【鬼滅の刃】狛治って結局どうするのが正解だったの？

>>1
某タコ壺の同人誌でこのエピソードも改変されてたけどもワニ先のほうが悲惨度は上だったわ

>>1
え？
親父を鬼にしてから人間に戻せばええやろ

>>1
正直ネタカテゴリになる基準はよく分からん
これネタかな?って思う記事が続いたり逆にこれはネタじゃないのか…ってのもあったり

>>1
雑談のネタじゃね

>>2
いっそ素流の師弟で息子を拉致って
一緒に山籠もりで精神を洗ってあげてれば

>>13
それでクリーンになる人間性とは思えんのだが
寧ろ普通にガチギレして「アイツらが共謀して俺を攫った」って訴えて終わりだと思う
剣術道場て事は士族なんだろうし聞かない訳にもいかない

>>2
小雪ちゃんを強引に連れ出して放置して殴り込んだ時、試合中の事故に見せかけて殺すしかないんだけど、それをやったら師範と小雪ちゃんから多分バイバイされる
ぶっちゃけ詰んでる

>>2
2週目か予知能力でもなければ悲劇自体は回避できない
恋雪ちゃんだけでも生きてれば恋雪ちゃんが止めるだろうし彼女を一人にしない為に師匠の仇を討つのは我慢してお上の沙汰を待っただろうけど...
師匠も残してしまう狛治の為にも娘だけでも助けたかったろうね

>>38
まあ予知能力マストだよな
それ以外だと、道場に入ってからまだまだ素行不良で親父に全く認められず恋雪と駆け落ちするっていうアクロバット人生送ったら、剣術道場から離れられるし比較的良い人生になる

>>38
二人の死後は隣の連中に報復せずお上に任せて道場を継ぐ
多分これが一番マシな選択肢

今の狛治が良い人だというのは周りの人も知っているから酷いご近所トラブルはもう起こらないだろうし死に際に二人が迎えに来てくれると思う

>>2
このへんなんだよな
連載当時に言われてたけど、師匠が引っ越しする選択肢もあったかも知れない

助けた人がお金持ちで土地ごと道場をもらった
そしたらお隣さんが異常者で、娘の命がいったんは危機にさらされた（未遂）
特別に貧しかったわけではなく
この土地に特別な思いがあったわけではない

この条件なら引っ越しても良かったのかも知れない
隣人トラブルは現代でも大問題で、引っ越しの理由としてはそこそこ多い
少なくとも数メートル先に異常者が住んでる状況なら警戒レベル最大だよな

>>46
江戸時代初期でそれは多分無理だろうよ
そんな簡単に土地を捨てられるわけない

>>82
それもあるし、回復したとはいえ体の弱い小雪が引っ越し&新しい環境に耐えれるかって問題もある。体が弱い人にはマジで住む環境が変わるってとてつもないストレスがかかるし

>>96
そういうのもあって、こっちから出てくのは難しいよね
向こうが出ていくように仕向けるしかない
はす向かいにリュウセイさんが引っ越して来るのが確実なんだが

>>82
どこかに行って田畑を耕して…てのも
あの時代では今ある農地を譲ってくれる人がいるわけないし
開墾には許可がいるしまた農作物が満足に取れるようになるまで何年もかかるし
元から住んでいた人たちとの関係もあるしと
問題点が容易に思い浮かぶもんな

>>82
まあ江戸時代に土地建物もらえるってのは一財産だよな
でもただで土地をもらう前は他の家で暮らしてたわけだし、道場もらったのって最近のように見えるけどね
回想のコマと師匠の見た目変わんないし

まあ結果論でスレタイの「結局どうすればよかったの？」に答えるなら
娘が一度コロされかけた時点で引っ越してれば一家全滅はなかった
少なくとも本編よりは幸せになれたと思うけどね

>>82
元々貰った土地だし、
捨てられないなら捨てられないで寺社仏閣に喜捨すれば
（そしてその代わりに病人の面倒を見てくれる系の仏閣に）良かったかもしれない。
お父さんは日銭を稼ぎ、
その間お寺で恋雪ちゃんは面倒を見てもらう、
伯治さんはお寺で面倒を見る。

>>46
隣の剣術道場との試合に勝った事で、剣術道場主から認められて今までのこと謝罪され嫌がらせも道場主が亡くなるまでの数年はなくなっていた
狛治が来てから色々と生活環境は改善されていったから引っ越しとか考えなかったと思う

>>2
道場の連中を金で雇ってそそのかして息子を殺,るしかないのでは
てかあのありさまで息子について行ってる人がいるのが不思議

>>3
無惨にやられず生きたとしても、うたさんを殺された縁壱みたいに彷徨いそうだしな
師匠や恋雪さんに出会って真っ当になった後の人生を送れなかったから、罪を贖うことも出来なかったし本編が一番優しい終わりな気がする

>>4
俺も直前まで「菊座殿wwwww菊座殿wwwww」とか言ってたんだけどなあ

>>18
あれのちょっと前に節分で「みんなに猗窩座に豆を投げよう」とかやってなかったっけ？

>>22
もう投げらんねぇ…

>>22
公式がお面を出してきてたな。

>>22
節分の猗窩座の面の事ならあれよりも1.2年前

>>22
酷すぎて草

>>4
その辺の話とは違うけど

上弐は石田彰だと思っていたから前情報無しで映画を見に行ったら「アカザが石田？」と疑問を覚えるも後になって考えると狛治さん役前提のキャスティングだと気付いて納得した

>>5
まず親父が病弱の時点でどうにもならないんだよな……
金が必要なのに金が入る仕事が無い以上盗むしかない。それで治療すればするほど親父が追い詰められる
ただ親父が死んで地方に流れなきゃ師匠や小雪とも出会えなかったんだよね
毒に関しては、仮に三人でどこかにまた流れてもあの剣術道場の息子に関しては、小雪にも未練があったっぽいし、まだ不安が残るんだよな……
どうすりゃいいの……？

>>9
丁度いいくらいの組織があるじゃねぇか
こんな強いガキなら立派な鬼殺隊になれるぜ
出世すりゃあ上から支給される金も多くなるからな

>>26
キャーッ！サイコロステーキ先輩！素敵！

>>9
現実でだって似たような環境があって追い詰められることはあるし、どうにもならないなんてこと人生いくらでもあるからなるようにしかならんでしょ
もしここで全うに生きてたら或いは周りの人が手を貸してくれたかもしれないんだから、あの結末は狛治自ら招いたことでもある

>>157
井戸に毒は自ら招いた事かなぁ……

>>5
仕方ないで他者から奪うのが鬼
仕方ないで他者に繋ぐのが人

>>5
世の中にはどうしても不運で他人にはどうしても理解されない同情しかされない不遇な人もいるから
その境遇に1ミリでもかかわってない以上俺らじゃ正解も最適解も見つけられんのよ

>>6
なら病床の父親を見捨てる選択肢が選べるのか、って話
まあ今時のキッズなら選べるかもしれないけど

>>50
そんで犯罪に走って死人を増やしちゃ世話ないんだわ

>>67
見事に釣れて草

>>50
酷な話だが、選ぶべきだった
真っ当に生きてりゃもしかしたら孝行息子にワンチャン救いの手が差し伸べられたかもしれないし、そうでなくても親父は「俺の息子は大丈夫だ」と安心して逝けた
真っ当に生きてりゃその後に遭う惨劇もそもそも起こらず済んだ
っていうか「どうすれば良かったか」っていう狛治のターニングポイントなんてここしかない
江戸所払いになって以降は特に問題のない普通の青年なので自分の行いを変えようとするポイントがない。よってあのルートに一直線で向かってしまう。
まあ転生物じみた予知能力や狛治関係ない偶然が味方すりゃあ話は別かもしれんが、『それ語る意味ある？』って俺は思っちゃう

>>50
そうやって見捨てるって話にするのが極端だと思う
悪事をやめてできるだけの看病する道だってあるのに
だって親父は繰り返される息子の悪事に追い詰められて死んでんだから
ただでさえ病で苦しいのにプラスで精神的に追い詰められるなんて、親父は相当かわいそう

>>6
なら小雪や師匠が死んだのは狛治のせいなのかというと絶対違うので
因果応報成り立ってないのが無情だってのよ

>>6
その罪はもうお上がちゃんと裁いてるのをキミは読んでないのか？

>>94
お上が裁いたから問題ないは個人的には同意しかねる、仮に恋雪達殺した馬鹿息子がお上から裁いてもらってたら許せる存在になるのかって言うとそうじゃないと思うし、あくまで裁きは法律上で解決するだけで因果とか人の心までの解決にはならんと思う

>>195
社会的な清算より感情を優先するって言うなら、それこそ狛治を責められないだろ
相手には心を殺した正道を求めるくせに、自分は感情で判断するのは、さすがに都合が良すぎるぞ

>>196
私お上が裁いたから問題ないは同意しかねるとは言ったが、狛治さんについては別に何も言っとりゃせんしどうも思ってないよ、ぶっちゃけ狛治さんのいい悪いなんて個人の感想にしかならんし責められる責められないなんか断言するもんじゃないよ、自分が許せるならそれでいいし許せないならそれもよし、押し付ける奴はクソだね

>>211
文脈からすると、どう読んでも「お上の裁きだけじゃ許せん」と言ってるようにしか読めないが・・・

>>8
無惨のご高説がぶっ刺さるからな
親父の病の時点で諦めるか出来る手は尽くすでいいものを、実質的な責任転嫁で他者から奪うほうにシフトして被害を振り撒くメンタルなあたり、壱の型の使えんインスタント上弦にも似てる

>>8
真っ当に働いても薬代を稼げないんだぞ
俺だって子供がいて自分はおろか子供に食べさせる物もない状況で福祉もない環境だったら盗みを働くわ
（実際は子供はおろか配偶者もいません）
福祉のある現代に感謝

>>16
現代と違って福祉もロクに無い余裕の無い時代に
高価な薬を買えるほどの額の〇盗を
病人が治るまで延々と繰り返し続けるのは下手すりゃ大量〇人なんでは？

>>16
自分の部屋に閉じこもっていても当たり前に親が配膳してくれる奴らにそんな事言っても理解できんよ

>>16
だから犯罪に手を染めるくらいなら諦めろって話
盗みを働いてその後にしっぺ返しをくらっても自業自得でしかない
お前が選んだ道なんだから業はちゃんと背負え、同情も期待するな

>>84
お前は何と戦ってるんだ。
狛治は同情なんてひとかけらも望んでないぞ。
同情してるのは読者だ。

そんでもってあいつはその盗みの業を、「親父の自死」という形で受けたわけだ。
人の世のレベルの話でも、奉行所の裁きをしっかり受けている。
それ以上を望むのは、古くからあるハンムラビ法典の「目には目を（受けた以上の復讐はするな）」にすら及ばない自己満足でしかないぞ。

>>8
別に可哀想なだけで善人だと思ってる人ほとんどいないでしょ
盗むなってのは時代と環境を無視してる暴論

>>34
まさにその時代と作中で「盗むな」って法が整備されてるのに盗んでるから問題なんですがそれは

>>34
江戸時代では数回盗んだら死刑確定してるんだけど

>>8
当時の状況を踏まえた上で真っ当に生きるとは何か？というのは難しい話だと思う
薬代は今と比べ物にならんほど入手困難だろうし貧困層なら尚更稼ぐ手段もなかっただろう
そうなると病気の父は治療もできずどんだけ苦しもうが死ぬまでそのままというのが犯罪も犯さない真っ当な生き方と言えよう

間違いなく狛治さんは悪人ではあるが、そうするべきだったとは俺には言えん

>>8
ちゃんと原作読んでたのか？
・盗みは親父の薬のため
・当時は薬は高級品
・時代的に子供が働ける場所がほとんどない

無惨的に考えるなら親父を見捨てるか、出来る範囲で介護して後は諦めるしかない
でもそれは彼には出来なかった、どうしても元気になってもらいたかった結果であり
狛治の生きていた時代がいつかは不明だが(江戸時代中期？と予想されてはいる)
昔の平均寿命が短いのは、栄養状態もだが、医学も発展してないからな
単なる風邪ですら致命的になることが多いし

>>47
やめんか。原作は某所の安置二次とまとめサイトとかいういつものやつなんじゃ

>>8
お前本スレにもいるいつも同じような事書いてるやつだろ
狛治の話題になると必ず自業自得ってシュバってくる

>>8
かわいそうとは思えど善人だと思ってる人ほとんどいないでしょ
盗むなってのは時代と環境を無視してる暴論

>>8
まず戦後直後の日本も闇米やらなんやら
犯罪を犯してでも生きていかなきゃいけない時代が
ほんの80年前まであたりまえだったんだが
まっとうに働いてればなんとかなるって平和ボケ酷すぎるぞ

>>66
なんとかなるべきだとは言ってないでしょ
他人に迷惑を掛けないために全うに生きるというのと、それが報われるかというのはイコールにならん
他人からすれば同じ立場の人間だっていただろうに、たまたま焦点があっている狛治に同情するまでは良いとしても気の毒な環境で盗みはしょうがなかったんだでその悪事をなあなあにするのが不愉快だって意見はそんなに変かね
ここで8を叩いてる人はハリポタのジェームズばかり叩いてスネイプ全肯定してる人みたいな気持ち悪さがある

>>162
最後の二行が言いたいだけの8の自演バレバレ

>>8
だからその常習的な盗みの罰は助けたかった父親を他ならぬ自身の行いで自死へ追いやった事実と、まともな働きなど２度と期待できないくらいハッキリつけられた罪人の証で払われたって話でしょうよ

>>11
たまに犯罪犯した時点で死んで当然のカスみたいなことをいってるやついるよな

>>24
言動が赤犬になったネズミみたいな存在やな

>>11
ほんとそれ
恋雪と師範が毒で苦しんで死ななきゃいけないような悪行をしてたのか？って話
この件で因果応報とか言ってる奴ら、恋雪と師範はそれぞれの人生がある人間じゃなくて狛治に罰を与えるためだけに配置された小道具だって言ってるに等しいんだけど分かってんのかな？

>>107
ある人の悪行の故に家族や無関係な人にも報いがあるって、枚挙に暇がないくらい古今も洋の東西も問わずあらゆる宗教や信仰、なんなら法においてすら語られてるけど
むしろ本人の責は本人にのみ問うって比較的最近の概念だぞ

>>11
なんか過去の罪(盗み)と後に起きた不幸(最愛の人と師が逆恨みで毒殺される)
全く別々の出来事を強引に結びつけてるよな
仮の話だけど狛治が盗みしたことで不幸になった被害者が報復のため2人を毒殺なら因果応報になるけど

>>12
こういう考察も折り込み済で

「どうすればよかったか」の道を
徹底的に塞ぐように編集とあれこれ考えた結果かも知れん
どうあがいても絶望、的な

>>12
あの頃は地獄でしたね…

>>25
「うるせえ、黙れ糞が。金が足りねぇんだ。高いんだよ薬は」
「どんどん痩せていくんだ親父が。背中もぼこぼこ骨が浮き始めてた」
「もっと栄養のあるもんを食わせたいんだ。きっと俺が治してやるんだ」

>>87
id:M4MDIwMjYは当事者になっても自分の言葉を遵守できるんでしょ
まさか自分は例外なんて言うまい

>>25
「貧すれば鈍する」という言葉があるように、貧困に陥った人間がまともな判断できないのは普通のこと。
あなたの言う通り貧困に苦しむ人が理性的に動けるなら、世界中の貧困地域で、治安が悪くなることなんてなくなるんだわ。

そんな当たり前のことすら無視して「異常者だから因果応報」なんてしたり顔で言うのは、自分の無知・想像力不足を晒してるだけだぞ。

>>25
まず自立して働いてから言いな？

>>29
なったじゃなくてされたんだよなあ…

>>49
でもその後はたくさん人間食ってんのに拙者不幸でござるみたいな面してたよな

>>106
アカザに人間時代の記憶はないし「強くなるの楽しい(と思い込んでいる)」だけで不幸自慢はしてない

誰か別の鬼と勘違いしてる？

>>150
妄想猗窩座でしょ

>>29
鬼になる前の話をしてんだが？

なんでその後の事を持ち出してくんのかね

>>30
カイガクが生まれついて詰んでる奴なのと同じように
親を見捨てられないで他者から奪うしか見えてない奴なのが悪いと思うんすよね

じゃああの時代の貧乏人全員クズなのかって話

>>31
何なら二人を殺したのが鬼で鬼狩りになった方がまだマシだったレベル

>>36
なら大事な人達が殺されても仕方なかったで済ませるべきだよね

>>44
「これが真っ当な道だからそうであって当たり前、そうしない奴は異常者」って短絡的に結びつけるのが頭無惨だって話

>>36
融通が利かない頭が固いのばかりだよな

>>36
普通に考えたら盗みで得た金だけでいつまでも高価な薬を買うだけの金を用意し続けられるわけがない、って気がつくんだけど、ロクな教育受けてない子供にそう判断して親を見捨てるなんてことができるとも思えないしなぁ
まぁ結果だけで言うなら結局は罪を重ねるだけ重ねて親は助からないっていう最悪の結末だし、報いは受けたんじゃないかな

>>39
道場息子がナチュラルに鬼すぎるんだよなぁ、鬼化してない分トップクラスに邪悪だろあいつ

>>95
道場息子、ぜったい恋雪の病気を軽く考えてたよね、
外に出れないっていうのも病気の姓じゃなくて
病気を言い訳にした嘘か
病は気から、だから気のせい、外に連れ出して気分転換すれば治るだろぐらいに考えてるよね
実際それぐらい他人の病気や不調を軽く考える奴はいる、
大人でもいる
熱中症で具合悪い人間に座るないうやつもいる

>>41
親目線だけど
もし息子が法に触れてまで自分を助けようとするなら
親は自*するってのは正直分かる。見*しにしてくれと思う
最適かどうかはともかく、人の心どうこうじゃなく
親心としてそう思う

>>45
でもそれ、親子で死にそうな方が逆でも、金が足りなかったら素直に死んでもらうって言ってるのと同じだよ。親として怖いっす…。

>>99
もしかしたら人に寄るかもしれないけど
俺は自分の親にも子供にも俺のためには罪を犯してほしくない
でも親や子供のためなら俺は罪を犯してしまうかもしれない
そういった心理は誰しもが抱えているんじゃないかな
自分のために罪を犯すのは自分勝手だけど人のためなら同情の余地もある的な
まあ俺は自分のためであっても餓死しそうなときに寺でお供え物の食べ物を盗んでしまった人とかは責められないな
助けられなかった社会の方を責めてしまう

>>119
根が悪いわけでもない人間が貧困に追いやられてるのを見ると、「どうにかならなかったのか」って考えちゃうよね。

狛治なんかは、「子供の身分で薬代を稼ぐには、命を懸けて働いてもらうぞ？」とかの道があったら喜んで働いただろうから余計にね。

>>99
逆なら何をしてでも助けるに決まってるんだよな
人の心とかないんか？

>>45
これちょっと時間をおいてから考えてみると累の親と同じ感じがする
子供にこれ以上罪を重ねさせないために子供を手にかけようとした類の父親
子供が罪を犯す原因となった自分を殺した狛治さんの父親
自分を殺すか子供を殺すかはまあ累の場合は止めるには累を殺すしかなかったからという違いがあるけど
両方とも子供に罪を重ねて欲しくないという親の愛なんだよな

>>45
そうは言うけど、実際に死に目の自分を息子が見殺しにしたとしたら「親心」の行き先だってまた変わってくるだろうよ
「こんな息子を持って親目線では大きなお世話と思うはずだ」と「だから諦めるのが絶対的に正しい」は全然関係ない話だよ

>>41
別に最適ではないんじゃない？
　
じゃあ盗むね
オレに金を盗まれたヤツがそのせいでオレのように病気の家族を死なせることになってもオレは知らないし責任も取らないけど
　
というのが最悪なだけで

>>77
赤の他人だからそこまで意識が向くのであって当人の頭はそこまで回ってるわけないでしょうに…

>>121
常習犯で罰を受けるのも複数回だから普通に回ってるぞ？
盗みはダメ、金を盗んだら盗まれた人間が最悪どうなるかなんて回る回らん以前の問題だしな

>>172
罰受けたから苦しむ親父を見捨てますね、がお望みか？
頼むからちょっと当事者視点で考えてくれ

>>41
病気の程度でもきっと感じ方変わるよね。
莫大な治療費のかかる絶望的な病気ならともかく、少し生活水準が違う家なら薬で普通に生きらえるような病気で家族が死にそうとなったら、自分が手を汚してもって思ったとしても子供なら仕方ないと思う。

>>41
親なんて自分を養う駒程度にしか考えてないぞ

>>48
うち母子家庭で母が病気になって臓器移植すれば助かるかもしれないけど
二千万かかるって言われて銀行強盗とか真剣に考えたよ・・・
そもそも貧乏暮らしで毎日の食事にも事欠いてて生命保険も
安っい掛け捨てのしか入れてなくて入院費ですらいっぱいいっぱいだったからな
やせ衰えてく姿をただただ見てるだけしか出来ないのは本当に辛かった・・・

>>55
まあ狛犬目線では自分の世界しか語られんからな

>>65
極端な例だけど、無惨に会う前にもし当時の柱に出会っていたら、柱まで成り上がっていたかもしれないし、
1話で炭治郎が出会ったのが例えば童魔や梅ちゃん辺りだったら、助ける=鬼になるって事を知らずに救いの手を受け入れて鬼になっていたかもしれないし

>>71
そのレベルが仕方ないで許されるなら
獪岳辺りなんて全然悪くない気がする

>>88
獪岳の場合全部自分のために他人を売るだから大分違くない？

>>105
悪いのは鬼という点と
自分の命を優先してしまうのは仕方ないと強調すれば
鬼に脅され仕方なく子供を売り仕方なく鬼になるしかなく
鬼になった後は無残のせいだもの

>>113
鬼に脅されて戻った時点で悲鳴嶼さんに相談してればよかったし鬼殺隊に入ることは鬼と命懸けで戦うことに同意することだぞ。我が身可愛さで鬼になってる時点で論外。

>>88
獪岳は衣食住面倒見てもらってた寺の金を盗んだんで全然悪いですね

>>71
生まれとか運命とかからまったく切り離した素の狛治を抽出したら、
「いきなり押し付けられた赤の他人の介護に、当たり前みたいに真面目に取り組む奴」なんだよな。嫌だって投げ出す事も、やってるフリして手を抜く事もできる筈なのに。
誰かしらの介護をした事のある読者なら、無意識にそこが刺さってるんじゃないですかね。

>>78
あと選択肢があったとしたら、恋雪が元気になったタイミングでどこかに行くことだったと思う。
隣の道場の息子があまりにもキチ過ぎたので、あそこに居続けたら二人の死が避けられない。お上に売り払うとかして、新天地でやり直せればよかった。

盗みが関係ないってのはそうだよね。
関係ないというより、盗みの因果は「守りたい親父の自死」という形で帰ってきてると考えるべきだと思ってる。
しかも奉行所でしっかり刑罰受けてるしね。入れ墨、棒叩き、所払いと。

>>85
「守りたい親父の自死」の後の流れがないと素流との出会いがなくなるし、隣のクソ息子に小雪は殺されるから盗むなifは小雪の死を意味するんだよな

>>79
祝言の約束してたからもう「守られる子供」枠じゃなく
「伴侶と蓮の臺に乗っている大人」枠だと思う。

具体的に言うと賽の河原で地蔵菩薩の迎えを待つ側じゃなく、
穢土に残してきた旦那を見守るポジション。

実際見守ってたし。

（そして死後旦那と一緒に蓮の臺に乗って極楽に…行く前に狛治さんの償いに付き合って煉獄にいるみたいだね）

それより狛治さんのお父さんと恋雪さんの母の行き先が気になりすぎる。
自殺する（自分を殺害する）っていうのは命と同時にそれまでつながっていた仏縁を切るってことだから極楽に行くための命綱的なモノ切ったことになるから死後の供養をものっすごく頑張ってもらわないと……地獄行っちゃうんだ（仏が極楽に連れていくための縁をその自殺者当人に切られちゃってるから）……

>>89
そもそも狛治がどうやって「薬を買った家」を調べるんだ？
罪人にそんなこと教えるやつおらんし、いちいち調べる時間があったら薬屋直接襲うだろ。
薬屋は当然迷惑するけど、そっちは奉行所の裁きに委ねてるだろうよ。

>>89
そこも結局かもしれないでしかないからそれで罪状増されてもな

>>101
盗んだ分だけ必要なのに薬を買えなかった人がいるのは確実

>>115
原作にそんな描写ないのに確実とか何を根拠に言ってんだ
描写されてないことで罪を被せようとするのは水掛け論になるぞ

>>89
盗みの件は捕まったりで償ってるじゃん
師の技で殺しまくった
鬼の間に殺しまくった償いはこれから
言う通り事情があるにせよ奪われた側には関係ないは
同様に当て嵌まる

>>89
父親が病気で死にそうってときに顔も名前も知らん他の誰かのこと気にする余裕があることを当たり前のように言われてもなぁ
身勝手と言われようがどうしたって優先順位が存在するわ
罪は罪としてそれが想像できないのが駄目というのは違う気がする

>>114
じゃあ家族の為に鬼になった人は鬼殺隊は許してくれるんですか？そういう事だよ

>>116
んー、違う話になるなそれは

勘違いさせたならすまないけど別に狛治さんが悪くないって話じゃないんだ
悪事と知ってようがそうしなきゃ助からない身内がいるってときに他の不幸になるであろう人のことなんて考える余裕はないって話なんだ

>>116
何言ってんだこいつ

>>116
逆に聞くが狛治は誰かに許してほしいだなんて一言でも言っていたのか？？猗窩座になった後仕方がないんだとか言ってたか？？？？

心のどこかでは思ってたとしてもアイツがそれらしいことを口に出したのは一番最後、小雪が来たときだけだろ
こっちが勝手に思ってることを勝手に狛治/猗窩座の事実と勘違いすんなよ

>>114
無惨さま「そうだ、私の病気を治す為に、なぜ他人の事なぞ考えねばならんのだ」

>>108
そんなことする人は恋雪に惚れられないんだよ…

>>109
懲罰感情が異常に強い人間はいるが、普通は「相手を過剰に罰すると自分の評価を下げる」ことを心配してそれほど厳しくはできないんだ
逆説的に自分の評価が絶対と考える人間こそ短絡的で些細な過ちも赦さず攻撃できるんだ。つまり普段から周りを見てない人間なんだ
ざっくりいうと快楽物質のドーパミン出てくっからそういう思想に依存して暴走すんだなこれが

>>131
恋雪が死にそうになって師範がぶちぎれて特攻を狛治が抑えて他流試合にして勝ち方も相手を倒すのではなく武器を折って穏便にすませたつもりが毒入れられたんだぞ　無理すぎる

>>131
道場息子は多分、恋雪に惚れてんじゃなくて、欲しい物が自由にならない事に癇癪起こすＤＶタイプだから、張り倒すなんてジサ　ツ行為ッスよ。

>>166
鬼滅は
「欲しい物が自由にならない事に癇癪起こすＤＶタイプ」
が多いな…多すぎる…
〔無惨も伊之助の実の父もそうだよね、若いころの半天狗もそう（DVの形がモラハラのようだが、そこ無惨の奥さんたちへの行動と同じ様子）らしいし
っていうか広義の意味では欲しい物（思い通りの評価）が手に入らないことに癇癪起こした桃先輩もそうだよね〕
だからたぶん道場息子が
「欲しい物が自由にならない事に癇癪起こすＤＶタイプ」
なのは本当そうなんだろうな……

ワニ先生「そういう身内」が親戚とか目に付くところにでもいたのかなって思う…

>>140
全員「どうしようもなかった」って理解してるから
クイズから大喜利になってるのも読めてない具志堅さんの話？

>>140
全うに生きればよかったっていうのスルーか
親の死目にも会えていただろうに

>>147
何その巣的な世界、
って思ったけど
最後の行読んで思った、

そこつまり死後の世界
（最後の行の悪人の世界は地獄、
その前の善人だけの世界は煉獄やら地獄やらで罪償い終わって天国極楽に行けた狛治さん含んだ皆さん

因みに狛治さんは反省しているし同じ蓮の臺に乗ってる恋雪さんたちは善良だしでわりと早めに天国極楽イケるって信じてる）

>>160
多いんじゃなくてその手の輩は大概声がでかいんだよ、無駄に

>>160
相手の立場になって考えるってのが出来ないんだろね
（今のおれの状況なら）そんなことしねーよで終わっちゃう

>>183
ぶっちゃけた話
狛治さんにはみんなが｢共感｣出来る
自分も多分同じ場に居て同じ目に遭ったらそうしてしまうかもしれないと思える
あ、君は出来ないかもしれないがそこはちょっと置いといて

獪岳の方は少なくとも養って貰ってる寺の金盗む時点で｢共感｣出来ない人が多い
ハッキリ言って結果よりそこが一番デカい

だからなんでって思う時点で正直ヤバいよ
多数派の方に共感出来ないとキツイ

>>183
情状酌量って知ってるかな？

罪は罪なんだけど、「環境が少しでも違えば起こらなかった」からこそ、狛治は同情の余地があると考える人がいるんだ。
金があれば薬を買ったし、親父が病気じゃなければ二人で頑張れただろう。
そのあたりの「狛治にはどうしようもない状況」だったからこそ、「環境が良ければ…」と思う人がいるんだよ。

獪岳はそもそも周りに同じ境遇の子たちがいた。
その子たちは真っ当に生きようとしているのに、共同で貯めたお金を『自分のために』盗んだ。
自分本位の悪事をせず、一緒に生きようとすればそんなことは起こらなかったのだから、獪岳の問題なんだよ。

>>197
あの寺の出来事はよく獪岳ばかりが悪く言われるけど、勝手に追い出した子供達も悪いからな（しかも保護者に獪岳は寝ていると嘘を付く有様）。
たとえ、相手が悪くても勝手に追い出して良い訳が無いし、本来なら保護者が叱って済んだ話を子供達の勝手な暴走が事態を悪化させた。
ついでに言えば保護者も監督責任が問われる。

>>204
この話出るとだいたい子ども達も悪かったって同じように語る人多いけど１番悪いのが獪岳ってのは変わらないよ

結局発端作った以上は原因はコイツでしかないからな

あの手の手癖が悪い子供ってストレス溜まると同じことしがちだからあそこで叱られても同じことやる可能性高く時代的にケアも全く出来ないし

あの時代庶民や貧乏人は銀行に金なんて預けずタンス貯金が多いからあの壺の金っておそらく全財産の可能性が高く複数回やられた日には悲鳴嶼さんでもかばえなくなってくるし彼に関してはあの時代では更生出来ないと思う

>>204
叱ってすむって…叱っただけだ済まないだろうなぁ…

こじ院の寺からこじがぬすむ、
これ忘恩の輩とみなされるんだよ、
主家から盗む家人、つまり、このこじ院の子たち全員が将来
「あの寺の子か、寺の金をぬすんだ子が出た寺だったな確か
　雇いたくないな」
って感じで将来就職難になるから
叱るだけじゃなくぬすっとがでたことを隠蔽しなきゃいけないんだ。

１，寺の外の人に知られる前にむしろに巻かれて川にドボン
（数年前に飢餓とかが出ているとあり得る、そしてサイステ先輩がなぜ安全な堅気の職業ではなく鬼ころ隊に入っていたのかの考察で、手鬼の発言から計算される実在した善逸達があかごごろにあったらしい飢餓が原因ではないかと言われているのでこの可能性は高い）
２，うわさが寺の外に出る前に別の高僧の寺におくりつけられる（この寺にその高僧の寺と縁があればだけど）
３，清水の次郎長の親分さんみたいな徳のある親分さんのところに預けられる（縁や伝手があればだけど）
４，やはり盗人が出たと人に知られる前に次郎長ほどでないにしてもその道の親分さんに預けられる……ただし帰ってこれない距離でないとやはり後の寺の子たちの将来がしぬ。

などが考えられるので、
叱られるだけじゃすまないと思う。


どれだ…NGワード…

>>204
215を書いたものだけど追記。

江戸時代と違って交通の便が良くなっているから４の可能性は低いかもしれない（くれぐれも脱走しないように頼むだろうけど）。

あと江戸時代の絵巻物とか参考すると
大人だけど村の金を盗んだ男を村人たちが生き埋めにしようとしているのを
妻と子が涙ながらに命乞いしているため、
その男の生き埋めは免れた、という絵巻物もある．
どうもやらかした奴を生き埋めにするのがスタンダードな地方があったようですが
妻子が命乞いするかどうかで改心の予知があるか、罰をどうするかどうか決めて居たっぽい？

あと当時の「孤児院兼ねた寺の金」を盗むのは
中小企業の運営資金と
子供たちの保険金と食費、
寺の修繕費、
寺の近所での評判（雇用に関わる＝この後の資金集め＝生死に関わる）、
全部盗むようなものだけどそこは理解している？
それを「寺の子が盗む」のは「流れの泥棒が盗む」より重いことも理解している？

あと、カイガク自身おとぎ話だと思ってた鬼が実在していたけれど、
おとぎ話だと思ってたのはたぶん寺の子たちもだよ？
（夜山に子供が入らない戒め迷信扱いだったんだろうね）

これにプラスして昔の「山に捨てられて生き延びたこは山上様の子」思考をかんがえると「罪を軽減される」儀式とも見れる。

>>186
どう考えても肉親の為に盗みに手を染める子供より、逆ギレで人毒殺する男が悪いわな
でも作中で葛藤が描かれるのが狛治だから狛治に厳しい注文が集中する皮肉

>>186
まあ、バカ息子どうすればいいかていったら殺るしかなさそうなんだけど
それができたら苦労しないし……

どうにかお上の介入をいれて相手の道場潰しても結局逆恨みで毒入れそうだしなぁ