【スラムダンク】宮城リョータの能力でアメリカ挑戦は無謀じゃない？

>>1
わかんねーって逆ギレされても

>>25
そもそもアメリカ相手にするのが無謀ってのがわかんねー
黒子とかボコってなかったか？
「この国でバスケやってるやつらやめるか○んでくれ」ってやつ

>>55
実力も時代も違う別の漫画引き合いに出して何の意味があるんだ

>>25
他作品や奨学金のことまで詳しく知ってて当然と思ってるのかもしれんが
普通の人は映画見るのに予習するのはせいぜい原作とTVアニメくらいだぞ
わからんってのは逆ギレでもなんでもない

>>66
論点が違う
「奨学金オマージュであることを知ってれば分かるだろ」じゃなくて「別に奨学金オマージュであることを知ってなくてもNBAと勘違いするような描写じゃないぞ」ってだけ

>>1
奨学金までは分からんくても風景見ればちゃんと大学バスケって分かるしそれで十分じゃないの？

明らかに体育館みたいな場所（客席がサイドにしかない）で観客もガラガラ、なのにアメリカ＝NBAに直結しちゃう人はNBAすら見てないわけで
それ自体はしょうがないけど、ちゃんと描かれてるものに対して自分が気付けないからって文句言うのは違うでしょ

>>26
いやNBAに限らず宮城じゃ無理だろって感想にしかならんぞ
映画でも原作でもアメリカに行く話とか一切出してない宮城にそんな要素ねじ込んだのが強引なだけ
素直に流川でやっときゃいいのに

>>54
スラムダンク奨学金の選手には全国初出場で緒戦敗退したバスケ部新設2年目の無名高校の選手や、全国行ったことない選手もいることは知ってる？
そもそも大学バスケの条件は「アメリカの大学に入る」ことだけだから金銭的な事情さえクリアできれば無理とかないのよ

>>54
その「無理だろ」ってのが良く分からん
大学バスケは日本最高の天才選手しか行っちゃいけない場所と思ってるのか？
才能に恵まれない選手は渡米してバスケするのは禁止なのか？

>>54
なんか記事にもいるけどNBAで通用してるなんてどこにもないじゃん
宮城は勿論沢北にしてもラストのあれでアメリカに「挑戦」してるってのをかいてるだけなのに
これにギャーギャー言ってる連中の意味が分からんわ

>>1
奨学金とか宮城の挑戦はブザービーターのラストのオマージュになってるんだよ
なんで宮城？っていうのは自分では無理だと本人が諦めてしまえば現実になってしまうっていうイノタケのバスケに対するテーマを打破するのに一番適役だったんだろうね
花道流川じゃアイツならやっていけるってイメージが出てしまうから

だから相当なガチファン向けの小ネタではあるんだけど、20年以上前のネタなんで分かるわけないだろはそれはそのとおりです

>>1
何の説明もなくアメリカ行くのは日本一になってから(意訳)とか言ってた話の続きをしてる映画のラストで唐突にアメリカに行ってるからねぇ。
いや奨学金制度とか知らんわとしか。
そもそもアメリカ言って失敗した奴も大学だったよね？

>>2
190後半が平均で、ほとんどの選手が20センチ近くアイバーソンよりでかいからそう見えるよなぁ
そのサイズでもNBA選手は上手くて速いのは当たり前だからチビは明確なデメリットよ

>>2
花道・流川・沢北・仙道でもアイバーソン枠に近いという地獄絵図

>>3
原作勢への最後のサプライズ程度に受け取ったな
上映初日組だったから終わってから「最後やばいなww」みたいな声があちこちで聞こえた

>>3
自分はそもそも最後のアレが宮城に見えなかった
宮城にアメリカ行く動機も理由もないから
てっきりよく似た別人かと

>>5
富樫だってTOEFL8点で留学してるからまぁ

>>6
ムリだっていうのはいつだって
チャレンジしてない奴よね

本編後日談のこのセリフが刺さる

>>17
あれから十日後、で桜木のリハビリ担当してた人の台詞だったか
結構辛辣な事言ってるんだよな
でもまあ実際、バスケにかぎらず先人達が無謀ともいえる挑戦をし続けたら今があるって分野も多いだろうし

この台詞が作者の完全な代弁だとまでは言わないが、
作者は挑戦に対して美学を持ってるのは間違いないね

>>17
失敗を恐れるやつは他人の成功が怖いんよな
自分が間違ってると思いたくないから

>>42
バガボンドの農業編で似た指摘があったなあ

強くなろうと足掻くものが一人でもいると、何もしない自分がみじめになる
だから結果が出るまで小ばかにしてあざ笑う
そうしてる間はみじめな自分を見ずに済むから
だったか

これは結構自分自身にも刺さるな
自省しないといかんわ

>>17
無理というのは嘘つきの言葉なんですよ

>>43
ワタミやめろ

>>17
そもそも、ほぼ同じ身長で同じPGの日本人NBA選手が現実にいたわけで、しかも"浪漫"を描く漫画で｢現実ではムリ｣とか言う方がもう、なんかズレてるよね

>>57
本人もなんかで言ってたが田臥をNBA経験者と呼んでいいかはかなり微妙だろ
記念受験とか箔付けみたいなもんで後ろについてる企業のマネーパワーねじ込みやからあれは
実際即きられてるし

>>6
イノタケが富樫（バスケ選手の方ね）との対談でまさにそういう話をしてる
アメリカ行ったからって必ず上達するわけじゃないって

でもその上で谷沢のエピソード描いたの後悔してるとも言ってるし、挑戦しないことには何も始まらないってのは何事にも当てはまるわな

>>29
バカボンドから逃げたやつに言われてもな

>>39
お前は現実から逃げてるじゃん

>>47
ダッサ、レッテル張りっすか

>>48
挑戦しないで安全圏から挑戦して失敗した人を笑うことばかりしてるやつの方が数倍ダサいよ

>>39
挑戦した結果、逃げだしてるわけだからね
挑戦すらしないのとは比較にならんと思うぞ

>>7
NBA挑戦って思うのは流石に的外れだけど、アメリカに挑戦するようなレベルか？ってのは思うわ
普通にスタメンで沢北とマッチアップみたいな描写見せられてもなぁ

>>24
アメリカを神聖視し過ぎだろ…
アメリカに留学してスポーツやるなんて別に特別でも何でもないよ

>>31
まぁスラダン連載当時の価値観ではとんでもなく特別なことだったかもしれんけど
そこを意図的にアップデートしたくて描いてるであろう物事に対してこういう指摘は野暮というか頭が固いというか…
今なら可能ってだけの話じゃなくて、若者にもっと海外で学んで欲しい、どんどん挑戦して欲しいっていう願い込みでのあの描写だろうし

>>31
スポーツでアメリカの大学に留学するのは今でも結構大変だぞ？
あと、特別じゃない扱いならスラダンの内容否定になるから的外れ

>>7
大学バスケなら丁度いいと思う。NBAに行けなくても国内プロになる道もあるし。

>>7
ランクはあるけどNCAAで大会出てるとかならともかくちょっとした規模の大学の練習試合なら出てる日本人何人かいるしな
NCAAでも指折りの成績を残した八村は例外中の例外だわ

>>8
「今の時代には合わないけど当時の内容を忠実に再現する」で喜ぶのは、ウン十年前からずっと作品を追ってるような少数中年オタクくらいしかいないんだから仕方ない
その時代に合わせた適切な描写に変えた方が新規層には取っつきやすいからな

スラダンで言えば「魚住のかつらむきカットするな！」とか一部の古参が騒いでたけど、普通に考えてあんなの突然描写されても困惑するだけだし

>>14
古参ファン向けのサービスで作ってるわけじゃ無いから仕方ないやね

>>14
原典に全て忠実にしろっていうならそもそも新しく作る意味すら失われるからね

>>14
そこらへんリアリティがある描写に変えるのは仕方ないよなぁ
他にも好きですのシーンがカットされたのは残念だったけど観客がベンチに入るのも違和感あるし、宮城にフォーカス当ててる分ブレるからやむなしだと思ってる

>>27
試合内容自体は原作通りだから
宮城パートと浮いちゃってるけどな
あれ深津をもう少しライバルキャラとして
目立たせるのは無理だったのかな
宮城も不遇だったけど深津も不遇だったろう原作

>>14
原作読破が前提みたいな映画内容なのにその言い分はおかしくねーか？

>>11
どっちかっていうと変に拗らせて「俺は体格だけじゃない。技術もあるんだ」って
フィジカルを活かす術を磨かずにテクニックの方に行きがちなイメージが強い、日本のスポーツ界
結果として「体格の割には技術がある（技術が売りの選手よりは下手）」「体格の割に身体は強くない（それでも日本人同士なら強い）」みたいな中途半端な選手ができあがる


それぐらい日本人は「テクニックて勝つ」ということに根強い幻想持ってる。宿痾と言ってもいい

>>76
全然ピンとこんな
誰のこと言ってんだろう

>>81
サッカーとか最近までほとんど全員そうじゃない？
人種的に身体能力で劣る、ってネガりまくってた
陸上の記録とかみたらそんなわけないのに

>>76
それは10年前ぐらいまでじゃない？
今はスポーツ医学やら何やらと情報技術の発達でフィジカル（主にパワー）で対抗できないって偏見は払拭されてるよ
サッカーなんかでもブラジル大会までは「パワーで勝てるわけ無いからパスサッカー」だったけど今は「負けるな、パワーでもだ」って風潮に変わってる

>>87
微妙に嘘を混ぜるなよ
スポーツ医学やらを持ち出すなら腸腰筋や大臀筋、速筋、骨格の先天的な小ささなんかで東アジア系の大多数は瞬発系コンタクト系競技は向かないって証明されてんだろ
たまに大谷みたいな枠から外れた突然変異の個人が出てくるだけで全体的には走る以外の持久系競技の方が向いている人種
「パワーで勝てるわけ無い」は未だにというか科学的事実、それとパワーを鍛える必要ないは別問題ではあるが

>>13
これは思ったな
沢北との因縁みたいなのもアメリカ挑戦も何で宮城が持ってってんの？って感じた
宮城が主人公だからなんだろうけど話の流れとか関係ないんだなって

>>13
流川は元々打ち切りに終わった楓パープルからセルフオマージュしたキャラだし、作者にとってはリョータや三井ほど思い入れがないのかも

>>16
黒人選手の、黒人スラングのさらに十代の若者言葉独特のイディオムでどやされたり、指示されたりするのを、瞬時に理解して行動しなきゃいけないのが、英語ネイティブですら白人にはなかなか難しいらしいんだよな。
逆も然り。四十代五十代の保守的な白人警官のスラングでの警告を、黒人少年が瞬時にはよく理解できなくて不用意な行動に出て射殺されてしまうなんてのは割と日常らしいからな。

外国人には純粋なバスケットボール技術以外で、求められるスキルが高すぎる。

>>89
黒人スラングで有名なのは二重否定だよな。
not...noみたいな構文。
白人の英語（英語教科書の英語）の二重否定→Yes
黒人の英語の二重否定→強いNo
「じゃあ黒人さんの二重否定は全部Noの意味なのね」
みたいに単純に解釈しても、これまた大間違い。
白人との会話時には白人っぽい話し方ができる黒人青少年なんかいっぱいるけど、その喋り方の時の二重否定はちゃんとYesの意味だったりするから非常に厄介。
これを間違えると真逆の意味になっちゃうからな。
バスケなら
パスしろ→パスすんな
行け→行くな
になっちゃう。
「今こいつは黒人モードで喋ってるからNoの意味の二重否定用法だな」
という黒人選手の真意を瞬時に読み取って、瞬間的に最適の行動を取らねばならない。
日本語に置き換えると
「今こいつは京都弁モードで喋ってるから、誉め言葉は全部罵倒で、全部にダメ出しされてるんだな」
みたいな理解をせねばならないのに似ているらしい。
京都人同士なら呼吸するようにできるらしいけど、これは他所の人には難しいよね。
同じく黒人さん同士なら呼吸するように簡単にできるこれが、白人さんだとネイティブでも難しいらしい。
このレベルの英語環境に、あんまり偏差値高くない日本人高校生が１８歳過ぎてからはじめて真面目に勉強して習得した英語力で追いつく。
これは凄い難易度だと思う。
日本人で身長二メートル十センチ超とか、日本人でNBA選手並みのジャンプ力でダンクシュート決めるとかより、難易度高いかも。

>>21
アメリカ挑戦が無謀とかいう話と、宮城ってそのレベルか？って話は別だと思うんだよな
いうてその3人は日本で圧倒的な活躍してたわけだしな

>>30
むしろ外国で学生バスケをやるのに何か資格が必要って考えが滑稽だわ…

>>30
全国初出場二回戦で負けるチームの選手とは全然レベルが違うからね
特に野茂とイチローは日本での実績が違いすぎる

>>30
プロに挑戦ってならともかく学生の留学程度でそのレベルか？っていわれてもなあ　やる気があればいくらでもすればいいじゃん
宮城の上位互換はいるがPGとして全国で通用するレベルではあるし

>>21
野茂は球団との確執のせいでバッシングは成功の是非以前の問題だった
イチローは、もしイチローでダメならもう、って恐怖心もあったろうし、ステロイダーの人外ぶりを見てたらそう思うのはしゃあない
大谷はアメリカでも懐疑的だったというか、あんな人間じゃない何かは想像もできないよ

それにその三人は期待する声もいっぱいあったよ

>>44
さらっと毒舌吐くなwww

>>61
単に留学することに無理無理連呼してたらしゃーない

>>61
せめてもうちょっと納得できる批判だったらこうまで突っ込まれないんじゃね？
例えば回想多すぎ問題は今回の映画が好きな人でもあれは言われてしょうがないって感想持ってる人も少なからずいるし何でもかんでも批判は許さないってのは少数でしょ

>>64
漫画原作の描写内だとそうかもしれんけど、映画を見てたらそのへんは納得できるんじゃね？
死んだ兄貴の夢を継いだみたいな意味もあるし、リョータにとってバスケの持つ意味が大きくなってる

>>71
フィジカルは帰化選手や外国籍選手にはどうしたって敵わないし、今の日本バスケ界のヒーローは低身長で素早いPGの河村だしね
並べて比べてもそりゃ違う所の方が多いけど、今新しくスラムダンクを描こうってなったとき宮城が可能性背負うのは日本バスケ的には自然だと思う

別にそんなものは望んでなかった人もいることも分かるけど、作者が描きたかったものとその人が見たかったものの齟齬の話であって、宮城の実力が云々みたいな議論はぶっちゃけ意味ないよね

>>71
NBAでまともな契約取れたのはどっちもデカい選手だけどな

>>82
それな
>>71は逆言ってんだよ
今は流川がポジション下げてオフェンシブな１番やる時代
ハンドチェック禁止と攻守の効率化でたどり着いたのはガードの大型化
むしろドリブルうまい足早いだけじゃチームでチビガードのディフェンス介護するだけのメリット作れない
>>75が言うようにbとかで女性ファン相手に義経的アイドルやるにはいいが

>>92
先のW杯じゃ河村のディフェンスは穴でも何でもなく、機敏なフェイスガードで日本の武器になってたけどな
フィンランド戦とか終盤マルカネンが河村のマークについてたけど、あっさり抜かれてスリーも決められて全く止めれてなかった
バスケの話題になると身長低い選手を過剰にディスる奴が多いけど、実力あれば通用するし無ければ通用しない
身長だけ見て判断するとか無能の極み

>>97
ハイライトしか見てねえニワカのくせに河村びいきで擁護したいだけの恥ずい返信してんじゃねえよ
ビッグマンをガードが釣り出して狙うのなんて当たり前だし逆も然りなことは周知だろうが
んで富永なら言い分はわかるが河村に３pうたせるのはdf側の勝ちってことはお前がbおばじゃなけりゃ分かるだろ
別に過剰にディスってねーの、身長低いとマイナス以上のプラスを作りにくいよねって数字と試合からみたただの事実
河村は現状日本のNo. 1ガードだけどがあと１５センチあったらシュルにあんな遊ばれてなかったってのもまた事実だろうに
ギャップを作って確率上げるスポーツでリムに近づけることとdのチェックの上から楽にパスシュート出来ることがどんだけ有利かっつーはなし

>>77
なりえねえよオタクくん達にでデマふかすな
別に宮城の渡米自体は自由だけどおまえが言ってることは全部ないわ
シュートは天性デカイ強いが正義だろチビで得することなんて判官贔屓くらいしかねーよ

>>77
マグジー・ボークス(160)とかアール・ボイキンス(165)とか、小柄すぎる身体を生かしたチートドリブルと、意外と高い得点力とかで期待されたNBA選手はいたけど、結局みんなぱっとしなかったらしいしな。
結局チームが負けまくる傾向があるし（チビが一人いるとディフェンスに大穴が開く）、そんな中で一人だけでドリブルして得点したりするとやっぱりチームメイトに憎まれるみたいよ。誰も幸せにならん。
しかもそれが同人種同文化同世代のちっちゃいアメリカ黒人ならまだしも、言葉の細かいニュアンスが通じない日本人とかだったらどうなのよという話。
スラムダンクに置き換えると、身長１２０センチくらいの肌が緑色のゴブリンみたいな日本語通じない奴で、試合では一人でドリブルして一人でちょっとだけ得点してチームは負けるみたいなキャラがいるみたいな感じかな。
こいつがチーム内や観客の憎まれ役にならずに済むなら、よほどのコミュ力モンスターだよな。

>>79
忘れてるどころかアメリカ周りのエピソードは作者本人が書いたこと後悔してると明言してる
一部のファンが後生大事にしてるアメリカ行きの物差しは、若い選手に積極的に海外で学んで欲しくて活動してる今の作者にとって邪魔だったから映画でわざわざ上書きしたんだろ

>>84
今やネットや翻訳機の発達でアメリカも当時よりずっと近い国になったからな

>>88
結局それよな
現実的にアリかナシかの話をし始めたら4ヶ月の素人と2年ブランクの出戻り抱えたチームが日本一にジャイキリなんてのがそもそも漫画でしか有り得ねーよってなるわ