『うしおととら』という名作漫画

>>1
尺がなかった
原作者が協力的すぎたのが悪い方向に働いた

>>2
OVAが中途半端なところで終わったから、テレビアニメは何としても完結させたいと言う作者の意向があったと聞いたことがある

>>44
元々2クールでキリが良い所の予定だったのを。
俺程度の漫画家の作品が人気出て、2回も3回もアニメ化なんてされないから、一回で白面倒すまでやろうて言った結果だしね。
制作も何とか3クール確保したんだけどね。

>>2
作者の気持ちも知らずによく平気でそういうセリフが言えるな

>>1
オープニングとか歌もめちゃくちゃ合っててコレはきたと思ってたのになぁ…

>>1
限られた尺の中で出来た範囲に関しては凄い良かったんすよ…
続きやってくれる機会なんてあるか分からないし、白面戦までやらないと意味無いだろ！
って作者の気持ちは痛いほど分かるのが辛い

>>5
OVA版の打ち切りがかなりトラウマになってた。あの時代にOVAだけで最後までやれたの銀英伝くらいだから仕方ないんだが

>>43
ヤンキー漫画である湘南爆走族がOVAで最終回までやれたのは奇跡だったわ

>>5
今乗りに乗ってる作品じゃなくて一昔前の名作止まりだから、一気にアニメ化せんと予算がつかんのよね
グルグルなんかが巻いてたのもこれ

>>5
エピソード毎の出来、声優の演技、演出の理解度、作画、
に関してはほぼ文句ないんだよなぁ・・・
ただうしおととらで見たかったのは積み重ねの後のカタルシス
だからな、積み重ねの量を減らすって選択はファンからしたら
最悪の選択だったんだよな・・・

>>84
「お前たちの旅は無駄ではなかった」
が、
「お前たちの旅に無駄はなかった」
になってしまったのは惜しいよ

>>5
Ｐは熱心なファンで全エピソード(エピソード内のセリフ、シーンカットはある程度やむなし)でやる気満々だったんだけどね
形としては分割クールでやるって算段だったが藤田先生の過去のトラウマは思ったより重症だった
後にからくりサーカスもアニメ化されたけどそれは別にうしとらの実績で実現したとかじゃなくてＰが用意出来る枠、つまりうしとらに振れた枠なんだよなぁ…
正直言って藤田先生はＰを信じてあげて欲しかったよ

>>1
そもそもアニメ化したことが奇跡に近かった。作者ですら数年前のファンとの交流で「企画が上がっては知らない間に頓挫するの繰り返しだからもうないと思う」と発言していたくらいだし

>>1
カットされてない部分もタメがなくて1.1倍速みたいな感じになってたのがな

>>1
藤田のせい

>>1
キリのいいとこ（うしおなら北海道、からくりならサハラ）で一度終えて次の機会を待って欲しかったな
次の機会なんてないし入れてしまおうという気持ちもわからなくはないけど

>>48
無理
予算がつかない
分割は確実に売れるのがわかってる現行作品じゃないとやってもらえない

>>59
全ての尺をやろうと思ったらワンピとか鬼滅とかレベルにならないと難しいわな
藤田作品をフルでアニメ化を理想のどこぞの熱心な大富豪が儲け度外視予算青天井で作ってやるぜくらいの意気込みないと無理だと思う

>>48
実際最初はそれで行こうとしてたよ
結局一気に全部やろうとしてしまったけど

>>48
マークには明日なんて無かったんだの精神

>>1
月光条例の時の作者コメントでもあったけど、「物語は終わらなくてはいけません、終わらないと読者は物語に囚われたままになってしまいます」というポリシーから
原作とアニメは別、続きは原作で、はアニメしか見ない人に対して不誠実だ、とアニメ完結後のファンブックで語ってたよ
その考えは理解できるから、あんまり作者を責める気にはならん
実際10年20年経っても、あの続きをアニメ化してくれ、っていうアニメファン多いじゃない

>>1
リメイクアニメはダイ大みたいに原作と別の要素持ってないと全部やるのは厳しいのかね
ダイ大以外にそんな作品無さそうだけど
ジョジョとかは元から人気凄かったし成功しそうだとは思った(1部アニメ放送前はお通夜だったが)

>>82
というか、JOJOが作ってくれた、多少のシーンカットはあっても基本的に原作通りに進める、という道をたどればよかったんだけどね。。。

>>1
あれはコンビニ廉価本とかによくある
「選り抜き傑作選」のアニメ化だったと割り切るべし

>>1
講釈ばかり垂れて金を落とさないおたくのせい

>>129
それな。作者にあんな選択させたのも結局はファンがそれだけの余裕をもたらさなかったからだということを忘れてる奴が多すぎ

>>1
白面戦でお役目様の霊が出てきたアニオリは好きだよ

>>1
俺アニメから入ったけどかなり面白かった。原作読んでみてたしかに足りないとこ多いんだなって思ったけど作画も声優の演技も良かったしな。アニメ化としては充分成功してると思うわ。

>>1
頑張ってはいるのは解るからこう…強く責められない

>>1
筋少のOP見れただけでも最高だった。
でもそれだけにもっともっとって欲は出ちゃうよね。
しっぺい太郎の話でキリオの活躍見たかったな。

>>6
おまえはそこでかわいてゆけ

>>7
斗和子の色っぽさは凄かった
ベテランとんでもねえ

>>7
みんな白面の者って女性声のイメージだった？
確かに白面の者に属する化生って女性キャラ多かったけどさ

自分は中尾りゅうせいさんに、やってほしかったんだ

>>125
ガンバのノロイのイメージだった

>>125
白面=九尾の狐モチーフだから、妲己や玉藻前に化けてるし女性型としか思ってなかったよ
実際白面の分身も女型だったし

>>8
あそこでモブの（それもちょっと感じ悪かった）女優が末期の酒出したり良い味出すのすき

>>120
１シーンでイメージ変えるのうまいよね
どう描けば読者がどう感じるかよくわかってんだなって思う

>>9
主人公との因縁◎
強さ◎
性悪さ、残虐性◎
部下◎
追い詰められた後の対応◎
散り際◎

>>9
陰キャの極みだから基本的にやることが陰湿だよね
超強いのに精神攻撃ばっかしてくる

>>14
そして精神攻撃をして相手に恐怖させることでさらに強くなるっていう

>>50
だからその精神攻撃乗り越えたものじゃないと戦えないって言うね

>>62
乗り越えるって言っても耐えて憎しみを重ねたんでは逆効果と言うね・・・

>>9
潜水艦ぶち上げながら海面に出てきたシーンは倒すの無理だろコレ感が凄かった
ラスボスの登場シーン（初対峙じゃないけど）として満点だわ

>>9
バーンとキルバーンを足して割らないようなって終わってるやろ

>>10
下手なことを答えたら脳ちゅるちゅるされそうw

>>12
途中個々のエピソードも好きだけど名作と言われるのは最終決戦の一連の展開によるものだと思う
ラスト読むとあの時のキャラがとなってまた読み返した時初登場時の話がより深く感じられるし

>>13
夜の歌、暁の歌とかいう傑作短編まんが集ほんとすき

>>15
双亡亭もアニメで観たいけど"うしお"と"からくり"の前例があるからな…

>>17
双亡亭はマジで見たい...
MAPPAで作って欲しい

>>15
作り手は「絶対今の世でも受けますって！売れますって！だからとりあえず最初からできるところまでやって売上で続きをやる感じで…」って感じなのに
ジュビロ「お言葉は本当に嬉しいけどうしとらもからくりも今やってまた売れるような作品じゃないのでそれやると絶対冒頭だけで終わりますよ」ってやり取りが明かされてたんだよな…

>>132
鬼滅好きなタイプならきっと楽しめると思って布教してるが
今のところ打率10割だわ…

>>16
とら「しけたツラしてんな、潮」

ｸﾞｯ

>>126
やっぱ主人公は『うしお』と『とら』なんだと思わせてくれる最高の見開き
クソ追い込まれて少しも解決した訳じゃないのに、絶対なんとかなるって思わせてくれる。

>>18
作画や声優陣が良かったからこそ余計に惜しんでるって人が大半で、なかったことにまでしてるのは少数じゃないか？あれだけはしょられてテンポも駆け足なのにそれなりに面白かったんだから尺をきちんととってやったらどれほどの名作になったのかと。

>>32
同じサンデー漫画原作のメジャーみたいにNHK辺りで長くやらせてもらえたらなぁって感じかな

>>32
アニメは終盤気合い入ってて好きだったな
特に流兄ちゃんや鏢さんのとこ
作画も声優の演技も最高だった

>>18
エピソード単発で見る分には文句無いんだよな・・・
繋げたら抜けが気になって最後のカタルシスを感じる部分で
物足りなくなる。

>>18
そもそも20年以上前の作品をアニメ化できたこと自体が奇跡なのに尺の都合くらい我慢しろって思うけどな
ダイの大冒険とか一緒で当時の大ファンだった子供が大人になってやっと実現できたんだと思う

>>99
大人の事情を勘案して実際の出来以上の評価をしろって？

>>18
出されたものの出来が良いからこそ欠けた部分が際立ってしまっている珍しい例

>>18
あんだけ話があるのに選んだ話で全て繋がりがあり、白面の邪悪さも最終決戦の胸熱もお出しされたので最高だったよ！opの泥臭くて熱い感じがまた作品と合っててな。

>>19
で、そんなまっすぐな少年が兄ちゃん兄ちゃんと無邪気に自分を慕ってくるんですよ
なんの拷問か

>>19
それを聞くとらがシャガクシャ時代同じ事ラーマにされているとか
そりゃ熱い闘いになるよ

>>19
なあ、うしお、おまえ体内に行く時いったよなあ。
男って、一生のうちに何人の女の子の涙をとめてやれるんだろってな……
おめえならきっと…望んだ数だけな。

このセリフを言ってくれた相手なんだよね…

>>21
絶望する潮を煽りまくるギリョウさん怖い。アニメだとさらに恐怖が倍増してた

>>21
作者さん歪というか複雑な感情の表現が凄く上手いんだよね
怒りの中に悲しみがあったり、笑顔の中に怒りがあったりとかごちゃ混ぜになってるのがよくわかる

>>23
だよなあ…
もっと自分の読者は賢いし、信じてついて来てくれるって思い込んでいいのにな…

>>39
OVA打ち切りがトラウマ化したという話だけど
『少年』サンデーの読者にOVA買い支えは現実的じゃないよ…銀英伝じゃないんだから
そんな元少年もオッサンになってカネ捻出出来るようになったんだよ…
カネ出すから徳野さんとさとりと凶羅出してくれよ…

>>45
同じサンデー作品でOVAだけで打ち切られたが、数十年たって実写ドラマ化して大成功、映画も大ヒット。この調子ならラストまでと思ってたら主演俳優が不祥事やらかして全て頓挫しそうな『今日から俺は』

>>57
個人的に今日俺連載時から物凄く好きで思い入れも大きいので、そんな作品を「売れてないから僕の好きにできるんだよね」とか言い放ったヤツが許せない。お前の好き勝手のための素材にするな。だからキリのいいところでこの実写路線が途絶えて消えてくれて自分は一向にかまわんわ。原作はなくならないからな。

>>150
悪ノリとワンパターンで構成して原作の良さをころしきる才能はすごいよな

俺も大嫌いだわ

>>45
OVA打ち切りに「始まって」だからね
その後何度も企画立ち上がってはいつの間にかポシャった事が語られてる
多分ジュビロにとってラストに思えるチャンスだったんだよ

>>23
信用してないというか読者は夢見る少年少女って前提で仕事してるんだよ。
そういう子供たちの前ではカッコつけたくなるのが大人ってもん。

>>23
信用してもらえるに足ることをしてきたんか？（笑）

>>142
君みたいな汚物が笑えないレベルでしてるけどどうかした？

>>24
傑作に近いって何だ。紛う事なき傑作だろ
ことラストバトルに限っては、うしとら以上の作品知らねえよ俺

>>31
連載中でもない完結作品で心から薦められるのって意外と少ないのよね
テニス漫画が読みたいとか東方のでどれが面白い？とか条件付あればまた色々出てくるけど

うしおととらはもちろん入る

>>31
だがアンケートを出してたとは言ってないあたりお察しだよな……

>>24
冷静に考えて読者がアンケート出せるテンションじゃないから…
もれなく全員初見だからな、続きが楽しみでそれどころじゃない

>>27
ただ、設定が固まっていない頃だったのか、とらが獣の槍を使う、オマモリサマのセリフが漢字混じりなのは今読むとちょっと抵抗があるかも
妖美術は好き

>>27
アニメ化の話を聞いて密かに映像化されるのを期待してたのは俺だけではないはず
いつかは声が付いて動く白煉や訃玄を見てみたい

>>28
感動的なのに二人とも超豪快な登場で読んでていつも泣き笑いになる。最高のシーンだわ

>>29
ジュビロ「主人公の曇らせを見て盛り上がるのは精神異常の傾向があるんだぜ。まあ俺もそのタイプなんだけどね」

>>29
あれで「忘れてませんよ」っていってくれるサヤさんいいわ
科学者たちもキッチリ覚えててくれてね
忘れたのに戦ってる潮たち見て泣きそうになってる真由子とか、なくなったのは記憶だけだから手元にある品から引っかかりを覚えたり、全部が全部なくなったわけじゃないんだっていう

>>29
本当に絶望するんだけど、だからこそのとらの「しけたツラしてんなあ」で読者と潮がシンクロするんだよね
まぁシンクロさせた上で曇らせるんだけど

>>34
当時の読者すごいと思うわ
今なら藤田という作者知ってるから最後は大円団くると思えるけど

>>34
当時俺の周りでは「もうどうしようもないし胸糞エンドでぶん投げるつもりだろ」みたいな言われ方されてたし正直俺もそう思ってた

>>133
耐性のない子供だったら普通に心砕かれてただろうし
大人は大人でデビルマンとか幻魔大戦みたくなるんじゃないかって思っただろうなあ…

>>145
そのときに、ケンイチを強制終了させた頭のおかしい整理をされてたらめちゃくちゃになるか胸糞エンドかだったな

>>36
さとり編が「俺は嘘が嫌いだ」から始まって、うしおが麻子に泣きすがって終わるってことは、嘘ついたってことでしょうよ

>>42
ミノルに対して嘘ついたことをいってたんじゃないのかなあれ

>>52
たしかに麻子に言ったのはミノルについたウソの事かもしれないなあ
サトリの一瞬間があってのお前優しい発言から考えると心中も否定だけでなく最初無理でもいつか思ってもらえるというような肯定の気持ちがうしおにはあった気もするけど

>>36
お前優しいなぁ　のセリフの前に無言のサトリのコマのカットがあるのよ
そこでサトリが潮の心を読んで優しい嘘を見抜いてるんやと思う
嘘が嫌いで演技もヘッタクソな潮が立て続けに超演技の嘘をついて心グッチャグチャになってからのブランコでの子供泣きなんかなーって

>>36
さとりが消滅する瞬間に「おめぇ優しいなぁ…」って言ってたから
潮が優しい嘘をついた事に気付いたのでそう言ったんだと思う

だってさとりは『自分が本当の父親ではなく、妖怪だからミノルに拒絶される』なんて可能性は全く頭になくて、そもそも予想すらしていなかったし…

戦いの途中で、潮の心の叫びを聞いて「目を治すために人を襲い目を奪ったことをミノルに嫌がられるかもしれない…」とは気付いたようだけど

一方ミノルは、さとりの事を優しくなった実の父親だと完全に勘違いしているため、
親類に何度現状を説明されても実父が迎えに来るのだと信じきっている事が詳しく描写されてる

だから、最後に潮が心の中で

（目が治ってさとりの姿を直視したミノルが、相手が実父ではなかった事にショックを受けて、さとりをお父さんとは呼んでくれないかもしれない…）

と考えたので、そこで初めてさとりは『自分とミノルの関係は、ミノルが盲目だった故に成り立っていたのだ』と気付いた

でも潮はさとりの希望を「当たり前だろ！」と肯定してくれたので
潮を優しいヤツだと評したのだと思う

もし潮が心から当たり前だと思っていたなら、それこそさとりはなんの疑いもなく「そうだよなァ…」と納得しながら消滅しただろうし

さとりがわざわざ潮に、お前は優しいと言い残した事と、
麻子に「オレ、嘘ついたんだ」と自己申告して泣いたのが
優しい嘘をついたという証明だと思うわ

>>49
いいよね、褐色白競泳水着方言女子・・・。
詰め込み過ぎでは？

>>49
ド定番だが真由子こそ至高。潮のダブルヒロインだと思ったらとらのヒロインだったのは意表を突かれた。
あとキリオ、頑張れよ。

>>64
自分は好きだけどクセあるのもわかるしね
からくりも長いからもし人に勧めるなら黒博物館にしてる

>>64
からくりサーカスの方がクセ強くない？
一応うしとらは王道ストーリーで主軸はうしおが妖怪を倒していって、最後に大ボスを倒すとわかりやすいものだし。

>>65
あれはソシャゲやらアーケードやらでプロジェクト全体で元取れる作品なのも大きいんよ
残念ながらうしおととらではああいう商品展開は無理なのだ…

>>71
やはりドラクエは強い...

>>65
ジョジョダイ大レベルは例外中の例外と思うべき、あれを求めちゃイカン
世のアニメ化全体を見ればうしとらだって頑張ってる方よ

>>72
分かってはいるんだけどジョジョレベルのアニメ化したうしおととらとか夢見ちゃうんだよな

>>81
ジョジョは部で区切れるのがね……
間が数年空いても「今回は○部まで」と視聴者側もアニメ化範囲に納得しやすいし
各部毎のファンが熱意を込めてくるから
うしおととらは傑作過ぎて区切れる切れ間が無いのが難点
一度原作再読すると止め時が見つからない

>>88
それこそジョジョは2部で終わったとしても
ジュピロの言うところの物語に囚われる現象にはならないからね…

>>81
ジョジョアニメも最初は２クールで１・２部のみ放映からスタートして成功したので残りもアニメ化したわけだし、いきなり全アニメ化は無茶だし仕方ない。
あとは集英社と小学館の違いだろうか。アニメ化という点では集英社の方が力入れてる印象がある。

>>91
サンデー長期連載で最後まできっちりアニメ化してもらえたのってそれこそうる星、犬夜叉、タッチ、MAJOR、ハヤテ、コナン（※予定）くらいだからなあ（特殊な形だとパトレイバーがあるが）
ガッシュ、GS、ARMS、銀匙といった人気作品でもアニメは途中で終わってるし、先述の連載陣でもらんま、H2、ヤイバは無理だったのをみると藤田作品はまだ恵まれてる方かも

>>73
バイクの妖怪に「オメーがノロマだからだよ！」とか
心底バカにしくさった顔するとらちゃんも捨てがたいぞ

>>74
ジジイ呼ばわりされてキレた後に
どうした？若いの、息あがってんぞ？って煽りつつあの顔だしね

>>89
こよいこんばんこのことは

しっぺいたろうにしらせるな

>>104
そこは「嫌い」なんだよ、としちゃあかん
「キエレ」なんだよ、としないと
ダブルミーニング

>>112
あとはジエメイさんの魂とかだけど主に怨念だよね

まぁ、取るに足らないたった1人の人間の怨嗟から生まれた槍に最凶最悪巨悪の白面が心の底からびびりまくるのがいいよね…

>>112
麻子使って妖怪でも作れるって言ってたから怨念すら関係ない気がする

>>124
作り方的には人身御供した鉄を鍛えるだけだから妖怪たちでも作れるってだけで、実物の獣の槍見た後はあんなものとてもじゃないけど作れないって言ってたよ

うしとらの世界だと憎しみっていうのがとても強い力を持ってるんだと思う
白面の者の根幹だったり字伏たちをも白面の者に変えてしまうくらいの力だもの

>>135
再現すればできるはずってだけだけど打ってる最中の出来事は知らんだろうから

>>112
白面が獣の槍を怖がってるから

>>112
人間の感情こそフジタまんがの原動力やん
どの作品でもそれが物語動かす切り札やで

>>112
泥土のメンタルが余裕も気まぐれも無しで憎しみに振り切って絶対妖怪殺すマンになったと思えば…

>>115
いや、越えてはないだろ…
出来は良かったけど、尺足らないがもうTVアニメ版の固まった評価
　

>>148
評価が固まってるのはべつに構わないけどソレをもって個人の感想を押しつぶす必要はないんじゃない？

>>154
個人の感想なんてその程度でしかないものだからな…

>>151
槍持ってたときも「これで妖怪殺しまくってカネ稼ぎ放題ヒャッハー！」で最後まで突っ走っちゃったんだっけか
ギリョウさんとは別ベクトルで魂が何かに塗りつぶされちゃってた人なんだろう

>>158
漢字忘れたけど
ぎしり
って強そうだよな

>>158
月輪（がちりん）は今でも口に出して言いたい言葉だわ

>>161
ドラマツルギー的には

とら　vs 紅蓮
うしお vs 白面

のはずだったのにそれをひっくり返すジャイアントキリングよ。

>>173
キリオ側のモブ僧侶の気持ちもわからんでもないのよな
俺ら読者はうしおがどんな漢なのか知ってるから受け入れてるけど
うしおの事を断片的なことしかしらん若い僧侶からすればいいとこのボンボンにケモノの槍をとられた気分なんだろうしなあ