少女終末旅行の最後(ラスト)って死んだの？それとも生き延びたの？

降りたら食料無くて死ぬから登るしかない逆メイドインアビスだな

生きてたら嬉しいけど、あのまま亡くなってもそれはそれで綺麗だし後悔も無いだろうから
作者からの明言がない限り個人の好みで妄想していいと思うよ

あそこで死ぬのって議論の余地なくハッピーエンドでは？
なので2人は死んでいて欲しい

女子大生に転生してレズカップルになってるよ

チトユーの間に挟まりてぇ〜ww

2人の間を男から守りてぇ〜ww

まぁポトフエンドだろうな…

まあ順当にしぬよね、な終わり方。
アニメも終わり方も旧時代の暖かな記録も何もかも消えてまた二人ボッチになったし。

死んでるよ
見た目以上に過酷な状況なんだ

元から詰んでる世界定期

それはまぎれもなくヤツさ～な人に助けられたよ

食料はすぐ横にある

最初から目に光が無いやろ？
つまり肉体の無い魂みたいなもんや
自分たちが死んでいることに気づいてないのよ

単行本の最後見るとこのまま死んで終わりとは思えないんだよね
そうじゃなかったらそもそも加筆しないだろうし
まぁポトフエンドよ

どちらともとれるいいエンドだよね

真面目な話
作者の元にワープしたが正しいと思うよ

チトとユーリはいつ死んでもおかしくはなかったけど
常に作者が生かしてた
最終話で物語世界から脱出して作者のTwitterに転生した

おしまい

皆何言ってるんだよ？皆も見ただろう？二人とも月まで登ってそこの麦畑ではしゃいでいたじゃないか
あの後はきっと温かいシチューをたらふく食べてふかふかのベットで幸せそうに寝てるよ…そうじゃなきゃおかしいよ…

日記も燃やしたからね
死ぬしかない終わり方
ただアニメは空がおかしかったんだよね
テクノライズのような管理されてるみたいな

ラスト数話のどんどん詰んでいく感じがえぐられる。
乗り物が無くなって日記も火の燃料にしてと

つくみず先生の言う通りポトフエンドだよ
あの黒い石は終末世界からの脱出装置で行き先はつくみず先生の部屋

単行本の加筆見る限り小麦畑にワープしたんじゃねえの？

実は最上階にはシルクハットの男が待ち構えていて
「やっときましたね　おめでとう　このゲームを　かちぬいたのは　きみたちがはじめてです」
とか言い出すからチェーンソーでバラバラにするエンドだよ

食料工場に居座らなかったのは何でだっけ？
芋の粉も砂糖も一生分あったんじゃ？

ラストはわざと曖昧にしてるんだろうけど敢えていえば作品のストーリー的にも世界観的にもあのまま死亡が妥当だろう。来世は2人で平和に幸せに生きていけるといいねえ人類滅んだけど

>>作者の性癖考えたら死亡エンドが有力

だろうね
でも最後まで読んでくれた読者の為に希望は残したかったんだと思うよ

女子大生の方でちょくちょく本編の記憶があるような発言が出てくるけど、転移か転生か他人の空似かは何とも言えない

おくだんよ

終わったら、終わりだよ

アンソロで大学行ってレズセしてたのは知ってる

むしろ加筆は2人は死んだけど世界は続くよっていう風に感じた

作者の隣でポトフ食ってるって言ってんじゃん、それが答えだ

文明崩壊後の世界を舞台にしてるだけで日常系の物語なんだから、物語はここで終わりますが二人の日常は続いてゆきます的な解釈でいいんじゃね
生命や人間性のリアルとかがテーマならともかく、この作品で剥きだしの死を急に結末に持ってこられても違和感しかないんだが

ネット端末遺伝子を求める黒づくめの男に遭遇するよ

今月末につくみずの新作シメジシミュレーション第一巻が発売するからみんな買ってくれよな！
チトとユーリ（のような何か）も登場するぞ！

理性「死んでるのが物語的にも正解だし二人も幸せだったろう」

感情「生き延びて美味しいもの食べて幸せになってれば良いなぁ」

時間が経てば海の生物は復活するだろうから
海を目指していれば二人とも生き残ることは出来ただろうに

この作品の最後読んで負ったトラウマがまだ癒えてない…。少女終末旅行と最終兵器彼女の２作品は文句無い名作ではあるものの終わり方が終わり方だからファンが何とか希望を見出そうとして絶望的な議論をしている気持ち分かる。作品としてあそこで綺麗に終わった方がいい、あそこで終わったから名作なのは重々承知してても希望が欲しい、麦畑やポトフに救いを求めるのすごく分かる

終わるまでは終わらないよ

教育や知識があれば脱出できるだけの設備があそこにはあったかもしれない（ロケットや謎のオブジェなど）けど、
二人は教育も知識もどちらも享受できていないのでそれに気が付けず死んだというのが個人的な落としどころ

薄明の何もない大きな部屋で、大画面で音声だけ消して
カロリーメイトとただの水をおともにして
ぼーっと映像を眺めていたい

長回しの画面が多くて楽しい

あれを「どっちかわからないあいまいな終わり方」と言えるのってある意味すごいなって思う

カナザワとイシイが見えないとこで死んでたのはかなりショックだったな

物語の体を取ってるけど、あれはつくみずが今作を連載する過程を暗喩を交えながらSF？に編み直した私小説のようなもの。
最期も連載が終わる中で読者へ語りかけてる(もちろん、こういう考えでなく物語として見るのも全然アリ。と言うかそれが成立してない話は言っちゃ悪いけど作り込みが甘い)。

終わった世界でも安らかに逝けたなら
死んだか生きたか、長いか短いかはもう関係ないじゃんね。

作者が明言してなくて、好きに解釈できる終わり方なんだから、好きに解釈していいじゃん
だから他人の解釈にケチつけないならどんな解釈してもいい

あそこから牧場物語の世界に転移して
ゆるふわ牧場ライフしてる二次を読んだので
それで満足したからきっと生きてるぞ(無茶苦茶)

出版社の壁を越えて、きららファンタジアの世界に召喚するんだよ！早くしろ！

どんな突拍子もない妄想を言われても否定出来ないくらい物語世界がどうなってるのか不明なのは間違いない

２人はロケットが来て、助かるよヌコのキノコたちも、最上階は観測できなかったからそういう観測できない何かがあるよ。
作中にロケットが出てきたからそこかれ外宇宙から戻ってきた人達に助けられるよ。
最後のラストの丸い円は地球とその衛星軌道を表してるよ。

下には何があったのか
他の都市と繋がってたのか
AI５姉妹はどこに
謎のまま終わった

少女終末旅行はチトとユーリの末路を明示しない事で、永遠に完結しない物語になっているのだと考える。
初見の時この作品は、過去の人々の営みを偲びながら、タイトルから鑑みて結末に訪れるであろう２人の死を察し、その絶望を受け入れる為に覚悟を積む物語であった様に思う。
しかし２度目に読んだ時は、何とかしてチトとユーリが助かる理由を見付け出し、あの麦畑は現実の物なのだと確信する為に希望を求める物語へと様変わりしていた。

終末が訪れたのは物語の舞台となった都市だけで、対岸の都市は麦畑を維持できる程度には無事だったのではないか。そも、肝心な所で「だろう」や「ほとんど」を連発して仕事の雑さを匂わせた挙句に、はぐれた幼体をそのまま放置する様な茸ヌコの言う終末論など当てにはならない。何より、あんな積層都市を作ってアーコロジー決め込む技術力がある連中なら、他の星に入植地の１つや２つ拵えていた所で何ら不思議は無い。それに高層ビルの屋上によく有る物と言えばヘリポートだ、積層都市の一番上にだって転移装置的な何かが有っても良いじゃないか。あの二人が、少し寝て目が覚めた後で黒石を調べ、何らかの展望を得られた結果が、置き去りにされた帽子と鞄、そしてあの麦畑だったのではないか。
二週目を読み終えると、そう思わずには居られない。

しかしそれと同時に、真逆の考えも浮かぶ。
あの積層都市は建設途中で攻撃を受け未完成のままに終わっている。その原因は都市を建設、維持する過程で周辺の環境を破壊し尽くし、都市に属さない者達から恨みを買った所為なのでは無いか。あの都市の外は最早、生命が存在出来る環境では無く、おじいさんが下はだめだと言ったのは、きっとそれを知っていたからなのだろう。空軍基地に有った航路図も空爆の為の物だろうし、茸ヌコの次の目的地に思えてならない対岸の都市も、きっとこちらと似た有様に違い無い。食品工場の芋が実らなくなったのも、養殖場の建設機械がバグったのも、みんな茸ヌコが施設の機関部を食い荒らした所為なのだろうし、多少やり方が雑でもこの星は、茸ヌコが言った様に、何れ終わって行くのだろう。転移装置で他の星へ逃れるなど、それこそ無意味だ。地球ですら上手く暮らせなかった種族が、他の星で生き延びられる筈など無いのだから。
そんな風にも思えてしまう。

人の心は１つでも思いは１つじゃ無い。だから彼女らは読み手の中で、冷たく残酷で美しい死を迎えながら、同時に、丁寧に編まれた理不尽な奇跡に守られて幸せに生きていく。
そうしてチトとユーリが、麦畑に見惚れ、暖かい部屋でポトフを食べている姿を想像する度に、２人の生存を望んでも苦しくなるだけだ、彼女らの死を受け入れて楽になり給えよ、と優しい絶望感が柔らかな良心に爪を立てて覚悟を迫るのだ。それがまた何とも心地よい。
この物語は、最後のページへ至ってなお、終わりを明確に記さない事で、読み手に続きを想像させ続ける、実に良い後味の作品だと思う。

二人は突如として現れたUFOに連れていかれ、宇宙人に案内された先には謎の機械とそれを操作する柴犬がいた。
これまでのイベントは全てこいつの仕業だった事に驚愕し、ユーリは「ｵﾏｴﾉｼﾜｻﾞﾀﾞﾀﾉｶ」と呆然とつぶやき、チトは膝をついてうなだれる
そんな二人に「ねえどんな気持ち？　今どんな気持ち？」って感じで、柴犬が二人に近づきお座りしてエンドだろ

他の星に作った基地まで連絡途絶えてる辺り、行き場が石の中くらいしか思い付かない······。
新作の連中の中に紛れてる絵もあったけど。

どっちだっていい、
どっちだっていいんだ
最後は読者がそれぞれ思う形の最後があればいい
答えはそれぞれの中にあるんだ
だから最後が描かれなかったのだから
これは物語、空想が入り込む余地のない冷徹で残酷な現実じゃない
だから皆がこうなればいいと思う最後がそれぞれの心の中にあればいいんだ

客観的にそうだと証明できる特定の終わり方が見つからないなら、見た人の好きにしていいと解釈するぞ
他人の考えを否定したいなら相手が反論できない根拠がいるだろう
その根拠が見つからない考え方ならどんなに突飛でも否定できないはずだ

終盤の大事なものを失っていく展開がひたすら辛かったから、そこから解放されたのなら結末がどうあれ2人にとっては救いだったのではないかと思ってる

最後に食って水飲んで寝てるからあのあとすぐに死んだとは考えにくい
どつちにしろ何処かへ異動してるはず

あの螺旋階段凄く長かった、下ろうとしたら途中で力尽きて踏み外しそう。
アンソロジーの方で、色んな世界があるかもね！っていってたし、
思い付いた数だけ結末はあるって事かな？
新作での二人は学生だけど、アンソロの学生世界と同じ世界か？

作者的には漫画が完結した時点で登場人物は全部死ぬ扱いになってそう