.hackってゲームについて教えてくれ

.hackGUしかやったことないけど、本当に好きな色んなキャラでパーティ組めるの楽しかった
3部作なのもやりがいがあった

キモいキャラデザの格ゲーとか変なCG映画とか出始めてから落ちていったの悲しい

当時からMMOの宣伝アニメかと思ったら違ったって言われてたな

クリアーした後のパロディモードが適度に寒くて好き

分割方式にOVA付と、色々と挑戦的だったタイトル
まぁ続編待ってる間に忘れて脱落した側なのだけども
初代4部作移植してくれないものか

なんかの間違いでThe World出てほしいわ
Fragmentもオンライン終わった後に存在知ったからオフラインでしかやったことないし頼むよ〜

俺的にはSee-Sawに出会わせてくれた神ゲー

SAOのシナリオを更に重くした感じかな

無印のパロディモードが糞程笑った覚え
嫌な管理者のおっさんが主人公の父親だったというオチ爆笑した

人を選ぶ作品群ではあるけど個人的にはすごく好き

SIGN放送中にサーバー負荷酷すぎて実際にログアウト出来なくなってたMMOあったな

vol.1ED曲のやさしい両手は今でも通勤中に流すくらい好き

暗黒吸魂輪掌破

1のラスボスのスケィスがマジで強くてレベルを上限まで上げてたのに負けて最終的に味方二人を前に出して後ろでアイテム係やってた記憶があるわ
そのせいで2でイニスにガチビビりした後拍子抜けした

無印の良くも悪くもただのネトゲ感が好き
なんか意味わからんことが起きて怖いから一時辞めて、でも大好きなゲームだから戻ってきたミストラルとか、(実際は現実にも影響出てたけど)世界のためとかそんなんじゃなくただのゲームで好きだから頑張る雰囲気がいい

LINKはトキオのキャラとかは好きだけど、戦闘がだるいのと、過去のデータのキャラと会っているだけだからお人形遊びしているだけだし、守ったからなんだってことでもないのが寂しい

ギルティドラゴンは開発がCC2でBGMも.hackのそれに近くて惜しい代物であった

G.U.は自分アバター戦ド下手くそで何度もリトライした記憶あるわ

ブラックローズ視点の小説版が正史ならブラックローズとは今でも付き合いあると思う
無印他ヒロインはG.U.に出てきたナツメは既にカイトとの交流は途切れてたはず
ガルデニアとか良子とか無印以降の消息って分かってるの？

カイトとブラックローズの絡み、良いよね
カイト「水の抵抗が少ないから(笑)」
黒薔薇「なにをー、スタイルは良いぞ。って何を言わせるの」みたいなの

GUまでは大好きな作品
特典ディスクが現実世界で起こってる事を見せてくれるのに加えて後ろの棚とかに隠しエリアのコードを隠してあったり遊び心があって良かったのよ

少なくとも無印はキャラデザが貞本、主人公のカイトのリアルは中学２年生、使徒っぽい八相、モノリスっぽい碑文、ゲンドウっぽいハロルドとエヴァを意識しまくってる作品
あとキーアイテムの腕輪はおそらく指輪物語（時期的に映画のロードオブザリングが濃厚）

当時はG.U.にどハマリして小説版にも手を出したけどあれ作者の解釈が独特すぎて読み終わった後は宇宙猫状態だったわ
あとハセヲ含むキャラのリアルでの境遇描写が生々しすぎて胃が痛かった

結果的にはBGMが良いだけのシリーズだった

もう続編とかリメイクは望みは全く無いんだろうか？
ぴろし3はcc2じゃなくてナムコに要望送れって言ってたけど、既にまあまあな数の声が届いてるんだろうけどな…

唐突に生えたヒロイン寺島良子
その……実家がですね……

G.UのPV1が大好きで本編のプレイ時間並みに再生してたわ・・・
主題歌に合わせて前作主人公（モドキ）に徹底的にボコられる新主人公の所が特に好き

GUはファンタジーになりすぎてて無印の雰囲気の方が好きだったな

ゲームシステムは・・・うん・・・

hack//zeroが無印だけじゃなくてG.U.のzeroでもあるって与太話好き。カールと志乃のカラーリングと座右の銘がおなじとか

それなりに知名度があるゲームだったんだけど、Linkで滑っちゃったのと
SAO大流行に伴うMMORPG題材の作品増加とそっちが人気になりすぎて影が薄くなってしまった
バンナムもSAOのゲーム出せばええやんって感じで持て余してるタイトルになってる

早すぎた名作
メディアやゲーム展開の仕方が違えば覇権取れてた

しらない.huckが一杯ある…ってなった

他のゲームとのお遊び要素もあったな。
テイルコンチェルトの猫戦車やら、サイレントボマーのユタやら召喚獣扱いで呼び出せた思い出。

初代からGUまではやったけどやっぱりハセヲのちゅうに要素が刺さる刺さる、個人的には櫻井さんの代表キャラ

自分をモデルにしたキャラを実装なんてイタい事をした20年後も変わらずイタいままって凄いと思う

ストーリーは２巻以降全然違うけどG.Uは小説版の方が無印の続編を意識してる内容だったな
個人的に小説版のクーンは無印のあいつのその後と考えると惨めすぎることになってるけど

ゲームものだと作中でなんでこのゲーム流行ってるの？みたいなのがあるけど、.hackの場合『ネットワーククライシスで第三次世界大戦寸前になったので民間のネットワーク規制(おそらく電子メールがギリ使えるかどうか)の状態から、規制緩和と同時に登場した基本プレイ無料MMOだから、みんなゲームとしてよりもコミュニケーションツールとして遊んでいた』というのがなかなか面白い理由だったな。

千夜一夜は名曲
というか.hackいい曲多いよね。GUも。

田中わび助　足臭い馬鹿　そーかいのオルカ　怒られカボス

これのせいでSee-Sawにドはまりしましたね…

.hack//AI buster　でロリコンになった

アニメSIGNの司が好きなので、1回くらいハセヲと会ったりしないかなと思ったけどまあハセヲも記憶ないしね、アニメのラストで楚良と再会したのはアレやっぱ放浪ＡＩだったのか（単に設定決まってなかっただけかもしれない）
SIGN組出ないのはぶっちゃけ現実逃避的な目的でゲームやってた人が大半だったし、リアル事情が大変で積極的に続けるわけないよなぁという納得の理由、出会った人たちとはリアルで仲良くなって繋がってるからゲームで会う必要もあんまりね…
カイトばっか言われるけど、司もアウラにとってはママ（乳母？）みたいなものだから一目だけじゃなくてじっくり会ってもほしかった

これのメディアミックス派生作品の一つの.hack//CELLに異様に惹かれて
以降人工知能が自立して知恵知能を持って歩む作品を好むようになってしまったよ・・・

まとめにあるようにゲーム付属アニメに始まるメディアミックスで語られるシリーズ世界の情報に「浸る」のが魅力の一番芯なゲーム

2000年代に台頭してきたサイエンスファンタジーや世界系のジャンルだから
ネット知識が普及した今リアリティ的にツッコミ処もある
ネットやPCが専門家や好事家の領域から一般にも普及の流れがあった当時、その流れをなぞるかのようなゲーム連続発売やゲーム内事件の進展はリアル性やライブ感が熱かったし、ツッコミ処もエンタメとしては十分魅力的

レベル上げてシナリオ追う単なるバトルRPGの娯楽性で見るなら当時基準で見て無印6/10点　GU8/10点くらい
でも
・先述のライブ感
・「（アニメで情報は先にあるから）知ってるけど知らない展開」をゲームプレイしたり、逆に「プレイヤーの活躍」がアニメ時空に影響してたりな疑似双方向的面白さ
・ゲーム進行がメールやネットゲーや掲示板を通して行われることの臨場感や没入感
このあたりの体験は無印GU共に10点満点だし令和の今でも希少

実はアニメのサインは百合なんだよね

今思うとアニメで司が下着万引きして呼ばれた父親に殴られるのってネグレクトの描写だったのかな
叱るというより恥かかせやがってみたいな感じだったし
司は司で必要なものを買ってもらえない小遣いもないからつい…という
アニメが作られた時代はああいう「⚪︎理用品や下着にお金出さないのは父子家庭だと父親は気づかないの仕方ないよね」みたいな風潮で今ほど放置する虐待にうるさくなかったし

無印1はレベル最大まで上げてよっしゃこれなら楽勝だろ！ってスケィスに突っ込んだ
無造作な十字架ペチンで即死して「……？」ってなった思い出

暗　黒　盆　踊　り

植物状態の若い女性にゲーム友達を名乗る高校生男子が毎日のように面会に来るって怖くないか
親もよく許可したな…

リアルの自分と地続きになってる描写が好きだったな。ネトゲならではで
GUの小説とかその辺がかなり濃かった
あとQuantumも話がコンパクトに纏まってて好きだわ

ネトゲやってニュースと掲示板見て
ネトゲで仲良くなった奴とメールでやり取りしてゲーム外の側面を知る
このサイクルがかなり当時の生々しさあったよな

今では珍しくも無くなったけどBBSの書き込みが更新されたりキャラからメールが届いたり仲良くなるとリアルの事教えてくれたりでキャラが生きてるって感じがしたな

無印で主人公にカールって名前付けたらZEROが出て来て被った思い出。もうカイト固定で良いじゃんって思った。

NPC達の話をよく聞くとパーティー組んでいるのが分かったり、実はCC社の社員が紛れているのが分かったりするの好きだった。

LINKのOPは好きだった。
ゲームが単調過ぎたのが勿体無い。

ゲーム本体より次回予告やPVの方が面白いのがたまにキズ

G.U.vol1のPV公開から発売までの間サイトのBBS入り浸ってたけど
リアルの自分たちが作中モブの真似事してるような奇妙な状況に興奮した覚えがある

voi.3のサブタイトル「歩くような速さで」が、すごく印象に残ってる。
全ゲームの（サブ）タイトルの中で、一番好きかも。

GU発売当時に.hackの雑誌で漫画読んでたから
七星と槐が同一人物ってのが信じられん

たみよ！

G.U.の頃まではまだ多少滑りつつも踏みとどまってた感じだけど、その後のシリーズ展開で完全にダダ滑りして自滅していった印象

fate脳で申し訳ないがG.U.の主人公とヒロインがマーリンとアルトリアなんよね

うででんは漫画版しか知らんで、後になってアニメの存在知って調べてみたらなんか設定も話も全然違ってなんやこれってなった

無印が大好きだった。何周もやりこんだ。
専門誌も出てて当時買ってた。
でもGUが合わなくて、vol3までクリアしたけどその後シリーズ展開追わなくなった。

無印のあの荒いテクスチャでしか出せない不気味な雰囲気がたまらなかったな。
バグって壊れたテクスチャに0と1がむき出しのフィールドとか、肉壁ダンジョンとか、ネットスラムとか、特定のステージにいる空飛ぶ巨人の上半身とか。
GUは画面も展開も綺麗でドラマチックすぎた。俺はホラーとして.hackが好きだったのかもしれない。

Vol1のパロディモードの「良い乳してまんなぁ」「そこだけ関西弁か」ってやり取りで滅茶苦茶笑った記憶だけが確かにある
それ以外にもフィールドをワード形式で作れたりゲーム内のプレイヤー全員と取引できたりでやってて楽しかったな
ほんとのネトゲみたいで、いつかこれをオンラインでやりたいと思ってたもんだ

錬装師(マルチウェポン)カッコ良すぎる。
尚世界観の設定上は弱い扱い、松仲間になった時大剣も使いたかったなぁ。