【鬼滅の刃】読者「縁壱を責めて追放した隊士達は民度クソ！やり過ぎ！」

21巻おまけ「巌勝は無惨に先代のお館様の首を無惨に渡しました」
読者「そりゃあ鬼殺隊追い出されるし自刃しろとも言われるわ!」

一つの事実が明かされたことで今までのイメージが一気にひっくり返るのがなんともワニ先生らしいというか

でも本格的に侍マインドだったら>>1の段階で自刃しちゃってて
日の呼吸も伝わらなかっただろうから、そういう性格でなくてよかった

>>1
でも兄上のしたことであって縁壱が連帯責任されるのかわいそすぎだろ

>>25
３つのうち２つは縁壱じゃないか？

>>25
ただ現代ならともかく戦国時代だからな

>>26
大正時代ですら獪岳が鬼になった時に爺ちゃんが腹切ってたからな
身内が自分から鬼になるってそういうこと

>>30
身内から鬼を出したら切腹ってじいちゃんが自主的にやったことじゃなくて決まりなんだっけ？
そういう掟だったら炭治郎と禰󠄀豆子をかばった鱗滝さんと義勇さんが切腹するのは当たり前ってことにならないかな

>>40
そこは明言されてないから分からんけど「鬼だけど二年間人食べてません」と「隊士が自分から鬼になりました、既に人殺してます」じゃ全然違う、まあその違うことが普通はあり得ないから裁判であんなに紛糾したんだけど
禰󠄀豆子も人を殺したら関係者一同腹を切るって話になってるし身内から鬼として人を害した人間を出したら関係者は腹切るもんって考えていいと思う

>>41
善逸が、弟子が鬼になったから介錯なしでしなくちゃいけなかったみたいなこと言ってなかったっけ？

>>42
介錯つけるかどうかは爺ちゃんが自分からそうしたともそういう決まりともとれる言い方だったからなあ
身内から鬼を出したら切腹は少なくとも今の鬼殺隊だとそういうルールなんじゃないかね、巌勝の前例があるわけだし

>>1
最初から、珠世を逃がしていることは大問題の認識だったはずだけど？
ネズコと違って、人を食わないでも生きていける根拠が全くないのだから

無惨を倒せませんでした!
鬼を見逃しました
兄が鬼になりました
兄はお館様を殺してました!←NEW
ウーン…

>>2
しかも彼に教わった呼吸で強くなった隊士がどんどんしんでいるしね…

>>20
痣のせいで早逝して縁壱が恨まれてるなら呼吸の伝承自体絶えてたと思う
痣が出ない事を気に病む隊士がいたから痣について隠していたとあまねが言ってるんだから
呼吸も無しで戦ってた時代の方が隊士が死ぬ確率高かったろうし

兄上が当時のお館の首とったのはアニメで描かれるかな

>>3
まぁ描かれると思うよ
これがあるかどうかで縁壱追放の説得力がダンチだし
これと無惨取り逃しが合わされば、いくら最高戦力だろうと追放されるて

サラッと本人の口から触れられそう

兄上だって、最初は
「縁壱さんええこというやん！　レビュアーおじさんも見習え！」
とか言われてた気がする。

それで過去が明かされて
「バケモンじゃんお前。その力で『自分が大したことない』とかありえないやろ。お労しや兄上……」
ってなったはず

継国兄弟関係は、物語の根幹に関わってくる分、
ワニ先生もいろいろ気合入れたんだろうなって感じる

縁壱は才能に反して性格が剣士向きじゃなかったしな…

でも柱たちが自刃を迫った一番でかい理由って「無惨を取り逃がしたこと」だと思うよ
無惨さえ倒せていれば最悪他3つを全部満たしていても自害までは強要されなかったはず

>>7
縁壱が生きてる限り無惨が表に出てくる事もないのも追加したい
痣者になった柱とかは縁壱が生きたままだと敵討ちの機会すらないまま寿命で死ぬんだよね
技術を全部引き継げてる後継も居ないまま

>>58
倒せなかった取り逃したよりはそこだろうな
少なくとも今代の柱が生きてるうちに無惨を倒せる可能性がなくなったんだから

そもそも無惨が1800に分裂して逃げたってのも煉獄さんの先祖以外誰も信じなかったんじゃね？
適当に言い訳したと思われてたとか

>>8
縁壱くん言い訳とかしない人だろうから・・・・・・

>>11
それはそうなんだけど、あくまで他の柱からしたら作り話で言い訳したように思えるんじゃないかなと

>>11
縁壱基本言葉足らずというか口下手だからそれでだろ

>>35
たぶん巌勝の回想と義勇のイメージに引っ張られてるんだろうけど縁壱は物静かなだけで口下手なわけではない
説明上手だし隊を抜けた後も一部の柱と交流あるくらい交友関係もある
自己評価低いのと言い訳しないタイプではあるけどね

兄上お館様殺したんじゃね？は単行本出る前から言われてたな
父親を亡くしたばかりの若いお館様が出てくるから

戦国時代ということを考えると、再就職のために元職場の上司の首を持っていくのは合理的なのかもしれない　
非道ではあるが

>>10
武士っぽい考え・・・

>>12
やはり兄上は日本一の侍

下手すれば産屋敷家が断絶してた可能性もあったしな…

無惨を倒せなかっただけなら縁壱でもダメなのか…(絶望)で終わっただろうけど兄上の裏切りと珠世を逃したのが重なったのが痛いな

厳密には「倒せなかった」じゃなく「取り逃がした」なので、仮に他2つのやらかしがなかったとしても絶望より先に縁壱への怒りが来ると思うよ

>>17
作中では倒せなかったことと書かれているから

他の剣士としてはとんでもない戦力が向こう側に行った訳だしね

しかも多分他の隊士は縁壱と兄上の力量差わかってないから2大戦力の片方が寝返った挙句鬼になって更に強くなったから縁壱含む誰も手に負えなくなったと思って絶望感凄そう
まぁ寿命来る瞬間まで兄上を瞬殺し得る力量はあったけど

二次創作で上弦を取り逃がしたことで切腹させられかける主人公ってのは見た覚えがある

それでも合理的に考えれば縁壱がその気なら鬼殺隊全員真っ向から皆殺しにできるんだからチマチマ裏切る必要がない
むしろ状況悪くなった後こそ縁壱に頼らざるをえないんだが
結局縁壱と無惨の実力が他全員まとめたより強いって誰もわかってなかったんだろうな

鬼殺隊視点縁壱があとどれだけ生きれるか分からん（25で死ぬ想定で）し無惨を攻撃した報復攻撃を受ける可能性が高い

縁壱を残しても縁壱死後なら報復攻撃を鬼殺隊が受けたら壊滅で生きてても勝てるかは分からない
痣で主戦力が死んでく中縁壱を遠ざけて囮として機能して放置してもらえたら存続の可能性が…

寿命を燃やして勝ち切れるなら有益でもそのルートが途絶えた以上更なる若手に痣出たら地獄よね、縁壱（病原体）の隔離は必要な措置かも

>>29
当代のお館様はこういう考えで自害じゃなく追放してそうだな

>>29
隔離どころか放流してるし、追放後も一部の隊士とは交流があってお館様も知ってて見逃してる

これ庇った先代煉獄さんの方が不味いパターン？

>>31
庇うというよりお館様の裁可を待てというたしなめだったんじゃねえかな

介錯なしは流石に爺ちゃんの意思じゃないかな
いくら身内に鬼が出たからといって
介錯なんて付けるかジワジワ苦しみながら死んでいけ
は趣味が悪すぎる

>>44
本編で身内から鬼が出たら切腹という隊律があるという設定は出たことはない
前例というけど縁壱は身内が鬼になった上にお館様を殺したが結局切腹はしてない
そういう隊律があるなら逆に縁壱は切腹はまぬがれなかっただろう

>>49
巌勝の例が出たからそういう隊律ができたのではって話なのでは？
当時から鬼を滅ぼすことに命を懸けた隊士がほとんどだったろうしそれこそ巌勝が裏切ったのが最初の例でもおかしくないのでは

ぶっちゃけ珠世を何の保証もなく見逃したのが一番やばいと思う
無惨の取り逃がしや兄関連と違って明確に縁壱自身の判断だし

人を食ってない禰󠄀豆子すらちゃんと根回しした上で監視します責任取りますでさらに人を襲わない証明までしてお咎め無しになったわけだから、それら全部無しともなるとまあ…

>>45
禰󠄀豆子すら裁判の時点ではまだ一旦保留ってかんじだから珠世を何の保証もなく見逃したのはね…
それでも縁壱の功績考えたらそれだけなら議論の余地ありくらいにはなったかもしれないけど無惨と会ったけど取り逃しました縁壱が死ぬまで出てきません、更に縁壱のツテで隊に入った兄が鬼になってお館様を殺しました、だからな
縁壱は可哀想だけどそりゃ腹切って詫びろって言う隊士が出てきてもおかしくない

>>46
「お前が責任とって兄の首を斬れ」という論調になってもよかったのに珠世を見逃したせいで鬼と通じてる可能性もあると信用されなくなっちゃったんだろうな
縁壱の人柄をよく知ってる実力者は痣のせいでいなくなってそうだし
煉獄ご先祖みたいに信用してかばってくれたり交流を続けていた人はごくわずかだったんだろうね

>>45
縁壱もその後、珠世と連絡を取り合っていたのかとかわからないのがなぁ

産屋敷耀哉がぐんをぬけてたんだろうけど産屋敷家の当主は先見の他に大なり小なり惹き付ける力(カリスマ性だったり庇護欲でも何かしらぶっ刺さるもの持ち)で柱や隊士たちへの求心力があったんじゃなかろうか？
そういう人が理不尽に殺されましたってもうみんなブチギレになるのは必然な訳で(御館様爆死の時みたいに)
鬼にやられたんならまだしも人間であり、現役の柱にされた。そんな真似をするはずがないと思い込んでた自分の間抜けさ、粗忽さにやりきれないのになまじっか裏切り者と同じ顔がそこにいたらなんでだよ！兄貴見とけ！お前が連れてきたんだぞ！って思わず激昂して詰っちゃうと思うんよ。
無惨は逃げおおせちゃったし、配下と思しき鬼の娘は縁壱が勝手に逃がしましたとかも…もうお前のせいやんけ！ってなっちゃうんじゃなかろうか。
普通の御前会議と違う爆死の直後みたいなレベル、柱と言えど流石に混乱やら冷静になれない出来ない…縁壱もその辺、苦しさがわかるからされるがままだった…そういう一幕のシーンのコマだったとかもありうるんじゃなかろうか？

でもそれだと余計に縁壱が切腹見逃されてるのおかしくね？ってならないか
隊律が出来たきっかけの人は切腹見逃されてその後の人は切腹でーすって全然示しがつかないというか

>>51
縁壱の場合は見逃されたの自体がかなりの特例だからなあ
呼吸の技術を伝えるって功績があっても親を殺されたお館様本人が止めなきゃあのまま腹切ることになってそうだったし少なくとも隊は放逐されてる
今までになかったことだろうから今後そういうことがあった場合は身内が責任取るって決まりができてたとしてもあまり違和感はないように感じる

それを踏まえて考えると、逆に>>1のシーンで誰も抜刀して詰め寄ってないのがおかしくね？
まあ縁壱と戦ったら勝てないという冷静な判断なのかもしれないが

>>53
縁壱は珠世を逃がしたけど禰󠄀豆子みたいに隊内部に連れてきたわけじゃないし処遇もまだ決まってない人間相手に刀振り回して詰め寄るほうがおかしいんよ
縁壱が下手に珠世や兄上を庇ったら怒って刀を持ち出すくらいする隊士が出てもおかしくないかもだけど良くも悪くも全く言い訳しなかっただろうし

縁壱メソッド取り入れた結果、柱がばったんばったん死んでいったのも不満の要因の1つになってそう

戦国時代よりもむしろ江戸時代のほうが、えっこんな些細な失策で？って理由で腹を斬る・斬らされているからね
侍マインドの鬼殺隊はすぐ切腹するだろうね
なんなら最終選別制度や鎹鴉を一人に一羽をつけるのも巌勝のやらかしのせいかもしらん

>>55
選別についてはたまに言われてるの見るな、あんな非合理で死者も出るようなこと続けてるのは裏切り者が出ないように覚悟が足りないやつを篩にかけてるんじゃ？みたいな
烏も戦国時代からいたかどうか不明だし伝令役以外にも裏切り防止って意図はあるかもね

でも無惨取り逃がしたことに一番怒ってそう