【ガンダム】ミーア本来の純粋な歌唱力やアイドル性ってどの程度なんだろう

今更感満載なのは重々承知なんだけど……
ぶっちゃけた話ミーア個人の純粋な歌唱力やアイドル性(スター性)ってどの程度のものだったんだろう
色んな角度からの意見求む

歌唱力やダンスはきちんとあったしそれなりにコミュ力もあったんだろうと思う

顔のせいで採用されなかっただけで

>>2
いや採用されたから事務所には入れてんだよ
現実的にアイドルやタレントを目指す子っはそもそもその事務所所属に苦戦するからね
それを考えるとミーアは全く希望がなかった訳ではないと思うよ

>>18
養成所は金さえ払えば入れるところも多いよ

>>18
ああいうのって採用されても中でどうなるか勝負だからミーアがラクスの影武者やるって決断したのもそれなりに追い詰められた可能性は十分あったりする

顔のせいであまりコーディネイトされてない、と思われたんだとすると闇を感じる

顔以外は最高では

まあ実際問題実力もないのに顔で採用されるアイドルなんてざらにいるしなあ
徐々に育てていけばいいみたいな感じで

だから顔に自信ない奴は確かな実力付けて僅かな可能性にかけるしかないしミーアもそうだったんじゃないかね？

>>5
アストレイのイライジャが免疫と顔弄った程度でなんとかジン動かせるレベルなのが、見掛け倒し扱いされると考えると、
ミーアは逆に顔平均なので声や歌が良くてもマイナスされてしまっていたってのはありそう

ラクスのカリスマとか抜いたアイドル成分特化型の才能があったんじゃないかなあと思ってる
顔はラクスじゃなくても整形でもどうとでもなるし

歌やダンス、愛嬌の実力はあったけどトップアイドルほどでは無かったと思う
いきなり議長にあのポジションを渡されたから脚光を浴びられた

もともと備わっていた彼女の素質にラクスの顔面&髪型が合わさることによって最強に見えた…?

小説版で安っぽいアイドルってグラディス艦長に言われてたからカリスマ性は持ってない

ただアイドル出来る実力は兼ね備えてた感じ？

もし影武者にならなかったら芸能一本で生活できる程度には売れるけど、とんでもなく売れるというほどではなかったのかなと思う

ダンスや歌はかなり上手だったと思うアイドルもできるくらいの
でもラクスの代わり役ができたのはあくまでもラクス本人のネームベリューのおかげだったと思う

他に芸が無い感じで頭が良いとも言えなさそうなのでトーク力も期待できないのがちょっと
よく見かける少し流行ったかもなアイドルで終わりそうでもある

もしかして:春香さんとか卯月さんみたいなタイプだったのか…?　（ネタわからん人にはすまない

ラクスの名前と顔で売れていた
まがい物の部分はあるんだろうけど
でも全部が全部偽物ではないよねとは思う
ラクスとして活躍してた頃でも
全部がラクスではなくて
ミーアとしての部分もあるうえでラクスしていたというかさ・・・

歌いながらでもぶれることはない音程感はある
ただし恐らく発声としては喉からの歌い方だからオペラ的な声量と声の伸びは無い感じはある(ミーアが好んでるであろうジャンル的にも持ち歌的にも)

スター性はAKB48的な「クラスにいそうな子」的な身近さを全面に売り出せば土台は出来そうミーアが好むポジションではないかもだけどミーアというキャラがそもそもそっち系なんだよな
偽ラクスがいい例だし

メディアに出てなかったラクスが普段どうファンと接してるかあまり分からん上で予想でラクスらしく振舞ってたんだしそれなりに想像力と演技力はあったな

本物出てきた時のテンパり具合見ると臨機応変な現場は無理だったようだが

>>17
あれは「想像力」と「演技力」なのかな?
想像力がないからラクスのアイドル活動のスタイルや好みの服装なんかの情報はもろにあったわりには活かせてなかたったし、演技言うても最低限のTPOを弁えただけのものだったと思う

そういやミーアは想像でラクスを演じてたけど、議長って無印までに本物ラクスに会ったこと無かったのか…？

>>20
無印でフリーダム盗むシーン以降見るにラクス、クライン派の人と普段から会ってたみたいなのに、議長含めミーアプロデュース組の人の中に普段のラクスについて教えられる人誰もいなかったんかな
その上で偽ラクス計画にGOした議長すごいな

>>35
デュランダルは融和政策を推し進めていたから「クライン派」的なイメージだったりそう記されることもあっただけで派閥的な意味で「クライン派」って訳ではないしSEEDの頃は政治に関わってすらないよ
Destinyでの「クライン派」って「穏健派」って意味で使われることが多かったんだよ

>>36
それでもクライン派からそれとなくラクスの喋り方を聞いたり、ラクスの普段の性格の情報なんて調べようと思えばどこからでも集められるのに
そうしなかった辺り、やっぱラクスの名だけ利用して中身はどうでもよかったんだろうなと今納得したわ

>>35
誰も知らないからこそ新しいラクスを作りやすかったとかだったりして･･･

アイドルにはなれそうだけどラクスのようなトップアイドルになれるかと言われると無理だろうなあと思う
そう言うイメージ

たまに思うんだが
この写真の風力発電なんじゃが
プラント内って必要無いよな…？
どこで撮ったんだ？まさか地球出身なのでは…？と考える

>>24
宣伝写真…だったらもうちょっとメイクとかするかな
地球―プラント間の旅行できる程度には余裕のある生活していたとか（親の遺産的な）

>>24
ただ単純に旅行で地球行ったんじゃね？

>>24
地球出身コーディネイターでプラントに上京してきたパターン？

>>24
背景がコロニーっぽく見えない
撮影か何かで地球に降りた？

>>30
農業プラントだと思われる
現実世界的に言えばミーアは田舎育ち設定なんだよ
一応設定としても公式ファンブックだったかロマンスアルバムかのどちらかにミーアの説明が「アイドルになる為のオーディションを受けに上京した少女」的になってたし

>>33
プラント内だとすると
「わざわざ宇宙コロニーの中に風力発電するほどの風を出す」という状況になるのですよ
>>34を踏まえると
田舎＝大洋州連合の出身？
とか思ってる

地球環境も特に大丈夫そうだったし（クルーゼ隊のメンツは結構大変そうだった）
ナチュラルとかに特に思う所無さそうな具合的に慣れてる？とか思ってる

>>40
プラント内でも都市部と郊外的な区域があるってことでしょ
アスランの母親が農業プラントで働いていたって設定があるくらいだし本編の絵面的にも小麦畑(細かい設定はわからん)が広がる区域が何度か流れてたよ

>>50
いや、それは解るんや
アプリリウスとかも海？だか湖だかあるし
ラクスの家とかバラ園みたくなってるし、自由のキララクデートな公園あるし

ただ、風力発電は意味が解らん
宇宙空間のコロニーで風を起こすって電力使うんじゃぞ？
空気循環や、農作物の成長、人間の健康福祉のため多少は人工でも起こすじゃろうが
人口で風を起こして、その電力回収するために風力発電の風車がある状況って無いと思うんじゃが
あの世界、太陽光発電がえらい発達してるし、人工衛星がそうなように雲の無い宇宙空間は基本取り放題だし

>>55
アイドル応募の写真のための撮影セットくらいに考えておいても良いのでは
スタジ◯アリスとかその辺

>>55
ふと思うんだ。廃熱で風が生じるからそれの利用のためだったりと

>>185
ボイラーの排熱回収みたいやなー
煙突とかで煙とか熱を捨てるんやけど、それを利用する仕組みがあるー

ラクスが良いというくらいには業界の中で追い詰められてはいそう
才能のあるアイドル志望も実力無くてもアイドルできるのも普通にあるだろうし
自分の実力で勝負できないからラクスの影武者選んだとも言えるからなあ

>>26
「ラクスがいいっ!!」って台詞印象的でここに情緒を持っていかれる視聴者いるけど個人的にはストーリーの流れ(一部時系列シャッフル気味だけど)からミーアの甘えの台詞だと思う
確かにこの台詞が出た背景には「今のラクスである自分を失いたくない」って切実さがあるだろうけどそもそもその今の地位はミーア自身で積み上げたものではない事実があるわけで冷静に見れば「何言ってんだこいつ」な面が必ずちらつく台詞でもある
要は「図々しさと甘え」が垣間見えるわけなんだよな

>>47
あそこでラクスが笑顔で「差し上げますわ」ってやり取りあるのが残ってる
アレ、ラクスの寛大さもあるけど「努力してるの私が１番解ってるから」って言ってるように聞こえるんだよな
ミーアからすると「ポジション勝手に奪った簒奪者でマジギレされる」恐怖だったのに
１番の推しに言われたらもうメロメロかなぁ？と


色々考察したいけどラクミアの尺が足りねぇ！！
絶対仲良くなれるのに！！

>>49
一応言及するとそもそもミーアがラクスから奪ったのがはじまりだからね
逆ギレにしかならないよ

>>49
あそこのラクスの「差し上げます」って寛大さとかじゃなくて「欲しいならあげます。でも名前や姿を付け替えてもあなたはラクスにはなれない。何故なら名前や姿はその人間の本質ではないから」ってことじゃ？
どんなにガワを変えても人は他の誰かにはなれない(ミーアはラクスになれない)けどだからこそ人は尊いんだっていうのがラクスの主張だと思う
易きに流れて自分を売り渡すなってことだからむしろ(ミーアみたいなタイプにとっては)結構厳しいこと言ってる

>>171
あとはラクス・クラインと言うあまりにも大きな信仰に対して当のラクス本人も離れたがった気はする
結果ミーアは悲惨な結末になったけれども……
ただ議長がいきなりあんな滅茶苦茶な大舞台に加えてオーディエンスの熱狂を与えちゃったらミーアでなくても精神おかしくなるよ
しかしながらラクスはミーアの事に関しては自分の隠遁でそうなったと責任を感じてるからコンパスなんて言うとんでもない重責しかない組織のトップやってると言う感想は持っている

>>173
うーんそもそもあの「差し上げます」は本音ではあるけど本気ではなかっただろうからそこは関係ないんじゃない？
ラクス・クラインの名は惜しくないけど名前や姿をあげたところで意味がない(ラクスにはなれない)というのがラクスの言ってることなので
その後「夢を人に使われてはいけません」って言ってるあたりミーアをラクスのままでいさせる気は(何よりもまずミーアのために)なかっただろうし
ミーアがあの結末に至ったのは自分の夢を売り渡してしまったからだと思う
買われた夢ごと良いように使われてしまった

>>26
只でさえ顔立ちが整っているのが多いコーディネーターなのにそばかす持ち(コーディネート失敗の可能性有り)で歌手志望なのにラクスそっくりな声質なせいで何を歌ってもラクスが歌っているようにしか聞こえないからミーア・キャンベルとして売れないだろうからね。

>>190
「歌手になりたい」と「アイドルになりたい」ではちと違ってミーアは設定としても後者なんだろうけど顔面偏差値を引き合いに「無理」とするならなぜ上京した?って感じなんだが…
上京する前に己の顔面なんだからどのレベルってのは分かってた事ではと思うのだが…
逆に前者の「歌手になりたい」なら歌唱力だけで勝負出来なくもない
顔で勝負する必要は全くない
ただミーアは「アイドルになりたい」だから恐らくそこには承認欲求のようなものが絶対的に付属していたのだろう

アイドルもピンキリだからな
ラクスみたいにプラント全土の歌姫になるのは無理でも、地下アイドルとして自分のファンに愛でられる程度の活動はできたんじゃねーかな
バルトフェルトはミーアのファンだったし、ミーアの歌の魅力がないわけではないんだよ

正直なところ顔が可愛くてファンサもできて歌って踊れてってアイドル最低条件ではとも思うから
そこから飛び抜けた何かってコネとかカリスマとかトーク力だと思うんだけどミーアにそれがあったかと言うと

だからこその「ラクスがいい！！！」につながるんだろうと思うわ

「ミーア・キャンベル」じゃこんな風に愛されないって誰より自分が知ってるからこそ出る言葉

地味めなだけで崩れてたり極端なサイズの顔パーツも無いし歌の実力と売り方でどうにか
…と思ってたけどそういう話じゃないからな…

゛キッカケ゛ってスゲー怖いなぁ
チャンスとも言うが
自分は一生懸命なのに…っていう虚無感あるだろうし

例えが合ってるか解らんが、入社試験落ちまくった後に掴んだ地位とかだとなぁ…
居場所が無くなる恐怖でいっぱいいっぱいだったぽいし
しかも手に入れてもラクスのイメージ落ちないように彼女なりの努力を最大限してる
それが見えるから、ラクスは気に入ったんかもなぁとか思ったりする

>>43
ラクスを演じていたのは演説の時とかだけでアイドル活動はほぼミーアとしての自分でやってたと思う
ラクスならするじゃなくて自分がしたいことをしていた感じ

純粋な歌唱力って意味なら才能ある側だと思う
もちろん偽ラスクとしてめちゃくちゃゲタはいた上だけど
ミーア時代に話題になっていないところを見るにアイドル性(スター性)はあまりなさそう

舞い上がって増長していたんだろうけどラクスやってた時の言動を見ると仮にミーアのまま売れたとしてもスキャンダルとかで破滅しちゃいそうな危うさを感じる

>>45
純粋に疑問なんだけど「売れてない時期」ってミーア何歳の頃の話なん?
所詮「下積み時代」のことなんだろうけど逆算すると「売れてない時期」ってあるの?って思うのだけど…

>>57
ラクスがアスランと婚約した14歳？くらいの時にはもう誰もが知ってるアイドルなんだから
プラント成人年齢15歳から本格活動しても本編年齢17歳なら2年はしてるのでは？

>>59
ラクスは13～14才の頃にはすでに人気の歌手
作中にアスランの台詞で説明がある

>>59
ミーアが17才設定なのは間違いではないのだけど作中の時間の経過的に少し齟齬があって

ミーアの誕生日7月
Destiny本編序盤10月

なので一話の時点でミーアは17才なんだよね
仮に15才で上京してオーディションを受けたとして空白は一年ちょい位でその一年ちょいの間にオーディション受けてトレーニング受けてデビュー待ちしてた所に「ラクス・クラインの代役」の仕事が入ってきてると考えると結構恵まれてる感じがするというのが個人的な意見

与えられた役割に対して充実感を感じる事を図々しいと言うのは何と言うか人の心が足りない気が…

>>53
ミーアに与えられた役割は『ラクスが表舞台に戻ってくるまでの代替』
それでありながら本物ラクスが出て来たのにラクスに固執するのは図々しいといって差し支えない部分だと思う
プライベートで役割を超えた言動もしていたし
ラクスが戻ってくるって前提なのに彼女の婚約者に夜這いをしかけるのはどう考えてもおかしい

>>68
多少スレ違いな気がするが感想としては許容範囲内だと思う
「そういう見方もあるよ」って感じで

本人が夢見たラクスレベルは無理で良さそう
ミーアのままでは本編見る限り実力はともかく芽は無かったんだろうなと

あーそうか、ミーアの歳もよく解らんな
何歳なんやろな、ルナマリアと同じくらい？

>>58
7月2日が誕生日でDestiny第１話の時点で17才

オーディション受けてるシーンの彼女はどう見積っても15才位(17才のミーアとそうかわりない)なんだよね
下積み期間がそもそもないのでは?
結構業界としてはトントン拍子な感じでラクスの代役まで進んだ気がする

ミーアの元の顔からラクスに出来る技術がプラントにあるならキラやアスランやカガリのそっくりさんにも出来るんだよな

ラクスのガワをかぶらないと鳴かず飛ばずだったんだから本人の才能はそれほどでもなかったんだろ
何かしら足を引っ張るものがあったのか、単にプラントの流行に合わなかったのかは分からんけど

>>64
芸能界は同じ実力者が何人もいる中で何かが飛び抜けてないと目に止まらないものだしな

自分どうしてもミーアが好きになれないのが、アスランに夜這い仕掛けたところなんだよな

アスラン自身がラクスとはもう婚約解消したってのを言ってないのもあるんだけど、替え玉や偽演じるなら公共の場で振る舞うならまだしも寝てるとこに忍び込むとかどういう神経してんだ？となったわ…いや、ラクス演じてるから役得あっていいだろって感じで忍びこんだのかもしれないけどさぁ

>>66
ちゃんとアスラン嫌がっとるしなぁ…
黙ってくれてる恩人に何しとんじゃとは思う

>>66
仕事しに来てるのか友達と駄弁る為に来てるのかようわからん新人社員のような感じ
年齢的にもそんな時期なんかもね

でもミーアには「公私混同」な面もっと言えば「線引き」や「切り替え」が出来ないのかな?って感じのシーンがやたら多いからスター性やらが備わっていたとしても人間関係の構築が出来ずに干されるってパターンはありそう

>>66
あれ今の時代にやったら性犯罪で訴えられるやつだしなあ
議長に言われてのハニトラだったらそれはそれで闇が深いってなる

憧れのラクスが13歳だか14歳には人気アイドルかつ英雄になったんだから
そりゃ17歳で鳴かず飛ばずの自分は焦るだろうな
成人年齢が15歳ならなおさらだ

「私ラクスクラインはデュランダル議長を全力で応援してま～す」
↑
ぶっちゃけデュランダルがミーアに期待してるのって任期中にこれ言ってもらうくらいだろ
真剣にずっと「ラクス」を使いたいって考えてるならもっとミーアにラクスを叩き込むよ

まあ実際問題そっくりな見た目と声で>>76をやってくれれば議長はそれでよかったわけだし

ちゃんとアイドル出来る実力はあったけどもう少し考えられる頭さえあれば悪い大人に振り回されず己を保てていたんだろうと思う
やり直しが効かないとんでもな決断を安易に引き受けてしまった末路と言えばそうかもだが、10代のただ
普通の女の子にそれを求めるのはなかなかにきついわな、せめて親に相談できれば…消されるかそんな事したら

議長のスタンスは>>76だと思う
ミーアのアイドル路線を見るに真面目にラクスをさせるつもりは到底なさそうだし
声が似ていて歌が歌えて考えが浅いから最適！くらいに思ってそう

うっかり裏垢がバレそうな危うさはある
あとトラブルが起きた時に流せるかというと慌てて終わりそうだから
人気アイドルってやっぱり同性からも憧れる存在だったりするし
ミーアだけでは地下アイドルくらいな気がするんだよな

オーディションのところとか安っぽいって評価されてるとか
とりあえずまあ声は似てるけど歌は…って感じなのかな
個人的にはミーアザクのシーンを評価したい
あんなところであの体格で危うげなくライブをする度胸と能力
…才能があるとするならダンサーとかかな

歌も上手い人思うんじゃが、解らんのう

アイドルとしての才能ってならラクスよりも体力ありそうだから、テレビ向きな気がしたりはしてる
オールスター感謝祭とかで輝くのじゃ（ぇ）

つっても世間的に有名なのはミーアラクスだから
実のところラクスがアイドル業ガチってなかったのもあるがミーアの方が特に地球には名前売ってるからな

>>82
種のラクス初登場回の感じだと、当時の歌手としてのラクスはプラントでは人気でもそれ以外ではあまり知られてなさそう

2度の対戦を経てプラント以外では政治指導としての知名度が上がっていったんじゃないかな
自由の頃だと、演説は聞いたことあるけど歌は聞いたことないみたいな地球民もけっこういるのかも

純粋な本人部分でのそれは好きな人は好きレベルでしょ
それを超えるレベルなら影武者なんて出来ない

>>83
むしろ元々ラクスがやってた以上の仕事やってたから
ある意味ゴーストライター的な奴よ

>>84
それはラクスがやらなかっただけなんだよなぁ

>>86
そもそもラクスって一般的なアイドルデビューだったんだろうか
ラクスは商業的な売り方というより自分の「音楽活動」がメディアから注目されてメジャーになった感じがする
逆にミーアは職業として「アイドル(自営業になるのか?会社員になるのか?)」を目指した感じ(高校生の進路希望に「アイドル」って記入する感じ)

ダンス含むライブパフォーマンスは優れてるしMSの手の上でステップ刻む胆力もある
その辺間違いなく素質はあったと思う
けど今の自分は大人気のラクス・クラインだからって自信があってこそで
自己肯定感の薄い素の地味顔なミーア本人が同じように動けるかは分からんのよね

歌やダンスの才能はあるけどそれ以外の要素を加味したら地下アイドルくらいの才能ってイメージ
脇が甘い性格が致命的に芸能界に向いてない
こつこつ経歴を積み上げた場合ならもう少し用心深くなるかもしれないけどね

というかラクスの場合はアコードも補正はあるのでは

>>89
アコード能力については映画で覚醒したって設定

>>89
本人がアコードであることを自覚しなければアコードの能力は使えないと監督が言っていたし
歌はラクス本人の力量であってアコードとは関係ないと言ってたな
そもそもアウラが言ったのは「人々に愛され彼らを導く才能がある遺伝子」を持つように作ったという話で
フェロモンか催眠術みたいに無条件で愛され崇められる人間だという意味じゃない…

ミーアは誰もいらないと思うくらいにはアイドルとしての自分に自身が持てなくなってるから売れなかったんだろうなあと
ミーアとして自信が持てたアイドル活動ができてたら地下アイドルからは抜け出せたかもしれない

>>90
なんか時々いるタイプだけどそれ妄想だよね?
地下アイドルとか売れなかったとか

本編内容や設定で判断すると「売れる売れない」を経験するまえにミーア的には大きなチャンスである「ラクスの代役」が飛び込んできたってな感じだったのに
何処に地下アイドルやら売れなかった事実があるん?

アコードも才能でいいんじゃね
なんかミーアがアコード以上にヒットしてる人になるけど

ラクスのアコード能力はアコード達と出会った自由で開花したものだから歌姫時代の人気には関係ないよ

整形前ミーアでもアイドルじゃなくてラクスのものまね芸人みたいな立ち位置でデビューしてたらなんだかんだ受けてたんじゃないかと思ってる

>>95
でもミーアがしたかったのものまね芸人じゃないし…
まあモノマネ芸人からアイドルっぽい活動へシフトもできたかもだけど

>>98
実際に女優業を目指す傍らテレビ業界で働いてる従姉妹がいるんだが、キャラはいいんだし顔でダメならそっちに転身した方が絶対早く売れる、そこから演技の道に進める可能性もなくはないとプロデューサーにはっきり言われたそうだ

従姉妹は泣いてたがね

>>100
同じくラクスの真似をするにしてもモノマネ芸人とラクスの代わりのアイドル活動じゃ全然違うわな
でもミーアを見てもらうならラクスの代わりじゃ駄目なんだよな
モノマネ芸人ならラクス人気にあやかってるとはいえミーアを見てもらえるしミーアのファンもつく
でもそれはやりたいことでは無いと

>>100
率直にその方役者がやりたいのか「女優な自分(主役級の)」って立場が欲しかったのかって感じがする

ミーアにもこの部分あったと思う
「歌うのが好きだからアイドルを目指した」のか「アイドルというキラキラした存在に憧れた」のか結構あやふやなんだよね

>>105
歌うのが好きなだけなら容姿や顔出しは重要じゃないと思うので
目指したのはみんなに愛されるキラキラしたアイドル路線じゃないかなと
個人的にラクスは歌姫でミーアはアイドルって感じがする
このあたりはラクスが人前で歌ってるシーンが無いせいもあるけど

音感とかリズム感、ダンスの才能とかは間違い無くあったと思う
性格的な脇の甘さもいいマネージャーや事務所に当たればなんとかなるかも

これは本当にもしかして、なんだがラクスと同じ声質だったためにちょっと聞いた人から「なんだラクスじゃないのか」ということがあったかもしれないなあと
声質が違えば一定のファンがつくくらいにまではなったのではないかなとかふと思う

>>96
逆にラクスの声に似てることを売りにする手もあるそこはプロデューサーの手腕次第だし

整形前のレコーディング風景まで見せてるんだから何らかの仕事もしくはアイドル活動として応募はしてたのでは？

>>97
事務所でサンプル作る時あんな感じでマネージャーありきで収録するとこもあるのよ

自分の顔を捨ててラクスの代役になるなんてとても大きな選択をしているけれどミーアとしての人生を捨てることに後悔はなかったのかな
そのあたり議長がうまく丸め込んだんだろうか

才能はともかく運はなさそう
勿論全てを運で片付けるのも違うけどね

>>103
その不運も自分で呼び込んだところもあるからな
ラクスの身代わり引き受けたところからアスランの手を振り払ってラクス暗殺に加担するまで、割と自分の首を絞める選択をしてしまってる

>>103
人生捨てる事になるとは思ってなかったんじゃない？
顔はまた整形で戻せるだろうし、最初は本物が戻ってくるまでの代役のつもりだったとか

アイドルって自分という人間を好きになってもらうための自己肯定感が必要だと思うんだけど
ミーアはいらないって自分で思うくらいならミーアのままではアイドル難しかったのでは
自分が自分をいらないと思っているのに私を応援して愛して！なノリは難しい

>>104
躊躇無く他人の顔に整形=大変な決断なはず
この公式ミーア以外だったらそう思うけど
ミーアというキャラを基準に考えると「軽率に決断した」って思えるのがなんともな…
全体的にミーアは人間の愚かさ醜悪さ出てるキャラだと個人的には思ってだからこそ「人間味があるキャラ」だとも思うのだが
故に「眼前の望むもの」に目が眩んで思考放棄状態だっかそもそもミーアにとっては「そんなこと」な類いの事だったんだろうと思える
価値観なんて人それぞれだからな…

>>112
あの世界で美容整形って特に危険でもないし成功率は高い技術だと思うんだけど
逆にいったら、もとに戻せないわけでもなかったんじゃないの？

>>104
そりゃ「またアイドルを望むなら最初から今度はラクスの看板は無し」よりも「ラクスというトップアイドルの今の状態」の方がミーアは望むだろうよ

作中でラクス様急に歌下手になったなって思われてなかったんだし歌唱力同程度なのでは？

バルトフェルドって、本物のラクスよりもミーアが演じるラクスのほうが好きだったんだよね
つまり本物のラクスのファンじゃなくてミーアが演じているラクスのファンだったと
同じような人もいっぱいいたんじゃないの

私はミーアの才能は大したものだと思うよ
「本物のラクス」なんて演じない
「自分が好きなラクス」だけを演じる
これでファンを獲得することに成功しているわけで

>>109
それってファンは「本物のラクスが路線変更した」と思っているから見てるんだよ

>>117
それはどうだろう
本物のラクスとミーアの演じるラクスって、正直、そんなに似てないと思うんだよね
影武者だと気付いたファンもけっこういたんじゃない？
なお、バルトフェルドの場合は、本物のラクスは知っていたけれどもファンではなく、ミーアがラクスを演じるようになってからファンになったらしい

>>121
視聴者に分かりやすく髪色変わったりしてるけど多分あの世界じゃかなりそっくり設定だと思うぞ

>>121
「実積がない無名のミーア」と「ラクスコーティングしたミーア」とでは足を止める・耳を傾ける人の違いは明白だろう
「ラクスに興味がある」が何よりも大きな違いになる
それが本物か偽物は関係なく「興味を引く」という最大の難関をクリアするのが「ラクス・クライン」という存在の効果なんだよ
「興味を引く」ことが出来なければ素通りされるのだから

>>125
議長の計算違いは、ミーアにとってラクスとはなんだったのかを完全に見誤っていたことだと思う
ミーアにとって大事なのは『自分の好きなラクス様』であって本物のラクスではない

>>121
気づいた人がそんなに結構いたらこんな全世界がパニックにならないというか
まあ、現実で言えば政府で総理が主導して詐欺劇したようなもんだから
ヴィーノやヨウランみたいに結構雰囲気変わったな~と思うくらいだろう

ラクスだって歌手というより彼女はアイドル言われてたくらいだし作中で歌唱力がすごいってわけでもないんじゃないかね
サイだって綺麗な声って歌じゃなくて声褒めてたし

>>111
アイドル=歌唱力が足りないではないのだけどな

>>111
山口百恵クラスの歌唱力やべえアイドルから顔で選ばれた歌唱力微妙なやつと幅広いんだからいっしょくたにするなや

>>116
アイドルやってる人もアイドル希望でアイドルな人とスカウトされてアイドルになった人でそれぞれ経緯が異なったりもするしね

>>111
？？？:君の歌は好きだったがね

整形したキャラが元に戻しましたも創作だと結構聞くな
技術的にも発展してそうだし、遺伝子を操作して子供を作る倫理観なら整形くらいは躊躇も無さそう
現実でも整形すれば良いという国もあるし

適性がないわけじゃないけど総合的に見て本人が望む地位を得られるほどの才能はなかったんだろう
命が危ういと言われてもラクスの立場を手放さなかったくらいだし

今なら、VTuberとかになったのかな
ダメだし食らったのは顔だけだったし

ラクスが神秘的過ぎて落差でミーアラクスが安っぽく見られてる可能性

顔は後で戻せるから、今は自分がラクス様だから
そうやって目先の欲に飛びついてしまう性格が一番問題だなぁ
アスランに説得されても聞かなかったのを見るに周りが制止したとしても聞いてくれるかもあやしい
これでは遅かれ早かれどこかで躓いてしまう
性格だって才能に含まれると思うからそういう意味では向いてないかな

歌唱レベルって意味では事務所に所属できるくらいには上手いんだろう

ただ、同世代にラクス・クラインっていう声質は同じだけどルックスや身分(プラント最高評議会議長の娘)が最上位な存在がいるもんだから歌ったところでラクスのモノマネにしかならない環境にいたってのは可哀想

そんな目の上のたんこぶ的存在のラクスは対外的には行方不明になり、ラクスにそっくりすぎた声目当てに議長に利用されちゃうんですがね

常々思っていたことなんだが「ラクスの声に似ている」だから「ラクスの物真似にしかならない」って決めつけるのはあまりにも早計な気がしてならない

声が似てるだけならラクスとは違う系統の歌を歌えばいいし(実際そう言う理由があって本編のイメチェンだったんじゃないかと思うし)意外と「声」というのは歌い方一つ出し方一つで変化があるものではある
また自然とその人の特徴というは滲み出すもので声優さんは意図して分けていたのかラクスの時は全く無いがミーアの時には歌の所々で猫なで声が入ってたりするから意識して真似をしなければ聞く側の印象も自然と違うものになる

ぶっちゃけ興味無い人からしたらそんな些細なことではあるし二番煎じ止まりになるか否かは結局の所「声が似てる」事を武器と捉えるかハンデと捉えるかはその人の人間力だろうと個人的には思う

>>135
現実でも二番煎じ狙いのキャラ被りのタレントが業界で生き残り活躍してことなんてよくあることだしね
何なら売りが無いタレントは業界で流行りの○○キャラをマネージャーからやらされることもあるようだし

アニメ本編の内容がミーアの人生の有頂天から転落までの一部を切り取った感じのものだし(その前後談が無い)
ミーアは極端に他者との繋がりが演出的理由や尺の都合果ては設定的に描かれないから「元来の性格」なのか「有頂天状態で強調された性格」なのかの判断が難しいのが正直な所だけど
アニメ描写準拠で語るのなら丁寧なフォローができるマネージャーに恵まれれば業界で長く活躍は出来るポテンシャルはあると思う

ただ他でも言われてる通りミーアが望むポジションで活躍できるはまた別の話だと思う
仮に「ラクスみたいにお姫様の様な扱いのポジション」が望みなら先ずはそれに似合う所作や言葉選び又は落ち着いた態度で自ら演出しなければならない
それらをやらずに大衆的な面を出したままで「ラクスみたいなお姫様扱い」を望んでも受け手側はついていきようがない
叶姉妹がいい例で彼女たちはそもそも姉妹ではないしセレブでもない他人同士が「セレブ姉妹」というコンセプトでブライディングされた存在だが本人達は高クオリティで演じてそう見えるから受けて手側もそれに似合った対応となるわけだな

ラクスはそもそも本業が「大物政治家の娘」→「大物政治家」で「歌姫」は副業じゃないかな
一方ミーアは「アイドル」が本業で本人がなりたがっていたのもたぶんアイドル
ミーアはそもそもラクスファンだったと思うけれど、別に政治家としてのラクスのファンではなかったのではないかと

>>138
あえてラクスは「政治家(面)のラクス」が本業だったとしてもミーアが引き受けたのは「ラクス・クラインの代行」な事にはなんだ変わり無いのが事実としてあるからな
「代行」を能動的(アイドル活動を積極的)にしたいのであればなおのことラクス自身の色んな事を知る必要性は出てくるよ
ミーアはあくまでラクス・クラインという存在(人物)を間借りしてるにすぎない立ち位置だからね

残酷だけどラクスに似た声質をフックにしてのしあがれる程の才能は無いと思う
整形が手軽にできるなら受けのいい顔に整形してミーアとしてアイドル独自路線を進めばよかったろうに期限付きのラクスの影武者を選んでいるくらいだし
『みんなに愛されるラクス』の地位をぽんと渡されて目が眩んだのかもしれないけど彼女はその地位に見合った器ではなかったように見える

DPで議長に見出されてラクスをやれるというくらいの才能はあったんだと思う
ただ映画で才能と実力のあるアコード達が経験の差でキラやアスランやシン達に負けてしまった
同じようにミーアも最初から用意されたラクスの席に座って、私が来たのに誰も迎えに来ないの？とかそんな態度になっていたし
例え才能があっても安易な選択でそこに至るまでの経験を積み上げないと駄目だよねって話なんだと思う

まあ同じ10代の女の子でも片やアイドルやりたい一般？家庭の女の子と政治家の娘として色々活動して戦争止める為に奔走した平和の歌姫じゃ経験値の差は埋まらんわなそりゃ…

「ラクス・クライン」は歌って踊ってファンサ出来る程度ではどの道なれないということやね

ミーアは、「本物のラクス・クライン」になりきりたいわけじゃなくて、「ミーアが大好きなラクス様」になりきりたかったわけだから、そもそも、議長とは思惑がいろいろかけはなれているんだよね。

>>144
「本物のラクス・クラインになりきりたい訳ではない」云々の個人的な感情は仕事を受けた以上重要ではないんだけどな

>>152
いや、わりと重要だと思う。
デュランダルは、おそらくは、ミーアの演じるラクスがそこまで人気になるとは思わなかったんじゃないかな。
「このごろのラクス様、なんかラクス様らしくない。オーラがない。つまんないね」ってなるかと思ったら、そうはならかなかった。

議長が求めてたのが「都合のいいラクス」であって「ラクスの代わり」では無かったのはアニメ見りゃ分かるだろう
だけど少なくともミーアは「ラクスの代行」の話が来た時はプラントの為ラクス様の為と善意で引き受けてる
もちろんラクスの役目が歌うだけとは思ってた訳じゃないし大役だと言う事は理解はしていた
だけど活動して行くにつれてラクスを演じる事に充実感や極端に言えば存在意義を見出したからこそ「ラクスが良い」て言葉が出たんだろう
それをとやかく言うのもちょっと酷じゃないかと思うが

>>147
その充足を得てる活動が突き詰めて言えば他人の乗っ取りだからとやかく言われて当然では？
しかもこの後ラクス本人の暗殺にまで加担してるし

>>147
「ラクスがいい」ってその選択をした瞬間に「ラクスの物を奪ってやる」って言ってるようなものだよね
まぁアニメの描写から物事を深く考えられない子なんだろうことは察せられるから咄嗟に出た台詞ではあったんだろうけど
芸能界である程度地位を築けたとしても失言とか下手したら普段の態度や行動が重なり周りのスタッフからハブられる可能性がある子だなとは思う

「ラクスがいい」って台詞自体もちゃんとラクスの代行を遂行(「代行」以下でも「代行」以上でもない真っ当な代行)した上での台詞ではないから個人的には堕落したなって感じだった

>>156
「ラクスが良い」てセリフはアスランに今までの自分の行いを全否定された様に感じたからだろ。
アスランの発言の意図はそう言う事じゃないけどミーアはそう捉えたと思うよ
勿論ミーアの行いは「ラクス」と言う仮面があったから出来た事でそれらが全てミーアの努力の賜物ってわけでない。
与えられた仮面と役割であってもミーアがラクスを演じる事でプラント民やザフト兵士が喜んでくれた事は事実だしミーアはそれに充実感を感じていた。
ラクスとして頑張ったのにアスランには否定され本物のラクス様が出てきてミーアはいよいよ自分の存在を確立できない状況に陥った
サラに煽られたとは言えラクスをｺﾛして自分がラクスになる以外にあの時のミーアが自己を保つ事は出来なかっただろう
アホだと言えばそうなんだけどそれを一言でぶった切るのも可哀そうだろって話

ラクスを演じるだけじゃなくラクスが殺されても自分がなりかわろうとした時点で物語的にアウトだったと思う
まああんまり頭はよくない子だよな。ちょっと考えりゃやばいと思うだろうに。

>>148
問題は、ヤバイと思っても、逃げ場がほぼないことだと思うんだけど
敵はあのデュランダルだよ？

ミーア個人の才能という観点で言うなら歌やダンスの才能はある側
カリスマ性とか立ち振る舞いとか『ミーアが憧れるラクス』の才能はない

ラクスの立場に溺れて増長していただけで根は善人だろうに悪い大人に踊らされて非業の死を遂げた事は可哀想
でもラクス暗殺までに複数あった引き返すチャンスは全て彼女が振り払ってしまったんだよな

始まりが善意なら全てが許されるとはいかないだろう
それならユーレンだって聖人だ

尊敬する相手の居場所を乗っ取って特権を享受して最後には殺そうとした、議長に利用されたミーアは哀れだけどその行動を肯定することはできないよ

>>153
構図的には意図してシなせてしまった人が心の底から謝罪したら被害者家族は許してくれたけどそれはそれとして刑罰がチャラになることはないってな感じだよな

>>153
「尊敬する相手の居場所を乗っ取って」：いや、この場合は、そもそも、最初にラクスが逃げたんだよね？
「特権を享受して」：ミーアにはラクスのもっていた権力も影響力もないと思うよ。権力も影響力ももっているのは議長だし。
「最後には殺そうとした」：あれ、本当にミーアの意志かなあ。あの時点のミーアって、デュランダルに逆らえるの？　無理なんじゃない？

>>158
影響力ある人が表舞台去ったからって勝手にその人の影武者立てて好き勝手していいわけないだろ
自分本来の姿と名前でかつてラクスが担ってた役割を果たしてるならともかく、整形までして本人名乗るのは乗っ取りでしかない
「ラクス・クライン」の姿と名前の専有権はラクスにしかないはずなんだよ、着ぐるみじゃなくて生身の人間なんだから

あとここで言われてる特権はラクス本人の力どうこうじゃなくて、偶像「ラクス・クライン」のの影響力とかそういうのだ
たとえばカガリとの親交やエターナルを動かすみたいなのは前者、デュランダルの望む方向にプラント市民を扇動してるのは後者

ラクス暗殺についてはあの状況下でアスランが差し出した最後のチャンスも振り払ったんだから、逆らえなかったという言い訳もできない
何よりこの状況を招いたのはミーア自身の行動だからな

>>158
「居場所(地位)を乗っ取る」や「特権の享受」ってはおそらくミーア好き又はミーア寄りの視点でしか物事を見てない人からは理解が難しいのだろうけど
そもそも「ラクス・クラインの影響力を欲した議長がミーアを使って偽物を擁立」が本編で描かれたことであり設定なんだよ
「ラクス・クラインの影響力」の所有権は無論ラクスにあるし重要な「影響力」もラクスが築いたものでフリー素材的なものではない
それを本来何の権利もない議長(他人だし)が勝手にミーアに使用権を渡して展開したのが本編の内容なんだよ

ミーアに関して「居場所の乗っ取り」は受けた仕事が「代行」なのにミーアの行動を追うとやってるのは「乗っ取り」に見えるほど好き勝手な行動が目立つって話で「特権の享受」はラクスとして居ることでミーアは一気に脚光を浴びることができるしラクスとして夢であったアイドル活躍ができるって話ことなんだよ

>>165
ラクスはミーアに欲しいなら差し上げますと言ってるけど、あげるからミーアが好きに使っていいという意味でも、議長が都合よく利用するのを許容するという意味でもないよな

議長のやり方ってまんま甘言だからな
メリットだけ言ってデメリットを語ってない、DPにしてもそう
アスランも引っかかって後に焦っていたのかなとザフト復帰について語っていたように、本人の目的に対して最短で最適解っぽく見せているけれどそんな上手い話なんてそうそう無いわけで
まあプラントで成人とはいえ10代の少年少女が騙されるのも仕方ないとは思う

ミーアの両親や家族ってどうなったんだろう？漫画やノベライズでは家族関係について言及されてる？

>>159
知る限りではないな

知ったらヤバそう

>>160
口止めされてる可能性は高いよな。下手すると議長の手の者に消されてるかも

議長の犠牲者なミーアはかわいそうだがここはミーアの才能について語る場じゃなかったのか
個人的にはアイドルはできるが大成はしない程度と考える

彼女の頑張りは認めるがあくまで「ラクスが戻るまでの代わり」の筈なのにそれを拒否しちゃったのはアウト
彼女はラクスではなくミーアなんだから元の顔に戻ってミーアとして生きていけばよかったのに
それができないくらい自分とラクスを同一視しちゃったのがね

才能ったって開花するかどうかは運とタイミングに左右されるから、本編だけでミーアの才能をどうこういうのは無理じゃない？とは思う。身も蓋もないけどw

ミーアがどういうアイドルになりたかったのかは謎だけど、バラエティ系で活躍してるようななんだかんだみんなに愛されるタイプに覚醒してた可能性もなくはないんだろうと思うとなあ
平和だったらそれこそラクス様そっくりに歌いまーす！とか言って本人登場してガチビビリみたいなことになっていたかもしれない

才能あっても性格は向かなかったはまんま議長提案のDPらしいオチだと思う
実際に本編見ても考え足らずな面が多くて海千山千な芸能界に向いてるかなって感じだし
人気出てもすぐにスキャンダルに巻き込まれそう

ミーアがラクスを名乗ろうともラクスそのものにはなれない
外見がラクスで中身もラクスではなく外見ラクスの中身ミーアにしかなれないのよな
だからラクスが欲しいと言う質問にあげても良いけどそれで良いのかと問いかけてる

正確には「未知」としか言い様がないと思う
彼女は議長という最大の後ろ盾(仕掛人)兼保証人とラクスという最高のポジションを得てるけど活動期間が約３ヶ月(実際はもっと短い)とあまりにも短すぎる
期間が３ヶ月ならば民衆にとってはまだ「目の前の楽しい事」に浮かれて視野が狭まってる時期だろうからミーアの実力云々の以前の話で議長の作りあげた舞台装置が上手く作動している期間中だったのだと個人的には思う
これが半年、一年と続けられていたのならいよいよミーアの歌唱力やスター性の話が出来る様になるのだと思える
とは言っても事務所に所属出来ていた件を加味すると大衆的な歌唱力(カラオケレベルでめっちゃ上手い位)はあったと考えられるし最低限のトーク力(語彙力はなさそう)・パフォーマンスも出来るのだと思える
後は自身とちゃんと向き合う姿勢を身に付ければ芯を持てるようにはなると思う
結局ミーアは「現実と理想のギャップ」が激しいキャラだったんだと思う
理想はあるけどリアルの自分では性質的に無理があるのは何処か感じているけどやっぱり望むポジションを手にしたいって気持ちで飛び付いたのが「ラクス・クラインの代行」だったんだろうと思う

>>175
言われてみればミーアを指す解釈として「現実と理想のギャップ」が一番しっくりくるかも
これはミーアが「ラクスの代行をしていく中で見えてしまった現実」という仮定での意見だけど
ミーアが手に入れたポジションって「立場としては最高のものだけどファンは私ミーアではなくラクスを見てる」という刺が必ずささるものだった
ではもし「ミーアとしてデビューしていたら今の立場を手に入れられただろうか」って想像すると想像出来なかったんじゃなかろうか
で消去法で「ラクスのままでいること」を選択し続けるしかなかったと

ラクスはプラントでは教祖みたいな立ち位置だったんだし、イメチェンして騙せたミーアは才能あったってことでいいのでは
ラクスと同路線でいかず自分の得意路線に変えてる辺り自分の希望や可能性は放棄してないようにも思う

>>177
「ラクスはプラントでは教祖みたいな立ち位置」

結論から言えばそんな事実はない
では何故そんな感じがして一時期そういう風潮だったかというと

・SEEDで「クライン派の人間から大事に扱われる立場」の描写とDestinyで「ミーア初演説に思考停止状態になる民衆」の描写による内容・時系列無視の思い込み
・アンチによる「ラクス教」「ラクシズ」と言った言葉の蔓延

まぁその「教祖」がそれこそAKB48の推しの誰かに対しての「神だ!!」ったノリの意味合いなら同意ではあるけど

>>178
教祖ってのは放送当時のアニメ雑誌のインタビューでプラント国民は知能が高いから宗教を信じてない代わりに心のよりどころとしてラクスの歌を求めたみたいな発言あったから
ラクスは神格化されて普通の歌手ではなく教祖的な立ち位置っていう設定はあるよ

>>186
あぁ確かにソースとしてはあるわ
けどそれ完全に字面のまんまで咀嚼しようとしてないしそんまま単語を流用してるから齟齬がうまれてるよ
ラクスの場合(SEEDのころ)は完全に「心の拠り所」って意味合いで既に例えで出てる推しのアイドルに「神だ!!」って思う気持ち
だけどこれがミーアの場合(Destiny時期)は議長の仕込みもあってミーアの初登場シーンは完全に「教祖ラクス(ミーア)の言葉で沈静化する民衆(しんじゃ)」って見る描かれ方だったで印象的だったから特にSEEDの頃のラクスのイメージがあやふやな視聴者には記憶の書き換えも起こりやすかったんだろうと思う

一般プラント市民としてはラクス様が久しぶりに表舞台に立ってくれた喜び補正は大きいわな
意見を肯定されるって嬉しい事だから平和の歌姫であるラクス様もこの件については自分たちと同意見なんだな！って納得して違和感なんて感じなさそう
仮に路線変更や立ち振る舞いに違和感を感じてもクライン派の議長が擁立してるんだから偽物だとは思わないだろうし
そもそも違和感を抱けるくらいラクス自身を知る市民なんてそういないだろうしね

そもそも議長はレクイエムをオーブに打ち込むのは既定路線（ある程度有利な状況になったら反対派を殲滅してDP強行するつもり）だったらしいし、DP施行までの求心力であるミーアを長期運用するつもりもなさそうだ
自身の裏工作の生証人（脇が甘い）なんて危険物を議長が放っておくはずもないしその場凌ぎの運用でしかなさそう

現実の芸能人だってイメチェンしたりスキャンダル起こしてもそれでも好き！ってファンは多いわけで
それまでのイメージとは違う行動をしたからといって一度好きになったものを即切り捨てる人はそう多くない
ミーアについては議長のお墨付きだしね
ラクスは大戦の英雄でもあるし路線変更くらいなら自己暗示で誤魔化すファンは多そう

>>180
過酷な戦争の中自身の父親すら失ったラクス様
彼女は辛い中再び立ち上がってくれただけでなく俺たちプラント市民を元気付ける為に新たな路線を開拓してくれたんだ！
くらいの脳内補完はしそう

議長は頭CEな市民にうんざりしてそうだけど、彼らならあのエミュ精度で騙し切れると踏んで実際上手くいってたの凄いな

>>180
それはそうで「“ファン”がそれでも着いていく」もおかしい話では無いのだけど…
その考えをミーアにそのまま当てはめるのは間違いではある
ミーアは「ラクスの代行」ではあっても「ラクス・クライン」ではないのだから勝手なイメチェンをしていい権利は有してない

ここからは個人的な感想

まぁ議長に言いくるめられたって可能性は十分にあるけどそれにしてはイメチェンに対して戸惑う様子や疑問視する所がモノローグ回がありながら一切ないのが結構序盤からミーアにとってはラクス・クラインという存在は“その程度のモノ”なんだろうな個人的には思った
たった一人の存在に対しても心を寄せることが出来ない人間が果たして大勢のファンの心を掴み続ける事が出来るだろうか

ミーアの実力や言動が影響しないくらい議長が『ラクス』をプロデュースしてた可能性は高いわな
民衆を動かすツボもこれ以上ないくらい心得ているだろうし
謀略巡らせて世界を味方につけてDPを全世界で押し進めるまでの短い期間だけ騙くらかせていればいいんだからある程度ゴリ押しでもなんとかなる

>>183
アニメ見てても議長が「使い捨て」的な感じはするしミーア自身が「短期間の活動」を受け入れていたかは兎も角結果的には「自分でアイドル(芸能)人生縮めてる」に見える姿勢だったように思える
「ラクス・クラインの代行」に挑む姿勢一つ取っても客観的に見るととても誠実に真摯に向き合っていたとは思えない
誠実に向き合わないから選択を間違うなんてことになることもあれば逆に誠実に向き合いそれを他者が見てるから間違っても手をさしのべる人がいたりもする

教祖って何かしらの思想を扇動するリーダー的立ち位置で心の拠り所とは別じゃない？
ラクスの基本的なやり方は相手の考えを促して見守るもので自分のカリスマを使って群衆をまとめ上げて煽るようなことはしてないよ
それをやったのは議長（ミーア）の方

ラクスが教祖というよりは偶像化や神格化と言った方が正しそう
ただ議長のラクス(ミーア)は民衆を煽動する教祖的な役だったと思う

>>188
視聴者の中にはDestinyしか見てない人や更にはゲームの内容でしか知らないけどその知識で語っている人もいるからね
そういった人の中には「ラクス自身もミーアと同じ様にシーゲルの操り人形だった」=「ミーアが議長の操り人形な状態は以前のラクスと変わりない」って公式になってる感がある

声だけ似てて歌はダメ、多少レッスンしたところでどうにもならんみたいな感じだったら議長もミーアにコンサートとかさせずに、むしろ徹底的にラクスっぽい振る舞いだけを仕込んでわけあって歌は歌えない設定にしてプロパガンダ演説や慰問ボランティアさせる方向に行った気がする
ラクスとは音楽性などが違ってもミーアにコンサートさせたのは、それであっても（ラクスのガワありきではあるが）大衆を熱狂させるぐらいにはパフォーマンス方面の実力はあると判断したからだとは思う

「歌手」と言っても千差万別で小さい頃から音楽に触れて育ち基礎が出来ている状態でスカウトなりデビューをする人もいれば夢だけを追いかけて歌に関してはド素人だけどオーディションに受かる人もいる
ミーアは後者かな?って感じがする

事務所に所属出来る程度の歌唱力とライブパフォーマンス能力はあったんだろうな
でも既にミーアとして成功しているなら『ラクス』の立場に飛びつかないだろうしラクスに似た声を武器にできず埋もれてしまう程度の才能ってイメージ
議長がDPで煽動しようとしていた『本当は自分はもっと上に行けるのにその機会がないだけ』って思っている人の一例のイメージ

スレ終わりだから結論としては歌や踊りの技術だけならアイドルとして大成できる才能はあった可能性がある
けれども性格などの総合判断で目指していたアイドルは失敗に終わるのではが意見としては主流かな
顔はラクスにならなくてもどうとでもなりそうだから判断からは除外

ミーアのイメージって本当に「アイドルに憧れた少女」って感じの歌唱力も一般人から少し毛が生えた程度だったからPOP系のリズムに乗れれば何とかなる曲調路線へシフトチェンジするしかなかったのかもと思えたりする
アイドルは「成長過程も魅せる商品」だから事務所で囲ってから歌唱力をつけさせるパターンも正直多いと思う
中には歌審査パスでキャラなのか顔なのかでオーディション受かる人がいるのも事実のようだし

意外にもミーアの性格的な部分への指摘・意見が多い事に驚きです
ミーアは登場当初の「皆の為にラクスさんとして頑張る」という健気な台詞やその役所から「健気で頑張り屋なミーア」「純粋で良い子なミーア」のイメージが定着してる感じがしていたので性格的な所や何気ない行動という角度の切り口が加わるのは予想外でしたが反面細かな描写を見てしまうとそう感じてしまうよねと妙に納得しました