漫画やアニメの『共通の敵が襲い掛かってきてる時に人類同士で争っちゃう展開』が好き

批判されてるのは大抵足の引っ張り合いで作品進行自体がダレ気味になるっていう構成のせいだからね・・・

ライフル銃の男「バーカ、かまうもんか！世界中の人間が魔人ブウに殺されてるんだぜ？あれだって魔人ブウが殺したと思うさ！前から人間を撃ってみたかったんだ！最高だぜ！」

内ゲバ編始まるの？じゃあ終わったらまた読むかな派だけどその内ゲバが何年も続いて結局読まなくなるのよね…

>エイリアンも内ゲバしながら侵略してるとなお良いよね
悪のジオン星人いいよね……

そんなあなたに平成ガメラ1をお勧めするぜ

政府が人食い鳥を殺すか捕まえるかの議論で仮にティラノサウルスが現代にいたとしてそいつを殺すのか？というセリフが個人的に好きだぜ

＞内ゲバが好きというより謀略渦巻く政治戦争が好きなんだ
これを上手く描ける作家は少ないんだから
内ゲバ展開がつまらくなりがちってのも納得だな

テラフォーマーズはそういうのがやたら長くてグダっていったよな

お前ら本来の敵忘れたんかと

本来なら萎える展開だけど、進撃の巨人はそこんとこ上手くまとめていったよな

マブラヴかな？

第２次スーパーロボット大戦αで地球圏の争いを収めて、第３次は外宇宙との戦いだ！
という流れだったのに、ガンダムSEED参戦のせいで地球圏での争い再燃してるやん！とよく言われたが

アクシズショックで心を１つにした連邦兵とジオン兵が、「地球人の力を１つにして、コーディネーターどもをミナゴロシにしようぜ！」なんて展開をぶち込んでくる…
内ゲバと外敵ってそんな違いますか？って突きつけてくる

後から読み直せば味のある展開でも、リアルタイムではまどろっこしくてストレスって言うこともよくある。

ウォーターセブンでのウソップの離反とかのころ、人気は落ちてたそうだし。

足の引っ張り合いが見たいなら冷戦時代のスパイ物とか戦国時代の家臣同士の争いとか見ればいいと思う

誰が手柄立てるかでめっちゃ内ゲバしてるから

「共通の脅威が世界に現れても人類は手を取り合ったりしない」というのはコロナで証明されてしまったようなもんだしな…

フェイトゼロで人類が平和になるには一方を皆○しにするって答えは残酷だけど最適解なのかもと思ってしまった

協力関係になったとして自分らだけ相手を信じて相手側に出し抜かれて不利益被ったら無能な悪よばわりになるわけだし、
結局は人類同士で小競り合いする意義が完全に0ってレベルまで被害甚大にもならないとそういう展開入れた方がリアルなのよな

進撃の巨人がそれで面白かったから大分見方変わった
とはいえ内ゲバは見たくない

やぱ人類って愚かだわ…ってなる

進撃は内ゲバしたあとに地鳴らし発動して一致団結しても無駄でしたーの展開もやってたね

テラフォーマーズスレになってると思って開いたのにそんなことはなかった

スパロボは大体こうなってる事が多い

人外を舞台装置にして内ゲバがメインの作品なら別に構わない
世界観が深まるっていうのもわからないでもないんだけど舞台装置である組織側がメインとかそんなの外伝や前日譚とかのスピンオフでやれって話なんだよな

内ゲバで不知火やラプターが精鋭ごと墜ちるのほんまハゲ

「共通の敵が現れれば人は団結して戦争がなくなる」って考えが広まってるのは小学校の国語にあった星新一のバギ星人の話の影響だろうか

内ゲバ（兄弟喧嘩）→内ゲバ→OBによる外患誘致→謀略による内ゲバ

すごいなハーデス編までの聖闘士星矢は．．．

内ゲバこそその話のメインならいいんだけど、露骨な味方側へのデバフやらナーフ展開だったりメインじゃないくせに延々とやられるとクッソ萎えるんだよな
例えば怪獣物なら怪獣が大暴れしたりそこに対抗していくのが見たいのに延々メインじゃない内ゲバやられるとストレス以前に金返せになる

リアルなのは認めるけど面白さとはまったく関係あらへんからな

これ現実でも似たようなことあるよね

人間の内ゲバ展開も中盤ぐらいのアクセント展開になるならいいけど
いつまでも人類同士で争いしてたら、お前らみたいな愚かな生物もう怪物に滅ぼされてしまえよ…
ってなって冷めちゃうわね

スパロボじゃん

バーン様は最低だって言ってたけどダイ大人類って創作人類の中じゃトップクラスに民度高いよな
普通の作品なら欲望や恐怖から魔王軍に内通する奴とか他国が魔王軍と戦ってる隙に侵略しようとか考える奴が必ず出てくるけどそんな奴は一人もいなかった
ベンガーナ王も王位継承してない十代の小娘の臨時指導者のレオナを「王女に過ぎないのだからお前の方が来い」とか言わないでサミット開催にも応じてくれるし、言ってることも魔王軍撃退の為に自国の軍事力と国力をフル活用するという至極真っ当な主張だったし

地球帰還後のテラフォーマーズはマジでつまらん
お互いの狙いと立ち位置理解する気も起きないくらいつまらん

内ゲバをすればするほど味方も敵が間抜けになっていくよね
リアリティとか人間らしさとか心底どうでも良いから格を下げるのはやめて欲しい

確かにリアリティ増すし人間ドラマにも深みが増すし見せ場も設けられるしと良いこと尽くめなんだよな

ヘイト管理がべらぼうに大変という点を除けば

テラフォーマーズが話題に出てないの草

新 型 コ ロ ナ 初 期

Thisコミュニケーションも共通の敵に対して内ゲバかまして人類ほぼ壊滅してたよな

スケールはちと小さいが、呪術廻戦で日本がやべーのに真希と禪院家で戦力削りあってるのも同じ事を感じた

作中の過去の話になっちゃうけどTHISコミュニケーションもこれだったよね

ウハ殿が1話で語ってたように国同士でドンパチやって共合軍がポシャったとかなんとか

心底憎みあってるしじっさい終戦後ノータイムで敵対はじめるけど、敵が残ってる間にはつけいる隙をみせないやつが好き
第二次大戦の連合国っていうんですけど

ワートリって普通に考えたら政府や他国が死ぬほどチャチャいれてきそうじゃないか・・・？
未知のエネルギー、新技術、さらには少年兵ばっかりで法にも違反してる。
これが闇の組織ならまだしも全世界に知れ渡っちゃってるし。

現実でも自国の利益のためなら人道なんて知ったことか！って国が多いからな。同時他面進行でもされない限り前線を囮に利益誘導に走る国ばっかりだろうなぁ。

内ゲバ編がグダグダで読者の多くから見放されて作者もほっぽり出したテラフォ

ぶっちゃけ現実的に考えれば一致協力するより内ゲバの方がよっぽど順当な展開ってのがめんどくさいんだよなあ
人類の歴史を見れば戦争の理由なんて近視眼、疑心暗鬼、感情論、基地外独裁者そのほかで非合理的な理由しかない

ガオガイガーの世界は冗談抜きで一致団結しないと即滅亡なんだ
あれ１話ごとに毎度人類滅ぶ寸前まで来てる

『ウォーキング・デッド』もずっとゾンビvs生きてる人間じゃなくて
ゾンビから逃げてる中で 生きてる人間同士のイザコザが描かれてるな

純黒の悪夢は安室マジで何やってんだって思った

上手く書ければ内ゲバ展開も面白いんだけどな
それでグダグダになったり、明らかに裏切った側も辛くなるだろう状況で裏切ったりすると何やってんだコイツラという感想しかなくなる

ヴァンパイア十字界の侵略してきた宇宙人が『我々が住めるだけの土地ちょうだい。くれれば侵略しないよ、どこをくれるかはきみたちで決めてね』はすごい効果的で感心した
確実に地球側分裂させられるし戦力減らせて自分たちはノーコストで効率最高、実際に土地あげてもそれから本当に侵略しない保証は名にも無いっていう

人類同士じゃないけどドリフターズで信長が共通の敵の廃棄物と戦うにあたっていがみ合っていた種族混ぜんなっていってたな

第二次スパロボZという敵組織のボスがどいつもこいつも
「自分が絶対悪になって憎しみを集めてから倒されれば世界は平和になる」
という目的で動いてたゲーム
結果？続編の第三次が出てるのが答えだ

あまりのも内輪もめやりすぎていい加減にしろやってなって人が離れていったマブラヴシリーズ
ご都合悪い主義も度が過ぎると本当にうんざりする

イリヤの名言あったね。
コンタクトかエンゲージかっていう最初の意思統一さえ不可能だったってやつ。
個人的にこの内ゲバは不可欠だと思う。

進撃でもマーレ編始まるまで「内ゲバの話ばっかで巨人どうしたよ」って意見は結構見かけた

大体主人公は現場で戦う立場だからそりゃこの窮地に何やってんだ馬鹿ってなるよ
勢力のトップや上層部が主人公の立場なら多少は見方変わるのかね

昔のSRPG｢ヴァンダルハーツ　失われた古代文明｣で、貴族の圧政に耐えかねた民衆が反乱して革命を起こし民衆側が勝利。その勝利には賢者アレスの活躍が大きな要因となったと語られるが、立役者である賢者アレスは革命後何処かへと姿を消した。
上記の話が物語の前日譚としてあるのだが、真相は革命後の権力争いでアレスの存在を邪魔に思った首謀者の一派が彼を抹殺し、最後までアレスを守ろうとした主人公の父親が裏切者扱いされてしまい、民衆の混乱を避けるためにごく一部の物しか真相を知らず、そのため主人公は物語終盤までわだかまりを抱き、事件の真相がきっかけでラスボスを生み出す結果となった。

スレタイ読んで上の話を思い出した。

頑張って協力し合おうとするけどお互いの思想とか文化の違いとかでちょこちょこ揉めるのとかは好き
ずっと続くときついけど

怪獣黙示録は初期の国ごとに怪獣討伐の対応もできたから国家間グダグダもできたけどGが出現して以降の纏まってもどうにもならんけど必死の絶望的な応戦の話は好きよ。

内ゲバやった作品で完結した作品がどれだけあったよって話かな

俺からしたらお前らえらい余裕あるんやねとしかならない
テラフォーマーズとか特にそう
人間単体で勝てるか怪しい連中と戦ってる最中に人間同士で戦う
バカを通り越して早く絶滅しろとしか思わない

結局、本人は具体的な作品を全然話そうとしない時点でお察しな乞食スレよね
外野がネタ提供するの待ってるだけという

国や組織、立場が何故強いかといえば目先の戦術、戦闘より戦略で優位に立てるらだと思う。
であるなら、本当に共通の敵（獲物ではない）が現れても従来の方針にこだわるのは戦略に劣っているわけで、そういうキャラや組織•国家

人間同士で争ってる間はまだ余裕があるからな。

圧倒的に強力な技術と軍隊を持つ異種族に狙われている状況で内戦やってた事例と言うと、幕府対薩長の戊辰戦争が思い浮かぶ。この内戦を通らないまま幕藩体制で近代化しようとしても、別の段階で裏切る藩が現われただろうから、早い段階で統一戦争を済ませられたのは好運だった。

共通の敵の脅威度が上がれば上がるほど逆に団結できないような
脅威であればあるほど一つの判断が運命を分ける
その敵への対処で意見が分かれたとき擦り合わせできない
間違っていると思う方針に納得できないまま命かけられる？
結局誰もがこう考える
人類同士で争っている場合じゃない
だから俺の意見に従え！と

登場人物の行動に疑問を持っちゃうと作品に入り込めなくなるんだよね。成人向けでたまに勇者とか魔法少女を陥れようとする展開あるけど、お前それ人類の危機やんって思う。

内輪もめばかりとネタにされてたフリージング

ラストオブアスも感染者そっちのけで内ゲバだし

マブラヴのとある世界線なんて
・北米両海岸とハワイしか領土無し
・敵が普通に生きてる
・弾薬の量と品質低下
・そもそも兵器より乗員のが少ない
この詰み状態でも主導権争いの内ゲバ、策謀やって戦力減らしてるからな
主導権握ってその後どうすんだよ…って感想しか出てこないわ

柴犬とかBETAと戦うよりシュタージと戦ってる方が長くて光線級がただのマスコットになってたのクソ笑ったわ

なろう見てればわかるけど
読者のほとんどは主人公の活躍しか興味ないからな
その世界観好きにさせた上で
内ゲバを面白いと感じさせるのって相当難しいだろ

大体がダラダラのグダグダになるから嫌いだな

地球防衛軍とかいう作品によっては民間人は自ら肉壁になりにいくし兵士も世界が末期になっても仲間を助けられる聖人の集まり

化け物は舞台設定で人類の内ゲバがメインの作品なら良いんじゃないの？
化け物で読者を釣っておいて待ってましたと言わんばかりに内ゲバを長々と続ける作品は許すな

化け物側はご都合よーく団結できてるの本当に負のご都合主義者らしくていいよね こういうの言う人ほどご都合主義は嫌いと言うくせにな

ワンピースは原作でも映像版（劇場版含む）でも
対海賊バトル
対海軍バトル
対秘密警察バトル
を飽きないようにループさせて、そこに変化球として上記のどれにも属さないタイプの悪役（現地の悪王、現地の犯罪組織、幼馴染の歌姫など）を織り交ぜているみたいな説はあるな。
対海賊と対海軍だけじゃやっぱり飽きるからな。
敵役が海賊と海軍の二パターンあるだけでもすでに強いんだけど。
ここまで工夫しないと超長期作は無理かもな。

マヴラヴは大好きなんだが、異星生物戦争を人命と効率性の最適解を追求し続けるだけだと、どうしても害虫駆除の単純作業めいてくるからな。
どうしてもクーデターとか入れて変化球投げなきゃいけないと思うのはわかる。

なんか人類の脅威側も人類まねて内ゲバ初めたファフナー。

でも幕末は面白いから・・・

スターウォーズ

皇帝倒してめでたしめでたし
と思ったら帝国残党が各地で復活、新共和国は内部の利害争いで
身動き取れず。
そう、人間は戦いを続けることしか出来ない種族なのだ。

ゾンビ作品は息の長い作品になると必ずこの手の展開になるね
映画一本くらいのボリュームならともかく、知性のない怪物相手にずっと人vs怪物でやりきった長期の作品（ドラマ、漫画、アニメ）って見たことない気がする

知性のある怪物相手ならいくらでも見たことあるけど

白面「内ゲバは起こすもの」

人類同士の内ゲバをいずれ宇宙人が襲来した時の為の経験値稼ぎには良いよねみたいにサラっと流すの大帝国であったな
食用奴隷の子孫同士の内輪もめなんてワンコから見たら品種改良の一環に過ぎないんだろう
邪魔な勢力や宗教は予めパージしてるっぽいのも味わい深い

内ゲバ前提で進むのなら、サービス終了したアークザラッドRもか。
・世界崩壊した2の10年後の世界（ただし黒幕が歴史改竄能力あるので最終的にはパラレルワールド可能性大）
・2までの主人公勢は『手を取り合ってゆっくり復興派』
・敵対相手は帝国と名乗り世界統一のため侵略（非合法な人体実験や圧政も行う）、3主人公も（圧政や人体実験には反対だが）所属、2の味方キャラも捕縛されて所属。『世界崩壊しているのなら一刻も早く秩序が必要だから侵略する派』

この帝国の裏側に黒幕が絡んでいて（傀儡と思われていた皇帝も一応黒幕そのもの警戒していて利用するつもりで乗っている）、
一応皇帝を先に撃破した後も帝国側残党（帝国自体はまだ崩壊していない）とも信念ぶつけ合って対立、
捕縛されて所属していた主人公側の裏切り者（シュウ）が『ひとまず黒幕を倒すために協力するようにしないとならない』で渋々協力体制を取る

ってところまで来て、ラストダンジョン突っ込むところでサービス終了。

最初から共通の敵が明らかなのに内ゲバ感はないからちょっとスレ趣旨とは違うかもだけど、対立の主義主張がしっかりしてたらダラダラとはならないんじゃねーかな？

んで頼むからアークザラッドRのストーリー完結話くれ……。黒幕倒しても帝国側とどう決着つけるかも気になるんや……。

…テラフォーマーズは此れと天才の一族だのじょうじ人間だの
風呂敷広げ過ぎて収拾つかなくなったな。

こういう話題は批判にせよ擁護にせよ話題ズレにしても作品の具体名あげてる人は好き
ふわっとした意見や展開言って終わりの人嫌い

５６のノッブの言うことは正しいとは思う
けど結果的に北壁残党一括して戦力として見込んだ部隊編成がラスプーチンの離間策にハマって裏切られ敗北してるから作者の意図としては完全肯定はされてない気がする
カントだかが人がそれぞれ監視し合うシステムを作らなければ組織は健全に運用できないみたいなこと言ってたし
仮に混成部隊なら北壁残党丸ごと裏切り自体は回避できた可能性はある

時間が無いってどうしようもない問題あったけど
各隊に符術師を配しておくとか清明に対洗脳の札を作らせるとか出来ることはまだあったかもしれん

デートアライブのある世界線だと主人公が死亡したことをきっかけにヒロインに破壊され尽くしたらしい。人類共通の敵となっても防衛しようとした人々がほぼ死滅して生き残った自衛隊と民間人が無政府状態の日本で臨時自警団になっていた。

襲い掛かる人外相手に人類種を一致団結させて立ち向かわせようとしてたのに
敵の軍師が人間は自分が処刑台の後ろの列に並ぶためなら何でもするのだとか言い出して
突然の裏切り行為で人類側の最終防衛ライン壊滅してから休載しまくってたドリフターズにはまいったね