【ブリーチ】檜佐木という作中で後方理解者が多い男

公式で真面目でコミュ力あって周囲に気を配ってるキャラなんだからそうなるのは自然

性格めっちゃいいし…

作者公認で「主人公っぽいな」とか言われた男

他隊の後輩と斬魄刀からだけでも大分重いのに自隊の隊長もそこそこ後方理解者面してきてるからな…

そこそこどころか完全にお父さんしてるよね拳西
昔は虚に襲われて泣いてたのになぁって言われて嬉しかっただろうな檜佐木も

なんなら銀城とかも理解者候補だしな
誤解が解けたとはいえ基本死神嫌いなはずの銀城と１０年飲み友達やれるのすげぇ

本人にまったくその自覚がなさそうなのウケる

仕事が凄いできるのに私生活とかがアレだからギャップでね…

コイツ自身は実際話してみると面白い奴らだなと思ってるから
自分とだから一緒に飲んでると思って無い

でも浦原にぼられたバイクで瀞霊廷爆走してめっちゃ叱られるんですよこの人

>>11
そういうちょっと抜けてるっつーか馬鹿なところが周りの保護者心的なのを掻き立ててるんじゃなかろうか

>>11
見える見えるぞ後方理解者連中が「なにやってだアイツは」って苦笑やら呆れやら爆笑してる様が

>>11
皇居内バイク乗り回してるって考えると…

>>11
いいんだよこの子叱られたらちゃんと反省してわざわざ２度目はやらない子だから

こういう話の時大抵筆頭に出てくる吉良が強すぎる散々言われてるけどアイツマジで檜佐木のなんなんだ

風死とかいう檜佐木修兵ガチ勢の筆頭格

あんなにも護廷の死神らしい死神がいるとはみたいなこと言ってたもんな銀城
銀城が『信じたかった死神像』が檜佐木（のような在り方）なんだろうな

直面してきた現実に対して抱いてる理想が綺麗事とすら言うにも足らないくらい異様に高いにもかかわらず、心に掲げたそれを現実的な判断に落とし込んで実行するすり合わせ能力が想像を絶する精神力によって支えられて発揮されてるという
「護廷十三隊の死神って何？」の答えを人型にすると最大公約数の表現が彼って形になりそう
コミュ力と相まってさりげなくやべえね？自律と自制のレベルとバランスにおいても他に並ぶものがない域っぽい

>>19
マジで『理想の男』だよ
ちゃんと現実は見えていて理も解ってる
でもギリギリまで情で動ける男
浦原や京楽は情がないわけじゃないけど理で動く
檜佐木は理の中で限界まで情で動いてもうだめだと思ったときから理に徹することができる奴
この一線の見極めが誰より優れているんだと思う

割と性格に難あるような奴ともそこそこどころかちゃんと人間関係築いて付き合っていける男だから面構えが違う

周りから向けられてる感情が重いのがほとんどなんだけど拳西は健全な方向で可愛がってくれてるからなんか見てて安定感ある

>>22
他が健全じゃないみたいな…

>>23
持ち主のために持ち主の命操作してまで死なせない能力作った斬魄刀と本人が気にしてないのに檜佐木に対する乱暴な態度にキレて気絶させてくる後輩から向けられる感情が健全なわけないだろ

私生活以外は隊士全員模範とすべき死神と言ってもいいからな…

仕事中はマジで見本のような人なんだよな
プライベートは悪い見本になるだけで

>>25
そのプレイベートも実際別に悪くない
自分でローン管理ができる範囲に収めてて他人に迷惑はかけてないあたりがどこまでも真面目なんだな
大前田は檜佐木以外にも施してちょっと優越感に浸るのが好きだからwinwin
ただ完璧すぎないプライベートの穴が愛嬌になってるとこは大いにある

なんだかんだ残念な所もあるからこの人は自分がついてなきゃな…ってなる奴がいるのも分からなくはない

副隊長業務と編集業務で絶対忙しいはずなのに金欠になるぐらい遊べるのすごいと思う

隊長代理と副隊長と編集長代理兼ねた上でそれなりに鍛錬もしてるのに現世でギターの練習までしてるのを忙しいんスよ俺の一言で済ますのは感覚狂ってると思うんですよね

檜佐木はほんとにスーパーハイスペックだからな
本人自覚なさすぎるけどとっくに隊長クラスの力もある

取っ付きにくそうな見た目と裏腹に天性の人誑しスキルを持ってる男

人誑しだよね
誰とでもうまくやる
けどその分時灘みたいな本物のゲスにはいちばん嫌われるタイプ　誰も時灘に好かれたいとは思わないだろうけど

風死が主人の要望全部に応えた優秀な斬魄刀なのは檜佐木本人の性質を反映させてるからまあ分からんでもない
吉良はマジで謎の過保護してくる

>>34
吉良→檜佐木の過保護は意味わからんレベルだよな
小説のメールの話も｢僕は檜佐木さんのことめちゃくちゃ理解してますけど？｣みたいな態度で草生えた

檜佐木が持つ柔軟さが風死の能力の柔軟さにつながる説あるかもね

檜佐木は『本質の理解力』が天元突破してる

・拳西に「東仙隊長を悪く言われる筋合いはない」→謀反が東仙のすべてじゃないし今、東仙の罪とは関係ない
・拳西の言葉自体が自分のためなのもわかっていて命がけで修行に付き合ってくれてありがとうございますと礼を言う
・銀城の話を聞いて死神の汚い部分を知らされても銀城が嘘をついてるとは言わない
・彦禰とのわずかの会話で本当は彦禰に『自我』があることを感じ取って『玉座』でのアウラの言葉はアウラ自身の悲しみだと見抜く
・時灘に東仙の事情と思考を知らされても、どんな理由があっても多くの犠牲を強いた東仙が正しいとは言わない（無体な犠牲を強いるという意味では霊王にであろうと他の魂魄であろうと同じことで死神が間違っているなら東仙も藍染も間違っていることになる）
・クズの時灘でも本当のことを言ってるかどうかをしっかり感じ取って時灘の言葉だからと否定することはない

思いつくだけ書いてみたけどすごいと思う
だから生きることと死ぬことの本質も見えてくるのかもしれない

自分が生きてるの檜佐木のおかげだと思ってるから檜佐木が傷つくの嫌なんだろうな

檜佐木も檜佐木で雛森、恋次、吉良にあの時命助けられてるんだけどなあ そこは吉良にとってはどうでも良いことなのかね

>>39
そういう行動ができたのも最初に修兵が庇ってくれたからだからね
あの時の３人は動揺したり呆然として瞬間的に何もできてない

確かになあ
まず檜佐木がかばってくれたのありきなんだな

尊敬してる先輩と同じ職場になれてウキウキしてたけど飲み会とかで残念な部分が徐々に出てきて少し幻滅したけどメールの時みたいにちょっと手助けしたらめちゃくちゃ感謝されるのが何度かあれば過保護にもなるかな

吉良は好きって感情持ってる相手にとことん尽くしたくなるタイプに見えるから命の恩人というプラス感情に加えてちょっと抜けてる部分がある檜佐木を見てたら僕がついてなきゃ駄目だなって思うのもしゃーない

アニメでの風死初披露時の吉良はともかくとして砕蜂と日番谷はどういう感情のドヤ顔だったのか気になる

>>44
本気になったら圧倒できるくらい強いのにいつも性格上の理由もあって出さないから文字通りやっとやる気になったか、これであのレベルの相手には勝ち確、みたいな？

>>44
砕蜂は >>45 で合ってるかもだが日番谷は副隊長がいつまでも浅打状態で戦ってんのを案じてたんじゃないか

>>46
どうかなあ
先に相手の奥の手（レスレクシオン）出させたって事自体は戦略として正しい気もするんだよね

>>47
ルピへの対応を見る限り「相手が奥の手を出す前に潰す、そのためにはこちらの奥の手を出し渋らない」というのが日番谷の戦闘理論っぽいからなあ

>>49
これは正直日番谷の若さが悪い方に出てる気がするな

>>50
とはいえ様子見してたら初見殺しされるのもマズいから、一概に悪いとは言えないと思うわ

砕蜂も日番谷も、実力があって人格が伴ってて死神であることに確たる誇りを持っている相手が正当な立ち振る舞いし始めたらよし！いけ！となるタイプだったのでは　本人たちの自覚よりも実はずっと

つまり
砕蜂→檜佐木が始解したから勝ち確（ドヤ
日番谷→なに浅打で遊んでたんだまあ始解すりゃ勝ち確だから良いけど
くらいかな

あそこのシーンの吉良は吉良で｢檜佐木さん……(心配)｣だったからマジでなに？ってなった

乱菊に惚れてるのって修兵的には「乱菊が自分に色仕掛けしてきてる」感覚なのか？小説読んだ感じ

>>54
一護に泊まり拒否された時のボタン外す動作とか日番谷に胸押し付けるとかの行動見るに乱菊はしょっちゅうああいうこと(≒色仕掛け)やって仕事代わって貰ってたりする可能性はある
修兵はそういうのに弱そうだしそれで乱菊に惚れてるんだろ 惚れてると言うよりはグラビアアイドルのファンみたいな印象だが

>>55
本当に一人の人として女性を大事にしようとするとアウラさんに接したみたいになるんだなって思ったら乱菊へのは綺麗なお姉さん素敵っていうまさにアイドル鑑賞目線

アウラさんも後方理解者筆頭になり得るから早くソウルソサエティに来てほしいわ

>>57
実際なにかあったら迷いなく駆けつけそうなアウラさん。檜佐木に全幅の信頼おいてるよね

吉良と同じ体験した恋次と雛森が吉良ほど檜佐木さん檜佐木さんしてないから余計に異質
雛森は女性との絡みが多いだろうしあの出来事は藍染の存在に塗りつぶされた感じある
恋次は仲良いけど普通の先輩後輩感が強いから健全な関係ではある

>>59
吉良から檜佐木への感情にずっと違和感あったんだけどこれだわ 同じように助けられた二人がいるのに吉良だけ檜佐木への好感情が際立ってるから過保護だなって印象になるんだな

>>59
>>60
まさしくそこの差、事件後の心理変化を経過観察して、藍染様が３人をそれぞれ振り分けたんだと思った
「キープ(思考停止させて依存させよ)」「キープ(ある程度無茶言える位に心酔させられそう)」「あんまりなびかなそうなので計画に影響しづらい所へ飛ばそう」って

>>63
そして檜佐木には東仙を当てがう鬼畜の所業
隊長業務を全部東仙が自分でこなしたせいで謀反後の檜佐木の諸々がやばすぎてストレスマッハなのに隊員募集のところでもう大丈夫だ！とか言っちゃうの闇深いわ

>>59
吉良は霊術院にストレートで受かったことで一時期「才能では自分の方が上」とある意味檜佐木を下に見てた時期があったから、その反動もあるんじゃね
身を挺して庇ってくれて、護廷十三隊入隊後は（カラブリ曰く）トントン拍子で副隊長までスピード出世した檜佐木を、自分への戒めの意味も込めて同じ副隊長でも同格ではないと思ってるのかもしれん

一人だけめっちゃ驚いてるの草なんだ

>>64
一人だけ茶飲んでるの草
乱菊への態度から恋愛ごとの相談できる人材じゃないなって恋次に思われてるんだろうね

メールが回ってこない件といい、どうしてこう、絶妙に微妙な情報の遠ざけられ方してるんだろ？
人望と人格に反してるこの状況、謎すぎるんだが

>>65
ちゃんと理由書かれてるよ
人望あるからこそあの人には誰か知らせるよねと思った結果みんな遠慮してしまうみたいなこと
檜佐木忙しいから同じメール何通も行くの悪いかなって思うのはよくわかる

>>66
その上で｢みんな檜佐木にはメール送ってない｣ことまで見越して唯一檜佐木に連絡回すのが吉良なんだな

>>66
そういってる割に副隊長間でも誰か実際に連絡したかの確認しないのは相手が檜佐木じゃなかったらハブの言い訳紙一重なんだわ　檜佐木の精神性だからそう思わないだけで

>>68
吉良おま……後方理解者(僕が一番檜佐木さんを理解している)の姿勢としてそれでいいのか？
僕が理解していればいい、に方向性が進行したらいよいよ女房役風味とか深情け傾向とかじゃすまなくなると思うが

というか檜佐木って刺青とか腕輪とか首輪のファッション的要素で陽側に見えてるだけで多分実際は吉良に負けず劣らず内向的で自罰的な陰側だからな
多忙まで加わったら恋愛感情に代表される周囲の環境にあんまり目を向けられないのも納得がいく気がする

陽キャに擬態してるつもりはない(本人認識上は)、が本質的な傾向は内省過多タイプの陰キャなのはわかる
でも自分の容姿がどういう風に見られるかをある程度客観的に認識できてる結果が、あの見えてる暗器な両腕の鎖状の爆弾装備なのは強かさを感じる　普通あんな所に巻いてあるやつが爆発物とは思わない

浦原にバイクだの燃料だのぼったくり価格で買ってたりトップクラスで騙されやすいけど小説読むといつか隊長にはなりそう

>>73
単純な実力としてなれるかなれないかで言えばなれるだけのものは持ってるからな
ただアイツまだジャーナリストとしていたいっていうのと拳西の下で働くの夢だったところあるからもし檜佐木が隊長になる時があるなら拳西が戦死、引退、または別の隊に異動になるかっていうくらいのことがないとな

>>74
霊王について調べて調べて調べつくして公表するって京楽に宣言したしその後かな
というかそこまでやった後なら編集慣れてるだろうし東仙みたいに兼任も大丈夫だろうから席さえ空けばなるやろ

>>75
京楽が檜佐木が是といえば隊長にする感じだったから実力はあるけど九番隊を離れたがらない気はするな
だからやっぱり拳西引退後じゃないかなもしくは真実の解き明かしが終わったら護廷の都合で一時他隊の隊長になることは責任感強いからあったとしても拳西が引退したら九番隊に戻ってきそう

>>76
けどぶっちゃけ次に隊長から引退か死ぬかしそうなので最上位なんだよね拳西

>>77
寿命かなり削れてるみたいだしな 拳西が戦死しても引退しても檜佐木が曇る未来しか見えないのが不安だが

こういうちょっと神経細いところと私生活抜けてるところと仕事に真面目すぎて自分のことに若干無頓着なあたりが多分後方理解者と保護者を量産してる

吉良が檜佐木の卍解知ったら相手の介錯の役目名乗りでそうな気がする

外伝と小説にしか出ないが青鹿も檜佐木のこと心配してるからな
深く関わった人からは基本的に好意を寄せられて心配されてるっていう地味にすごい人間関係

>>80
嫌われる要素ないからな時灘みたいな奴以外には。
時灘は檜佐木のこと真っ直ぐすぎて眩しくて大嫌いだろうけど

他人を大事にできる奴が周りから大事にされないわけがないしな

>>82
これが全てだよね
極稀に嫌われることがあっても敵になる奴より味方になる奴の方が多いって確信できる性格なんだわ

檜佐木が大事にしていないのは財布の紐くらいか

ローンは組んでても借金してないってあたりここだけはみたいな部分を踏み外すことはしないんだろうなみたいな妙な信頼がある

最近後方理解者入りしそうな人。最後に希望託したのが檜佐木修兵でよかったね…

死神の矜持は東仙が教えたことだけど東仙要の生き様は肯定してないまま東仙をリスペクトしてるの好き

>>104
檜佐木がなりたいのはどこまで行っても拳西のような死神（力のない者を守ってくれる優しい強さ）であって、東仙じゃない。だから東仙には敬愛は持っても憧れはしない。拳西には敬愛と憧れ両方持ってる
ただ東仙は『拳西のように生きることの難しさ』を修兵に教えてくれた人
だからこそ修兵は拳西に憧れるし、拳西に東仙がちょっとキツめの言葉かけたとき、自分のためだって解ってても咄嗟に過剰反応しちゃったんだろうな

>>106
文章変になってたわ
拳西に東仙のことをちょっとキツめに言われた時、ね

なんか一読者の立場から見てもめちゃくちゃ良い奴というかよく歪まなかったな…となってしまうのでもしかしたら檜佐木はファンにも後方理解者面が多いのかもしれん

藍染「あれは私が育てた」

>>114
死神としての檜佐木が生まれるきっかけを作ったのは拳西だしそれを育てたのは東仙なんでちょっと下がっといて貰えませんかね

育てたのは東仙だ

そんな産みの親が拳西で育ての親が東仙みたいな…
藍染はなんだろ。ちょっかいかけてくるうざったい近所のおっさん？

>>118
藍染をうざったい近所のおっさん呼ばわりは草

ブレソルで猫姿の夜一を撫でようとしたら砕蜂に怒られる→狛村が砕蜂にまだ心の傷が癒えてないから優しくしてやってくれと頼む→夜一がすり寄ってきて檜佐木が戸惑ってたら砕蜂からお許しが出て撫でる
みたいなストーリーあった気がすんな 狛村も保護者だったか

>>128
これは誰から見ても保護対象
ちなみにこの時狛村隊長と五郎（飼い犬）の散歩してた

>>132
画像アップミスったので再度
上がるかな

>>133
よく見たらお前猫｢ちゃん｣って呼んでるんか
子供か

>>141
いや日番谷もやちるもこの呼び方しないだろうから猫ちゃん呼びするの多分檜佐木だけ
かわいい どこまで純粋

>>142
猫ちゃん呼び、もしや誰からか移った呼び方だったりするんだろうか？

>>145
多分素じゃない？
他にそう呼ぶ人が昔の兄貴分含めて思いつかない
あえて言うなら雛森とかだけど

>>146
むしろ雛森が使ってるの見れば可愛いなと思うので自分ではあえて使わなさそう
子供の頃から猫ちゃんいってたらアニキ分にバカにされそうだし

>>147
兄貴分達は馬鹿にはしないと思うな
なんやかんや一番年下で可愛がられてそうだし
そもそも動物愛でる余裕皆無っぽいけどね流魂街時代

拳西(父親目線)
狛村(保護者)
吉良(後方理解者＆保護者)
風死(過保護代表)
銀城、アウラ、京楽(まだ未定だが恐らく後方理解者候補)

布陣が……布陣が強い……！