『銀河英雄伝説』のラブコメ描写面白くない？

>>1
夜も疾風ウォルフじゃなければな・・・・

>>1
ミッターマイヤー夫婦はヤバいぞ
部下が休日にアポなしで遊びにくるんだぞ
でも部下はロイエンタールとは遊びたくないんだぞ

>>48
ロイエンタールは同僚の諸提督にも、うっすら嫌われてるし……

4巻で「普段は義眼の参謀長が強烈過ぎて意識されないが、あの冷笑癖はやっぱ普通にキツい」と地の文で書かれてるし、実際イゼルローン占拠の際に仲の悪かったレンネンカンプが見事な艦隊機動を見せた際に内心で舌打ちしたとか度を越して性格が悪い

>>78
ケンプさんの色々無理したムーブも、実はロイエンタールへの対抗心だったりしたんだと思うわ。
本人もミュラーも絶対言わないけど。

>>81
腹心もいないし、フェザーンの情報を正しく知らせてくれる友達もいないし、微妙に人望ないよね

>>96
ルッツあたりも、ロイエンタールを根拠も無く誹謗中傷したりするような低劣な人格ではないけど、「根っこの部分でロイエンタールを信用していない」「根っこの部分であんまりロイエンタールが好きではない」みたいなのが、ギリギリの修羅場ではわずかに出ちゃってたからなあ。
そんなルッツが一言も文句を言わずに犠牲になったからこそ、ラインハルトもロイエンタールを討伐せざるを得なくなったわけだし。
この辺の心理の描き方は神がかってたと思う。
剣に生き、剣に倒れるというのか、いい年して尖りまくった奴は、やっぱり敵ばかり増やしてしまって、ちょっと運気が悪くなると刺されまくるんだよな。

>>103
ルッツ「あんたがロイエンタールの野郎を妙に依怙贔屓してホイホイ信用したから、おれが死ぬ羽目になったんやで」
みたいな恨み言は言わずに黙って死んでしまったからな。
ルッツが言わなかったからこそ、ルッツが男らしく黙って死んでしまったからこそ、ラインハルトはもうロイエンタールと絶対和解できなくなってしまったという巧妙すぎる罠。
これがただの偶然というのがおそろしい。

>>103
ルッツさんは修羅場で人としてのメッキが剝がれて本性が出たことが何度かあるけど（地球教徒襲撃時の「あ、おれってほんとはロイエンタール結構嫌いだったんだな」と自覚した言動とか、ヤンに見事に騙されて「う、うろたえるな！」状態になった時とか）、メッキが剥がれてもなお割と誠実で勇敢な人間である点は変わらないのが良いと思う。
グリルパルツァーあたりは、人としてのメッキが剥がれたらかなりやばいことになった。

>>96
殉死してくれた部下はいたもん(´;ω;`)
忠義の対象がキルヒアイスと半々だったりはするけど

>>81 ミッターマイヤーの2人　ケンプの方が年上だしってのもあった

>>78
知的水準が違うんだよな。
本来義眼と同じ段にいると思う。ただし方向とかいろいろすごく違うけど。
そこから見るとほかの有象無象はもう犬みたいなもん…

>>48

これねえ、平成前半だとわりとあるのよ
地獄やで(白目

>>2
銀河を統べる皇帝の姿か？
これが…

>>111
戦争の天才とか銀河の王者とかそんなものを剥ぎ取れば、ただの世間知らずの若造でしかないんだ

>>2
銀英伝は大長編OVAということもあってか作画の変遷が大きくてね
3期から4期が最盛期でこれはその期間だったんよ

>>3
笑ってはいけないアレと化していたあの場面でみんなお強い…
視聴者はみんなふっきん

>>3
実は一切カイザーの方を見てなくてずっと外見てるのが笑える

>>4
ケスラーの声優がシャアと同じなのって絶対アニオリでの青春シーンと終盤の大佐って呼ばれるシーンのせいだろ

>>4
ヒルダに「大佐」と言われるシーンからの流れはもうギャグ
中の人がZでシャアとレコアなのも相まって

>>5
ビッテンフェルトとポプランに愛着を湧かせるんだ！

>>22
ビッテンフェルトのプロポーズの言葉はきっと
「あなたは俺の勝利の女神だ！」
だな

>>101

じゃあ、下着をちらつかせてると(偏見

>>7
まだキルヒアイスがいた頃は踏みとどまれたんだ、キルヒアイスが死んで覇王としては完成したが、ラインハルトとしては完全にぶっ壊れた

>>69
小説の本編を一通り読んだ後に外伝を読んだら
キルヒアイスといる時のラインハルトはキラキラしているように感じた
キルヒアイスと一緒に失われた輝きだったのだなと強く思ったよ

>>82
あの2人で馬鹿やってる感大好き

>>69
壊れた結果が暴君でも暗君でもなく、「戦争を嗜む」なんて皮肉られることを除けばワーカホリックな名君だった辺りがお辛い。顔と業績がド煌びやかなだけで、根は本当に真面目で素朴な好青年なんだよな・・・・・・

>>87
戦争を嗜むは十分に暴君で暗君定期

>>97
勝利してるなら名君なんやで

>>7
どうせ数年後には好色なブタ貴族に強引に嫁がされるんだと思うぞ
んで、その貴族が良い人だったらラインハルトも渋々納得して、生まれてきた姪っ子甥っ子を溺愛して20前半で死ぬ

悪い貴族だったら強引に取り返そうとして貴族殺すの失敗して、代わりに姉君がリンチされて死亡→復讐を誓って同盟にキルヒアイスと亡命するも寿命タイマー切れて死亡。

>>8
オマケアニメでもずっとアンネローゼ様って言ってるから呼び捨てにするシチュが全く想像できない

>>9
お前は一体何を言ってるんだ

>>9
ラインハルトはシスコンだけど姉に恋愛感情はないぞ

>>9
誰も知らない歴史がまた1ページ

>>9
アンネローゼってさもちろん姉弟としての愛情はあるけど
個人の好みとしてはラインハルトみたいな人と合わないというか
距離置いたのって結局自己嫌悪と同時に
ラインハルトに怒ってたからだし
終盤再開したのもラインハルトよりもフレデリカを気に入ったからでは？って気もするんだ

>>25
フレデリカじゃねえ馬鹿野郎
ヒルダだ

>>25
貴族社会の交流関係的に快活で明るい女性と仲良しだよな姉上って

>>38
というか本人も実は意外と気さくだし活発な方だぞ

>>38
実質、貴族社会ではそんなに孤立していたわけでもなく、「ヴェストパーレ男爵夫人派閥」みたいなミニ派閥に属してたわけだしな。
ラインハルト存在しない時空でも、意外と巧くやれてたかも知れん。

ヴェストパーレ男爵夫人
アンネローゼ伯爵夫人
メックリンガー提督
ヒルダ（マリーンドルフ伯はラインハルトいないと死にそうなので、爵位継いでるかも）

結構粒ぞろいの人材が揃ってる。
アンネローゼは結構敵を作らないようにふるまっていて評判悪くなかったようだし、ラインハルト存在しない時空でもフリードリッヒ４世の死後もこの派閥と一緒に生き残れた可能性は高いと思う。
意外と、そんな無力なだけの女性でもない。
ラインハルトの姉やってるだけの高い知性はある。ただ政治欲とか無いだけで。

>>38
ヴェストパーレ男爵夫人はまさにそのタイプやけど、もう一人の友人のシャフハウゼン子爵夫人は地味で不細工で慎ましい性格の元平民女やから何とも言えない

結局、仲良くしてくれる人がそれくらいしかいなかったんじゃないの？皇帝と同じく孤独だったんだよ。だから自分を売ったとしても毎月会いに来てくれる実父をアンネローゼは愛して、亡くなった時には泣いていたしね

>>83
シャフハウゼン子爵夫妻の善良で温厚な性格が「貴族としては極めて稀な美点」って言われてる辺り銀英伝の貴族社会は魑魅魍魎っぽい。そこを考えると、むしろ仲良くしてくれる人がそれくらいしかいなかった

>>89書き込み途中で暴発した
むしろ「仲良くしてくれる人がそれくらいしかいなかった」じゃなく「仲良くしたい相手がそれくらいしかいなかった」じゃないかと思う。あの姉上存外気難しいから人間関係選り好みしそうだし

>>92
姉上が本気で選り好みした結果が、あの赤毛だらけのショタ逆ハーレムなんスけど...

下町時代も弟ラインハルトや弟の親友のキルヒアイス、父親の三人としか交流ないんだよな...昔は優しい姉上って感じだけど、たとえ学校行ってなくて家事してたとしても弟と弟の親友とあんなにベタベタしてるのは他に友達おらんかったんか...と思う

後宮時代は周りから哀れみや侮蔑の目で見られてるからあの二人以外友達作れなかったととらえてよい。

>>25
キルヒアイス死後にラインハルト突き放したのはアンネローゼ自身もショックが強かったのはあるけど、それ以上にあそこで止まったらラインハルトは致命的にラインハルトとして壊れてしまうからだと思うぞ

>>52
アンネローゼは無償で何よりも弟の為になることをやってくれる
素晴らしいお姉さまっての本当なのかなって
気になるんだよね、実際そうなんだろうけど。
ああ見えて意思は強靭だし

>>25
距離置いたのはラインハルトが友の遺言(宇宙を手に入れる)を忘れて二人で堕落する可能性があったからと、アンネローゼの幸せとは三人が揃ってこそでそれが叶わないならもう余生を穏やかに過ごすしかなくて、皇帝の姉という政治的に難しい立場でありながらラインハルトの覇道成就の妨げにならないよう隠遁したからや(これに関してはヒルダが他にやり方あったやろと若干切れてる)

>>25
凄いヒルダ気に入られてたよね。
ラインハルトはヒルダですら
姉との話題にでしゃばるなと言ってたが
間に入ってもらった方がよほど仲は深まったと思う。

>>25
そこまで言わないが、ラインハルトにとってのアンネローゼは母親替わりのヤングケアラー姉ちゃんのまま時間が止まってしまったという特殊状況なので、
「早くしっかりした気の強い女の子にお嫁に来てもらって、自分の役を替わって欲しい」
という、当然にして健全な願望は持っていたと思う。
「産んだ憶えのない息子」から、早いところ「普通くらいの弟」に戻るべきなのは事実。
そこにヒルダが現れれば、大喜びだし大歓迎だわ。

>>9
実際問題キルヒアイスが助かって「結婚をお許しください」と二人で金髪の前に出たらどうなったかという

>>106
それこそ今度はキルヒアイスが姉上奪った！裏切者！で粛清対象よ。
んで諸提督や姉上の必死の説得でキルヒアイスの処刑を止まって同盟への人質兼高等弁務官に左遷。
んで、暴走し始めたラインハルトを止めにキルヒアイスが同盟軍を率いて出陣。ラストは死に行くラインハルトがキルヒアイスに後事を託して終わり。ジークフリート王朝が出来るけど、銀河は同盟とローエングラム王朝遺民とゴールデンバウム王朝残党と新帝国で四分割され再び争いの時代って感じで終わるかと

>>141
そんなわけねえでしょ　本篇みたらキルヒアイスなら姉をまかせられるって感じなのわかるっしょ

>>143
原作だと姉とキルヒアイスがそういう関係になったら自分はどうするのか、とキルヒアイスの死後に初めて思い至った、とかって描写なかったっけ

>>12
なんでや！！
アイゼナッハはわからんやろ！

>>23
アイゼナッハは作者曰く口説かれた側だからプロポーズはしてない。
プロポーズの返事も婚姻届けにサインして終わったかもしれない。

>>12
キャゼルヌ「おい、だれか忘れてないか？

>>32
その夫婦は立派なのは御夫人の方さ！

>>46
まぁ一番の賢婦人は間違いなくアナタよ……

>>70
ビュコック夫人というダークホースも

>>12
ラングが家庭人としてまともで、寄付も熱心にしてたって話が、人間臭くてすごく好き。卑怯なだけの悪人って本当は居ないんだよなぁ、って思うのよね。

>>12
ビュコック提督とかも夫婦仲良いし、真っ当なプロポーズなんじゃないかな？

>>12
メルカッツ提督は気取らずに真面目にプロポーズしてそう。

>>14
してない。ローエングラム朝の主要提督の結婚事情は、妻子両方いるのがアイゼナッハ一人で子供だけいるロイエンタール(私生児)とワーレン(妻と死別)、妻だけいるのがミッターマイヤー、妻子いるけど本人がローエングラム朝開闢前に戦死したケンプで、後は全員独身らしい。ぶっちゃけ、ビッテン、ミュラー、オーベルシュタイン辺りは童貞の可能性すらありそう

>>93
オーベルシュタインは自分の欠陥遺伝子を憎んでるから子どもつくることなんて考えてないやろ？情報部にいた兄弟は殺しちゃったし、オーベルシュタイン家の断絶は必須

ビッテンは常に仕事場にいないと死ぬタイプのリーマンやから...「結婚してない奴は出世が遅い」って慣習が働けば結婚しそうやけど、もう元帥やから無理やね

ミュラーはメックリンガーと同じく生涯童貞貫きそう

>>15
最初から最後まで不敬すぎるシュールギャグなんだよなあの辺

>>18
マリンドルフ邸の門番に突如課される
笑ってはいけない皇帝陛下24時

>>18
珍しく弱音を吐くラインハルトに引き止められて一夜を共にするシリアスな雰囲気だったのに、朝チュンから乙女チックに寝てるラインハルトとそれを男前に眺めるヒルダからおかしいからなあの告白門前払い回

>>15
マリーンドルフ伯の反応一番笑えるよな
娘を傷物にとかではなくてアイツら生殖行為できたんだみたいな反応
あと皇帝陛下を子どもを諭すみたいに追い返すし

>>24
実際皇帝陛下の反応が子供丸出しだからあの対応が最善と言うのも。お通ししたら笑ってはいけないの第二幕にしかならんだろアレｗ

>>24
皇帝相手に最上級のオブラートに包んだ「出直してこい」が凄すぎたｗ

>>15
生真面目っていうかヒルダは男勝りなので
OVAだとそんな印象は薄いけど

>>15
成人になってるけど、ラインハルト童貞でヒルダも経歴として明らかに処女なのでよく勢いでできたなってという感想になるのは致し方ない

>>60
本能よ、野生の本能よ

>>15
ヒルダの帰ってきた反応に、ん？ってなってたら答えがでっかい花束持って速攻現れたらそうもなろう。

>>15
できたのか、じゃなくてちゃんとできたんだろうか…？じゃなかったっけ
なお一発でちゃんとデキてた模様

>>74
「あの2人、ちゃんとやれたのだろうか…」
だからなぁ
セリフだけならめっちゃ下世話なんだが肝心の皇帝陛下がこのテンパりっぷりではそりゃ心配にもなるｗ

>>15
序盤はものすごく頼りなさそうなお人好し貴族に見えたけど
話が進んでいくにつれて人間としても内政官としても有能だったと実感していったなぁ
自分の後任にミッターマイヤーを推薦するあたりも見る目がある

>>117
実際ああいう穏やかながらも芯の強い人がラインハルトの実の親だったらよかったのにねえ。　ラインハルトもマリーンドルフ伯の事けっこう気に入ってたし

>>17
そもそも最初に思い出しとけ定期

>>26: 名無しのあにまんch 2023/07/20(木) 00:25:35
>>ヴェストパーレ男爵夫人がもっと早くラインハルトとヒルダを引き合わせていればなぁ……

相性は悪くないと思うけど、あのカストロプ公が健在な頃の、カストロプ公分家筆頭だからなあ。マリーンドルフ伯。
そこの令嬢と仲良しだったりすると、かなり歴史が歪む。

>>36
マリンドルフ伯は寄生虫みたく生き残るのが凄いわ
新王朝でも対抗馬の開明派（リヒター）、実務官僚（シルバーベルヒ）、内務省（ラング）、野心家（ロイエンタール）、軍官僚（オーベルシュタイン）全てが何故か滅んで旧王朝の保守貴族代表のマリンドルフが宮中も皇室も政府も牛耳るからな（ミッタマは完全にマリンドルフに操られてる）

この作品の真の黒幕は地球教じゃなくてマリンドルフ伯というのがある程度読み込んだらわかる

>>142
先代カストロプ公一派（財務尚書。政界の大実力者。門閥貴族中最大の財力）が健在の頃は、実はかなり政治の中枢に近い人だったわけだしな。マリーンドルフ伯。
カストロプ一門分家筆頭だから。
あとその当時から、明らかに亡くなった夫人が「ヴェストパーレ男爵夫人派閥」に属している。
言及は無いが、メックリンガー提督とも交友はあったはず。同じサロンに頻繁に出入りする古典音楽講師の伯爵夫人と、ピアノの名手の軍人だから。交友が無いはずが無い。
その両派閥間で、巧い事立ち回っていたのだと思われる。
先代カストロプ公が急死していきなりマクシミリアン（次のカストロプ公）がトンチキなことをやらなければ、かなりの大勢力なんだよな。
カストロプ、マリーンドルフ、ヴェストパーレ一派

財政力：汚職まみれの財務尚書。門閥貴族中最大
軍事力：メックリンガー提督を抱え、アルテミスの首飾りのコピー版で武装し、数万隻の私兵艦隊を保有
政治力：皇帝最愛の寵妃のアンネローゼを抱え、色々と口利きしてもらえる

これだけで天下取れるとまでは言わないが、確実に他の大貴族は手を出せないくらいの勢力ではある。

>>26
しかも誤植のせいで思い出した女を間違える大チョンボかましたことになてったという

>>26
カリンの母親の方から身を引かれたからしゃーない
シェーンコップが捨てたわけではなかったのだから

>>29
むかしは「でかした！」といえばミッター親父の台詞だったのに畜生！

>>30
アルスラーンとエステルとかね！

>>71
ナルサス卿とアルフリードもいいぞ！

なお

>>34
こんなもん歴史に残してたまるか！！
いや、でも銀英伝は後世の書だから残ってるのか……？

>>41
風邪が流行っているので、何万何人目の患者にならないようにとか自分は感情の機微に疎いので、はっきり言ってくれないと分からないとか今週の努力目標みたいなラブレターが後世に残された元帥いましたね

>>41
ユリウス・カエサルも色々面白エピソード残ってるしラインハルトも残ってても不思議ではないな

>>34
初代皇帝の在位期間的にそんなの歴史書に書く余裕ないんだよなあ

>>34
勉強の対象にはならんだろ
ドラマとかになって語り継がれはするだろうが
それは試験に出てくるようなことではない

>>35
不敬！発禁処分とする！

>>35 ヒラコーの以下略でネタにされてたな

>>35
むしろ皇帝の精巣がイキよすぎだろ？！三日間はバシャバシャしてるくらいイキがいいぞ！！

>>42 ラップがいたから遠慮してたけどヤンも好きだったからね　くっついてたらフレデリカどうしてただろ
アンネローゼとキルヒアイスがくっついたら男爵夫人が一晩貸してくださらないとかいうのを妄想した

>>57
「笑って許せる欠点があったほうが親しみが持てるキャラになる」ってキャラデザ論を語るだけあってバランスがいいのよね
ラングなんかは逆に笑えない欠点ばかりだけど尊ばれる美点もあるって造形だから深みが出てるし

>>95
ブリュンヒルトの艦長も人格、能力ともに申し分もないのに酔っぱらうと縁起でもない歌を歌い出すという悪癖があるな

>>61
原作だと「若くて美しいヒロインへの嫉妬にくるうヒステリー女」でしかなかったシュザンナをフォローしたのは
今思うと良い改変と思える
フジリュー版のエルウィンに対して聖母のように振る舞う彼女は好き

>>73
フジリュー版のベーネミュンデは他の媒体と違う解釈だけど魅力のあるベーネミュンデで個人的には滅茶苦茶好き
見た目の可愛らしさの中に貴族社会でじっくり育った毒が潜んでいるっていうのが伝わってくると同時に、本気で皇帝を愛しているというのが分かるのがいい
ので最後らへんがちょっと心配………(エルウィンヨーゼフのことで…)

>>61
共に生きることは出来なくても共に死ねことはできる
NTRの最後の理想的なシチュエーションよ

>>67
呼び方だと、ヤンが段階的にフレデリカへの呼び方変えるの不器用で好きだったな

>>77
どこぞの居合いの達人の極道は上司に合わせるためにアニメを勉強する羽目になってたな

>>77
メックリンガーが不在だったのが悪い

>>90
銀英伝は速攻で終わります

>>90
ルビンスキーとド・ヴィリエが全力で陥れます

>>120
台詞自体もいいけど、榊原良子さんの演技がもう最高すぎて

>>125
ラインハルト「トラウマぶり返してつらたん。バブみが欲しい。オギャりたい」
ヒルダ「大丈夫？おっぱい揉む？」

要するにこうだからな。これで一発着床するのがすごい。
あと同衾後の描写からすると、ラインハルトは射精してすぐぐっすり寝ちゃったような節がある。

>>129
トラウマの中でも最上級レベルだったから多少はね…？
少なくともヒルダの方は以前から惹かれていたし
結果的に恋愛結婚だよ、うん

>>125
割と男女逆なんだよな。

十代半ばの乙女のような心の、純粋で潔癖な青年
貴族女性としての社交やオシャレを放り投げてガリ勉と趣味に生きてきた、陰キャ童〇みたいな心の女性

「潔癖な乙女」と「真面目な陰キャの童〇」が何かの拍子で一発着床して妊娠してしまい、結婚したら案外相性良かった。でも子供残して片方が早逝しちゃったみたいな話。
男女が逆なだけ。

>>130 プロージットで一気飲みしてるけど同盟の全然飲めないコープみたいなのいたら作戦前にぶっ倒れそうだなって思った

>>138
カイザーのパワハラで芸術鑑賞同行されて死んだ目になってるビッテンとか

ビッテンが謹慎されてるとことミュラーがお見舞い着て「オーベルシュタインめをぶんなぐるこん棒をもってきてくれたのか！？」とよろこんでたらナレーションに突っ込まれたときとか