【呪術廻戦】順平が呪術高専に入るルートも見たかった…

「でも、そうはならなかった」「ならなかったんだよ、ロック」「だから、この話はここでお終いなんだ」

いうて悪いことしたししゃーない

あのカエルみたいなのを治した人がいれば……

毒の強弱や式神の大きさは可変みたいだから伸び代はそれなりにあったと思う
来訪瑞獣より便利そうだし

なんではこっちの台詞だよ

順平って17歳だから実は先輩なんだよね

映研の先輩にやたらと絡んでくるギャルって〇〇さん系統のラブコメにありそう

ゲラゲラゲラゲラゲラゲラ

ある程度事情知ってるナナミンも可愛がってくれそう

確かに悪の道に入ろうとしてしかし入る前だったまだ止めれたまだ戻れた何が言いたいかというと真人死ね

多分すぐ死ぬと思うわ　釘崎の方がまだ強いでしょ

元々順平には式神の術式が眠っていたのを真人が掘り起こしたんであって、真人がどうこうしたから順平に術式が宿った訳じゃないよね？

けど、基本人は関わらない方がいい、みんなバカばっかしだって思考だったから、呪力ない人を助けるのに疑問抱きそうだし、最悪夏油みたく闇落ちしそう
コロコロ流されてたしな

「高専に来いよ」はいいシーンに感じるけど高専は楽しい学校ってわけじゃなくやること命がけの猿のウンコ掃除なんだよな…
ナナミンも一度逃げたし順平のメンタルで続けられるかどうか
まずは精神的な療養のためにどっかの施設入れて立ち直ったら改めて誘うとかの方が良さそうだな

高専に来ても渋谷で生き残れる気がしない

順平は0巻の乙骨ポジションなんだ
釘崎、伏黒、虎杖と任務をこなし成長するんだ
最後は渋谷事変で覚醒して真人を虎杖と東堂と一緒に倒すんだ

え？虎杖とずっと一緒だったじゃん！

＞他の誰も知らない虎杖の心の傷っていう目の前で死に隊の理想みたいな存在だからな順平…
やめんか
虎杖の目の前で死んで心の傷になり隊が増えすぎとるんじゃ

呪詛師の処分がどうなるかの描写って作中にあったっけ
仮に順平が生き残ったとして高専に入ることは可能なんだろうか

順平は高専には入れないよ
あの顔は嘘つきの顔じゃ！ 前髪も変じゃ！

可哀想な奴だけど理屈こねくりかえしてやらかす馬鹿でもあるし仲間入りしても何かしら拗らせて死にそう

真人「だから…死ぬんだよ…無為転変」
グニィ

……………

なんだ…
分からん…分からねば…

まあ大体の作品だと仲間になるタイプのキャラだったよね
呪術ではぐにぃ〰️で虎杖曇らせ要因になったけど

順平は確かに真人について行ってしまったけど、それでも虎杖に出会って自分に人は殺せないと思って、本来ならそこでおしまいだったんだ。
でもお母さんが亡くなって心のブレーキが壊れて、無敵の人になってしまった。それでも虎杖が来てくれて踏みとどまれたタイミングで、真人に関わってしまったツケが死として返ってきた。
結局真人に関わらなければ良かったんだけど、ひどいいじめを受けて誰にも助けてが言えなかった時に、真人という明らかな非日常にであってしまったのがダメだったんだろうなって。真人、表面上はずっと順平に優しかったから、弱っていた順平は騙されてしまった。冷静になって考えたらあれ？この人めちゃくちゃ悪い人だぞ？ってなれてたし、病んでる時にいろいろ決めるのはやっぱりいかんな……。

いつも叶わない夢ばかりまぶしい

式神のクラゲちゃんは順平が死んだあとどうなったんだろう

真人は五条に似てるって言われてたから順平的には五条が理想の先生なんだよな

澱月かわいいよね……澱のように溜まった順平の内の毒を媒介する海月だと思うとウッてなるけど

虎杖「何やってるんだよ順平！」
→本当に何やってるんだよ！

虎杖「高専に来いよ、順平」
→そうだ！高専に行けよ順平！

真人「だから、死ぬんだよ」グニィ
→は？

真人&スクナ「ゲラゲラゲラゲラ」
→は？

順平「ゆうじ…なんで…」
→もう、何も見たくねぇ…

式神かぶりで伏黒推しの民(呪いの王含む)から嫌われるイメージしかない>高専ルート
あのクラゲ式神ただの毒を中継する道具みたいなもんだから伏黒とは似てるようでまるで違うけど

つか順平って17歳だったんだな。
伏黒、野薔薇、狗巻はなんだかんだで優しくしてくれそうだけどマキセンとは相性悪そうだな。

ってかこの場合って2年に編入されるのかね。
乙骨も虎杖も1年編入と同時に入学だから基準がわからん。
1年で基本習わないと2年の授業とか無理な気もするし年齢関係なく1年に編入されそうな気がする。

普通はあのグロい改造死体見たら一目散に逃げ出すだろうけど
順平の場合ミミズ人間2を3回見れるぐらいのスプラッタ耐性はあるからな…

順平死んだとき真人死ねって思ったし絶対こいつのこと理解できない悪だと思った

渋谷事変で東堂のロケットの場面でシンクロしてしまった

対抗手段がないのに格上や逆らえない相手に噛み付くから多分仲間になってもすぐに死ぬと思う

なにを言ってるんだい？
じゅんぺーは今も虎杖や高専の皆と一緒に笑い合っているじゃないか……

高専入学ifはよく見るけど呪詛師堕ちして虎杖と敵対するifも見てみたい
真人から影響受けた人を小馬鹿にするようなゲスな笑い方して虎杖を曇らせてほしい

偽りの記憶は時に真実よりも甘美で─。

徐々にツッコミキャラとしてのポジションを確立していくのいいよね

実際高専に入ってたら伊地知さんみたいな苦労人のツッコミポジになってそう

渋谷事変に窓の護衛として行ってたら残機男もミミナナも完封出来てたかもなってぐらいタンク能力が高い

式神ってオイルサマーの呪霊とは違うのかね？
呪霊を調伏したら式神になるんじゃなくて術式が具現化してるのか？伏黒みたく、海月ちゃん破壊されたらもう使えなくなるんかな？

長生き出来なさそう
フィジカルエリートゴリラの中では生きていけないだろうし

澱月って多分順平の負の感情が根本にあるから、
(攻撃無効＝誰にも傷つけられたくない、毒＝自分と同じ苦しみを相手に負わせる)
改心したらそれはそれで式神の方向性に苦労しそう。見てみたいけど。

アニメ1話のOPで順平のカットを見た時にスタッフ鬼畜すぎん？と直感した原作既読勢は多いはず。あんな存在しない記憶挟むなや！！

なんとなく高専入りした順平は東京より京都行った方がいい気する
まあ実力面とかでホラ

術式を自覚するのが4～6歳なのに順平は術式を知らなかった
これって真人に脳を弄られてんじゃね
少なくとも呪力の底上げはされてんだろうし
生き残っても無事じゃなかったり

オーディションでゲラゲラをやらせるとは原作理解度が高くて良いことだ

真希さんとかよりいいキャラだからそこらへんの枠に入って欲しかった

順平はどうやったら真希さんと打ち解けられるんだろう
いやわざわざ打ち解けなくていいけど
色々考えると本当に乙骨とはタイプが違って面白いね

毒は薬とも言うし家入先生みたいに後方支援もよいのではなかろうか
毒成分ためたアンプルとか呪具にまでいかない補助監督用の護身用グッズとかで虎杖達とは別方面で活躍できたかもね

まあ何を言っても今更のことだがな

順平は色々間違えてしまったけど、それでもあんな死に方して当然とは全然思えなかった。虎杖とのやり取りも好きだったし、死んでしまって残念だ。

　許さない。
　許せない。
　東堂君の腕は、恐らく戻らない。
　虎杖ももう立てない。必死に立ち上がろうとしているが、先ほどのバッタの呪霊、そして特級レベルの人型の血を操る呪霊と連戦。そして目の前で七海さんと野薔薇さんまで殺されて。東堂君に諭されたとしても、それでも肉体的・精神的に負荷がかかっているはず。
　「本当にしつこいなぁ、呪術師」
　ゲラゲラと悪趣味な嗤いを浮かべながら、ゆらゆらと近づいてくる真人さん。
　「あ……ああ……」
　無理だ。
　分かっている。自分は、弱い。まだ三級術師の自分じゃ、真人さんには勝てないことくらい。
　逃げたい。
　逃げてしまいたい。澱月がふわふわと順平の指示を待つように揺らいでいる。震えが止まらない。
　死にたくない。
　あの日、あの時柔和で軽薄な笑みを浮かべていた真人は、簡単に多くの人を殺戮していた。
　……その矛先が、今、唯一立ち尽くしている順平にのみ注がれているのだ。
　「順平もさ、前に言ったと思うけど、本当に馬鹿だよね」
　距離は、五十メートルを切っている。
　「騙されてるとは知らずに浅い考えで無実の生徒を殺そうとした挙句、足手まといとして渋谷にくだらない使命感なんかで踏み込んで。本当にお笑いだよ。あの時せっかく紙一重で生き残ったのに、結局僕に殺される」
　そうだ。
　僕は、母さんの仇を討とうとした。しかし激情に身を任せていた僕は、真人さん――いや、真人の計略に乗せられた。
　未熟だ。
　全てを知った風に考え、偉そうな口をきいた分際で、僕は母の仇すら打てない弱い存在なんだ。
　歯ぎしりしながら、体の震えを必死に抑えながら、後退するしかできない。
　「さて、そろそろ時間かな？」
　真人が僅かに腰を落とし構える。
　――殺される。
　気を抜けば逃避してしまいそうになる両足。邪悪そのものが、ゆっくりと動けない順平に近づいてきた時だった。
　「逃げろ、順平」
　振り返ると、虎杖が両手をつきながら、呻くように促した。
　「逃げてくれ。こいつは、俺らが――俺が！　倒すんだ」
　「け、けど、虎杖君も、ひ、ひどい怪我を――」
　「約束したんだ、じいちゃんと」
　充血した目を順平に向けた虎杖君は、口角を無理やり上げて見せる。それはもう、痛々しいものだった。思わず、順平も言葉をのむほどに、鋭く、痛い。
　「大勢の人に囲まれて死ぬ。……順平も、生きて、俺が死ぬ時にいてもらわきゃ困るんだ。だから、生きてくれ。ナナミンを失った、もう、誰一人失いたくないんだ！」
　……なんで。
　なんで、彼はここまで強いんだ。
　自分の身を鑑みて、そんなこと言えるのか。
　自分だってズタボロで。すぐにとどめを刺されそうになってる状態で、僕の心配をできるのか。
　あの時、僕と母さんは人の心に呪われた。
　けれど。今はどうだ。
　虎杖君の顔は必死の形相で、その言葉に自己憐憫や悲壮美のかけらもない、真っすぐな心。僕なんかを気にかけるには、勿体なさすぎる心。
　……僕は？
　僕は、どうなんだ。
　彼と出会って、全てが変わった。呪術師として共に歩み、五条先生みたいな、でかい子供みたいな人から教わり、そして、ともに映画を見れる仲間を得た。虎杖君と、伏黒君と、野薔薇さんと、僕。四人で笑いあって、互いに高めあってここまで来た。
　交流会では伏黒君と協力して加茂と闘って。
　壊相・血塗戦では野薔薇さんと血塗を倒し。
　そして、今ここで、僕は虎杖君に助けられてここに立っている。
　何気ない日常。あり得ない非日常の中。
　僕は彼らに救われたんだ。なら今度は。
　「逃げられる訳、ないだろうが！」
　戦うんだ。あの夜、虎杖君と誓ったんだ。母さんを呪った奴を見つけ出し、相応の罰を与えてやるって。
　「おいおいやる気？　本当に人間って無駄なことが好き――」
　「黙れ！」
　僕は弱い。真人の魂を攻撃できない僕は無力。
　それが何だ。
　たとえ僕一人で真人を倒すことができずとも、虎杖君と東堂君の回復までの時間くらいなら稼げるはずだ。
　ドクドクと体をめぐる呪力。全身の血が沸騰するような興奮。
　できるのか。あれを。
　あの天才である伏黒君ですら未完成だった、アレを。
　いや、愚問だ。
　やってやる。例え、この身が朽ち果てようと。
　真人の表情が僅かに歪む。
　「……なんだ、この呪力量は」
　「じゅ、順平？」
　驚愕する虎杖君を脇目に、肺から息を吐きだした順平は印を結ぶ。
　「真人」
　睨みつけた先には、警戒心を強めた真人。
　「何を、するつもりなのかな？」
　ハッと虎杖君が、今から順平が何をするのかが分かったのだろう。
　「やめろ順平！　……それは呪力を多く食う！　死ぬぞ！」
　「死なないよ、僕は。……虎杖君を残して、死んだりなんてしない」
　澱月。五条さん。伊地知さん。猪野さん。七海さん。野薔薇さん。――母さん。
　「僕に、力を貸して――！」
　目を限界まで見開き、真人は絶叫する。
　「ま、まさか！　君如きが！」
　「真人さん、貴方に唯一感謝してることがあります」
　地面が震え、ガタガタと瓦礫が共鳴する。
　「あの日、僕の脳幹をいじってくれたおかげで、僕は術式を獲得した。……今ここで、僕は貴方を討つきっかけを作る！」

　領　域　展　開

　刹那、順平と真人の周りに透明な水が現れ、二人を取り囲む。
　「順平ぃいいいいいいい！」
　虎杖君のほうに振り返り、順平は柔和な笑みを浮かべる。
　「任せて、虎杖君」
　それを最後に、順平は領域の中に真人ともども取り込まれた。
　水。
　完全に浸水したそこには、無数の澱月が浮かび、真人を取り囲んでいる。
　「がぁ――」
　呼吸ができなくなっている真人。相反し、特殊な膜で覆われ呼吸が問題なくできる順平。
　先ほど、奴は領域展開を発動し、ゴリゴリに呪力を食っている。だからこそ、ここから出る呪力もなく、ただ順平の時間稼ぎから逃れる手段はない。この命を懸け、虎杖君と東堂君が回復できる時間を稼ぐ。
　「愛の反対は無関心。この言葉を残した人は、無事天国へ行けたでしょうか」
　今、順平の頭にあるのは目の前で呼吸困難で苦しむ真人ではなく、皆のことばかりだった。すごく頼りになる奴、そして、すごく頼りになる先生方。
　大丈夫だ。虎杖君たちなら、きっと。ここで僕が倒れても、彼らがこいつを倒してくれる。
　
　「さぁ、時間稼ぎを始めようか――海月天水毒（かいげつてんすいとく）」

　無力だった少年の、最後のあがきが始まった。