【感想】 読み切り漫画『超能力一家かすみ』迫力ある絵でラストまで駆け抜ける疾走感が良かった 【ネタバレ注意】

>>2
反社の一員ってだけでマズいでしょ

>>4
ヤクザの娘って言っても上の方じゃないと
反グレは気にせず続行するんじゃないかなって

>>10
何が言いたいのかわからん

>>13
スレ内でヤクザの娘ってのを反グレに隠してた云々の話題あるやろ？

>>16
あぁ、それで誘拐犯を指して半グレって言ってたの？
クラスで秘密にしてた理由について語ってたのかと思って混乱したわ

>>5
爆発をバックにたくましいポーズを決める
シンプルな表紙がとてもいい

>>6
ああそれだ
初見タツキかなと思ったけど、金剛寺さんとかのネームの空気だわこの密度と立ち止まらない感
あとストーリーも絵柄もノリも全く別世界なので理解されなくていいが、佐々木倫子さんの言葉のセンスも感じた
とかく言葉が良質

>>7
この作者がルーキーで受賞した作品があったから読んだが、あれ描いた人が今回の作品に至ったのかと思うとよけい泣けるわ
自分が産み出したキャラクターを幸せにしようと努めるのってとても大事だと思うの

>>12
当たり前だろ
あにめとまんがを愛するあにまん民だぞ

>>14

久々にあにまん民という言葉が肯定的に使われているの見たわ

>>15
バッテン瞳とかハイライトの無い瞳だけ見てタツキ言うとる感

>>21
あーわかる
真っ直ぐ系のキャラとギャグ混じりの爽やかな展開は
とよ田みのるのラブロマとか短編集の良さを彷彿とさせる

個人的には「いってきます」の大ゴマがすごい良かったな

>>33
友達同士2人だけの秘密なんだから外部からその秘密が明かされるようなことがあってはダメでしょ

>>37
違う違う
元々最後のページは秘密を聞かされた後の後日譚なワケじゃん？ならそのシーンにひと工夫加えて
実家のヤクザに困る女友達のコマを入れてから主人公に「ヤクザの娘も大変だね」とか言わせて〆れば台詞だけで説明するより絵を使って演出的にも綺麗になるんじゃないか、って話

>>35
マジレスすると、柳さんのお父さんは当時とある理由からヤクザに憧れる1人の青年で、組幹部から課された入団試験をパスしたばかりの新入りに過ぎなかった
編入したチームに課せられた任務は親分が誰にも秘密にしてきた娘が組の裏切り者に命を狙われ始めたので極秘裏に護衛して親元に連れてくることだった
しかしそれは実は冷酷な親分の、自分の出自を隠すために過去を知る娘を抹殺してしまおうという奸計なのだった
同時に、彼らが最も憎むところの麻薬を国内に広めている張本人もまた組の親分だったことも知る
その事実に柳さんのお父さんの属するチームは親分に従うか娘への同情から造反するかの無慈悲な二択を迫られることとなる
チームは組に反旗を翻すことに決めるも組の強大な力の前に離脱したり命を落としたりで次々と仲間を失ってゆく
敗色濃厚な中、親分の秘密を追い続けてきたという謎の協力者と出会い、そして彼らの決死の抗戦も実を結び、遂には親分を破滅させることに成功する
後に親分の座に着いたその人こそ、柳さんのお父さんであった
彼は、前の体制の息のかかった汚職政治家や警官、そして奇しくも誘拐犯の親たちを蝕んだ麻薬をテリトリーから駆逐し、共に戦い生き抜いた仲間とともに着実に新体制を構築してゆくのだった

で、柳さんが産まれたってわけ