ハイキュー読み終えたけど最高の作品だった

>>1
見た見た
他の高校生と混じって廊下歩いてる映像デカすぎてびっくりした

>>1
俺が同級生なら「楽していこうぜ」とか声かけちゃうな　笑

>>91
絶対内心ウッゼーって思われるやつじゃん

>>129
誰が発言するかも大事って事がよく分かるね（白目）

>>2
ガシューの作者コメントで
10巻が出た頃に本誌のアンケで「話は好きだけど絵は嫌い」の3位になってしまい、より試行錯誤した
って書いてあったので、絵が苦手勢は実際多かったんだと思う
今はわからんけど

>>3
アイシールドとハイキューが部活漫画として頂点にいると思う(俺がこれしか知らないだけなんだけど)

>>25
逆に言うと部活物を普段読まない人間が最後まで読むくらいには面白いってことだから問題なし

>>4
サーブ下手、レシーブもトスも諸々中の下。
お前は何のためにコートにいる。点を取るためだろ。

このセリフめっちゃ好き

>>4
あれはそれまでの稲荷崎の猛攻のテンポ感と、月島さえ振られるっていう絶望感の演出が完璧すぎる

>>55
双子と思わせてからのアランへのトスはマジでズルい
漫画読んでて「は？」って声出たのあれが初めてだったわ

>>4
稲荷崎戦はつむつむのサーブシーンとか全部かっこいい。最後のボール1つでコマを割って助走→トス→サーブを描いてる所とか構図が美しすぎる。

>>6
他のスポーツ漫画を否定するわけじゃないし某テニヌとかリアリティないスポーツ漫画もそれはそれで面白いけどそれ栄養取れる？ってものばっか食べてたり限界越えてからが本番みたいなのが多い中で飯が体を作る、限界は越えられないから限界値を上げていこうってしたハイキューがめちゃくちゃ好き

>>6
青葉城西一戦目の試合後のメシは学生時代の一コマがフラッシュバックして、涙腺が緩んだ。

単純に食事を摂る、というだけでなく成功、失敗、達成、挫折あらゆる経験を咀嚼して飲み込んで明日への血肉とするという素晴らしいワンシーンだった。

勇次郎的に言うなら、喰らえッッ飽きること無く喰らえッッ！って感じ。

>>6
食が細いキャラは体力パラメーターが低いんだよね
たくさん食えるって才能の1つだったりする

>>7
実力差で仲悪い双子言うほどいる？

>>8
阿含と雲水

>>24
宮兄弟みたいにふざけあったり気軽に喧嘩できる間柄じゃないけど仲悪いってわけでもないぞ
雲水は阿含をひたすら立てるし阿含は態度悪いなりに雲水を気遣ったりするし

>>8
パッと思いついたのがアイシールドの金剛兄弟と呪術の禅院姉妹
拗らせてるという言葉が正しいかわからないけど

>>8
仲悪いっていう表現は違うけど同時期にジャンプにいたのは継国兄弟

>>7
兄弟って人生最初のライバルだからな

>>71
アランも言ってたけど、宮侑は治がいるのが一番恵まれてる

影山に生まれた時から日向がいて張り合ってるようなもんだもん
そりゃ強くなるわ

>>137
そして侑が治と別れる日が来る前に日向と出会えたのが互いにとって僥倖なんよね
日向からしても影山以外で変人速攻出来るセッターの存在は光明だし
これをちゃんと回収してプロ編で実現したのがたまらん

>>9
目立たないけど、百沢が代表入りしてる好き

>>70
全国編でもちょいちょい顔出ししててだんだんバレーにハマってる百沢映るのいいよね…
代表入りほんと嬉しかったわ

>>70
お前バレー続けてたんだな！って嬉しくなった

>>12
可しかないのでは？？

>>39
せやな、変な書き方したわ

>>13
「繋ぐ」が物凄い漫画と作者だったよね

>>13
バレー人生というか、バレーバカ人生って感じなのがコイツらっぽくて好き

バレー選手になった連中が全然恋愛とかしなさそうでバレーの事しか見えてない感じ

>>92
バレーバカ人生と人生の一ページにバレーがあるってのを上手く描いてたな

>>14
日向がブラジルいったときもゾロが好きとか言って仲良くなってたよな

>>30
確かに日向はゾロ好きそうってすごい納得したw

>>81
蟹手のジャイロが好き！って言ってたら友達になれなかったな

>>14
古館先生のカスケードめっちゃかっこよかったしな
ワンピキャラも誰を選ぶかも含めぜひ見てみたかったな

>>14
あのシーン自分も好き
もしアニメで省かれなかったらどうなるのか気になるw

>>15
立てそうですかね……？

>>15
あの演出本誌で見たときちょっと泣いたわ

なお現実は非情である

>>18
白鳥沢戦終盤でネットインのボールを拾ったあとダイレクトでスパイク撃たれてそれを更に拾うとことかもめっちゃ好きだわ

>>31
あの2連続神レシーブだいすこ

>>18
西谷以外にも三年はもちろん、二年もマネージャーも、果てはOBももれなく頼りになるとか何より人材に恵まれたよな。

鴎台戦の最後に影山が「俺はこのチームでもっとバレーをしたかった」的なセリフがもう駄目だった。あの影山が素直にそう言えるチームは本当に素晴らしい。

>>97
そして最後に「先生が監督であることが俺たち最大の幸運です」で締めるのがまた良いのよね
選手だけでなく背中を支えてくれた人までしっかりスポットを当てて拾い上げているのがハイキューの素晴らしい所の一つ

>>22
読むのがめちゃくちゃ楽しいよね。
めっちゃわかる

>>23
思い返せば超人的な黒バスが終わったすぐ後に王道を描いたハイキューが出てきたんだよなぁ
どちらも天才と凡人の壁というものが描かれて、それぞれアプローチも表現の仕方も違うけど両方とも綺麗に収まったと思う。どっちも好きな作品だ

>>53
黒バスとハイキューは並走期間もそこそこ長かったから闇バスケ光バレーとか言われてた記憶

>>27
ジャンプで２年編やったスポーツ漫画なんてないでしょ
ダイヤAや弱虫ペダルみてるとそれが正解に思える

>>35
そう考えると一年ずつでは無いけど､小学生、中学生、ユースと進めて行ったキャプテン翼は珍しい話の進め方してたんだなぁ

>>80
メジャーも同じ形式だったな

>>27
確かにそうだし自分も納得してるが、井達山の試合は見てみたかったなあ

全国最強チームで、三年になった日向達をどんな奴らが叩き潰したのか見てみたかった

>>27
最後のVリーグ編、漫画の見せ方として、魅力的な敵キャラがもし味方だったら……ができて、かつ、味方がもし敵だったら……もできることで、代表編のおいしいところをとりつつ、敵が魅力的じゃない（描く時間がないから）っていう欠点を解消できるのは、いいなって思った
もちろん、同年代があの若さであそこまでトップチームのレギュラーとして皆揃って活躍してるのは全く「リアル」ではないんだけれど、個人的には「リアリティー」がぎりぎり保てる範囲で好みだった

>>27
3年のとき日向がMBやってたのかOPやってたのか気になる
そのままMBかと思ってたけど卒業のとき影山のサーブ取ってたしな…どっちだろ…

>>127
2年の段階でレフトかライトになったと予想している。

>>131
新入生たちのポジションと実力にもよるな
妄想が膨らんで楽しい

>>127
プロ戦の選手紹介の後
「高校時代はMBだった」じゃなくて「MBをやっていたこともある」ってアナウンサーに言われてたから、WSに転向してると思う

>>34
あれ、同じ話の最後で「強いって　自由だ」のバックにノヤッさん出すのずりーよ
あれ言われたら文句も出てこねーってもんだわ

>>34
ノヤっさんバレー続けないの！？っていう驚きと寂しさはあったけどどこか納得もする進路で好き
旭さんと北極現地集合でエジプト行ったり人生謳歌してる

>>73
最終巻裏表紙でビュン！してるノヤっさんがバレーボール持ってるからまだ続けてるんじゃないかと思う
プロじゃなくてもずっと人生の側にバレーボールがあるんだって

>>102
いいたいことは分かるんだけど、そこで言われてる「続ける」はプロとして勝負の世界でって意味だと思う
趣味として人生の友として続けるのとはまた別物だよ、やっぱり

>>112
それこそ作中でバレーやってる方がなんで偉いみたいになっとんねんって言われてるし
プロでやるだけがバレーじゃないし培ったものは筋肉になって今日の自分を支えてるんだよ

>>120
偉いとかじゃなくて、西谷はプロになると思ってたからそうでなくて驚いたし、プロになった西谷のプレーも見てみたかったから寂しかったという話じゃないの？
そうだとしたら、西谷は趣味でバレー続けてるよ、といわれても、いや、そういうことじゃなくてとなっちゃうよ

>>128
コレに関しては「ノヤっさんというビッグな男が１つの物事に縛られる方が不自然」と言われてぐうの音も出なかった

>>34
ノヤっさんの爺ちゃんがどんな人が分かった時に、多分この人の進む道はバレーだけじゃないなって予想してたから驚かなかったけど
それはそれとしてバレーしてるノヤっさんが見たい…

>>38
絵は確かに後半雑ではないけどわかりにくい感じになってた気もするね。代わりにスピード感とか本当に試合見てるように錯覚する熱量というか漫画としての面白さは格段に上がってたと思うわ。
アニメは監督変わった影響かなぁ。

>>40
するりちょっとやりすぎたわ……って作者が後悔しててちょっと面白かったw
擬音でコマ割りとか躍動感があってすごい好きだったなぁ

>>40
怒涛のドンジャンプ擬音コマ割りも好き

>>40
ツーセッターの「←キュ→」が狂おしいほどすき

>>41
女子向け漫画のイメージがついて正当な評価が付いてないってなんじゃそれ、オタク界隈では分からないけど非オタの学生とかにもめちゃくちゃウケてた漫画じゃないの

>>86
女子オタの間では知らんが少なくとも男オタの間では黒子のバスケと同じ括りだぞ
あ～あのフ向けの漫画ねｗという扱い
アニメは作画や演出かなり良くてオタクが食いつく要素あるんだけど見向きもしない
10代の男子読者なら偏見無いもしれないけど20代以上の読者は間違いなく偏見持ってる

>>139
何をソースにそういう扱いになっている確証があるのか示さないと
妄想乙、何を勝手に男オタ代表になっとんねんで終わりやぞ

>>139
つまりそんな偏見がある中漫画総選挙で8位に選ばれたハイキューはすごいねという話でよろしいか？
その偏見がどれだけ大きいものでそういうこと言ってる奴らが偏見無い状態で本当に読む人間かは知らないけど

>>148
アズールレーン

>>43
ライブ感って言葉その場のノリみたいにいいイメージで思われないけど
この場合は過去でこうしたから現在ならこうするだろうっていう積み重ねの連続に感じる
よくいう伏線は未来こうなるから現在はこうするっていう話の置き方っていうか
週刊連載だから後付け含めてうまいバランスで描ききるのすげぇってなる

>>46
いいですねこの選手
ちゃんとしてる

>>90
復活液かけたら、きっと美味しいお米生産してくれるな。

>>46
部活だけでなく生き方や困難を乗り越えるための基礎に通じてるのほんと為になった
北さんの言葉はいちいち刺さる

>>106
北さんだけ精神年齢高すぎるよなw
その癖レギュラー選ばれたら年相応に嬉し泣きするとか。俺は男だけど北さんには惚れるわ。

>>49
あのコマの直前、ブロードの日向に対して
昼神は左足が一歩動いているけれど、影山はピクッとなっているだけで、
「昼神より先に囮には気付けたけど、それでもコンマ数秒の時間を奪われた」
という演出になっているのがまたにくいんだよね

>>113
ロメロだけは微動だにせずボールを視線で追ってるんだよな…

>>52
すごい良い経験だね！
自分はもう部活辞めちゃってからハイキュー読んでたけどやっぱり面白かったし感動したよ
ハイキューを読んでバレーを始める人や、かつて部活をやっていた人、どの視点から読んでも面白いってやっぱりすごい漫画だと思う

>>56
オリンピックあったら日本よりアルゼンチン応援するかもしれない
作中でも現実でも

>>60
影山クソ野郎この野郎ー！
腹立つなー！
性悪ー！
いやらしツゥー！

>>76
このツー決めると味方側から笑顔で罵倒されるのいつ見ても笑う

>>78
実際されると無茶苦茶腹立つから気持ちわかるわ。

>>61
アニメ見てると日向にブロードやらせたの大正解だなと思う
すごい映像映えするわ

>>61
基本的にリアリティおじさんたちって邪魔にしかならんよな

アニメでも細かなとこまで切り取って突っ込まれるから、作画コスト過剰に上がるって愚痴ってるアニメーター居たし・・・

>>133
ブロードは男子にないのにってのは“リアル”（＝現実のバレーボールと同じか）の話や
“リアリティ”（＝ハイキュー作品内の設定と矛盾してないか、説得力があるか）の話とはちゃう

たとえば、変人速攻改はリアルさ０だけど、影山ならやれそうというリアリティがすごいパターンや

>>138
いや、男子でブロードなんて使われないからリアリティが無いって言われてたけど、使われるようになってきたってことだろ？

>>140
男子がブロードとかやってないのにやるとかリアリティがない→誤用、リアルではないが正しい
漫画やアニメでリアリティにこだわる人すきじゃない→誤用、リアルさにこだわる人すきじゃないが正しい

リアリティって空想世界である漫画だからこそ凄く大事なものなのに、リアルと混同されがちだから擁護する側も気を付けられるといいよね
これだけ誤用されてると20年後くらいには同じ意味になってそうだけれども

>>67
今が特殊な状況なのもあるけど、それがいつまで続くのかわからないからなぁ
特殊が特殊でなくなる可能性

>>161
去年、色んなスポーツのプロの選手たちが最初は「無観客の試合はしたくないです、あんなに空しいものはない」と言っていたのに、しばらく経つと「試合をさせてもらえるだけで本当にありがたい」と言うように変わっていったのがすごく切なかった
少しでも早く大歓声の中でスポーツが見られる日が来ることを祈ることしかできないのがもどかしい

>>79
「最強の味方」だったなら今度は「最強の敵」

>>83
日本代表エースの母校、女王新山女子で10番ユニ貰ってるってすごいよな
夏ちゃんも身体能力ヤバそうだし、日向より早くバレー始めただろうから納得だけど
夏ちゃん編も読みてぇ…
将来兄妹で代表選手になったらいいな（石川兄妹みたいな感じで）

>>93
扇南の十和田とか条善寺のてるしーみたいなぱっと見が不良！不真面目！ヤンキー！みたいなやつでもバレーボールに真摯なのめっちゃ良かった
十和田がこんなんだからいつまでも弱いんだろ！って踏ん張るところ好きだわ

>>93
諦めで擦れちゃったり彼女にクソ野郎認定される程度に性格悪い奴はいても本物の外道とかはいないよな

>>93
徹頭徹尾バレーだけしかやっていないのに、これだけ面白いのは本当に凄い

>>93
教頭のカツラふっとばした時はある意味存続危機だったよw
…それはそれとして、「バレーボールは面白いと証明しよう」のこの一言はこの作品の根幹だよねぇ…

>>99
木兎さんの敵も味方も観客も全部盛り上げてくれるところ大好き
見ていてすごい楽しいキャラだったよな

>>116
ずっと周囲を振り回す変人ポジだった宮侑がツッコミに回らざるを得なくなるの好き

>>108
俺も黒子のバスケはあの「日本のサルどもがバスケとかｗｗ」の画像だけでこういう方向性か…となった
なんというかスポーツ漫画でヘイト稼ぎ過ぎるキャラが多すぎる展開が嫌だからそういった点ではハイキューは全く嫌なキャラがいないから好き

>>110
本編完結後の、悪い奴ら相手にバラバラになった天才達の一度限りのドリームチーム！っていうボーナスステージで出てくる敵キャラで判断するのはちょっと……。
と言いたいがまあ、主人公含めて性格に難がある奴が多いのも事実だな。敗北を知ってライバルたちの考え方が変わっていくのがまた魅力的なんだけども。
ハイキューは人間的に出来てる奴が多かったな。お前ら本当に高校生かってw

>>110
世界トップエースが「ニンジャショーヨーじゃん！うちの息子大好きだよ！」って言ってる平和な世界だからな

>>108
そういう明確な「敵」をつくってドラマティックにした方が展開はやりやすいだろうし、カタルシスも得られやすいからなぁ
それが悪いとは言わんけど、ハイキューはそういう方向にはいかず、ドラマ仕立てじゃない「ただの」スポーツを描いててあんなに面白くエンターテインメントに描いたのはマジスゲェと思う

>>114
現実だと全国常連同士はよく顔合わせるから仲良かったりするからなあ

>>108
黒バス大好きだけど言いたいことは分かる。以前ハイキューは「陽」だけど黒バスは「陰」っての見かけて凄く納得したし、そもそも主人公たる黒子の自分の正しさを証明する為の復讐譚。
「天才」とか「才能」への向き合い方が違うからこうなるのかなって思う。黒バスで出てくるヘイトキャラ、花宮を筆頭に灰崎ナッシュと曲がりなりにも「持ってる側」だし。キセキも環境の問題もあったとはいえ相当性格歪んでる。
「才能」の面では、多分ハイキューより黒バスの方がシビア。キセキの世代が絶対的な頂点。無冠すらキセキ曰く他よりマシ。秀才や凡人は一矢報いることは出来ても、並び立つこと、越えることはない。
まあだからこそ天才でありながら性格がマトモな火神が映えるんだろうな。まあ素直で真っ直ぐな性格な故に、その秘めた才能で秀才氷室のメンタルをズタズタにしたんだけど。

ハイキューにハマった時、及川さんって氷室さんと境遇似てるなーと思ったんだけど、今考えると全然違うわ。氷室辰也、倒したいやつ全員倒すためにアルゼンチン代表にまでなった及川徹を見たら怒りで気が変になる。

>>115
バレーを続けていなくても、バレーをやっていたってことは消えないんだよなぁ…

>>118
ラストは主人公か！からの囮で、影山と同じ様に読者も笑顔(苦笑い寄り)で「やられたー！」ってなるの良いよね。

>>172
現実でもサイドからリベロの転向は喜入選手とかいるもんな