【結界師】ここらへんエロ漫画張りの所業だよね

>>1
逆にチャンピオンが大人しくなって
少年漫画増えてんのなんなんだこの現象

>>3
格下の同系能力者をわざわざ兄に据えるなんていうややこしいことした月久も悪いと思う

>>3
本人たちですら間違ってるからしゃーない

>>7
主人公が周りの大人が作ったレールを淡々と走らされて番狂わせも出来ずに終わったからな

>>8
少年漫画なら、うしおととらみたいに人柱かーちゃんは何とかして助けろよ！ってなるところだもんな
何も出来ずに見送った…

>>7
結界師は火黒倒して黒芒楼消えて以降は、
少年漫画の側面は消えたと思う。
(無想習得辺りは少し少年漫画だったけど)

>>7
黒芒楼襲撃がピークで後は淡々と事後処理してた感じだったっけ

>>7
主人公まわりの烏森関係は一応しっかり決着をつけたと思う。正守周りの裏会の決着が肩透かし過ぎた。

>>7
本スレのアシ経験が短いから〜については確かに藤田のところで学んだ少年漫画的文脈を黒芒楼で使い果たした感はあるな　

>>9
真島先生は定期的に拷問される女の子だすなw

>>38
若い頃はマガジンのワンピースって言われてたけど、性癖は尾田っちとは真逆だよね。尾田っちはオッサンの尊厳破壊が性癖だし

>>9
治る傷だけで済んでるからまだ有情ともいえる
あのタイミングでのそのそ起きてきてブランチに拷問やらせたシアンのファインプレーかもな

>>11
開祖が出てきてから明らかに違うジャンルの漫画になるよな
それまでは少年漫画の枠にまだ収まってるんだけど

>>13
一応追記
結界師はもちろんバードマンも面白かった
今面白くない的な趣旨のコメントではない

>>14
しかもお互い、記憶にないんじゃなかったけ
そこちょっとわかんなかったんだよね、もう記憶にないのにどうやって見つけ出したのか。どういう理由で付き従ってたのか。
最後怒ってたけど記憶抹消済みなんじゃなかったっけ？ってなって最後まで不思議だった

>>16
なんかの拍子で記憶が戻って、
日永「なんてことを…」(脳破壊)
水月「なんてことを…」(浮気してた…)
ってなって
日永「月久頃す、ついでに浮気してた水月詰める」
水月「記憶戻ったから即月久捨てて日永の元に戻ります…でも浮気してたのは事実だから大人しく詰められます…」
って流れだと思う

>>16
同系能力者だから記憶弄った/消したという痕跡自体は見つけられるハズ
日月兄弟は人間を乗り換えることを組織的にやってて体系の共有はしている節はあるし
水月を見かけて違和感を覚えて探りを入れたら日永は普通の消し方じゃないことに気づくだろうし
水月は記録係だから総帥の日永が見かける可能性も十分あれば、記録を引き出すことも他人が見て別におかしな行為じゃない

普通なら計算高い月久は奪った兄嫁（兄嫁じゃない）を総帥に近づけないよう立ち回るだろうけど
というか実際最初の100年、200年ぐらいはそれぐらい慎重だったと思うけど
今の月久はガチで日永を兄だと誤認しているし、心当たりが多すぎるぐらい日永に酷いことしてるし
そもそも水月という個人に執着自体がない（あれば日永の元へ言った時点で必死になってる）しで
日永と水月が接触する機会を抜け目なく潰すような丁寧さに欠けてたんじゃないかなーって

水月の方は日永が誠実かつ必死に自分が把握した事実を告げられれば日永を信じるよ
だって初対面の時も能力無しの日永の言葉で彼の妻になることを選んだんだから

>>17
お前に求婚したとこからして分不相応だったわごめん
→謝らないであなたを選んだのは私です、も好き

>>20
ここの水月普通にかわいくて
こいつらもすげぇ良いカップルだったんだろうなって思うと月久が許せなくなる

>>21
俺が寝取られモノ好きになった一因はこの漫画にあると思うくらい子供の頃読んだ時は衝撃だった
今は正直めっちゃエロいと思ってしまう

>>23
自分の持ってない物を持ってたから（信頼されるとかそういうの）
それより優位に立つことで自己満足しようとしたけど
欲しいものは全く手に入らないから記憶歪めて兄弟だから仕方ないしていた

>>23
『好き』に理由は要らないだろ？

>>23
多分だけど先に日永に脳焼かれて、兄弟という形で出力されたのだと思う
きっかけは多分『日永は水月を能力を使わずに必死に口説き落とした』という記憶を読んだ時

能力を使えば人の心なんか一発で掴めるのに、自分と同じ能力者が本人の魅力だけで意中の女性を口説いた
正守とのやりとりでも月久は「人間ぶったところで自分たちは能力に頼る」「最後まで人間ぶるヤツは食い物にされる」という価値観を持ってる
ところが自分と同じ能力をもつ男は「最後まで能力に頼らず」「意中の相手を妻にするという成果も得ている」

月久からすれば日永はまさに自力で輝ける太陽
同時にそれを認めると自分が惨めで卑怯な存在だと突きつけられる
だから「能力を使って」「水月（という日久の成果）を奪い、日久を食い物にした」
日永を食い物にし続けることで月久は自分が正しいと肯定できる
月久視点だと水月を奪って日永をポイしても日永は他のところでまた新しいトロフィーを手にしかねないから
兄弟や裏会という枷を作ってずっと手元に置いた（事実、裏会でも日永の周囲に人が集まっていった）

日永を生かす理由、兄として建てる理由は合理的なのを幾つか用意したろうが
本音の部分はそんな羨望と嫉妬と自己愛が綯い交ぜになったものだろうと思う
そして能力で人から人へ乗り換える間に愛憎の憎のディティールだけボヤけていった
だって出発点が「こいつ凄いな」で憎む理由が「自分が惨め」だから前者は揺るがないし後者は忘れたいじゃない
兄弟という形なら自分が脳焼かれた人間とずっと切れない関係になれるし、切れない関係ならどれだけ嘲笑ってもいい、嘲笑う理由も兄弟なんだからそういうこともある
まさに「兄弟だから許せること、兄弟だから許せないこと、色々ある」から一番逃げやすい関係を無意識に選んでウソを本当にしてしまったのだと思う

>>30
弟（偽）って出番ほとんど無いのに
兄（真）にして影側のまっさんとのやり取り一つで
ある程度人間性がわかるの、シンプルに漫画が上手いわ

>>30
ガチで月久が兄弟と思い込んでいたなら
心当たりがありすぎて～なんてぐらいずっと兄に対して酷いこと続けるの嫉妬から試し行動にシフトしちゃってるよなぁって

だから兄に甘えていい弟っていうポジションに自分を置いたんだろうね
嫁奪ったのも嫁が兄にとって一番甘やかす対象だから（嫁の願いで旅に出ているし）女が居ると自分の席がない…

>>30
こういうすげー品質の良い長文書く人がいるからあにまんやめられねぇ…

>>23
長い年月付き合ってきて記憶の劣化やなんやで本当に兄だとおもってたのかもなみたいなこというてなかった？
あとは矢面に立たすため？

>>23
なぜ弟にしなかったのかつくづく疑問だ　

>>32
それこそ甘える対象が欲しかったからじゃない？
個人的な考えだけど兄貴ってなんだかんだ下の子ために我慢するものだから

>>41
強いということが勝てるということではないというのが
この漫画の良いところだよ

>>41
母親は負けてないよ

>>41
守美子が負ける描写なんてあったっけ？
別のキャラと混同してるのでは

>>41
負けてないしあいつなら人間相手でも中から結！やるやろな
人相手は無意識かしらんが囲むほうしかしてない
中から結！は防ぎようあるんか？

>>41
この漫画の登場人物誰一人として上手くいってないからその意見であってる