だからよ！俺は悪役が「正論」を言うのが好きなんだよ！

ハンニャバルは悪役では無く敵役か

ルフィはそんなこと言わない

無惨様のは正論じゃなくてただの自分勝手な我が儘

『「人生はプラスマイナスゼロだ」って言う奴は、決まってプラスの奴なんだ。
幸せな奴だから、そんな悟ったみたいな常套句を言えるんだよ。』

これ好き

これに該当するかは分からんけど、ハガレンのキンブリー好きだった

まぁ復讐なんて無駄な事なんてやめて静かに真っ当に暮らしてろはここだけ切り取れば正論だよな…加害者本人が言うのがお門違いすぎるけど

無惨のは正論とか自己正当化とかいう話じゃなくて、自分が被害者であるという確信から出てきた不満、泣き言だろう

この世の物事の7、8割の事はルフィが代弁してくれる

悪役が正論言うのはまぁ良いけど、それで主人公が躊躇ったりするのは嫌い。お前ここまでやってきたんだから悪役になんか言われたぐらいで今更ブレるなよって思う。

それでも守りたい世界があるんだ！

気に入らないからぶん殴る！これくらいでいいんだよ戦う理由なんざ！

ラスボスの正論に対してなにも言い返せないけどそれでも守りたいものがあるっていいながらラスボス倒すのっていいよね

人間は最低だぞ　ダイ

シルヴァリオシリーズの敵役が大体これだなｗ

分かる
FGOのカドックとか好き
まさか二部になって精神攻撃なんていうこすっからい戦法をやってくるとは思わなかった
一部と違って敵が手段を選ばず持てる全力で潰しにかかってくる感があって最高の最悪だった

？？？？「好きなんだ...生まれついてそういうのが」

「正義」を使ったセリフなら「俺は正義の味方だがどうやら正義は俺の味方ではないらしい」が一番好き

裏切り者に殺す価値などない

by　ノロイ

自分を信じて「夢」を追い続けていれば、
夢はいつか必ず叶う！

やっぱ人間なんて滅ぼすべきだな

正論とか小難しい理屈に対して拳で返したり「うるせえ！」って返してくれる主人公いねぇなぁ見てぇなぁ

貝木泥舟が思い浮かぶかな
モロ悪役だった時は正論っぽい屁理屈で精神攻撃よくしてたけど
第三者目線の貝木や味方になってくれる貝木は普通に正論言ってたかな
そこら辺自覚あるのか
「好きな奴がお前のことを好きになってくれるとは限らないのと同様
嫌いな奴がお前のことを嫌いになってくれるとは限らないんだよ
そして嫌われてくれるとさえ限らないんだ
嫌なだけの人間はいない、悪いだけの人間はいない、どの方向から見ても同じ性格の奴はいないし、どの時点でも同じ性格の奴もいない」
とか焼肉奢ってくれながら言ったりする
それでいて悪役(詐欺師)であることは変えない男

ゴットイーターの箱船計画はどうかな
あの世界どうあっても終末を迎えさせると言う意思がひしひし伝わってきて計画成功してたほうがマシだった気がしてきた
敵と殺し殺され生きていくだけなら自然ってそう言うもんだねでいいけど、終末捕食がしつこすぎる

そもそもラスボス悪役なんて基本「野望をかなえるために他者に害を与える奴ら」だからな
いくら正論積み重ねたところで「お前が俺に危害加えるなら俺もお前に抵抗するわ」で論破されるからな

気に食わねぇから殴るは感情的に見えてその実理論的である

クルーゼは正論って言うより極論に近い部分も多いんだよな。
本人が破滅論者だから仕方ないとは思うけど。

ヨルムンガンドのキャスパーを思い出したな
「この世から武器がなくなると、本当に思うか？ココ」から始まる一連の台詞が好き

明日から頑張ろうなんて発想からはどんな芽も吹きはしない…!
そのことを20歳を越えてまだ分からんのか
明日から頑張るんじゃない…今日…今日だけ頑張るんだ!
今日を頑張った者…今日を頑張り始めた者のみ
明日が来るんだよby大槻

そうだ小僧お前が悪いのだ

人間は愚かだから滅ぼすわ系敵

主人公に正論や現実を教えるけど一方でロマンティストな麺もある理想的な敵でラスボスのラーメンハゲ

ああ…、私はあなたを救いたい、最後にあなたの友達に…、友達になりたいのですよ

あら　友好的な悪はお嫌い？

正論を言うヤツを思いっきりぶん殴るのがいいんだよ
ごちゃごちゃ喋るハンニャバルを黒ヒゲだ踏んづけたアレよ

グレンラガンのラスト好き

和月伸宏先生は悪役の台詞のほうがノリノリで決まるよね

「君さあ、礼儀ってものがわかってないんじゃないの？僕はさ、最初に名乗ったと思うんだよね。どうして名乗ったかっていうと、それが人間関係を始める上で一番大事なことだから。どんな関係であっても、まずは自分と互いを知ることから始めなきゃならないわけじゃない？で、僕はこれでも気遣いができる方だから、なるべく誰とでも友好的に接したいと常々思っているんだよ。それに相手が照れ屋の可能性だってあるわけじゃない。仲良くしたいと思っていても、なかなか自分からは名前を名乗ることだって躊躇ってしまうみたいなね。そういう人に配慮する意味もあって、僕はできるだけ自分から名乗って、相手を安心させる土壌を作ってあげたいと思って行動してるわけ。もちろん、恩着せがましいそんなことを最初から誰にでもずけずけと明かすわけじゃないさ。でも、そういった意味合いがあって最初に名乗っているんだってことを、ある程度の年齢になるまで過ごしてきたなら察してほしいんだよね。っていうか察せるでしょ。それとも君、初対面の相手とは名乗らずに話し合うのが当たり前の生活してきたの？だとしたらそれってちょっと僕の常識感と文化が違うよね。それなら互いの感覚のすり合わせは必要だと思うけど、それならそれで誤解を生まないように前もって断っておくべきじゃないかな。そういった心遣いの一つもしないで当たり前みたいに相手の優しさに甘えるのって、ちょっと違くない？というより、それはもはや失礼に値するよね。失礼そのものだよね。礼を失するってことは、相手に対してその程度の価値しか見てないってことだよね。相手の価値を見損なうってことは、それはもはや相手の人生の、生き方の侵害だ。他者の権利の侵害だ。無欲で理性的な僕に対する、僕の権利の侵害だ」

ザンボット3の最終回で衝撃を受けた
他の作品でも同じケースがあるが、なんだかんだで人類の方が悪いのね

「力こそ正義」や「所詮この世は弱肉強食」はこの世の真理の一つではあるよな
どれだけ正しくても力が無ければ何も出来ないからな

ナルトの竿○様のは情けない詭弁の方では？

ヒラコーの「アーカードから見た少佐は人間の範疇だけど、普通に考えてみれば化物。だからアーカードのことを(織り込み済みとは言え)殺し切れなかったしインテグラとセラスに敗北した」ってバランス感覚好き。

ガンソードの鉤爪の男の言葉は、狂人の綺麗事って感じだから若干違うか？
主人公も与太話と言ってバッサリ切り捨てていたが。

コレの真逆が、「夢と希望と勇気」をもって世界に戦いを挑んだフェイスレスとか言うイイコト言い始めるラスボス。

極まったエゴともいう

ダイはバーンの言う通りにしか出来なかったんじゃない
序盤でアバンがマァムへ言った力と正義の在り方(元ネタは哲学)からすると正義−力＝無力、力−正義＝暴力のはずが
バーンの思考だと力＝正義になっている
作品の序盤から力はあるべきってことが語られているんだ
力自体が正義じゃないってだけだ

右京さん「復讐なんて妹さんは喜びませんよ!」
犯人「私が！喜ぶの！」
これはちょっと違うか

正論だからって受け入れられるとはかぎらないよな……
言い方や誰が言うかによって受取り手が正論言った方が悪だと
断罪してくるからな
だけど正論だから論戦になったら負けてしまうのに
悪の方を処分しなきゃいけない……、
こういうことが往々にしてあるのが正論の難しいところだよ

悪役が正論言ったらすぐコロッと騙されて
「この人は悪い人じゃないんだ！」ってなる読者、多すぎ問題
カイジの利根川崇拝者とかなんであんなに多いんだろうな
あいつの説教は主人公に思いっきり欺瞞扱いされとるがな……

結局程度によるとしか言えんわなぁ
例えば無惨のは正論ではなく一般論や
復讐者に一般論なんてまず通じないからな
過去の罪を反省しているのならともかく全くしてないもん

殺すしかないじゃん

正義と正論はまた別もんなんだ･･･
でも主人公の正しさとはまた別の側面の正しさを語るのって大事。

なぜなら力も心も強大な敵こそが、主人公の気高さと強さを最高に輝かせるから

フィレモン「悪役じゃなくてお助けキャラなのに、なんで殴るのかね」

悪役の出す正論っぽい論って単に極論だったり理想論が前提だったり
あるいは一方向からしか見てない場合が多いからなぁ

罪罰のニャルラトホテプは下手に言い返すと心の闇に反応して力を増大させるから問答に付き合ったら駄目なんだよな

だからそれまでずっと自分の罪に押しつぶされそうになっていた達也は大人たちの言葉を受けて「犯した罪にも自分にも背を向けない」って答えに至って這い寄る混沌に打ち勝つんだ。

敵が何をグダグダ言おうが、悪党を殴るとスカッとするの精神でボコせばいいんだよ

戦争屋風情が偉そうに。選んで殺すのがそんなに上等かね。
殺しているんだ、殺されもするさ。

古王は狂人の類なんだけど、台詞が逐一カッコいい。

ペルソナ4の足立の「才能というチケット」なんかも一部が正論だの世間を知ってる大人の意見だの、主人公たちは恵まれてるから言える綺麗事だので賞賛されてたりする
あれも一同で反論したように「ふてくされたガキが人のせいにしてるだけ」なんだけどね
そもそも言ってる足立自身がエリートでチケット持ったって言えるキャラだし

メルエムの「豚や牛の命乞い」云々は的外れだよな
豚や牛は普通は命乞いはしないし、したとしても言葉が通じない
そんな命乞い聞いたことある人間なんて居ないんだよ

逆に人の言葉で命乞いされたらオレだったらよう食わんわ

てかこのシーン、小賢しい理屈で正当化してるみたいで普通に嫌いだったよ

レスバで解決するなら戦争なんて起きないんだよ！

「口で言っている事より、実際に行っている事で他人を判断しろ」とかいう正論
反論の余地なく正しいように聞こえる場合は大抵そいつ自身の行動と矛盾してる

「闘争」はわたしが目指す「平穏な人生」とは相反しているから嫌いだ・・・
ひとつの「戦い」に勝利することは簡単だ・・・
だが次の「戦い」のためにストレスがたまる・・・愚かな行為だ
他人と争うのはきりがなくムナしい行為だ

？？？「ヒューマギアは廃棄すべき」
主人公に向けて言ってる事はだいたい正論なんだよね
ヒューマギアは廃棄すべきってのは満場一致レベルで正しいんだが、問題はそれを言ってるやつが事実上の元凶っていうね…

フェアリーテイルのアルドロンだっけ？ アイツの『ずいぶん都合のいい価値観だな。人間も他の動物を食らって生きてるはずだが？』みたいなセリフ好き

本スレの「はぁ……なるほどお前は正義なんだな？じゃあ俺悪でいいや、お前倒せるなら俺別に悪でも全然いい。悪も正義も本質はそんな変わらんでしょ」ってやつ、セリフ見た感じ中々図太くて魅力的な悪役だけど悪役にこんな被害者ヅラみたいなこと言われたらぶちのめしたくなりそうだなw

正論ってその論自体が正しければいいから
殺人鬼が死刑になったときに人を殺すのは駄目だろと言っても正論だし、子供が死んだ人に対して悲しんでも意味ないから次の子供産みなよって言うのも正論

スレ主がいいたいのは正論とは違う気がする。

無惨の「しつこい」に対しての応えは「お前は存在してはいけない生き物だ」だで、私はいいと思う。

「お前が代表戦に出ないのは勝手だ。けどそうなった場合、誰が代わりに出ると思う？」
「万丈だ。万丈は今回の件で、お前に負い目を感じているはずだ。」
｢だからお前がやらなきゃ、自分から手を挙げるだろう。」
｢けど、今のあいつじゃグリスには勝てない。
そうなれば、東都の連中はよってたかってクローズを責める。」
｢お前が戦うしかないんだよ。」

復讐はむなしい、連鎖は断ち切るべきっ定見に対して
サスケは俺が殺す、そのあとお前らが思いとどまれって台詞好き

いまだにクルーゼが正論とか言ってる人いるんだなぁ……

これで言うとP5Sの近衛のセリフが印象に残ってるな
「当時お前達がいたとして、父親に虐げられていた私を救うことができたと思うか？恐怖と苦痛に晒された哀れな子供を」
「こうしている今もかつての私と同じ境遇の者が生まれているだろう。そうした者をお前達は救えていない」
「目についた悪を気紛れに改心させるお前達では全てを救うことはできない」

>怒らないでくださいね、冷静に考えてみたら人によって価値観は違うんだから人が物事を自分の意思でいう以上、世の中には正論しかないじゃないですか。
>正論じゃないと思うのは自分の価値観にそぐわないからじゃないですか。

そんなわけないだろう
例えば自分の価値観と違うことを嫌々やったり間違えてると分かりつつやってしまう人間だっている
そういう人間が正論は唱えてるとはならんだろ
こいつ全然冷静じゃないぞ

カイジの会長の「この世に暴利なんてものはない」とかも、一つの正論ではあるだろうな。

法律による金利の上限はあるからそれはひとまず置くとして、「この金利で金を貸します。いついつまでに返してください」と説明して借り手はそれを全て承知して借りたのにいざ返す段になると法律を盾にして金貸しを批判してくる。

勿論、会長も借りざるを得ない人を選んで法外な金利をふっかけたりはしてるんだろうから非が無いとは言わぬまでも、だからって借りた相手が自分の約束を反故にして良いという事にはならないだろう。

タクティクスオウガのザエボスとか。

正論てのは要するに現実論でしかないから
うるせえと言ってぶん殴るのが主人公側の正義だと思うけどな〜

アオアシの阿久津みたいな奴かい
嫌がらせなのはそうとして言ってること自体は正しいやつ
最近はすっかり師匠だけど尖ってたころも好きだったよ

ダイの「より強い力でぶちのめされればお前は満足なのか！？こんなものが正義であってたまるか！」は
むしろ完璧な反論だと思ってんですがね・・・・

ダンロン2の江ノ盾の「世界の希望と自分の希望が違ったら、どうすればいいの？いくら世界が幸せになったとしても、自分が幸せにならなかったら意味ないじゃん。」とか「そんな絶望に堪えられんのかよ？誰の為に堪えるんだよ？顔も知らない連中の為か？感謝すらしてくれない連中の為か？それは希望なのかよ？」も正論だし、だからこそ日向達を追い詰めるすげえ邪悪なセリフだよな。

プリキュアは割と敵が正論というか現実的なこと言ってるんだよね
だからこそ理不尽な現実をプリキュア達が愛と勇気と友情で打開するのが映える訳だ

エキセントリックな悪役なのに「お前が言うな」じゃなくむしろ「お前が言わなきゃ誰が言う」な正論の塊ゾルタン・アッカネン

悪役の視点から見たら、悪役が主人公になれるぐらいの動機と合理性が必要だからな
動機が金みたいな欲なら、さほど説明しなくても読者には悪役が合理的に動いてるように見える
これが社会的な動機になると、悪役自身が信じられるぐらいには合理的な理屈がないと、読者からリアリティがないと思われてしまう
ただし悪役なので、犠牲を厭わないとか宗教に狂ってるとか、悪役当人にとっては問題なけど、読者には問題がある合理性になる

悪役「どうせ皆自分が一番大事なんだよー！！」
主人公「ちがーう！人と人は分かり合えるんだよー！！」

ブレスシリーズは1と2は普通の王道ストーリーだけど
3以降主人公たちが反体制側だからある意味敵の方が正論なんだよな
視点が主人公視点で結果的には正しいけどそれってある種のご都合だし

「他人の血で看板描くのは、極道の性だ」
桐生ちゃんと一番が極道向いてない訳だ

無惨は自分から必要以上に加害してくるから正論じゃないだろ

上院議員舐めんじゃねぇ

平穏無事に過ごしたいと無惨様も思ってるはず
鬼を増やさずずっと隠れていれば
鬼殺隊隊員の経験値も増えず鬼の存在を皆忘れる
無惨様は悪
だからといって悪と対決する側が正義とは限らない

地獄への道は善意で舗装されている

ちょっと前だけど、英雄になりたい、人を助けたい、って願いの主人公に対して『それは他の誰かの不幸を願ってるのと同意だ』って正論はそういや困ってる人がいないと助けられないからそういうことだよなって思ったわ

レジャットさん毎話の様に正論言ってる気がする
まああれは主人公側が悪だから仕方ないか

利根川が二千万稼ぐ過程について語るシーンとか？
サラリーマンになると身に染みて分かる。

そもそも但し書き無しで"正論"という曖昧な言葉を語るのがだいぶアレな行為なのがな
辞書的な意味でも世論的な意味でもまずは仏教、宗教論的な「あるべき道理」に触れないと本当はいけないわけだけど
その「ある"べき"(そうであって欲しい)」という前提の共通善がかなり共有範囲の幅が狭い概念なんじゃね、
というのが、今の思想史的な段階なわけでな
立脚点の共有の無い正論イズ何？

「いわゆる正論」というのは
「偉大なる正論」がこの世にあると信じている一部の人達が、
より強い刺激を求めて探している非物質的なもの、
ってぐらいの抽象的な何かだろうなぁ
だって辞典や教科書に書いてある、何度も検証を重ねられた
「誤論である可能性が限りなく低く確からしい正当な事実論証」や、
そこから派生する妥当性のあるありふれた公理公論群と、いわゆる正論は関係無いって扱いなんでしょ？
じゃあもう好みの話じゃん

無惨の凄いところって、
主人公達に対して「人間だって生きる為に他の動物を食べてるのに〜」みたいな相手の価値観理解した上で論破するような返答じゃなくて、
「こっちは静かに暮らしたいのになんで意味無く襲ってくるの？異常者じゃん」って相手の価値観を全く理解出来てないことが分かる返答してるとこだと思う。

上手く伝わるか分からないけど、この辺りのズレたやり取りで人間とは別の得体の知れない生物感を感じる。

>悪役が「精神攻撃」として主人公の人格の悪い所や信念の矛盾を的確に突いて欲しいんであって

これ見るにたぶん本スレ>>1が「いわゆる正論」と感じる為の必要要素って
それがどれだけ手続き的に正当かとかより、
いかに俺様な雰囲気で、聴衆の長い物に巻かれたがりのスネ夫的な下っ端根性を刺激するかが大事なんだろうな
辞書的な意味の"正論"に、他人の人格の悪い所を指摘する要素なんてないし
あと和をもって尊しとする主流派仏教論的な正論の話をするならもっと無い

こうやって見るとヴィジランテの悪党を殴るとスカッとするぞ。はそんな理屈知らねーよって返しにも感じるな。

仮面ライダーリバイスだと主人公が悪役の悪徳弁護士にを正しい生き方を他人に押し付けるエゴイストだと罵られてたな。まあ、その主人公も次回で吹っ切れるんだけど、