【ブリーチ】藍染惣右介って何がしたかったの？

力のある奴(霊王)がその他大勢のための礎になってるからその状況を変えたかったんだろう
具体的に藍染がどういう役割を果たすかは分からんけど

それを誰にも理解できなかったから「私が天に立つ」をしようと思ったんだろ

日番谷を煽りたかった？

憧れは理解から最も遠い感情って言葉好きなんだけど
理解されたかったんじゃね

現在の世界の在り方が許せない→霊王をどうにかしよう→霊王宮に行こう→零番隊が厄介→護廷十三隊も潰そう→そのために色々と研究しよう→研究の成果である黒崎一護に敗北→無間投獄（二万年）

ポケモンダイパのアカギも似たような感じだが、何故天才＝世界を根本から変えたいとか思うキャラに成るのだろうか？

俺TUEEしたかった側面は、絶対あったと思う

意志の無い存在に世界任せてないで
意志の有る存在が世界を良くすべき
誰もやらないのなら私がやる！
って感じだと思ってる
結果より酷いことになるかもしれないけどそれはそれ
多分、頭進撃
エレンとか好きそう

雛森と肉体関係があったのは最早周知の事実なのか？

言われてみれば「コイツ結局何だったんだよ」感は凄いあるな

眼鏡っ子時代のが強そうだった。

藍染の卍解は敢えて使わなかったんじゃないか？と疑ってる
あくまで想像だけど、
始解で掛けた催眠がリセット(始解を見てない状態)されるとかなら、使えないよなって思う

何の打算も無く自分がやりたいことの為に行動したり拭い難い恐怖に晒されながらそれでも1歩を踏み出せる人が大好きな人
だからそれを両方を満たした観音寺が最推しになった

小説読んだり霊王のこととか知ると藍染の言ってることもわからなくはないんだよな。
BLEACHに今後があるなら藍染の活躍が楽しみ。

本スレ108の藍染と陛下のレスバ好き
対談とかしてネチネチ煽り合ってほしい

負けて封印されてる最中に自分を封印する相手に｢お前勝者なんだから勝者らしく振る舞え｣って言えるの強くて好き

設定を読み込むとそりゃそうするよねと納得はできる
あの世界自体が歪で先行き真っ暗すぎる

今の世界が不満だ。

よし、俺が世界そのものを変えてやるぞ‼

基本的にはこういうことかな？

自分の凄さしたり顔で語るのが好きだし、ちゃんとした目上の相手に正当に褒められたかったのかな

雛森は勝手に依存したんじゃなくて藍染が意図的に依存させた定期

山爺みたいなわかりやすく単純に強い斬魄刀が欲しかったんだろうなあ

愛染は強いけどユーハバッハと一対一じゃ口論も力も何もかもが負けてるのが好き。愛染が封印されるとき無様で笑っちゃった　次の日学校で盛り上がったな。そのてんユーハバッハは最後までカッコよくて好き　イケオジすきなのもあるけど

読切で霊威が高い(強い)魂は地獄堕ちって判明したからもしかしたらその辺に理由があるかもしれん

ユーハバッハは、自分がホロウと人間のハーフだから霊王を無くして世界を混ぜる事で、死者と生者が混ざり合う世界を作りたい的な考察があった
そういう感じの藍染の目的に関する具体的な考察って今まであった？

霊王とか地獄とか世界の成り立ちにかかわる事柄がことごとくクソだと判明したせいで
やっぱこいつ正しかったんじゃねーの？って読者に言われるの草

面白きこともなき世を面白くを地でいく尸魂界最大の反逆児という感じ
世界を我が意のままに変えるという子供のような万能感とそれを体現する力、一方で組織の内部で暗躍して謀略を着実に進めていく大人らしい狡猾さも備えている
自分よりも無能な者が自分の上に立つのを許せないというエゴと、世界を変えられるのは有能な自分のみだという強い使命感で動いていてブレがない
自身と対峙する者は敵味方問わず正面きって相手をしてしまう悪癖はこれらの裏返しでもある

マジレスすると世界のために尽くしてくれてた霊王を死神の貴族の祖先が騙し討ちしてその身体をバラバラにして利用して作った世界が今の世界ってことを知って、はえー胸糞！こんな汚ねぇ犠牲の上で成り立ってる世界なんて俺が神になって作り直してやるヨォ！ってブチギレちゃったのが愛染

武力を持ってた芥川龍之介

言葉の節々にも出てるけど藍染って基本常に我最強みたいな自信があって自分は強者って自覚があるんだよね。それに加えてブリーチ世界の成り立ちクソすぎんだろ…って気付いたからそれを壊して優れている自身がより素晴らしい法を敷くってのが目的だったんだろうけど。
それはそれとして根本的に性格悪い見栄っ張りだからややこしくなる。

力ある奴とか仕組みも知ってるのに何もしない奴らが大嫌いなんだわな
観音寺みたいに足掻いてる奴がだから好き

単にプライドが高くて自分が誰かの下なのが我慢できなかっただけなのでは？
頭いいから立派に見える理屈を捻りだしているだけで

崩玉使って霊王に成り代わるつもりだったのかな？

「俺以外の誰かにできたとしても
　俺がやらずに逃げていい理由にはならねえんだよ!!」
藍染に通じる台詞だな。他者への信頼の有無が一護との最大の違いか

言い方変えればただのテロリストだよね
仮に霊王壊すところまで行ったとしても、その後どうしたいって言うのが全然見えてこない

生来クッソ優秀だったが故に孤独を感じていて
”全知全能である霊王”ならば、友人或いは師として自分を満たし導いてくれると思っていたが
実際は凡人に搾取され続ける死体だったので激昂したみたいな？
つまり(まだ見ぬ)親友・恩師を奪われた気分に陥った

ある意味、自分を重ねていたのかもしれんなぁ
このまま平凡に生きていても尊厳ごと略取され続けられるんじゃないか？みたいな？

藍染以降の章ボスって敗北を受け入れているあたり
結局自分の本意が叶わなくてもそれでよしと思ってる節があるよね

>>一護のことを生まれた時から知っているおじさん
一護の色んな種族の能力混ぜこぜ具合の観点から言うと、一護は藍染と浦原の2人で作った子供だよな

銀英伝のルドルフみたいな、やれる能力があって俺こそがダメな世界を変える、みたいなやつ

藍染の人気が未だにすごいのってエグいクーデターやってるのにあんまり味方や一般人手にかけてないのが大きいと思う
手当が間に合うところで止めたり、東仙も頼まれた慈悲からだったり
一般人相手には鬼ごっこでとどめたりね

刀という形を失っただけで別に初めから棄ててないんじゃない？
一護と藍染の二人だけがあの形にたどり着いたけど
最後の月牙も一体化しても無月という能力はあったわけだし

割とわかりやすい思うとったんやが、意外とわかっとらん人もおるみたいやね。
藍染の根本にあるのは強く生まれてしまったが故の孤独なんや。ほんで真面目やから孤独を抱えながらどんどん自己研鑽を重ねていくうちに孤独の裏返しか強いものは強くあらねばならないみたいな意識高い系の局地みたいな思想になってくんやね。んでタイミングはいつかわからんけど何かの折に、その最たる強者である霊王という存在が犠牲になったのだ…という世界の成り立ちを知るんやね。描写見とる限り藍染割と潔癖っぽいからなんで強い奴が犠牲になって弱者を生かしとるんやなんで一人を犠牲にして皆のうのうと生きとるんやそんなことした貴族クソかこの世界ぶっ壊したるってなって私が天に立つんやね。なもんで世界を良くできるだけの力があるのに何もしようとしない浦原を嫌ったり、ただ縋るだけの雛森を嫌ったりするんや。
でもそれはそれとしてただ単にこいつめちゃくちゃ性格悪いから日番谷で遊んじゃおとか平子で遊んじゃおとかもするんやね。後その場でオリチャ組みたがる癖もあるからホワイトさんが一護のもとに行ったりもするんや。

色々あるけど基本ノブレスオブリージュなんだろうなと思う

でも別に尸魂界に復讐したいだとか破壊したいとかではなくて、本人は尸魂界が大好きで尸魂界の未来のために十三隊と戦ったんだよね
やり方がアレなだけで目的だけ見たら主人公みたいなことしてる

斬魄刀との対話とかできなさそう
レスバで打ち負かしちゃって鏡花水月が拗ねて終わる

プライド異常なまでに高いし、上に人がいるの許せ無さそう

一護とかスタークの言ってた孤独みたいなのが根底にあって
結局自分と対等になれる存在が見つからなかったからこそ、世界を変えるみたいな大義に突っ走っちゃったのかね

霊王がもうちょっと具体的に描かれてれば理解しやすいんだろうけどな

ノブレスオブリージュに近い考えしてるよな

小説読んでると五番隊には雛森レベルで妄信してた隊士が複数いて、投獄後も死神復帰を望んでいるような描写があってやばい
何したらそこまで妄信させられんだ

雛森は依存心よりも元々猪突猛進なキャラだから、
「藍染隊長は私の憧れ！藍染隊長のお役に立つのが私の生きる道！」と思ったらそのまま一直線だろうし、それで洗脳しやすかったんじゃないかと思うわ

"自分達の世界はFGO2部6章です"と知ってしまったようなモンだからなぁ。他の連中みたいに頭妖精だったら幸せだったんだろうけど、「醜いしおぞましい」と認識してしまう異端の価値観だったのがある意味彼の不幸よ。

みなさん、こんにちは、新しい章がここにあります, a new chapter is here bit.ly/newchap247