【水星の魔女】エラン「スレッタ・マーキュリー、エアリアルなら時代を切り拓ける筈だよ」

>>6
なんだかんだこれはまとめないだろwと思ってたのに…

>>6
これが黒歴史……！？

>>10
肌色合わせたのかと思ったレベル
違和感がない

>>12
シャアの副官、ドレンの一族かと思ってた。

ドレン･ナンダー
アレン･ナンダー
ソレン･ナンダー
コレン･ナンダー　

>>12
まあ思い浮かべたガンダムがウイングゼロではあったけど、それはたまたま作画した人が見た資料がそれだっただけで特にそんな設定無い人なんだけど、仮にコレン掘り下げするとかになったらこじつけられそうな可能性は無くは無い

>>17
そりゃまあ、正統派ライバルっぽく登場したハリーが虎縞のスーツ着て出てくるようなアニメなんで

>>21
ググったら虎柄パイロットスーツじゃなく虎柄スーツ（？）・・・・・・

>>17
まあ♂マークって火星の記号でもあるから、火星開拓民とか居住者だったとかそっち関連かもしれないし…（ナデシコの火星の後継者とかも♂マークの制服着てたりする）

>>23
火星の記号を股間に配置する理由を説明して・・・・・・

>>24
個人的な推測混じりの長文でごめんだけど、
ターンエーの第１クールは牧歌的な雰囲気の未開文明と先進文明の遭遇によって起きた衝突とすれ違い、交流を描くＳＦ政治劇なんだが、引き金が軽い人物や野心家はいても、純粋な悪人はいない。
個々の思惑は錯綜し、事態は遅々として進展しない。
そうした閉塞感溢れる第１クールの物語を終わらせ、状況を急変させる中ボス、いわば舞台装置として登場するのが初登場時のコレン軍曹なんだ。

平和的で中性的な主人公と対照的で、視聴者に不快感を与える、主人公に倒されるべきキャラクターとしてデザインされた分かりやすい敵役。彼を打倒することで、物語は第２部に入る。
だから、戦闘狂で、暴力的、マッチョイズムの権化のような風貌で、これ以上にないぐらい作品内の異物で戯画的なキャラクターでなければいけなかったんだ。
股間に男性のシンボルマークあるのはそういう理由だと思う。

え、監督兼原作者やキャラデザの人が下ネタ好きなだけでは？　それも、そう。金隠しに金魚のオモチャとか出す人達だし……

しかし、こう書くと軍曹は記号的で魅力の無いキャラのように見えるけど、あまりに特徴的で良くも悪くも印象に残る上、２クール目以降、別の役割を与えられ、彼は再登場する。そこからが非常に魅力的なんだよ、コレン軍曹は。

>>17
こんなネタキャラ感全快の見た目で、
傍若無人な戦闘狂で、それまでの世界観ぶち壊す感じのキャラなのに
全５０話を見終わる頃には、すげぇ好きになってしまっているキャラなんだぜ、軍曹は。