【ブリーチ】藍染→平子の感情なんかバグってない？

お前が気持ち悪い感情抱えてる相手って
一護、観音寺、雛森と来てなんでワイなんや？
明らかに系統が違う気がするんやが

似たもの同士ですよ

>>2
“我々”キッショ

>>3
あまり強い言葉を使うなよ

泣くぞ

>>6
メンタルクソザコ愛染……

>>2
確かに感覚操作系の斬魄刀だけどさぁ

善良で威勢が良い人好きか藍染

だから平子の一人称はワイじゃねぇって！

>>5
もっと言うと雛森のことは桃呼びだぞ！

>>130
なんでぼ、元部下の藍染惣右介を昔は下の名前で呼んでたのに今は上の名前で呼ぶようになったんですか？

>>131
表面上仲良くしてるようにしなきゃいけなかったから名前で呼んでただけで、心の中ではずっと苗字で呼んでたんじゃないですかね
裏切られた後だから体裁を繕う必要がなくなったんでしょう、それ故の苗字呼び

>>131
自分の胸に手を当てて聞いてみな？

何回読んでも鏡花水月が完全催眠だと説明してからの「9あーあー！もう少し平子隊長が僕と仲良くしてたら分かったはずなのになー！！！」の流れ
始めて読んだ時何て？？？ってなったわ
完全催眠だから分かるわけなくない？ってなった

>>8
そこらへん読んだとき頭空っぽの子どもだった自分でも何か変なこと言ってるなこの人…って感想が出た
大人になって読み返してここでの考察読んで純粋にドン引きした

>>8
一応藍染の着ぐるみをハゲに着せてるみたいな状態で癖とかはコピーしてないはずだから…
例えば昼飯のおかずに手を付ける順番とかで気付ける可能性はあるんだよね、平子隊長は気付け無かったし気付けるほうがキモいんだけどな

藍染にここまで評価されてるってちゃんと戦えば平子めちゃくちゃ強いのかな

>>9
実力的には星十字騎士団ともある程度やり合えないこともないけど相性悪いと一方的にボコられる本編の描写通りじゃないかな
飛び抜けた強さとかじゃなくて素の人徳で藍染からの好意（執着）稼いじゃったっぽい

>>9
原作で当たる相手が規格外に賢いか前後左右の感覚わからなくなるなら全部爆破すればいいじゃん！！！のアホにしかマッチしてないのが惜しまれる

>>9
どっちかって言うと仲間と共闘する事前提な能力なのが評価上げてる気がする サポート系の評価高そう

最初に自分の本性に気づいた相手だったからじゃない？

今思うと藍染なりのラブコールだったシーン
虚化実験も平子狙いでそれ以外は平子のついでだったって言ってるし

>>14
一護への生まれた時から知ってるも平子オマージュだし、日番谷から言われた誰もついてこなかったら隊長の器じゃないも平子から浦原に伝えた台詞盗み聞きしてたから逆鱗になった
平子が聞いてたジャズについても理解できないのに理解したいと思う憧れ感情

拗らせ童貞藍染くん

>>16
藍染お前憧れ云々って実体験だったのか…

>>21
これと普段の接し方を見るとその方が自然な感覚がある

>>14
>>”僕があなたを選んだ”んですよ。平子隊長。
僕があなたを選んだを“”で囲みこの部分が大事だと強調する
僕があなたを選んだんです。を傍点をつけて更に強調する
“僕があなたを選んだ”んです。平子隊長。と最後に平子の名前を呼ぶことで平子に語りかけていることを強調する

めっちゃ選んだこと主張してくるやん草

父親になってほしかったのか兄になってほしかったのか

>>19
たぶん父親兼兄兼妻

後に兄として一護
父親として観音寺
妻？娘？として雛森が生えてきた

>>20
我儘にも程があるだろ赤ちゃんかよ

>>62
友人もいないし精神的に安心できる親もいないし恋人も誰もいないから
人間関係や情緒面だと間違いなく赤ちゃんだよ

>>62
赤ちゃんでうしおととらの白面様思い出した
嫉妬が根底にある悪党、って考えると白面様と藍染似てるかも

問題なのはコイツ平子が気づいたところで、計画の邪魔だから潰すのは変わらんだろうなって事よ

>>23
でも気づいて欲しいじゃん？
とめて欲しいじゃん？

なんだよこいつシャアかよ

>>25
こういうところ見ると人間臭いな藍染ってなる
そういうところ見なきゃ藍染強すぎ流石ボスキャラ怖いわぁ･･･ってなる

>>23
「流石です平子隊長、やはり貴方は私の見込んだ通り素晴らしい隊長だ。君は特別に私の剣でお相手しよう」で潰しにかかるのがありありと目に浮かぶんだよね、酷くない？

私がフラれ続けることがそんなに面白いか！

>>29
正直めちゃくちゃ面白い
もっと見たい

>>29
ごめんめちゃくちゃ面白い
めっちゃくちゃカッコよく悪役してたからかな

>>29
まるでフラれて失恋し続けているのが確定みたいな言い草

以前別のスレで見た日番谷に地雷踏まれたから雛森刺させる嫌がらせした説考えると藍染ってもしかして煽り耐性低いのでは…と思った

>>30
他人を煽る人は煽りに弱いタイプも多いんでまあ

思慮深いし自分を警戒するくらい疑り深いし
それでいて隊長になるくらい強い

飄々としていて胡散臭い自分を曝け出してるのに包容力？があって人望もある

そんな平子に憧れていた説

>>34
(過去編読んで)憧れは理解から最も遠い感情ってそういう･･･

>>39
そうだよ。理解したいから副隊長時代も現代でも色々話しかける。でも理解できないから、よくわかりません。に繋がる

平子に父性を、雛森に自分の子どもというか思い通りの存在になってくれることを望んでたんじゃないかなっていう考察別のスレで見たな
それを見て「平子にオギャって雛森をオギャらせようとしてる」っていう最悪の文を思いついたのでここで供養させてもらおう

>>40
でも雛森にも甘えてる部分あるから、
雛森にはオギャりたいしオギャられたいんだよなぁ
業が深すぎるロリコン

>>40
そんなものが流れてくる一護の身にもなれよ

藍染の計画がチャン一や浦原に阻止されたの因果応報すぎてホント面白い

解像度低いとイケメンのカリスマ
解像度上がれば上がるほど拗らせてるホモでロリコンでファミコンの気持ち悪い奴
なんだこれシャアかよ

いろいろ総括するとシャアみたいな奴って言われると腑に落ちるの笑う
本人も最強クラスの実力者って点を踏まえても

この人なんでこんなに面白いんだろう

愛染が平子を気に入った理由は分かるような分からないようなだけど平子がメンヘラに好かれるのはよく分かる

>>57
カウンセラー平子じゃん

普通の人間は、
1.親から愛されて親を信頼し全てを預ける幼年期（赤ちゃん）
2.目を外に向けて友人とかを作っていく成長期～青年期
3.自分も大切な人を見つける青年～成熟期
4.結婚して子供を育てる成熟期～

の過程を経るけど、
藍染は1も2も抜けてるし当然のように3、4がないからマジで赤ちゃんだよ

絶対に無いだろうけど
藍染=シャア説とか藍染が平子に父性やら何やらを求めていたレスを見ると疲れてんのか知らんけど
小さい頃に平子に拾われてたらこんな捻くれ方はしないのかなとか考えてしまうわ

>>72
別の方向性にひねくれてる大人にはなりそうだけど、お父さん大好き人間にはなってそう

本編でもお父さん(平子)大好きだったわ()

>>72
マトモな人間に拾われてればちゃんと成長出来てた説を踏まえるとギンに対する扱いも重くなるんスよ…
アイツ乱菊拾って一応副隊長になれる程度には養育した実績があるじゃないスか、それに対して「彼以外を副隊長だと思ったことはない」は余りに重くない？

>>74
だって隊長にとっての副隊長って信用せずに監視したい人を配置するんでしょう？

日番谷隊長んとこみたいな見た目からして浮いてる子を受け入れて夜な夜な冷やされても文句言わないおばあちゃんが居たら変わってただろうなとは

>>76
保護者がどんなに優しくても同年代の子供からの承認がなきゃ拗れるからなあ
日番谷には婆ちゃんもいたし雛森もいたからな

>>76
こういうの見ると藍染の対になるキャラって日番谷なんじゃないかなと思うわ
肉体年齢的にも精神年齢的にも

>>85
シロちゃんにとってのお婆ちゃんみたいな
ただ、藍染にとって無償の愛をくれる存在がいたら、運命は違ったのかな……

>>113
雛森が生きててくれたならそれでいいって言ってくれたの十分愛されてねぇ…？
普通は生きてたことに安堵したら先に説明しなかったことへの文句が出るよ、大切だからこそ

親から子供への愛に近い重たさがないと好きでも他人に対してそこまで許容しないわ

>>115
生きててくれればいいけどちゃんと謝りましょうが雛森
藍染は全肯定してついてきて欲しかった

銀城に対する月島さんみたいな関係が理想だったのかもしれない

>>118
月島さんは銀城が裏切られてぶっ壊れたのを見てきたからこそだろうからなぁ…

>>118
でも全肯定されたらされたで失望すんだろ？

雛森が全肯定したら雛森に失望、一部でも否定されたら人望無い自分に失望
藍染は自分で自分が幸せなルート作ってないやんけ！

>>143
もしかして藍染ってちょっとめんどくさい人？

>>145
ちょっとどころでは済まないくらいに面倒臭い人だと思うよ

>>146
ダーク藍染はヒーローの卵達が本当に不屈なのか確かめたい心をコントロールできない…

>>143
言うほど雛森に失望してたかな
恋次に語ってた雛森くんは僕がいないと生きていけないように仕込んだとか
あれ愛されてる全能感に酔いまくってテンションおかしくなってる台詞に感じるわ

そして雛森は藍染の部下の立場捨てる前から特に全肯定系ではない、現実を直視するんだ藍染

>>147
というか恋次の同期組全員あんまり洗脳に向かない感
雛森は根本的にお転婆お姉ちゃんだし恋次はやると決めたらやり遂げる（副隊長就任）し吉良も精神弱いようで四十六室に啖呵切れるくらいには度胸あるし
あえていうなら吉良が一番洗脳しやすく見える

だから平子かドン観音寺に拾われて
一護という兄がいて
雛森という女の子が一緒に暮らしていれば平和だった

欲張りセット

千年血戦篇の一心真咲過去篇で何十年もかけて平子達の居場所を絞り込もうとしていたの、当初は何とも思ってなかったけどこの手のスレ見てからだと何かキショく思えてきた
しかもこの時の台詞「破面もどき達」じゃなくて「平子真子達」なのが何とも言えない

>>95
作者やっぱりそういうつもりで描いてるな？

>>95
まるで平子以外オマケみたいな

>>97
実際平子のオマケなんだ

>>102
えっつまり仮面の軍勢平子のとばっちりというか藍染にとって平子以外は正直どうでもよかったってこと！？
最悪じゃん

>>104
9番隊の二人は予定上そもそも標的だったと思われる。魂魄消失事件調査担当が自分たちのいる5か9番隊になるように仕向けてるはずだから。
何より事件規模的に隊長格複数が送り込まれるのも想定してるはずだから、とばっちりって訳ではない筈なんや・・・藍染の発言的に平子以外完全おまけ以下扱いだけども！！

>>102
この辺の台詞は基本的に煽りで言ってるもんだと思ってたけど、わりと額面通りなのかもしれないと思うようになった

>>107
煽りの場合、なんで平子隊長のことだけそんなに露骨に煽るんだ？ってなる

>>108
小学生の時に好きな子に意地悪しちゃう事あるじゃん？それに近い

>>108
その後のページで言ってるが興奮状態にして虚化侵攻を意図的にはやめてるって点もある。切れさせるための挑発の仕方が陰険すぎん？って話なんだが。

>>95
あとこの台詞の言い回し的には
平子真子達の居場所の特定＞虚化の実験
っぽいのも何か…ちょっと…

>>159
虚化の実験途中で逃げられた様なもんだからまだ利用するために探してたんだろうけど>>98や他のレス通り平子真子＞虚化実験に捉えられてしまうレベルで平子個人への執着表現が強すぎてなんか私情挟んどんなすげーき、…探してたんだな何十年もってなる

>>95
あのシーン本来のターゲットは一心でも滅却師でもないのに十番隊の管轄でやってたの最終的なターゲットは三席の日番谷だった説もありまして…

>>95
そういやそもそも何で藍染は平子のこと約百年かけてまで探してたんだろう
新しい実験の材料にでもしたかった？それとも自分の手で平子の息の根を止めたかった？

>>159
新しい実験にしたってやりたい実験の対象が隊長格じゃなきゃ新しく死神捕まえた方が効率いいんだよな
考えられるのは浦原が平子達にやった処置を見たい、平子もしくはそこからさらに辿って浦原を見つけたいあたり？

>>161
あー、なるほど
浦原に「君は私の頭脳を超える唯一の存在」「私は君に興味がある」とか言ってたもんな藍染
浦原の処置を参考にすれば自分の実験も捗ると思ったのかな
平子達も浦原も隠れるのが上手かったのか結局最後まで見つけられなかったけど

>>162
浦原が平子達を死なせることなくちゃんと処置して生かしてるって確信あるから探してるんだろうし
浦原の頭脳への評価は隊長になったときにも猫被り剥がれてて実験の夜に乱入してきたときに確証得てから一貫して高いしすげー顔しすぎである

本命と仲のいいオマケを巻き込んで気まずくさせるやり方が大好き

平子は相手を翻弄して遊ぶのが好き
藍染は相手に自分の本質を外見に惑わされずに見抜いて理解してもらいたい
だから斬魄刀の能力こそ似てるけど根底は全く想いが別なんだよな

陽キャに対して勘違いしてストーカーする陰キャみたいやな

藍染が平子に父性を求めていた説を聞いてふと思ったんだけど、平子の「藍染が母ちゃんの子宮にいる頃から警戒してた」発言を平子は藍染母の妊娠に気付ける立場にいたって解釈すると平子がマジで藍染父の可能性出てこない?

>>114
これは完全にそんだけ警戒してるんだって事をかなりキツめの言葉で表現してるだけだからその解釈は無いな

>>114
流石に血縁関係とかではないと思う
でも藍染の「……流石です いつからお気づきに？」に返す言葉としてわざわざ母や父、親という要素を意識しやすくなる「オマエが母ちゃんの子宮ン中おる時からや」という台詞を平子に言わせる、という事に何かしらの意味はある気がする

>>117
天丼って言われる通り2度も同じやり取りするんだよね

藍染がこの言い回しを気に入って一護に似たニュアンスの台詞を吐いたって説や、日番谷に語った誕生日に関しての考え方も踏まえると、藍染を考察する上で平子のこの台詞はもうちょっと拾われていい気がする

百刺毒娼のロリ・愛撫ァーンちゃんととメノリ・マリア（ノリ・メ・タンゲレ、マグダラのマリア）ちゃん
って感じで娼婦ワードで固めましたは偶然にはあんま見えんよな

>>119
パッと思いつくのは平子に父性を感じてた・求めてたからそういう言い回しをされたことが印象に残った
もしくは藍染が自分の出生について何らかのわだかまりを抱えてたからそういうのをサラッと言える平子に何らかの感情を抱いたとか
>>123で出てる周りの子の娼婦モチーフと繋げて考えるとお母さんが娼婦、父親が誰かわからない＆誰も自分の誕生を祝わなかった…とか？これはこじつけっぽいけど

飛梅絡みで道真ネタの考察されること定期的にあるんだけど
道真も一見人に囲まれた社交的な人だけど本当の友達三人しかいないとか言うタイプなんだよ
そして公的にはきちんとした父も母もいるけど出生があやふやな伝説がやたらある

あとロリメノリの元ネタが娼婦って話が時々されるけど道真って遊女とちょくちょく遊んでた記録がバッチリ残ってるすけべおじさんなんだ

画集の表紙で4枠の内一つに日番谷藍染を対で描いたのは一つの答えだと思うけど
村八分の子供に誕生日を与え、才能に傷つけられても愛し、内面を理解し、背中を押す婆ちゃん
才能を見出し導き、強固な信頼関係を築いた乱菊
才能を認めつつ子供として育成していた一心
シロちゃんにおける雛森以外の部分、平子にまとめて求めてそうでこれは…重い…

雛森(娘)を自分なしでは生きられないよう仕込みつつ平子(父)の行方を探し一護(息子？)の誕生と成長を監視し続ける藍染
ここまで来るとキショい通り越して清々しいね

周囲から頭抜けた能力があっても人間関係次第ではそこまで拗らせないって山爺や剣ちゃんやシロちゃんや浦原のような例があるの見ると藍染が育ってきた環境が気になる

考察というか単なる思い付きなんだけど
シロちゃんが幼少期の頃に既に氷輪丸と出会っていた様に、もしかしたら藍染も死神になる前に鏡花水月と早い内から対面してたんじゃないかなぁと思った
異なるのは、シロちゃんの場合はここで自分でも訳も分からず振り回されたけど、藍染の場合は瞬時に理解して受け入れたとか

>>134
寧ろ乱菊的なポジションの人が現れずにずっと幻惑の世界にいたとか？

藍染が流魂街出身なのか貴族の出なのか知りたい…教えてください久保先生…
根拠のない勝手なイメージだけで考えると藍染は「裕福な家に産まれたけど周囲の人間からの愛情には恵まれなかった子」って感じがする
中途半端に家族というものを知ってるせいで周りの「いいな」と思った人達に家族の役割を当てはめて穴埋めしようとしてるというか

>>138
誕生日回の日番谷とのやり取りが流魂街出身の俺らに藍染が入ってない言い回しだし
貴族なら違うんだろうけど→みんな同じの流れが藍染が貴族もしくは非貴族尸魂界生まれじゃないなら
みんな同じ「じゃないかな」の方が自然って解釈が今のところしっくり来てる

流魂街出身だったけど裕福な家に引き取られた系かもしれない
白哉がルキアについた嘘（緋真に似てたから）がマジだったパターン

平子の出身もちょっと気になる
普通に流魂街かな？ひよ里と仲良しなのも流魂街からの付き合いみたいな感じで

確かに生まれが何かは藍染の孤独の正体に近づくと思うんだよな
一護の解釈では強さが孤独の理由ということだったけど、それだけでは無いだろうし
平子を特別視してるのはその孤独の理由と関係あるのかというのも気になる

これは完全な妄想なんだけど藍染家って滅却師と何か関係ある家だったりしないかなと考えたことある
藍染をあいぜんって読ませるのって珍しいよねってことから飛躍した妄想なんだけど
アイゼンってドイツ語で鉄って意味で日本だと氷雪の上を歩く爪を指したりもする
そして騎士団サイドの鉄持ちはアジア系の蒼都で謎に爪っぽい武器で戦ってマッチアップ相手は氷雪系の日番谷

時灘とかは先祖の罪を知って自分の悪性を必要以上に肯定する方向に行ったけど
逆に藍染は先祖が後ろめたいことやってたと知って世界を変えることで必要悪だったのだと肯定しようとしたのかなという根拠は特にない妄想

雛森への矢印はめんどくさいのと気持ち悪いって感じで、
平子への矢印は重すぎるのと気持ち悪いって感じ

雛森については最悪吹っ切れそうだけど、
平子への矢印はもう修復不可能な気がしてる

>>149
何せ百年行方を捜していた男だからな

藍染が特定キャラに重たい感情向けてるであろう描写一覧表とかが欲しい
自分で作るしかないのか…？

藍染ってやっぱ一護、観音寺、雛森、浦原辺りへのこういうところが気に入ったんだなってわかりやすくそれぞれ言葉にできるんだけど平子への感情はどう表現すればいいのかわからん

>>166
なんというか誰でも1人1日だけ好きなようにしていいよって一護、雛森、平子、浦原、観音寺並べたら平子を選びそうだと思う

>>168
うわっ………わかるって思ってしまったのがもううわっって感じ…

>>168
誰かを選べって話なら他の選択肢も大いにありそうだけど「好きなようにできる」人を選べだったらそうなりそうなイメージがある

>>175
もう本当藍染の平子に対する感情まじで恐いんよ

「まだ 私を信じるなよ平子真子 これからゆっくりと 信じる神が誰なのか教えよう 信じるのは、それからだ」

いや信じるって言葉連発しすぎでしょ
もしかして副隊長時代に平子に信じてもらえなかったの引き摺ってんの？でも信じたら信じたで絶対に殺しにかかるじゃん藍染は
平子はどうすれば良かったんだよ

>>167
言い方がいちいちいやらしいんだよな藍染って

じゃあ平子はどうすれば良かったんだよ！！！って答えがどうやっても出ないのが難点。
平子に対してめんどくさすぎる！意味わからん！知りたいんだ教えてくれ！……って打ちながら思ったんだけど多分藍染自身も平子に対しての感情を明確にできてない気がする…だからあんなあべこべになるんでなかろうか…おまえのことを教えてくれ…理解できそうにないけど…

>>169
強いて言うなら何もかも見通してやんわりと宥めて欲しかったとかだろうか
これは藍染側からしても無意識に武力や技術力以外の優しさや人徳で自分を止められる相手を求めてたんじゃないかって気はする

>>180
求めてることはなんとなくわかるんだ…感情がわかんねぇんだ……

何を求めていたかはある程度言語化できるのに、
どこら辺を持ってあんなに好きになったのかが言語化できないんだよな、藍染の平子に対する感情って

雛森はあれ洗脳解けたら自分のことどうでも良くなったと勘違いしたっぽいところに
日番谷が地雷を踏んで癇癪起こしてもういらない！ってなったっぽいけど
直後に妙にとぼとぼフラフラしてるから本気で死んでいいと思ってたってのは違う気がする

俺は不当な読者
空座決戦編の頃中学生だったが、
藍染から平子と雛森にこんな重い感情が向けられているとは微塵も思えなかった
特に平子に対してのネットリした何か

>>179
分からなくて当然だよこんな厄介なモン

藍染が特別視してそうな人（一護、平子、雛森、浦原、観音寺）の中でも
平子、雛森と一護、浦原、観音寺でグループ分けされてそうなイメージ
プライベートで付き合いたい人とテレビとかで活躍を見たい人みたいな

平子に対して求めてる物を与えられてなさそうなのに評価高くて好意的だから違和感があるんだなって思った
雛森には肯定を求めていたから立ち直られてあんな扱いをするし、一護や観音寺は求めている物を見せてくれたし、浦原は求めている能力を持ってるのに中身がそぐわないからキレてるからまだ分かる

自分を警戒してる=自分の本性に気づいてくれた？ってだけで100億ポイントくらい稼いだとか？
生まれたての鳥の雛じゃねーんだぞ

ドン観音寺とか一護、浦原さんのことに対する藍染とか雛森に対する藍染は最近ここのスレ読むからわかってきたような気がするけど平子に対する藍染わからん･･･マジでわからん何でそんななの？
こわ･･･

>>185
多分作者以外誰も解明できてない
あにまんでも多くの識者が協力して藍染の解像度が高まってるけど、平子に対する根源だけが分からん

自分の本性をわかってるっぽいのにちゃんと見てくれないから気づききれないんですよって言ってんのどう考えてもめんどくさい
こいつなんなの…平子に何して欲しかったんだ…
本当に父親みたいに適度に見守り適度に突き放しでも最後まで見放さないでいて欲しかったのか


気持ち悪いな

ほら、子供って親を無条件で愛するって言うじゃん……（目逸らし

>>188
だからって平子隊長はママじゃないしオトンでもないんですよ！？？！
何か面倒見良いからバブみ感じてオギャるのはわかるんですけど

>>190
別スレで平子が女だったら性的な意味でもヤバかったとか言われてて笑った
藍染、お前母親として見ている相手とそんなことするのか

>>191
藍染のこと拗らせシャアっていうのやめろ！

理解云々は虚化促進のための煽りとして最適だったからで分かる
それなりに評価してたから自分の剣で相手しようなのも分かる
まだ信じるな云々が一番分からないよ…

深淵を覗いてしまった気分だ

平子に抱えていた父親とか兄とか母親(属性)とかがそれぞれ観音寺や一護や雛森に分散した感じはあるんだけど、
何由来で平子にそんな強烈な感情向けてたのかがマジで分からん

分散したと言っても本人への矢印の重さが変わってないのもやばい

千年血戦篇アニメ化を機にちまちまゼブラックで読んでる新規だけど、過去編の平子嵌める時の藍染が怖くてドン引いて過去編以降読めなくなっていた
前スレやこのカテの藍染平子雛森関連スレを読んで藍染の理解を深めて何が来ても大丈夫なようにしようとしたけど完結から何年も経ってるのにわからん･･･となっているレスなどを見て藍染がますます怖くなってしまった

>>9
イケメンが澄ました顔でカッコ良い風なこと言ってるけど、色々整理していくとクソ気持ち悪いおっさんだってことだけ理解してれば大丈夫

取り敢えず整理するとこんな感じか？
ドン観音寺→父親、ヒーロー
一護→兄、主人公
雛森→母親、娘

>>12
雛森はママで娘でお姉ちゃんで妹で彼女で嫁くらいの勢いで隣にいる男のポジ埋めてる感

ひよ里とかが巻き込まれたのはあなたの所為ですよって煽りとか雛森を吉良や日番谷隊長と争わせたりしたあたりから
好きな人は自分だけのものになってほしい感はある

>>15
メ、メンヘラ

「まだ 私を信じるなよ平子真子 これからゆっくりと 信じる神が誰なのか教えよう 信じるのは、それからだ」

藍染のこと何にも分からないけど、前スレにも出てたこの台詞の意図が一番分からない
藍染は上に立つ者(平子)にとっての神になりたかったの？
それはそれで今までとは別の気持ち悪さがあるけど…

>>19
ストレートに受け取るなら「自分を理解してほしい」と「自分を神として信じろ」？
いや何言ってる…？

>>21
憧れは理解と最も遠い感情といった男のセリフか？これが

>>19
この流れでの神の定義がこれだから平子に自分を盲従してほしい、させてやるぜって事？

>>19
最終的に霊王ポジに就く気だったこと考えるとお父さん僕が逆上がりするところ見ててね！的な霊王になるとこ見ててね…！なのでは

雛森参戦の時も授業参観の日に仕事に行った母親に僕のことどうでもいいんだ！お母さん嫌い！とキレ散らかすクソガキ思考とか言われてたけど

>>24
最高に気持ち悪いけど何となく思考が読めた気がする

>>24
死神基準の成人（恐らく数百歳）から出ていい言葉じゃねぇぞ
あとその二人お前がめちゃくちゃ傷つけた人だぞ

仮に>>24的な思考だとして
なんで平子を父親的存在として認定してるのかって話に戻ってくるんだよな

>>28
だって警戒してるのに側に置いてくれたから…

問題がある子でも向き合おうとしてくれるのが親なんですよね？

>>19
この台詞さぁ･････めっちゃねっとりしてない？

「まだ」とか「これからゆっくりと」とか「それから」みたいなやけに時間の経過を感じさせる表現するし
「まだ　私を信じるなよ平子真子」のところとか命令形+最後に話してる相手のフルネームわざわざ再度言うとか、私をって部分強調するような感じの言葉の置き方してるのも嫌だわ
一番怖いというかウワー！！ってなるのは「これからゆっくりと信じる神が誰なのか教えよう」だわ
上手く言語化できないけど「これからゆっくり教える」が一番キショ･･･ってなる怖い

>>31
自分が超越者になって、霊王を超えて、世界を変革するところを近くで見ていろってことじゃない？
最高に気持ち悪いよ

>>37
あ〜！この台詞の異様なねっちょり感これだ！あなたの力じゃ私を止められないだろうけどあなたが嫌でも理解せざるを得ない様に特等席で時間を掛けてしっかりわからせてあげますねって感じの！気持ち悪いよぉ！

>>37
しかも台詞の言い方からしたら直々に教えてくれそうな雰囲気がある
特等席で見ててくださいよってこと･･･！？
まあこの後平子含めたみんなに信じられてた一護に倒されるんやけどな

>>41
見てて欲しかったから殺さなかったのか。。

強さなら山爺がいるし、本当に平子を父親と思う何かがあった気がするんだよなぁ
でもそれが分からないんだ

>>29
平子は逆撫の反応（共感）で藍染を警戒したから
逆に藍染→平子ラインでも何らかの共感…同族意識？みたいなのを感じたとか？

>>33
自分と同族なのに自分と違って人の上に立って排斥されてないすごい人って感じか？
この場合、憧れは理解から云々も実体験だったりするんかな

父親云々は置いておくとしても、見届けてほしい的な意味はありそう

平子に対するそれ→父親には等身大の自分を理解して貰い、更に自分の凄さを認めて欲しい
雛森に対するそれ→母親や恋人にはかっこいい理想の自分を見せていたい

って感じなのかな。態度的に納得感がある

>>34
男性は大なり小なりこういう感覚あるよね
いや、それを赤の他人に求めてるのが最高に気持ち悪いよ

シロちゃんに語ってた誕生日の話がいくらか本心なら
親というものに何らかのややこしい感情を抱いてる可能性は高いと思うんだよな

「誕生日なんて自分じゃわからないから信頼できる人が教えてくれるものを信じるしかないよね」「それって幸せな事だよね」
から（まあつまり私も幸せ者という事だ）と繋がるとは考えにくい

語られてる「信じる」へのひねくれた感覚を思えばなおの事

>>35
藍染「信じるとは、自分より優れた何かに頼る弱者の行為」
一護「あいつの力が『生まれた時から飛びぬけてたなら』ずっと同じ目線立つ誰かを探してたんじゃねえかな」

眼鏡藍染「誕生日は信じる相手に告げられるもの　それがあるって幸せだよね」

これチャンイチの想像が「最初から強い死神だった」とかの表現じゃなくて言葉通りの「生まれた時・その瞬間」だと一本に繋がるんだよな…

ルキアのメールの小説でなんで平子は藍染警戒してたの？って答え出てくるけどそれが
逆撫は性格悪い&外の世界に興味がない→藍染を見たとき逆撫がワクワクソワソワしてた→逆撫が興味持つなんて藍染の腹の中ヤバいんじゃね？→自分で監視しよう&斬魄刀が興味持ったからなんて理由じゃしょっ引けないから証拠を掴もう
だから藍染が本当の自分に気付いたって期待したようなものとは違ったというか京楽の方が察してたっぽいのがなんとも

>>36
なんていうか平子のことは理解者候補として過大評価してる感じあるよな
自分の理想を体現した平子隊長が前提にあるせいで平子はキャパオーバーの物を求められてる

>>43
実際読者視点だと斬魄刀の能力が似てるあたり多少の性根の類似性がありそうだから心理的には理解者候補としては有力じゃね？って納得感はあるからなぁ…

>>36
理屈じゃなくて本能で察してくれる方が親っぽいじゃん

>>45
おっそうだな！

警戒しながら傍に置きつつちゃんと日常会話に参加してくれて言葉を交わしてくれて名前で呼んでくれる人

ってだけでもうなんか「なんだかんだと自分に愛情を途切れることなく注いでくれてそうな人」≒父親みたいな役割を平子に期待してた節がある

でも殺しはしないってのは山爺以外の死神の皆に言ってんだよな

>>46
平子だけ殺さなかったら気持ち悪い感情持ちだと思われちゃうじゃん

>>48
そうはいっても浦原の乱入がなかったらあの夜に実験体全員殺そうとしてたろ
百年前の藍染と現在の藍染でも微妙に死神世界への感情が変化してんだと思う

>>46
根底はノブレスオブリージュだからな
そこは平子云々とは関係なく藍染の本質だろう

>>51
そういえばギン以外誰も殺してないんだな藍染

>>53
東仙…
あと実験に使った沢山の死神と流魂街住人達
阻止されなきゃ空座町10万人もそこに追加だった

>>59
空座町住民も藍染一行に行き合った人たちは死んでるしな

子宮の中→生まれた時から知っている（一護へのセリフはオマージュ説）
“我々”
理解できないことをわざわざ聞く→憧れは理解から〜

2アウトだな

>>49
他にも
あなたが選んだんじゃない。僕が”あなたを選んだ”んです平子隊長。
とかもあるぞ！

>>54
2.5アウトですね

>>54
雛森が元気に平子の下で副隊長やってるせいでブーメランになったと言われてんの草

>>54
このセリフの強調具合すごいからな””で囲った上に傍点までついてる
しかもどんどん文字が大きくなっていく

>>78
ここもそうなんだけど、リスペクトしつつ平子へ異様に”わからせ”てる感増々の描写が多すぎてこわいんだなんでそんなわからせようとするんだ…

>>80
息子は父親を超えたいものだし、
父親（平子）に構ってもらえなかった藍染が父親に見て貰えるようにするには、
もう実力で父親を超えるしかないのかなって


ということをふと思いついた

>>82
藍染は随分前から平子より実力持ちってことを確信してるから超えたいって表現は違ってくるんだよなぁ…ただやっぱり理解してほしいし受け止めてほしいしかまってほしいし+最初から疑ってくるその感じたまんね～！しっかり自分のこと見ててくれってことだから…なんなんだこいつ

>>49
ここのカテのどのスレで見たかは忘れたけど
五番隊の隊花の馬酔木の花言葉の欄に馬酔木の花のみ純粋な愛(あなたと二人で旅をしたい)っていうのがあって、藍染が作中であなた呼びした人が少なくてその中に平子が含まれているので本当は二人で旅をしたいのでは？説がある

>>60
藍染があなたと呼んだのって平子と陛下とあと誰だろう

>>62
その２人しかいない
しかも陛下へは「貴方」だから「あなた」表記は平子しかいないんだ………どういうことかわかるね？

>>83
陛下は敬意を表してそうだしなぁ

旅立ち（藍染の誕生月）であなたと旅行したいって新婚旅行にしか聞こえないんだよなぁ

>>83
隊花、誕生花(藍染)、行動、発言…
どれをとっても気持ち悪いな
BLEACHの中で一番執着してて重いの藍染では？

平子の肉体年齢っていくつくらいなんだ
高校生として学校に侵入出来るんだから多分十代後半くらいだと思うんだけど、そんな見た目の相手に父性を求める見た目二十代の男って何かヤバくない？
まあ実際の年齢は平子のが上っぽいけど

ここまで何にも分からないと久保先生が読者に明かしていない平子と藍染のエピソードがあって、その影響で藍染は平子に重たい感情を向けるようになったんじゃないかとか考えてしまうな…
今すぐ久保先生の机の中漁りに行きたい

>>69
成田先生に頼むしか無いか･･･

>>70
でも成田先生も今病気で大変だからな
初代編集に頼むしかない

死神になる前の幼少期藍染を助けて、
家族に恵まれなかった藍染は平子に家族的な何かを感じていたとか？

>>72
そういえば藍染って幼馴染とか昔馴染みみたいな関係に嫉妬してるって説どっかで見たな

やっぱりドン→一護→雛森→平子
と矢印が右に行くにつれて気持ち悪さとネットリ感増してるよNE

男の観音寺と一護より女の雛森への感情がネットリしてるのは分かる
なんで一番湿度高いし描写マシマシなのが平子なんだ！！

>>77
それはもう師匠の頭かち割ってみないと分からないかもしれない
こうやってワイワイやってる間が楽しいから分からなくても良いかもしれない
いやでもわかりたい

>>79
それでロリとの関係と違って精神的な繋がりを求めていたからですとか初恋とか言われてもキャパオーバーになっちゃうしなぁ

マジレスすると猫被りやめた後の藍染の平子への呼びかけは君だよ

>>85
じゃあ百年前までは藍染は平子と一緒に旅したいと考えてたかもしれないのかな
現代ではそんなこと考えないけど

>>85
100年前はネタ晴らししてる時もあなたって言ってる
本編だと君呼びしてる

>>85
藍染の身の潔白を証明するためにちょっと読み直してくるわ
新しい発見があるかもしれないし

>>92
これ以上厄ネタを見つけてくるなよ

>>85
猫かぶりしてる間のそれもふまえて作中での「あなた」呼びが平子しかいねぇんだ

ギンを指して彼以外副隊長と思った事ないよーってセリフも平子→藍染と藍染→ギンで面従腹背の副隊長とそれを見抜きつつ手元に置いて監視利用する隊長の構図そのままってレスを見た時はヒエッ…ってなった

本来は藍染惣右介にとって平子真子なんて男は木っ端みたいなもんなんだよ
策略にはまんまと嵌るし、実力だって遠く及ばないし、鬱陶しいな邪魔だなと思えばすぐに殺せる
それでも藍染は何かを期待するかのように執着心が感じられるような言葉ばかりを平子に投げ続ける(少なくとも破面篇までは)
それが何なのかが本当に分からない

目に見える裏切りなど～って平子が見つけられるように藍染が隠れてたことと見つからないように裏で動いてたことじゃないかって言われてたけど
目に見える裏切り（＝藍染が平子を裏切ったこと）で目に見えない裏切り（＝平子が藍染の期待を裏切った）の可能性ある？
勝手に期待して勝手に裏切られた気分になってるだけだから平子からしたら知らんがなって感じだろうけど

>>96
あ～あ～！隊長であるあなたの副隊長は私なのに信用してくれないし他のメンツのが仲良いし距離近いしなぁ～！って勝手に失望してる(適当)

>>96
勝手に期待して裏切られた気になってる…
うーん　藍染は芸術点高いなぁ

>>96
後は尸魂界の成り立ちそのものが裏切り、ってのにも掛かってるんじゃないかな
知らんところで裏切りの恩恵を享受してるこの世界が嫌い、みたいな
出来たら藍染の裏切りの理由に気付いて同志になって欲しい的な

藍染を怪しんで警戒する→憧れとかでなく私を見てくれているで最初からクリティカル100点出しつつ
そのくせちゃんと部下としても扱うのは藍染からすると理解不能だったり高得点積み重ねた後
変装に気づけなかったで全部反転したからねっちょり執着になってるとか？

本当に久保先生はこのふたりをどうしたいの？どういうつもりで描いていらっしゃったの？
本当に何で破面篇であんなに藍染は平子にネトネトしてるんだ
もうストーカーとかヤンデレとかメンヘラの域なんですよ

>>99
千年血戦編でも真咲と一心の過去編とは言えネットリした藍染が見られるからセーフ

冷静になるとラスボスが裏切った元上司に父性感じてるんじゃね？って考察が受け入れられてるのは色々おかしい気がするんだよな

>>100
銀城と月島さんも擬似的な親子関係っぽいし、ユーハバッハなんて霊王の息子自称するしで藍染が親子っぽい関係をどっかに隠しててもおかしくはないんだ
久保先生何もかも考えてると思うよ

>>147
月島にとって父的な存在である銀城
滅却師の父であり霊王の息子を自称するユーハバッハ

そう考えると藍染は息子的というか子供的な存在である可能性が高いのか
惣右介の「惣」の字って人名に使った場合長男って意味あるらしいしほんとどこまで考えてるのか

>>149
親を盲信する月島さんの次が親の意を汲んで行動するバッハって並びだから恐らくこの三人は子供の成長段階を時系列順になぞってるんだ
つまり藍染は親を盲信する段階にすら至ってない赤ちゃんなんだ、ここで前スレにも出てた藍染赤ちゃんメンタル説に回帰するんだよね先生すごくない？

父性を求めてるってのもわかるんだけど、わからせてやる感といい態々平子が嫌がる様なやり方や言い回しながら周りに知らしめようとしてる感がほんとにあれ、言い方があれなんだけど規模がバカくそでかい好きな人をイジメてる奴ってのがしっくりきちゃって悩んでる

なんかもう考察がされる程どちらかが女なら藍染→平子への感情が一言で表せれそうなんだ…いや別に完全なヘテロって固定観念は必要無いかもしれんそれでいい気がしてきた……

平子と藍染について考えてると型月での言葉だけど「恋は夢見る心」とか「一目惚れとは暴力のようなもの。する方は幸福だが、される方には不意打ちだ」とかが思い浮かんでくる

>>107
型月的に例えると藍染はフラットくんとかゾンビ姉とかあたりになるんだろうか…

藍染、憧れは〜のセリフとかを見ると他人に期待しないタイプに見えて浦原への激昂とか見るにむしろ「変に夢見られるのは死ぬほど嫌いだけどそれしか他人とのコミュニケーション経験がないので他人にはやってしまう（無自覚）」みたいなやつなのかな

>>108
平子の斬魄刀の能力から性格を考えると
始解卍解共に何かを入れ替える能力、一部例外を除き的確にコミュニケーションをとれる(人によって態度を入れ替える)部分の反映？
って感じ、逆に愛染は
鏡花水月∶何でも見せたいように見せられる能力、たぶん相手から理想化され続けた経験の反映
って感じでコイツ理想化フィルター通さないとコミュニケーション出来ないな？ってなる

>>114
逆撫は認識が逆になるだけでそこにある物自体は変わってないから平子の精神性としてはひねくれ者だけど本心は隠してない
鏡花水月は（藍染の説明的に無から有は出来なさそうだから）認識を狂わせて覆い隠してるけど本心がそこにあること自体は変わってない
こんな感じだと思う

>>116
卯ノ花さんが死体に違和感持ってた点について褒めてたけど、藍染はホントは鏡花水月を超えて自分の事見てほしいって思ってるんだろうか？

最終決戦の一護に、始解発動見せてなかったのが役立ったってのも他の含みあったりしない…かな？流石にそこまでは無いかな？

>>117
少なくとも勇気大好きおじさんであることが判明してから”刀身に触れれば催眠を無効化出来る”システムが勇気チェッカーとして機能してる説が有力なので…それが事実なら「勇気を持って踏み込んできて欲しいなぁ〜そしたら本心見せてあげるのになぁ〜」的な面はあるかも

>>118
あぁなるほど…触れられれば無効って、藍染自身の触れられたい、他人から自分にアプローチかけて欲しいって気持ちの反映とも解釈できるのか…

>>119
もう一歩踏み込むなら、相手が勇気を見せたとしても藍染の気分次第でいつでも文字通り切って捨てる事が出来るんですよね…
つまりコイツは相手には最大限の譲歩を要求する癖に本心を見せるかの判断は自分がする(=絶対的に自分が相手より上の立場)し気に入らなきゃ切り捨てる気まんまんなんだ、まともなコミュニケーションとか無理なんだ
藍染、お前霊術院で道徳再履してこい

>>119
これを見てから平子戦での「距離を取ればいいというのは滑稽に映るな」的なセリフに変な含意がある気がしてきた───違いますか？

整理がてら
信じる＝弱者の行い
「我々」には不要→平子は強者かつ藍染側認定
神の定義→信じられた者は更に上に立つ者を求め、そうやって上を求めた結果の頂点
まだ私を信じるなよ平子真子→ここにきて名指し
これからゆっくりと→こわい
信じる神が誰なのか教えよう→教えようって何だよ
信じるのは、それからだ→上記を踏まえると、平子は上に立つ者の１人だが、自ら藍染を上に立つ者と認めるまで私を見ててね
かな

他の隊長達も認めてて殺してないのは共通だけど、二人きりの時に宣言しちゃうあたりが頭100個ぶんくらい抜けてる

>>109
まだ私を信じるな、って盲従の相手としてだと嫌って事だよね
しっかり知った本当の自分こそを平子真子には信じて欲しいんだよね

藍染の説明的に神＝この世界の誰よりも優れた者だと思う
だから私が一番すごいって所をこれからゆっくりと見せてあげるからね！って感じじゃない？

>>111
どっちにしろやばいんだわ……

藍染の野心を初めて見抜いたのが平子だったのかな
一目惚れか

檜佐木小説で霊王護神大戦から数日後、藍染が無間に再収容される時に有事に備えて何名かの隊長格がその場で散開してたんだけど、ここに平子は居たんだろうか
もしもこの場に平子が居るんだとしたら、藍染の「残念だが、言葉を残す価値のある者はここに居ない」という台詞通り、藍染にとって平子はもう価値のない者になってしまったのかな？

小説の表現じゃザックリとし過ぎていてよく分からないんだけど、
・京楽、砕蜂はこの場にいる(台詞がある為)
・拳西はこの場にいない(ゾンビ化解除治療の為)
なのは確定してる

平子の性格からいって少しでも自分が動ける状態にあるなら檜佐木同様無理を押してでも警備に参加しようとすると思うんだけど、ジェラルドに潰された際の平子の怪我の程度が分からないから予想しづらいんだよね(一緒に潰された筈の雛森は平子を抱えて動けていた)

あと地の文で
「多くの死神達は不遜な負け惜しみであると眉を顰めたのだが、一部の隊長格は『虚言を弄する男ではあるが、無意味な事を言う男ではない』と、心の片隅に留め置いて気を引き締める」
って藍染の言葉に対する表現もあって、この一部の隊長格に平子が当てはまりそうだからやっぱりこの場に居るのでは？とも思うんだけど…

平子の安寧を思えば藍染から「価値がない」と判断された方が絶対に良いんだけど、あの藍染が約百年程執着してた対象をそんなアッサリ手放すとは考えられないからどうしたモンかと頭を抱えてる

>>123
言いたいことは空座町で全部言ったから説

「言葉を残す価値がある者はいない」だから「言葉にする必要が無い」とか「言葉以外は残してる」とかのきっしょい案件の可能性は無きにしも非ず

なんかアレだな、エ○い関係だな

>>125
こ、コラ…誰も言おうとしなかった事を…
でもシンプルに1番納得してしまう悔しい

旅立ちの意味を深読みしてみる。
元来の意味に加え、死や冒険の始まり、人生の第一歩、目的に向けて歩き始めるなどの意味もある。

藍染の場合、目的に向けて～が一番しっくりくる。
その上で、藍染の目的を考えると、
あなたと二人で旅をしましょう　とは、
私と二人で世界を変える旅をしましょう　って意味かもしれない。

千年血戦編で藍染が平子に興味を無くしているのが本当だとした場合、
その理由についても考えると、こんな感じ？
・現在の自分は天に立つ気はあまりないし身動き取れないから旅立てない
・空座町での問答で平子が一緒にきてくれないことが分かり萎えた
　→100年経っても想像以上に平子が弱かったとかが原因で萎えた説もあるかも？

>>127

加えて、あなたと二人で旅をしましょう　を藍染陣営の状況で考えると

の二人っていうのは、
・小説情報から東仙が最期まで自分と一緒にいることがないと分かっていた
・ギンは最初から自分を殺すために自分の下にいることが分かっていた
・上記2点から最期まで共に歩める人が欲しい

ということから、平子と最期まで旅をしたかったのかもしれない

藍染が平子を強者側に認めているのは実力故じゃないと思う
そんなもん副隊長時代から自分の方が遥かに上なのを詠唱破棄した断空で大鬼道長の鬼道を目視もせずに防げる藍染自身が分かってただろうし
やっぱり平子の人の上に立つ者としてのスキル、思慮深さ、精神性が藍染の琴線に触れたんじゃないか
それでその藍染がいいなと思った要素を自分には全然向けてくれないから度々粘着質な嫌がらせ行為をしていたのでは
つまり藍染は平子と心の交流がしたかった？

個人的にはもはや藍染の平子への感情を理解したいというか、逆に「藍染は特に平子への思い入れなど何も無い」と否定したくて考察してるところある
だって気持ち悪い通り越して怖いよ対平子の藍染
藍染の目的に平子なんて全然必要じゃない、しいて言えば実験しやすい環境を提供してくれる木偶としての役割と虚化実験の使い捨て材料としての価値くらいしかないのに約百年かけて探すし空座決戦で再開した時は何か粘着質なことばかり言ってくるし本当に何なんだ怖い

>>130
藍染の嫌いな盲従や裏切りから遠い感じが好きなんかね
特に裏切りに無頓着な奴は磔霊王もしゃーないと現状追認しそうで嫌いだろうし

…藍染が好きなの本当は逆撫の方だったりしないよな
逆撫センサーで警戒したら気に入られたって

>>148
そこは藍染が知り得ない情報じゃない？
逆撫センサーの件は平子はともかく逆撫のこと真に受けていいんだろうかという疑問はある
キャラの認識と齟齬が起きてるパターンが多い作品で嘘付きの斬魄刀が主に嘘偽り隠し事をしない保証がなくて疑心暗鬼になる

なんか藍染から平子へ対する恐さって
平子自身にも勿論危害は加えまくってるんだけど、排除対象じゃなくて自分の成すことを無理矢理にでも理解させてやるうえで近くで見届けろってなってて、逆に平子周辺の人達は邪魔で排除しようとしてる感があってそれがなんか…めちゃくちゃこわいなって…

要するにこれって藍染は平子に父性を求めるのと同時に自分に対して服従して欲しい（して欲しくは無いけど自分を上に立つ神として見て欲しい）って思ってるってこと…？
相反するものを一人に求めるんじゃないよ

>>133
一応、能力的な部分は神の様に見てほしいけど、パーソナルな部分は盲従しないでほしいって感じならワンチャン……？

>>133
服従とは違うが
子供は親に滅茶苦茶なことを要求してあたかも奴隷とでも思ってんのかというような振る舞いをすることもある

藍染→平子は改めて見るとじとじとした感情が伺えるけど平子→藍染は敵でしかない感じはある
そういえば平子、藍染からなんかキモい執着向けられてることに自覚はあるんかな

>>139
多分だけど逆撫センサーで最初から警戒してたし、藍染曰く心開かず距離も詰めなかったから
最初から最後までこいつは敵って印象でしかないんじゃないかな

平子は雛森と話すまで楽しいこともあったなのような思考は外に追いやってたと思われるので、おそらく無自覚じゃないか

藍染が能力を偽る方便として使った説明が平子の卍解に酷似してたことを知ってホラー体験するネタが他スレで出てたけど、本編後に読者の知らないところで怒濤の曇らせが起きてる可能性はある

平子の母ちゃんの子宮ん中にいる時からはメタ的には父親キャラの暗喩で
演出的には藍染はこの人はそういう(父親)人なんだって受け入れちゃったのかもしれない
他の奴にもお前らにはわかんないだろうな(チラッ)って雰囲気は出すけど
平子に対しては特にアレだけヒントあげたのになーちゃんと立ち回れば理解できたはずなのになーってかまってちゃんムーブ増すし

平子に対しては「あなたは私のことを理解できるはず」って感じのスタンスで来るよね

ハリベルへの「君如きがこの私に 二度も剣を振らせるな」という発言から、藍染は完全催眠以外の用途で斬魄刀を振るうのはあまり好まないっぽいのに「君は特別に 私の剣でお相手しよう」と平子相手にはサラッと抜いてるのは何故なのか
「──驚いたな 藍染様が自ら前線に立たれるとは」って東仙からも言われてるし相当珍しい行動らしい

>>152
ハァーーンそんなわかりやすく特別扱いするくらいお気に入りなんだな！なんだおまえ…

なんとなくだけど子供に縋るタイプの親なイメージがある

>>157
これまでの解析だと大きい子供だから
子供相手でもそうなるわな

浦原さんが藍染に言った「アナタは見た」が「知った」じゃないのがなんか気になる、藍染が貴族の出で文献とか口伝とかで霊王の真実を知ったなら「知った」って言いそうだし
単に文献を「見た」って意味かもしれないけど

>>165
曳舟さんの就任祝いならワンチャン霊王の姿を見るタイミングあったかも知れない
でも、時系列的に微妙なんだよなその時既に平子の下にいるはずだし

>>167
曳舟さんの前なら…って考えたらけど和尚と王悦はたぶん零番隊設立メンバー？だし麒麟児さんも卯ノ花さんが回道教わってるから千年前付近で召し上げられてる、残る千手丸さんも功績的にかなり昔に零番隊入りしてそうって感じで実物見るタイミングなさそう

あなた”も”じゃなくてあなた”は”な辺り浦原さんは霊王の状態について知ってはいるけど実物か写真的な物は見てはいないよね

藍染の出自、幼少期の過ごし方、両親含めた周りとの人間関係辺りが分かれば平子へ向ける感情の名前が分かると思うんだけど、そこら辺の情報が全く開示されてないからなぁ
藍染のスピンオフ短編とか描く気ありませんか久保先生