【感想】ハイパーインフレーション 43話 プレートアーマーダウー鬼つええ！このまま脱出しようぜ！【ネタバレ注意】

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前話感想記事：【感想】ハイパーインフレーション 42話 最強×最強＝最強！【ネタバレ注意】

プレートアーマーダウー鬼つええ！このまま脱出しようぜ！

銃を使わないもの同士決着をつけようぜ！

いったぁ〜

銃は遠距離武器ってことを忘れてたな
銃投擲はロマン

この疾走感よ

>>5
やっぱ普通の打撃は通じなかったか
ダウーはタフだから銃弾の衝撃にも耐えてるし、叡智が効かないなら関節も無理そうだし、デカケツ狙いかライフルの2択で落ち着くか

前話に引き続きコレットちゃんの精神がズタボロに…

今回はハレンチ警察の出番はないな

>>7
本当の出番はあやかしスレだからな…。

当然のようにグレシャムもプレートアーマーに詳しいんだな

お尻には装甲がない!!
取り囲んでお尻を狙え!!

ここのコレットちゃんかっこよくて好き

ダウーってやっぱ駆け引き上手いな

防弾ジャケットの先祖のようなものがこの世界では開発されてたのか

ライフリングの説明が分かりやすすぎる

いや、そうはならんやろ

>>14
中身全部ハイパーノートだけど材質自体は本物の1万ベルク札と相違ないから
ガサガサしつつも暖かそう

>>14
雑な反応で笑う

「キリねぇな」なんか好き

前の感想で予想されてた通り防弾チョッキ着てたな

>>15
流石レジャット
レジャット汚い

>>15
あのハレンチ警察があの程度で死ぬわけないからな

無双してるとはいえそろそろちょっと怖いぞ
このまま狙われ続けてダウー大丈夫だろうか

戦闘シーンの迫力凄い
実際に絹製の防弾チョッキが19世紀末から使われていたみたいだね
それ以前に銃が発明される前から絹の鎧とかあるから耐久性すごいんだな

ダウーこれショットガン持たせた方が良くない？

>>20
もしくは獣の巨人戦法とか？

あの手練れたちを相手に善戦して生き残ってかつ逃げるチャンスを得たってプレートアーマーダウーめっちゃ強いな
あとコレットちゃんそれは銃の勝負でいいのか

>>21
ぶっちゃけダウーが投げるものとか下手な銃より強そうだし…

>>21
しれっとダウーの投げた銃で頭から出血してるし結構な豪速球なのだろうか…。

>>26
拳銃って普通に鈍器として使える程重たいし、あの距離をほとんど落下させずにほぼ一直線で投げつけるって相当な肩だぞ

額の骨が割れててもおかしくない

ムキになるコレットちゃんが正直かわいいしお労しい。

でもこれからの撤退戦はレジャットとグレシャムを同時に相手しないといけない

不利とみるやヨゼン置いて逃げるグレシャムは草

ダウーが投げた拳銃思いっきり額に当たったのによぬコレットちゃん立ち上がれたな

崩れた体勢で投げたのもあったろうがコレットの方も頑丈なのだろう

仲間を煽ってて草

>>34
この余裕、ライフルの事わかってて煽ってますねえ

最後のコレット一応発砲してるし
ダウーも苦しそうだしこれ一発当たってない？

>>35
まぁあまり描写されずに終わったから次回でダウーもダメージ受けてて確保される流れっぽいよね
てかあの「ふたりは怪人」から逃げれる気がしねぇ！

グレシャムが鎧の攻略方法まで抑えててやっぱこいつ油断ならんわ

>>36
こいつら詳しすぎる！！

>>36
情報だって金になるんだし、何が必要になるか分からない以上
多方面での知識、技術は抑えてそうだよね。学習意欲の高い赤ちゃんは厄介だ

>>36
鎧は美術品としての価値があるから、雑学として知ってる事自体は割と普通だと思うで

今週になってから気がついたけど兜のスリットから前髪はみでてたのね。最初ナルガクルガみたいな眼光の軌跡かと思った

「最強の銃」と「完璧な甲冑」
その「矛盾」解消してやる‼︎

カッコいい……

ルークが今のところ役に立ってないので
次回で怪人コンビがダウー相手に逆転→その次の回でルークの活躍で撤退に成功と予想するぜ

贋札の番号を利用して2人を離間させるとか…ですかね

銃投げるときに装甲の無いお尻と太ももが見えてるから弾が当たってるかもしれん……

これで突破口は開けただろうけど馬車とか始末されてたら逃げる足がないな

銃同士の決着が銃の遠祖だろう原始的な投擲で付けられるのにすこし漫画の上手さを感じた

>>43
「投擲」って実は猿や人だけが行える戦い方なんだよね
人の動物としての特徴を挙げれば真っ先に来るのが「投擲」と言われる位には古来からの武器とされてたりする

人類最初の武器が人類最先端の武器に勝つってのは構図として面白い

>>43
本当に展開のかっ飛び様からお出しされる知的な配分が堪んねぇ漫画だよ

次回はダウーが銃でダウーんってか

骨董品じゃ無いから傷付けてもいいよって…
骨董品だったらどうしてたんだろうか…

>>49
カネカネの(審)美眼があるんだからお値段付けた上で
価値を下げないよう慎重に確保を試みたのでは？
攻撃の手は緩むよね確実に

バトルも面白いし無敵だこの漫画

>>51
HNKでアニメ化いけるで！

人間が歴史の中で生み出してきた様々なものが頭脳戦でも物理的なバトルでも登場するから、こんなに汚いのにそれでも人間っていいな…って思わせられるんだよね

まさか拳銃を投擲武器として使うだなんて…

>>54
すぐ思いつくのはコータローまかりとおるで装填済みの銃を投げる→暴発で相手は重症止まり(ギャグ込み不殺シーン)の繰り返しだが、銃撃戦じゃ弾切れで殴るor投げるは鉄板展開でもある

>>62
オーフェン第二部の終盤でも同じことやってたな
銃に強い白魔術士を相手に投擲暴発で分身倒した

>>62銃を投げるシーン見てシグルイの藤木vs伊良子戦を思い出した。
拳銃のグリップで殴る選択肢は結構見てたが、銃そのものを投げるのは
銃使いではありえない選択肢

>>73
＞銃使いではありえない選択肢
それは再装填が容易な現代の銃だからじゃないかな。そもそも「銃使い」と拘る娘が特殊扱いだし
こち亀の西部劇ネタで説明されてたけど、昔の拳銃は再装填に手間かかるから2丁以上持ち運ぶのは珍しくなかった
西部劇漫画のRED(1886年が舞台)で、メインキャラのグレイがもつリボルバーのレミントンM1858(実は1861から生産) は薬莢なしで弾丸と黒色火薬を詰める代物。流石に当時ですら旧式だけどね
次弾を撃つためにハンマーの手動操作が必要とか、シリンダーと銃身が直線になるよう注意が必要なのとか
メタルギアソリッドでおなじみコルトSAA(1873生産、1911まで米軍装備)はハンマー・シリンダー操作を自動で行う革新的な銃、薬莢式だがシリンダーが開かず、一発一発弾を押し込む面倒くささ
同時期にシリンダーごと交換する銃も存在してる。コレットのリボルバーはこのタイプだね

作中でよく出るペッパーボックスピストルもすぐ装填できるもんじゃないからな
今より銃が未熟だからこそのコレットというキャラだし、ヨゼンも刀使える状況なんだろう

>>84
補足しとくと、ペッパーボックスピストルは1830-1850年代に多用された拳銃なんよ
つまり当時の拳銃の信頼性とかはそれでOKなレベル
レミントンM1858もシリンダーの交換はできる銃で、コレットの銃がオーバーテクノロジーというわけでもない
薬莢は1836年の発明とされ、コレットのライフルも薬莢使ってるから作中技術は19世紀中頃だな

バトル漫画としても面白いの草生える
なんやねんこの作品

銃、鎧、貨幣制度、奴隷制度、人類が生み出してきた様々なものが複雑に絡まり頭脳一つと一芸で立ち向かい少年が主人公だ

漫画脳のワイ「なぜ真っ二つに出来ないんだ？」

甲冑の上からでもヨゼンの髪がもさあ…って当たってんの嫌だな！

甲冑ダウー瞳孔開いててかっけえ

ダウー、最後のコマかなりテンパってそうで不安

「時間稼ぎにしかならないぞ。このまま突っ込んでやる！」

ダウーからこんな言葉が出てくるなんて…。本当に成長したなあ。

>>70
あのシーン普通にカッコいいよね
その後に拾った銃の撃ち方を調べててえとえと言ってるの可愛いから頭がバグる

>>70
クソダサアーマーの奥から覗く獣の眼光がカッコいいんだ

なんかやっぱり最後の1発当たってそうで怖いなぁ
ダウーの表情も余裕が全くなくて辛そうだし

銃持ち甲冑ダウーはパワーバランス崩壊しすぎじゃないかと思ってたらライフルという叡智の対抗手段を持ち出してきた事で緊張感を保ってきたな
あとは叡智の弾丸を正面から叡智して当てるだけの叡智をレジャットサイドが叡智できるかどうかの戦いか

>>76
叡智叡智えっち言い過ぎ〜〜！！

>>76
すでに数を用意させようとしてる時点で叡智の勝利なんよ
一斉射撃くらったら猛者でも高確率で即死、英雄の時代を終わらせちゃう武器なんだ

なんか無限湧きしてる感あるけど
レジャット側の人数が20人強でグレシャムがそれより多分多いぐらいと考えると
今15人ぐらいかな(適当)

銃の時代が多様なのはとにかく数集めたのと使い手の陣営が入り乱れてるからだろうなぁ

>>86
多様というほどでもないぞ
コレットは常に親指をハンマーに乗せてるなど、SAA以前の銃として作者は考証して書いてる。
2丁拳銃キャラの宿命、再装填はどうするか？では今回の4ページ目で口まで使ってみせるなど、変則プレイもできる強キャラとしてもな

ペッパーボックスピストルが流行ったのは、ハンマー操作が不要で連射できたのも一因なんだ
コレットはテクニックで連射力を補う強キャラなのよ

＞コレットの銃がオーバーテクノロジーというわけでもない

書いてから気づいた、ボルトアクションを自分で実装したようなセリフあるし、作中でもオーバーテクノロジーキャラとして紹介されてたわ
ヨゼンの銃撃戦でちゃんばらできる技術とペアになってるな

コレットちゃんの最後の一発、これダウーに当たってないか？

今回はカッコいいシーン多くて満足