【鬼滅の刃】この頃の鬼殺隊・一般隊士って比較的レベルが低かったのかな？

修行内容が厳しく柱が求めるラインが高いのもあるとはいえ全体的に一般隊士に対して辛辣な意見が多かったけどそんなにレベルが低かったのだろうか

まぁ選抜試験みりゃわかる通り鬼殺隊は「弱い奴はﾀﾋねぃ！」のスタイルだからね

>>2
最終選抜は、一番弱い鬼からも生き残れないやつは、どうしようもないからね

>>2
弱い奴はﾀﾋねじゃないよ
弱い奴はﾀﾋぬんだよ

>>8
だから肉壁になる必要があったんですね

>>82
あの場に集結してる時点でかなり上澄みなんだけどなぁ

>>83
結局赤ちゃん戦は隠さえ前線に出てるから上澄みどころか総動員だよ

>>87
総動員になったのは無惨が強すぎて最前線が壊滅したからだから何かしらが上澄みではある
あの場のモブは無限城からの生還組又はボッシュートされずに外にいたのに駆け付けたかの二択なので、強さかメンタルか運のどれかがめっちゃ強い

どうやったら強くなれるか分からなかったとして量をこなせば身につくはずの柔軟性や基礎体力すらないって考えたら辛辣になってもしょうがないかなとは思う

体力がないやつを怒鳴り散らかしつつも鍛えるのと
技術がないやつを言葉責めしつつも指導するやつと
技術がないやつをただただ練習する機会も与えず痛めつけるやつ

これ集団の気質というより本人の性格の問題だろ

柱からすれば「隊士になってからも続けるべき訓練法とか育から習ってるだろうからそんくらい続けろトンチキ!」って感想なのかな

>>5
育手がちゃんと教育してるのかってことが話題に上がってるから、そんなもん習っとけというのはあるとは思う

体育会系のブラック職場なんてそんなもんや

柱が各々数日ずつ鍛えて下弦倒せるレベルになるならそれまで何やってたん？鍛える時間もっとあっただろって思うわな

>>7
さすがに各柱数日ずつは短く見積もり過ぎでは
訓練は音霞恋蛇風岩水の7種だが、途中参加とはいえ最後の水まで至ったのは炭治郎だけだから実質6種
炭治郎は音で約10日、霞で5日、蛇で4日以上、岩で6日、中止の風を抜いて日数不明の恋が1日としても稽古6種で最低26日かかってる
柱稽古開始から炭治郎復帰まで少なくとも7日間だから、他の隊士は最低33日間柱稽古やってて、誰も水まで辿り着いてない
単純に6で割れば稽古1種につき約5日だけど、霞のところのモブは14日間いたし村田さんも岩で10日間いるので、炭治郎以外が鍛えてる日数はもう少し長いと思う
まあそれでも、8年目でも薄いエフェクトの村田さんが最低1ヶ月程度で他の人と組んで知性なし下弦レベルと戦えるのだから、稽古の効果はあったと言える

無惨の方もより強い鬼、才能のある鬼になるように研究していったみたいだからその所為もあるんじゃないかと思う
隊士たちも戦国時代とかだともっと刀に親しんで強かっただろうけど
何より鬼と言う種族自体の強さが底上げされていく中でたった数百年では人間全体が然程強くはならない
呼吸を覚えて剣術を習い子々孫々受け継いでいき身体自体が最適化されているであろう家系は作中煉獄家と竈門家しか明言されてないし、鬼の被害によって隊士を志す人間はほぼ無作為だろうから
才能ある柱から見るとそう言う家系でもない人間も多く柱になって身近にいるのに自分より後に入隊したのはほとんど弱い隊士ばかりに見えるんだろうなと
柱になったり柱にならなくても強かったと印象深い隊士や同門も死んでいったんだけど、過去の記憶となっている分「自分が一般隊士だった頃は皆もっと強かった」補正が効いてしまってるんじゃないかな
実際は大正時代の柱は滅多に現れない歴代でも強い人たちな訳だし

一般人に毛が生えたようなもんだからそういいたくもなろう

柱合会議のときから柱たちは厳しい

>>11
弱かったら死ぬ世界なんだしそりゃ厳しくもなる

蛇の稽古はスパルタすぎる。性格の悪さでてる

>>13
風は本気で自分を殺すつもりで来い、さもないと殺られるだけだって自身が汚れに徹している分まだかなり潔いわ
それに分かりやすいし

休憩くれるし吐瀉物撒き散らした場の修行でもないし風と比較すれば全然スパルタじゃないと炭治郎も言ってる

>>14
そりゃ持久力向上目的の打ち込み稽古なんだから休憩ないよ
いざ強い鬼と相対した時疲れたから休憩くれ飲み物くれはならないだろ

全集中の呼吸・常中すら使えない隊士多いんだろうな

風のが蛇よりまし

風の特訓が不衛生なのは確かだな
しのぶさんが聞いたらシュッシュすると思う

>>18
不衛生なとことかあったっけ？

>>78
反吐をぶちまけ失神するまで休憩なし、って書かれてたから内にしろ外にしろ足元は反吐まみれだと思う
意外と常識人なところがあるから稽古後に掃除を徹底させていたのかもしれないがw

>>79
スケベ柱が手ずから掃除してるの想像したら笑っちゃったんだけど何でだろう

鍛える名目なんだから縛り付けてんのはダメだろ

>>20
弱い奴が悪い
出来ないやつは廊下で立っとれというお叱りだ

>>20
目先に迫る剣筋を目で追う修行になるだろ
身体縛り上げてないと頭抱えて目閉じて縮みこむよこいつら

こうしてみると隊士の実力が下がりつつある中あそこまでレベル高い柱が揃ったのってホントに奇跡だよな

小鉄少年に比べたら柱稽古は生ぬるいレベル

>>23
刀鍛冶って作刀し始めたら同じ姿勢で絶食絶水絶眠なんて日常に見ているだろうし、そういう人達の中で育つと普段鍛えているであろう隊士はそれなりに出来るだろうって思っちゃうだろうね

今まで柱3人で上弦1体分とか上弦の面子が全然変わらなかった事を考えると、この時の柱達が奇跡の世代だった+五感組まで出てきたからね
コイツらが強すぎたんだ

>>24
それも１２４６に至っては味方に下弦壱クラスの鬼(人間)のサポートありきだったから上弦に柱じゃ相手になんない

前傾姿勢で夜通し刀研ぐなら柱稽古の方がマシ
刀鍛冶って凄いね…

蛇柱の稽古に関しては途中までは普通に教えてたけど隊士達が全く教えを実践できてないのに苛立ってああなったんじゃないかって意見もあったな

>>29
弱いし覚えないし手間を取らせるからやったみたいに言ってるから最初は教えてた可能性は高いと思うな
宇髄ですらお前等何なの？ってキレるぐらいだから相当酷いんだろうし

>>31
宇髄は優しいな…

恋なら縛り上げないし性格だよね

意識の差が激しいんだろうな
岩の所までいける人達も居れば
音や蛇にキレられたり霞の所で時間だけ費やして
先に行かせてくれって人達もいる

まぁそれでも仇の無惨見たら
全員精神的にバフかかって殺しに行くんですけどね

村田さんは岩まで行ってた

>>33
村田さんは間違いなく柱全体からの評価高そう
もうちょい頑張れば柱もそこまで夢ではないのに惜しいなあとも思われてそう

隠しの人たちはみんなで一緒だ怖くない集団意識

鱗滝さん暗示とかいう謎能力持ってるんだから本当にやばいレベルの隊士に定期的に暗示をかければ少しはレベル上がるんじゃね

>>35
普通の人間でも長距離走でもうダメだと思っても「あと100mいけるよがんばれ」って言われればそこそこやれるしなあ
お前の限界値はそこじゃないってだけでも効き目ありそう

鬼を殺すのが第一目的の組織だからね。鬼を殺せないのなら居る意味がないよ

まあでも性格もあるでしょ。宇髄とかは伊黒みたいに厳しくないんだし

派手の決めたタイミングでしか休憩は許されないし勝手に休もうものなら竹刀でぶっ叩かれるが

>>40
鬼が休憩くれるわけでもなし、休み時間になったときにすぐ休むのも訓練のうちなので上官が決めるのは当然

メタ的に柱と炭治郎の凄さを描写するにはモブ隊士達を雑魚に描写しなきゃならんからそりゃこうなる

>>41
隊士達が雑魚っていうより炭治郎達がおかしすぎるだけなんだけどねあれ
周りからも炭治郎と善逸と伊之助の会話聞いてる時に一気に階級上がる奴等の会話は全然理解出来んって言われてるぐらいだし

一般隊士達がヘナチョコすぎて今まで何やってたん💢と切れるのは大いに結構だが

柱含めて隊士達は誰かに教えて貰うのではなく基本自分で鍛え上げるしかない＝その人の中に眠る才能頼り
柱達が下を育てる文化が根付いてない
戦闘はいつも本番ぶっつけで対策が練られてる訳でもない
新人だろうととりあえず現場に投入1人で頑張れ死んだら終わり

こんな環境じゃぁそりゃ後進は育たんわ
仕事が忙しい言い訳あっても1部を除いて後輩育てる気がないもん

>>42
それでも基礎が出来てないのは駄目だと思うよ
そんな初歩の初歩から育てなくちゃならないって手がかかりすぎる

>>42
継子って次代の柱を育てる意味合いが強いからそもそも狭き門だよ
忙しい中手ほどきしても厳しいからとやめたり死亡する隊士もいる
人数の少ない柱だけに任せるより同門の兄弟子や自分より高位の隊士も訓練をつけるシステムを作った方が全体の底上げにはなるんじゃない？
柱が教えようが上位の隊士が教えようが結局は本人の才能や努力次第だけど

柱も空席があるのが基本だからそりゃ育てる文化も根付かないわ
柱になりました→次の柱合会議にはもういませんでしたなんてわりとある話だろうし

ナルトの忍システムみたいに新米同士を集めて経験積んだ実力者が隊長の小隊作るシステムでもないしなあ

そもそも育手はもう少し修行期間を増やして基礎やら諸々をしっかり仕込んで選別に送り出そうや
何で今になって基礎体力やら柔軟やらやっているんだ

>>47
育手の指導力もピンキリなんだろうな
鱗滝・桑島といった元柱もいれば引退するまで平隊員だった場合もあるんだろう

>>47
基礎体力や柔軟は日々常にやるべきものなのでやるのはいいんだが、柱クラスが求めるレベルに至ってないのがよくない
育手の責任を追求しているっぽい台詞あったから普通に問題視されたんだろうな

こうして見知った顔が、「柱を守る肉の盾になれ！」と死んでいくのを見せられる訳です

>>49
ufo「その台詞言うモブ、恋柱の訓練で台詞付きで出すのはどうかな」

>>50
やりそうすぎ

蛇の稽古はでもやりすぎなんだよな。性格がきつい

訓練終えたらご褒美のスイーツ食べさせてくれる甘露寺さんが癒し枠だね本当に
(なお柔軟という名の地獄)

>>54
終える前に大量のレオタードからまろびだそうなもっこりを見なければならんのが精神的ダメージ

>>55
やめろよ
想像しちまっただろ

殉職した男性隊士の家族の元に遺品としてレオタードが返されるかもしれないのか…

>>56
しのぶみたいに丸呑みされて死んだら
本当にそうなりかねないな

村田さんとか一歩間違えたらそんな死に方しかねなかった

令和の我妻さん家にも善逸伝と共にレオタードが遺っているかもしれない

今の柱世代は一部例外を除き一般人だった人がほとんどなんだからその人たちが柱になってる時点で今の隊士たちは柱たちほど死に物狂いで努力や鍛錬してないってことに帰結するんだよね

>>63
炭治郎達が岩のところで話してたけど継子になってもあまりの厳しさに心折れてやめちゃう隊士もいるから、仮に普通に真面目に鍛錬してたとしても根本的に求められている水準が高すぎるのだとは思う
ただ最強の岩ですら単騎の強さは無惨より下なので、高い水準を求めること自体は間違っているわけでもない
ズレが激しいだけで

まあ稽古する前なら下弦が棒立ちで攻撃喰らってくれる状況で首攻撃したとしても斬れない奴等って考えたらキレるのも分からんではないけどな

大正時代の軍人とか武家の生まれでもない一般人の寄せ集めだから教育システムが糞みたいなのはしょうがない所はあるよね

例え親の仇兄弟の仇でスタートしたとしても弛む奴は弛むし選抜逃げて合格→その後の任務もなあなあで済ましてた奴が発生するのは道理
とはいえ基礎からダメダメな奴がそんな沢山いるとは思わんかった

あの訓練には甲や乙の隊員も参加していたはずだが彼らは柱から見てどのくらい強かったのだろうか
他よりは多少マシレベル?

>>67
甲になれるまで生き延びられてたかどうか。
炭治郎ですら丙にしかなれんほど
昇進がキッツイだけに

柱や炭治郎達がおかしいくらい上澄みなだけで、村田さんなどの他の隊士だってそこまでダメなんではなく鬼狩りとしてやっていける程度の強さはあるんだと思う
鬼って基本雑魚ですら一瞬で間合い詰めて襲ってくるのがデフォルトなんだし、足場も視界も悪い中でそんなのに対抗して生き残ってるわけだから
ただどのレベルの鬼に遭遇するのかはガチャだから格上にあたってしまうと死ぬので、運の良さもあるだろうけど

実際格上ばかりと戦わされたり極端に弱い鬼ばかりと戦わされたりとちょうどいい鬼と戦えなくてちゃんとしたレベルアップができない隊士も多いんだろうね

>>73
任務の割り振りがそもそも鬼の噂を受けて派遣され、現地調査して鬼を探し、発見できたら討伐という流れだからね
どんな鬼と遭遇するかは運でしかない

半天狗なんて柱3人でも探知系がいないとかなり厳しいと思う
アニメになって如何にくそゲーな相手かがわかりやすくなった

>>75
正直上弦で一番戦いたくない相手だわ半天狗

なた蜘蛛山でもそれなりの数の隊士が戦死してるけどそれで下の5だからマジで下っ端と柱クラスの乖離がでかいんだと思う
入ったばかりの新人から探索に充ててそれから情報収集するしかないから消耗も激しいし上位層になればなるほど層が薄くて実力差が如実になるんじゃないか

>>77
無惨からしたらお前等数百年も負け続けるとか弱すぎるだろってなるだけで下弦も一般隊士からしたら絶対に勝てない絶望そのものって言っていい実力はあるからね

無限城のモブ鬼に遭遇どころかボッシュートからの着地で失敗した隊士もそれなりにいるだろうしなあ

隊士の質の低下を体現したようなお方

引退した柱に柱稽古常にやらせてたら鬼の被害もっと減ってそう

>>86
そもそも引退した柱などがやってる育成担当部署の育手の稽古が上手くいってないから現状に至ってるわけだから
太陽克服によって鬼の出没が止まってるという前提がないなら、忙しい現場の柱に稽古やらせて負担を増やすのではなくて、現担当者である育手達のやり方を見直すことになるだろう

子安鬼を放置してるあたり性格悪い集団

>>88
血鬼術を使わないだけマシ

>>95
マシってか現場の鬼から考えるとガチ雑魚だしな、手鬼って

>>97
血鬼術も使えない鬼も倒せない奴が任務しにいっても鬼に食べ物与えにいくようなもんだしな

車の呼吸とかいう隠の呼吸

育手の修行も問題だが隊士になった後にどれだけ自己鍛錬したのかもだなぁ
鬼との遭遇なんてコンスタントにあるわけでもないし、夜にフラフラ探索ばかりしてもそう簡単にはレベルアップはしないし

そもそも全集中常中なんていう強くなる方法のやり方知らなかったらやらうとしないだろうしな
炭治郎でも初期ではほんの少しの間しか維持出来なかったものを戦闘の時どころか24時間365日ずっと維持するなんて普通考えんだろうし

>>93
炭治郎って常中できない頃でも自分にとって最適じゃない水の呼吸でエフェクトはっきり出せるほど呼吸の才能があるからな
それこそモブのレベルだと相当大変だろう

鬼との遭遇は少ないかもしれないが、そもそも鬼は隠れているのがデフォルトでそれっぽい場所とか行方不明者が多いとかそういう噂を聞いてちまちま探すものだから、遭遇せずとも見回り続けるのも仕事のうち
呼吸してるだけで体力が向上する常中ができると見回りの仕事やりつつ鍛錬もできるから、やっぱ常中を身につけることが肝要

そもそも常中を習得するのって独学でやると炭治郎でも一か月以上掛かるからな
柱の指導受ければ善逸、伊之助みたいに1週間くらいで身につくがあいつらも一般隊士より才能ある奴らだし
そもそも普通の隊士は柱と関わる機会がないから教えを乞えないし、訓練には他人の協力も必要だしでなかなかハードル高いぞ

なんというかやっぱり選抜試験て欠陥なのでは？
結局実力以上に運が物を言って戦力になるかどうかの試験がちゃんとできてないって印象
仮に無惨だろうが上弦だろうが雑魚だろうが殺されれば一緒という意味で
とにかく雑魚をどうにか出来る人材を大量に上弦とかに当たって死ぬのは必要な犠牲
数撃ちゃ当たるで柱が生まれればラッキーって自転車操業なのか？だとしたら雑魚専想定の一般隊士に
上弦に対する最低でも肉壁戦力になれって無茶ぶりが過ぎることになる柱稽古

>>100
最終選別は運用がまずいところはあるが、選別そのものに運要素は殆どないぞ
いちばん強いのは術の使えない手鬼、挑戦者同士で徒党を組むことにも便利グッズの持ち込みにも育手の事前の情報提供にも一切なんの制限もなし、やめたいと思えばいくらでも離脱可能、内容も難易度も毎年そんなに変わらないって試験だもん
現場に出たら強さも術使えるかも事前にまったくわからない鬼と簡単には逃げられない状況で時には被害者庇いながら戦うわけで、難易度ぜんぜん違う
それなのに選別でジャンジャン死ぬとしたら、それは選別そのものより選別以前の修行や事前の準備が悪すぎる
そもそも「最終」選別なのだから、突破できるレベルまでは育ててから挑ませろという話
また鬼殺隊にとって無惨を倒すことは本丸だけど、その理由は無惨討伐によって鬼の増加が止められて鬼による被害者が減るから
鬼の被害なんてどうでもよくて無惨さえ倒せればオッケーという団体なら雑魚鬼は別に狩る必要がないけど、鬼殺隊は違う
無惨と十二鬼月の13体除いたら鬼殺隊が遭遇するのは圧倒的に雑魚鬼なわけで、その雑魚鬼が各地にばらばらに出没するのだから狩るための人手は当然それなりに必要
人手は強い方が良いにしても柱レベルに育つのには時間がかかるし、なにより才能がないとダメ
なので選別のマジの雑魚レベルなら倒せるという隊士を増やして遭遇率の高い雑魚鬼戦を想定して狩りに派遣するのは妥当だし、逆に選別の鬼すら倒せないなら追加で相当修行をしないと現場に出てもどうにもならないだろう

>>100
＞上弦に対する最低でも肉壁戦力になれって無茶ぶりが過ぎることになる柱稽古
えええ、言いがかり過ぎでは
普通に無惨との決戦において生存率と討伐率上げるためでしょ

下弦レベルを倒せるようになるんだから元々ポテンシャルはあったんだよね
時と場合によっては柱になるifが存在するって事だし
全部終わってから読み返すとモブ隊士は死に物狂いで鍛錬しなかったツケを柱稽古で払ってる感じだなあ

>>101
まあ一人じゃなく集団で戦って倒せてるだけだけどそれでも下弦クラスなら普通に倒せるんだから充分凄い強さなんだよな最後の隊士達も

伊黒の稽古は人に厳しいよな

何が何でも鬼を切るタイプかお館様と会って心酔するか才能があってこの道と行く覚悟決めたタイプぐらいでないと生き残れないし上澄みになれないぐらい鍛練がバカキツいってのは本当に仕方ない
弱い人間もいる

蛇柱は他人に厳しく自分にはもっと厳しくって性格だからこういう鍛錬になるのはしゃーない
体格も体力も学もマイナススタートなのに柱になるまで血反吐吐いてのし上がった出自考えたら「なんでお前らは限界まで鍛錬しないの？甘えか？」ってなるのは分かる

人員をポンポン補充出来ないのに下弦の根城でバタバタ死なれたらそりゃ質が悪いとしか

煉獄さんや宇髄さん含めた現柱が疲れたから休ませて〜とか何日やったから次行っても…なんて言ってるの、平隊士の時でもあまり想像出来ないしなぁ

>>109
無一郎なんか、まだ怪我してるのに
半裸で刀振りまくってたしな

一人そういう落ちこぼれがいるならそいつのせいで良いと思うんだけど
ここまで全体に波及してるとどう考えても組織の問題だと思うよ
育手の問題みたいな台詞はありつつも
それを一般隊士側に押し付ける展開なので後から考えるとあんまり良くないなあとなるんだよね

>>112
組織の問題だからこそ幹部である柱の会議で言及されてるんだ

流れ的に育手が数年育成→選抜試験が基本だろうしそこで一般鬼を倒せるレベルあっても下弦のちょい下レベルの鬼相手だともうキツそうではある
炭治郎も手鬼→沼鬼→自称下弦→元下弦とステップ自体は順当だったけどハードスケジュールな上にギリギリの勝利だし

>>113
炭治郎が長かっただけで育手の修行期間は平均1年位

>>116
別に期限ないんだからもっと修行させればいいんだよな、炭治郎のように
まあ23歳前後超えてから修行となると肉体的な限界が近いかもしれないけど

>>118
痣の話を産屋敷家とかは知ってたから
20代の隊士候補ははなっから受け付けなかったかもしれない。
痣出た瞬間に死なれても困る

>>119
大丈夫だ、痣が出た者は25歳までに死ぬだから何歳で出ても出た瞬間に死ぬ可能性が常にある
それ以前に痣発現の条件を満たした時点で痣が出れば生き残るけど痣が出なければ死ぬ

体力つけて武器の扱い方と呼吸の型を覚えてみたいなある程度の決まりはあるんだろうけど、選別に送り出すタイミングは育手の最終判断だからな
このくらいやれれば大丈夫だろうって感覚と実情がズレてるよね
全育手呼び出して話合いするべきでは

そもそも痣は才能ないなら出そうとしたら死ぬって言われてるしな

やっぱり鬼殺隊の全盛期って戦国時代（特に継国兄弟が二人とも生きていた時代）だったのかな
後戦乱も廃刀令もなく武家出身者も多かったであろう江戸時代（幕末まで）も

>>124
強さの平均値は戦国時代の継国兄弟がいたころが歴代一位なのは間違いない

>>124
戦うのに一番命捨てる覚悟のできてる時代だと思う
ただその分強い隊士は戦いの最中に死んで後継が育たない時代でもありそう

元忍びやポテンシャルお化けは置いておいて
胡蝶姉妹の所は岩が変な育手を紹介するはずないし実際柱を2人出している
風の所も兄弟子が自分の師匠を紹介するくらいだから悪い育手じゃないだろうし同時期に柱候補を2人出している
蛇柱の所も一般人よりマイナススタートから育てて柱になった
それに鱗滝さんと今の柱は育手ガチャに当たり寄りだから余計に育手の粗を感じてそう