歴史系でオススメの漫画を教えてほしい

ヒストリエ
とりあえず読もう

あにまん大好き
キ　ン　グ　ダ　ム

文化が違う！

軍靴のバルツァーは違うか

ストゥヘルがやっぱNo１！

ヴァンランドサガは有名だろうけど
連載中だとイサックかな

17世紀の国際宗教紛争
三十年戦争下の神聖ローマ帝国で
かつての兄弟弟子と盗まれた特別な火縄銃を
追いかける元鉄砲鍛冶の日本人傭兵の物語

水木しげる御大の「昭和史」は不朽の名作

ヒストリエは丁寧だよね
単にアレキサンダー大王ではなく父親フィリッポス二世から有能な王様に描いている

ベルサイユのばらは案外ちゃんと歴史モノしてる

将国のアルタイルとか？
アジアを舞台にしてものはダメというのもスケールが大きいがアジア以外だと基本ヨーロッパしかないぞ
あとはアサシンクリードシリーズかな？コミカライズでの漫画版がある

マンガでわかるシリーズの宮本武蔵と長篠の戦いは面白いからオススメ

変人偏屈列伝

か、快楽ヒストリエ…

圧倒的ヒストリエ

キングダムもヒストリエと同じように（同じとは言ってない）
史実より前倒しで軍事系キャラ活躍させてるのにあにまん民のジャッジは的確やね

乙女戦争ハードはハードなんだけど
突然のレ〇プが少女を襲う、って感じが何度も続くのが

打ち切りだけどバンデット

乙嫁語りはオススメ！
まあ、一番は学習漫画シリーズとか色々読んでたら結構面白いよ。
子供の頃そんなのを読みまくって雑学知りまくったよ。

戦争は女の顔をしていないのコミカライズ版良かったぞ

幼女戦記(ガチ)

少公女セーラ　母を訪ねて三千里

片喰と黄金は面白いな
主人公達のバックボーンは悲劇なのに、やってることはアメリカ横断珍道中

横山光輝作品はいかんのか？

上下2巻で終わる藤田和日郎のゴーストアンドレディがおすすめ
ナイチンゲールの生涯をオリキャラの幽霊の相棒との冒険譚として描いた漫画
完成度と読了後の満足感が凄い
一応勉強にもなる

アレクサンドロス　世界帝国への夢

中東(西アジア)ではあるけど「夢の雫、黄金の鳥籠」
オスマントルコ最盛期の話

主人公は基本宮廷の中だけど、東欧やエジプト遠征の様子も描かれる
ロードス島の騎士団の話はこれで初めて知った

ギャグありなら「信長の忍び」を初めとした重野なおき先生の戦国4コマシリーズ
史実通り戦国故のシリアスな展開を進めつつギャグもできるだけ盛り込んでる
細かい逸話のネタも多いし、キャラデザが皆秀逸
アニメ化もされてて1話4分程度

将国のアルタイルは面白かった

ジャンプラで読める「片喰と黄金」はマジおすすめ
19世紀アメリカのゴールドラッシュで一山当てようとするどん底主人公を描いた作品だけど
めちゃくちゃ重い話に反して主人公のキャラがカラッとしててあっさり読める

レキアイもいいぞ

近代ならマスターキートン

トミイ大塚のホークウッド
あんまり扱われないジャンヌ・ダルク以前の100年戦争モノだったり

池田理代子はベルばら以外も大体面白いぞ

歴史漫画のアジアものって多くね？
三国志だけでも横山光輝とか蒼天航路とか結構あるし

狼の口のお代官様の末路をアニメで見たい

ベトナムを舞台にしたディビエンフーもいいがアジアだからあげるのは駄目か……
チェーザレや七人のシェイクスピアあたりはどうだろうか？

ゆで理論で学べる歴史。とんでも紀元説がたくさんあるぜぇー！！！

片喰と黄金
飢饉とか伝染病で人があっさり死んだり民族差別や今月号では奴隷の話まで出てきたけど
主人公がどこまでも前向きなので暗くならないで読める
主人公周りのキャラクターが個性的で濃い性格なのもいい

アルテはお薦めされるんだけどおそらくモデルの一人であろうアルテミジア・ジェンティレスキという女性画家が史実でどんな目に遭ったか知っているのでちょっと読めない…

ここまで挙がってないのだと
王家の紋章と天は赤い川のほとりとか

こういうオススメ系は定期的にまとめてほしいわ
（オススメでみつけたわけではないけど）ドキュンサーガとかかなりの掘り出し物だったし

項羽と劉邦

センゴク外伝桶狭間戦記は本当に良かった　織田信秀、信長、今川義元、太原雪斎と全員カッコいい　特に今川義元はどの作品の中でもぶっちぎりでカッコいい義元

水木しげるの劇画ヒットラー
そして手塚治虫のアドルフに告ぐ

TPぼん
さまざまな国の歴史を知る導入としてとてもよい
ヒロインはリーム・ストリームのままでよかったと思う

厳密に言うと歴史マンガではないのだろうけど
ヘタリアは世界各国の歴史を知るにはとっつきやすくて良かった

栄光なき天才たち
日本人も描かれているが欧米人も多数描かれているんでためになる

アドルフに告ぐは最高に面白い漫画だけどナチス関連の描写は実際にはトンデモレベルだと言う事は頭に入れておいた方が良い

史実物なら
[カガノミハチ] アド・アストラ スキピオとハンニバル
[ヤマザキマリ] テルマエ・ロマエ
[井上雄彦] バガボンド
[岩明均] ヒストリエ
[岩明均] ヘウレーカ
[久慈光久] 狼の口 ヴォルフスムント
[原泰久] キングダム
[幸村誠] ヴィンランドサガ
[森薫] 乙嫁語り
[西村ミツル×梶川卓郎] 信長のシェフ
[村上もとか] JIN -仁-
[沢田ひろふみ] 遮那王～義経

あとはちょっと違うが歴史系で
[手塚治虫] 三つ目がとおる
[皆川亮二] スプリガン
[真刈信二] イサック
[森山絵凪] モンテ・クリスト伯爵
[平野耕太] ドリフターズ DRIFTERS

漫画版「戦争は女の顔をしていない」かな？

第三のギデオン面白かったわ
よく悪女として描かれるマリーアントワネットが最期の瞬間まで可愛かった
というか架空物もあるけどここであげられたものほとんどハズレなかったから読んでみるのがいい

歴史ものというより戦国ものってくくりになりそうだが
信長のシェフ
センゴク
へうげもの
を推したい

考古学者が主人公のものは歴史物になるんかね
イリヤッドとか宗方教授異考録などは

大窪晶与先生の『ヴラド・ドラクラ』を推す！
まだ三巻までしか出てないから集めやすいし、何より吸血鬼伝説ばかりが取り沙汰されやすいヴラド三世を、人としてワラキア公として生きる姿をしっかり描写してる作品ってめちゃくちゃ貴重だと思うから超オススメ。作風としては史実とフィクションとが入り混じってはいるんだけどね。
串刺し処刑の事もしっかり描写されるからグロ苦手な人にはキツイかもしれないけど、ひたすらに冷徹ながらも好漢として描かれるヴラド三世がかっこいいんだ。

快楽天ビーストのあれってまさか快楽ヒストリエのことじゃないだろうな
あれの内容9割嘘だぞ

バジリスクの話ができるかと思ってスレ開いたけどアジア以外をお求めだし家康の世継ぎぐらいしか歴史の勉強になる部分ないから帰るわ

バビロンまで何マイル？　がでて良かった

コメントでまで溢れかえる大量のアジアじゃんで笑う

ふしぎの国のバード
バイリンガル版がより良い
消えゆく文化を文書として形に残そうと、異国の女性が通訳と過酷な旅をする旅行記

チェーザレかな
歴史モノといえば一人の大天才が巻き起こす戦争偉人伝や、その街を舞台にした華やかで憧れるような文化史ってのが王道だけど、チェーザレほど闘わない、憧れないもしない残酷な歴史漫画というのは珍しいと思えた
作者のキリスト教宗教史に対する考察や描写がこれまで見たどの漫画よりも卓越した作品だったかな
歴史漫画が好きというより、歴史の新書や専門書も好きというお方にはオススメの漫画だよ

「戦争は女の顔をしていない」はありか？

歴史ものかはともかく、一回読んで損はないぞ。
面白い半分、興味深い半分になるが。、

片喰と黄金

アイルランド人の主従が大富豪になるためアメリカでゴールドラッシュに挑む話。
歴史的人物のネタも話に盛り込まれてて楽しい。
旅の一期一会が好きな人はハマると思う。

天は赤い河のほとり、は歴史モノとファンタジーのバランスが実に良い。

まあ、最終的にはいろんな意味でユーリ凄えに行き着くので、そこで好みが分かれるだろうけど。

変化球だけど、最後のレストランとかは？

みなもと太郎の「風雲児たち」が挙がってないとか信じられん、幕末物の決定版やぞ、もう40巻以上続くくっそ長い話やけど

歴史ものってたまに無性に読みたくなるから
みんなのオススメまとめてくれるの助かるわ
売り上げとかじゃなくて興味の方向性みたいなのだからな

日出処の天子

Webサイトの漫画だけど歴史系倉庫ってサイトがめちゃくちゃ面白い
特にヌルハチのキャラデザが好き

センゴク外伝桶狭間戦記
明らかにこの漫画以降は世間での今川義元の扱いが違う

狼と香辛料とか、意外と経済史がきちんと分かる作りになってて凄い。

ほかだと
・ハーン -草と鉄と羊-
・アルキメデスの大戦
・村上海賊の娘
とかが面白い。

究極はまんが世界史
アフリカのもとりあげてるから子供向けといって馬鹿にできたものじゃない
マリ帝国のマンサ・ムーサはこれで知った

レ・ミゼラブルのコミカライズがおすすめ。歴史モノというよりも時代モノだけど。

あがってないのだとヴラド・ドラクラと無尽

インドが少なすぎるような
インドを舞台にした歴史モノだと手塚治虫のブッダしか知らん

サムネになってるのに一言も名前あがってないアルテェ・・・

長谷川先生のナポレオン獅子の時代シリーズ。
毎回乗ってるコラムが面白くて単行本も買ってるけど未収録の物も多くてアレだけで一冊出して欲しいレベルで好き。そろそろ皇帝陛下の物語も終盤、感無量だしジュノーやランヌとの別れは泣いたわ…

靴ずれ戦線は…歴史ものじゃあないな…

プロレススーパースター列伝
古いレスラーばかりだからもはや歴史ものとして言っていい域になってる
各章ごとにでてくるレスラーの設定が誰を主役にするかによって
全然違って時に辻褄さえも合わなくて史実に近いはずが全然違うものになってる面白い作品

アルテは歴史系といえるほどの内容ではないから

あさりよしとおの細腕三畳紀を一回読んでみたい
タイトルだけですごく気になるし、三葉虫が主役と聞いてどんなか尚更気になる

7人のシェイクスピアもあれはあれで面白いと思う。英国文学が如何にして体系化していったのか、って文化史からの歴史ものはなかなか無いし。それはそれとしてシェイクスピアの取り繕ってるようで取り繕えて無い文学キチのロクでも無いっぷりもたっぷりだ。

歴史もののオススメでウッキウッキできたけどアジア系は駄目なのか…

上で出ていないものならここで何度かオススメしたけど
もとなおこ先生【コルセットに翼】
時は19世紀末、イギリス。ヴィクトリア朝時代が終わる前後の話。男の子のような少女クリスが幼なじみと義父と幸せに過ごしていたワイト島から義父の死をきっかけに親戚により厳しい女子寄宿学校にいれられ、友情や少女の成長や秘密が物語が進むにつれて明らかになっていく

作者がガチのイギリス好きであえてアレンジしていた前作より、この作品は当時の風習や文化、女性の立場とかを史実をかなり取り入れている
馬車馬一つとっても馬の足に毛がふわふわ生えていて気になって調べたら、そういう品種の馬だと知り、作者の何気ないこだわりを感じた作品。

秋及茉莉先生【怪盗アレキサンドライト】
19世紀末のパリを舞台に正体不明の怪盗アレキサンドライトが現れ、警部アンリは逮捕にやっきになるも、行く先々で会う奔放な高級娼婦ルージュ、妹の家庭教師でひっつめ髪眼鏡で堅物なジャンヌに振り回される。
ゲストで歴史上の人物が現れ話に絡んでくるのでそれもまた面白い。基本、１話ちゃんちゃんの話なので気軽に読める。
Petshop of Horrorsの作者さんの作品なので時々、ホラーっぽい？描写もあり。先生の他作品も歴史上の人物が絡んでくる話が多いのでオススメ


アジア系でもいいなら
D・キッサン先生の【千歳ヲチコチ】
簡単にいうと平安時代物ラブコメ。口調も現代調でギャグも多いので読みやすい！と思いきや登場人物たちがしっかり平安時代感覚なのでそのギャップにまたはまる。
一見、現代風な口調なので「平安時代物」を求めてくると、ちょっとガッカリするかもしれないが、しっかり平安時代の恋愛をやりとげ、また帝も尊き人で姿が見えないのも身分の壁とか当時の風習とかしっかり描かれていて面白い。

片喰と黄金はいいぞぉ……ジョージィ

歴史系倉庫 世界史の問題児(クズ)たち

セスタスはローマを舞台にした歴史ものでいいと思う

歴史物って陰惨なのばっかりのような気がする…
しょうがない部分もあるかもしれんが、快活なの読みたい

漫画じゃなくてもいいなら ローマ人の物語ユリウス・カエサル
読み物として面白いよ 作者のカエサル愛が凄い

よしながふみの男女逆転大奥は好き嫌い別れるだろうけど面白いと思うわ。
昔広告で見たときに女尊男卑の逆ハー漫画なのかなと偏見を持ったけど、読んで見たら結構しっかり歴史考証してたと思う。ちゃんと男女ともに活躍するシーンがあったし、大奥だから恋愛描写ばかりかなと思ってたけど、骨太な医療ドラマの要素もあったし、良い意味で意外性がある作品だったわ。
まぁただ若干だけど、女子供が暴行を受けるシーンとか、疫病で死んだ人のグロテスクな描写があったりするから、万人には勧めにくいけど、そのあたり大丈夫な人なら本当におススメ。

石の花
へうげもの
剣客商売（漫画版）

横山光輝のチンギスハーンがボオルチュがカッコイイので好きです

『決してマネしないでください』
理系関係の歴史を学べるぞ

7人のシェイクスピア

ぼ・・・墨戯王べいふつ

地味な漫画ですが中国北宋期の文化人が主人公で、地味だけど面白かったです。

「海のクレイドル」
好きなんだけど、やっぱり上がってないか……

REDが挙がっててビックリ。
正しい歴史物かと言われるとだけど本当面白い復讐劇。アッパーズが廃刊ならなかったらもっと丁寧に畳めたんだろうな～
ブルーのヤバいキャラっぷりは今でも通じると思う。

マリー・アントワネットの料理人は面白いのは面白いけどあれ読むとズレた価値観もちそう・・・
なにより続いてないのがなぁ・・・

記事タイトル見てへうげもの推しに来たのに1でアジア以外と言われて終わってた
今の時代ならもう東西冷戦も歴史上の出来事と解釈してエロイカより愛をこめてとかどうだろう
男色を許容できない人には勧められないけど

そっか、アジア以外か。

じゃぁ、ヨアヒム・パイパーが主人公な小林源文の「炎の騎士」はどうだろう。
赤軍好きなら速水螺旋人の「靴ずれ戦線ペレストロイカ」とかもいいぞ。

傭兵ピエールが上がってるとは思わなんだ。
あの漫画家は傭兵ピエール初期の頃の絵柄が一番好き。とてもキレイだと思った。
しかし原作小説もそうだけど、女性に厳しい描写が目立って胸焼けしそうになる。
ジャンヌダルク映画でもそういった描写が入るから時代や戦争事態がそうなんだな…と思うが。
でも本当に安堵する終わり方で、忘れられない物語だ。

狼の口はあの短さで苛烈さがすごい
戦争なんて死体を積み重ねるものだろうけど、文字通り積み重ねるの繰り返しで精神がお辛くなる
でも死んだ目になりながら読んでしまう…

上コメのハロウィンと夜の物語って、漫画化してたっけ？

アジアっつか日本史だけど
ゆうきまさみの「新九郎、奔る！」もオススメ
若き日の北条早雲を通して、室町後期から戦国初期のややこしい時代を上手くまとめて描いてるのが面白い

王国の子

手塚ものはあまり好きじゃないけど、
アドルフに告ぐは面白かった

ヒストリエは大好き

インノサン少年十字軍とかどうだろう

星野之宣の妖女伝説（1）　がもう出てた！
　
短編集で歴史モノとは少し違うがFGOの元ネタ。
牛若、秀吉、メドゥーサ、清姫、カーミラ、マタ・ハリ、ラスプーチン、ダ・ヴィンチが出てくるよ。
満足度は保証しよう。

卑弥呼 真説・邪馬台国伝
生き汚い主人公の行く末が段々気になってくる良作

泥まみれの虎
宮崎駿が描く傑作戦記漫画だ！
しかも実話！戦争の中で最後まで正気を失わず戦い続けた男の物語だ！！

日本史は風雲児たちでええやろ
80年代からの日本の流行とギャグの移り変わりも楽しめるし
限定的にロシアやオランダアメリカイギリス清もでとったな、やっぱコレでええわ

解剖医ハンターが上がってて感動した
でも多分絶版なんだよな

アジアに入るが
蒼天航路が出てないのは意外。
あと鄭問の東周英雄伝、始皇は絵がすごい。

新井先生の漫画版「レミゼラブル」良かったよ

スレ内でも上がってるけど片喰と黄金くっそ面白い

7人のシェイクスピア

あと古くなるけどサラディナーサとか里中満智子のエジプトシリーズとか

へうげものは戦国、安土桃山、江戸初期の武家社会を今までと違う価値観から見れて新鮮で面白かった

アグリッパ
カエサルのガリア戦記のハイライトをさくっと読める感じで面白いよ

冨士宏の城物語が出てないってマジか

辺獄のシュヴェスタはおもしろい
最後駆け足なのが残念だった

学生時代あさきゆめみし読んで源氏物語覚えたわ

歴史漫画とは違うと思うのだが
漫画日本の古典は面白かった

あとたまに思い出したように出るデアゴスティーニ的な薄い漫画で歴史シリーズとかも結構チェックしてる

「ある奴隷少女に起こった出来事」がお勧めやぞ。
19世紀のアメリカ南部で奴隷として仕えた黒人少女の手記を漫画化した作品や。

拳闘漫画だけどセスタスのコラム的な歴史話好き
うなぎの蒲焼きが当時すでにあったとかマジかよ

ポ、ポーランドボール…

ここに出てないのだと、「KILLER APE」とか、割と好き。

「戦争がなくなった遥かな未来、人工知能が反乱を起こす。国や企業は、兵士を養成するために、過去の戦争を再現して、戦争のやり方を学ぶ」という漫画。

神のごときミケランジェロさん

芸術家ミケランジェロをコメディタッチで描いていて面白い
全１巻なので読みやすいと思う

キャンディ♥キャンディ
いやネタ抜きで二十世紀初頭～第一次世界大戦頃のイギリス社会を割とまっとうに描写している

修羅の刻も陸奥の存在省いたら歴史物にならんかな？

アジア禁止とか言ったらトルコから東は全部アジアだからめっちゃ範囲が広くなるぞ
インドは南アジアだし、ペルシャアラブ中東は西アジア、
ロシアは北アジアって区分なのはあんまり知られてないのかな

ハロウィンと夜の物語は音楽じゃないっすか…

古い漫画だけど「花巡礼」って漫画オススメ
中世ヨーロッパを舞台にした全3巻の少女漫画なんだけど、この3巻の間に母娘3世代の物語があるから内容が非常に密度があって面白い
少女漫画らしい恋愛しつつも史実との重ね合わせも上手くて主人公の3人はオリジナルキャラクターだけど上手く歴史に馴染んでる
後作者の特徴でもあるんだけど登場する女性キャラは大体強い女性なので読んでて悪い意味でストレスが少ないのも良い

片喰と黄金、好きな人が多いようでうれしい
面白いと思ったら出来たら単行本買ってUJで読んでるならアンケ出して支えてほしいな
アメリア一行の旅がカリフォルニアまで行けないで終わってしまうのは悲しいから

「エーゲ海を渡る花たち」は半端な内容になっちゃったなぁ・・・
長く続いてたらそれなり面白くなったような・・・
けど作者がその辺りの文化知識があまりなかったからあの辺りで終わっちゃったのかもしれないけど・・・

歴史漫画と言えるかどうかわからんが
竹宮恵子先生が描いたエルメスへの道ってのよかった
エルメスの創立ン周年の社史みたいな企画で依頼が来たそうだが

最近だと青池保子の「ケルン市警オド」好きだわ

ホークウッド　が無いとは

ローズベルタンはAmazonレビューがよくて読んだらハマった
エーリンナは作者から知って百合最高になった
テルマエロマエは言わずもがな

ロシアはアジアに入りますか？

虹色のトロツキー
乾と巽

安彦良和作品がほぼ出てないねえ。
思想が前に出ているので胸焼けするけど。