【鬼滅の刃】産屋敷耀哉「ありがとう、無惨」←これ

無惨無惨無惨無惨氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね頃す頃す頃す頃す頃す頃す頃す頃す頃す頃すよくもよくも私の子どもたちを家族を一族を人間をよくもよくもよくもよくも絶対だ絶対頃すからな地獄だ地獄を見せて地獄に送ってやる私も一緒だ私ごと落ちろ何が何でもお前は頃す落とす仕留める刻む燃やす絞める鏖すお前のせいだ憎い憎い憎い憎い憎い憎いお前さえお前さえお前さえお前さえお前さえお前さえああこの手で殺したい斬りたい絞めたい掴みかかりたい頭突きしたい噛みつきたい引き千切りたい噛み砕きたい逃さないお前も鬼も上弦も誰一人だみんながいる子どもたちがいる私さえ氏ねばいいあとは全部任せるああ私一人で氏ねばどれほどいいかすまないあまねすまないひなきすまないにちか頼んだよ輝利哉くいなかなた頼んだよ子どもたち今日こそ今晩こそ絶対絶対絶対絶対絶対絶対絶対絶対なんとしてもなにがなんでも必ず絶対に

殺してやる

って内心だったかもしれないってこと？あれほど穏やかに無惨と会話しておいて？
とんでもない化け物だぜ

>>1
柱稽古編のＯＰ曲はだいたいこれをマイルドにしてる説

無惨のせいで
・刀を振ることもできないほど病弱
・4歳で当主就任
・父親は4歳で自殺
・弟が心を病んで無理心中、家族全員死ぬ
・後天的完盲
・邸の外を出歩けない（無惨に見つかるから）
・最終的に何も見えず体も動かない
役満だろ　ボンバーの時「死は救済！」とか叫んでもおかしくなかったで

>>2
「(無惨の)死は救済！」なの草

無惨も勝ちを確信しててウキウキだったけどお館様も無惨がきてくれて心臓はち切れそうなくらい喜んでたよね多分

数日火薬の上で就寝してただろうと思うと怖いな

動くこともできずただ犠牲になった隊士たちのことを覚えておくしか出来ない、後に託してただ死ぬのを待つしかない→無惨滅殺のその先陣を切ることが出来るかもしれない、次の朝にはもう誰も鬼に殺されない世界が来るかもしれない
そりゃ何を犠牲にしてでもやるよな

文字通りの積年の恨み

百年どころではないけど「ここであったが百年目！」案件だよ

今まで柱すらあった事がない無惨が自分の目の前に現れたら何としてでも殺したいわなぁ

口調の穏やかさも怖いが無惨に安堵感を覚えさせてるのが怖すぎる　面の皮が厚いどころの騒ぎじゃない

ボンバーに付き合ったあまねさんと子供達もガンギマリ過ぎる

妻と子供は承知の上だったのか？
ってどの口が言うんだって話よ
全員お前のせいで人生狂わされとるんやぞ
たまたま心が強くて気遣いもできる夫だったから愛せたけど寿命が定まって短い男に嫁がされた女
幼い内から大人顔負けにならなければ隊士たちに顔向けできない身の上で早くから他所へ嫁がなければ死ぬ娘たち
千年人喰いし続けてる親戚の為に酷い目に遭い続けてきて出来るものなら自分で首を切り落としてやりたい奴の前に他者を送り出し続けた夫としても父としてもそう在れる時間が短か過ぎた男
みんな同じ気持ちに決まっとるやろがい

>>11
あまね様というか代々嫁いだ奥方プレッシャー半端なかっただろうな……早く、できるだけ多く子供を産まないとタイムリミットが来るうえに相手病弱で回数こなせないという

>>12
これ、「鬼を倒すために心血を注ぎなさい。そうすれば一族は絶えない」を信じるなら、無惨を倒すために心血を注いでた産屋敷家は絶えないように神から干渉を受けてたとも考えられないか

>>13
おそらくどれほどヤバい状況でもギリギリのところで後継息子1人だけは生き残ってしまう呪いもあるんだろうなと思わせる、死んで楽になれると思うなって感じで
黒死牟の時も後継は殺されずに生き延びてるんだよね、一族皆殺しにも出来ただろうに

>>11
妻と子供は承知の上だったのか？
これ無惨のどこまでも人の尊厳とか愛情とか使命や覚悟が理解出来ない昆虫じみた敵のセリフらしくて好きなんだけど
結構な確率で無惨は妻子を心配してあげてて実は優しい、お館様は妻子も平気でころすサイコ野郎、本当に怖いのは鬼より人間ってことですねって文脈で語られててえぇ…ってなる

>>14
いや新視点かも　そういうふうに考えたことなかったわ　願望のために命を賭けたこともなく、人に命を預けられたこともなかったから天音の心境が想像つかなかったってことｶ

>>14
承知だろうがそうでなかろうが無惨にはどうでもいいことだろうに、なんでそこを気にするんだ？って思った

>>14
だって無惨の食物連鎖や死への恐怖
大災云々に同意する奴らって根底がこいつと同じで感情やその人の環境なんて考えてない自己中異常者の集まりだから

歴代の御館様と違って自分の手でも一応ダメージ与えられるっていうのもやる気でるよな
子どもまでやる気だしちゃったが

一家揃って残っている方が怪しまれない(無惨に家族構成までは掴ませてないので)、なので私達も残る、離れない、共に逝く
そうなんだけど！それを判断できる子に育てたのが他ならぬ自分たちなことも含めて御両親が辛すぎるやつ

そう考えると確かに鬼殺隊メンタルだな産屋敷一家みんな

鬼殺隊は基本鬼に色んなものを奪われた人の物語のせいで、当初恨みのないはずの鬼殺隊員（善逸、甘露寺、カナヲとかとか）も最終的に同じメンタルになるし

歴代最高峰の柱たち、柱稽古による全員の士気と戦力の向上、後継として立派に育った実子たちと鬼殺隊の能力が歴史上でも突出してるのに加えて
禰󠄀豆子という特異点、無惨が追っている炭治郎、探し続けてきた珠世様の発見、鬼殺隊には毒を専門とする柱
そこにもう死に体で頭もまともに動かずまんまと居場所を掴ませてしまった自分という説得力ある罠まで手札にある
今を逃したらこれ全部が手に入るのは何世紀後になるかわからないし、それまでに禰󠄀豆子が獲られるもしくは第二の禰󠄀豆子が出たら詰むんだよな

やっぱりお館様好きだ…幸せになってくれ産屋敷…

本心で「可愛い子供たち」と思ってる隊士を何百何千と殺されてるんだからとっくにマトモじゃいられんよね
せめてノセるための甘言や方便だったらどれだけ良かったろうと思うぜ

コミックスで無惨様倒したあと涙を流してるお館様のイラスト載ってるのいいよね よくない
この人だって喜怒哀楽ある人間なんだと実感して泣けるんだこれが

>>27
あれ無惨を倒すという野望を叶えたからなのか、隊士達が沢山死んだからなのか分かんなかったんだが、やっぱり後者なんだろうか？？

>>28
個人の感性によるだろうけど野望が叶った嬉し泣きの表情には見えないな

まぁ無惨自体表面上の評価と判断しかしない癖にリアリストぶってる現代に多いなんで態々人間社会にいるの？って奴らを悪役にしたようなもんだし

仮にお館様生き残った状態で無惨倒しても「皆が待ってる」とか言って自刃する可能性もありそうなんだよな

>>32
お館様には残った関係者を当面は養う必要があるので

そこは子供達が止めそう

まぁ咄嗟に「え、家族もろとも爆死ってみんな了解の上なの？」となるのは、知識として人間の良識はわかっちゃいるんだよなという気にはなった

>>35
知識としては理解しても実感は湧かないしわかった上であの性格だからこそコイツが常識を盾にしてる真の異常者って台詞だと思う

でもまあ、あまね様も子供達も今までの産屋敷家の悲願を知っていたり死んでいく鬼殺隊や弱っていく父親を見てるわけで……そりゃーこいつはここで殺す！！！の気持ちがあってもおかしくないよね…

珠世様もお館様も無惨への憎悪極まりすぎてむしろ好きだなの域まで達してそうなんだよな

>>37
それは二人が反吐吐くレベルで無い
自分が作り出した芸術を眺めてたいのと早く目の前どころかこの世から消えてほしいじゃ感情の性質が違う

憎悪極まりすぎて百万回嬲り殺しにしたいけどその時間分生かしておくのも嫌だから一撃でケリをつけたいけど百万回嬲り殺しにしてやりたいくらいに憎悪してるのがお館様と珠世様かなと

お館様本人が4歳の時から、下手したら物心ついた瞬間からずっと本気で自分のことを鬼殺隊を動かす駒の一つと思って生きてきたし
本気で我が子同然に大事に思っている隊士たちを戦場に送り出してきたし
それで8つの実子に自分たちも無惨を油断させる駒として戦場に立つと言われたら止める理屈が一つもないんだよな
子供を巻き込むなんて最低だ毒親だと言われることが多いがあの家にはそもそも子供が子供でいられる時間が1秒もないしそれも元を正せば全て無惨が原因なんだ