>4
古今東西囚われのお姫様を助けて結ばれるハッパーエンドは人気だからな

>>4
拐われたお姫様の元婚約者で、主人公の親友で、とある国のお姫様と恋人同士なだけのアスランだよ

自分はSEED作品は概要しか知らんかったけど楽しめた

でも後半はガンダムというより別ジャンルのスーパーロボットものだった気がする

>>5
後半に関してはSEEDシリーズを知ってるこっちであっても「何それ……知らん……こわ……」の連続だったから仕方ない

>>5
まぁ陰鬱とした空気をいろいろ吹っ飛ばす終盤だったからなぁ
アレはSEEDの雰囲気に慣れてる人ほど効く

映画だけでも「警察的な部隊vs悪巧みをするゆかり王国」の図として見れるからね

バックボーン知らなきゃ結構なデウスエクス・マキナだもんなアスラン

敵が最強って言ってくれるおかげで多少は理解できるけど
色々な意味で強すぎて意味分からんしな

直前までアスランとカガリの繋がり0からの全裸妄想は新規には混乱極まるんじゃないか？

>>10
20年来のファンは混乱してないみたいな言い方やめろ

>>16
20年来のファン「ありのまま起こった事を話すぜ。空飛ぶズゴックに乗って助けに来たアスランが心の折れたキラを蹴りを交えた修正で一方的にボコボコにして再起させてからストフリに乗り替えてドラグーンを使いこなしたと思ったらまたズゴックで宇宙に再出撃して窮地のキラを身を挺して庇いズゴックが爆発したら中から♾️ジャスティスが出てきて人の心を読む強敵相手に全裸でキスをせがむカガリの妄想をカウンターで叩き込んでパニックに陥れ新兵器の頭から出てくるビームサーベルで真っ二つにした」

>>37
20年前のファン「内容を知らない相手に嘘吐くの楽しいか？」

>>41
20年後のファンの表情

>>37
もはや「ぎゅうぎゅうの口の感の狂った短気のデブが…」の類なんだよ

>>45
ちくしょう何度読み直しても説明として間違ってねぇ！

>>16
嘘か真か知らないが無印種のころからアスラン×カガリのカップルに萌え続けていた筋金入りですらあのシーンの初見時には宇宙猫になってラストで守り石と指輪を見せ合うシーンでやっと事態を把握したという噂もある

どうあがいてもアスランだけはSEED見ないと彼の人となりが全く把握出来ん

初見からすると後からやってきて何か偉そうな部活の面倒くさいOBみたいなキャラに見えるのかな

>>12
その評価種と運命まで見ても覆らないと思うんです

>>12
どっちかと言うと最強お助けキャラじゃね？
めっちゃ強くて首相の恋人しか分からない感じ

>>12
ガンダムシリーズ全く知らない人が「アイツだけ別作品からのゲストキャラかと思った」って評してた
「アスランが出てきてから作品のジャンルが変わってる」とも

このアスランってキャラが主人公の親友でライバルなんか、ほーんくらいの知識しかなかったけど楽しめたよ　
ライバルキャラが強いのはある意味お約束だし

カガリとキラは双子どころか姉弟ってことも映画だけじゃ分からなさそう

>>17
ホーク姉妹
トラドール姉妹
このあたりも分からない

>>25
前作見た人なら良く分かってる双子とホーク姉妹を割愛するのはまだ分かる
今作にしか登場しないのに一切絡まないトラドール姉妹は？？？？

キラとラクスに焦点当ててるおかげでメインの話はスッキリしてるよね

>>19
映画を見るまで正直あの二人の間にある感情がよくわかってなかったというか
ヒイロ＆リリーナとか刹那＆マリナみたいな恋愛とも微妙に違う同志的な関係なのかと思っていた
むしろドモン＆レインに近かったというのは予想外すぎたわ

>>61
種が終わった時点では恋愛までには発展してないから、間違ってはない
種運の間までで恋愛感情が発展していったのだろう

すれ違ってる主役カップル！
あからさまな間男！
前半嵌められて大ピンチ！
攫われるヒロイン！
間男は世界征服を企む悪の組織！

主人公の再起！
鬱憤を晴らすかの如く味方陣営大活躍！
愛を確かめ合いながらヒロイン救出！
カップルで共闘して間男及び悪の組織を撃破！
ハッピーエンド！！

主人公のピンチを救い再起を促した謎の面白スケベヒーロー以外はマジで分かりやすい

映画見終わった後一番脳内に残るものがまずアスランだからなこの映画…

>>21
決してネタ的な意味じゃなくて、作中1位2位を争う名シーンがキラをアスランが殴って本音を吐き出させるところだから困る

>>24
あそこは笑いを抑えながらも涙目になる名シーンだからな…
思い返すと殴り合ってなくね一方的に殴ってね？とかなるけど

>>24
本当に良いシーンなんスよ……なんか絵面が面白いのも一切否定できないんだけどファンからしたら本当に涙出るくらい良いシーンなんスよ……

陰鬱なのはここまでだと言わんばかりの
ただ設定的にこの後はもっと泥沼が待っていそうではあるのが…

主人公を助けに来る
叱咤させて再起させる
相棒のような立ち位置でその後も主人公を助ける
まではまだ分かるんだ
なんだそのズゴックと破廉恥な妄想は

強いていうならキラがどれだけ抱え込んでたかはちゃんと無印SEEDから見てる人ほどよく理解できるくらいだけど、あれも冒頭に1人で切り込んで3人も護衛や避難誘導に回すキラでわかりやすく伝わるしなぁ

コノエとハインラインは前作キャラに見えるらしい

>>28
一般的なSEEDファン(多分外伝とかで出てきた人だな)

>>31
コノエ、ハインライン
（外伝とかに出てきた人なんだろうか）
ミケール大佐
（どっかで一度だけ名前呼ばれたくらいのモブ敵か何かだろうか）
トーヤ君
（どっかで出ていた小さい子が成長した姿とかだろうか）

種運命が19年前だから、見にくる人の大半がSEEDからしばらく離れていた人だって意識した構成になってるよね

初見の人が見たらガンダムには乗らない人だと思って見るのかな
パッカーンした時にハァ！？ってなるのか？

メイリンが妹だなんて絶対に思わない
ルナの母親とすら勘違いしそう

一緒に（シンを）殴りあった仲

EWや劇場版00からガンダムに興味持った人もいると聞くのでド派手さは大事やなとなる

友人に連れられてったガンダム完全初見だけど面白かったよ
ただ普通に面白かったという感想しか抱けてないからTVシリーズ見てまだやってたらもう1回見に行く予定だけど

実際ファウンデーション行く前の冒頭の描写で世界観と主人公二人の関係が大体わかるからな

市民を巻き込んでいつまでも終わらない愚かな紛争
声と見た目だけで前作ラスボスだとわかる相手の言葉を反芻するほどに苦悩している繊細な主人公
平和のために優しい主人公を戦いに送り出さなければならない無力さに苦しむヒロイン
相思相愛なのにすれ違っていく二人の関係

初見「なるほどこの前作主人公と前作ヒロインはこういうキャラクターなのか」
古参「なるほどこの前作主人公と前作ヒロインはこういうキャラクターなのか」

>>48
おいまてそこの古参ファン
まあしょうがないよな、DESTINYのキラとラクスはよくわからなかった

あとシンの悩みが入ることでキラとの関係性も説明できる作りだよね
導線が丁寧だ

>>49
オーブでラクスが暗殺されかけた後、フリーダムに乗らせるかどうかでその片鱗はちゃんと描写されているんだけどね

バラされても宇宙猫になる筋とスクリーンで観たくなる大迫力の戦闘を用意すればバレ対策は完璧ってスンポーよ

この後輩の男の子と女の子かわいいな…やたら強いな…と
思われるんだろうな

>>52
あの二人が前作主人公と前作ヒロインとは初見だとわからんかもな

本編通りとは言うな

初見
偉い立場？の女の子をお姉様って読んでる男の子と、金ぴかのガンダムに乗ってる人似てるな
女の子もあの二人も金髪だったし、もしかして三人とも兄妹とかなのかな？

に、なったりもするのだろうか

女の子を姉様って呼んでる男の子が誰なのかは古参もよく知らんと言う問題

トーヤくんとカガリの絡みをもっと見たかったです
OVAとかでないかな？

下巻の他にメイリンから見たカガアスとかカガリのトーヤ教育記みたいな日常短編集欲しい…欲しくない？

アスランは序盤シュラの「やはりアスラン・ザラが最強か」とか中盤ズゴックでピンチに助けてくれるクソ強お助けキャラみたいな認識されてそう

カガリの横の金髪少年ってどこで出たキャラだっけ？って疑問に思ってたんだけど
もしかしてTVシリーズに登場しておられません？

>>64
似てる人は外伝にいるんだけどね…
（オーブ氏族を継承する人は直系の人ではいけないという設定から出てきたフラガ家系クローンの一人かもしれんけど

完全新規からすると時たま出てくる国の偉い人をエ○い目で見てる男になるのかアスラン

>>67
完全新規「エンディングで大切な思い出の品っぽいものを見せ合ってる。なるほどこの二人は恋人同士なんだ」
古参「そうだったんだ」

このシンって子、強いけどちょっとガキっぽ過ぎない？
↓（本編視聴）
あのメンタルズタボロの状態からよくここまで持ち直したな…もっとキラとルナマリアに甘えて良いぞ

アスランはナルト知ってたらサスケ枠って説明するのがわかりやすい気がする
サクラは刺さなかったけど木の葉崩ししたサスケ
サスサクとアスカガの荒れ具合もなんか似てるし

ハサウェイよりは初見向けだとは思う

全体的な感想としては主役側のキャラたちに対して「良かったねぇ」で終わる作品だと思う

>>72
大好きな相手といっぱいロマンティクスしてくれよその権利あるよと本編キャラたちに思う映画だった

付き合い初めて時間がたってちょっと関係性にズレが出てきたところを敵に付け込まれるも仲間の協力もあって一層愛が深まり悪の帝国をせん滅できました
ってド王道なくらい王道だからね
福田味が強くて下品な部分多いけど

>>76
それも中盤までというか、終盤でガラッと空気を変えてくれるから見やすいんだよね
キラもシンも根性論っていうか道理をすっ飛ばした心の力で強くなっているように見えて少年漫画的。アスランは1人だけ終始強いし、やり方はともかくアコード対策きっちり取って戦ってるしで1人だけSEEDの空気のまま戦ってた。だからエ○妄想が必要だったのかもしれん

>>77
キラはメンタルが復調したならストライクフリーダムで持ち堪えるぐらいはまあ出来るだろう
デュランダルからも脅威とされていたのだし
シンも彼が見込んだ人間だからね
ステラの件は彼女が息を引き取る瞬間をみて自分で湖に埋葬したのが大きいと解釈してる
オカルト的な何かが原因なのならキラのときもフレイが出てきそうなものだから

親友同士が本音をぶつけ合って殴り合って答えを出す
ありきたりだがいいシーンなのに
実態は一方的に殴るだけでなく蹴る、殴る蹴るしてる側が何言ってんだって目で見られるとか
設定に忠実なせいで笑いどころになってんよー

SEED見てると熱いしかっこいいけどそれはそれとしてビックリポイント兼笑い話兼脳内で必死に設定との擦り合わせのためにフル稼働させるポイントになるズゴックパージジャスティスやデステニー分身が初見の友人からはただのカッコよくて熱いシーンに見えたらしい
ファンタジーやん…ってなる脳内透視や洗脳に＋笑いも添えてくれるステラやカガリが初見の友人にはアニメあるあるよねSEEDもそう言う感じのノリの世界観ねってなったらしい

総括すると違和感を感じないから終始そう言うものとして見れたらしい

>>74
いい話やんけ

>>74
お友達が楽しめたようで良かった良かった

>>78
ロボアニメはギアスくらいしか見てない友人だったけど、敵機の雰囲気とか特殊能力不思議現象周りがギアスでもありそうだし知ってる公式を当てはめられたのもあるんだろうな
デステニー分身やパージジャスティスや亡霊ステラやカガリ妄想とか映画館でも声漏れる人そこそこいたんだけど困惑声や笑いが漏れる理由が逆にわからなかったらしい
アカツキ反射はすげーとは思っても異常な事してるとは思わなかったっぽい。レクイエムより核のが描写的にやばいと思ってたっぽい
キラスランの殴り合いは普通に見てたけど周りから笑い声聞こえて不思議に思ってたらシンが殴られたところで不憫キャラのギャグ展開かと思ってウケたらしい
議長とか過去演出は何もわからなかったけどラクス救出後の立場表明やキラの愛連呼でテーマ的にはわかりやすかったっぽい
シンが外でいじけてたシーンに男として共感半分小馬鹿半分でニヤリとしてしまったっぽい
ベットでひん剥かれたラクスはエッチだったけどパイスー着てからの連続スケベ演出は刺さらなかったっぽい
ステラとガイアの話したら「それで最後獣っぽくなってたのか」って言ってた
初見だけどこれはおかしいことしてるんだろうなと思って笑ったのは「我に新兵器あり！」らしい

映画はもう一回見てみてもいいって言ってた