【感想】 劇場版Fate/stay night [Heaven’s Feel] 3章(最終章) 初日舞台挨拶ライブビューイングまとめ『神父服着た中田譲治さん』『下屋さん泣く』『川澄さんも泣く』『8月22日ライブビューイング実施決定』

>>1
イリ「ヤ」定期

>>1
少しネタバレになりますが第四次聖杯戦争の聖杯の器がイリヤの母アイリスフィールだったんです。個人的な思いですがイリヤも器としてアンリマユを封じる為聖杯の中に入り、そしてアイリスフィールと再会したと解釈しています。

>>1
何でも願いを叶える「聖杯」をめぐって魔術師と過去の英雄を使い魔にしたサーヴァントのコンビ七組が殺し会う、聖杯戦争ってのを舞台に登場人物たちのドラマが描かれる作品なのだけれど
この聖杯というのが、洞窟の中にある巨大な魔術装置の大聖杯と、実際に願いを叶えたりするときに使うコントローラー的な小聖杯の二つがあって
小はイリヤ達のおうちで用意する取り決めになってるの
で、勝ちたいからズルをして、意思をもって自立行動出来て参加者として戦えるホムンクルスの小聖杯を作ることにしたの
その一号が、前回の戦争で参加したイリヤのお母さんで、二号がイリヤだったの
お母さんは十年前の聖杯戦争で無事に聖杯になったんだけど、いろいろあって破壊されたの

>>1
アイリを含めて歴代のアインツベルンのホムンクルスは、全部過去の回想で登場したユスティーツァの後継機(劣化版だけど)。イリヤはそこから唯一出産で誕生したけど、機能はアップグレードされただけでほぼ同型機だから。

>>1
たしかアインツベルンのホムンクルス自体に共同意識みたいなのがあったはずだから
それが作用して今わの際に再開できたってことだと思うよ

>>2
実は下屋さんが感極まると桜のことを「私」って言うのは前からなんだ

>>3
このシーンを映画で見られる日が来るなんて思ってなかった
それもこんなに完璧だなんて……月箱からずっと追ってるけど、泣いてしまった

>>3
逆に原作通りやって欲しかった派だわ

>>127
原作通りのシーンだぞ

>>4　昔はコスプレとか絶対しない人だったのが、３０半ばになって吹っ切れたのか、それ以降セクシー面白お姉さんになった。

>>6
公式ですら不遇なのをネタにする始末だったしな

>>9
人気投票でライダーに負けたのはよくネタにされてからなぁ。まぁしょうがないと言うかそりゃそうだよなだが、

>>7ゲームでいうとあそこで躊躇したらバッドエンドになる

>>14
バッドエンドっていうか、桜ルートのセイバーエンドというか・・・
タイガー道場でも「これも一つの終わり方」って言ってたりラストもENDしか表示されなかったりするし

>>32
それはライダーを味方に出来ず士郎とセイバーが一対一で戦うパターン(スパークスライナーハイ)

ライダーと共闘してセイバーを倒したのにアゾット剣でのトドメを躊躇うとセイバーが復活してバッドエンドです

>>37
あっそっかぁ、勘違いしてた、ごめんなさい…

>>37
黒桜
「姉さんって処女だったんですね。
私がされた事を一から体験させてあげてるんですけど、まだ一日目なのに、もう泣き崩れてる」
「ほら、聞こえますか？
助けてって、ごめんなさいって、昔の私みたいに叫んでる。
あ･･･可愛いなあ、そんな事まで口にして。　お願いだからココから出して桜、ですって」
「先輩も一緒に飲み込んであげます・
さあ、先輩。　姉さんが待ってますよ」
「姉さんったら、さっきから先輩にばかり助けを求めてるんですよ。
側に行って、手でも握ってあげてくださいね」

まあ、タイミング的に凛の「ふーん。　だからなんだっての、それ」「今はもう痛くないんでしょう？」「私は自分が恵まれてるなんて思えなかった」の直後で、しかも凛に本当に殺されかけたと思ってるから無理もないが
そして「側に行って、手でも握ってあげてくださいね」に凄い愛憎を感じる

>>79
処女喪失の意味にどれだけの意味を見出だすかって年齢差も有るとは思うけど
煽られた側は知ったことじゃ無いわなー

>>7
桜を救うと決めた以上、あそこで躊躇ったら即タイガー道場行きだからな。

>>24
逆に殺さなかったせいで、そんなに私にあなたを殺させたいのかって怒りと失望の言葉を残すセイバーがエモいんだ。その後酷いけど。

>>7
決めてたからね
でも飛び出した瞬間の顔でめっちゃ葛藤してるのが伝わってやっぱすげぇとなったのだ

>>26
素に戻ってるセイバーと名前呼ばれた瞬間の士郎の表情、辛かった・・・

>>7
この辺が桜ルートの人気が低かった理由でもあると思う
プレイヤー視点だとセイバーと2ルート一緒に戦ってきた思い入れもあってつい何か救いがあるんじゃと躊躇する選択肢を選んだ結果セイバーブチ切れで殺され、タイガー道場で説教くらうわけだから、桜が他ルートで印象薄かったのもあってなんでぽっと出の、しかも殺人まで犯してしまったヒロイン救うためにセイバー殺すの躊躇ったら説教されなきゃなんねえんだよってなっちゃった人もいたのよね

この辺は士郎が正義の味方捨てる選択肢も含めて数ヶ月にわたってシナリオ書いた自分の心境変化に早けりゃ徹夜プレイして1日でクリアするプレイヤーは追いつけないよねって反省してる点でもある

>>64
ゲームとアニメって感覚が違うよな

アニメはゲームと違って他ルートに入る前に間を置くし、
選択肢も無いし、独立した平行世界だと割り切りやすい

そもそもアニメだと桜の境遇の酷さ並びに、
桜の殺人が『この世全ての悪』に半ば意識を乗っ取られてたり半ば事故なのが強調して描写されてたのもあるが
（その一方で黒化した黒桜も「桜が元から持ってた一面」って事もしっかり描いてる）

>>64

セイバールート凛ルート共に桜の出番が実質序盤で終了だからね。没ったイリヤルートがアインツベルン視点での裏幕説明と桜の掘り下げ第一段階で、それから桜ルート突入したなら発売当時の桜の印象も違っただろうけど、裏幕説明部分を分ける意味が薄いとイリヤルートと桜ルートが統合したから唐突感増し増しな結果に。

>>64
それは自分も思った。ゲーム発売当時、HF(桜)が人気無いというよりは人気あるセイバー死ぬからじゃないかなって。処女じゃないからとか色々言われてたけど。

HFに爽快感がないのも一因だと思うが。

自分はセイバー好きでも嫌いでもないからノーダメだったけど

>>7
ゲームだとここから士郎の壊れ方が加速する。
この時点で桜、凛、言峰以外の相手の名前を認識出来なくなる。
士郎ごどれだけ心を殺すのか、これを機に是非ゲームやって見てみて欲しい。特にクライマックスで言峰との殴り合いの時の士郎の独白はマジ必見。モノローグながら、行くぞ英雄王──に並ぶ名言。
…………尺とか話の流れもあったろうが、杉山の声付きで聴きたかったなあ

>>7
原作だと、一瞬の間に脳裏にセイバーとの思い出が駆け巡り、その上で振り下ろしてる

振り下ろさないとセイバーが復活する
そして復活したセイバーは黒桜の元に向かってしまい凛が倒されてしまう
黒桜はタイミング的に凛に「もう痛くないんでしょう？」「私は自分が恵まれてるなんて思えなかった」と言われた直後だったので怒りのまま凛を生きたまま飲み込んでしまう
そして凛は黒桜の中で桜の過去を追体験させられるバッドエンドになる

>>8
あそこの試練の回想シーン、なんか既視感あるなと思ったら、zeroのコミカライズの人が描いてたんだな

>>11
「ようやく最後まで生き残れた！」って喜んでたからなｗｗｗ

>>15
4DX版でそれを期待してる

>>16
発売当時は3シナリオの中で一番人気が無かったんだけどね・・・
万人受けは難しいと言われていたけど、
よくぞ満足する出来で映像化してくれたもんだと感心する。

>>66
HFはその長さも不人気の理由の1つだったと思うから3部作で綺麗にまとめあげた須藤監督の手腕によるところも大きいと思うわ

>>66
そういう人を選ぶシナリオだったからこそ
ここまでの執念で作り上げられたのかもしれんなぁ

>>19
今までがナルトやって、ナルトの終わりからFate再アニメ化ラッシュで数年間の間にUBWアニメとHF・プリヤと4作も主役の劇場版やってるわけだからな
仕事が少なくなるっていうか今までがちょっとヤバいくらい多過ぎた

>>19
まだBLEACHの仕事が残ってるんだよなぁ

>>19
fgoで村正出てないし(収録はしたかも？
昨今のfateシリーズなんでもアニメ化するの見るとHAとかありそう

>>19
ボルト放送中だしブリーチ最終章とプリヤ映画あるから当分は忙しいままでは

>>19
なんか顔色悪かったよね………心配

>>19
ツイステもBLEACHもあるよ

>>23
そらしょうがない。誰も悪くない、間が悪かったのだよ

>>23
まぁきっと何度も見に行く人多いし、ロングラン公演になるじゃろ大丈夫大丈夫

>>23
同じく小さい子どもいるからコロナ怖くて見に行けない。
ただ感想を見ながら座して待つ、配信とBlu-rayの発売を。

>>23
映画館は換気しっかりしてるから……

>>23
社員のプライベートに干渉してくるクソ会社なんて俺なら迷わず辞めるけど。家族とかいたらそうもいかんか、大変そうだな

>>27
思ったより風通し良かったから、三週間後とかなら安心して行けるんでね？

>>27
つうかぺちゃくちゃ喋らず距離開けて座る映画館で無理なら満員電車とか乗れないね
普段どうしてんの？

>>27
劇場内は換気して席の間隔空いたりしてて割りと安全。むしろロビーが人並んでて密集しててやばい。

>>28
セイバーは後付け設定多すぎてさっぱり分からん

>>28
基本的にアヴァロンに行くセイバールート以外の末路は割と悲惨よ。世界etcさんと契約した者に幸せはない
聖杯を求め彷徨い続けた末に守護者となるしかないからね。確か、HFの彼女も似た結末扱いだった記憶

直近作品で登場する彼女は、他英霊も同様だが厳密には生前彼女本人ではない。アーサー伝説って逸話伝聞をベースにした所謂伝承英霊なんで

>>28
全員が救われるルートは残念ながらないのよね
HF以外で桜は救われないし、UBW以外でアーチャーは救われない

>>29
真面目な話、人気投票企画があったら参加するようなプレイヤーに受けなかったというだけじゃないかなあ

>>33
いやそんなレベルじゃなく不人気だったよ
昔は処女じゃないってだけでオタが発狂するレベルだったからな。それが実の兄と爺に開発済となりゃもう嫌われの役満よ
今は何か人妻キャラが妙に人気出るようになったりでそういう風潮も廃れてきてるけど。
シナリオが賛否なのも相まって本当に人気無かった

>>60
実の兄じゃねぇわ間違えた

>>29
当時はルート順が固定FateルートUBWルートで正義のミカタになろうとしてる士郎に共感してた人が多かったしその士郎が正義のミカタを捨てるのを理解できなくてHFルートそのものの人気が低かったのはある

>>51
メデューサとイリヤの人気が高い時点で言うほどにHF不人気だったか？と疑問を抱きたくなるんだが？

桜は出番の少なさに加えて、性格的にもヒーロー気質のセイバーや凛に比べると不利だし当時は描写のされ方から不遇だったからヒロインの中では人気が低かったとわかる

他作品での露出が多くなり、漫画版HFや劇場版HFで丁寧に描写されるようになって人気が上がった

>>87
不人気だったぞ
当時の掲示板やら評判探ってこい

>>108
「○○ルートは不人気！○○は不人気！」って騒ぎ立てるような当時のキッズがUBW支持者にアホほど多かったんだわ
当時の評判なんてほぼ全部そんなもんだぜ
HFルート好きだけじゃなくてFateルート好きもUBW支持者からはずっと見下されてた

他ルートの支持者は「○○は不人気」っていうものに対していちいち反論しなかっただけなんだが、まあそれが「当時は不評だった！」みたいな評価になってんだよな

>>126
不人気だったよ、マジで

>>126
主な支持者はキッズなんて年齢層じゃなかったがな。何と戦ってんのか知らんが当時不人気だったのは否定出来んよ。今はともかく。不人気な事把握してた制作側のインタビューとかも知らんのかと
まぁキッズとか言ってる時点で当時の事ロクに知らないのは明白だけどな。当時の連中の事言うならせめて月◯とかだろ

>>29
メインで登場するルートが限られたりやっと出番かと思ったら黒桜にさせられるわで、正直他ヒロインに比べたらキャッチーな感じはしない。ヒーロー気質な他キャラに比べてもだいぶ暗めなキャラクターってのもある
でもZeroによって過去が明確に映像化までされて、頭のおかしい（褒め言葉）桜ファンな監督がこういうキャラなんです！と示したことで、刺さる母数が増えたんだと思う。この辺は士郎にも言えるな

>>58
桜の境遇って映像化されると重みが違うからな

それに衛宮さんちの今日のごはんや雪下の誓い等、桜が活躍するスピンオフも増えたし
士郎と桜の関係も劇場版HFでは丁寧に掘り下げてたしな

>>29
熱血少年マンガみたいなUBWからノワール映画みたいなHFになると受けが悪かったのもしょうがなかったような

>>29
いきなり士郎が正義の味方捨てたように見えたからな
要領の関係で消えた幻のイリヤルートが挟まればもうちょっと違ったんじゃない？

>>29
単純に時代と人口の差
当時はファンも偏っててHFの魅力を理解できない奴が多かった。今はまずファンの数が当時とは比べものにならないし多様な価値観が受け入れられる時代になったってだけの話
俺から見たらHFの良さを理解できないくせに自分をFateのファンだと思い込んでる奴らに虫唾が走ったよ

>>82
初期はその偏った奴等に支えられてこそここまで来れたんだからその言い分はちょっと無いわ。そのオタ達がいなきゃ今の隆盛もねーんだからそんな偉そうには言えん。
客層の価値観が変わったってのは同意するが
昔は好きなキャラに対して「俺の嫁」な価値観だったから非処女ってだけでそれこそディスク叩き割られる様な事が起きるくらいのもんだったけど今は嫁じゃなくてママだの何だのって嫁にすら出来る気概すら無くなってしまった時代で非処女がどうのって価値観もすでに消えつつある時代になってるからね
それが良い悪いではなく

>>82
HFと言うか桜関連は拒否反応示すのも普通なシナリオだから別におかしくも何ともないだろ。
それで理解できないやつには虫唾がはしるとかいうのは過激過ぎね?

>>82
安心してくれ、その嫌ってる奴らと今のアンタは本質的に同類だから

>>29
昔のFateは長時間の超シリアス作品で文章メインだから可愛いよカッコイイが求められてた
桜はずっと助けられるヒロインの立場だからかっこいい場面なくて人気なかった
今はアニメで桜の可愛いところが増えたから人気出てるだけだと思う

>>124
中古ヒロインが過剰に嫌われる時勢だったってのもあると思う

>>40
原作を変えるのはどこの監督もビビるらしいもんね。そんな中で構成から作り直した須藤監督の愛と実力は並みじゃない

>>42
舞台挨拶と映画本編がセットになった特別な上映がある(お値段はちょっと張る)
舞台挨拶は映画本編が終わった後にやるパターンと始まる前にやるパターンがある

>>42
補足しとくと、HF3章の舞台挨拶は上映後にやるタイプ。
流石に観てからじゃないとネタバレ要素多すぎるのもある作品なんで、
来週の土曜予定の舞台挨拶も多分上映後かな。
上映時間に加えて結構長い時間取られるので、数時間は席から動かないで済む状態で臨めるといいですよ。
待機時間があるとはいえ、準備できたら開始されちゃうので離席してると見逃す可能性出ちゃうので

>>46
衛宮さんちの今日のごはんでは、ライダーさんはあの服装がデフォだぞ

アニメ化してないけどFate/hollow ataraxiaやタイガーころしあむでも同じ

>>46
メガネが魔眼殺しのメガネなのではかけてないと日常を過ごすのに困るって理由もある
本人的にも気に入ってはいるんだけどね

>>49
下屋さんがデビューしたころからのファンにとっても、桜は思い入れの強いキャラです。
ＢＢにパールヴァティ、カーマと桜の派生キャラも増えてニッコリ。

>>65
自分で座席戦争に勝つんだよ

>>65
予約すればさすがに見れないってことはないと思うけどな
近場の映画館だけど明日の上映はまだ満席1つもないし

>>69
グラブルのニーアとか？
あの水着を着こなすとか流石エルーン

>>73
ランサー役の神奈さんもUBWのインタビューで主役脇役関わらず色んなキャラを演じてきたけど、気付いたらランサーが一番長い付き合いになってきたって話してたね

>>84
兄貴の一つの結末であるホロウも是非映像化をですね・・・

>>78
●富野由悠季監督のテレビアニメ『ブレンパワード』の主人公、伊佐未勇役で声優デビュー。『ブレンパワード』の初期のころの収録では、舞台の要領であらかじめ台詞を覚え、台本無しで演技に臨んだ。周囲の役者陣にはかなり驚かれたが、本人はその反応に比較的冷静だったらしい。

●毎回演じる役柄にのめりこむタイプであり、過剰に感情移入するあまり、葛藤することが多い。

●『スクライド』で無常矜侍を演じていた時は、私生活でも自然と無常の喋り方になってしまい、本当の自分の声が分からなくなってしまったらしい。（ちなみに、この無常役はよく他の出演者（主に緑川光）からモノマネされていた）

●『機動戦士ガンダムSEED』でサイ・アーガイル役を演じたとき、その不幸な境遇の役にのめり込んでしまい、アフレコ現場で共演者と会話出来なくなるほど自分と役を重ねてしまった。

●『機動戦士ガンダム00』でアンドレイ・スミルノフ役で演じた際は、アンドレイが好意を持っている人物の恋人役を演じている入野自由に対して気まずく思ってしまった。また、アンドレイが父親・セルゲイと反目していることから、他出演者からは「作品中もっとも人格者」と評されたセルゲイに対し「いい人とは思っていない」と発言している。

●『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』でグラトニーを演じた時は、極端な肥満体のグラトニーの体格を実感するため手足に鉛をつけて日常生活を送っていた。グラトニーの役柄に同調するように、白鳥自身の食欲が増し、嗅覚や触感に非常に鋭敏になったという。グラトニーは食人も行うため、レバーの香りに「人の匂い」を感じていた。

●グラトニーの姉であるラストを演じる井上喜久子を作中の関係そのままに慕っており、作中でラストが亡くなった時の怒りの演技は「喜久子さんの出番を奪った存在に対する僕自身の気持ちが２００％以上演技に出ていました」と語っている。インタビューではグラトニーの口調を模倣して妙な言動を繰り返しており「グラトニーを思いだすと脳みそが変になります」と謝罪している。

つまり、桜を演技中は・・・

>>83
第2章で士郎の夢の中で桜の首を刎ねた白髪の士郎は「鉄心エンドの士郎」と見ていいと思うぞ

>>91
架空敵作るのやめろ

>>103
①　大体あってる　厳密には『この世全ての悪』が自分が誕生するための栄養（魔力）を求めて、桜の身体と魔術と負の感情を依り代にして「影」を出現させて人やサーヴァントを襲ってた　
桜の負の感情を依り代にしてたので凛と遭遇した際は桜の凛への嫉妬や愛憎で凛を攻撃する事が多かった　
普段は桜の理性に抑えられており「影」が現れるのは桜が眠ってる時と桜の理性が弱くなった時だけ　桜自身は夢遊病に近い状態　ガス会社のせいにもできない行方不明者続出

②　まだ自分が人を殺してる自覚は無いが、いずれ自分が怪物になる直感はあった　そうなる前に、先輩になら殺されてもいいと思った　
でも先輩は自分を殺さなかった、それどころか自分のために一番大切だった信念を捨ててしまった　
もうこれ以上、先輩を傷つけたくなかったのでライダーに「先輩を守って」と令呪を使った上で蟲ジジイと決着をつけようと間桐邸に向かった

③　生まれて始めて「こんな人、いなければいいのに」と慎二の存在を否定し、それに『この世全ての悪』が反応、慎二を殺害　
自分がすでに大勢の人を食い殺してた怪物なのを自覚　理性が崩壊して『この世全ての悪』の浸食が一気に進み完全に同化、黒桜になる

④　黒桜になった事で、これまで心の奥に抑え込んでた黒い感情や衝動が表面化　
今まで自分を助けてくれなかった「世界」への漠然とした恨み（八つ当たりだと自覚してる）、もう元に戻れない自暴自棄、凛への嫉妬や愛憎、凛を圧倒する程の力を得た喜びと興奮、士郎を心配する気持ちと士郎を自分だけのモノにしたい気持ちと士郎に自分を止めて欲しい気持ちが混在

⑤⑥　大体、その通り　そもそも普通なら『この世全ての悪』と完全に同化した時点で精神崩壊し自我を失なう（蟲ジジイはその状態の桜を乗っ取り聖杯を得るつもりだった）　
時間が経過するごとに『この世全ての悪』に精神を圧迫されてる　
桜は最後の理性で凛に警告を飛ばすが、凛も指摘したように、すでに言ってる事が支離滅裂

⑦⑧その通り

>>121
丁寧な解説ありがとうございます！
とするとやっぱり、明確な意思で桜が殺したのは精々神父(未遂)くらいなんやね

>>104
メソッド演技やる役者さんには珍しくないよ
アクタージュだけじゃなく現実でも

>>110
スパークスライナーハイが映像化されるといいな

>>112

そう。桜の元々の魔術特性は"架空"。凛が5元素全てを扱えるのと対になってる"存在しない6番目の元素"を扱うのに特化した素質。これを間桐の魔術特性"水"に無理矢理変えさせた結果"水のように変幻自在な影(虚数空間)"を操る魔術という悪魔合体した産物が完成した。

>>120
虚数じゃないのかい

>>122
私もPC版SN初日に買ったクチ。
HFルートは好き嫌いというよりも、ルート突入した時点で、もう力尽きてた記憶ｗ

>>144
もう反論が来なそうなタイミングを見計らって、
コメント欄の最後をネガティブで締めに来るとか
矮小すぎでは？